お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » マクロミル » MillChoice(ミルチョイス)の危険性と評判、ログの詳細について
※当サイトの一部記事にはPRが含まれます
MillChoice(ミルチョイス) | |
---|---|
運営会社 | 株式会社マクロミル |
SSL | あり |
プライバシーマーク | あり |
スマホサイト | なし |
メールマガジン・通知 | 登録から数ヶ月経過したがメルマガは現状届いていない 調査期間が近づくと通知が届く程度 |
ポイントレート | 1ポイント=1マクロミルポイント |
最低換金額 | 500円 |
換金手数料 | 全て無料 |
ポイント有効期限 | 年に一度「登録情報の変更」手続きを行う事で延長可能(マクロミルから) |
家族登録 | 特に記載なし |
登録情報 | 住所、氏名、電話番号等 多くの登録情報が必要 (マクロミルから) |
年齢制限 | 6歳以上(マクロミルから) |
備考 | マクロミルの登録が必須 (2022年6月時点) |
MillChoice(ミルチョイス)の安全度
70点:大事に扱われています
MillChoice(ミルチョイス)の稼げる度
30点:期待を込めて
MillChoice(ミルチョイス)の危険度
-20点:マクロミルの登録情報は多い
総評価
+80点
マクロミルのコンテンツの1つで、「位置情報」や「アプリ利用ログ」「行動データ」を送信する事でポイントを稼ぐことができるMillChoice(ミルチョイス)に、危険性はあるのか?どのようなログが取得されるのか?について徹底検証した記事です。
結論としては、スマホの電池消耗と上手に付き合いながら、マクロミル換金までの道のりを短縮するためにMillChoice(ミルチョイス)を利用するのであれば、十分ありです。
どれだけ放置でポイントが稼げても、電池消耗により日常生活の中で不便に感じることがあれば続けることが難しいので、サブのスマホを持っていて使い分けできる方であれば尚良しです。
MillChoice(ミルチョイス)を利用する為には、マクロミルへの登録が必要、マクロミルポイントを貯める事が目的で、MillChoice(ミルチョイス)というサービスがあるという状態なので、マクロミルへの登録は逃れられません。
マクロミルって?という方は、当サイトで説明している以下の記事をご覧ください。
マクロミルの危険性について詳しくはコチラ↓
以下でも放置でお小遣いが稼げるアプリをまとめているので、ほったらかしで稼ぎたい方はご覧ください!
2021年8月5日にリリースされた「MillChoice(ミルチョイス)」は、運営会社(株式会社マクロミル)にスマホ操作などの行動データを提供することでポイントが貰えるアプリです。
最初に設定をしてあとは何をするわけでもなく、ただログさえ送信していればお小遣いがいつの間にか貰え、運がよければ限定アンケートに回答することができます。
さらにマクロミルのアンケートにも答える事ができますので、併用することで月500円程お小遣いをアップさせる事もできます
MillChoice(ミルチョイス)を利用することで、月いくら稼げるのかをまとめました。
■基本ポイント
参加ポイント | 1ヵ月利用で獲得できるポイント数 | |
位置情報 | 10ポイント | 10ポイント |
アプリログ情報 | 10ポイント | 10ポイント |
サウンド調査 | 月曜~日曜まで参加で
週5ポイント |
15ポイント |
合計 | 35ポイント |
3つすべての調査に参加できた月であれば、1ヶ月35ポイント獲得することができます。
MillChoice(ミルチョイス)の強みである「放置」を、何もしなくてもポイントが貰えてラッキーと思うか、個人情報を提供しているのにたったこれだけと思うかで人それぞれアプリの価値が変わってきます。
「MillChoice(ミルチョイス)はインストールすべきアプリなのか?」を評判・口コミだけで判断することは簡単ではないぜ…
他にも、下記のポイントをもらえることがあります。
■限定特典
付与ポイント数 | |
リリースキャンペーン(期間限定) | 最大50ポイント |
限定アンケート(不定期実施)抽選 | 回答ポイント+50ポイント |
※リリースキャンペーンは詳細が変わっている場合があるので、最新のキャンペーン情報をアプリでご確認ください。
例えば、マクロミルへ新規登録、リリースキャンペーン開催期間中にMillChoice(ミルチョイス)アプリの利用を開始した場合、
初月のみではありますが、合計85円相当のポイントを獲得することができます。
マクロミルは最低換金額が500円、交換手数料無料なので、マクロミルで最低換金額を貯める手段の一つとしてMillChoice(ミルチョイス)のアプリをインストールするのは十分ありだと当サイトでは判断しました
現状、MillChoice(ミルチョイス)に登録しても調査の開始時期によってはなかなかポイントを貯める事ができませんが、今後、参加できる調査の種類を増やしたり、キャンペーンを開催するなどポイント還元の機会を増やす予定があるようなので、もう少し稼ぎやすくなるのではないかという期待を込めて
マクロミルを利用しつつ、調査が開始される時期を待つことが賢明だよ!
MillChoice(ミルチョイス)の注意点を箇条書きしています。
注意点は5つ、この中に潜む危険性を認識し、安全性の高い利用方法を行う事で、安心してMillChoice(ミルチョイス)を利用する事ができます♪
安全度:+20点
MillChoice(ミルチョイス)は、株式会社マクロミルが運営している様々な情報を提供することでお小遣いが稼げるアプリです。
マクロミルと言えば、アンケートの頻度がとても多く、人によっては月500円~1,000円、会場調査等に積極的に参加すれば1万円以上稼ぐ事ができるアンケート配信数No.1のアンケートサイトです。
会社概要 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社マクロミル |
設立 | 2000年1月 |
資本金 | 1,090百万円
(2022年6月時点) |
従業員数 | 連結:2,962名 単体:1,185名※2022年6月末時点 |
所在地 | 東京都港区港南2-16-1
品川イーストワンタワー 11F |
代表者 | 佐々木徹 |
上場・未上場 | 東証プライム市場 |
企業HP |
マクロミルは非常に運営会社の規模が大きいです。
当然ですが、姉妹サイトにマクロミルがありますし、運営会社の規模としては最大クラスです。
マクロミルの危険性について詳しくはこちら↓
安全度:+30点
マクロミル、MillChoice(ミルチョイス)を運営する株式会社マクロミルは、プライバシーマーク取得企業であり、東証一部上場企業、JMRA(日本マーケティング・リサーチ協会)等にも参加。
これらに参加・維持する為には個人情報漏洩するとペナルティがありますし、また企業としてもマクロミルで個人情報漏洩のニュースが流れるとオーバーキルのダメージですので、個人情報を必死に守ってくれます。
危険度:-10点
MillChoice(ミルチョイス)を利用するには、マクロミルアカウント取得が必須となります。
マクロミルに登録するには、以下の情報の入力が必要となります。
マクロミル等のアンケートサイトでは個人情報の入力を多く求められます。それはもう、ケツの毛までむしられるほどに…
気軽に利用としてケツの毛までむしられる覚悟…できていない場合も多いですね…!!
私もアンケートサイトを始めた当初は、まさかケツに対する決意が必要だとは夢にも思っていませんでした。
登録情報は多いけど、悪意ある第三者から個人情報をしっかり守ってくれているよ♪
マクロミルへの登録がお済みでない方↓
マクロミルに登録する
MillChoice(ミルチョイス)を利用するには、App StoreまたはGoogle Playストアで「MillChoice(ミルチョイス)」アプリをインストールする必要があります。
↓MillChoice(ミルチョイス)のアプリダウンロードはこちらから
MillChoice(ミルチョイス)アプリをダウンロードすると、iOSでは、
が求められます。
「Siriと検索」は、話せば長くなりますので簡単に言うと、MillChoice(ミルチョイス)アプリが提案する内容や検索等を最適化する…まだまだ簡単に言うと人に合わせた広告が表示されたりするという事ですね…
「通知」については、アプリ使用中に通知を許可するかを求められます。
通知をオンにすることで「ミルチョイスからのお知らせ」が端末の画面に表示されるので見逃しにくいというメリットがあります。
その反面、色々なアプリで通知をオンにしていると通知が多くなりバッテリーを減らしてしまうというデメリットがあるので、通知のオンオフを上手く使い分けましょう。
そしてもう一つアクセス許可を求められるのが「トラッキング」です。
このトラッキングを許可することで配信されるアンケートの種類が増えます。
なので、トラッキングとしてはアンケート配信の種類について、ユーザー情報(SNS利用や天気予報のチェック等)から分析し、アンケート配信を最適化している事がわかります。
目的としては最適化であり、万が一流出したとして使いようのない情報なので、許可してしまったほうが稼げます。
何度も説明していますが「ミルチョイスはマクロミルの中の一つのコンテンツ」という立ち位置です。
いくらMillChoice(ミルチョイス)が稼げないからといって、感情的にアプリをアンインストールしても、マクロミルの登録情報が消えるわけでも、会員登録を退会した訳ではありません。
なので、順番としてはマクロミル退会⇒ミルチョイス退会。
最低限これだけ覚えておけば、MillChoice(ミルチョイス)をアンインストールしてコナンばりに見事に解決!と思っていても、実はマクロミルに個人情報を握られたままの状態…という危険性は無くなります。
逆に感情的にマクロミルを退会してMillChoice(ミルチョイス)を無事退会♪と思っていても、実は利用を続けようと思っていたマクロミルまで利用できない状態…という危険性もありますので、完全に退会するのか、マクロミルは利用しつづけるのかで退会手順が異なるという事を退会時に思い出していただければと思います。
MillChoice(ミルチョイス)でポイントを稼ぐ為にはまず、
が必要です。
基礎情報の送信許可は、
です。
基本的な稼ぎ方としては、参加できる調査(オファー)がアプリに追加されたら、提供する情報を選択・設定することであなたの日々のデータがマクロミルポイントに変わります。
選択できる情報は、
で、選択する情報が多ければ多いほど稼ぎやすくなります。
また、これらの情報を提供する利用者のメリットとしては、各情報を活用したマーケティング・リサーチの調査対象者に抽選で選ばれる事で限定アンケートが届き、回答ポイントに加え+ボーナスポイントが獲得できるので、アンケートでお小遣い稼ぎするチャンスが増えます♪
調査に参加すれば必ず限定アンケートが届くわけではなく、あくまでも抽選ですので…。
これらの情報提供で獲得したポイントは、まとめて月に1回マクロミルアプリへマクロミルポイントとして反映されます。
詳細は下の、MillChoice(ミルチョイス)ログ情報詳細にて詳しく説明します。
危険度:-10点
MillChoice(ミルチョイス)はバックグラウンドで常に動いてログを送信している為、端末やデータによっては普段より電池消耗が多くなってしまいます。
また常駐アプリという特性上、スマホの利用自体が少ないにも関わらず電池がえらい消費されている…と原因を追求した結果、他アプリと比べて電池使用比率が高くなっている可能性が考えられます。
MillChoice(ミルチョイス)の良い評判、悪い評判をまとめてみました。
【良い評判】
【悪い評判】
CM調査を[参加]状態にしていると、通話録音アプリが使えなくなった、録画アプリが使えなくなった等、他アプリを利用しようとすると支障が発生するという評判がありました。
CM調査と同じ機能を他アプリで使う場合、他アプリが優先的に利用できる仕組みになっていますが、現状利用できないアプリについての情報を集めている段階なので例外的に支障が発生するアプリが存在してしまうという状態です。
これらの例外的なアプリを利用する場合は、一旦CM調査の参加を停止し、該当アプリの利用が終わったタイミングで再度CM調査に参加するという利用法が必要となります。
こんな利用方法を続けるには限界があるので、MillChoice(ミルチョイス)の問い合わせより支障が発生するアプリ名を連絡して修正可能か確認してもらうというのも一つの手段となります。
アプリの評判に「通信量について」と「行動データ送信をOFFにすること」に対して質問されている方がいらっしゃり、それに対して運営会社が回答していますので、原文そのままで掲載します。
電池の消耗は皆さんのおっしゃる通りですが、通信量も消費しているのでしょうか。
調査期間だけONにというデベロッパからの回答もありますが、睡眠中など音が発生しない間にOFFにしたり、仕事中に電波禁止エリアにいる場合など、長時間電源を切っている場合は、調査参加と見做されないのでしょうか?
この質問に対し、運営会社は以下の回答をしています。
データ通信量につきましては、情報提供項目を全て提供を許諾された場合は、1か月あたり約50MB程度のデータ通信を行います。
※端末の他アプリのインストール・ご利用状況など、ご利用の環境によりデータ通信量は異なります。
なお、ご状況に応じて一時的にご提供いただく情報を一部OFFにしていただいても問題ありません。引き続きよろしくお願いいたします。
"一時的"がどれくらいの長さかはハッキリ分かりませんが、質問内容から、ある程度の時間OFFにしていても、再度ONにすれば調査参加とみなされる可能性が高いです。
この変更を忘れないことのほうが重要だよ!
安全度:+10点
MillChoice(ミルチョイス)は、アプリでも説明されていますが、個人情報を特定できる情報は送信されません。
これらについて、詳しく見ていきます。
基礎情報は、
の送信許可です。
この情報はまあ、許可しないと挙動の問題を解決できませんし、個人情報のコの字もありませんね…
なので、MillChoice(ミルチョイス)利用において、マクロミルに登録しアプリをインストールした方にとっては、問答無用で許可を出して良い項目になります。
次に位置情報ですね。
端的に、スマートフォン端末の位置情報をマクロミルに提供します。
当然、自分の現在位置や、どこに行ったか?等の情報は全て取得されます。
この事によって、何が困るか…?
近所の山中で、ヤバイものでも栽培しているのであれば、スマホ持っていくなよと言いたくなりますが、利用を控えて方が良いという位ですかね…!!
特定されて捜査が入っても、文句は言えません…!!
次に、アプリログ情報です。
スマホのアプリ起動情報や、インストールアプリの情報を提供する事になります。
位置情報よりかは身近な例を出すと…躊躇うというのはiOSであれば脱獄とかか…!!
とは言え、脱獄は2022年時点ではグレーゾーンですし、そもそも個人を特定できない情報なので、少々のレベルですね。
やはり過激な事を言うのであれば、ニュースに出るような大事件…良い例えが見つからなかったが、アプリをタップすると総理官邸にドローンが爆薬を持って突っ込むようなアプリでも利用すれば、流石に操作に引っかかるので、利用を控えておいた方が良いという位ですかね…!!
サウンド調査は、日常生活の中での「周囲の音状況を調べる」調査です。
現状(2023年4月現在)は、「周囲の音が音量(100dBA)以上より大きいか」や「CM音声が発生しているか」を調べるというものです。
dBはデシベル AはAフィルターですね!!
Aフィルターは人間に聞きやすい音にするフィルタと捉えてもらったら良いです。
100dB(A)の音圧レベルとなると…!!電車のガード下とかの非常に大きい音です。
90dBで機械が稼働している工場の中とかをイメージしてもらえば良いと思います。
100dB(A)以上の通知って行ったら、まあうるせぇよ!!っていう時にその音を感知して通知を出す機能。
逆に言えば、100dB(A)までは判別できるという事ですね…!!
もう1つはCM音声、まあどうやって判別というのは、マクロミル個別のロジックがあると思います。
小さい音はどこまで判断できるのは明確になっていませんが、生活音・会話を判別できて、CM音のみを対象としている事から、かなり低い音圧レベルも逃していないのでしょうね…!!
聞かれるか聞かれないか?という事に対しては収集されないとありますが、判別できなかった生活音や会話は別でしょう。
ただ、個人は特定できないので、聞かれて困るような事を言うか?ですね。
それも聞かれて困るレベルでも、罵詈雑言とかではなく、●●銀行の金庫を開けるためのパスワード…!!とかを知っている方かつ、それを定常的に口ずさむ方であれば利用を控えて方が良いでしょうね…!!
というレベルです。
ただ、スゲェ事できるんだなぁ…とは思いましたね!!
MillChoice(ミルチョイス)は、アプリインストール後、設定さえしておけば放置でもお小遣いが稼げるうえに、アンケート配信数No.1のアンケートサイト「マクロミル」と併用して利用することで更にお小遣いを増やすことが可能になるというメリットがあります。
その反面、「個人情報を特定できる情報は送信されない」と説明されてはいるが、例外があるのではないかという不安が拭いきれない方、常駐アプリという事で電池の消耗が気になる方は、メリットとデメリットを天秤にかけてアプリをインストールするかしないかを選択する必要があります。
ちなみに私はインストールしてますが何も問題はありません。
MillChoice(ミルチョイス)の強みは、プライバシーマーク取得・東証一部上場企業・JMRA等に参加、維持という実績がある株式会社マクロミルが運営しているアプリだという事でしょう。
すでにマクロミルを利用されている方の場合、マクロミルが個人情報を漏洩させないために必死に守ってくれていると実感されていると思うので、初見の運営会社がリリースしたアプリより信頼度がかなり違いますし、何よりマクロミルでのお小遣い稼ぎを手助けしてくれるアプリとして活用するのも十分ありです。
マクロミルを利用されていない方の場合、まずはマクロミルって何なの⁉大丈夫なの⁉という所から情報収集が始まりますが、当サイトにはマクロミルの危険性をグッとまとめた記事がありますのでアンケートサイト「マクロミル」について学ぶきっかけにしていただければ嬉しいです。
マクロミルの危険性について詳しくはコチラ↓
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