お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » お小遣いサイト鉄板広告 » SHEIN(シーイン)の危険性と評判・評価について
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本記事では、You Tubeでもバズりまくっている激安海外通販サイト「SHEIN(シーイン)」の危険性を徹底検証しています。
SHEIN(シーイン)は、韓国やアメリカの通販サイトと思われている方もいらっしゃるようですが、中国の通販サイト、中国のブランドとなります。
安価な服や雑貨を購入できるとして若年層を中心に支持を集めており、2021年には一時的にAmazonを抜いてアメリカで最もダウンロードされたショッピングアプリとなった最近注目の通販サイトです。
セキュリティ意識レベルの強化に努めていることが伺えますし、ここまで流行れば十分儲けているでしょうから警察に捕まるようなリスクを選ぶか?という事を考えると、利用=超危険と判断する必要はないかなと当サイトでは判断します。
激安海外通販サイト「SHEIN(シーイン)」の危険性と安全性は以下の通りです。
SHEIN(シーイン)の運営会社について調べてみましたが神秘のベールに包まれており、分からないことのほうが多い状態でしたので運営会社についての情報を探すのに相当苦労しました…。
SHEIN(シーイン)は、ウェブサイトとアプリの運営会社であるRoadget Business Pte. Ltd.(シンガポール)と、販売・支払い・返品を処理する会社であるFashion Choice Pte. Ltd.(シンガポール)の2社が締結して運営している通販サイトです。
2008年に前身となる企業を許仰天氏が設立。
2012年に主にウエディングに特化したブランド「SheInside(シーインサイド)」でECサイトでの販売を本格的に開始。
2014年にブランド名を「SHEIN(シーイン)」に変更。
2020年12月より日本国内でのブランド展開を本格始動し、現在に至る。
なぜシンガポールの企業が運営会社として利用規約に記載されているのかという一つの疑問があったのですが、どうもRoadget Business Pte. Ltd.を事実上の持株会社として事務機能のシンガポール移転を進めるために、創業者である許仰天氏が国籍変更を検討しているという噂まであるようです。
SHEIN(シーイン)は中国アプリであること、中国ブランドであることは隠しようのない事実ですが、なにせ詳しいことが分からないベールに包まれた通販サイトですので、韓国やアメリカの通販サイトだと勘違いして登録してしまったり、アプリダウンロードしてしまっている方が多いのも、これまた事実なんですよね…。
中には中国企業が関わる通販サイトなら利用しなかったという方もいらっしゃると思いますので、もしもSHEIN(シーイン)が中国という事を隠そうと曖昧にしている事が事実であれば危険性は高いと判断します。
SHEIN(シーイン)のセキュリティに対する取り組みですが、SSLを採用しており、入力した情報を第三者が読み取れないよう暗号化し、なりすまし、データ通信の盗聴、改ざんのリスクを防ぐことができると考えていいでしょう。
しかしプライバシーポリシーには、SHEINへのアクセスまたは利用時に、居住国外で個人データの処理または移転が行われる場合があり、そうした国のデータ保護に関する法律が日本と比べて保護の基準が低い場合があると記載されていますので、日本以外での情報の移転、処理、保持を希望しない場合は登録・利用しないほうが良いです。
SHEIN(シーイン)の年齢制限は、16歳未満は登録不可です。
その他、16歳以上であっても未成年者の場合、親の同意を得たうえであれば登録することが可能です。
2022/4/14現在
会員登録時に必要な情報は以下の通り。
です。
商品配送、お支払いとなると、
の追加登録が必要になります。
SHEIN(シーイン)を退会・解約する前に確認しておきたいのが、
です。
上記の確認を行い、SHEIN (シーイン)カスタマーサービスに「アカウント削除」の連絡をしましょう。
その際、アカウント削除の理由を伝えることで退会手続きを完了させることができます。
カスタマーサービスは、[マイページ]⇒[サポート]⇒ページ下[カスタマーサービス]⇒「問い合わせ」と入力⇒[コンタクトエージェント]⇒「メールサポート」の順にタップすることで移動できます。
2022/4/15~2022/5/9の期間に届いたメルマガは15通で、1ヶ月1日平均1通以下(0.5通)でした。
SHEIN(シーイン)のメルマガでは、最新のセールや特別イベント、クーポン情報といったメールが配信されます。
メールマガジンを停止したい場合は、メールに記載されている[配信停止]のリンクを押してください。
SHEIN(シーイン)では、
でSHEINポイントを貯めることができます。
SHEINポイントは100ポイント=1米ドルになるらしいですが、私の頭の中は「で?日本円でいくらなの」という疑問でいっぱいでしたので問い合わせをしたところ、
日本サイトでは約1ポイント=1円になるという回答を頂きました。
SHEINポイントの有効期限は、カテゴリーによって有効期限が異なり、7日から3ヶ月まで、中にはそれ以上の有効期限があるものもあります。
有効期限が切れた場合は、ポイントがアカウントから削除されてしまいますので、[マイポイント]⇒[ポイント詳細]で有効期限切れにならないように使いましょう。
貯まったSHEINは、決済ページ右側にあるポイント欄から利用ポイント数を入力⇒[適用]ボタンを押すことで、注文時に商品合計金額の70%までポイントで割り引くことができます。
SHEIN(シーイン)で注文した商品がカリフォルニア、ニュージャージー、中国、ベルギー、ドバイのどの倉庫に保管されているかによって、発送地が異なりますが中国から発送されたという報告が多くありました。
商品発送後であれば「配送情報」から確認することができます。
SHEIN(シーイン)でいう配送期間は、アイテム準備期間(1~3営業日)+輸送時間(発送後3~10日程度)になるのでフライトや天候などの外部要因によって荷物到着予定日よりも遅くなってしまうという事も十分考えられます。
また海外からの発送になるので、通関手続き中は追跡システムが更新されない場合があるので毎日追跡システムとにらめっこするのではなく、気長に待つくらいの気持ちで利用したほうが良いでしょう。
「商品の配送失敗」と表示されている場合は、間違った、住所不明、電話番号が無効といったことが原因ですので、急いで配送業者に連絡をし、それでも荷物が見つけられなかった場合はSHEINのカスタマーサービスに連絡しましょう。
SHEIN(シーイン)には、アプリ版だけじゃなくスマホやパソコンから見れるWEBサイトがあります。
SHEIN(シーイン)の良い評判、口コミは、
です。
SHEIN(シーイン)の悪い評判、口コミは、
です。
何度も言いますが中国の海外通販サイトですので、通販ならではの失敗という危険性、日本よりもセキュリティ基準が低い危険性、中国政府に個人情報を管理されてしまう危険性について考えたうえで登録・利用する必要はあります。
SHEIN(シーイン)は、2018年に2回データ侵害を受けたことがあります。
この時はクレジットカード情報は漏れていなかったようですが、642万人の個人情報が漏洩しました。
その後「VISA」と「Mastercard」の本人認証サービス(3Dセキュア)を採用し、セキュリティ意識レベルの強化に努めていることが伺えます。
情報漏洩被害が発生するリスクはSHEIN(シーイン)に限ったことではないので、セキュリティ面など心配であればクレジットカード支払いではなくコンビニ決済を利用しましょう!
ここまで運営会社についての情報が無いと、中国の通販サイトであることを隠そうとしているのではないかとどうしても疑ってしまい危険性を感じてしまいますが、普通に通販サイトとして利用する方にとっては危険性を感じにくい部分になりますので、You TubeやInstagram、TikTokなどのSNSでバスっているというだけでセキュリティや海外通販の危険性について考えず登録・利用してしまうと、様々なトラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。
運営会社は、セキュリティ意識レベルの強化に努めていることが伺えますが、中国が関わっているだけに完全に安心とは言えない注意が必要な通販サイトです。
SHEIN(シーイン)の危険性について理解したうえで利用されている方ももちろんいらっしゃると思いますので、最後にSHEIN(シーイン)の商品をもっとお得に購入する方法を紹介したいと思います。
ポイントサイト「モッピー」に登録後、モッピーの検索窓に「SHEIN(シーイン)」と入力し検索⇒POINTGET!ボタンを押す⇒SHEIN(シーイン)のサイトへ移動するので、あとはいつも通りお買い物するだけでOK!
いまならSHEIN(シーイン)で購入した金額の10%が戻ってきます!
※2022年5月12日現在
例えば5,000円の購入であれば、500円相当のモッピーポイントがもらえます♪
モッピーへの登録がまだの方はコチラから新規登録ページ(無料)へ移動できます⇒https://pc.moppy.jp/entry/invite.php?invite=d77ke174
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