お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » お小遣いサイトの危険性 » よみぽランドの危険性と評判・評価について
よみぽランド(moppy) | ||
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運営会社 | 読売新聞社 | ![]() |
セキュリティ対策 | あり | ![]() |
スマホサイト | あり | |
アプリ | なし | |
登録情報 | メールアドレス 名前 生年月日 性別 郵便番号 | |
年齢制限 | 無し | |
メールマガジン | 大:1日5通程度 登録時に止められる | |
ポイントレート | 1P=1円 | |
ポイント有効期限 | ポイント獲得が6ヶ月以上ない場合、 会員資格の停止・ポイント没収 | |
最低換金額 | 現金:500円 Amazon:100円 他電子マネー:500円 ギフト商品 | |
換金手数料 | 電子マネー以外は 10% | ![]() |
家族登録 | 可能 オンラインIDかつ 新聞購読者のみ | |
広告還元率 | 還元率低 | ![]() |
クリックポイント | 1日平均1円 時間をかけて抽選 すれば1日10円以上 | |
アンケート | あり モニタス | ![]() |
ランク制度 | 無し | |
国外からの利用 | 日本国内向けサービス |
よみぽランドの安心度
30点:企業としては非常に大手
よみぽランドの稼げる度
10点:稼ぐ手段が少ない
よみぽランドの危険度
-30点:還元率低、換金手数料高の二重苦
総評価
+10点
ポイントタウンを作ったGMOが企業向けに作ったポイントサイトで、非常に期待していたが…
企業側が還元率を絞りまくっているので、どうにもならなかった…
典型的な、ポイントサイト事業を傍らにやる大手企業といったイメージ。
安全度:+20点
よみぽランドは、読売新聞社が運営するお小遣いサイトです。
読売新聞って言葉、おそらく多くの方が聞いた事がありますが、私のような地方の人間だったら読売新聞を目にしたことがないという方も多いし、馴染みがある方、ない方分かれるかもしれませんね。
まあどっちかって言うと、巨人の親会社っていうイメージ、あくまで地方での考えかもしれませんが、私はそのイメージが大きいです。
企業がグループの為、資本金等を足し合わすことで形状し、規模を図る事も可能ですが、従業員が大体10000人を超えるような大企業、そう思って頂ければ良いと思います。
野球球団としては巨人が黒字(カープとかも黒字ですが)、新聞の発行部数が世界一(1000万部)ですので、運営会社の規模としては非常に大きく、新聞という媒体が今後衰退する企業であったとしても、まだまだ大企業として健在で、読売新聞オンライン等、ネットにも対応しつつある対策の1つ、これがよみぽランドです
安全度:+10点
プライバシーマーク等は見つかりませんが、新聞という媒体を昔から取り扱ってきた為、個人情報の取扱や著作権、おそらくポイントサイト事業を行っている企業よりも深く、時には失敗もありながらの現在ですので、そこには信頼をおいても良いと判断します。
当然SSLで、通信間のセキュリティを守ってくれています。
よみぽランドは、GMOメディア、ポイントタウンを運営している企業がプラットフォームを提供したポイントサイトです。
プラットフォームって?要するにポイントサイトを構築するシステムの事で、なんとなくサイトのデザインも似ている事から、デザインもある程度関わっていると思います。
極端な話、サービスも限りなくポイントタウンに近づける事ができるという事で、ちょっと期待していましたが…!!
よみぽランドは、読売新聞オンラインIDで利用でき、読売新聞オンラインIDの登録は、読者会員と一般会員に分かれます。
読者会員になれるのは、読売新聞月ぎめ(月額4400円:2022年8月調べ)購読の方、要するに毎日読売新聞が届く世帯主及びそのご家族(家族は3名まで)が対象です。
なので、購読…私もしていませんが、購読していない場合は一般会員となります。
一般会員になる事でさも機能制限があるような感じですが、読みぽランドに機能制限はないのでご安心下さい。
参考までに、読者会員と一般会員の違いは以下のページから確認する事ができます(読売新聞のページに移動します)。
よみぽランドの登録=読売新聞オンラインへの登録で、読者会員だろうが一般会員だろうが変わりません。
一般会員への登録は、
が必要で、本記事では混乱を招かない(よみぽランドを利用するために読者登録しない)よう、一般会員のみの登録情報を記載しています。
よみぽランドの退会は、読売ID退会と同意義で、現状はよみぽランドだけ退会する事はできず、全ての読売サービスと共に退会する事になります。
その事を踏まえての退会であれば…以下のリンクからログインした状態で登録情報に進み、退会を行う事ができます。
よみぽランドは利用規約に年齢制限がなく、何歳でも利用可能という事になります。
読者登録の場合、世帯主が保証しているのですからゆるくなるのも頷けます。
が、一般会員に年齢制限がないのは非常に珍しいです。
よみぽのメールマガジンは、正直言って非常に多いです。
ですが、登録時に購読するかを決められるので、全てのチェックをオフにすると1日1通も来なくなります。
なんの告知もなしにこのメール量だと悪い判定をつけようかと思いましたが、選択権がありますので問題なしとします。
よみぽランドのポイント有効期限は180日です。
180日でポイントを獲得したら更新されるので、それほどキツイという訳でもなく、継続利用していれば問題ありません。
危険度:-10点
よみぽランドのポイントレートは1ポイント=1円
最低換金額は、Amazonギフト券で100円からポイント交換可能です。
現金は500円からですが、
全て手数料176円で、現金交換は手数料を逃れる事ができません。
他のポイントサイトであればPexやドットマネー等あるのですが、現状よみぽランドにポイント合算サイトはありません。
電子マネーやギフト券へのポイント交換は
で、Amazonギフト券は非常に優秀ながらも、ポイント交換先が多いわけでもなく、特徴もありません。
その他、ギフト商品として
これも、手数料がかかってしまうんですよね…
最後にマイルは、300円=100マイルです。
こちらも王道パターンを利用できない以上、高いとは言えまえんね…!!
というか、GMOメディアがプラットフォームを提供したのであれば、ポイント交換先なんてポイントタウンポイント一択で良いと思いますけどね。
それだけで最強のポイント交換サイトであるポイントタウンの恩恵を受けられるのですから…
こんな微妙なポイント交換先なら…ねぇ
危険度:-20点
まあ単純に、シンプルにそう思いましたね…この還元率!!
ポイントサイトの相場として、楽天市場とYahooショッピングの還元率は1%でないと見栄えが悪いレベルで、最低でも0.5%かなと思います。
ポイントサイトを研究し尽くした私としては、還元率0.5%の時点で、還元率頑張ってないなぁ…と思いますが、その最低ラインを下回ってます。
かつてポイントサイトの中で、このボーダーラインを下回っているのはキラキラウォーカー(社長が逮捕された)系列のポイントサイトのみで、正直見たことねぇなぁ…という還元率の低さです。
プラットフォームを提供したGMOも、この還元率は…って言いたかったでしょうけど、読売新聞という顧客を呼べる媒体を持つ企業に、言えなかったんでしょうね…
還元率低くても使ってもらえるから大丈夫…!!と思っているなら、ポイントサイトなめてますね。
現状で考えるならば、よみぽランド以外の還元率の方が確実に高いと言える状態です
稼げる度:+10点
アンケートは、現在確認できるものはモニタスという企業(アンケートサイトQzooを運営)で、自社でアンケートしているようには見受けられませんでした。
アンケートの頻度を多くする為には、アンケートサイトへメールアドレスの登録及び、あなたに対するアンケートに答える必要があります。
そうすると、それなりに毎月50~100円(生産層のわたしの場合)アンケートが来るようになりました。
よみぽランドのプレゼント応募は、2022年8月で言えば目算ですが、招待を除けば50件程度で、1件につき10人程度=500件の当選があるという所です。
招待を含めると一気に当選率があがり、10000人とかになりますので、結構高い確率であるといえます。
ですが母数(会員数等)が一切公開されていないので、確率を判定する要素が無いのが痛い所。
なので、結構話題にも上がっているのですが、評価はしないという結論です。
まず、良い評判としては懸賞があたっているともあたっていないとも情報がありますね…!!
これについては、判断できる母数なり数値なりが特定できませんので、ユーザー様の感性ですが、当選する案件数的には、それほど少なくないと私は評価しています。
悪い評判…2019年から3年が経過しましたが、特には見当たりませんね…
還元率低くない?って思うけど、まあこれは、私だけではなく他のブロガーさんも書かれているのを散見する事ができました。
個人的な分類としては、ポイントサイト事業を傍らにやる大手企業は総じて還元率が低い傾向にある。
というポイントサイト分類ですね…!!
まあこれは、個人的見解ではありますが、ないんじゃないかと判断します。
そもそも、読売新聞の顧客をポイントサイトに落とし込むという意味では成立していますので、あえて今辞める意味というのも、特に思い当たるような事がありません。
本当に採算が取れなくなり、人件費の方が高くなったり、ビジネスとして方向性を変えるとか、そういったときが辞め時になると思います。
なので、当面の危険性はないという結論に至っています。
よみぽランドには危険性を感じる事はなく、安全に利用できるポイントサイトではあります。
Hulu等のキャンペーンは優秀ですが、まず会員獲得の場として読売新聞があるというのを考えると、読売新聞読者にとってのポイントサイトを目指すか?であれば、ちょっとこの還元率は…
典型的な、大手企業が運営するときの還元率が低いパターンに当てはまりますね。
ポイントサイト事業をメインとした企業にとって、ポイント還元率というのはユーザーに対する"誠意"そのものです。
ですのでポイントサイト事業をメインとする企業において、還元率というのは私の経験上、これ以上下回ってはいけないボーダーラインというものが存在すると思います。
ちょっと今の現状では、そのボーダーラインさえ超えていますので、現状では読売読者であれど、他のポイントサイトというものを見てみてから判断してみても良いと思います。
これ以上詮索する事はしませんが、ポイントサイトのノウハウはこれからつけていくのでしょうから、今後に期待していこうと思います。
まあ…紹介バナーとかもないですが、利用する事はできるけど、大手サイトを差し置いて優先すべき理由というものは見つからなかったです。
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