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モッピーGOて…
もはや完全にまるだしでちゃっかりとポケモンGOに乗っかったモッピーGO。
いつ野生のモッピーくんが飛び出してきてもおかしくないモッピーGO。
現在はキャンペーンですが、ほぼ間違いなく実装されるであるモッピーGO。
今回はモッピーGOについて、現段階で分かっている情報を記事にしていきたいと思います。
更新型の記事で、完成は実装後になります。
takara(タカラ)とは、株式会社IndieSquareが開発した、IndieSquare SDKを利用して提供される、位置情報アプリTakara上でクーポンや、チケット、ゲームアイテムをトークン化し、地図上に配置可能になりました。ゲームのようにそれを拾うことを楽しみながら、ユーザーとの交流やイベント、販促ツールとして効果を発揮しています。
要するに、アプリ上の地図にアイテムを表示し、ゲームのように楽しめるという、まさにポケモンGOと同じシステムで、アイテムがビットコインのアプリです。
このビットコインがモッピーくんへ、通貨がモッピーのポイントになったものがモッピーGOという事になります。
モッピーGOは、株式会社IndieSquareと提携までして提供されているサービスです。
株式会社セレスは東証一部上場企業で、ある程度見込みがないものには提携を行わない、まあ行えないですね。
提携したのに今回の2月21日までのキャンペーンだけなんて…そんな寂しい事はないでしょう。
むしろ今回の単価は適切かどうか…?アプリとして利用できるのか?という色々な問題を検証したテストとして、今回のキャンペーンがある可能性が高い…というか、確実にそうでしょう。
モッピーGOを利用するまでは、チュートリアルに画像つきで丁寧に記載されていますが、画像で説明すると結構手順があるように見えます。
ですので私が実際に登録した画面で、詳細に説明していきます。
このサービスを利用する為に、モッピーを登録するという事を想定して手順を説明します。
まあこれはモッピーのサービスですのでまず、モッピーに登録しないと始まりません。
モッピー登録は以下のバナーからがありがたいかな…♪
PCからでもスマホからでも問題ありませんが、スマホアドレスで登録すると50ポイント獲得できます♪
O2Oサービスですので、ユーザーエージェント変更も、Windowsタブレットで利用するとかであれば利用できるのかもしれませんが、基本的にはスマホ版モッピーを利用できる媒体が必要です。
まあ普通にスマホ、キャリア契約しているタブレット等、それぞれログインしていきます。
もしiPadであればデフォルトのSafariではPC版が表示される為、下記の方法でスマホ表示して下さい。
takaraアプリをインストールします。
モッピーにも用意されていますが、下記のリンクから登録可能です。
モッピーのアフィリエイト的なものではありませんので、ここはモッピーを経由しなくとも良いです。
iOSの場合、takaraをインストールすると、位置情報の利用を許可するかどうか?という選択肢が表れます。
位置情報は、現在位置がどうか?というのを表示されるものですので、もし不便でないのであれば、無理に許可する必要はありません。
私の場合、初期表示でナイジェリア(アフリカ南西部)というコメントのし辛い結果になりますので、正直許可した方が良いかな…と感じます。
takaraアプリを表示し、メニューを起動します。
今回のモッピーGOはtakaraアプリの中のコンテンツの1つという位置づけに近いので、ここから若干の手順が必要です。
Indie Squareと連携する為に、Indie Squareと連携します。
連携する方はIndie Square Walletですので、左側のアイコンをタップして下さい。
タップすると再びアプリのインストール画面になりますので、アプリをインストールしていきます。
Indie Square Walletを利用するには、Walletとはお財布の事ですので、さすがに新しいウォレットを作成する必要があります。
既に持っている方であれば、復元パスフレーズを持っているから利用する事が可能です。
ただウォレットを作るだけですので、メールアドレス等は必要なく、タップしていくだけでウォレットを作成する事ができます。
以下、画像と簡単な手順です。
一旦Indie Square Walletを終了し、再びtakaraアプリを立ち上げ、Indie Square Walletを起動します。
そうすると先程作成したアドレスを送信する事ができるようになるので、「はい」を選択します。
アドレスの送信が完了すると、takaraの画面下にアドレスが表示されます。
この時点で、プロフィールに名前を設定してしまいましょう。
ここはニックネームで十分。本名を入力する必要はありません。
アドレスが表示され、プロフィールを入力した状態で左上のキャンペーンをタップします。
タップするとモッピーGOのキャンペーンが表れますので、左側のキャンペーンに参加するをタップします。
キャンペーンに参加するとタップすると、モッピーにログインを求められます。
ここで先程の、モッピーに登録が必要になってきます。
先程登録したモッピーのメールアドレスとパスワードを入力して、次にすすんでいきます。
左上のメニューから、探すアイテムをモッピーGOに変更すると、対象エリアにてモッピーくんが出現します。
もう、ポケモンGOの画像を貼り付けた方がいいんじゃないかという位、ポケモンGOに似た作りになっています♪
もはやポケモンが出現するか、モッピーくんが出現するか?という違い位しかありません。
今回の地域は渋谷・新宿なので、地図を拡大してみると、ウジャウジャとモッピーくんが出現します。
モッピーくんが居る場所に行くと、モッピーくんを捕まえる事ができます。
モッピーくんを5種類集めたら、「ポイントを受け取る」を選択します。
これを2回繰り返す事で、今回のキャンペーンである500ポイント×2=1000ポイント=1000円を獲得する事ができます♪
今回の2017年2月21日までのキャンペーンでは、渋谷・新宿と地域が限定されています。
「takra」では全国規模で展開されている為、このキャンペーンが終わり、全国展開される可能性というのは非常に高いでしょう♪
このモッピーGO、全国で誰しも利用できればいいのに…となりませんか?
何故地域が限定されるのか?これはもう、スポンサー(広告主)の存在です。
このサービスはO2O(オーツーオー)サービスというもので、正式名称は、オンライン トゥ オフラインと言います。
要は、インターネットの世界から実際の店舗に誘導するのがO2Oサービスです。
従って、実際の店舗が費用を出す、もしくはスポンサー企業等が費用を出さないとこのサービスは成り立ちません。
私の住んでいる地域では、非常に言いにくいが高齢化が著しく、実際の店舗が店をたたみつづけついにスーパーのバスが来るまでになってしまいました。
非常に言いにくいですが、この状態で私の住んでいる地域、誰が費用を出すでしょう?
となると、どうしても市内中心部にモッピーが集まり、極端な話、全くモッピーが出現しない地域というのも出て来るかもしれません。
このサービスは当サイトで検証している中では、くぅ貯とかポイントタウンのモニター、レシートを送信するレシポ等もO2Oサービスに当てはまります。
モッピーGOは、O2Oという事業のこれからを考えると、確実に拡大する傾向に向かいます。
そんな中、お小遣いサイトの中ではかなり先行してリリースされているモッピーGOがどうなるか…?は、どれだけ幅広い地域に普及するか?という事でしょう。
正直今回、2017年2月21までのキャンペーンの場合、1つのスポットに対しての単価は非常に高いとは思います。
この単価を維持したまま、全国規模に広がっていけばどうなるか…?と言えば、モッピーのユーザーに対して非常に有力なコンテンツとなるでしょう♪
ただ、この地域の格差はどうやっても無くなることは無いので、有利・不利というものが出て来るのはどうしようもないです。
…例えばですが近い未来、地域に旅行に行った時、スポンサーが旅館だとして、旅館内にあるモッピーを捕獲した場合、購入金額の10%がキャッシュバックとかのキャンペーンになるなら、あるいはレストラン等でも同様の事が起こるのであれば、これはもうモッピーGOというO2Oサービスとして、株式会社セレスのメイン事業の1つになるのではないかと思います。
そこまでの可能性に期待して…今後のモッピーGOを見ていきたいと思います♪
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