お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » お小遣いサイト稼ぐ » アフィリエイトが怪しいという事に関してのイメージを払拭
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アフィリエイトという言葉から、皆様はどういうイメージを持っているでしょうか?
そもそもアフィリエイトという言葉を知らないという方、広告を貼ってお金を稼ぐ、ネットで稼ぐ方法の1つだとご存知の方、色々な方がいらっしゃると思います。
アフィリエイトを知ると、どういったイメージを持つか?今の私も、お小遣いサイトを紹介する以上、立派なアフィリエイターです。
以前の私は、アフィリエイトに対して結構過激な、多分こりゃもう説得は無理だなレベルの、アフィリエイトに関して猜疑心の強い人間でした。
だが現在私は立派なアフィリエイターです。
あの頃の自分に、アフィリエイターに対するイメージ払拭させるならばどういう記事であれば目を傾けるか?というイメージでこの記事を書いています。
アフィリエイトに関し、少しでもイメージを払拭できれば幸いです。
これは2008年位、私のアフィリエイトというネットで稼ぐ行為に対する印象です。
私は当初、アフィリエイトで稼ぐ人間というのを、他人に広告をクリックさせたり、商品を購入させ、自分自身は何の苦労もなくお金を稼いでいるセコい人種、騙してお金を稼いでいる人種かと思っていました。
さらに言うなら、人を騙してお金を稼いで楽しいか?他人から搾取したお金で稼いで楽しいか?オマエのサイトの広告をクリックしたらオマエに報酬が入るから、絶対クリックしてやらねぇよ。それが情報強者だ、それを知らない情報弱者を騙してお金を稼げばいいじゃん。私は引っかからないけど。
とか、まあオブラートに包むという事をしなかった場合、マジでこう思っていましたね。
まあここまでひねくれたのも背景的には、沢山の迷惑メール、当時の検索順位に上げる手法(SEO)が、リンク依存だった為、記事の質で決まっていない為グレーなサイトも多かった事、そういった行為と、ネットで稼ぐという行為がイコールだったからです。
この頃ネズミ講的なビジネスも多々ありましたし、情報商材とかも胡散臭いどころか詐欺レベルのものも多かったので、余計にこう思っていたのかもしれません。
1つ、アフィリエイトに関する面白い例を挙げてみましょう。
2018年5月に閉鎖した、当時無料で漫画を読めるという事で有名となった"漫画村"違法アップロードを行い、漫画家の著作権を侵害し、アクセスの集中するサイトを作り、そこに広告を貼る事で広告収入を得ていたサイトです。
そのサイトが閉鎖した後"漫画村"と検索したらどうなったでしょう?
おそらく長らく検索に残ると思いますのでご自身の目で見て頂きたい所ですが、漫画村の変わりのサイトとして、漫画村のその後の情報と共に、漫画村の変わりとして、正規の有料サイトがずらっと紹介されています。
"漫画村"よりも、漫画村の次のサイトを探す方用に"漫画村 変わり"の方が露骨かもしれませんね。
なんか営業妨害をするようですが、漫画村の変わりのサイト、言っていいものか微妙な所ですが、ちょっと調べれば普通にあります。
ちょっとした制限がありますが、正直それもちょっと調べれば簡単に突破できます。
なのに有料の広告を紹介するという事、漫画村という悪は滅んだ。この際に違法な事はやめて、有料のサイトを使いましょう…かぁ?
そういったコンテンツを書かれている方はそうなのかもしれませんが、1つわかる明確な目的、それは、有料マンガアプリをインストールしてもらうという営利目的があります。
ちょっと話がそれますが、当サイトははっきり言って営利目的です。
営利目的ではないサイト、正直この世にほとんど存在していないと言っても良いでしょう。
Yahoo!だってトップページからして右上に広告を貼っていて、その広告の収入がYahoo!の運営費用となっています。
漫画村というビックなキーワードを狙い、このチャンスに有料広告を紹介しまくる…この行為をどう思いますでしょうか?
漫画村の変わりといっておいて、結局自分が有料の広告を紹介してお金稼ぎしたいだけじゃん。だから本当にある漫画村の変わりを紹介しないんだろ?
イエイエ、100%正論です。違法アップロードコンテンツは利用してはいけないが原則ですから、知っていようが知っていまいが違法行為に誘導する方が危険ですし、リスクを負いたくないという風にも考えられます。
というのは我々アフィリエイター目線で見た時の事、アフィリエイターえあればこのキーワードおいしいなぁとか思いますし、ちょっと俺もやってみようかなぁとか思ったりすると思います。
もし私がこのアフィリエイトを行うとして、逮捕されそうで、"漫画村 代わり"から絶対に代わりのサイト名を書きたくないですけどね。
アフィリエイターでない場合、情報強者・弱者とかいう事もありますが、漫画村の変わりはないから、この際に有料広告に登録してしまおうと思われう方もいると思います。
これって人を騙してますか?
本当にある漫画村の変わりを隠して、他の有料広告に移動させるという事(本当に知らなくて記事を書いている可能性もありますが)、多分私なんかよりも遥かに凄いアフィリエイターさんが書かれているので、おそらくは1つの戦略だと思っています。
これって人を騙してますか?
多分あの頃の自分では、こんなもん情弱が引っかかるもんで、情強のオレ様は漫画村に変わるものを使うからこんな広告で釣られるわけないじゃんとか、そう思っていたでしょうね。
例えば、当サイトの主題となっているお小遣いサイト、適当に書くなら検索上位の記事をある程度リライトするだけで、極端な話実際に登録しないでも、実際に広告を利用しないでも記事を書くことだけは可能なんですね。
まあ適当に書けばですが、この適当に書くという事に加え、サイトを量産し、お互いリンクし合うというのが一昔前の検索上位に上がる方法として、最も手っ取り早い方法でした。
この方法、実際はそんなに意味がないという事もありますが、2018年においても数撃ちゃ当たるという事も否定できないんですね。
結果、適当に書いてサイトを量産するという事は現在でも廃れきっておらず、手法の1つとして残っている状態です。
こういった記事、適当という事もありますが、ほぼ更新されるという事はなく、変化の激しいお小遣いサイトであればその記事が全くの嘘となってしまう事も多々あります。
ちょっと前まではユーザー目線の良いお小遣いサイトだったのに、1年もすると閉鎖していたり、換金できなくなってしまっていたりする事もあります。
ただこれも、初めてその情報を知った方が信じて登録した場合、結果的に人を騙していると取られてもしょうがないです。
例えるなら、今なら登録後〇〇キャンペーンがあり、その広告を利用すると10分で10000円稼げます!!
なんて書いている記事を適当に量産すると、それが期間をすぎると嘘になってしまい、その情報から登録された方にとっては、結果的に騙されたという事になっていまいます。
これってあの頃の私でも、多分現在の私でも引っかかってしまうから根が深い問題なんですね。
例えば迷惑メール、不特定多数の方に迷惑メールを送り、1万人の中で1人クリックしてくれれば、その中で1人でも広告利用してくれれば…あるいはその迷惑メールに架空請求リンクがついていて、1人でも利用してくれば…
この流れ、どれだけ健全なサイト、例えばYahoo!であっても、最も広告費の高いとされるトップページ右上の広告においても、1000万人の中から1万人がクリックして、そのクリックし中から100人が利用してくれれば…
本質はアクセスを集めて不特定多数に情報発信しますので、一緒にするなと言われそうですが、本質的な根本は一緒なんですね。
結果、アフィリエイト=胡散臭いというイメージに繋がってしまいます。
ただ根本が一緒なので、詐欺レベルの手法がある限り、ついて回るという事は否定できません。
結果あの頃の私は、アフィリエイトに関しどうせ詐欺的な手法なんだろという、よく調べる事もなくイコールだと思っていました。
…ここまでデメリットばかり書いてて払拭できるのか…?という位悪いことを書きましたが、一番の払拭は、自分でアフィリエイトを行ってみた事ですね。
どうしてアフィリエイトをやろうと思ったか…!!と言えば話は長い人生の中でやらざるを得ないお金的な問題があったのですが、やはり自分で体験すると、アフィリエイターの気持ちというものも分かってきます。
ただそれはやらないと分からない事、ですので、アフィリエイターになってわかった事で、イメージを払拭していきたいと思います。
まず払拭イメージとしては、迷惑メールや詐欺行為等、こういった行動とアフィリエイトは本質は同じですが、やっている行為は別次元という事です。
例えばですが、迷惑メールって、商品を紹介するのではなく、架空請求で脅すことがメイン(犯罪レベル)だったり、出会い系サイトやアダルトサイト等の単価が高い広告(こちらは合法が多い)に誘導します。
前者は犯罪レベルなので根本的に別次元、ある意味差別的な言い方で申し訳ないのですが、出会い系サイトやアダルトサイトへの誘導は、例えば当サイトでそれをやるとサーバー契約違反となり、そう遠くない未来にサイトを閉鎖せざるを得なくなります。
一般広告とアダルト系って、実はそれくらい別次元にあります。
まあ年齢制限もありますし、児童ポルノ禁止法って違法ダウンロードとかよりも遥かに逮捕される確率が高いですので、広告会社としてもカテゴリ分けされている、いわば別次元に存在しています。
まあ出会い系のみ、マッチングサイトとしてアダルトコンテンツに属さないものもありますが、基本的にアダルトに属するものはカテゴリが違います。
もう1つ、2018年、楽天アフィリエイトのクリック保持期間が30日から24時間に変更されたように、長い期間、クリックされたという状態を保持しておいて、その期間内ならアフィリエイトが成立するという広告があったのですが、近年短くなってきています。
iOSではOSレベルで制限がかかり(外すことも可能)、広告を利用したという履歴が24時間しか保存されなくなってきています。
まあちょっと悪い話ですが、グレーよりのサイトでアクセスの多いサイト、まあアダルト系ですが、楽天市場の広告を表示させ(リダイレクトしているので表示されているようには見えない)、楽天市場のクリック保持期間をとりあえずつけておくという方法も見られました。
そういった手法も、月日が立つと対策されてくるので、今後より詐欺レベルのサイトは別次元になっていきます。
イメージ払拭に1つ貢献しているのが、近年の時代の移り変わりです。
例えばですが、Googleで上位表示する手法、SEOと呼ばれるものですが、先程も少し触れたのですが、以前Googleで上位表示される為には、大量のサイトを量産し、1つのサイトに全てリンクを貼るという手法が主流となっていました。
中古ドメインと呼ばれる、古くからあるドメインを利用すれば、以前運営していたサイトの恩恵を受けられるという事もあり、無料ブログに自動登録、簡単な記事をプログラムを駆使してリライト、数千のサイトを構築し、一気にリンクを送る、またはリンク集等、そういったサイトに登録する事で被リンクを稼ぐ、リンク至上主義でる時代がありました。
結果どうなるかというと、極端な話中古ドメインで、数千のサイトからの被リンクがあれば1ページしかないサイトでも検索上位に表示されるという時代、一昔前には確かに存在しました。
こうなると1ページの記事はともかく、とにかく記事を量産できるだけの技術、もしくはお金をかけることができる方が優位、サイトの質うんぬんより、まずそれをしないといけないという事がありました。
そういった適当なリンクの為だけのサイト、数やればそれば上位表示されるという事もあり、多くの方の目に触れるという事もありました。
近年のGoogleは、逆にそういった大量リンクが貼ってあるサイトを逆に怪しいと思うようになり、やる事は逆にマイナスとなっています。
ただこれまた逆に、頻繁に更新されているサイトからリンクが大量にある場合、これは良い評価になったりします。
Googleは定期的にウェブサイトをチェックし、検索順位に変動をかけることがあり、その次代に沿ったサイトが検索上位に上がってくるという事もあります。
アフィリエイトとは、実際にその商品を購入し自分で体験し、使い倒した方が書いた記事でないと検索上位に表示されない…なんて時代もいつか来るのかもしれませんね。
少なくとも以前のように信憑性の薄い記事が検索上位に表示されるという事は少なくなりました。
まあ1つの養護に近く、多分あの頃の私にこの事を言っても受け入れられないかもしれませんが、相手も飯は食うんですよね。
私のようなサイトであれば、私はやはり家族を養うために当サイトを運営していますので、やっぱりお金は欲しいですし、これまでの報酬が0円である場合、当サイトを立ち上げることはなく、おそらく記事作成のお仕事とかばっかりやっていたでしょう。
悪意あるサイトはスルーして、大手企業とかでも、報酬がない=閉鎖です。
相手も飯は食っています。質の高いサイトこそ、タダでは提供できない手間暇、調査費用がかかっています。
それだけは…ご理解しておいて下さい。
これまで詐欺レベルのサイト等を全面に押し出してきましたが、まじめにやっているサイトも、当サイトも含めて頂きたい所ですが沢山あります。
私であれば実際に登録し、毎日記事を更新し、危険性を判定できるだけの広告利用を行い、実際に検証して、睡眠時間を削り…考えてみれば本当に本気で運営を続けています。
別に私だけじゃなく、現在上位を争っている方々、ライバルと言える関係の方々は本気で記事を更新し、実際に登録して検証していると思います。
この事から分かるのは、本気で運営しているだけあって記事の質が良い、正しい情報を提供している?こういった事はもちろんですが、間違いなく言える事は他意がないという事が言えます。
まあ…ね。多分私のライバルの方々なんか激しく同意してくれると思いますが、これだけ苦労して、お小遣いサイトへ誘導せずに出会い系サイトに誘導するとか、なんでそんな事しなきゃいけないの?って感じです。
これだけ苦労して、なんで個人情報を集めて売りさばかないといけないの?って感じです。
言い方は悪いですが、当記事を見ていただいて、1人でも多くアクセス数を増やし、その中から1人でもお小遣いサイトに登録される方がいれば…が目的です。
100%、他意はないです。
真面目にやっている方もいれば、やっぱ楽して稼ごうという方もいらっしゃいます。
どっかで見たことあるなぁと思っていると、これって俺が書いた記事と同じじゃない?というものに出くわすこともあります。
ただその記事に他意がなく、本気でそのサイトに誘導しているのであれば、そのサイトは目的とマッチしていますので、悪いアフィリエイトサイトでないと思います。
その記事に来た事で少なからず情報を得たわけですので、ギブ&テイクですね。
Yahoo!でも、ポータルサイトとしてブラウザを提供する代わりに、広告収入を得ていますので。
これも重複登録になるレベルで何回も当サイトで紹介しましたが、どうしても気になる方は広告をクリックした後のドメインを確認してみて下さい。
ホント重複登録になりそうですので、詳細は以下の記事にまとめています。
多分これ言ったら以前の私だったら理解できなかったかなぁと思いつつ書いていますが、なんとなく一時期、アフィリエイトバナーをクリックするのは情弱、アフィリエイトバナーをクリックしないとが情強とか思っていた時期が俺にもありました。
まあこの時期を突破したのは①の、実際にやったから①から⑤までの情強を理解できたという事が強いですが、以前はそう思っていたと思います。
現在はというと、よりよい情報を提供いただけたなら、別にアフィリエイトバナーをクリックしてもいいかな~位の気持ちです。
ただ人間的な器が、刺し身とかについている魚の形した醤油の蓋からペットボトルの蓋にレベルアップしただけかもしれませんが。
真の情強とは?という仮定の中の1ステップかもしれません。私もまだまだ情弱の域を出ていないんですね。
インスタとか、何発信していいの?とか思いますし、LINEが大文字か小文字かどうか迷う位ですから…
この記事、私が当サイトで常々言っている事ですので、結構言っている事が重複していて、正直SEO的にはマイナスですので若干恐怖です。
アフィリエイトであってもお小遣い稼ぎで稼ぐ方法でも、根本的に言っている事は変わらないです。
ですがそれだけ、これらの払拭イメージというのは共通であり、ネットで稼ぐという事に対して共通している事です。
最後にちょっと挑戦的な事を書いていきます。
悪意あるアフィリエイトサイトを出さない方法、簡単な方法が1つだけあります。
それは…個人法人も含め、情報発信する為には資格が必要、かつ運営費用の他、稼ぎ0であっても税金を徴収する事、そしてサイト運営には、かならず住所氏名が分かる記載が必要。
これによって、まず個人でサイト運営する方はほぼいなくなるでしょうね。100分の1、それ以下に落ちると思います。
同時にYou Tube、SNS等はほぼ終わりを告げます。そこまでのハードルを課せられてSNSを利用するのはしんどいですし、情報発信のためのツールになってくると思います。
法人であっても、利益がないと判断したら速攻サイトが閉鎖されるでしょうね。
まず資格、これは資格のレベルにもよりますが、まあ200時間程度と考えますと、これだけで個人運営するのはかなりのハードルとなります。
当然私も資格を取得する事になりますし、勉強時間がかかるので、その間の運営もできませんし、不合格だったらまた受験しないといけないし、資格を失効したらサイトが書けなくなるとかであれば、恐ろしくて1つひとつの記事を書くよりも確認するほうが長くなると思います。
多分ですが、資格が必要であれば私、アフィリエイトに手を出していなかったと思います。
次に税金の徴収、これまだハードルが高いですよね。1年目とか、ほぼ確実に赤字ですので、よっぽどのノウハウと稼ぐロジックができてないと参入できません。
最後の住所氏名、かなり効くでしょうね。なりすましとか、一切できないですよね。
ここまであればアフィリエイトは99.9%健全化され、誰が見てもよりよい情報を提供できる、質を極めたようなサイトばかりが残ると思います。
1つの目安として、この記事を書いた現在ですが、Google検索(google.co.jp)で"a"と入力すると252億ページほど関連したページが出てきます。つまり日本版Googleで、しかもGoogleに登録されているだけでも少なくともaを含むページは252億ページもあるという事になります。
本場アメリカのGoogle.comとかを含むと、記事というのは一体どの位あるのか…想像もつきません。
この記事総数、先程の規制を行った場合、どの位落ちるでしょうね。
きっと100分の1どころではなく、100万分の1、総数でも25200ページ…まあその位になるんじゃないかと思います。
おそらくこれはYahoo発足である1996年と同レベルの記事数ではないかと思います。
何が言いたいかって、広告というのはインターネットという事に対してどれほど密接に絡みついているか?という事が言いたいです。
そんな中、アフィリエイトがどうとか…を散々言った記事ではありますが、広告とどう向き合っていくか?というのが重要ではないかと思います。
過去の自分に語りかけるなら、ここまで言ってようやく興味を持ってもらえそうな気がします(笑)
というわけで次の記事、やっぱり情報とは正しく正確に取得できるのが理想ではなかという事に対しての記事です。
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