お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » お小遣いサイト稼ぐ » ポイントサイト(お小遣いサイト)よりもバイトした方が良いのか?
※当サイトの一部記事にはPRが含まれます
ポイントサイトでよくあるお問い合わせというか、コメントというか…
ポイントサイト(お小遣いサイト)よりもバイトした方が良いのか?という事に関しての記事です。
知恵袋とかでもよく見かけますね。●●(お小遣いサイト)って稼げるんですか?に対し、単価が低いのでバイトした方がマシですという答え。
これはいろんなケースで、この結論にたどり着いた方が多いです。
ですのでいろんな状況で、バイトした方が良いか考えていきます。
コメント頂く方にはこのケースが多いです。
実際にお小遣いサイトを利用してクリックやゲームを行い、タイピング等を利用してみて、ふと時給的に考えるとバイトした方が遥かに時給が高いじゃん!!
こういった結論の場合、ここに該当します。
まずはお小遣いサイトの時給について説明していきます。
お小遣いサイトは、国が定めた最低賃金というものはありません。
参考までに、東京都の場合、最低賃金が958円、全国で言うと848円です。
ただ関東地方が全体的に賃金を引き上げている状態ですので、700円~850円、この位で考えたほうが良いです。
言葉悪く言えば、時給○○円で雇われている訳ではありませんので、利用しただけ還元される完全歩合制と言えます。
最低賃金がないという事は、時給0.1円(バナークリック)という事もあるという事です。
かたや最近見かけなくなりましたが、お小遣いサイトでカード発行して時給10000円!!という事も嘘ではありません。
お小遣いサイトの時給は、0~10000円とか、可能性的は非常に時給の範囲が広いです。
時給と言っても保証された時給ではありませんので、時給10000円を8時間×20日×365日キープできるか…というと現実的ではありません。
お小遣いサイトで一番難しいのは、時給10000円も確かに可能なのですが、利用できる広告があるか?の壁にブチあたる為、時給1万円を毎日キープするということが難しいです。
というか、友達紹介でそこに到達している方が1人いるかどうか…という位でしょうね。
次は時給別稼ぎ方及び、お小遣い稼ぎの壁、バイトの壁、正社員の壁というものを説明していきます。
お小遣い稼ぎの壁は、サラリーマンであればお小遣いの平均額です。
これはネットで調べれば正確性はさておき、参考の金額は簡単に出てきます。
参考までにですが、
小学生:500円~1500円
中学生:1000円~3000円
高校生:3000円~10000円
サラリーマン:30000円程度
位です。
ご自身の状況によって違いますが、これがお小遣い稼ぎの壁です。
この壁は最初の壁にして、エベレストのようにそびえ立つ壁です。
だってここで、お小遣い稼ぎの稼ぎ方の9割が該当しますもん。
こういった稼ぎ方はすべて、このお小遣い稼ぎの壁にブチ当たる事になります。
特にサラリーマンの30000円という壁、かなりお小遣いサイトの広告を利用して、友達紹介もやって…位でないと到達は難しいです。
様々な苦難を乗り越え、バイトの壁というものに到達します。
バイトの壁とは、ここは時給と勤務時間というものが関係しますので一概には言えませんが、先程の賃金を考えると時給800円です。
学生さんからフリーターさんまで、勤務時間は色々あると思いますが、ここはサラリーマンの半分である10日×8時間=80時間としましょう。
となると、平均的なバイトの壁とは、800×80時間=64000円
これをバイトの壁と設定します。
この壁を確実に乗り越える方法として、お小遣いサイトの稼ぎ方で残っているのは、
の2つです。
この2つだけが、バイトというハードルを確実に超える手法となります。
一時的というのであれば、クレジットカード発行を集中的に利用して10万円とかも可能なのですが、それを毎月というのは不可能ですので、バイトの壁を超える為には、この2つをメインに行う必要があると思って下さい。
高額案件、カード発行等で10000円以上稼げる広告、これは記事作成や友達紹介報酬で毎月稼ぐ金額をアシストするという位の認識ですね。
毎月必ず利用できる訳ではありませんので…
サラリーマンの平均年収は、2013年の国税庁調べによると414万円との事です。
そこから年金や保険、所得税を差し引くとざっくり300万円ほどになるとの事ですので、手取りは25万円程度になるとの事です。
お小遣いサイトで414万稼ぐという事は確定申告が必要となりますので、実際は同等の数字になります。
414万÷12=34.5万円。
月に34.5万円が正社員の壁と言えます。
このそびえ立つ壁はかなり進撃しないとなかなか壊すことのできないような非常に高い壁です。
この壁を確実に突破できるのはもう、友達紹介しかありません。
その友達紹介にしても、34.5万円突破されている方はそれ程多くないと思います。
ポイントサイト(お小遣いサイト)で考えると、あらゆるジャンルからの紹介を考えても壁を突破しているのは50人に満たない位だと思います。
自慢でも何でもありませんが、幸い私はこの壁を友達紹介によって超えていますので、当サイト位の努力が必要なのかな…?と、参考までに上から目線です。
ちょっともう1つ自慢ですが、参考までに私はGMコインというお小遣いアプリを紹介していましたが、その時はGMコインを積極的に紹介している人は誰もいない状態。
その状態で課金アイテム5%還元、芸人さんの起用を全面に押し出したGMコイン、ホント自慢げなのですが、1年間で500万円位の報酬になりましたね…
逆にちょっとビビリましたもん。
要はサラリーマンの壁は、友達紹介で一発当てるレベル。
もう1つ方法があるとしたら、ネットショッピング等、転売とかをされている方であれば、還元率次第では到達するかも…ですね。
極端な話、お小遣い稼ぎの壁の利用方法を行っている場合、バイトの壁を超えるのはほぼ不可能です。
例えば、入力系のタイピングをいくら頑張っても、お小遣い稼ぎの壁を超えるのは難しいです。
私的にタイピングはガッツリ稼ぐのではなく、最低換金額が1000円であと20円足りないといった場合の稼ぐ手段がメインだと思っています。
お買い物で貯めるのは至難の業です。
楽天市場の還元率が1%ですので、バイトの壁を64000円とすると640万円…まあ無理ですよね。
その640万円を利用しても生活が成り立っているのであればやった方がいいですが、これはもう考えない方がいいですね。
無料会員登録やアプリインストール、月に1万円行けば頑張ったという位ですし、毎月1万円稼げる程広告があるかどうかというのは微妙です。
モニターやアンケート等、そういった方法で稼ぐ事もできますが、それはお小遣い稼ぎの壁の中です。
…もちろんクリック及びゲームもそうですよ…
そして高額案件でさえも、毎月稼ぐには広告が枯渇してしまいますし、そもそも利用できる案件がなくなってしまいますのでお小遣い稼ぎの壁の中です。
これらはすべて、お小遣い稼ぎの壁の中です。
大事なので二度言わせてもらいました。
残ったのは記事作成と友達紹介です。
この2つは万人が利用できますが、万人にとってハードルが高いです。
特に友達紹介は紹介できる媒体が必要となりますので、まずは記事作成を行い、記事を書くという事に対しての抵抗を無くす必要があります。
バイトの壁に到達する場合、記事作成と友達紹介の2つを重点的に利用しましょう。
そして余談的になりますが、正社員の壁というものを超える為には友達紹介を成功させるしか方法はありません。
多くの方は、お小遣い稼ぎの壁の中の稼ぎ方とバイトの壁の稼ぎ方を比較して、お小遣いサイトよりもバイトした方がいいと考えてしまいます。
最後に、お小遣いサイトとバイトのメリット・デメリットを紹介します。
これを見て、お小遣いサイトとバイトと、どちらが良いかというのを考えて下さい♪
バイトのデメリット
とまあ、大まかに言うとこういった感じですね。
お小遣いサイトとバイトを比較すると、ポイントとなってくるのは時間と、1人でできるかどうか?という所が大きいですね。
時間を拘束されたくなくて、1人で黙々と作業したければお小遣いサイトです。
その上、記事作成や友達紹介を視野に入れて下さい。
それを差し引いたとしても、人によっては時間を選ばず、現地に行かなくともよいお小遣いサイトの方が良いという方も多いと思います。
確実に稼げるのはバイトです。
どこにも行かずに稼げる可能性があるのがお小遣いサイトです♪
バイトした方がいいって方は、バイトしながらでもお小遣い稼ぎの壁は狙えますので、バイトの補助という形でもお小遣いサイトはオススメできます♪
コメントフォーム
※折角コメント頂いたのに表示できない理由