お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » お小遣いサイトの危険性 概要 » ポイントサイト毎の還元率比較はAIで進化する
※当サイトの一部記事にはPRが含まれます
当サイトにおけるポイントサイトの還元率比較の方法です。
各ポイントサイトの還元率比較の結果は、各サイトの危険性と評判の記事に掲載しています。
"希望"としてこういうタイトルにさせていただきましたが、当サイトでは以下のような方法で還元率比較を行っています。
自動化予定だったけど、最終的に行き着いたのは半自動です。
今後、AIによる自動化に期待します!!
検証広告:ランキングや案件を人気順に並び変えるなど、できるだけ人気案件から抽出
調査対象:①検証サイト ②高還元サイト
案件の抽出は基本的に自動ですが、各案件の①と②の還元率は手動で結果を反映しています。
当初は、全自動に近い形でやろうとしたというか、実際にやってみたのですが、そびえ立つハードルがあまりにも高く…
この中でもキツいのは、各ポイントサイトで案件名が異なる、広告名が同じでも条件が違うと、タイムセールの存在です。
例を言うとエポスカードという案件でも、「」をつけたり、英語表記だったり、誤字脱字だったり、タイアップ名が書いてあったり、比較してみるとわかるのですが中々にユニークです。
これをちゃんと見ようとすると、結構手動になってきます(特にアプリ)。
1位と2位の還元率が何倍も違うなぁと思って条件を見ると、同じ広告名なのに条件が違うというものもあります。
例えば、審査有りなしとか、30日後、60日後とか、タイトルにないものの条件違い、これで還元率が異なります。
対処するためには目視するか、集計外にするしかないです。
タイムセールも同様で、異常に還元率が高かったら位しか気づけないですが、目視するか集計外にするしかないです。
正直これがかなりキツイ…1位と2位の差が2倍位あればおかしいと思えますが、1.2倍とかだとあり得てしまうので、手動でポイントサイトを確認するしかないです…
広告検索からだとタイムセール単価になっていないタイムセール案件もあるからな。
今のところ、コイツが一番闇が深いぜ…
こういうのだったらできるんですけど…
例えば、期間中の各案件(案件をこっちで厳選)の還元率・ポイントを集計。
合計金額からランキングを作ることはそんなに難しいことではないのですが、そもそも上記の理由で、どうしても目視を入れないと正確なものはでないので、半自動という手段を取っています。
そこからの目視での同条件案件の確認は地獄だ…
なので集計するのは、ランキングや人気順やオススメ順など推しているものを集計しています。
当サイトはアプリについても集計を行っており、アプリを含めた還元率比較となっています。
だがいつかは自動化するぜ!!
"ショッピング及び広告利用の還元率"の判定基準には、"検証ポイントサイト"と"最も還元率が高いサイト"の還元率をデータベース化することにより発見した気づきも加味しています。
例えば、高単価案件の割合では「普通」判定のポイントサイトでも、高還元サイトと比較し、各案件ごとのポイント差が激しい等の気づきにより、普通⇒やや低いに判定を変更したサイトもあります。
これは各人間で、言いたい事が異なってきますが、運営歴10年、お小遣いサイトを300以上登録・検証の"色"という事で判定に加えてさせて頂いております。
"ショッピング及び広告利用の還元率"の判定基準は、他ポイントサイトと比較し、最も還元率の高い案件が何件あったかを百分率して出た数値で評価しています。
高単価案件の割合(%) | 判定 | 稼げる度 |
---|---|---|
70~100 | ありえないレベル | +40点 |
50~69 | 非常に高い | +30点 |
30~49 | 高い | +20点 |
20~29 | やや高い | +10点 |
10~19 | 普通 | +10点 |
0~9 | 低め | 0点 |
当サイトの集計には、同率一位も含まれています。
でないと、突出した還元率が無いサイトは、高単価案件の割合が0に近くなってしまいますので…
例えば、クレジットカード発行案件で一番高い還元率を出しているサイトが、検証ポイントサイト⇒5,000円、その他ポイントサイト⇒5,000円のように同じ単価で同率一位ということがあります。
中堅サイトが、高還元サイトと足並みを揃えて高単価を出すことは難しく、頑張っているサイトと評価できるため、なるべく公平になるよう同率一位も含んでいます。
ごちゃごちゃ言っていますが、同率1位は頑張っていると判断しています。
AIでできることが広がっていく昨今、もっと良い方法で比較ができるのではないかと思います。
例えば、各ポイントサイトに掲載されている広告の案件名・ポイント獲得条件・ポイント数を自動で認識し、同案件で同条件のものだけ検索結果に反映できる還元率比較サイトができれば、作業の効率化につながるでしょう。
ですが極端な話、デイリーな還元率比較というものに対して言えば、傾向でしか無いので、明日見たら楽天市場の還元率が1%から0.5%に下がっていることも否定できません。
還元率が高い低いは、ポイントの貯めやすさに直結する重要な事ではあると思いますが、参考までに見ていただければ幸いです。
その他、各お小遣いサイト・アプリの危険性と評判についての記事内で、安全度・稼げる度・危険度の判定を行っています。
現状の、判定基準においては以下の記事をご確認ください。
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