お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » ハピタス » ハピタスポイントの換金に最適なおすすめの交換先を紹介!
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2025年10月、ハピタスで長年利用されてきた「ドットマネーへの交換」が終了しました。
「え? もう交換できないの?」
そう驚いた人も多いでしょう。
手数料無料で使いやすかったドットマネーは、ハピタスの「定番の中継先」として多くの人に親しまれてきました。
だからこそ、その終了には少し寂しさを感じた人もいるかもしれません。
ですが今回の変更は、「サービス縮小」ではなく、交換方法を見直して、より使いやすく整理された動きとも言えます。
ハピタスの交換は今、“シンプルだけど選びやすい”形に進化しています。
現金・Vポイント・PayPay・WAON POINTなど、自分の生活スタイルに合わせて選べる交換先はしっかり残っており、初めてポイントを交換する人でも迷わず使える環境になっています。
この記事では、ドットマネー終了後にどんな変化があったのか、そして「いま選ぶならどの交換先がベストなのか」をわかりやすく解説します。

これまで一部の金額(2,000pt以上)はデジタルギフト経由でしたが、現在はすべての金額で直接振込に戻り、より使いやすくなりました。
申請から即日~3営業日以内に指定口座へ入金されます。
何に交換したらいいと思う?
特に集めてるポイントがないなら、現金への交換がおすすめだぜ
ハピタスポイントを現金に交換した場合、ポイントの価値が「1ポイント=1円以上」にならない為、他の交換先を選んだほうがお得になる事もありますが、現金であればどこでも使えて、有効期限切れを気にする必要がないので使い勝手の良さなら最強です!!
ハピタスは、ポイントサイトの中でも現金交換のしやすさが優れているので、換金先に悩まされるなら現金化がおすすめです。
■現金への交換をオススメする3つの理由
それぞれの内容を詳しく解説していきます。
キャッシュレス決済での支払いがメインだけど、現金でも支払えるようにしているという方も少なくないでしょう。
日本のキャッシュレス化は世界と比べると遅れており、現金でしか支払えなかったり、お店によって使えるキャシュレス決済が異なっていたりと、必ずキャッシュレス決済で支払えるわけではありません。
やはり使える場所の多さでは「現金」に軍配が上がります。
ハピタスは、現金に交換する際の手数料が一切かかりません。
他ポイントサイトの場合30円~200円くらいの交換手数料がかかったり、2回目以降の交換には手数料がかかる事もあります。
各ポイントサイトから現金交換した場合の最低換金額と交換手数料は以下の通りです。
| サイト名 | 最低換金額 | 交換手数料 |
|---|---|---|
| ハピタス | 500円 | 全て無料 |
| モッピー | 300円 | 31円~154円 |
| ポイントインカム | 500円 | 無料~160円 |
| ポイントタウン | ほとんどが500円
(楽天銀行のみ100円) |
無料~50円 |
| ECナビ | 500円 | 50円~200円 |
| ワラウ | 1000円 | 無料~100円 |
他サイトでも一部の銀行だけ手数料無料だったり、1000円以上の交換であれば手数料無料だったりもしますが、ハピタスのようにネット銀行だけじゃなく地方銀行への交換も全て手数料無料で直接交換できるサイトはめちゃくちゃ貴重です!!
やっぱり、直接現金化できるってラクでいいよね~♪
ハピタスは、
金融機関コードが付与された各種金融機関への振込みが可能です。
ポイントサイトによっては、普段使っている口座に対応していない事もあります。
その場合、違う交換先を選ぶか…対応している銀行の口座を作るか…。
以前から新規で口座を作るつもりだった方であればポイントサイト経由で手続きするとお得に銀行口座を開設できます。
しかし、ポイントサイトで貯まったポイントを現金化する為だけに新規で口座開設するのは…面倒くさいので、現金への交換を視野に入れてポイントサイトを利用するのであれば、対応している金融機関が豊富なハピタスがおすすめです。

現金は安心感バツグンですが、お得さでは少し不利な一面もあります。
ポイントサイトで貯めたポイントは、交換先によって1ポイントの価値が変わります。
ハピタスで現金に交換した場合は「1ポイント=1円」で固定ですが、ギフト系の交換先ではキャンペーンや増量特典により、1ポイントの価値が1円を超えることもあります。
こうした交換先を選ぶと、同じポイント数でも交換後に使える金額が少し増えるのがメリットです。
たとえば1,000ポイントを交換して1,050円分のギフトを受け取れるなど、キャンペーン次第で"ちょっとお得"を実感できます。
とはいえ、現金には「どこでも使える」「有効期限がない」という大きな安心感があります。
迷ったときでも安心して選べる定番の交換先として、現金交換はおすすめです。

ハピタスでは、どの交換先が良いか考えるのが面倒な方には、使い勝手のよい「現金交換」がおすすめですが、少しでもお得に交換したい方は、以下の交換先をチェックしてみてください。
Amazonを日常的に使う人なら、迷わずここを選んでOK。
他ポイントに比べても実質レートが高く、失敗がありません。

490pt→500円分の増量キャンペーンが常設されており、手数料無料・即時反映・ネット利用派に強い三拍子そろった万能タイプです。
交換完了通知、もしくは、ハピタスサイトの通帳ページでAmazonギフトカード番号を確認できます。
期間限定で「増量キャンペーン」が行われることも多く、ドコモユーザーでなくてもお得に使いやすいところが魅力です。

dポイントは500pt→500ptの等価交換で、手数料なし。
街のお店やネットショッピングでも使えるので、日常生活でも使いやすい万能型の交換先です。
ハピタスで貯めたポイントを「どこに交換しようかな?」と迷ったら、PeX(ペックス)を経由する方法がおすすめです。
PeXは、ポイントをいったんまとめておける"中間口座"のようなサービスで、そこからVポイント・dポイント・電子マネーなどへ自由に交換できます。

手数料は1回につき約50円ほどかかりますが、たくさんまとめて交換すれば実質ほぼ無料感覚。
「いろんなポイントに分けて使いたい!」という人には、自由度の高い便利ルートとして人気があります。
以前ドットマネーを使っていた人の中には、「次はどこを経由すればいいの?」と迷っている方も多いと思いますが、PeXはその代わりとして使いやすい選択肢のひとつです。
ドットマネー代わりにも人気です。
日常の買い物で使い切る前提なら便利な選択肢。使い勝手重視の人向けです。
ただし、PayPayマネーライトへの交換はデジタルギフト経由となり、受け取り時に約3.5%の手数料が発生します。

さらに、受け取れるのは「PayPayマネーライト(出金不可)」のため、"とりあえずPayPayで"という使い方は少し損をする仕組みです。
以前はローソンなどでの「ポン活」目的で人気でしたが、現在は500pt→477ptとレートが下がっており、実質的に約4.6%の損になります。

「どうしてもPontaで使いたい」という場合は、PeX経由での交換も可能ですが、レート面ではどちらも微妙。
いまは他の交換先を選ぶほうが無難です。
■ポン活とは
ローソンアプリ・ローソン店内のLoppiでお試し引換券を活用することで、1ポイント1.5円以上の価値で利用することができます。

ハピタスポイントを交換する前に、いくつかの注意点を押さえておきましょう。
2025年以降、セキュリティ強化により手順や認証方法が少し変わっています。
ハピタスでポイントを交換するには、次の2つの条件を満たす必要があります。
このような場合は、利用した広告の判定がまだ「判定中」となっている可能性があります。
各広告には判定期間(広告主側で広告利用に対しポイント付与の対象か判断する為の期間)が設けられているので、広告主側の判定作業完了を待ち、有効判定となれば交換可能となります。
ポイント交換時には、ハピタスから届く「本人確認メール」内のURLを押して認証を完了させる必要があります。
ただし、メールアプリ内でURLを開くと画面が真っ白になる場合があります。
その際は、以下の推奨ブラウザからURLを開いてみてください。
・iOS端末:Safari 最新版
・Android端末:Google Chrome 最新版
それでも本人認証が完了しない時は、以下の方法をお試しください。

2025年8月18日から、本人認証の方法が「秘密の質問+電話番号確認」に変更されました。
これまでのメールアドレス認証は廃止され、セキュリティ強化のための仕様変更が実施されています。
今後はポイント交換時にもこの認証が必要になるため、あらかじめ設定内容を確認しておきましょう。
ポイント交換申請を完了させるには、最後にハピタスのログインパスワードを入力する必要があります。
もしもパスワードを忘れた場合は、下記の方法で再設定が可能です。
ログインページにある[パスワードを忘れた方]から再設定。
もしくは、
1.[ヘルプ]をタップする
2.検索窓に「パスワード」と入力する
3.[パスワードがわかりません]をタップする
4.[パスワードを忘れた方はこちら(再設定)]をタップする
※以下の手順は、旧仕様(メールアドレス認証)時点の画面をもとにしています。
現在は「秘密の質問+電話番号確認」に変更されていますが、基本的な流れは同じです。
上記は現金への交換方法ですが、その他の交換先の場合も流れはほぼ同じです。
[マイページ]内の[ポイント交換]をタップ。
次に[現金]を選択し、[詳細]⇒[交換する]をタップする。

本人確認の為、ハピタスに登録しているメールアドレス宛てに「本人認証の確認メール」が届くので、メール内のURLをタップする。

[ポイント交換はこちら]をタップし、再度[現金]を選択し[交換する]をタップ。
次に金融機関を選択し、口座番号を入力、交換額を選択し[入力内容を確認]をタップする。
入力内容に問題がなければ、ハピタスのログインパスワードを入力し[ポイントを交換する]をタップする。

銀行口座への振込は、申請翌日から3営業日以内に完了します。
【営業日とは?】
「営業日」は、土日祝祭日を除いた月曜日から金曜日のことです。
※本FAQは2025年10月時点の情報をもとに作成しています。
今後の仕様変更に応じて随時更新予定です。
在庫・運営体制の都合により、2025年10月23日でポイント交換受付終了しました。
現在はPeXなどを経由して交換する方法が主流になっています。
2025年8月18日から、本人確認が「メール認証」から「秘密の質問+電話番号確認」に変更されました。
なお、この記事の交換手順は旧仕様(メール認証)をもとにしており、基本的な流れは現在も同じです。
ハピタスの場合、300ポイントあればWebMoneyに交換できますが、500ポイントあればほとんどの交換先が利用可能になります。
目標額を決めるのであれば、まずは500ポイント達成を目指してみましょう。
ハピタスは、仮想通貨等であればほぼリアルタイム(即時)に反映されますが、PayPayなどその他の交換先では反映までに即日~3営業日ほど時間がかかります。
申請してすぐ交換先に反映されるわけではないので、余裕を持ったスケジュールでのポイント交換がおすすめです。
ハピタスの場合、1ヶ月あたりの交換限度額は30000pt=3万円です。
ただし、以下の場合は交換限度額を増やすことができます。

ハピタスでは、
「とりあえず安心して使いたい」なら現金交換、
「少しでもお得に交換したい」ならギフト券や電子マネー交換
という使い分けがおすすめです。
■現金への交換をおすすめする3つの理由
ハピタスは500円から現金交換ができ、手数料も無料。
対象の金融機関が多く、初心者でも安心して利用できる万能ルートです。
■ギフト券・電子マネー派の人にはこちらもおすすめ
これらはキャンペーン時に1ポイント=1円以上の価値になることもあり、普段の買い物をちょっとお得に楽しみたい人に向いています。
ポイントは「貯めて終わり」ではなく、「どう使うか」が大切。
現金でもギフトでも、自分の生活スタイルに合った交換先を選べば、ハピタスはもっと"お得な相棒"として活躍してくれます。
夜分遅くに失礼します。
ハピタスの換金先に、”各種銀行,信用金庫,ゆうちょ銀行”とありましたが、都市銀行に口座を持っていますので、便利で良いですね。^ ^
ハピタスのオススメ欄を見てましたら、僕の今の現状に当てはまりますので、ハピタスの利用も検討してみます。^ ^