お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » お小遣いサイトの危険性 » ドットマネー(.money)の危険性と評判・評価について
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「ドットマネーって危険じゃないの?」と不安に思う方は多いですが、結論から言えば危険なサービスではありません。
私自身も最初に使ったときは仕組みがわかりづらくて戸惑いましたし、同じように不安を感じたという口コミも多く見かけます。
だからこそ、最初に心配してしまうのは自然なことだと思います。
一方で、運営は東証プライム上場企業で、セキュリティや本人確認の仕組みも整っています。
そのため「怪しい」と構える必要はなく、注意点を押さえれば安心して利用できる交換サービスです。
💡 この記事のポイント
この記事では、不安になりやすい点や誤解されがちな部分を整理しつつ、危険性や実際の安全性、そして便利に使うコツをわかりやすくまとめています。
ドットマネー(.money) | |
---|---|
運営会社 | 株式会社サイバーエージェント |
セキュリティ対策 | ユーザーを守ってくれている |
アプリ | iOS版・Android版なし ※2023年8月に終了 |
メールマガジン | 小:1日1通程度 |
ポイントレート | 1マネー=1円 |
最低換金額 | 現金:1,000円~ アマギフ:294円 iTunesギフト:490円 |
交換手数料 | 無料 |
ポイント有効期限 | 6ヶ月後の月末までが基本だが、増量分のマネーは月末までと短い |
家族登録 | 紹介制度が無いのでメリット無し |
広告還元率 | 普通 |
クリックポイント | スクラッチで1円は確実だが、有効期限が翌月月末まで |
ランク制度 | なし |
登録情報 | メールアドレス(フリー可) パスワード アメーバID(公開・ブログのアドレス) 性別 生年月日(非公開) |
年齢制限 | 18歳未満は保護者の同意 |
国外からの利用 | 利用規約に記載なし |
ドットマネーは、複数のポイ活アプリやサイトでバラバラに貯まったポイントをまとめて交換できるのが特徴のサービスです。
東証プライム上場企業・株式会社サイバーエージェントが運営で、信頼性の高いポイント交換所として利用されています。
PayPay、dポイント、Amazonギフト券などに交換でき、基本的に手数料は無料です。
ドットマネー(.money)の安全度
40点:セキュリティ強化に努めている
ドットマネー(.money)の稼げる度
40点:もはや最強のポイント合算サイトです
ドットマネー(.money)の危険度
-10点:増量分コインの有効期限が短いよ…
総評価
+70点
ドットマネーでスムーズに交換するために、Amebaアカウントを作成しておくと安心です。
ただ「ポイント交換したいだけなのに登録まで必要なの?」と感じる人もいるかもしれません…。
実際に入力するのは以下のような基本的な情報です。
他のポイントサイトやアプリに比べると入力情報は少なめで、登録時に決定的な個人情報までは求められません。
ただし、「交換のために別サービスに登録する」という心理的ハードルがあるのは事実です。
詳しい登録手順は関連記事で画像付き解説しています。
安全度:+10点
ドットマネーは基本的に手数料無料で利用できますが、交換先によっては「最低交換額○○円から」という条件があります。
たとえばモッピーから500円分をドットマネーに移しても、現金交換の条件が「1,000円以上〜」なら、そのままでは出金できません。
足りない分(+500円分)は、追加でポイントを移す必要があります。
ここで注意したいのが有効期限切れのリスク。
ポイント追加を後回しにしているうちに、先に移した500マネーが失効してしまう可能性もあります。
つまり「とりあえずドットマネーに交換しておこう」で放置すると損につながることがあるため、最低交換額と有効期限を必ず確認してから移すと安心です。
ドットマネーは銀行振込・電子マネー・ギフト券など主要サービスに対応しているので、交換先がなくて困ることはありません。
どの交換先が自分に合うか迷ったときは、こちらの記事をチェックしてみてください。
危険度:-10点
ドットマネーのポイントには有効期限があり、通常の交換分は6か月後の月末まで有効です。
ただしキャンペーンで付与された分や、交換失敗で返却された分は、有効期限がかなり短くなるケースもあります。
特にキャンペーン増量でもらったポイントは「お得に増える」一方で、その月末までしか使えないことも。
実際に「数日しか有効期限がない」こともあるので、気づいたら失効…なんてことにならないよう注意が必要です。
👉️最新のキャンペーン情報や有効期限は、必ず公式ページで確認しておきましょう。
■有効期限の目安まとめ
例えば 6月20日にキャンペーン増量分が付与された場合、有効期限は6月30日までとなり、実質わずか10日間しか使えません。
短い有効期限になることもあるので、ポイントを貯めっぱなしにせず、早めに交換しておく習慣をつけるのがおすすめです。
ドットマネーはAmebaアカウントだけでなく、トリマやクラシルリワードなどの提携サービス経由でも自動的に口座が作られる仕組みになっています。
そのため、いろんなサービスを使っていると、自分では意識していないのに口座がいくつもできていた… というケースが少なくありません。
例えば下の図のように、同じドットマネーでもサービスごとに別口座が作られてしまいます。
この仕組みを知らないと、
「交換しようとしたら、エラーで交換できなかった」
「まとめたいのに統合方法がわからない」
といった混乱につながりやすいのがデメリットです。
とくにPayPay・dポイント・Pontaポイントなどの人気交換先は利用者が多いぶん、「このアカウントは既に使用されています」といったエラーに直面する人も一定数います。
会社概要 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社サイバーエージェント
(CyberAgent, Inc.) |
設立 | 1998年3月 |
資本金 | 7,239百万円(2022年9月末現在) |
従業員数 | (単独)2,001人
(連結)6,438人 |
所在地 | 東京都渋谷区宇田川町40番1号
Abema Towers |
代表者 | 藤田 晋 |
上場・未上場 | 東証プライム |
企業HP | https://www.cyberagent.co.jp/ |
安全度:+20点
ドットマネー(.money)は、株式会社サイバーエージェントが運営するポイント交換サイトです。
サイバーエージェントって何してる会社なの?と言われると、「アメーバ」です。
ですので、ドットマネーからAmebaコインへポイントを交換することも可能なのです。
「こんな大企業なら、プライバシーマークくらい当然持ってるよな?」と思って調べてみたんです。
……すると、まさかの未取得。
一瞬「えっ?」となりましたが、よく考えればアメブロを運営しているサイバーエージェント。
芸能人から一般ユーザーまで幅広く利用されているサービスを支えている会社です。
セキュリティに無頓着なはずがありません。
実際、ドットマネーのサイトはSSL化されており、ログインや交換画面もしっかり暗号化されています。通信中に情報が盗まれる心配はありません。
つまり「プライバシーマークが無い=危ない」ではなく、実態として十分なセキュリティ体制は整っているというわけです。
JIPCにも加入してないけど、サイバーエージェントが加入したいって言えば速効で加入できるんじゃないかな♪
評価:+40点
安全度:+10点、稼げる度:+30点
ドットマネーは、基本的に交換手数料が無料です。
他のポイントサービスだと「手数料が◯%かかる」ケースもありますが、ドットマネーなら多くの交換先ではその心配がありません。
実際に使ってみても「余計なコストがかからないから、気軽にポイントを移せる」という安心感があります。
実際に私が再登録の件でサポートに問い合わせたところ、翌日には丁寧な返信が届きました。
ポイント交換やID連携などで不明点があったときに、サポートにすぐ頼れるのは安心材料になります。
返信内容も形式的な定型文ではなく、こちらの状況に合わせてしっかり回答してくれていたので、信頼できると感じました。
また、サポートページにはよくある質問(FAQ)も用意されており、基本的な疑問はそこで解決できる点も便利です。
つまり、「困ったら放置されるのでは…」という不安は不要。
サポート体制が整っているのは、安心して利用できる大きな理由のひとつです。
困ったときにサポートに頼れるのは大きな安心材料だよ!
ドットマネーの良い評判には、
といった声があります。
一方、悪い評判としては、
などが挙げられます。
全体的には「交換手数料が無料でお得」「ポイントを増量できる」といったメリットが目立つため、ポジティブな口コミが多いのが特徴です。
ただし、有効期限が短い点は注意が必要です。
👉 実際の利用者のリアルな声をもっと詳しく知りたい人は、こちらの記事でまとめています。
ドットマネーは「Amebaサービスの一部」という扱いなので、【ドットマネーの退会=Ameba退会】 です。
そのため、Amebaを利用している方は注意してください。
退会自体は非常にシンプルで、Ameba公式の退会ページから手続きできます。
この退会ページに色々とアメーバ関連サービスへ影響が記載されているので、目を通してから退会するようにして下さい。
再登録は可能ですが、いくつか注意点があります。
●Amebaアカウントの退会手続きが完了してから最大24時間ほどで再登録できるケースが多い
●ただし処理が不完全だと、同じメールアドレスや電話番号を使ったときに「すでに利用されています」とエラーになることがある
再登録に関する基本的な注意点や仕組みは、以下の記事でも紹介しています。
ドットマネーを安心して使うために、最低限ここだけは押さえておきましょう。
ドットマネーは、1マネー単位の細かい残高でも銀行振込などに交換できます。
「端数が残ってしまう」という心配がなく、貯めた分をそのまま好きな金額で振り込めるのは安心ポイントです。
ドットマネーに交換できるサービスは随時追加・変更されています。最新の交換先は公式ページを確認するのが確実です。
ドットマネーは、交換時の有効期限や最低交換額など注意点はあるものの、基本的には手数料無料で交換できる安全性の高いサービスです。
特に「増量キャンペーン」や「提携サービスの拡大」でお得に使えるチャンスも多く、ポイント交換サイトとしてはトップクラスの便利さがあります。
ただし、
といったリスクは知っておかないと、思わぬトラブルにつながります。
だからこそ、危険性を理解した上で正しく使えば、安心してお得に活用できるのがドットマネー。
👉️まだ登録していない方は、この機会に準備しておくのがおすすめです。
ドットマネーの登録方法はこちら
もっと詳しくドットマネーの仕組みや評判まで知りたい方は、こちらの記事もどうぞ
ドットマネーは交換先としてアカンです。
5%上乗せということで経由してみましたが、
6月15日付与で6月30日失効期限とか・・頭おかしいとしか思えないw
交換しようにも交換できるだけのポイントがない。
むかつくので登録解除ですかねー。
コメントありがとうございます!!
そうですね…
有効期限が短いので、かなり多くのポイントを稼いだ時には有効ですね…
この件については、記事にも追加させて頂きます!!
情報ありがとうございます!!
げん玉からポイント交換が出来るようになって、ドットマネーがさらに最強っぽく見えるようになりましたね。
コメントありがとうございます!!
ドットマネーはもう、主要お小遣いサイトにおいて全てポイント交換できるように
なってきましたね。
げん玉、ポイントエクスチェンジというポイント合算サイトを持っているのに
ドットマネー登場が少し気になっています。
初めまして。お世話になっております。
ドットマネーで現金への最低換金額が1000円とありますが
最低換金額の1000マネーを超えてれば
たとえば
1001マネーでも1001円として振り込みができるのでしょうか?
換金の単位が1000マネーごとにだと端数が出てしまうなと思いましたが
公式サイトでは見当たらず
別サイトでは出来ると書いてありましたが
不安で質問してみました。
コメントありがとうございます!!
先程1001マネーで実際に現金へ交換してみましたが、無事に交換する事ができました。
その時の事を追記しましたので、ご確認頂ければと思います。
獲得した分だけ、無駄なく現金化する事ができるって大切な事ですよね。
確認しました!
わざわざ検証までしていただき
安心しました!
そうですよね♪
塵も積もればと言いますし♪
ありがとうございました!
ポイントタウンからもポイント交換が出来るようになりましたね。
「すべての道はローマに通ず」もとい「全てのポイントサイトはドットマネーに通ず」と言っても過言ではないかと思います。
コメントありがとうございます!!
本当ですね!気づきませんでした。
やはり「手数料無料」には道のりが長くても人が集まるのでしょうね。
口座番号をふたつ持っていた為、ドットマネーby アメバから電話番号を移し替えるには、免許証の画像が必要といわれるがままに、原本丸写しで画像を添付してしまいました。悪用されてしまったら・・という不安感で一杯です。どうしたらよろしいでしょうか。免許証の再交付でしょうか。
コメントありがとうございます!!
ちょっと失礼な言い方になってしまっていたら申し訳ありません。
言われるがままに原本丸写しで画像を添付した相手というのが運営会社の方であれば、100%に近い確率で個人情報確認のみに使用され、破棄しますので問題ありません。
問い合わせフォームや、運営会社の方と直接のやりとりですよね?
アメーバを運営するサイバーエージェント、結構な大企業ですが、個人情報流出は非常に大きなダメージになりますので、徹底しています。芸能人の情報が漏れようものなら、倒産レベルなので…
原則、送った情報は確認のみに使用し、使用後は速やかに破棄される、個人情報の取り扱いについて共通事項であります。
人間は絶対に過ちを起こさないのか?という意味で、100%に近い確率としています。
ここからは、安心して頂く…という意味での補足です。
ドットマネーではありませんが、私も本人確認で免許書情報を送信した事は何度もありますが、問題はありません。
例えば、メールを送信ししたやりとりから画像を抜き出すというのは、通信間では不可能に近く、ご自身または、運営会社の端末から直接盗み見る等の対応が必要になります。