お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » モバイルペイメント » 楽天ペイ・PayPay・LINEPay、スマホ決済で人気の3社を徹底比較
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当サイトでは楽天ペイ・PayPay・LINE Payと話題の3社を検証してきましたが、今回はスマホ決済サービスで人気の3つを比較、まとめてみた記事となります。
下記のように3つのページで検証したことをまとめている為、比較したい部分について記事を3つ確認するのは手間、分かりにくいと感じたので、「ここの差を知りたい!」と思うような部分を抜粋して当記事で比較できるようにしました。
楽天ペイ:楽天ペイの危険性と評判、メリット・デメリットを徹底解説!
PayPay:PayPay(ペイペイ) の危険性と評判、テレビでは教えてくれない本当の話
LINEPay:LINE Pay(ラインペイ)の危険性と評判、注意するポイントについて
【楽天ペイ】
楽天ペイでは、楽天ペイアプリが使えるお店(店頭)であればどこでも5%還元となるキャンペーンがとても人気があります。
第1弾は12月2日で終了してしまいましたが、第2弾が2020年1月1日9:00からスタート!
対象店舗で、楽天ペイに設定した楽天カード以外のクレカ払い・楽天ポイント利用払い・ラクマの売上金や楽天銀行からチャージしたもので支払う場合→5%還元!
対象店舗で、楽天ペイに設定した『楽天カード』で支払う場合→先程の5%に楽天カード利用ポイントの1%還元が加算され最大6%還元!
さらに楽天ポイントカードや楽天ポイントカードアプリを提示すれば、ポイントの3重取りもできます♪
※どこでも5%還元キャンペーンに参加するには【エントリー】が必要なので忘れないでくださいね!
第2弾の特典については、1月1日~3月2日までキャンペーンが開催されているので、3月31日(火)までに期間限定ポイントで付与されます。
キャッシュレス・消費者還元事業の2%または5%の還元については、利用月の翌々月末日頃に通常ポイントで付与されます。
【PayPay】
PayPayも「キャッシュレス・消費者還元事業」で5%還元の店舗限定で、"20回に1回の確率で最大1,000円相当が戻ってくる"または"PayPay利用特典1.5%戻ってくる"キャンペーンを実施。
【消費者還元事業5%還元対象店舗でのお買い物】
20回に1回の確率で当たる抽選に当たった場合、1,000円以下のお買い物であれば全額が戻ってくる+還元事業の5%の2つが還元されるので、支払った金額よりも多くボーナスをもらうこともできます!
20回に1回の確率で当たる抽選にはずれた場合でも、PayPayの通常利用特典である1.5%還元は受けることができるので、5%還元+1.5%還元=6.5還元!
【消費者還元事業2%還元対象店舗でのお買い物】
2%還元の店舗では、20回に1回の確率で当たる抽選には参加することができないので、事業還元の2%+PayPayの通常利用還元1.5%の合計3.5%還元!
消費者還元事業の5%還元対象店舗が普段使わないような店舗が多く、私の場合いまだにこのキャンペーンには参加できていません。
ただキャンペーン開催期間が2020年3月31日まで延長されたので、いつか使える店舗に出会えるかもしれませんね。
楽天ペイの場合は、楽天ペイアプリが使える実店舗であればどこでも5%還元というキャンペーンを開催しているのに対し、PayPayでは還元事業で5%還元の店舗利用のみがお得になるっという感じなので、今回のキャンペーンに関しての【お得さ】では、楽天ペイのほうが上ですね。
PayPayのボーナス付与日ですが、2019年11月30日までの決済により付与されるボーナスは翌月20日前後に付与されていましたが、付与時期が変更となり、2019年12月1日以降の決済により付与されるボーナスは『支払いの翌日から起算して30日後』に決済ごとに付与されます。
[取引履歴]のそれぞれの支払いの詳細をタップすることで、付与予定日を確認することができるのでチェックしてみましょう。
キャンペーンで獲得できるボーナスは「PayPayボーナス」なので、出金・送金・割り勘機能には使うことができないPayPay残高となります。
【LINEPay】
LINEPayでポイント還元といえば「マイカラー」というランク制度のようなものがあり、毎月1日から末日までの利用実績によって4種類のマイカラーに分類され、それぞれ還元されるポイント数が異なります。
そのマイカラーのランクによって還元率が異なり、支払い金額に対して0.5~2%が付与されます。
「マイカラー」の特典は、QR/バーコード支払い・請求書支払い・オンライン支払いなどの場合は『お支払いの翌日~数日後』に付与されます。
LINEPayカードでの支払いの場合は、売上確定時点での実績になるため『利用してから数日~最大2ヶ月程度』かかる場合があります。
そんなLINEPayでも「キャッシュレス・消費者還元事業」に関するキャンペーンを実施しており、合計最大7%が戻ってきます。
LINEPayの場合は、還元事業が2%でも5%でも対象で、それにプラス先程ご紹介した「マイカラー」の0.5%~2%の還元を受けることができるので、2%還元対象店舗であれば合計最大4%、5%還元対象店舗であれば合計最大7%が戻ってくることになります。
LINEPayといえば過去にボーナス付与が遅延したこともありTwitterで話題になりました。
【6月に開催されたPayトクのボーナス付与遅延】です。
該当のキャンペーンは、6月1日~6月9日に20%還元で開催されたキャンペーンで、通常であれば8月10日頃のボーナス付与予定でしたが当日になって「当初8月10日頃の付与完了を予定しておりましたが、付与データの確認作業のため8月31日頃までの付与に変更させていただきます。」という連絡がありました。
当日になって…ということもありTwitterの反応は、
当たり前ですが、LINEPayへの怒りの声が続出しております。
LINEの1~6月期連結決済は、266億円の赤字でした。理由として「300億円祭」でユーザーへばらまきし、300万人の新規利用者を獲得した反面、そのまま赤字になってしまいました。
前年同期は140億円だったため、赤字額が2.7倍にも膨れ上がっていることから、表向きデータの確認と言っているが【資金不足】と疑われても仕方がないですよね、これは。
マイカラーの特典は【LINEポイント】で付与。
キャッシュレス・消費者還元制度の特典は現在【LINEPayボーナス】ですが、12月26日より【LINEポイント】に変更されます。
【楽天ペイ】
以前までの楽天ペイの場合、支払い方法といえば、クレジットカードを紐付けた支払い・楽天ポイントを支払い・ラクマの売上金、楽天カードからチャージした「楽天キャッシュ」での支払いという3つ方法がありました。
つまり、クレジットカード(楽天カード)がないと利用することができないアプリ決済で、『めんどうな事前チャージがないのは便利だと思うけど、必要ない分使いすぎが気になるから銀行口座から使う分だけチャージしたい!』と思う人にはオススメできないアプリ決済サービスでした。
しかし同じような意見が多かったのでしょうか、8月には「楽天銀行」口座から「楽天キャッシュ」へチャージができるようになりました。
楽天キャッシュに入っている残高は、街での支払いに使えるのはもちろん、友達や家族に送ることもできます。
【PayPay】
PayPayの場合、PayPay残高にチャージする方法は「銀行口座」「本人認証サービスに登録済みのYahoo!JAPANカード」「ヤフオク!/PayPayフリマの売上金」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」「セブン銀行」の5種類からとなります。
この中で1番手っ取り早い方法は「銀行口座」からのチャージではないでしょうか。
以前のように面倒な手続き方法から、簡単に銀行口座を登録できるようになりました。
さらに【本人確認】を済ませれば銀行口座からチャージをすると出金可能な「PayPayマネー」としてチャージされます。
本人認証をしていない場合は「PayPayマネーライト」としてチャージされます。
【LINE Pay】
LINEPayの場合、LINEPayにチャージする方法は「銀行口座」「セブン銀行ATM」「ファミリーマート(Famiポート)」「LINEPayカードレジチャージ」「QR/バーコードでレジチャージ」の5種類からとなります。
LINEPayカードレジチャージは、チャージ可能な店舗が全国のローソン、ナチュラルローソン、アインズ、アインズ&トルペ、LIPS&HIPSのLINEPay導入店舗と、対象店舗が少ない。
QR/バーコードを表示してレジチャージは、アインズ、アインズ&トルペ、LIPS&HIPSのLINEPay導入店舗と、こちらも対象店舗が少ないので、基本「銀行口座」か店舗数の多い「セブン銀行ATM」からのチャージがメインになると思います。
※LINEポイントからLINEPay残高への交換は、2019年12月31日をもって交換サービスが終了します。
【楽天ペイ】
楽天ペイが利用できるコンビニは5社。
楽天ペイをコンビニで使用する場合は注意が必要です!
それはなぜか…各コンビニのHPにその危険性について記載してありました。
※クリックすると拡大されます!
画像を確認してもらえれば分かると思いますが、コンビニでは、1日に4,000円しか使用することができないのです!
ローソンのみ「楽天スーパーポイント/楽天キャッシュ」についても詳しく記載してありますが、他のコンビニでも同じ条件なのではないでしょうか。
コンビニでたばこのカートンを購入したくても、購入できないという不便さがあります。
【PayPay】
PayPayが利用できるコンビニは5社。
先程、銀行口座からチャージする方法が一番手っ取り早いと方法だとご紹介しましたが、銀行口座をもっていないという人もいます。
銀行口座を持っていない、ヤフーカードをもっていないという人でも、全国あちこちにあるセブン銀行ATMからチャージすることができるので問題ないでしょう。
【LINE Pay】
LINE Payが利用できるコンビニは5社。
ローソンの場合、1会計30,000円までとなります!
その他のコンビニに関しては記載がないので、現在LINEPay運営に確認中です。
LINE Payの場合、ローソンの店頭レジ・セブン銀行ATMでLINE Payカードにチャージする事ができます。
さらに、セブン銀行ATM・ファミリーマートに設置されているFamiポートからLINE Pay残高へチャージする事ができます。
【楽天ペイ】
楽天ペイの利用上限金額は、利用1回あたり最大50万円(楽天IDの会員ランクや店舗毎によって上限金額が異なります)ですが、楽天ペイに登録したあなたのクレジットカードの利用可能枠の範囲内しか実際は利用できないので、自分のクレジットカードの利用可能枠がいくらなのか知っておく必要があります。
【PayPay】
PayPayの場合、本人認証サービス(3Dセキュア)の設定状況によって異なります。
なお、一度に保有できるPayPay残高の上限額は100万円までです。
本人認証していないクレジットカードの場合、キャンペーンなどの旨味がないので面倒かもしれませんが、安全面も含め本人認証を設定する事をオススメします。
【LINE Pay】
LINE Payには、本人確認手続きを行っていないLINE Pay登録直後のアカウント[LINE Cash]と、本人確認手続きを行ったアカウント[LINE Money]という2種類のアカウントがあり、限度額がそれぞれに設定されています。
■LINE Cash
■LINE Money
【楽天ペイ】
楽天ペイの出金機能は現在停止中です。
【PayPay】
PayPayでは、【本人確認】を済ませたユーザーのみ出金することが可能です。
出金は100円から可能ですが、ジャパンネット銀行以外の金融機関口座へ出金する場合は100円の手数料が必要なので、100円出金したい場合は200円相当のPayPayマネーが必要となります。
振込完了までに1~4営業日かかります。
24時間で50万円まで出金することができます。
【LINE Pay】
LINE Payには出金機能がありますが、本人確認手続きをした[LINE Money]アカウントのみ利用できるサービスとなるので、LINE Cashアカウントの人は出金することができません。
LINEPayの場合は、銀行口座以外にもセブン銀行ATMから出金することが可能です!
ただし、セブン銀行ATMへの出金の場合、最低出金金額1000円、1件あたり220円の手数料が必要が必要となります。
銀行口座への出金の場合、最低出金金額1円、1件あたり220円の手数料が必要となります。
LINEPayでは新たに『銀行振込』というサービスが始まり、自分の口座にもLINEPayから振込することが可能なので、出金を考えるのであれば「銀行振込」機能を使うのもありだと思います。
銀行振込の場合、最低出金金額1円、最大出金金額1日100,000円、手数料176円と出金機能を使って銀行口座へ出金するよりも安い手数料で出金することができます!
【楽天ペイ】
楽天ペイには、不正利用に対する補償はありません。
ただし、スマホの紛失・盗難が発生した場合には、カスタマーデスクに連絡することで楽天ペイアプリの利用停止をしてもらえます。
その際に、楽天IDの会員情報の確認があります。
[楽天ペイ カスタマーデスク]
電話番号:0570-000-348(ナビダイヤル)
受付時間:9:30~18:00
一度楽天ペイのサービス停止をすると、最悪利用制限を解除することが出来ない場合があるということです。
第三者による不正利用を防ぐため、楽天IDのパスワードをmy Rakutenから変更しましょう。
楽天IDに登録しているクレジットカードを紛失した場合は、カード発行会社へ連絡しましょう。
【PayPay】
PayPayの場合、2018年12月に発生したクレジットカード不正利用が発覚した際には、ヤフー株式会社を経由して全額補償するという事がありましたが、「補償」に関する記載を確認することができず補償面はどうなっているのだろうと思っていたところ、
8月28日、ついに「万が一の場合も安心な補償制度」が導入されました。
全てのユーザーを対象とし、第三者による不正利用の被害に遭った場合、原則PayPayが被害の全額を補償してくれます!
補償制度導入前(8/27以前)の対応について記載してあったのですが、
「会社に重過失などがない限り、会社は責任を負わない」と記載されてありましたが、どうも銀行口座情報やアカウント情報から不正利用が発覚した場合は、記載はしていないが個別で対応してくれていたみたいですね。
補償制度導入後は、PayPayユーザーはもちろん、PayPayアカウントを所持していない方に対してもカード情報・銀行口座情報などから第三者によりPayPayを利用した被害に遭った場合にも、原則PayPayが被害額の全額を補償してくれるというのは"一度信頼を失ったサービス"としてはしょうがない対策なのかもしれませんね。
【PayPayお問い合わせ窓口】
電話番号:0120-990-634
営業時間:24時間受付/土日祝日を含む365日
【スマホを紛失・盗難が発生した際の連絡先】
スマホを紛失・盗難が発生した場合は、専用の窓口に連絡をすることでアカウントの停止処理をしてもらえます。
連絡の際に「登録の電話番号」と「ユーザーID」を確認されるので、ユーザーIDを書いた紙を持ち歩く必要がありそうですね。
[PayPay携帯電話紛失・盗難専用窓口]
電話番号:0120-990-633
営業時間:24時間受付/土日祝祭日を含む365日
【LINE Pay】
LINE Payには、不正にLINE Payが使われた際に発生した損害を補償する「不正使用補償サービス」があります。
不正使用補償サービスを利用する場合は、事前に警察への届出が必要となります。
ただし、補償してもらえる期間が決められているので、不正利用が発覚したらすぐに専用問い合わせフォームから連絡をしましょう。
[補償額]
LINE Cashアカウントの1事故あたりの補償限度額は、原則10万円。
LINE Moneyアカウントの1事故あたりの損害額が10万円を超過する場合は、補償限度額の引き上げを個別検討してもらえる。
[対象期間]
利用者に損害が発生した事をLINEPayにて受付した日の30日前から受付した日までの31日間
【楽天ペイ】
楽天ペイで登録できるカードは、
楽天カードでは、カード作成時にVisa/Mastercard/JCB/AMERICANEXPRESSから選択することができるので、楽天カード(JCB)を所持している方の場合、楽天ペイでJCBブランドが使用できている為、楽天カード以外のカードでもJCBが使えると思ってしまいがちですが、楽天カード以外のカードを登録する場合は、国内で発行されたVisa・Mastercardのみとなります。
決済金額の2%がいつでも還元される「Kyash(キャッシュ)」も登録することができていましたが、9月24日よりカード登録時に本人認証サービス(3Dセキュア)が導入されたため、本人認証サービス非対応のKyash(キャッシュ)を現在では登録することができなくなってしまいました。
【PayPay】
PayPayで登録できるカードは、
PayPayでも「Kyash(キャッシュ)」を登録することができ、以前までは3Dセキュア(本人確認サービス)の設定という条件がなかったので、PayPayにKyash(キャッシュ)を登録するとお得だ!という事で多くのブログでも紹介されていますが、今では3Dセキュア)本人確認サービス)に対応していないKyash(キャッシュ)でのPayPay支払いは、過去30日間で5,000円しか使用できないので、PayPayの特徴でもある「高還元キャンペーン」の還元をちょびっともらえる程度で、Yahoo!JAPANカードの利用者を増やしたいPayPayの計画にKyash(キャッシュ)を登録する意味がほぼ無くなってしまった状態です。
【LINE Pay】
LINE Payにもクレジットカードを登録することはできますが、現在ではLINE関連のサービスにしか利用できない為、そのサービスを利用しないという方はクレジットカードを登録する意味は現在ありません。
関連記事:Kyash(キャッシュ)の危険性と評判、メリットよりデメリットのほうが多い?
少しややこしいのですが、LINEが発行するクレジットカード「Visa LINE Payカード」の東京2020オリンピック限定カードの「事前登録の受付開始を通知」してもらうための「事前登録」が8/30に開始した。
このカードを使えばLINEPayにチャージすることなく決済することができ、Visa加盟店でクレジットカードとしても利用できます。
初年度は3%還元と驚きの高還元スタートですが、オリンピックの限定カードに申し込んだとしてもカード発送開始するのが2020年1月とまだまだ期間があるので、LINEPayでクレジットカードが使えるようになるにはもう少し時間がかかりそうです。
【楽天ペイ】
楽天ペイでは、原則クレジットカードの引き落としになります。
店頭で利用できるコード・QR払いを使用した場合は、楽天ペイに登録しているクレジットカードから支払い分が引き落とされます。
他には、楽天ペイ加盟店などで利用できる楽天の電子マネー「楽天キャッシュ」で、楽天カードから楽天キャッシュにチャージした金額を使ったり、ラクマの売上金をチャージした金額を使ったり、楽天スーパーポイントを支払いに使ったりと、直接クレジットカードから引き落とされる以外にも支払い方法はあります。
【PayPay】
PayPayでは、
1.金融機関口座と、3Dセキュア(本人確認サービス)に登録済みのYahoo!JAPANカード、ヤフオク!/PayPayフリマの売上金、、セブン銀行ATM、まとめて支払いの5つからチャージすることができる「PayPay残高」から支払う方法。
2.3Dセキュア(本人確認サービス)に登録済みか未登録かで、利用可能な上限金額が異なる「クレジットカード」から支払う方法があります。
コード・QR払いの画面で、PayPay残高かクレジットカードか、支払い方法を選択することができます。
【LINE Pay】
LINE Payでは、
から事前にチャージした「LINE Pay残高」から支払う方法。
※クレジットカードからはチャージすることができません!
あとは、手数料や年会費無料で発行でき、JCB加盟店でチャージ金額内であればクレジットカードのように利用できる「LINE Payカード」で支払う方法もあります。
LINE Payカードへは、セブン銀行ATM・全国のローソン・AINZ&TULPEの店頭レジでチャージできます。
登録したクレジットカードは、LINE STOREやLINE TaxiなどのLINE関連サービスでしか利用できません!
【楽天ペイ】
楽天ペイの場合は、クレジットカード決済になるので基本「後払い」となります。
楽天カードや楽天銀行から楽天キャッシュにチャージした金額分だけを利用すると固い決意をした方は「前払い」となりますが、楽天キャッシュや楽天スーパーポイントが不足している場合はクレジットカード払いと併用することになるので、「前払い+後払い」という支払い方法になってしまいます。
【PayPay】
PayPayの場合は、金融機関口座・Yahoo!カードからチャージした"PayPay残高"を利用すると「前払い」となります。
クレジット払いをした場合は「後払い」となります。
PayPay残高で足りない分をクレジットカードで支払う…このようにPayPay残高と他の支払い方法の併用はできないのでご注意ください!
【LINE Pay】
LINE Payの場合は、金融機関口座・セブン銀行ATM・指定店頭レジ・Famiポートからチャージした"LINEPay残高"か、セブン銀行ATM・全国ローソン・AINZ&TULPEの店頭レジでチャージしたLINEPayカードでの支払いとなるので基本「前払い」しかありません。
PayPayでは、バージョン1.22.0以降から、PayPayの残高が指定の金額以下になった場合に銀行口座やYahoo!カードから自動でチャージできる「オートチャージ機能」が追加されました。
LINEPayにも、銀行口座から自動でチャージされる「オートチャージ機能」があります。
楽天ペイも、クレジットカードの利用可能枠か、利用1回あたり最大50万円という利用上限がありますが、その範囲内であればいくらでも利用できてしまいます。
いちいちチャージするのは面倒ではありますが、この「オートチャージ機能」を設定していまうと、スマホ決済貧乏になる危険性が高まるのでオススメはしません。
こちらの記事は、どんどん比較内容を追記していこうと思っています。
セキュリティに関する比較は、こちらの記事で検証しているので合わせてご確認ください。
関連記事:スマホ決済の危険性、紛失・不正利用・詐欺に防止策はあるのか?
人気でいえばPayPayの一人勝ち状態ですが、楽天ペイも2020年1月1日からどこでも5%還元となるキャンペーンが復活するので、PayPay以外のスマホ決済サービスからも目が離せないですよ♪
LINEPayの場合、クレジットカード決済に対応すればもっと人気がでると思うのですが、LINEの力をフル活用した「クーポン」が何気にお得なものが多いので要チェックです。
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