お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » 初心者用お小遣いサイト利用ガイド » ポイントサイトの100%還元と有料案件利用で後悔しないため、知っておくべき注意点
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このような悩みを解決するために、今回は100%還元と有料案件を利用する前に知っておきたい注意点について詳しく解説します。
ポイントサイトでどの案件を利用しよう…と悩んでいる時に、下の画像のような案件を見つけたらどうでしょう?
このように思った経験のある方も多いのではないでしょうか。
ただし実質タダで試せる、すぐにポイントが貰えるという魅力がある反面、
など、案件利用を後悔してしまうような事態が起こる可能性もあります。
ポイントサイトの「100%還元」や「有料案件」を利用する前に知っておいたほうが良い注意点を詳しく解説します。
優良なポイントサイトでも、どうしてもポイントが付かないというトラブルが発生する場合があります。
特にポイントサイト初心者の方は、端末の設定方法を間違えていたり、注意点を知らないままなんとなくで使ってしまうことでポイントが付かないというトラブルが発生するケースが多々あります。
私も昔、ポイントインカムのキャンペーンに参加する為、数千円の月額コースに登録したことがありますが、そりゃ~もう通帳にポイントが反映されるまで生きた心地がしませんでしたもん…。
あの時ポイントが貰えなければ、数千円の月額料金を丸々支払ってサービスを利用しただけになるところでした。
このように稼ぐことを目的に利用してしまったが為に、興味のない商品(サービス)にただお金を払っただけとならないように注意しましょう。
以下の記事ではポイントサイトを始めたら最初にやるべき設定や注意点について詳しく紹介していますので、気になる方はチェックしてみてください。
例えばですが、ポイントサイトの案件詳細に、"初回購入"が対象という記載があり、500円の商品購入で3000円(600%)還元という広告があったとしましょう。
…というか、実際にあった広告(名前は今回出せません)での実例ですが。
実例ですので非常にデリケートですので画像等使用しませんので、文章をよく読んでみて下さい。
【Aのポイントサイト】
"初回購入"すればポイント獲得対象になる
【Bのポイントサイト】
"定期購入"すればポイント獲得対象になる
という記載がありました。
ただバナーを開き、商品ページを細かく見ていくと、500円で購入できるという条件は定期購入ありきの広告である事が分かります。
初回は500円で、2回目からは約3000円分の料金がかかり、5回目までの定期購入が条件となっており、解約できない条件となっています。
…難しくなってきましたが、
【Aのポイントサイト】
"初回購入"として500円のものを購入すると3000円還元され非常にお得に見える状態
【Bのポイントサイト】
"定期購入"の一文字で警戒心が高まり、商品ページを隅々までよく確認した事で、600%還元が初回のみで、定期購入の事を考えていないというのが分かる状態
もし仮に、Aというポイントサイトで「"初回購入"として500円のものを購入すると3000円還元され、非常にお得」と判断した場合、非常に手痛い出費になる可能性があります。
500円で購入して3000円貰い(+2500円)、そこから4ヶ月間3000円払い続ける(-12000円)=9500円の赤字です。
商品ページをよく確認せず案件利用してしまったが為に、非常に手痛い出費を払っただけとならないように「初回購入」という記載には注意しましょう。
実際私が利用した案件の中にも「退会ボタンが見つからない…」という退会(解約)方法が分かりづらい案件がありました。
他にも、退会方法が分かりづらいとは違いますが「電話でしか解約できないのに全然繋がらない…(何十回もかけ続けて繋がりました)」という案件も…。
基本有料案件は初月は無料、翌月から自動的に料金がかかるシステムですので、退会方法が分からず更新日までに退会できないと次月の料金も支払うことになってしまいます。
このような退会方法が分かりづらいサービスの場合、「サービス名+退会方法」で検索すると知恵袋などで情報が出てくると思うので、そういった案件は利用をやめておいたほうが良いでしょう。
この広告において一番の難関は"解約"です。
一部の案件では即時ポイント反映され、その時に解約する事ができますが、ポイント反映が数日後になる広告もあります。
その数日後、ポイント反映されてしっかりと解約するには、広告利用の注意時点をしっかりと確認し、ポイント反映の期間を確認しておく必要があります。
その上でカレンダーにでもしっかりと印をつけ、スマホの通知に登録、この位しておかないとうっかりと忘れてしまう場合があります。
忘れてしまった場合、初月無料ならばプラスマイナス0になる場合もありますが、当月から料金がかかる100%還元の広告の場合、ただ費用がかかってしまうだけになります。
この解約し忘れ、広告利用に慣れた私でもやってしまいそうな事がありますので、初心者の方、慣れた方でも十分に注意して頂きたいと願っています。
多くのポイントサイトは原則、広告を出している広告主に直接お問い合わせを行うのを禁止しています。
ポイントが反映されなかった場合、広告主に連絡したくなりますが、利用規約という縛りがある為、最悪退会処置の可能性があり、戦ったけど規約違反でポイントが付与されないという可能性もあります。
ポイントサイトに掲載されている100%還元や有料案件は、その商品が欲しい、気になっていたという方にとってはお得に試すことができる良い案件です。
基本的に私は、申し訳ないのですが中小のポイントサイトより大手ポイントサイトを推奨しています。
大手ポイントサイトであるという事はまず1つ、ポイントが反映されないというケースについても必然的に多くなるという事です。
この事であやふやになってしまうという危険性もありますが、症例が1つであれば調査はしないという事が多いです。
しかし広告側・運営側に何か過失があった場合、多くの方がポイント反映されないという事になります。
その場合、お問い合わせも中小ポイントサイトよりも、大手ポイントサイトであれば数が圧倒的に増える事になります。
そうなってくると問題は大きくなりますので調査も徹底的に行われる事になります。
まずこれが1点、同じ境遇の方が出てくる可能性が高いという事です。
次に、我々ユーザーが情報発信できるものって、SNSや口コミサイト、5ch等、色々とありますよね?
ですので運営側も大問題になりそうな気配を察知する事ができます。
大手ポイントサイトであれば宣伝の為、TwitterやInstagramなど複数の媒体を使っているので、バズったり、上位サイトに入れば運営側も見てくれる可能性もあります。
当サイトよりも、SNSなんかの影響力はかなり強いと思います。
これも1点、宣伝している媒体が多いという事です。
最後に保証面についてです。
これは有名なのがハピタスやポイントインカムで、特にポイントインカムには「お買物保証制度」と「公式サイト保証制度」があるので100%還元にも有料案件にも適応しています。
ここも大きな部分大手サイトならではの保証面という部分です。
100%還元や有料案件については、多少還元率が落ちても信頼できるポイントサイトでやった方が良いです。マジで、本当に…です。
大手ポイントサイトについてはおすすめお小遣いサイトランキング2024で詳しくお伝えしています。
いつも参考にしています。
げん玉で広告を利用しました。購入金額の2%付与とありますが、税抜き価格で計算しても1.4%も付与されていません。この誤差はよくあることなのでしょうか?
教えてください。よろしくお願いします。
コメントありがとうございます!!
ご期待に答えるよう、これからも努力していきます♪
箇条書きにしますと、
・過去のお知らせにポイント付与ミスの告知が無いか?(メルマガ含)
・げん玉鉄道等のスゴロクコンテンツからの経由ではないか?
・広告の詳細条件に何か記載はないか?
を確認したのであれば、購入金額の2%付与であれば2%付与されるハズです。
サイトリニューアルのタイミングだったりしたので、処理に不備が生じた可能性も考えられますので、お問い合わせしてみるのがベストだと思います。
そういった誤差は私自身の体験にも無く、2ポイント=1円のお小遣いサイトであれば、1%表記してあるサイトと2%表記してある場合で認識違いというのはありますが…
先日、げん玉でのポイント付与についてコメントしたものです。
問い合わせの返事がきました。結果、「誤りがありました」とのことでした。
承認後、修正して付与していただけるとのことです。
ただ、気になったのですが、通帳に記載されていた広告利用日が0時00分となっており、実際に利用した時間とは違ってました。こちらのブログの記事にも【0:00は注意】と書かれていましたが、まさにこれかもしれないと思いました。どうして利用日が違って記載されていたのかは、回答はありませんでした。
参考になればと思いコメントさせていただきました。
コメントありがとうございます!!
その広告において、やはり0:00が判定の変わり目なんでしょうね…。
なにはともあれ、ポイントが正しく付与されてなによりです♪
はじめまして。ご相談させてください。
この度、とある有名ポイントサイトで還元率600%(初回代金500円に対してポイント3000円分)というミネラルウォーターを購入したのですが、実際には3回の定期購入が義務で(2回目からは1回あたりは約6000円)、そうすると実質還元率が25%になってしまうというものでした。
たしかに遷移先の広告主サイトには小さいながらもそのようなこと(3回まで解約できないこと)は書いてありましたが、ポイントサイトの条件には全く書いてありませんでした。ポイントサイトにメールしてもそういうサイト全体の仕様だの一点張りです(還元率が初回購入に対してを表している、とはどこにもありませんでした)。
これは私が悪いということになるのでしょうか?泣き寝入りするしかないでしょうか?ご教示いただけると助かります。長文失礼しました。
コメントありがとうございます‼
どこのポイントサイト経由だったのか、どの商品だったのか分からなかったので似たような商品がないかポイントインカムで検索し、
「天然シリカ水」という似たような案件が掲載されていましたので、(あくまでも)この案件と仮定してお話させて頂きます。
この広告を取り扱っていたのは、アクセストレードという2001年から15年以上も運営している老舗アフィリエイトサービスです。
このアクセストレードに記載してある広告条件などを見ながら、ポイントインカムで紹介する為の案件詳細を作成しています。
問題は3つ。
アクセストレードの広告条件にも「定期購入」という記載がないという問題が一つ。
ポイントインカムに「定期購入」という記載がないのは、広告主の商品サイトを見ていないのか、それとも見たがスルーしているのか。
これはどちらが正解かは分かりませんが、ポインインカムに「定期購入」という記載がないという問題が一つ。
そして広告主も、アクセストレードに商品についての情報を提供した際に「定期購入」という記載をしていなかったのではないか?
そうなると、アクセストレードは広告条件を詳細に記載していなくても通るような審査なのか?という問題もでてきます。
広告主も、アクセストレードも、ポイントインカムも、みんなが「定期購入」についての記載をスルーしている状態なので、
一体誰が悪いのかとなると、初めに広告条件をしっかりと記載しなかった広告主に問題があるような。
しかし、ポイントタウンでは「定期便」という記載をしていることから、少なくともポイントタウンでは広告のリンクを踏んで中身を確認している、ポイントインカムではどうやっても、中身を確認してないという問題が出てきます。
そもそも、定期購入という言葉がなくてもアフィリエイト広告として承認したアクセストレードにも問題があるような。
まあこれは客と店員という立場の違い上、難しい問題なのかもしれませんが。
長くなりましたが、泣き寝入りするしかないかという質問に対しては、3社の意向を変えるとなると非常に厳しいと思います。
もし現状を変えようと思ったら、多くの方が消費生活センターに問い合わせをするなどして、Yahoo!トップページに掲載されるくらいにならないと、
個の力では変えられないのが現状です。
対策としては、“広告詳細条件”に限らず、飛んだサイトの条件も合わせて確認、分からなければ問い合わせで対策するしかないです。
…納得が行かない場合、下記の規約文章を、かなり難しい文章ですがお手すきの時間にでも読んで見て下さい。
もし今回仮定した広告が対象であれば、アクセストレードを運営しているのは株式会社インタースペース、インタースペースは、JASK(日本アフィリエイト・サービス協会)というものに加入しており、項目の1に、”アフィリエイト・サービス提供者は支払い条件や瑕疵責任等契約上の重要事項(利用規約に記載されている内容等)をアフィリエイト・パートナーおよび広告主に対して分かりやすく情報開示する。”っていう所が若干気になりますね。
ただし※1という注記があり、”アフィリエイト・サービス提供者の利用規約は消費者基本法および消費者契約法によって制限される可能性があります。(1)ではアフィリエイト・パートナーが錯誤するような利用規約を防ぐことを目的としています。同様にアフィリエイト・サービス提供者はアフィリエイト・パートナーに対し、優位な立場を利用した不当な契約を行なわないことを目的とします。”
制限、されるかな…初回購入なのに定期購入って…
広告主に関しては項目5に、”広告主は成果の基準をはじめ、提携条件を明確に開示するよう努める。また、アフィリエイト・サービス提供者は広告主がアフィリエイト・パートナーに対して開示する提携条件が明確であるように指導する。※2″
で、※2は”広告主が開示すべき提携条件は契約するアフィリエイト・サービス提供者によって異なりますが、主として成果の基準、対象となる商品やサービス、複数回購入時の成果対象の可否、禁止事項等です。”
したのかな?説明…
とかい言い出したら、ポイントサイトの規約にもちゃんと見て悪質な広告は掲載しないぜとか書いてあるでしょうし、もしかすると、広告主がいきなり条件を変えてしまったのかもしれませんし、じゃあ掲載しないぜとか言われると、立場の弱い企業は折れるしかなかったのかもしれません。
という原因を正しく証明するのが困難な事から、責任分担が曖昧なのが問題ですね。
詳しくコメントいただきましてありがとうございます。大変うれしく思います。
なるほど・・・。なかなか複雑に物事が絡み合っているのですね。個人で対処することは難しそうですが、とりあえず関係団体に苦情だけは入れておきたいと思います。
こちらにご迷惑がかかるといけないので具体的な名前は出しませんが、信頼していたポイントサイトからこのような対応を受けて残念な気持ちでいっぱいです(まあポイントサイトの責任なのかどうかは分かりませんが)。もう当該サイトを使うことはないでしょう。逆にポイントタウンは良心的ですね。今後はこちらに乗り換えようかと思います。
本当にありがとうございました。
とらとらさん
こういいた、目には見えないというか、ASPレベルまで見て、他社を比較しないと出てこない安全性というものもあります。
まあポイントサイトの責任なのかどうか分かりませんが…という所が判別できる団体がないという事が問題ですね。
私も注意点という記事を書いている以上、要因を特定したい所なのですが、口惜しい問題です。
その後、動きがあったので追記させていただきます。
日本アフィリエイト・サービス協会ならびにJIPCに苦情申し立てしたところ、当該サイトのサポートからメールがあり、広告の表記を改めたとのことでした。確認したところ、600%還元率の表記がなくなっていました。金銭的保障などはありませんが、まあ同じように誤解する人が減るだけでもいいかなと。
ただ気になるのはメールの文面で「広告主側の注意事項については、弊社側に共有なく変更されてしまうものですので、」とあってちょっと責任逃れっぽいなと。まあ事実なんでしょうけど、広告を載せるんだからその程度のチェックはしてほしいものです。
とらとらさん
貴重な情報、ありがとうございます。
あくまでも仮ですが、確かに600%の表記が無くなっていますね(笑)
おそらくJIPCの効果だと思いますので、加入団体には通知がいったかな?というイメージです。
おそらく600%という表記は当該サイトのみでしたので、後になってですがチェックの問題だったかなと思います。
広告主側の注意事項については、弊社側に共有なく変更されてしまうものですので、」の所でも結局、共有があったとしてもその全てをデイリーに把握できるか?と言えば難しいのでしょうね。
個人がアフィリエイト提携すると、ASPから成果条件変更のお知らせは来るけど、注意事項の変更通知は来ませんので、確かに共有は無いとは思います。