お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » パソコン関係雑記事 » iPhone/iPadに充電ケーブルが刺さらない原因とその対処方法
※当サイトの一部記事にはPRが含まれます
iPadの充電が残り10%という警告が出て、ああ充電しなきゃと思いケーブルを挿す時、何か違和感がして充電ケーブルが刺さらない…
どうしよう…故障か?折角買ったiPadが…!!
修理に出すにしろ料金がかかるし、なにより修理に出している期間iPadが利用できない…!!
となってしまった私の、iPadに充電ケーブルが刺さらない原因とその対処方法についての記事です。
iPadならまだしも、iPhoneでこうなってしまったら困りますよね。
原因は異物の混入、私の場合は充電ケーブルのプラグの破片が詰まっていました。
対処方法は電源を切り、つまようじでほじくるでほぼ解決、だが私のiPadは…お店に相談となりました…
iPadの充電ケーブルが刺さらない場合の原因というのは、色々ネットで調べた所、充電ポートの穴に異物が挟まっていて、つまようじや串等で除去するという方法が一般的です。
ショートしたらiPadがただの箱になってしまうので、爪楊枝等の絶縁体のもので根気よく取り除く必要があります。
が、今回私が充電しているケーブル、何か違和感があったんですよね…
もう1つのiPadだと逆に充電ケーブルを刺しても固定されず、なんかグラグラだったんですよね…
で、2つのiPadの差込口を比べてみると…
※問題のないiPad
iPhone Xの画質いいですね~汚いですね~iPadが。
まあそれは置いといて、問題のiPadですが…
なんかこの金具おかしくない?絶対に刺さる訳ないよね?
そして充電ケーブルをよく見てみると…
両サイドが削れている…!!
…なるほど、これが原因のようですね。このケーブル、Apple純正じゃないんですよね。
ちなみにApple純正のケーブルはしっかりと対策がされており、ケーブルの両サイドが金属製になっています。
まあこのケーブルのカスが詰まったと考えるのが妥当でしょう。
カスが詰まり、ケーブル内部の金具を押し出してしまったのか…?
つまようじを使い、プラグ付近を念入りにほじくる事20分以上、まあ問題が解決する訳ないですよね。
何らかの問題で金具が飛び出している為、この金具をどうにかしまいといけませんが…
精密ドライバーでやってみようと思いましたが、ショートが怖い為挑戦する気にはなれませんでした。
自作PC等で内部をいじった事がある方なら分かるはず、ショートすると本当に一瞬でPCがただの箱になってしまうという怖さを…
という訳で、私的にはこれはもう修理行きだと判断し、修理をお願いする事にします。
料金や期間など、追ってこの記事に追記していきたいと思います。
私はこれまで、あんまり純正ケーブルにこだわっていなかったんですね。
iPhoneの充電ケーブル、意外に高いじゃないですか。
そしてすぐ先っぽが壊れるじゃないですか。こんな風に…
なので差し込み口に関しては完全に盲点でした。
まあ大体はつまようじでホコリを除去すれば直りますので、私のケースは特殊なケースという事で紹介させて頂きました。
まあケーブルが高いのですが、餅は餅屋、iPhoneケーブルはApple製品でって事ですね。
コメントフォーム
※折角コメント頂いたのに表示できない理由