お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » お小遣いサイト稼ぐ » 検索上位をキープし続けないといけないという苦悩
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ちょっと思い上がったような記事を書きます。
これから訪問いただいた方々がブロガーさんとなり、お小遣いサイト、又それ以外のジャンルにおいてもブログを初めた時、おそらく…以前検索順位が上がらなかった時期にこの記事に遭遇すると、あまりいい感情を持たなかったと思います。
ただ、ブログがある程度起動に乗ってきた時、この記事を読むと、皆さん少なからずこういった感情を持っているのではないか?
そう思い、今回の記事を作成しました。
今回のお題は、"検索上位をキープし続けないといけないという苦悩"についての話です。
以前、一喜一憂は疲れる-友達紹介という記事を書きましたが、この記事の内容に近い事です。
追記・更新もしましたが、この記事を初めた書いたのは2014年4月、気づけば4年半も経過していますね。
4年半経った今、なんとかかんとか検索上位をキープしてきた私がどういった体験をしたか?
というのが、検索順位をキープし続ける事への苦悩です。
それでは、詳しく書いていきます。
ブログ/サイトを初め、最初は検索順位が下の方にいるが、検索順位が上位になってきて、多くの方の目に触れるようなブログになってくると、身の回りの生活及び、ブログ運営にどんな変化があるのでしょう。
私が体験したのは、
と、こういった順番ですね。
それでは、1つずつ状況を思い出していきます。
…が、最終的に苦悩となってくるのは最後の、検索上位を維持するのが辛くなってくるです。
検索上位に表示されると、様々な方にサイトを閲覧して頂く事になります。
これはホント…折角コメント頂いたのに表示できない理由にも書いた事がありますが、大人の事情により、掲載できない事もあります。
ただ、良いコメントでも悪いコメントでも、気付かされる事もあり、時折マジで目頭が熱くなることもなります。
気の弱い人間だったら自殺しちゃうんじゃね?レベルの事から色々…
時々…コメントにasasd;lf;aeみたいなコメントを頂く事がありますが、これが一番対応に困ります。
私も;l;oafiejapfeonって返せば宇宙言語として通用するのか…?対応に困ります。
とか色々ありますが、コメントが支えになり、ブログを継続するという気持ちになりモチベーションが上がるというのは確実にあります。
当サイトは営利目的です。
…この言葉を何度当サイトに掲載した事か…
いくら危険性を検証している当サイトであれば、運営している目的は少なからず営利目的があります。
それと同時に、利用していただいた方々に最低限の知識と安全性を提供する事で、当サイトを運営しています。
これが一切利益の入らない、収入がない状態だったらどうか?
となると、当サイトを運営するに必要なレンタルサーバーとドメイン代すら払うことができず、私も家族を養う立場にある為、必然的に当サイトを閉鎖するしかなくなってしまいます。
又、当サイトを運営するってことも相当な労力です。
労働の対価、当然ですが私は欲しいです。
少し前、iOS)ITP設定のメリット、危険性についていう記事で書きましたが、これは広告収入を減らす設定です。
多くのお小遣いサイトが設定をオフにするよう注意喚起していますし、私的にも設定をオフして欲しいとは思います。
もし完全に報酬が無くなった場合どうなるか…?
YahooやGoogleでも、広告を掲載する事によって収入がある中、インターネットに記事を掲載する事にメリットが無くなり、ほとんどのサイトは閉鎖してしまうのではないかと思います。
F1レーサーを想像してみて下さい。
ヘルメットにおびただしい程のスポンサーの名前が書いていないでしょうか?
スーツにもスポンサー名がいっぱい、マシンにもスポンサーがいっぱいです。
もはや車が動いているのかステッカーが動いているのかという位スポンサーがついています。
広告が無くなるというのは、F1もそうですが、スポーツやオリンピック、そういったものまでも排除しないといけませんね。
まあこの話をしていてもキリが無いのですが、やはり収入が増えるという事はモチベーションが上がるという事。
収入があるからこそやっていけます。
ぶっちゃけ当サイト、私のサラリーマンとしての収入より多いですしね(2013年-2018年9月現在)。
この収入、やはり検索上位に表示され、アクセス数が増えた時、収入がどんどん上がっていきました。
2013年11月は1万円、12月は10万円、2014年1月は40万円とか…あり得ない程増えていきました。
そこから頭をよぎっていた事ですが、検索順位を非常に意識し始めましたね。
その頃に書いたのが先程も紹介しましたが、一喜一憂は疲れる-友達紹介ですね。
検索上位に上がるという事、同時にその苦労を知った時です。
この事、多くの方があまり声をたかだかに言わない事から、まあ自慢がと思われる可能性もありますが私は言います。
ある程度アクセスが上がってきて、検索上位に入ってくると、運営会社は広告主から声がかかり、さらなる掲載を行なうとそれに合った報酬を得る事ができる場合もあります。
当サイトで言えば、ポイントタウンの友達紹介なんかモロにそうですね。
当サイトというか、私個人が立ち上げ、私が利用しているポイントタウンのバナーであれば、例えどんな画像でもご登録頂けると、登録頂いた方に350円入りいきなり換金できるようになっています♪
正直これ、私自身の紹介報酬を減らしてまでやっている中々捨て身の友達紹介です。
ただ、登録したユーザー様からすると登録=いきなり換金の魅力があり、そこからお小遣いサイトを継続的に利用頂ければ…という、私自身の営利目的もあっての事ですので、バンバン登録頂けると幸いです♪
宣伝はこれ位にして、お小遣いサイトでもこういった事はありますが、アフィリエイトとかだったらこれがより顕著に表れます。
優先して広告の事前情報を知ることができたら、特別な単価を頂けたり、表彰されたり…
とか、色々な特典があるのも、検索上位に表示され、それが運営会社の目に止まったからです。
検索上位に表示されるという事、ここまで良い事ばかり書いてきましたね。
実際良いことの方が多いし、お小遣いサイトは崖っぷちサラリーマンの私の人生を変えてくれた存在です。
アフィリエイターさん達が書く稼げるようになってからの生活、それは優雅なもので、海外旅行に行き、好きな時に起き、好きな時に仕事し、時間に余裕があり、大切な家族を守ることができる、働かなくてもお金が入ってくる…そんな優雅な生活ばかりが描かれています。
ただ、ブロガーさんに共通して言える事は、検索上位の維持があってこそ、この生活は成り立っています。
一度サイトが下降し、どうにもならなくなったとして、また新しいサイトで同じ成功を収める事ができるのか?
それが前提での優雅な生活です。
ただ1つだけ…私が言いたいのは、検索上位を維持するという事は非常に心に負担がかかるという事です。
現在は検索1位だけど、明日2位になっている事もあります。
何らかのペナルティで、検索表示から圏外に飛ばされる事もあります。
アクセスを稼いでいた記事の内容が、お小遣いサイトが閉鎖して根本的にアクセスを集めることができなくなる事もあります。
ウェブサイトのテンプレートだっていつまでも最新じゃいられない、ちょっと前にはレスポンシブデザインという、スマホ表示サイトが無いとスマホ検索で上位に表示されなくなりましたね。
2017年の課題であれば、常時SSL化が後少しで必須となり、これまでの被リンクとかどうなるの?という話もあります。
2018年思う事は、当サイトもHTML5に変えなければいけないんじゃないの?って思います。
その一番の対策って、良い記事を提供し続けるというのが一番の対策になってきます。
もちろん新しいサイトを作る、新しい宣伝方法を利用するという事もありますが、私は検索上位をキープする事で精一杯、もしこれ以上を考えるならば正直、脱サラしないと時間的に厳しいです。
良い記事を提供し続ける…これがまた難しいのなんのって。
どんな歌手でも、全ての曲をヒット曲にするのは難しいですよね?
全て愛しのエリーばかり出せる訳でもなく、全てウルトラソウルできるほど熱い曲を出せる訳でもありません。
全ての漫画がドラゴンボールでも、ワンピースみたいに海賊王になれる訳でもありません。
この、検索上位を維持する苦悩というのは結構心にダメージがあります。
ただ知っていてもらいたい。特に今からブロガーを目指す方には。
華やかな生活、確かに収入がある事で可能となりますが、上位ブロガーは常に検索上位を維持する苦悩と戦っているのだと…
マジで。例えばアフィリエイトに関する情報商材、こういったものに決してかかれる事はありませんが、皆さん確実に、検索順位には一喜一憂されています。
今回の話は、なんか色々見てたけど、こういった話をする方はいないなぁ~と思い作成しました。
検索上位を維持するのって、苦労というか苦悩します。
正直狙って検索上位に来たキーワードとか、精神衛生上よくないから検索したくないとさえ思いますもん。
ある日いきなり十位以下になっていたら…と思うと、Googleのアルゴリズム更新が恐怖でなりません。
ただそれでも、検索上位に表示されるという事、それを維持していくという事と向き合っていかないといけません。
到達したら終わりじゃないんです。それを維持しないといけません。
まあこの言葉を言いたいが為、長々と記事を書いてきたわけであります。
今検索1位に表示されているサイトが、10年後も同じ順位か…?
おそらく、中々そういった事はないでしょうが、数年以上検索1位をキープしているサイトもあります。
そういったサイトを目指すべく、検索上位をキープする苦悩というものがあるという事をおぼえておいて下さい。
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※折角コメント頂いたのに表示できない理由