お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » お小遣いサイト鉄板広告 » 楽天市場 » 楽天市場の危険性と評判・安全な利用方法について
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ネット通販ショップとして最大手である楽天市場、誰もが聞いたことがある楽天市場。
この楽天市場に危険性はあるのか?悪質なのか?評判・評価を検証した記事です。
今回この記事は、情報が新しくなったら更新する事と、利用の危険性もそうですが、ショップ開設等の危険性も検証していきたいと思っています。
ですのでこの1ページに書くと情報商材の宣伝ページのように長くなっていきますので、総則ページ、まとめとして記事を書いています。
楽天グループ株式会社 | ||
---|---|---|
運営会社情報 | 楽天の頂点 | |
セキュリティ対策 | 楽天グループが定める 個人情報保護方針に準拠 | |
楽天IDの登録 | 登録だけなら 個人を特定できるような 情報はない 他楽天サービスを 利用するなら 個人情報を入力推奨 | |
楽天IDの退会 | 楽天IDで紐づいたサービス 全て利用できなくなる | |
メールマガジン・通知 | 楽天ID共通 登録すればするだけ 増える | |
ポイントレート | 1P=1円 | |
ポイント有効期限 | 通常は1年 期間限定のものもある | |
最低換金額 | 1円 | |
換金手数料 | 無料 |
安全度:+20点
説明するまでもなく、まあ楽天よでもイイのすが、まず企業情報を記載しておきます。
会社概要 | |
---|---|
運営会社 | 楽天グループ株式会社(Rakuten Group, Inc.) |
設立 | 1997年2月7日 |
資本金 | 289,674百万円(2021年12月31日現在) |
従業員数 | 単体:7,744名 連結:28,261名 (2021年12月31日現在) ※ 使用人兼務取締役、派遣社員及びアルバイトを除く就業人員ベース |
所在地 | 東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス |
代表者 | 三木谷 浩史 |
上場・未上場 | 東証プライム上場 |
企業HP | https://corp.rakuten.co.jp/ |
…運営会社の規模としては、説明するまでもなく大企業です、楽天のメインサービスが有名な"楽天市場"になります。
楽天イーグルスのようなスポーツ球団、楽天カード、広告を取り扱っているリンクシェア、リサーチ業の楽天リサーチ…キリが無いのでやめておきます。
ただ1つだけ言っておきたいのが、2021年時点で、楽天会員数は累計1億人以上、日本人口で考えると、8割以上の方が楽天会員になっているという、言っておきたいと言っておきながら、語るまでもなく非常に有名なサービスです。
評価としては0点
楽天市場は有名なだけに、真っ先に個人情報等が狙われます。
2005年7月、楽天市場が利用者のクレジットカード情報等の個人情報が流出した恐れがあるという発表をした事があります。
2005年と言えばどうでしょうか…?
架空請求の電話が来たり、怪しいハガキが来たりという事が良く起こった全盛期とも言える時期で、結果、個人情報保護等、真剣に取り組みが始まった頃ではないかと思います。
真っ先に狙われていただけに、真っ先に対策を行っていますので現在は大丈夫ですが、真っ先に狙われるサイトという危険性はあるという事は覚えておいて下さい。
安全度:+10点
楽天市場では、当然ですがSSLが導入されています。
通信間のセキュリティーに対して、万全の対策をおこなっています。
まあ詳しくは、楽天グループ株式会社の情報セキュリティーに対する取り組みに記載されています♪
プライバシーマークは取得していませんが、国際的なセキュリティ規格ISO27001(ISMS)に準じているので、プライバシーマークと同等の対策を行っていますね。
又、楽天市場に出店する際には、楽天市場の「情報セキュリティー試験」に合格する必要があり、何も知らない状態で出店できる訳ではありませんので、店舗的にも不正利用を難しくしています。
楽天市場を利用するには、楽天IDが必要です。
楽天市場では楽天会員にならずとも買い物を行う事ができますが、「注文の度に名前や住所などの情報を入力しないといけない」、「未着や欠陥品が届いた」などトラブルにも対応してもらえる補償サービスの対象ではない事を考えると、確実に会員になった方が良いです。
…もちろん、会員登録に費用はかかりませんよ♪
年齢制限も無く、未成年者は楽天証券等のサービスに規制がかかるだけすので、結構簡単に登録する事ができます。
現時点ですが利用には、
が必要となってきます。
楽天市場を利用するのであれば、とりあえず登録はしておいた方が良いです。
楽天市場からの退会=楽天会員からの退会という事になります。
ですので、感情的に楽天会員登録の削除を行うと、楽天IDで紐づいていたサービスが全て利用できなくなるという危険性があります。
一度削除した楽天会員登録は、削除後に会員情報を元に戻すことはできないので、今後楽天会員に登録する事がない場合のみ退会を行うようにしましょう。
楽天会員の退会方法は、
から退会手続きを行うことができます。
危険度:-10点
…別に楽天を批判している訳じゃないですよ…
楽天会員になると、楽天市場からメールが送られてくる事が1つ、もう1つは利用したショップのメールマガジンも送られてくる事になります。
そして楽天インサイト(旧楽天リサーチ)などの外部サイト、これらも全て個別にメールマガジンを送ってくるので、楽天会員になり、楽天市場を数件利用すると、利用したショップ及び楽天サービスから膨大なメールマガジンが来る事になり、システム上メールマガジンを停止するまで膨大なメールマガジンが来る事になります。
それぞれメールマガジンを停止する事でメルマガが来ることを防げますが、メールマガジンが増えるという事は憶えておいて下さい。
まあ外部サイト、それはそれほど問題ではありません。問題は、楽天市場で商品を購入した際、ダイレクトメール、つまりメールマガジンの配信ですが、これがデフォルトでオンになっているという事です。
そしてチェックをオフにするのを忘れると…その店舗からダイレクトメールが来てしまうという訳です。
私は結構楽天を利用していますが、それでも年に換算すると20回程度か…
メールマガジンが多くなってきらメール配信停止設定を行いますが、まあ大体すぐこんな感じになります。
そしてメールマガジンがウザくなってきてメール配信を停止して2ヶ月…
出たッ!コイツはすぐこれだッ!!!
って感じになる位ヘビーユーザーな私です。
通常であればフリーメールアドレス取得を推奨するのですが、楽天市場なだけにプライベートなメールアドレスも良いですし、楽天市場だけのメールアドレスを用意しても構いません。
停止方法は簡単で、各ショップのメルマガのページ下部にもリンクが記載されていますが、当ページではメルマガ停止の直リンクも記載しておきます。
このページでは、登録ショップのメールマガジンも停止する事ができるので、リンク先のページにて楽天市場のメールマガジンについては全てケリが付くハズです。
皆さん迷惑メールってどんな定義でしょうか?
3つ目は悪質なメールではなく、前者2つとは全くジャンルが異なる正規なもの。
…だが、"迷惑"というカテゴリにおいては、残念ながら一緒なんですね。
楽天の外部サービスが沢山ありますが、現在当サイトでは以下のコンテンツを紹介しています。
私はこれに合わせて、楽天カードと楽天銀行の口座を所持しています。
結果…これらのサービスを効果的に利用する事で、大体3~4ヶ月に10000ポイント位貯まります。
まあメインバンクを楽天銀行に置くことでのポイント獲得率は高いですが、例えばライバルのAmazonと比較した場合、そのポイントの貯まりやすさは比べるまでもない程圧倒的です。
楽天市場では様々なキャンペーンが定期的に開催され、ユーザーがおトクになる機会が沢山用意されています。
例えばこのお買い物マラソン(ショップ買いまわり)は、ポイントアップ期間中に1,000円(税込)以上のお買い物をした「ショップ数」に応じて、ポイントがどんどんアップしていくお得なキャンペーンで、2ショップ購入でポイント2倍、3ショップ購入で3倍店、10ショップ以上でポイント10倍になります。
スーパーポイントアッププログラム(SPU)等を組み合わせると、獲得ポイントが最大44倍になるという凄まじいものです(通常ポイントは100円で1ポイント)。
先程の外部サービスを利用するといつの間にかポイントが貯まり、こういったキャンペーンでさらにポイントが貯まり…
ポイントを獲得するという事において、楽天サービスは本当に非常に良くポイントが貯まります。
ショップ買いまわりは「楽天ブックス」も対象、さらに毎月開催されている「スーパーポイントアッププログラム(SPU) 」にも対象で、
合計で+1倍分のポイントを稼ぐ事ができます。
以前は"楽天ブックスまたは楽天Koboで月に合計2000円以上お買い物"で楽天SPU+1倍という条件だったのですが、2019年4月より条件が変更され、楽天ブックスと楽天Koboの2店舗を併用することで楽天SPUが+1倍となりました。
特定のキャンペーンなどで付与される「有効期限」がポイント毎に設定されているポイントを「期間限定ポイント」と呼びます。
楽天カードの入会時にもらえる5,000ポイント(通常ポイント2,000P+期間限定ポイント3,000P)に期間限定ポイントが含まれている事を知らず、いつの間にか期間限定分のポイントが失効していたという方もいらっしゃいます。
期間限定ポイントは、基本【楽天サービス】で使う事になりますが、楽天ペイの加盟店では楽天スーパーポイント(通常ポイント・期間限定ポイント)を利用して決済する事ができます。
期間限定ポイントのみを利用した場合は、[一部使う]を選択しましょう。
他の利用方法では、
楽天ふるさと納税は一部の方のみの利用方法となってしまいますが、ポイントが使えるお店で期間限定ポイントを使うのであれば普段使いでき、楽天市場で無理矢理買い物をするよりはいいのではないでしょうか?
お小遣いサイトでは、お小遣いサイト→[ショッピング]内にあるリンク→楽天市場へ移動→ショッピングの順になります。
お小遣いサイトの中でもポイントタウンは、100円から楽天銀行を始めとする各種ポイントに交換でき、大手お小遣いサイトの中でも、最もポイントを現金化しやすいです。
楽天市場の広告は、お小遣いサイトの中でも最もよく利用されている広告の中の1つであり、平均的な還元率は100円購入毎に1%です。
逆に言えばこれが上限であり、多くのお小遣いサイトで1%という数字になっています。
お小遣いサイトを経由するという事は、通常の楽天ポイントが100円につき1ポイント、つまり1%還元で、還元率を2倍にすることができます。
楽天市場は、利用者である私達をだますような悪質なサイトではなく、非常に大きな企業ですので悪さという事は考えられません。
ただ、一番大手なだけに、システムが真っ先に狙われるという危険性はあります。
狙わるだけに、一番対応が早いというメリットもあります。
楽天市場はとても便利です♪
ショップにいかなくても商品を検索する事ができますし、店舗にない商品でも簡単に検索・購入する事ができます。
危険性や利用方法を理解した上で、安全に利用していきましょう♪
関連記事:Yahooショッピングの危険性と評判・安全な利用方法について
現在、購入者の意図しない楽天側の自動キャンセルが相次いでいます。
楽天会員でクレジットカード利用でも非会員で現金購入でも楽天側でキャンセルされるのです。
コメントありがとうございます!!
Twitterでも勝手な自動キャンセルに困っている方の報告がいくつもありますね。