お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » なるほど » TRUSTeがある事でお小遣いサイト利用者のメリット
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今回はプライバシーマーク、ISMSとよく比較されるTRUSTeについての記事です。
TRUSTEはウェブサイトのおける個人情報を○事に特快した認証サービスです。
まずISMS(情報セキュリティマネジメントシステム適合性評価制度)は、社外と技術情報や機密情報のやりとりが多い場合に適応するものですので、お小遣いサイト運営においてはプライバシーマーク及びTRUSTeの方が私たちにメリットがあります。
それを踏まえた上で、プライバシーマークとTRUSTeの違いを見ていきます。
プライバシーマークの場合、JIS規格(日本工業規格)の定める一定レベルに到達しているかどうかを、認証機関の基準で判断されます。
TRUSTeはWebに特快した認証サービスで、日本だけではなく米国等で利用できますが、自己申告に基づいて規定に準拠しているかどうかを判断されます。
私たちが利用する分には、これ位の情報で十分です。
私たちがこのマークを取得する訳ではありませんので…
どっちかというとプライバシーマークの方が厳しく、プライバシーマークを認定されていないと取引できない企業があるという事に関してはプライバシーマークに軍配が上がるのではないかと思います。
ただTRUSTeはドメイン単位での認定という事で、1つのサイトという所においては多少優位性はあるのかもしれません。
ドメイン単位ですので、例え●●はTRUSTeがありしっかりしていても他のサイトは…?とか、会社単位では…という気もします。
TRUSTeは、ウェブサイトにおける個人情報保護の推進、並びに個人情報の適正利用の推進を主目的としている為、個人情報の保護についてはある程度保証できます。
と過程があり、1年毎に更新手続きを行う必要があり、費用もかかります。
プライバシーマーク同様、費用に応じて年間の料金が変わってきます。
プライバシーマークは2年で、ムチャクチャ大企業でない限りはプライバシーマークの方が若干費用がかかります。
目的としてはこの費用に注目したいです。
費用がかかるものは…どこの会社でもそうですが会社として準拠しないといけないでしょう。
仮に私…が個人情報を漏えいしてしまった場合、どっちにしても罰を受けるとは思いますが、TRUSTeはく奪とかになるとクビレベルになってしまいそうですね。
そういったある程度のリスクがあるのであれば、TRUSTeも企業的に個人情報の取り扱いに有効になってくると思います♪
ごく個人的な見解ですが、プライバシーマークよりは少し弱いのかもしれませんが、TRUSTeを取得しているサイトにおいては個人情報漏えいの可能性は少なくなるのではないかと思います。
プライバシーマーク同様0になる訳ではありませんが、企業としてある程度気を配らなくなると思います。
ただ両方取得…していた方が良いとは思いますが費用がかかりますので、過剰にセキュリティー面に気を配った結果還元率が低いというのでは意味がないと思います。
今の所、当サイトで確認できるサイトでは予想ネットのみですので、予想ネットには後日と追記を行いたいと思います。
まあ従業員が仮に2人であってもTRUSTeがあれば良いのですが、それも費用がかかる事ですのでそこまで無理をしなくても良いと判断します。
SSLを利用していて従業員が10人、TRUSTeを取得している企業でお小遣いサイトのサービスは微妙。
SSLを利用していて従業員が10人、TRUSTeもプライバシーマークも無い企業でお小遣いサイトのサービスは優良。
…私もですが、おそらく後者を選ぶと思います。
サービスに影響してまで早い段階で取得する必要はありませんが、あれば尚良しという位置づけです♪
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