お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » お小遣いアプリの危険性 » 貯金アプリfinbee(フィンビー)の危険性と評判、銀行口座と連携で実際にお金が貯まる
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貯金ってなかなか続かなくないですか?
この貯金アプリ「finbee(フィンビー)」を使えば、1日禁煙できたら1,000円と自分のマイルールを設定することができたり、毎日500円をつみたて貯金できたり、自分の銀行口座から貯金用口座へ自動でお金を移動することができます。
人に管理されていれば貯められるのに…という方にはピッタリな貯金アプリだと思います。
そんなfinbee(フィンビー)に危険性はあるのか?評判はどうなのか?を徹底検証しました。
finbee(フィンビー)とは、最初に簡単なルールを決めるだけで、"やりたいこと、ほしいもの"といった目標に向けてゲーム感覚で楽しみながら貯金ができるという特徴がある貯金アプリです。
多くの人が悩んでいる「貯金できない」を解決するアプリとして、20~30代の女性を中心に幅広い層に支持されています。
finbee(フィンビー)の基本的な使い方は、
と、シンプルなので無理なく続けられます。
finbee(フィンビー)には8つの貯金ルールがあり、
自分のライフスタイルに合った貯め方を選ぶことができます。
finbee(フィンビー)は他にも、
といった感じに、自動貯金するついでにポイントが貯まる機能があります。
finbee(フィンビー)では、貯金ルールに基づいて"設定した金額分"が自動貯金されていきます。
その貯金の元となるお金の出どころは、finbee(フィンビー)に連携した銀行口座残高となります。
自分のお金をどんどん貯金していくぜ!
pring(プリン)を使えば、月1回までなら無料で銀行間の送金ができて便利だよ!
貯金用口座とは、連携口座登録時に、同じ銀行内に自動作成される貯金専用の口座のことです。
連携する金融機関によって、普通預金口座もしくは貯蓄預金口座を貯金用口座として設定する必要があるなど、説明が異なります。
レビューに「貯金先の口座が知らない口座番号になっていたので、すぐに利用停止した」というものがありましたが、その知らない口座番号というのが「貯金用口座」となります。
finbee(フィンビー)では、前月に連携口座から貯金用口座へ移動したお金(貯金)の0.1%に対して、finbeeポイントが付与されます。
たった0.1%と思うかもしれませんが、銀行の普通預金の金利は0.1%未満のところもあるので還元率で言えば、finbee(フィンビー)は銀行で普通に貯金してつく金利よりちょっとだけお得です。
貯金は引き出すことができるから、使い方次第ではお得にポイントが貯められるね!
貯金をして貯めたfinbeeポイントは、500ポイントから手数料無料でAmazonギフト券へ交換できます。
受取り方は、登録したメールアドレス宛にAmazonギフトのコードが届くので、メールの指示にしたがってAmazonアカウントへ登録することで利用可能となります。
finbee(フィンビー)の危険性と安全性です。
セキュリティ対策は国際的な基準に適合している為、危険性は極めて少なく、安全に利用できるアプリであると言えます。
finbee(フィンビー)は、株式会社ネストエッグが運営する自動貯金アプリです。
株式会社ネストエッグは、finbee(フィンビー)を中心としたサービスを展開しており、しっかりと取り組まれている印象を受けます。
会社概要 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社ネストエッグ
(NestEgg, Inc.) |
設立 | 2016年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 14人 |
所在地 | 東京都千代田区麹町5-7-2
MFPR麹町ビル7階 |
代表者 | 田村栄仁 |
主要株主 | 株式会社インフキュリオン |
上場・未上場 | 未上場 |
企業HP | https://finbee.jp/company/ |
株式会社ネストエッグは従業員数14人と大きな会社ではありませんが、親会社である株式会社インフキュリオンが日本コカ・コーラ株式会社が運営する公式アプリ「Coke ON(コークオン)」で使える電子マネーCoke ON Wallet(コークオン ウォレット)の共同運営パートナーとして参画しているという安心感があります。
お金を入金しない、個人情報を漏洩させるなんて事をして親会社には迷惑かけられないでしょうし…。
金融機関の口座と連携するので、セキュリティに関してはもっとも気になる部分です。
finbee(フィンビー)は、ユーザーのお金や金融機関の認証情報を預かることはしていません。
セキュリティに対する取り組みとしては、金融機関との通信はすべて暗号化されていますし、ISO27001(ISMS認証)を取得していますのでプライバシーマークと同等の対策を行っています。
finbee(フィンビー)を運営している株式会社ネストエッグの役員たちの経歴がすごいので簡単にご紹介したいと思います。
など、金融についてのノウハウをしっかり持っている方々が運営されていることが伺えます。
finbee(フィンビー)に年齢制限はありませんが、登録者が未成年の場合は保護者の同意を得たうえで登録する必要があります。
finbee(フィンビー)の退会方法は、[設定]⇒[ユーザー情報]⇒[アカウント削除]から退会手続きを行うことができます。
退会時の注意点ですが、
と、すべて退会後に自動的に振替、解約、解除が行われるので、退会時の注意点は特にありません。
finbeeポイントのレートは、1ポイント=1円です。
finbeeポイントの有効期限は、以下のいずれかに該当した直近の最終日から1年間となります。
finbee(フィンビー)には日常生活の中で自動的に貯金できる仕組みがあるので、ズボラな性格で続かない、貯金できないという方でも、いつもの生活に合った貯金方法を設定すれば、每日お金を貯めることができます。
日常生活をあまり変えずにできる貯金ルールを設定することが、継続するコツとなります。
ウォーキングが日課、職業柄よく歩くという方であれば、5,000歩達成で500円など設定した歩数に応じて貯金できます。
よく行く場所を登録して「会社に着いたら500円」などにすれば、どんどん貯金が貯まるだけでなく、
と、頑張った自分を褒めるきっかけとして活用できます。
finbee(フィンビー)には、自動的に貯金が貯まる以外にも、自分の好きなタイミングで好きな金額を貯金できる【ワンタップ貯金】機能があります。
ワンタップ貯金は、[貯金目標]⇒画面右下にある[コインマーク]⇒金額を入力⇒[完了]⇒[貯金する]で貯金できます。
気が向いた時に貯金できるので、今月は少し余裕があるからもう少し貯金したい時や、節約でポイ活でお金を払わずに済んだときに貯金してお得の見える化ができたりと使い方は様々。
finbee(フィンビー)は、目標を達成した時だけでなく、目標達成前でも貯金用口座⇒連携口座へ貯金を引き出すことができます。
基本的な引き出し方法は以下のとおりです。
■達成した目標を引き出す場合
■貯金途中の目標を引き出す場合
finbee(フィンビー)で貯金を始めたけど、途中でやめたくなった時は、目的を削除すると途中でやめることができます。
それまで貯めていたお金は、自動的に連携口座へ振り替えられます。
1つ大きなデメリットを上げるとすれば、提携できる銀行が少ないという事ですね。
現時点で連携可能な銀行は以下のとおりです。
※2022年12月時点
その他の金融機関についても順次連携していく予定との事です。
[Google Play]
[App Store]
やはりレビューの多くは、「提携している銀行の少なさ」に対するものでしたが、楽しく貯金できるや自分にはあっているという高評価な意見も多かったですよ!
まずは、App StoreかGoogle Playで「finbee」をダウンロードしてください。
アプリを起動し、必要事項を入力していきます。
1.メールアドレスとパスワードを入力し、[登録]をタップ。
2.ユーザーネーム・生年月日(任意)・性別(任意)を入力し、[連携する銀行を選ぶ]をタップ。
3.連携する銀行を選択します。2019年5月現在では10店舗の銀行から選択できます。
ここでは、貯金するために必要なお金が入っている銀行(貯金元口座)を選択します。
私もそうですが、普段使っている銀行がない場合は[お使いの銀行が見つからない方はこちら]をタップ。
4.今後連携してほしい銀行の要望先をタップし、次画面にある[おためし貯金でfinbee]をタップすることで、finbeeの自動貯金を体験する事ができます。
5.貯金目的を決めます(あとから変更可)。
6.カバー画像を追加します。
7.いくら貯金したいか金額を設定します(あとから変更可)。
8.いつまでに貯金するか設定する(あとから変更可)。
期日を設定しなくても大丈夫です。
9.貯金ルールを設定する(あとから変更可)。
10.最後に誰と始めるかを決めます。
貯金元口座の残高をシェアしている相手に見られることはなく、共有した目的だけ貯金状況を共有することができます。
ここまで読んでみたものの…利用している銀行が提携していないという方も多いと思います。
今後も提携先の拡大を行っていくという事なので、今後に期待大な貯金アプリです♪
アプリの運営も、大手金融機関のシステム構築経験のあるメンバーがいるという事なので、危険性も低いと言えます。
ワンタップで貯金する機能もあるので、500円玉貯金としても気が向いたときに貯金することも可能。
計画的にコツコツ貯金したい方、
節約して、旅行などに行きたい方、
など、自動で貯金されるので、貯金し忘れることがなく、いつの間にか貯金が貯まっています。
お小遣いを増やしたいという方には、お小遣いサイトもオススメです。
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