お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » お小遣いサイト鉄板広告 » ふるさと納税 » ふるなびの危険性と評判、Amazonギフト券がもらえる納税サイト
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もはや誰もが知っている知名度となっているふるさと納税、そのふるさと納税の通り道となっているふるさと納税サイトの1つであるふるなびの危険性と評判・評価について詳しく調べた記事です。
ふるなびは、ふるさと納税サイトだけではなくお小遣いサイト機能を多数持ち、現在でも家電・金券を取り扱っていて、Amazonギフト券 コードについては最もお得になれるサイトです♪
ふるなびは、株式会社アイモバイルが運営するふるさと納税ポータルサイトです。
株式会社アイモバイルは
設立日:2007年8月1日
資本金:1億400万円
所在地:東京都渋谷区桜丘町22番14号 N.E.S.ビルN棟 2階
代表者:野口 哲也
従業員数:連結303名 単体211名(2018年7月末現在)
で、企業としては非常に大きい企業で、東証一部上場企業です。そのほか国内にも国外にも多数のグループ企業のある大企業です。
ふるさと納税は事業の1つですが、近年力を入れている事業で、ふるなびとしもAmazonギフトコードを提供する等、非常に力を入れている分野となっています。
ふるなびは国が運営するものではないとは言え、納税に関する個人情報を取り扱うのですから、ふるさと納税サイトではしっかりとしたセキュリティーに対する取り組みが必要となります。
ふるなびでは全ページSSL対応され、通信間におけるユーザーの個人情報を保護していますが、プライバシーマークは取得されていません。
企業がしっかりしているだけに、危険性は少ないですが、グループ会社の多い大企業ですので、なんらかセキュリティーに関する取り組みを見せて欲しかった所です。
まあホント、当然だと思いますけどね。
ふるなびに年齢制限はありませんが、ふるさと納税を行うという事は納税の義務が発生する年齢ですので、実質20歳以上から関係してくるものです。
当然ですが登録は無料、月額や年会費がかかるサイトではありません。
登録に必要な情報は以下の通り。
が必要となります。
この情報がなぜ必要か?というと、ふるなびでふるさと納税を行う際、あらかじめ登録しておいた情報が自動入力されますので、残るはワンストップ特例制度の可否、支払い方法を選択するのみとなるので、非常にスムーズにふるさと納税を行う事ができます♪
まあどうせならば、クレジットカードの番号も自動で…という気もしますが、ブラウザの自動入力で対応可能な為、本当にスムーズに納税を行う事が可能です♪
ふるなびの退会は、マイページ⇒登録情報の変更⇒退会から行う事ができます。
退会に必要な情報は
になります。
過去の寄付履歴、お気に入りは削除され、ふるなびグルメポイントについても削除されますので、理解の上退会を行ってください。
ふるなびのメールマガジンはそれ程多くありませんが、派生サービスであるふるなびグルメポイント、ふるなびトラベル等を利用していくとメールマガジンが増えていく傾向にあります。
ふるなびのメールマガジン停止方法は、マイページからお知らせメールの変更⇒ふるなびからの新着情報をチェックを外す事でメールマガジンを配信停止する事ができます。
ふるなびは、ふるさと納税サイトというだけあって、ふるさと納税とは何ぞや?から詳しく説明されています。
ふるなびでは動画で説明されている為、テキストで説明して欲しいという方にとってはちょっと…ですが、どうかをしっかりと読むと、ふるさと納税の仕組みを把握できるようになっています。
このページではふるさと納税の概要と同時に、ふるさと納税できる限度額を知ることができる控除上限金額のシミュレーションも行う事ができる為、ふるなびでふるさと納税を行う際は必須ともいえるページです。
以下、当サイトでも最低限の知識を学ぶ為、ふるさと納税を簡単に説明します。
ふるさと納税を極限まで簡単に言えば、本来お住まいの地域に納税する税金を他の地域に納税し、他の地域は納税してくれたお礼に返礼品という名の品(特産物等)を送るというものです。
背景・目的を極限まで簡単に言うと、税金というのはどうしても人口が多いところに集まります。
生まれてから高校生までを地元で過ごし、東京等で就職されている方も多いと思います。
その地元としては、納税する前は地元で育ち、大人になってからは首都圏に脳性するという流れができてしまい、地元(地方自治体)に税金が集まらないという問題があります。
それを緩和する為、言葉悪く言えばお礼の品で釣って地方自治体に納税してもらい、首都圏と地方の格差を減らしていくというのが目的です。
我々がふるさと納税を行うために何が必要か?まず納税の義務がある20歳以上かつ、就職するなどで親の扶養を離れている事、そして所得による上限金額を知るという事です。
もう1つ知っておきたいのは、ふるさと納税は、ワンストップ特例制度というものを利用した場合、確定申告が不要という事です。
背景・目的から上限額を知るまで、全てさとふるで行う事ができますのでご安心下さい♪
まあ基本的に当サイトで書いた事がわかっていれば問題はありません。
ふるなびでは、下記条件を満たした場合、寄付金額に対し1%のAmazonギフト券・コードがプレゼントされます。
ふるなびに登録し、クレジットカード決済を行えば基本、Amazonギフト券が1%の還元率でプrゼントされるというイメージですね♪
この制度がふるなび独自の、ポイントサイトのような制度を取っている良い所の1つです♪
後述しますが、ふるなびではAmazonギフト券が返礼品の自治体というのも、現時点で存在しますので、Amazonギフト券においては他のふるさと納税サイトよりも確実にお得になっています。
12月後半に寄付した分の「Amazonギフト券コード還元キャンペーン」が2月中旬にやっと反映されました。
マイページ→[Amazonギフト券を確認する]発行可能額で反映されたか確認する事ができます。
それでは、ふるなびのサイトからAmazonへコードを登録するまでをご紹介します。
ふるなびで本人確認を行っていない場合は、まず本人認証を行います。また以前の認証から1年以上経過している場合も本人認証が必要となります。
[本人認証を行う]をクリックすると、登録したメールアドレス宛にメールが送信されます。そのメール内にあるURLへアクセスするだけで本人認証は完了します!
このメールが届いて30分以内に手続きが完了していない場合、再度ふるなびからやり直す必要があります。
メール内URLをクリックすると、次は登録した電話番号あてに認証コードを送信する為[認証コードを送信する]をクリックします。
届いた認証コードを入力しましょう。これで本人確認は完了です!
続いて、Amazonギフト券コードを発行し、登録していきます。
先程の[Amazonギフト券を確認する]のページにある「Amazonギフト券コードを発行」をクリックします。オレンジ色なので目立ちます。
ふるなびページ内に「Amazonギフト券コードの発行が成功しました。」と表示されたら、登録したメールアドレス宛にコードが送信されています。
メール内に[Amazonギフト券コードの登録はこちら]とURLが貼ってあるので、そこからAmazonへ移動すると簡単です。
Amazonのログイン画面に移動したら、パスワードを入力しログインしましょう。
ログインすると、ギフト券の登録画面が表示されるので、[Amazonギフト券を登録する]をクリックしてください。
先程届いたメールに記載があったAmazonギフト券コードをコピーし貼り付けます。
コード貼り付け後、[アカウントに登録する]をクリックでAmazonギフト券が追加されます。
Amazonギフト券コードの登録は慣れてしまえば簡単ですが、初めての場合は手順が分かりにくいので画像付きで説明してみました。
ふるなびでは、ふるさと納税サイト+ポイントサイト機能として、たまるモールという、広告を利用する事でポイントが貯まるシステムが存在します。
こちらも大手ふるさと納税サイトではあまり見られる事のない、ふるなび独自のサービスとなります♪
利用方法は通常のポイントサイトと全く同じで、利用する広告を選び、Amazonギフト券 コードを獲得するというリンクから広告利用し、一定期間ポイント反映期間があったのち、Amazonギフト券 コードが貰えるという流れになります。
ただ餅は餅屋、お小遣いサイトはお小遣いサイトで、流石に還元率的には本家お小遣いサイトには若干劣り、お小遣いサイトでもAmazonギフト券に交換できる為、それ程優位性というものはありません。
ふるなびトラベルは、極端にかつ簡単に行ってしまえば、ふるなびの中の旅行案件に特化した特集ページです。
ふるさと納税を20000円から行う事ができ、3割である6000円(トラベルポイント)が付与され、ポイント分の割引が行われます。
ただ逆に他のふるさと納税サイトでは、こういった特集ページに近いコンテンツが、1つのコンテンツとして機能していないので、現時点ではふるなび独自のサービスと言えます。
利用の流れとしては、ふるなびトラベルで行きたい行き先を探し、プランを選択、プラン内のホテルやオプションなどを確認し、電話で予約、利用申請、ここからふるさと納税の寄付申請、寄付を行い、ポイントの利用申請をするという流れになります。
こちらは当サイトで説明しても良いのですが、流れが一番見やすいので、本家サイトで流れを確認してみて下さい。
ふるなびグルメポイントは、ふるなびトラベルに近いですが、今度は"グルメ"に特化した特集ページと言えるコンテンツです。
これまた現状、他のふるさと納税ではここまで特化したものは存在しませんので、ふるなび独自のサービスと言えます。
ふるなびグルメポイントでは、ふるなびトラベルとは若干利用方法が異なり、まず最初にふるさと納税を利用し、利用した自治体の店舗で電話予約し、ふるなびグルメポイントの利用申請を行う事で利用する事ができます。
こちらは当サイトで説明しても良いのですが、流れが一番見やすいので、本家サイトで流れを確認してみて下さい。
さっきからやたらと本家サイトに誘導しているように見えますが、ふるさと納税は2018年時点でも返礼品問題等でもめている為、当サイトの情報の更新が遅れた時、条件が変わってしまい、この情報が嘘になってしまうのを防ぐ為の処置です…
しかも地方自治体レベルなので、正直追い切れる気がしませんので…
さとふるの評判としては、他のふるさと納税サイトと比べ、以下の評判がよく見られます。
この3つがメインと言えますので、それぞれ確かめ、検証、見解を述べさせて頂きます。
これは…2018年現在でも残っていますね。
よくある自治体の、地方特産品…?という所が問題となっているデリケートな内容ですが、ふるなびでは2018年でも取り扱われています。
他のふるさと納税サイトでよくある事なのですが、総務省の通知で家電やギフトカードなどに規制がかかりそうなものを、はなから取り扱わないという所が多いのですが、ふるなびでは現在も、電化製品やギフトカード等が取り扱われています。
電化製品やギフトカード等の商品性のある返礼品は、こういった事をあまり言いたくないのですが、"早い者勝ち"という要素が強いです。
多分、2019年にはよりマイナスの方向に規制され、数年後には無くなってしまう可能性もあります。
逆に数年前、バリバリの頃は返礼率70%位の超還元のものもあったりしました…
ふるなびの特徴として、Amazonギフト券の還元があるという事が特徴の1つです。
先程も言いましたが、ふるさと納税の1%は、返礼品や税金に関係なく1%還元されるので、高額のふるさと納税を行えば行う程お得になっていきます♪
この1%だけではなく、ふるなびでは各地方自治体が特産品?として提示しているAmazonギフト券のコードも非常に返礼率が高く、40%+1%(キャンペーンで2%だったりもする)ものがあったりします。
ふるなび=Amazonが最も特徴的なコンテンツと言えるでしょう。
これが唯一、ふるなびの残念な所ではあります。
ふるなびでは各地方自治体にある程度交渉している為か、返礼品の数が他の大手ふるさと納税サイトと比較すると若干少ない傾向にあります。
ですがふるさと納税サイトとしては勢いを伸ばしているサイトと言えるので、いずれはこの差が埋まって来る可能性もあります。
ちなみにふるなびでは現時点で、約100自治体と提携していますが、最大規模のふるさとチョイスでは1800自治体と提携しています。
まあこの差においても、ギフト券や家電で、返礼品に差が出てくるのですが…
今年は「HISギフトカード7万円分」という返礼品を選びました。
14万円の寄付につき、7万円分の返礼品がもらえるので還元率は50%!
さらに、ふるなびでは「Amazonギフト券コード増量キャンペーン」が実施されており、今回寄付した返礼品では7%分のAmazonギフト券がもらえます。
返礼品還元率50%分+Amazonギフト券7%分=合計57%還元!
Amazonギフト券9800円(7%分)のコードは、寄付をした翌々月中にマイページから発行することができ、ふるなびに登録したメールアドレス宛にAmazonギフト券が反映されたことを知らせる案内が届くということなので、忘れないようにチェックしたいと思います。
この返礼品を選んだポイントがもう一つあり「有効期限がない」ということ!高還元だし、有効期限も短いだろうと思っていたので"いつでも使える"という点が決定打となりました。
ポイントサイトを経由してふるなびを利用できないかをどこ得で調べたのですが、1%還元で利用できるサイトにお財布.comがあったので、そこを経由する事にしました。
1%還元ということで、1400コイン=1400円の予定明細が記載されました。確定は入金確認後120日以内ということなので忘れた頃にポイントが付与されることでしょう。
HISギフトカードの寄付受付が、12月30日までだったのでギリギリ間に合いました。
お得にふるさと納税ができました。
ふるなびはふるさと納税サイトの中でも勢いを伸ばしているサイトで、返礼品の数こそ少ないものの、家電やギフト券を取り扱っている数少ないサイトで、Amazonギフト券も貯まるという非常にお得なふるさと納税サイトです。
危険性というものも感じられず、安全なサイトではあります。
ポイントサイト機能も有していて、ふるさと納税サイトだけでは終わらない可能性も秘めています。
個人的には、返礼品の数という所と、金券を狙う、Amazonギフト券という所でふるなびの使い道は十分にあると思います。
というより、型にはまればふるさと納税サイトの中でも最もお得になる事ができるふるさと納税サイトと言えるでしょう。
唯一の問題があるとすれば、総務省がギフトコードや家電を禁止する事。
まあ家電に対しては極端な話、日立やソニーなどの工場がある場合、まあ特産品と言えなくもないですが、金券は…印刷工場があるから?まあこれでもなんとか理にかないますが、全然関係ない場合は流石に厳しいとは思いますし、自治体競争が強まった場合、本当にマジ規制されてメリットが無くなってしまう可能性もありますしね…
まあこういった問題となっているものは、また先程も言ったのですが、"早い者勝ち"で、年々厳しくなる中、やるやらないの決断は早めの方が良いですね。
その窓口としてふるなびは、ふるさと納税サイトの中でもNo.1といえるサイトです♪
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