ポイントサイトの広告利用は怖い事じゃなく必要なのは対策

「お小遣いサイト(ポイントサイト)」に登録してAmazonギフト券やiTunesカード、現金などを獲得するためには、無料会員登録をしたり、アプリダウンロードをしたり、クレジットカードを発行したりと【お小遣いサイトに掲載されている広告を利用する】必要があります。

お小遣いサイトを利用する上で、

『どうして広告利用するとポイントが貰えるのか』

『広告を利用して安全なの？利用するのが少し怖い』

という疑問を抱く方は多く、いまこの記事を読んでいるあなたも、少なからずお小遣いサイトに不信感を持っている方だと思います。

すぐに情報を調べることが出来る時代ですから、良い口コミだけでなく悪い口コミも同時に知ることになるので、本当にお小遣いサイトに登録して大丈夫なのだろうか、危険性はないのだろうかと悩んで登録を決断できない状態なのではないでしょうか？

または、「無料でマンガが読める方法がある！しかもお小遣いまでゲットできる！」というやり方を教えてもらってポイントサイト経由でそのサービスに登録した結果、月額料金をとられたという実体験からお小遣いサイト経由で広告利用することは危険なことだったのではないかと調べている内に当記事に辿り着いたという方もいらしゃるかもしれませんね。

結論から言って、

「無料でマンガが読める」「無料で動画が見れる」という"無料"という言葉には裏があると思って下さい！

お小遣いサイトの強い癖はちゃんと対策をすれば広告利用は決して怖いものではありません！

広告利用は怖いことでもなく悪いことでもなく、その仕組をしっかりと理解すれば広告利用に関する不安も無くなりますし、ポイントが反映されない危険性というものを理解すれば、ポイントが反映されないという危険性はほぼ0となります。

当ページでは、お小遣いサイト(ポイントサイト)の仕組み、広告利用とは?を理解し、広告利用するというは怖いことではないという事を理解して頂くために作成しました。

だってもったいないですもん…

そもそもポイントサイトの仕組みとは?

そもそも、お小遣いサイトを経由し広告利用することで、なんでお小遣いサイトがポイントを付与し、報酬を支払うことができるのか?

お小遣いサイトはどこから収入を得ているのか?なんでポイントを付与してまで広告を掲載しているの?

結論から言ってしまうと、お小遣いサイトは広告を出している企業(広告主)と広告代理店を通して契約し、お小遣いサイト経由で契約された広告に対してお小遣いサイト側に「広告費」として報酬が支払われ、その報酬の一部を登録者(お小遣いサイト利用者)にポイントとして支払い、残りの報酬を利益とする事で利益を得ています。

この仕組みに関してもっと詳細に知りたい方は、下記の記事にこれでもかという位詳細に説明しています。

 お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ

お小遣いサイトとは?仕組みについて

    ポイントサイトは何で会社が成り立っているのか？ どういった仕組みで我々ユーザーにポイントが支払われているのか？ ポイントサイトって一見すると、「登録するだけで〇〇円!!」のような言葉が多く、運営側に何のメリットがある...

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お小遣いサイトは決して、ポイントを付与してまで登録者(ユーザー)の個人情報を入手し、口座などの情報を取得して悪用する詐欺サイトではありません!!

お小遣いサイトはそもそも、膨大な広告をまとめ、登録者(ユーザー)に利用しやすい環境を作り、登録者(ユーザー)が本来報酬がある事を知らない、面倒くさくて報酬を取得しないものを利用してもらい、その…言葉悪く言えばおこぼれを貰うというビジネスです。

ですので個人情報を悪用するなどすると、その広告主から掲載を停止されたり、場合によっては訴えられたりしますので、お小遣いサイト自体は非常に全うな、運営側も情報を悪用したりとかはせず、長く登録者(ユーザー)と付き合っていきたいと思っています。

広告利用するという事

お小遣いサイトを経由する、しないに関わらず広告利用するという事は、なにかしら登録・契約を行うものです。

楽天市場を例に出しますが、通常であっても楽天市場を０から利用する場合は、大部分の方が楽天IDを取得し楽天市場へ行き、お目当ての商品を購入するという流れになります。

その際、登録者(ユーザー)がやる事は、楽天IDを取得するためにユーザー登録(メールアドレス、氏名、生年月日等)を入力しIDを取得し、その商品を購入、発送先を入力する流れになります。

このやり取りのなかで登録者(ユーザー)が何を提供しているか?と言えば、楽天IDを取得するためのユーザー登録、商品を購入する為の決済方法、発送先などを入力したときの情報、つまり個人情報を提供しています。

もしお小遣いサイトに掲載されている"無料会員登録案件"を利用しても流れは「登録情報」の提供となります。

100%還元される商品を購入しても「個人情報」の入力となります。

クレジットカードを発行したとしても、「詳細な個人情報」でカード会社の審査を受けないといけません。

広告利用するという事は、登録者(ユーザー)の個人情報を提供する必要があり、その分だけ各企業に情報を提供しているという事になります。

お小遣いサイトに登録して広告利用すると、本来知り得なかった広告を知り広告利用する事となり、各企業により多くの登録情報を提供する事となります。

これがポイントを獲得するためのデメリットとなり、基本的にはこれ以外のデメリットというのは存在しません。

お小遣いサイトを経由しようともしなくとも、多くの方々がネットショッピング等を行う事によりやっている日常的な事、その母数が増えるというだけです。

ですので広告利用する事は怖い事ではなく、広告利用した後、自分自身にとって「怖い」「危険」という気持ちにならないようどう対策するか?という事が重要となってきます。

あなたの広告利用対策は万全ですか？

全ての広告に対してではありませんが、私が知りうる限りの、広告利用した後についての対策を記載していきます。

この項目は更新型で、随時追記していきます。

メルマガ停止・退会・振り分け

ネットショッピングの例で言えば楽天市場、メルマガの例で言えば無料会員登録系の案件を例としていきます。

楽天市場でお買い物をした経験がある方なら困った経験が一度はあるであろう問題があります。

それが、楽天市場からのメールだけでなく、お買い物時に利用したショップのメールマガジンの配信設定を忘れてしまうと利用したショップ分のメルマガが届くようになるので膨大な数になるという問題です。

自分自身が常日頃利用しているプライベートなアドレスで登録してしまうと、プライベートなメール以上に膨大なメールマガジンが来てしまう事になります。

すでに膨大なメルマガが届いてしまっている状態であれば、対策は当然ながらメールマガジンを停止するしかありません。

ただ、今からポイントサイトを経由してお買い物をするという方であれば、商品購入ページでショップからのメルマガを配信してもらうかの設定を忘れないように選択することでメルマガの量を減らすことができるでしょう。

無料会員登録等の案件も同様ですが、こちらは自分自身にとってポイント目的だけである場合、無事ポイント付与されてからサービスを退会してしまっても問題ありません。

【無料会員登録＝広告主からメルマガが届くようになる】という事に気づかずに広告利用し、ポイントサイトを利用するようになってから迷惑メールが増えたと感じる利用者もいらっしゃるので、無料会員登録時にメールアドレスを登録した場合は企業からメールが届くようになる事は覚悟の上で利用する必要があると思ってください。

これらのメールマガジンを停止・退会するのも対策の1つですが、もう1つメールマガジンを振り分けるという対策もあります。

膨大なメールマガジンを停止…するのはポイントが付いていたりお得な特典があるから停止したくはない、1週間に1回ポイント付きメールやお得なメールを確認するだけで良いという場合には、メールマガジンを各フォルダに振り分けるという機能が有効です。

例えば楽天市場であれば、"楽天"というフォルダに自動的にメールが入るようになり、無料会員登録系のメルマガは"無料会員登録"というフォルダに振り分け、プライベートなアドレスからのメールだけ受信フォルダに入っていくようにするという方法です。

この関連記事のように、様々なフォルダを作り振り分けるというのも対策の1つとなります。

100％還元は企業側のページをチェック

100％還元の広告利用の際、何を対策するのかというとお小遣いサイトでの詳細では説明しきれていない、詳細な条件が企業側の商品ページには記載があり、そこの部分をチェックしていなかった為、実際は100％還元ではない広告を利用してしまうという事になってしまいます。

どういう事かというと、お小遣いサイトに「新規定期購入後の初回入金」が獲得条件で、初回モニター価格として980円(税別)で購入できる商品に対し100％還元となる1,058円分のポイント還元があるとします。

この時点で、100％還元を何度か利用されている方であれば気づかれると思うのですが、獲得条件に「定期」という言葉があります。

初めて100％還元広告を利用される方の場合、980円の商品を購入したら全額返品されるんだと思い申し込むと…

企業側の商品ページにはしっかりと記載があるのですが、「3回の継続がお約束となります。4回目以降はいつでも休止・停止ができます」。

もう赤字なのがお分かりいただけたと思います。

お小遣いサイトによっては、この「定期」という言葉すらなく上記のようなパターンの場合もあります。

ですので、100％還元などの広告を利用する際はお小遣いサイトの獲得条件+企業側の商品ページもしっかりと目を通してください。

テレビショッピングのように最後の最後に「でもお高いんでしょう？」という問いのように、最後の最後に「でも定期購入なんでしょう？」と自分自身に問いかけてあげる事が問題回避の対策となります。

しっかりと退会する

お小遣いサイトに掲載されいている案件には「31日間無料お試し」といった感じのお試し登録をすることでポイントをゲットできるものがあります。

例えば「U-NEXT」であれば、映画、ドラマ、アニメだけでなく漫画なども楽しむことができるので、31日間試してみて自分には合わないと感じれば無料期間中に退会することでお金が発生することなく、ポイントサイトを経由したことによるポイントを獲得することが出来ます。

無料でいろいろと楽しめるのに、さらにポイントまで貰えるということで、どのポイントサイトでも大人気の広告です。

しかし、このお試し登録案件こそ、冒頭でお話した「無料でマンガが読める方法がある！しかもお小遣いまでゲットできる！」というやり方を試したら、月額料金が発生したという状態になる可能性がある案件でもあるのです!!

これは紹介する側の紹介のやり方が悪い可能性が高いでしょう。

「無料期間内に退会しないとお金が発生しちゃうよ」という所までを説明するべきですが、無料で漫画を読む方法として紹介する場合、友達紹介経由で登録してもらうことでその紹介者に紹介ポイントとして特典が付与されるのでデメリットの部分はあえて言わないというスタイルの方もいるので、どうしても「えっ⁉無料なんじゃないの？」と言い方は悪いですが騙されてしまう方がいます。

また、無事登録さえ出来ればOKというタイプの方の場合、細かい注意事項を読むこと無くサービス利用を始めてしまう方もいらっしゃいますが、無料お試し期間終了が近づいても「もう少しで有料会員へ移行されるがどうしますか？」的なメールは届きません！

ポイントサイトも教えてはくれません！

無料期間終了で自動で退会手続きが行われる、なんてこともありません！

つまり、登録時に自分でいつまで無料かを確認して、自分でその期間までに退会手続きを行う必要があります！

例えば、使う気のないクレジットカード発行なんか放置していると年会費がかかってしまう訳ですから、1年後には確実に退会しないと余計な出費がかかってしまいます。

これらは基本、費用がかかる前に退会するのが対策となってきます。

実際は忘れないよう、カレンダーに退会日を書いておくとか、ギリギリの退会はしないとか、リマインダー機能を使うとか、しっかり広告を利用し退会しないといけないという事を覚えておくとか、そういった事が対策となります。

見積もり系は広告詳細を確認

例えば不動産見積もり等が多いですが、保険一括見積もりを行う事は、当然相手からすると自社の不動産と契約してほしいという事が目的であり、成約を第一と考えています。

結構高額な案件を扱っている為か、電話での本人確認が必要の場合もあり、年収の制限があったりもします。

ですが、広告詳細を確認すると、意外と面と向かっての面談等はなかったりしますので、電話確認だけ行っているケースも多々あります。

しかし…断りづらいものは断りづらいです。見積もりを行ったり資料請求を行ったとして、断るのはなんら悪いことではありませんが、断ることに抵抗を感じる場合、正直この広告は無理に利用しないという事が対策になってきます。

…ポイント目的とは言え、嫌なものは嫌で利用しないという事ですね。正直私も断りづらいので敬遠しがちなジャンルです。

クレジットカード発行の乱用は

クレジットカード発行は、それだけで1万円以上稼げる、お小遣いサイトの中でも最も短時間で稼げるコンテンツであるのは事実です。

クレジットカード発行案件の利用を検討している方に絶対に気をつけてほしいポイントを2点ご紹介したいと思います。

1. 必要のないカードは年会費がかかる前に退会する
2. カード発行を何回も行うと本当に必要な時、審査に落ちてしまうという危険性がある

クレジットカードはお小遣いサイトを経由しなくても様々なキャンペーンを行っていますが、それプラスお小遣いサイトを経由するとさらにお得になります。

このお得になるという事に対して、登録者(ユーザー)がお得になるためには、クレジットカード会社が費用を捻出しないといけないという事です。

こういった費用面の問題等で、クレジットカードには年会費がかかる場合というものがあります。

ポイント目的で使う必要のないクレジットカードを発行…その末路は、管理していない場合年会費がかかるのを忘れ、ある日突然年会費の通知が来てしまうただの金食い虫となってしまいます。

そうならない為にも、しっかりと解約する事が必要となります。

ただ後述しますが、あまりに短期の解約は信用に関わる為、最低限半年は契約しておいて方が良いです。

もう1つの信用面ですが、クレジットカードを発行した場合、CIC(CREDIT INFOMATION CNTER)、JICC(株式会社日本信用情報機構)、JBA・KSC(全国銀行個人信用情報センター)等の信用情報機関に登録されています。

こういった機関が管理しているクレジットカードの利用状況をクレヒスというのですが、このクレヒスが悪くなる条件の中に、短期間で複数のクレジットカードを作成(融資申し込み)というものがあり、あまりにも短期間、1ヶ月で5枚とか10枚とかのカード発行は、自分自身のクレヒスに影響を及ぼし、カード発行や融資に関する信用を下げてしまう場合があります。

という事は覚えておいて下さい。ここから下が対策となります。

まず、前者の年会費に関する対策とは、これはもうクレジットカードを発行したという事を忘れないという事になります。

もう1つは"使う"という事です。

年会費はだいたい、年間◯◯円以上の利用で翌年度の年会費は無料ですので、使っていれば年会費がかかるという事は少ないです。

使う気のないクレジットカードの場合、しっかりと計画的に、信用に関わる所があるので半年位は持っておいて、そこから計画的に解約する必要があります。

後者の信用面ですが、クレヒス(信用)はどうやったら信用されるか?と言うと非常にシンプルで、ちゃんと返済する事とよく利用するという事です。

もしクレヒス(信用)をできるだけ傷つけなくない場合、ネットショッピング等で1～2回は利用して解約するのが一番ベストです。

最後に1つ言っておく事がありますが、クレヒス(信用)は悪化することもありますが、回復するものでもあります。

審査機構によって異なりますが、例えば極端な話、自己破産(ブラックリスト入)したとしても自己破産免責(自己破産後)5年～10年で信用は回復します。

カードを大量発行したとして、自己破産のように一発ブラックリスト入する訳ではありませんが、あまりにも大量だとあり得る事となりますが、それでも信用は回復します。

これも合わせて覚えておいて下さい。

個人的見解

まず、広告利用についてまとめて置きますと、

• お小遣いサイトは広告を掲載し私達が利用する事で利益を得ている
• 広告利用はお小遣いサイト経由に関わらず個人情報を提供している
• 稼ぐために大事なのは利用しないよりも対策

です。

大本の個人情報を提供しないといけないという所から危険性を感じるのであれば、ネットショッピングから全て見直す必要があります。

楽天レベルの大手企業であっても、過去に個人情報を漏洩した事があり、逆に大手企業が故に悪質なユーザーに狙い撃ちされているという事もあります。

お小遣いサイトは確実に日々の暮らしにお得ですので、広告利用を怖がるというのではなく、どう対策していくか?を身につける方が絶対に良いです。

最後に、あんまりこういう言い回しをするとセールスレターにみたいになってしまいますが…言ってしまいましょう。

お小遣いサイトを利用していないあなたは、現在までどれだけネットでお買い物をしたり、メルマガに登録したり、クレジットカードを発行したりしましたか?

私なんか楽天市場とか、もう人生で500万円位使ったんじゃないかと思います。

まあこれは極端ですので、例えば人生でネットショッピングでの総額が100万円だったとします、メルマガに登録したりが100円、クレジットカードが3枚位だとします。

100万円…楽天市場の還元率は1%ですので1万円、メルマガ登録や無料会員登録に至っては知らないとポイント0ですので、50円×100件で5千円、クレジットカードも知らないとポイント0ですので、1万円×3で3万円です。

その他お小遣いサイト経由で利用するものは膨大にありますが、これだけに絞ったとしても、人生で4万5千円程損をしている訳です。

アプリインストールや課金アイテム還元、保険の資料請求、旅行経由、モニター等をあわせると、10万円位にはなっていると思います。

その10万円、サラリーマンであっても平均値をとって5日、稼ぐのに1週間位はかかるのではないかと思います。

アルバイトの場合、時給900円でフルタイムで働いたとして、11～12日分の給料です。

もったいないですよね。

こんな感じになりませんか?

なんつって、どうせやるなら徹底的にやってみました♪大分私個人自身の真実が混じっていますが…

冗談はさておき、私はお小遣いサイトに登録した当初は、クリックポイントやゲームをやりつつ、お小遣いサイトに複数登録して稼いでやろうと本気で思って、お小遣いサイトに複数登録しました。

ですので、お小遣いサイトについてはクリックポイントやゲームでまず換金できるか?という事に重点を置いて稼げるかを検証していました。

ところが2019年頃、お小遣いサイト業界はというと、若干低迷期にさしかかっている状態でした。

その頃から、お小遣いサイトの本来の稼ぎ方である「広告利用」がメインになってきました。

クリックポイントやゲームの単価が少しづつ悪くなっていき、本来広告利用ができていれば、まだまだ…というよりも全然お小遣いサイトは稼げると言える状態です。

しつこいようですが、お小遣いサイトの本質とは広告利用です。

広告利用を怖がっていると、月に500円～数千円から抜け出せなくなります。

その広告利用をためらう理由が、単純に怪しかったり怖かったり、面倒くさかったりという事であれば、広告利用は対策していく事でこれだけ稼げる!!お小遣いサイトの広告利用は怖くないよ!!

という事を、過去のひねくれていた自分に言い聞かせるよう、この記事を作成してみました。

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お小遣いサイトで広告利用する危険性

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