お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » お小遣いアプリの危険性 » ぴよクエの危険性と評判、移動やクエストでマイルが貯まるポイ活アプリ
※当サイトの一部記事にはPRが含まれます
移動系ポイ活アプリと育成ゲームがひとつのアプリで楽しめる育成ポイ活アプリ「ぴよクエ」の危険性を検証した記事です。
移動やクエスト参加で経験値を貯め、経験値がいっぱいになったらキャラが成長できる合図、キャラを成長させるたびにマイルが貯まっていきます。
貯まったマイルは、Amazonギフト券へ交換可能。
話題の移動系ポイ活アプリ「トリマ」や「マイルズ」と違う部分も多く、
という特徴があります。
発展途中のアプリという事で、今後改善されていく部分も多いとは思いますが、広告動画によるストレスを感じにくいという強みをいつまで継続できるかという不安はあります。
ぴよクエの危険性と安全性は以下の通りです。
ぴよクエは、株式会社データインサイトが運営する育成×移動ポイ活アプリです。
株式会社データインサイトは、地図AIエンジン開発・地図マーケティングサービスを提供している会社です。
これまで人手と時間を要していた現地調査や画像収集等の仕事を、近所の人がその仕事(クエスト)を代行して写真を撮影し報告する地図アプリとして「ぴよクエ」β版を2021年にリリースしました。
設立:2020年7月
資本金:4,000万円(資本準備金含む)
従業員数:メンバー13名、アドバイザー3名、インターン4名
運営会社のHPには、経営陣のみならず従業員の方の顔写真まで掲載されていることから、安全なアプリだと当サイトでは判断しました。
ぴよクエを運営する株式会社データインサイトは、プライバシーマークを取得していませんが、「個人情報保護管理者」を設置するとともに、その役割を明確にし、個人情報の適切な管理・保護に努めている姿勢が伺えます。
個人情報保護管理者:山元陸
ぴよクエを通じて収集されたデータは、特定の個人が識別されないよう加工した位置情報を顧客企業へ提供すること、会社内で個人情報保護管理者を決めセキュリティ意識レベルの強化を継続的に実施ているので問題ないでしょう。
ぴよクエの利用規約にも、よくある質問にも、登録可能な年齢について記載がないため何歳でも登録可能です。
(2022/2/25現在)
まずは、App StoreまたはGoogle Playストアで「ぴよクエ」をダウンロードしましょう。
ぴよクエの登録はコチラ!
招待コード:LGLJAVG
【ぴよクエ登録手順】
1.アプリを起動し[はじめる]をタップ
2~5.[次へ]をアップ
6.必要事項を入力し[登録]をタップ
7.登録メールアドレスに届いたメールを確認
8.メール内のURLをタップ
9.メールアドレス認証完了
10.ここで会員登録は完了!!
11.通知の[許可する/許可しない]を選択
12.位置情報の[許可する/許可しない]を選択
13.トラッキングの[許可する/許可しない]を選択
14.位置情報を[使用中のみ許可/常に許可]を選択
15.招待コードを入力したので40マイル獲得!!
ぴよクエに登録する情報は、
それと、位置情報です。
収集する位置情報データは、個人を特定されないようにデータ加工、つまり匿名の情報として取り扱われます。
会員登録時に招待コードを入力すると、あなたに40マイルが付与されるので忘れずに登録しましょう♪
↓私の招待コードでよければ…
ぴよクエ招待コード: LGLJAVG
ぴよクエの退会方法は非常に簡単で、[マイページ]⇒[設定を変更]⇒[会員削除]で退会手続きができます。
[会員削除]ボタンをタップ後、パスワードを入力することでアカウント削除となります。
アカウント削除を行うと、保有していたマイルはすべて失効し、すべてのデータにアクセスできなくなってしまうので、換金してから退会しましょう。
ぴよクエに登録して数ヶ月が経過した頃ですが、メールアドレスを確認以降、ぴよクエからメールは届いていません。
ぴよクエのレートは2マイル=1円相当です。
つまり1マイル=0.5円という事になります。
しかし将来的には変動する可能性があるという旨が、アプリ内の[よくある質問]へ記載されていました。
ぴよクエで獲得できるマイルの有効期限は、最後にマイルを獲得してから半年間(183日)経過すると、保有していた全てのマイルと経験値が無効となります。
同じく移動系アプリのトリマの有効期限も180日、マイルズの場合は6か月を目処にログインしていない場合メンテナンス料金がかかるため、これらの移動系アプリと足並みをそろえたという感じです。
ぴよクエは、600マイル貯めることでAmazonギフト券と交換可能になります。
2マイル=1円相当なので、600マイル交換でAmazonギフト券300円と交換できます。
ぴよクエには、レベルアップする為に見る動画広告が短いというメリットがある反面、こまめにアプリを確認する必要があるというデメリットがあります。
ぴよクエが向いている人は、移動距離が短い人(約3.2km未満)や、1~2駅ごとにアプリをチェックできる人。
ぴよクエが向いていない人は、車で移動する人、常にカバンにスマホを入れている人。
なぜ、車で移動する人、常にカバンにスマホを入れている人が向いていないかというと、ぴよクエには経験値の繰り越し機能がないためです。
経験値ゲージがいっぱいになった状態だと、それ以降の移動はレベル上げするまでカウントされていないため無効となります。
そのため、ぴよクエは、経験値バーがいっぱい(約3.2km)になった時点でレベルアップする、こまめなアプリ確認ができる人が向いているアプリとなります。
経験値が貯まらなければ、マイルがもらえない。
マイルがもらえなければ、Amazonギフト券と交換できない。
他アプリにはない育成というコンセプトは素晴らしく、おもしろいのですが、どんなに頑張っても約3.2km以上の移動が報われないことが続きやすく、そこが使いにくさを感じる部分となります。
トリマは最大約10kmから33Kmまでタンクを貯めることができるので、ぴよクエの約3.2Kmの移動で経験値ゲージがいっぱいになり繰り越しされないという仕様は、動画広告が短いというメリットをおまけ程度に感じさせるほどです。
ぴよクエの通信量は、移動アプリとしてぴよクエを利用するという事は正直些細なデータ通信量であり、通信量はぴよクエアプリを利用した時に見る動画広告視聴によって通信量が発生します。
そして、移動系アプリにおける収入の軸は動画広告視聴なので、増えはすれど減りはしないのはほぼ確定です。
なので、通信量を制限(例えば3GB等)している方の場合、どうやってぴよクエと付き合っていくかを考えないといけないです。
簡単な目安ですが、3GBと言えば、おおよそ動画広告視聴600回程度ですね(通信設定にも動画広告にもよりますが)。
動画広告を見る場合はWi-Fi環境下でやらないと、貯めたポイントよりも通信量が多いということになってしまいます。
データ定額プランの料金が変わるラインを超えないようにしたいとか、通信量を抑えたいという方は、以下のページも参考にしてみてください。
私がどういう経緯で通信量について意識するようになり、Wi-Fi環境下で利用するのが最善であるという結論に至った詳細や検証を解説した記事です。
ぴよクエの良い評判としては、
等があり、悪い評判は…
ぴよクエの1日の最大移動距離は、42.195km。
位置偽造プログラムなどを使用した不正ユーザーが増加した為、制限される結果となりました。
1日の最大移動距離が165kmのトリマと比較すると、ぴよクエは長距離移動することが多い人には向いていませんが、電車で片道30分以内の移動であれば、なんとか日常使いとして利用できます。
他にも、自動でレベルアップするなどアプリの改善を望む口コミがあり、多くの方が使いにくさを感じているようです。
「トリマ」と比較するのであれば、
仕事や学校が終わり自宅のWi-Fi環境化でながら動画視聴をするほうが自分には合っている+Amazonギフト券以外にマイルを交換したいという人はトリマがおすすめ!
こまめにアプリを見ることができる+長い動画広告を見ることが苦痛でしかない+Amazonでよくお買い物するという方はぴよクエがおすすめです!
ぴよクエが現在、発展途上のアプリである事を考えると、「位置偽造プログラムなどを使用した不正ユーザーのために費用を使いたくない!」と1日の最大移動距離を絞るのは仕方がない事かなと思います。
正式版リリース後に「貯まりやすい」という評判を集めることができれば、トリマやマイルズのような移動系アプリと同時利用してくれるケースも多いと思うので、正式版がリリースされてすぐにサービス終了するという事は無いと判断します。
ぴよクエは、現状「Amazonギフト券」にしか交換できないため、利用する人が限られるアプリです。
あと気になるのは、地方にクエストがどれくらいあるかですかね。
地方にクエストが少ない場合、都心の方と稼げる金額が大きく変わってしまうのではないかという心配があります。
将来的には広告利用でマイルを貯めることができる機能が追加されるのではないかと予想しています。
私は、トリマもマイルズも併用して利用していますが、トリマの動画視聴は正直面倒と感じることも多々あります。
マイルズのマイル交換は交換したいと思うものが正直ありません。
そう考えると、Amazonをよく利用する人で日常使いとして「ぴよクエ」を利用するのであれば、広告が短めで育成×移動系として楽しみながらポイ活できるアプリだと思います。
ぴよクエの登録はコチラ!
招待コード:LGLJAVG
コメントフォーム
※折角コメント頂いたのに表示できない理由