お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » お小遣いアプリの危険性 » aruku&(あるくと)の危険性と評判、楽しく歩いてTポイントが貯まるウォーキングアプリ
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本記事は、位置情報ゲーム要素があって楽しく継続ができると話題のウォーキングアプリ『aruku&(あるくと)』の危険性を検証した記事です。
アプリの第一印象は、正直「何からすればいいのか分からない」でした…。
ホーム画面の情報量が多く、適当に操作してもウォーキングポイントやゴールドといった各種アイテムは獲得できますが、ただそれで抽選に応募できるわけでもなく…慣れるまでに少々時間がかかります。
以前、当サイトへ「歩くだけでポイントが稼げる!ウォーキングアプリおすすめ人気ランキング5選」という、合計13個のウォーキングアプリについて簡単にまとめた記事を投稿しましたが、どのアプリよりも見た目は面白そうですが、獲得できるアイテム数の多さから使いにくさを感じました。
そんな、実際に使ってみないと分からないことが多いウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」の危険性・評判について解説していきます!!
aruku&(あるくと)の登録はコチラ!
aruku&(あるくと)の危険性と安全性は以下の通りです。
aruku&(あるくと)は、株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)が運営するウォーキングアプリです。
ONE COMPATHはaruku&(あるくと)の他にも、日本最大級の地図検索サイトMapion(マピオン)や、いつでも無料でチラシが見られる日本最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」といった普段何気なくお世話になっているであろうサービスも運営してます。
地図サービス「Mapion」を運営する株式会社マピオンの社名が2019年4月1日をもって株式会社ONE COMPATHへ変更、そこに凸版印刷株式会社が運営する電子チラシサービス「Shufoo!」事業を統合して生まれた会社がONE COMPATHです。
ONE COMPATHは凸版印刷による100%出資会社。
設立:1997年1月
資本金:6億円
従業員数:146名(2021年4月時点)
2016年11月、ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」のサービス開始。
2019年5月、50万ダウンロード突破!!
2021年3月、100万ダウンロード突破!!
新型コロナウイルス感染拡大後、おうち時間が長期化し健康意識が向上したこともあり、アプリ利用者が1年10ヵ月で2倍に伸びました。
aruku&のセキュリティに対する取り組みですが、個人情報の保護が適切かつ安全に行われるよう、社内に個人情報保護管理者を設置し、全従業員の教育に努めている事から、セキュリティ意識レベルの強化を継続的に実施してます。
また株式会社ONE COMPATHはプライバシーマークを取得しており、サイトのシステム運営を委託する業者、アンケートやキャンペーン企画の賞品を発送する配送業者など、個人情報を外部業者へ委託する場合がありますが、その場合には外部業者と個人情報の取扱いに関する契約を締結し個人情報の管理を徹底したりと、リスク予防に努めていることが伺えます。
aruku&(あるくと)には、特に年齢制限について記載はありませんが、未成年の方が登録する場合は、親の同意を得たうえであれば登録することが可能です。
iPhoneの設定上、利用可能なアプリの年齢が「4歳以上」「9歳以上」「12歳以上」になっている場合は利用することができないので、親に設定を変更してもらう必要があります。
aruku&(あるくと)に会員登録するには、以下の情報の登録が必要です。
抽選に当選した場合は、以下の情報を追加で登録する必要があります。
aruku&(あるくと)の退会方法は簡単で、画面下部[設定]⇒退会内の[全情報を消去して退会する]⇒[退会する]の順で進むと退会手続きができます。
退会をすると、運動記録やゲーム情報など今までのデータは消去されてしまうため、復元することができません!
aruku&(あるくと)のアカウント作成時に、メールアドレスの登録は必要ありません。
もしも運営からのプッシュ通知が不快な場合は、画面下部[その他]⇒プッシュ通知設定の[運営からのお知らせ]をオフにすることで、運営からのお知らせ通知を停止することができます。
さらにアプリからの通知を全て停止したい場合は、端末から[設定]⇒[通知]⇒[あるくと]を選択し、通知許可をオフにしましょう。
aruku&でTポイントへ交換するには、ホーム画面[ミッション]⇒[マンスリー]⇒[ヘルスケアミッション]に挑戦することで獲得できる「ヘルスケアカード」が必要になります。
に交換できることから、ヘルスケアカードを多く所持しているほど高レートになります。
次に、各種商品の応募、応募には、歩数計で貯めたポイントを使用する事になります。
aruku&で不定期開催の「現金あげちゃうキャンペーン」に応募するには、ホーム画面の右下にある[1000歩ミッション]で1,000歩ごとに獲得できる「毎日あるくとカード」が必要になります。
毎日あるくとカード10枚⇒現金10,000円
の抽選に応募できることから、当選すれば超高レートです。
賞品への応募やクーポンの登録で利用する「カード」ですが、有効期限があるカードと有効期限がないカードがあり、有効期限があるカードについては、画面下部の[応募]⇒[所持カード]で有効期限が確認できます。
【有効期限があるカード】
期限を過ぎたカードは無くなりますので、有効期限内に忘れずに使うようにしましょう。
aruku&(あるくと)のような移動系ポイ活アプリを利用すると、
によって通信量が発生します。
結論を先に書いてしまいますが、動画広告を見る行為、これが通信量が多くなるほぼほぼすべての原因です。
位置情報を継続的に取得され続けるほうが通信量を膨大に消費しそうですが、通信量は微小です。
そして、移動系ポイ活アプリの収入の軸は広告収入なので、動画広告が増えはすれど減りはしないため、どうやってaruku&(あるくと)と付き合っていくかを考えないといけないです。
動画広告を見る場合はWi-Fi環境下でやらないと、貯めたポイントよりも通信量が多いということになってしまいます。
データ定額プランの料金が変わるラインを超えないようにしたいとか、通信量を抑えたいという方は、以下のページも参考にしてみてください。
私がどういう経緯で通信量について意識するようになり、Wi-Fi環境下で利用するのが最善であるという結論に至った詳細や検証を解説した記事です。
aruku&(あるくと)の良い評判としては、
等があり、悪い評判は…
評判に「保険のユーザーさんは懸賞に当たるけど~」という投稿があり、気になったので「保険」と「あるくと」の関係性を調べたところ、
といった投稿がTwitterにたくさんありました。
会員登録時に「nissay」で団体登録することで、専用の抽選に参加することができるようなので日本生命に加入していない人よりは当たりやすいという可能性があるかもしれませんね。
2022年3月に経済産業省と日本建工会議が共同で選出する「健康経営優良法人2022(大規模企業部門)」に認定されるような取り組みを自社で開催したり、かなりの頻度でキャンペーンを開催している状態ですので、運営会社が理由でのサービス終了・閉鎖はないでしょう。
また、App Storeでも上位表示されているアプリですので、aruku&(あるくと)のかわいい、面白そうという印象から利用者が今後も増加し続ける可能性は高いので、ユーザーの増加により当選確率が下がった時に当選本数を増やすなどの改善策があれば、歩くついでに抽選に応募できるという気持ちで利用していくれるユーザーはいると思うので、いますぐサービス終了という事は無いと判断します。
2022年3月時点であれば、1日1万歩あるくことができれば現金1万円が当たる抽選に1回応募することが可能です。
このようにaruku&(あるくと)で開催されるキャンペーンに参加するには、「10,000歩」が基準になっている場合がほとんどですので、日頃からたくさん歩く方であれば無理なく、楽しく、懸賞に参加することができるアプリとなります。
アプリをフル活用することが出来れば懸賞への応募履歴も充実しますが、Tポイントへの交換、現金1万円へ応募以外は基本やらない、どうしても気になる賞品があれば参加してみるというくらいにしておくことで、他ウォーキングアプリを併用しながらお小遣い稼ぎが可能になります。
位置情報ゲーム要素があるaruku&(あるくと)の「たのしみながらウォーキング」という魅力を感じながら継続してみましょう。
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▼他ウォーキングアプリについて詳しくはコチラ▼
歩けば健康第一になりますから
コメントありがとうございます!!
私も最近仕事の前に歩くようになったのですが、歩くようになってからご飯も美味しく感じられるようになりました。
気温が上がり、熱中症の危険がありますのでお気をつけください!!