お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » げん玉 » げん玉の最適換金方法
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お小遣いサイトの知名度としてはおそらくNo.1、以前より換金先を選べるようになった"げん玉"の最適な換金方法についての記事です。
げん玉は結論的に言ってしまえば、以前は換金先がポイントエクスチェンジ一択(現RealPay)でしたが、現在はPeXやドットマネーといった、他ポイント合算サイトにも交換できるようになりました。
「RealPay」「ドットマネー」「Pex」もある事から換金できないポイント交換先というものはほぼ無くなりました。
げん玉で貯めたポイントは、げん玉からリアルペイ(RealPay)へのポイント移行の際に、月に1枚獲得できる【手数料無料チケット】により手数料がかかる交換先でも無料で交換することができます。
これが極論的な結果ですので、今回は注意点等を中心に記事を書いていきたいと思います。
げん玉からリアルペイ(RealPay)に交換した時の記録はコチラ
【手数料無料チケット】とは、げん玉及びリアルワールドからリアルペイ(RealPay)へポイント交換を行うと1枚獲得する事ができる、リアルペイ(RealPay)内で使える交換手数料0円券です。
この手数料無料チケットがあれば、リアルペイ(RealPay)から各交換先へポイントを交換する際にかかる手数料が無料になります。
有効期限が発行から30日ですが、次月もげん玉からリアルペイ(RealPay)へポイント交換できるのであれば、また新たな手数料無料チケットを獲得できるので、そこまで神経質に管理しなくてもよいと思います。
げん玉の手数料無料チケットは、楽天銀行であれば1回で10万円までその効果を発揮します。
Amazonギフト券だと1回で5000円までと、手数料無料チケットは一応の制限はあるようです。
月10万円稼げた場合は、手数料無料チケットの効力を最大限活用できるますね。
全国の各金融機関についても無料化できますので、げん玉の利用だけであれば手数料無料チケットの効力で、手数料が低い金融機関の口座を作るといった手間は必要ありません。
手数料無料チケットの仕様が2019年8月1日より変更されることが発表されました。
現在では、全ての交換先(トラノコ以外)で手数料無料チケットを使用して、手数料を無料化することができていましたが、8月1日以降は交換手数料が【交換額の◯%】などの表示になっている交換先については、手数料無料チケットの利用でできなくなりますのでご注意ください!
この【交換額の◯%】という表示が該当する交換先は以下の通りです。
全ての交換先で手数料無料チケットが利用できることが、リアルペイ(RealPay)の強みでした。
げん玉からLINEポイントへ交換していた方は、リアルペイ(RealPay)経由だと交換額の8%、Gポイント経由だと交換額の4%+無料広告などの交換手数料還元の対象広告を利用することでGポイント→LINEポイントへの交換は手数料無料にできる。
等価交換するにはGポイントの広告を利用する必要がありますが、LINEポイントへ等価交換できるというのはGポイントの強みでもあります。
LINEポイントへの交換に関しては、リアルペイの強みがなくなった後は、Gポイントの強みであるLINEポイントへの等価交換という強みを広告利用してでも利用していくことになるでしょう。
リアルペイ(RealPay)の換金は、げん玉で換金額である3000ポイント=300円に到達する事が前提です。
月に1枚しか貰えないので、リアルペイ(RealPay)から交換先へ何度も交換という事には適していません。
げん玉で最低換金額に到達するには、クリックポイントを1ヶ月行えば到達できる程ですので、そこは良い点です♪
クリックポイントでもショッピング及び広告利用でも記事作成でも…ポイントを貯めて換金して月末等に一気に交換、しかも現金が最も手数料無料チケットの効果を発揮する事になります♪
ただし、げん玉からリアルペイ(RealPay)への換金制限は1日1万円です。
リアルペイ(RealPay)で月末にまとめて交換しようとする場合、げん玉に貯まっているポイントが1万円以上の場合数日かけてげん玉→RealPayへ移動する必要があります。
げん玉の最低換金額は300円ですが、リアルペイ(RealPay)からポイント交換するための最低換金額は300・500円からのものが多いです。
ですので、げん玉で300円換金できたからといって、最低換金額が500円の交換先の場合はげん玉で残りの300円を交換するまで換金することはできません。
となると、げん玉の場合クリックで月300円到達できるお小遣いサイトですが、実際は2ヶ月に1回500円をポイント交換する!ということになります。
げん玉では2017年11月からドットマネーに交換する事が可能となりました。
2019年7月現在、げん玉からドットマネー経由で交換できるのは、
dポイントは、毎月のドコモ携帯電話利用料金への充当や、加盟店でのお買い物などに使うことが出来ます。
ドコモ口座は、ドコモユーザーであれば無料で登録でき、ドコモ口座のお金を使って世界中のネットショップでお買い物、さらにドコモ口座に残ったお金は銀行口座に払い出したり、ケータイ料金に使えます。
ドコモユーザーには嬉しい交換先が増えました♪
ドットマネーはポイント合算サイトの中では最強のサイトです。
何が最強かって、ポイント交換できるお小遣いサイトが圧倒的に多いです。
しかも中小お小遣いサイトではなく、トップクラスのお小遣いサイトをほぼ網羅している事が強みです。
等、お小遣いサイトを利用されている方であれば、会員数の多さから利用されている可能性が非常に高いサイト達です。
そして手数料が無料、現金であっても…を実現しているポイント合算サイトはドットマネーのみです。
そして最後にマネー増量キャンペーン。
このキャンペーンはポイント交換したマネーの○%増量というキャンペーンです。
増量分のポイント有効期限が実質最短で2週間と短く、5%マネー増量だったら10000円分位交換しないとポイント失効するだけなのですが、高額のポイントを交換する際には確実にドットマネーを経由する方がお得です♪
ドットマネーについての詳しい記事はコチラ
「リアルワールド-暮らすこと-」とは、げん玉を運営しているリアルXが提供するポイントサイトです。
リアルワールド-暮らすことからの換金は、リアルペイ(RealPay)、Pex、ドットマネー、ライフマイルの4つに交換できることになります。
リアルワールド-暮らすことから交換する事でも【手数料無料チケット】を手に入れる事ができるので、げん玉よりもリアルワールド-暮らすことの方が換金先としては多いです♪
Pexへは500円から交換可能、手数料無料、初回交換の場合は4営業日後と時間がかかりますが、それ以降はリアルタイムで交換することができます。
Pexについての詳しい記事はコチラ
げん玉でポイント交換できるのは、リアルペイ(RealPay)、ドットマネー、PeXの3つ。
リアルワールド-暮らすことからポイント交換するの場合との違いは「ライフマイル」があるか、ないかです。
ただげん玉ではPex2%増量キャンペーンがあったりと、各それぞれで条件が違う場合があります。
本当にお得なポイント交換を優先するならば、その時にキャンペーンがある可能性というのがありますので、げん玉とリアルワールド-暮らすこと両方でキャンペーンがないかは確認した方が良いです。
スマホ版げん玉からはギフトコードへ直接交換が可能で、Amazonギフト券とiTunesギフト、Google Playの3つへ交換できていましたが、Amazonギフト券への交換は6月30日まで、iTunesコードおよび、Google Playギフトコードへの交換は7月31日を持って終了となります。
この3つはリアルタイム交換で、電話認証が必要ですが逆にリアルペイ(RealPay)を必要としないという特徴がありました。
Amazonギフト券は100円から、iTunesギフトは500円から、Google Playは500円から交換でき、換金制限がギフトコードへの交換合計で1日3000円でした。
Amazonギフト券は7月1日以降、
iTunesギフト・Google Playギフトコードは8月1日以降は、リアルペイ(RealPay)を経由してからでないと交換できなくなるのでご注意ください!
いままでげん玉から交換手数料無料で交換できていただけに、手数料無料チケットを使わないと無料で交換できなくなった。
そして、Amazonギフト券は500円~でないと交換できなくなってしまいました。
Pexへ交換は、少し前までのPexであればそれ程優遇されている訳でもなく、げん玉からリアルペイ(RealPay)の最低換金額が300円、ドットマネーが500円、Pexが500円、リアルペイ(RealPay)からのポイント交換は500円からと平行線で、マネー増量キャンペーンの多いドットマネーを差し置いて、Pexに交換する理由というのは少なかったのですが、現在のPexは、Pexからの最低換金額が100円の交換先が登場し、それがメリットとなっています。
リアルペイ(RealPay)のように手数料無料チケットありきの手数料無料ではなく、現金以外はほぼ手数料が無料ですので非常に使いやすいです♪
100円からポイント交換可能というのが、余ったポイント等を無駄にせず換金できるのもオススメです♪
げん玉にはポイント利息という制度があり、げん玉で毎月10日に、100ポイント以上所持している状態であれば毎月0.083%のポイントに利息がつき、年間1%のポイントが勝手に増えるポイント利息が始まりました。
という事は、保有ポイントが多ければ多い程、ボーナスポイントが増えるという事になります♪
ですので、げん玉では最適換金という事に、ポイント交換しないというのも選択肢の中に含まれます♪
以前はこのサービス、ライフメディアも同等のサービスを行っていたのですが、今ではげん玉だけのサービスとなりました。
ただ注意しておくのは、げん玉のポイント有効期限は180日、この有効期限が伸びる条件がログインではなく、指定のサービスを利用するという事です。
まあCM視聴、アンケート等が含まれますのでそれ程難しい事ではありませんが、げん玉利用時には必ず指定の案件を利用する必要があります。
げん玉を巡回する時は、CM視聴、動画視聴、アンケートのいずれかを組み込みましょう。
最後に優先順位を考えていきます。
以前は各ポイント交換先に確たる差がありましたが、現在はかなり一長一短で、げん玉⇒リアルペイ(RealPay)とドットマネー、Pexそれぞれに特徴があります。
げん玉からポイント交換→リアルペイ(RealPay)で一部の換金手数料が無料(月1回のみ)。
げん玉からポイント交換→ドットマネー経由=全ての換金先で手数料無料。
Pexに交換すると、Pexからのポイント交換先が100円のものがある。
ですので、基本的にはドットマネーの方が優秀です。
現金の場合、ドットマネーでは1000円~2000円から交換でき、リアルペイ(RealPay)では驚きの1円+手数料からポイント交換可能ですので、リアルペイ(RealPay)に軍配が上がります。
ただ手数料無料チケットを1円のために使用するのは、かなり勿体無いので結局は数千円~数万円貯まってから現金に交換するという方法で換金されている方が多いと思います。
少ない金額から現金へ交換することができる為、現金化を考えるとリアルペイ(RealPay)を優先する所ですね。
げん玉で換金額に到達する事ができれば実質手数料は無料ですので、非常に良い換金先があるお小遣いサイトで、他のお小遣いサイトの手数料も無料化する事ができる可能性のあるとても良い交換先です♪
ドットマネーですが、現金の手数料も無料ですので、リアルペイ(RealPay)でなくとも、ポイント交換時に手数料がかからず、最低換金額は1000円~2000円の為、正直差はありませんね。
Pexはそれらとは違い、最低換金額が100円という所に注目し、余った端数までもしっかりとポイント交換できるのが強みです♪
それぞれの換金先にはそれぞれの特徴がありますが、ポイント交換先を見て、どれが一番手間がかからずお得か…で決めて良いです。
ポイント交換先がない…とかでなければ、リアルペイ(RealPay)でも、実質手数料無料ですので問題ないです♪
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