お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » モバイルペイメント » 【最新版】PayPayにチャージする方法を画像付きで徹底解説
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PayPayが10月5日でサービス開始1周年を迎えます。
そこで今回は、いつの間にか豊富になっていた「チャージ方法」について画像付きで初心者の方にもわかりやすく解説していきます。
リリース時のPayPayでは、
この3つの方法しかなく、メインのチャージ方法は上2つでした。
クレジットカードで唯一PayPayにチャージすることができた「ヤフーカード」を持っていない場合は、Yahoo!ウォレットの預金払い用口座に自分の銀行口座を登録するために【Yahoo!マネー/ウォレットに登録する】という手間があり、ここでPayPayの利用を諦めた方もいるのではないでしょうか。
現在ではチャージ方法も増え、だいぶ使い勝手が良くなりました。
【追加されたチャージ方法】
・ヤフオク!に出品した商品が売れた際の代金(売上金)をチャージ
・あらかじめ設定された金額分のPayPayポイントがもらえる「ギフトカード」の番号を入力してチャージ
・スマホの利用料金とまとめて支払いできる「ソフトバンクまとめて支払い」と「ワイモバイルまとめて支払い」でチャージ
・セブン銀行ATMから手数料無料で現金チャージ
・PayPay残高が指定の金額以下になると銀行口座かクレジットカードから自動でチャージされるオートチャージ
上記のチャージ方法が追加されたことにより、PayPayに銀行口座を登録しなくてもチャージすることが可能になりました。
「Yahoo!マネー」「預金払い」に関する事業がPayPayへ統合されたことにより、Yahoo!マネー残高はPayPay残高へ引き継がれるため、9月29日をもって「Yahoo!マネー」を用意たPayPay残高へのチャージは終了しました!
銀行口座からPayPayへチャージするには、まずYahoo!JAPAN IDをPayPayに連携する必要があります。
【Yahoo!JAPAN IDと連携する】
続いて、Yahoo!マネー/ウォレットを登録します。
ただ、「Yahoo!マネー・預金払い」のサービスがPayPayに引き継がれるので、9月29日をもって「Yahoo!マネー/預金払い」の新規登録の受付が終了するので、それ以降のチャージ方法の変更については追記しますので、詳細がわかるまで少々お待ち下さい。
【Yahoo!マネー/ウォレットの登録方法】
【銀行口座を登録する】
通帳・キャッシュカード・暗証番号・ワンタイムパスワードなどの情報が必要になります。※必要な情報は各銀行によって異なります。
現在は銀行口座登録に10分くらいかかっているが、10月以降からは1~2分で登録完了できるようになるそうです!
PayPayでは、クレジットカードの不正利用が問題になったことから、クレジットカードの本人認証サービスを利用することで、支払い時の上限金額が引き上げられたり、ヤフーカードでチャージできるようになります。
PayPayにクレジットカードを登録する場合は、クレジットカード会社のWEBサイトにログイン後「本人認証サービス」を利用しましょう。
【すでにPayPayにクレジットカードを登録している場合】
【クレジットカードの登録方法】
《青いバッジがついている+本人認証設定済みヤフーカード》過去24時間および過去30日間で25万円に引き上がる!
ヤフオク!の売上金をPayPayにチャージするには、
キャンペーンや懸賞を通してメールなどで送られてくる、あらかじめ設定された金額分の「PayPayポイント」がもらえるギフトカードでチャージできるようになりました。
ソフトバンクまたは、ワイモバイルの携帯電話を利用していて、携帯電話回線を利用してPayPayアカウントに連携している場合のみ、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを利用してPayPayにチャージすることで、月々のスマホ利用料金とPayPayへのチャージ金額がまとめて支払いができるチャージ方法です。
ユーザーの中では、結構評判がいいみたいです♪
【ソフトバンク・ワイモバイル連携方法】
まず携帯電話回線を利用してPayPayアカウントの連携を行ってください。
【ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い】
満12歳未満:最大2000円、満20歳未満:最大20,000円、満20歳以上:最大100,000円まで。
アカウントの残高上限額以上の金額をチャージすることはできない。
関連記事:セブン銀行経由でお小遣いサイトからPayPay、LINEPayへチャージする方法
PayPay残高が指定の金額以下になると、自動でチャージできる「オートチャージ」という機能がPayPayにはあります。
[アカウント]→[お支払い方法の管理]からオートチャージの設定ができます。
設定する項目は2点。
・チャージ判定金額:PayPay残高をオートチャージする基準の金額
・チャージ金額:判定金額を下回った場合にPayPay残高に自動でチャージされる金額
・チャージ判定金額:1,000円・3,000円・5,000円・10,000円・20,000円
・チャージ金額:1,000円・3,000円・5,000円・10,000円・20,000円
・三菱UFJ銀行にはチャージできない
・クレジットカードから直接チャージできるのは、本人認証登録をしたヤフーカードのみ
・ヤフーカードの家族カードでは本人認証サービスを設定することができない
・チャージした金額の取り消しやキャンセルはできない
・銀行口座からチャージできない場合は、口座の残高不足・利用限度額を超えている・登録している金融機関の営業時間が終了していることが考えられる
・青いバッジがついていないとヤフーカードから月5万円までしかチャージできない
・セブン銀行ATMからチャージする場合は、おつりがでないので入金する金額分を準備しておく必要がある
ここでは番外編として、PayPayポイントを増やす裏技を教えちゃいます!
PayPayアカウントを連携することで、獲得したPayPayポイントは自動でチャージされるから便利・簡単です。
その方法は「QuickPoint(クイックぽいんと)」というPayPayポイントに特化したポイントサイトに登録して、掲載されている広告を利用するだけでOK!
アプリダウンロードや無料会員登録など、ポイントサイト初心者の方でも利用しやすい広告も揃っています♪
運営会社は、ソフトバンクとYahoo!が合わせて50%以上の株を所有している企業だから、悪質なサイトではないので安心です。
以前までのPayPayは、ヤフーカードが必要!銀行口座が必要!と、未成年の方の場合使いにくさを感じていたのではないでしょうか?
さらに7Payの不正利用があったばかりなので、スマホ決済にクレジット情報や口座情報を登録するのは…と足踏み状態だった方も、セブン銀行ATMが追加されたことにより現金でチャージができるようになった事で、PayPayを利用してみようと思った方も多いのではないでしょうか⁉
実際、PayPayの1周年記者発表会でも「私の想定以上に利用されている」と社長も言っていたので、みんなが待ち望んだチャージ方法だったのかもしれませんね。
消費税引き上げによって、PayPayに興味はあるけど登録方法やチャージ方法が分からないという方は、10月以降であれば口座登録も簡単になるみたいですし、口座を紐付けしなくてもセブン銀行ATMで現金でチャージすることができるようになったので、以前よりも簡単にPayPayを使いこなせる仕様に変わってきているのでオススメですよ!
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