お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » モバイルペイメント » メルカリポイントの使い方、実店舗(メルペイ)での決済方法について
※当サイトの一部記事にはPRが含まれます
本記事は、購入・獲得したメルカリポイントを実店舗でメルペイを使って支払いする方法、メルカリで使用する方法について、実際に実店舗で使ってみた感想を交えながら解説した記事です。
メルカリは、スキマ時間にメルカリポイントを獲得できる「メルワーク」がメルカリアプリ内で提供開始され、フリマアプリ+ポイ活アプリとして活用できるようになりました!!
メルカリ初心者の方、メルカリをポイ活アプリとして使いはじめた方の場合、売上金?メルカリポイント?メルペイ?と多くの疑問をお持ちだと思いますので、この記事がその解消に役立てれば幸いです。
メルカリポイントとは、1ポイント=1円としてメルカリやメルペイでのお買い物に利用できるメルカリ独自のポイントです。
メルカリポイントには有効期限があり、期限を過ぎてしまうとポイントが失効してしまうので注意が必要です。
その他、詳しいメルカリポイントの注意点については後述しますのでご確認ください。
メルカリポイントには、
の2種類があります。
まず「メルカリの売上金を使って購入したポイント(メルペイが発行する有償ポイント)」ですが、これは言葉そのままで、メルカリで不用品を売ったときに得られる売上金を使ってポイント購入して獲得したポイントの事です。
メルカリの売上金は、
という3つの使い方があります。
売上金をメルカリポイントの購入に使うという方法は、本人確認や銀行口座登録を済ませる必要がないので、売上金を手軽に使いたいという方にオススメな売上金の使い方となります。
もう一つの「友達紹介やキャンペーン等でもらえるポイント(メルペイが発行する無償ポイント)」ですが、これはメルカリの売上金で購入したメルカリポイントではなく、友達紹介やキャンペーンなどで付与されたポイントの事です。
招待コード: FTRCCC
メルカリには、メルカリに新規登録する方が、紹介者の紹介コードを会員登録時に入力することで、お友達と紹介者お互いに500ポイントが付与される『友達紹介プログラム』や不定期で開催される『還元キャンペーン』があり、メルカリに出品していない方でもメルカリポイントを獲得することができます。
いままでは、メルカリポイントを獲得する方法として、ポイントを購入する・友達紹介などでポイントを獲得するという2つの手段しかありませんでしたが、2021年12月に新サービス『メルワーク』が提供開始されたので、このメルワークで簡単なお仕事をするだけでも、メルカリポイントが獲得できるようになりました!!
メルワークについて詳しく知りたいという方は、こちらの記事を御覧ください。
メルカリポイントは、
という方法で使用することができます。
メルカリポイントの使い方について詳しくは、後述しますのでご確認ください。
iD決済の設定をして、実際に店舗でメルカリポイントを使った支払いを体験してきたので、その時のことを書きたいと思います。
お店に行く前に「iD決済の設定」を完璧にしておこうと、設定方法を見ながら操作し"メルペイのiD決済でのお支払いができるようになりました"と無事表示されました。
しかし、レジ前で「あれ?支払いができない…」という状態にだけはなりたくないというプレッシャーからか、本当にこれで支払いが出来るようになったのだろうかと不安な気持ちのままお店に向かいました。
なにが不安だったのかというと、メルペイ公式サイトに「iD決済方法について」というページあるのですが、そこに支払い時に「iD(アイディー)で」と伝えたあとに、
Walletアプリを起動します
(Face IDの場合)
サイドボタンをダブルクリック⇒メルペイのカードを選ぶ⇒顔認証を行う
(Touch IDの場合)
ホームボタンをダブルクリック⇒メルペイのカードを選ぶ⇒Touch IDで認証
この手順を行う必要があるという記載があったのですが、私の場合そもそも端末の[設定]⇒[Face IDとパスコード]⇒[Apple Pay]でFace IDを設定していないので、Face IDを設定していない&ホームボタンが無い端末を利用している私の場合どうなるのだろう…と不安だったのです。
メルカリポイントが7,000円相当あったので、食品などを大量にカゴに入れた状態でメルカリポイントを使ったiD決済に初挑戦してみようと計画していたのですが、やはりFace IDのことが気になり、商品一つ持ってレジに並ぶことにしました。
商品一つなら、レジ前で「あれ?支払いができない…」という状態になってもレジの店員さんにも、後ろに並んでいる人にもそこまで迷惑をかけないで済むだろうと思ったからです。
レジに並ぼうとしたのですが、やはりFace IDが気になる。
そこで[メルペイ]⇒[iD決済]をタップしてみました。
私の場合、Face ID設定していない状態でしたので、ダブルクリック後、顔認証する必要もなく、パスコードを入力するだけでiD決済することが出来ました。
1度目は、レジの店員さんの問題だったのか、私が端末から離すのが早かったのか分かりませんがエラーになってしまったので、再度iD決済に挑戦させてもらった結果、無事iD決済での支払いに成功しました!!
結局1度目失敗するんか~いという気持ちでしたが、エラーになってしまった時の私は「やっぱりFace ID設定しないと支払えなかったのかな?」「これ以上対策方法しりませんけど」という感じでドキドキ状態でした。
セルフレジでiD決済が利用できるのか分からなかったり、iD決済できる店舗だと下調べして行ったのですがレジ周りにiDマークを見つけることが出来なかったので店員さんに聞いたりと、昔PayPayの支払いに初挑戦したドキドキ感を思い出しました。
キャッシュレス決済サービスを利用したことが無い人にとって、メルカリでiD決済を登録する、iD決済で支払いをするという事は難しいことなんだろうなと、実際に初iD決済を経験して分かりました。
ただ今回の実践で、「Face IDってなに?」という状態でも、携帯端末に設定してあるパスコードで支払いすることが出来ることが分かったので、iD決済登録の部分がクリアできればメルカリポイントを実店舗で使用することは難しいことではないので、是非挑戦してみて下さい。
実店舗でメルカリポイントを使って商品を購入したい場合は、メルペイを使用することになります。
メルペイの決済方法には、
という2種類があります。
「コード決済」はPayPayを利用している方であればお馴染みの支払い方法、「iD決済」はコンビニなどiD加盟店で支払いの際にスマホをかざすだけで支払いを行うことができます。
メルカリポイントを実店舗(メルペイ)で使用する際に気になるのが、もしもメルカリポイントが足りなかった場合、現金は併用できるのかという事です。
結論から言って、コンビニでは併用できませんが、一部店舗ではメルペイ+現金で支払うことが可能です。
ただ、店頭レジなどに「メルペイ+現金併用可能」等と書かれているわけではないので、どのお店で併用できるかハッキリしていない為、よくわからない場合は、店員さんに直接聞いておくと安心です。
ややこしい事は考えたくないという方の場合は、メルペイのみで支払う環境を作ったほうがいいですね。
メルペイポイントとメルペイ残高の両方を所持している場合であれば、メルペイポイントで足りなかった金額分が、メルペイ残高から支払われる形となるので、メルペイポイントの少なさが気になる場合は、本人確認完了・支払い用銀行口座を登録し、銀行口座からメルペイ残高へチャージを行っておきましょう。
まずは、利用する店舗が「メルペイ」マークがあるお店かどうかを確認しましょう。
コード決済が利用できるお店は、
このように知っているお店がたくさんあります。
支払い時に「メルペイで支払います」と店員さんに伝え、店員さんにバーコードを読み取ってもらうか、自分でQRコードを読み取りましょう。
iD決済を利用するには、iD決済の設定が必要です。
「iD(アイディ)」とは、株式会社NTTドコモが提供するスマホやカードを専用端末にかざして支払うことができる電子マネーサービスの事です。
使えるお店も、
日本全国にある約175万台以上のiD加盟店があります。
まずは、自分が所持している機種が対応しているか確認してみましょう。
【iD対応機種】
■iOS端末
日本国内で販売されたiPhone7以上、Apple Watch Series2以上の端末で対応しています。
※設定にはiOS12.4以上のバージョンが必要です。
■Android端末
Android5.0以降がインストールされているおサイフケータイ対応のスマートフォンで利用できます。
※13歳未満のGoogleアカウントでは利用できません。
続いて、iD決済の設定を行いましょう。
■iOS端末をお使いの方
これで設定完了です。
■Android端末をお使いの方
事前に、「おサイフケータイアプリ」もしくは「iDアプリ」がお持ちのスマホにインストールされているか、最新のバージョンになっているか確認してください。
これで設定完了です。
最後に、iD決済で商品を購入する方法を説明します。
■iOS端末をお使いの方
まずは、店内に「iDマーク」があることを確認し、店員さんに「iD(アイディ)で支払います」と伝えましょう。
続いて、支払いの準備として『Walletアプリ』を起動します。
【Face IDの場合】
端末のサイドボタンをダブルクリック後、メルペイのカードを選んで顔認証を行いましょう。
顔認証後、「リーダーにかざす」と表示されたら、あとは音が鳴るまでスマホをかざすだけでOK!
※サイドボタンをダブルクリックしてもWalletアプリが起動しない場合は、[設定]⇒[WalletとApple Pay]にある[サイドボタンをダブルクリック]がオンになっているか確認してください。
【Touch IDの場合】
端末のホームボタンをダブルクリック後、メルペイのカードを選んでTouch ID認証を行いましょう。
顔認証後、「リーダーにかざす」と表示されたら、あとは音が鳴るまでスマホをかざすだけでOK!
■Android端末をお使いの方
まずは、店員さんに「iD(アイディ)で支払います」と伝えましょう。
次に端末に表示された金額が正しいかチェックし、あとはスマホをかざすだけでOK!
Android端末の場合は、特に操作は必要ありません。
音が鳴れば決済完了です。
メルカリポイントをメルカリで使用するには、購入手続きを行うときに設定が必要になります。
設定方法は、アプリでかんたん本人確認が済んでいるか、済んでいないかで違うので、まずは自分がメルペイの本人確認が完了しているか確認してみましょう。
【本人確認が完了しているか確認する方法】
まず、メルペイ画面の支払い方法の項目に「ポイント」「売上金(ポイント購入)」と表示されている⇒本人確認が完了していない状態!!
【本人確認が済んでいない場合】
続いて、メルペイ画面の支払い方法の項目に「メルペイ残高」と表示されている⇒本人確認が完了している状態!!
【本人確認が完了している場合】
※使用するポイント数を指定することは出来ない!!
※購入手続き完了後に、メルカリポイントを使用することは出来ないのでご注意ください!!
アプリでかんたん本人確認とは、メルカリ・メルペイを安心、安全で便利に利用するために必要な本人確認をアプリ上で行える仕組みです。
アプリでかんたん本人確認のやり方は、
の2種類があります。
利用可能な本人確認書類は、
です。
メルカリポイントを利用するうえで注意したいことは、以下の通りです。
メルカリポイントには、ポイント有効期限があります。
メルカリの売上金で購入したメルカリポイントの有効期限は、メルカリポイントを購入した日から365日です。
友達紹介やキャンペーンで獲得したメルカリポイントの有効期限は、キャンペーンにより異なる為、[メルペイ]⇒[ポイント]⇒[有効期限]から確認しておきましょう。
メルワークで獲得したメルカリポイントの有効期限は、付与日を含めず180日間です。
数多くあるスマホ決済サービスの中から、メルペイを利用するメリットは、本記事でも紹介しましたがメルカリの売上金をメルペイ加盟店、さらにiD加盟店と非常に多くのお店で使用可能なところです。
メルペイが登場するまでは、メルカリの売上金はメルカリ内で商品を購入するか、振込申請して現金化(一部手数料あり)しか方法がなかったので、手数料(※1万円以下であれば210円)を支払うくらいであればメルカリ内で何か購入しようとするユーザーが多くいましたが、出品はするけど購入はしないというユーザーの場合はやはり使いにくさを感じる部分があったようです。
メルペイを利用するデメリットは、やはり利用しても通常還元率が無いため、お得さという部分では他のスマホ決済サービスのほうが勝っています。
数多くあるスマホ決済サービスの中から、PayPayを利用するメリットは、利用できる店舗数の多さ、そして基本還元率は0.5%ですが、PayPayカードをPayPayに登録して決済することでPayPayカード特典としてPayPayポイントが+1%もらえる為、前月のPayPayの利用状況によっては最大2.5%のポイント還元を受けることができます。
PayPayを利用するデメリットは、本人確認未設定のクレジットカードでは、1ヶ月5,000円が支払い上限となってしまうため、クレジットカード払いをしたい方は本人確認の設定が必須といえる状態です。
いつもは、欲しいスニーカーを見つけてはメルカリポイントを使ってメルカリで購入していましたが、ポイント有効期限が7日後という急いで利用しないといけないポイントがあったので、今回はメルカリではなく実店舗(メルペイ)に挑戦してみようと思い、実店舗でメルペイを使用する方法について徹底検証しました。
今回は、メルペイの中ではどちらかといえば難しい「iD決済」に挑戦し、久々にレジ前で緊張するという経験をしました。
メルペイアプリひとつで、ポイントを貯める、ポイントを使うという事ができるので、スマホ決済サービスの利用が初めての方でも「コード決済」であれば簡単にメルカリポイントを実店舗で利用することができます。
さらに、メルワークというAI学習データ作成を手伝うことでメルカリポイントがもらえるサービスが追加されたことによって、さらにメルカリポイントを使う機会が増えますので、毎日の生活をお得にするために活用して頂きたいと思います♪
【メルカリ招待コード: FTRCCC 】
コメントフォーム
※折角コメント頂いたのに表示できない理由