お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » モバイルペイメント » PayPay(ペイペイ) の危険性と評判、テレビでは教えてくれない本当の話
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話題になった第1弾「100億円あげちゃうキャンペーン」では不正利用が発生したりと問題が多かった印象のPayPayですが、現在ではセキュリティ強化によって不正利用を防ぐ対策がしっかりされています。
銀行口座を持っていないという人でもセブン銀行ATMから現金チャージすることができたり、電気・ガス料金などの公共料金の請求書をPayPayで読み取って自宅にいながら支払いを完了させることができます。
転勤や進学で新生活を始めた方や口座振替手続きの完了待ちで払込票が手元にある方など、面倒な手続きなしで利用できますので、これからスマホ決済デビューをするのであればPayPayがおすすめです!
2022年4月1日(金)より、PayPayボーナスは「PayPayポイント」へ名称変更しました。
PayPayは、カバンの中から財布を見つける、財布にいくらお金が残っているか確認する、レジで財布から小銭を出すという日頃当たり前に行っているこのような支払うという行動を簡単・便利にしてくれるが運営するアプリです。
ソフトバンクグループ株式会社、ソフトバンク株式会社、ヤフー株式会社の共同出資会社であるPayPay株式会社が運営しています。
登録ユーザー数が4,500万人を突破し、スマホユーザーの2人に1人が登録している知名度トップクラスのスマホ決済サービスとなったPayPay。
加盟店も355万カ所以上を突破し、コンビニや大型チェーン店以外にも自動販売機や公共交通期間などや圧倒的に使える場所が多いという特徴があります。
実店舗やネットストアで『支払う』という機能だけでなく、
などの機能に加え、PayPayのパートナー企業が提供するサービスをPayPayアプリから予約や注文、支払うことができる「ミニアプリ」というコンテンツがあったりと、あると便利だと思うサービスがPayPayアプリ一つに揃っているので、いくつもサービスに登録したり、アプリDLするという必要がありません。
PayPayの危険性は以下の通りです。
不正に入手したゆうちょ銀行口座をPayPayに登録し、ゆうちょ銀行に預けていたお金を不正引き出しされる問題が発生している事が分かりました。
2020年だけで17件、総額141万円という被害が発生していましたが、この被害額はPayPayが全額を補償するようです。
ゆうちょ銀行絡みの不正利用が発表された経緯には、「ドコモ口座」と「ゆうちょ銀行」それぞれの本人確認の甘さが原因で不正引き出しされたと指摘されています。
犯人が不正に入手した個人情報を利用し、ドコモ口座に登録したメールアドレス宛にセキュリティコードが送信され、そのセキュリティコードを口座開設の手続き画面に入力するだけなので、メールアドレスの数だけドコモ口座を開設することができるという状態でした。
そして、フィッシング詐欺サイトに被害者自ら口座番号や暗証番号を入力してしまい悪用されているパターンや、暗証番号の総当りも今までの方法とは異なり「0916」という数字を不正で入手した口座番号に当てはめていきヒットした口座で不正引き出しするという方法があるようです。
【暗証番号を3回間違えたらアウト】だから安心なんて、もう関係ありません。
この固定した数字の総当りなら、銀行口座Aも銀行口座Bも銀行口座Cも暗証番号を間違えた回数は1回なので、銀行側もあやしい利用とは分からないという事です。
では、どうしてPayPayでこのゆうちょ銀行絡みの不正引き出しが発生したかというと、
PayPayにゆうちょ銀行を登録する場合、
この情報を入力することができればPayPayとゆうちょ銀行口座の紐付けが完了します。
PayPayの説明によると、この作業は金融機関側での本人確認での本人確認となるようで、一部のユーザーに対してはこれに加えPayPay側による本人確認も実施されていたようですが、通常は【銀行口座登録=本人確認】といった感じで、銀行口座の情報さえあればOKという状態でした。
ドコモ口座とあまり変わらないレベルじゃないのか⁉と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、ドコモ口座を開設するには「dアカウント」が必要ですが、そのdアカウントもドコモユーザー以外の場合だと、個人情報を入力する必要はありますが、フリーメールアドレスを登録するだけで完了してしまうので、いくらでもdアカウントも作成できてしまいます。
しかしPayPayの場合は、PayPayのアカウントを作成する際に【携帯電話番号】を入力し、その携帯電話番号宛に届いたメール内の認証コードを入力する必要があるので、dアカウントのようにアカウントを作りやすいというものではありません。
ただ、この携帯電話番号という問題を突破できてしまえば、あとは不正に入手した口座番号などでPayPayにチャージするだけ…。
という状態でしたので、PayPayは9月より一部のユーザーだけでなく、対象を拡大し「かんたん確認」という本人認証が完了しないと金融機関口座をPayPayに登録することができない仕様に変更しました。
「かんたん確認(eKYC)」とは、書類や本人の顔写真など必要な情報をPayPayアプリ上で登録し本人確認を行う方法です。
また、PayPayにゆうちょ銀行を登録する際に「かんたん確認」を全導入して以降、不正利用は発生していないようです。
かんたん確認が導入されることにより、
という手間が発生するため、気軽に登録できるという感じではなくなってしまいました。
銀行口座からチャージできなくて、残高38円しかないんだけど…。
セブン銀行ATMでチャージするにはセブン銀行の口座開設しないといけないんだろうし…。
このように今めっちゃ困っている方はこちらへ!
2020年9月16日からゆうちょ銀行口座の新規登録、PayPayへのチャージが一時停止されていましたが、ついに2021年1月20日13時に再開される事が公式サイトで発表されました。
この発表後SNSでは、
などいろいろなコメントが投稿されていました。
ゆうちょ銀行口座をPayPayに登録することの危険性に関しては、
という方法で利用者が本人で、なりすましで利用できないように対策をした上での再開なので口座登録する事の危険性はかなり減りました。
続いて気になるゆうちょ銀行側のなりすまし対策ですが、ワンタイムパスワードで本人確認をするという方法を導入するようです。
ただ、ゆうちょ銀行に登録している電話番号と一致しないとワンタイムパスワードが通知されないようです。
もっと詳しくゆうちょ銀行口座をPayPayに登録する危険性、ゆうちょ銀行とPayPayの連携が解除されたある理由、ゆうちょ銀行が導入したワンタイムパスワードについて知りたいという方は、こちらの記事をご確認ください。
PayPayを使うには銀行口座登録は必須なの?
結論から言って、絶対に銀行口座を登録しないとPayPayが使えないというわけではありません。
アカウント作成も、アプリDL後に携帯電話番号とパスワード、認証コードを入力するだけで完了します。
チャージ方法も、銀行口座以外に「セブン銀行ATM」「ヤフーカード」「ヤフオク!・PayPayフリマの売上金」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」と豊富にあります。
アカウント作って、チャージさえ出来てしまえば、あとは支払うだけなので銀行口座を登録しないとPayPayが使えないというわけではない事を分かって頂けたと思います。
しかし!!銀行口座を登録しないと、
という事になります。
ヤフーカードを持っている、ヤフオク!やPayPayフリマを利用している、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーのいずれかが該当する人のほうが少ないのでは?と思うので、銀行口座を登録したくないという方の多くはセブン銀行ATMからの現金チャージを考えるのではないでしょうか?
実際、ドコモ口座事件によってPayPayに登録していた銀行口座からのチャージが一時停止になってしまい、必要なときにはセブン銀行ATMからチャージを何回かしましたが…かなり面倒です。
元々コンビニへ行かない人間なので、PayPayのチャージのためだけにコンビニへ行くって出来そうで出来ないなと実感しました。
そうなると、やはり銀行口座からのチャージがラクなんですよね。
でも、PayPayを悪用してゆうちょ銀行から預金を不正引き出しする事件もあったし銀行口座登録するの不安ですよね。
そこで、口座情報を登録するのは危険なのか⁉万が一被害に遭ったときに補償してもらえるのか⁉について徹底検証したのでぜひご確認ください。
"PayPayで自動車税が払える"という事を最近知った方に注意してほしい点があるので、PayPayによる自動車税の支払いに興味がある方は確認しておいたほうがいい情報となります。
自動車税が支払える自治体は多く、全国42の都府県で対応しています(2021年5月現在)。
現在【未対応】の地域は以下の通りです。
以上、1道5県がまだ対応していませんが全国でPayPayによる自動車税の支払いが可能になる日も近いのではないでしょうか。
PayPayで自動車税を支払うメリットは、
です。
自動車税を支払う為だけに外出するのも正直面倒ですし、例え外出中だとしても「また今度にしよう」と寄り道すら面倒なこともあるので、自宅で、しかも自分の好きな時間に支払いが出来るって便利ですよね♪
メリットに"PayPayポイントがもらえる"と記載しましたが、PayPayポイントの還元率はPayPayをめちゃくちゃ使いこなしていないと還元率がアップしないので、基本となる0.5%還元という状態の方が多いと思います。
※自分の還元率を確認したいという方は、[ホーム]⇒[PayPay STEP]でチェックしてみましょう。
『自宅にいながら、24時間いつでもPayPayで自動車税払えて便利だな~。
で、納税証明書は貰えるんだよね?』
車検をするときに必要となる【納税証明書】なので、おトクさよりも納税証明書が貰えるのかのほうが気になると思います。
PayPayのヘルプを確認したところ、
《ご注意》
・PayPayでのお支払いの場合、領収書や納税証明書は発行されません。
・車検が近く納税証明書が必要になる場合は別の手段でお支払いください。
という記載がありました。
1つ目の「PayPayで支払う場合、納税証明書は発行されない」は理解できますが、2つ目の「車検が近く納税証明書が必要になる場合は別の手段でお支払いください」とはどういう意味なのか?
通常、コンビニなどで納付書を提示し納付した場合は、納税通知書に添付してある納税証明書にもハンコが押してもらえ、その納税証明書を使って車検を受けたり、車を売却します。
しかし、先程も言いましたがPayPayで支払いをすると納税証明書が発行されませんが、電子データ上納税は完了しているため、県税事務所から国土交通省(車検事務を取り扱う)に納税情報を渡すことによって、車検時に必須だった納税証明書の提示が省略できるようになりました。
※ただし、自動車税の対象となる乗用車等に限るやり方で、軽自動車税(軽自動車及びバイク)はいままで通り納税証明書が必要となるのでご注意ください!!
我が広島県を確認したところ、平成27年4月から国土交通省と広島県のシステムが連携され、自動車税の納付確認が電子化されていました。
しかし注意点に、
- 納付日からシステム反映までに概ね1週間から10日程度(クレジットカードで納付した場合は概ね3週間程度)の日数が必要となります。
- この間に車検等を受ける方は金融機関等の窓口やコンビニで納付していただき、納税通知書添付の納税証明書を提示してください。
と記載されていました。
この説明により、先程どういう意味なのかと疑問だった「車検が近く納税証明書が必要になる場合は別の手段でお支払いください」と「車検が近いと納税情報の反映が確認できないことがあるので、車検が近い場合は別の手段でお支払いください」がイコールになりました。
自動車税は、5月上旬に納付書が届き、5月31日までに支払いをしないといけないというスケジュールなので、いまからPayPayの請求書支払いで自動車税を払ってみようと考えている方の中で、車検や売却が近い方は実は納税証明書が必要だったという危険性があるので注意してください!!
PayPayの社名や、ロゴを悪用したフィッシングサイトが確認されています。
本物そっくりな偽サイトから不正サイトに誘導し個人情報を入力させようとするものです。
対策方法としては、不審だなと思うメールは開かず削除する、メールに記載のURLにはアクセスしない、PayPayアプリのリンクから確認するようにしましょう!
手口としては、宅配業者などを装って偽サイトにアクセスさせ、スマホを乗っ取るアプリをダウンロードさせる。
そしてスマホを乗っ取ると、SMSなどあなたに送信された情報を盗み見るというものです。
対策としては、
※特に、「電話番号発信」「発信先の変更」「連絡先の読み取り」「テキストメッセージ(MMS)」の受信」「テキストメッセージ(SMS)の受信」「テキストメッセージ(SMSまたはMMS)の読み取り」「テキストメッセージ(SMSまたはMMS)の編集」「SMSメッセージの送信」が不必要に求められている場合はインストールしないでください!!
手口としては、TwitterなどSNSで実際にはチケットや品物(ゲーム機など)が無いのに譲るなどといい、PayPay残高を送る・受け取る機能やATMでのチャージ機能を使い残高を受け取ったのちに連絡がつかなくなるという詐欺事件が確認されています。
対策としては、
取引相手が信用できる相手か、慎重に確認しましょう!!
また見知らぬ相手との残高のやり取りは大変危険なのでおすすめしません!!
もう、これは諦めるしかありません。
事前に「メンテナンスやるよ」と分かっている場合は、午前3~5の間など多くの方が寝ている時間帯に行ってくれるので大混乱とはなりませんが、多くの方が利用している時間帯の緊急メンテナンスは「PayPay使おうとしたのにメンテ中かよ…」という危険性があります。
PayPayでの支払いやめて現金で支払えばいいじゃん!と思うかもしれませんが、中にはPayPayで支払いを行うつもりでスマホだけしか持ってきていない方もいらっしゃいます。
paypay緊急メンテナンス?で使えず!うちみたいな飲食店はどーしたらいいの?現金を持ち合わせていらっしゃらない先ほどのお客様、商品をお渡しし、会計できず。お名前電話を聞いて・・・お持ち帰りいただきました。(-_-x)そーするしかないですよね???
— たこちゅう 本店 (@tacocchu) 2018年12月13日
商品購入であれば「じゃあやめます!」で済む話かもしれませんが、飲食店でガッツリ食事した後にレジ前で「緊急メンテナンス中」と知った…もうこれはお店の方とかなり密な話し合いになるでしょうね。
緊急メンテナンスの対策としては、ちゃんと財布を持ち歩くか、利用しているスマホ決済サービスすべてにそこそこの金額をチャージしておく事ですね。
財布は忘れてもスマホは忘れないくらい、いつも持ち歩いているスマホですが、どこかへ忘れたという経験はありますか?
私も子供を乗せていたカートの上に置いたまま、買い物を済ませスマホごとカートを返してしまい、スマホの為にサービスセンターに行ったことがあります。
駅のトイレでスマホを忘れ、改札口から出れなくなってしまい、トイレに入っている人に渡してもらった事もあります。
PayPay残高が残っているスマホを置き忘れた…
考えただけで、鳥肌モノですよね。このような大事件が起きても慌てずにPayPayを一時的に利用停止してもらいましょう。
この手続きを行う為に必要な情報が、下記の2つです。
ユーザーIDは、アプリ左上のメニューアイコンをタップし、アカウント画面の一番下に小さくユーザーIDの記載があります。
PayPay携帯電話紛失・盗難専用窓口
電話番号:0120-990-633
営業時間:24時間受付/土日祝祭日を含む365日
上記電話番号にPayPayを利用している本人から連絡をし、登録電話番号とユーザーIDを伝えてお客様情報を確認後、アカウントの停止処理を検討するということです。
スマホをどこかに忘れる、誰でも考えられる事です。
PayPayに連絡する事でアカウントの一時停止をしてもらえるようですが、その前に自分でも不正利用の対策はできないのか検証しました。
まず、2019年4月現在ではPayPayの初期状態では誰でも利用できる状態という危険性があります。
LINE Payであれば初めの状態から起動時にパスワード入力をしないといけない仕様だが、PayPayの場合は自分で[アカウント]からセキュリティ設定を行う必要があります。
私が勘違いした事があったので、もしかしたら1人くらい同じ勘違いをしている方がいるかも…という事で記載しておきますね。
[アカウント]→[セキュリティ設定]でログインパスワードを設定したので、端末の認証を有効にする事でPayPayを使う度にそのログインパスワードを入力するものだと思っていました。
しかし、端末の認証を有効にしてPayPayを起動してみると、要求されたのは[パスコード]でした。
あれ?PayPayでパスコードなんて設定したっけ?と悩んだのですが、「端末のパスコード」としっかりと記載してありますね。
まさかPayPayで設定した事以外のセキュリティ設定を求められると思っていなかったので、すぐには思いつきませんでした。
では、ログインパスワードとは何だったのか?という事が気になり調べてみると、PayPayからのお知らせに気になるものがありました。
意図せずにPayPayアプリからログアウトしてしまう事象について
PayPayアプリでは、アプリをダウンロードして電話番号またはYahoo!JAPAN IDでログインをしてから一定期間、ログインしている情報を保有しております。セキュリティの設定でログインしている情報の保有期間が過ぎますと、自動的にログアウトを行う仕組みとなっております。恐れ入りますが、ログイン画面が表示されましたら、お使いの電話番号またはYahoo!JAPAN IDでログインを行ってください。
レジ前でこれはかなり焦ります。
PayPayは、携帯電話番号とパスワードを入力して登録しますが、ここで入力したパスワード=ログインパスワードではない?
私の記憶では、[アカウント]→[セキュリティ設定]でログインパスワードが"設定済"か"未設定"か確認できる箇所があるのですが、セキュリティ設定をしようと思った時にこの部分が"未設定"だったと思うんです。
つまりPayPay登録時に入力したパスワード=ログインパスワードではなく、登録後にログインパスワードを登録する必要があるという事なのではないかと思います。
未設定の状態で、ログアウトしてしまえば「パスワードってなんだっけ?」状態になるのは当たり前で、結局[パスワードを忘れた場合]からパスワードを設定または再設定するという手間が発生するわけです。
いつログアウトしてしまうか分からない為、登録直後または今からでも[アカウント]→[セキュリティ設定]をタップし、ログインパスワードを設定するか、ログインパスワードの記憶が定かでなければ再設定しておく事をオススメします!
・いまからでもログインパスワードを設定または再設定して、いつ自動ログアウトされてもいいように分かる状態にしておきましょう。
・Yahoo!JAPAN IDを利用してPayPayに登録した場合は、PayPayアカウントのパスワード設定は不要です。
PayPayを登録している携帯電話を解約する場合や、一時的にPayPayを利用しない場合は、登録情報の削除やログアウトをするようにしましょう。
[Yahoo!JAPAN IDとの連携解除]
[クレジットカードの削除]
[ログアウトする]
アカウント画面の下部に[ログアウト]の表示があるので、そこからログアウトする事ができます!
Yahoo!JAPAN IDとの連携やクレジットカード情報を削除しても、PayPay残高は消えないので、再度ログインする事でPayPay残高を利用することができます。
携帯電話番号を変更する場合は、以下の手続きを行う事で変更前に利用していた情報を新しい携帯電話番号に引き継ぐことができます。
すでに携帯電話番号を変更してしまい、継続したいPayPayアカウントにログインできない場合は、専用のカスタマーサポート窓口(0120-990-635)へ電話で問い合わせできます。
[携帯電話番号の変更方法]
今まで使っていたスマホと、新規で契約したスマホの両方がある状態でないと正しくPayPayの引き継ぎができないという事になるので、携帯電話番号が変わる機種変を行う場合は特に注意が必要です!
以前は「携帯電話番号の変更」や「PayPayに登録したアカウントを削除」することができませんでしたが、2019年4月時点で確認した時には両方できるようになっていました。
アカウント解約・削除前に確認しておいてほしい注意点は以下の通りです。
すべて同意できる方のみ、アカウントの解約・削除を行いましょう。
[アカウント解約・削除方法]
PayPay(ペイペイ)の使い方・やり方をPayPay初心者の方にも分かりやすいように初級~上級に分けて解説します!!
まずは、PayPayでできる基礎的なサービスについて解説します。
スマホ決済サービス「PayPay」といえば、代表的なサービスがバーコードやQRコードを読み取って支払いをする【決済サービス】です。
PayPayで決済サービスを利用する為には、まずPayPayアプリをダウンロードし、登録する必要があります。
家族やお友達に「PayPayについて教えて」って言われたけど…いざ人に説明しようとすると頭真っ白になっちゃう。
そんな人におすすめしたいPayPayの基礎部分だけをまとめた記事を作成したので、これさえ読めばPayPayがマスターできる「PayPayはじめかたガイド」を確認しながら説明すればバッチリです!
PayPayの登録は簡単に終了します。
まずは、App StoreかGoogle PlayでPayPayのアプリをダウンロードして起動してください。
PayPayアカウントを登録するには、以下3つの方法があります。
基本的には携帯電話番号とパスワードを入力して登録することが多いと思います。
アカウント作成の手順は以下の通りです。
PayPayで支払うという機能を利用する為には、
以上7つのチャージ方法の他に、LINEのLINEポイントクラブからLINEポイント(25P~)をPayPayポイントへ交換することもできます♪
基本、7つのやり方から自分に合った方法でチャージし、お買い物をしていきます。
PayPay残高が足りないからとPayPay残高+クレジットカードというように「PayPay残高と他の支払い方法」を併用する事はできないので、利用前に残高を確認して少なければチャージしておきましょう。
続いて、セブン銀行ATMからPayPayに現金チャージする方法をご紹介します。
セブン銀行口座がなくても、全国約25,000台のATMで現金チャージすることが可能、しかも24時間いつでも手数料無料でチャージすることができるというメリットがあります。
送金機能やわりかん機能で使用できる【PayPayマネー】として残高が加算されるので使い勝手が良いですね(本人確認必要)。
【セブン銀行ATMからのチャージ手順】
下記で各チャージ方法の手順について画像付きで詳しく解説しています。
銀行口座からチャージをする、PayPay残高(PayPayマネー)を出金するという場合は、事前に本人確認が必要となります。
上記いずれかの本人確認書類を利用して本人確認を行います。
運転免許証・運転履歴証明書による本人確認には、顔写真を撮影する必要があります。
申請自体には2分程度ですが、審査には本人確認申請後最短当時から3日程度かかるので余裕を持ったスケジュールで本人確認申請を行う必要があることを覚えておいてください。
ホーム画面の[アカウント]⇒右上の[詳細]⇒[本人確認・口座確認]⇒本人確認書類を選択⇒[はじめる]をタップ⇒運転免許証の撮影⇒顔写真撮影⇒利用者情報を入力⇒申請という流れになります。
【PayPayに銀行口座を登録する】
■登録の前に準備するもの
通帳/キャッシュカード/暗証番号/ワンタイムパスワードなどの情報が必要
※必要な情報は各銀行によって異なります。
ヤフーカードですが、2022年4月1日より「PayPayカード(旧Yahoo!JAPANカード)」に名称変更されました。
PayPayカード(旧Yahoo!JAPANカード含む)は、本人確認サービス(3Dセキュア)の登録が完了しているという条件付きですが、PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカードです。
PayPayへ登録する方法もその他カードとは異なり、「PayPayあと払い」に登録することで、PayPayアプリで[支払う]ボタンを押した時に「PayPayあと払い」が表示されるようになります。
PayPayにヤフーカード以外のクレジットカードを登録することも可能で、
の2種類であれば登録できます。
ただPayPayカード(旧Yahoo!JAPANカード含む)のようにPayPay残高へチャージするという使用方法ではなく、登録したクレジット情報を利用してPayPayで支払いをするという使用方法になるので、わざわざ財布からクレジットカードを出さなくてもPayPayで簡単に支払いができる機能だと思ってください。
いまでは簡単になった【銀行口座の登録】ですが、以前は銀行口座を登録する作業が大変でした…。
以下の事が全部済んでないと銀行口座の登録ができなかったんです。
やること多すぎて、一様やってみたものの「これであっているのか?」とすごく不安でしたもん。
その頃に比べると簡単にPayPayを始めることができるようになったので、あの頃登録の難しさからPayPay利用を断念した人はもう一度チャレンジしてみましょう!
PayPayでの支払い方は全部で3種類あります。
【QRコードを見せる(お店が読み取る)】
※このバーコードとQRコードが表示されている画面にある[支払い方法]でPayPay残高での支払いになっているか、クレジットカードでの支払いになっているかを確認し、ちゃんと希望の支払い方法に設定されているかを確認してください!
【お店のQRコードを自分で読み取る(スキャン支払い)】
先程の、店員にバーコードを読み取ってもらう決済方法とはことなり、お店のレジにあるPayPayのQRコードを自分で読み取る必要があります。
大きくことなる点は、お店のQRコードを自分で読み取るパターンの場合は、金額を自分で入力し、入力した画面を店員に見せてから決済を行う必要があるということです。
ドラッグストアやショッピングセンターでも、こちらの方法で決済することが多々あるので手順をよく確認しておきましょう!
Twitterでよく目にしたのが「PayPay残高で支払おうとしたのに、クレジットカードで決済された」というもの。
このような状態にならない為にも、レジに行く前に[支払い方法]を確認しておきましょう!
初級編までは、PayPayのアカウント登録・チャージ方法・支払い方法について学んできました。
続いて中級編では、支払い上限・ポイント還元について説明していきます。
PayPay残高には、出金・送金・割り勘に使えるもの使えないもの、有効期限が短いものなどいろいろな種類があり、まず初心者の人がつまづくであろうポイントです。
【PayPay残高の種類】
2022年4月1日(金)より、PayPayボーナスは「PayPayポイント」へ名称変更しました。
PayPayの場合、別途「本人認証サービス(3Dセキュア)」の設定を行うことでクレジットカード支払いの上限金額をアップさせることができます。
利用可能額は以下の通りです。
支払い上限金額 | ||
支払い方法 | 過去24時間 | 過去30日間 |
PayPay残高 | 50万円 | 200万円 |
PayPayあと払い | 50万円 | 200万円 |
青いバッジが付いている+本人確認設定済みクレカ | 25万円 | 25万円 |
本人確認済みクレジットカード | 2万円 | 5万円 |
本人確認未設定クレジットカード | 5,000円 | 5,000円 |
PayPay残高であれば50万円、3Dセキュア設定前のクレジットカードの場合は5千円、3Dセキュア設定後のクレジットカードの場合は2万円までであれば過去24時間で利用することができるという利用制限があるので、自分がどのくらい使えるのか確認したうえで利用するようにしましょう。
※「青いバッジ」については、アプリ下部の[アカウント]をタップ後の画面に記載される表示名の隣に青いバッジがついているか確認してみましょう。
青いバッジの表示条件についてはセキュリティの都合上公表されていません。
チャージにも上限があるので、チェックしておきましょう!
チャージ上限金額は、以下の通りです。
チャージ上限金額 | ||
チャージ方法 | 過去24時間 | 過去30日間 |
銀行口座 | 50万円 | 200万円 |
セブン銀行・ローソンATM | ||
ヤフオク"!PayPayフリマ | ||
PayPayあと払い | 50万円 | 200万円 |
PayPayカード
(旧ヤフーカード含む)本人確認サービス設定済み |
2万円 | 5万円 |
PayPayカード
(旧ヤフーカード含む)青いバッジが付いている+本人確認設定済み |
25万円 | 25万円 |
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い | 最大10万円
(毎月1日~末日まで) |
※「青いバッジ」については、アプリ下部の[アカウント]をタップ後の画面に記載される表示名の隣に青いバッジがついているか確認してみましょう。
青いバッジの表示条件についてはセキュリティの都合上公表されていません。
本人認証サービス(3Dセキュア)とは、クレジットカード会社のサイトで事前に本人認証サービスの利用設定やパスワードなどの登録が必要で、そのクレジットカード会社のサイトで設定したパスワードをPayPayに入力することで本人認証を行い、不正利用やなりすましを防ぐ仕組みのことです。
本人認証サービス(3Dセキュア)については下記をご確認ください。
クレジットカード会社のサイトで本人認証サービスのパスワードを設定しただけでは、本人認証の登録は完了していません!
必ずPayPayアプリ右下の[アカウント]をタップし、[お支払い方法の管理]から対象のクレジットカードを表示させ[利用上限金額を総額する]をタップして本人認証を設定してください。
「現在ご利用を制限しております」と表示されて、決済やチャージができなかった場合、PayPay側の本人認証未設定が理由として考えられるので確認してみましょう。
下記に「PayPayステップ」が導入されたばかりの時に検証した記事を載せていますが、PayPayの利用還元率は2020年4月から変更され1.5%⇒0.5%へ改悪されました。
その時に登場したのがPayPayステップというプログラムで、PayPayやヤフーグループのサービスを使えば使うほど還元率をアップさせることが出来るというサービス内容でした。
還元率を上げることで、PayPay決済時やPayPayモール・Yahoo!ショッピングのお買い物でもらえるPayPayポイントの付与率がアップするので、コンビニをよく利用する方であれば「100円以上の決済回数50回以上」という条件をクリアできる可能性が高いので、そのような方であればPayPay加盟店でのお買い物で0.5%+0.5%=1%還元、PayPayモールやYahoo!ショッピングのお買い物で1.5%還元という通常よりもお得な還元率でPayPayを利用できていたという感じです。
つまり改定前は、
という感じで、どちらかの条件を満たせば0.5%は還元率を上げることが可能でしたが、2021年7月1日から改定されるルールでは、
という両方の条件を満たすことで+0.5%になるので、改定前は5,000円で+0.5%アップ出来ていましたが、改定後は5万円分PayPayで支払わないと+0.5%アップが出来なくなってしまい改悪だと言われています。
また、
という4つすべての条件を満たすことで+0.5%アップすることができ、合計1.5%還元まで還元率を上げることが出来ます。
ただし今までであれば、「通常還元率0.5%」+「100円×50回+0.5%」+「10万円以上利用+0.5%」=1.5%という還元率を受け取ることが出来ていた人も、次からはPayPayで支払うだけでなく、Yahoo!関連サービスを利用しなければいけない、そして月額508円(税込)を支払う必要があるプレミアム会員にならないといけない事になるので、PayPayの還元率を最大1.5%までお得にアップさせたいという方の場合は、
という、PayPayを運営する2社のサービスを使うことが出来れば可能になります。
300円×30回という条件は満たすことが可能でも、PayPayで毎月5万円以上も利用する方って一握りだと思うので改悪だ!と言いたいところですが、普通にPayPayを利用している方で100×50回という条件や10万円以上という条件を満たすことが出来た人が何人いたのだろうか?
そう考えると、普通にPayPayを利用している人にとっては改定後の現状維持といえるでしょう。
利用していてまったく気づきませんでしたが、4月1日午前8時からは利用特典の付与率が次の付与率に変わるということでしたので、さっそく検証していきたいと思います。
2020年3月以前まではPayPayの加盟店で「PayPay残高」または「ヤフーカード」で支払いをすると1.5%のPayPayポイントを付与していますが、2020年4月以降はPayPay残高またはヤフーカードで支払いを行っても通常0.5%のPayPayポイントしかもらえなくなる。
ただし、前月のPayPay残高またはヤフーカードでの決済回数が一回あたり100円以上の支払いで50回以上達成できれば+0.5%、利用金額が10万円以上達成ならさらに0.5%がもどってくるので、最大合計1.5%還元ということになる!
このように条件を満たすことで還元率がどんどんアップするシステムが『PayPayステップ』です。
付与上限は、1回あたり7,500円相当で、1ヶ月あたり15,000円相当となる。
3月の利用状況が4月分の利用特典に反映されるため、3月のいまから決済回数と利用金額の条件を満たす必要がある。
利用特典の付与率は、コロコロ変わっていて0.5%⇒3%⇒1.5%⇒通常0.5%(最大1.5%)と、以前の還元率に戻っただけではありますが、1ヶ月100円以上の決済を50回しないといけない…、1ヶ月10万円以上支払わないといけないというPayPayに依存している人しか達成できないような条件を提示してくるPayPayの考えについていけないという「PayPay離れ」が増加する予感が…。
しかし他のスマホ決済と比較してみると、
「d払い」は、dポイントスーパー還元プログラムのクリア状況に応じて最大7%増量!
「au Pay」は、通常0.5%還元で、auスマートパスプレミアム会員のみ1.5%還元!
「LINE Pay」は、2%還元対象となるマイカラー制度の[グリーン]は1ヶ月の支払い金額が10万円以上であればいいという条件なので、PayPayの50回利用しないといけない!10万円以上利用しても1.5%還元しかもらえないという条件よりも良い条件で利用することができるので「LINE Payのほうがいいじゃん」と思ってしまいますが、ある調査によって一概にそうとは言えない結果が明らかになりました。
ICT総研の「QRコード決済の利用可能店舗数に関する調査」で、PayPayはスーパーマーケットやドラッグストア、飲食店などで一番使われているスマホ決済サービスなのに対し、LINE Payがよく利用されている店舗がコンビニエンスストアのみという結果だったため、コンビニで1ヶ月10万円使う人ってそういないと思います。
その点PayPayであれば、オールジャンルで利用する機会が多いので1ヶ月10万円もPayPayをメインの決済方法として利用していれば無理な条件ではないと思います。
100円以上のお買い物50回も、なにかいい方法があるかもしれませんね。
いま思いつかなかったので、ちょっと考えてみたいと思います。
2020年4月1日午前8時から利用特典の付与率が変わりますが、以前の付与率と比較するため参考としてこの部分を残しておきます!
PayPayでは、PayPayを使って支払いをすると利用特典として『PayPay残高』をもらうことができます!
ただし、利用したサービスよってもらえる利用特典に違いがあるので確認しておきましょう。
【PayPay利用特典(通常)】
PayPayの提携店で支払った場合なんかはこちらですね。
PayPay残高またはヤフーカードで支払った場合は、決済金額の1.5%相当のPayPayポイントがもらえます。
PayPayポイントの付与上限が7,500円相当/回までなので、50万円/回までは対象になります。
【特定サービス利用特典】
Yahoo!ショッピング、ヤフオク!、LOHACO、PayPayフリマ、PayPayモールなどのYahoo!JAPANの対象サービスの支払いでPayPay残高で支払いをすると、決済金額の1%相当のPayPayポイントがもらえます。
※クレジットカードでのPayPay支払いは対象外です!
PayPayポイントの付与上限が5,000円相当/回までなので、50万円/回までは対象になります。
【請求書支払い利用特典】
請求書支払いについては後ほどご紹介しますが、請求書の支払いをPayPay残高で支払うと決済金額の0.5%相当のPayPayポイントがもらえます。
PayPayポイントの付与上限が2,500円相当/回までなので、50万円/回までは対象になります。
上記の「PayPay利用特典」「特定サービス利用特典」「請求書払い利用特典」の合算となりますのでご注意ください。
中級編では、PayPay残高の種類やポイント還元、支払い上限、チャージ上限について学んできました。
続いて上級編では、PayPayで利用できるサービスについて説明していきます。
2020年11月に提供開始となった機能が「PayPayクーポン」です。
"クーポン"と聞くと割引されるというイメージですが、PayPayクーポンはPayPayの支払いに対して加盟店が任意でPayPayポイントの付与などを設定することができるというものなので、割引されるという事ではないので注意が必要です。
PayPayアプリでクーポンを取得し、対象店舗にてPayPayで支払うと自動的にPayPayポイントの付与を受けることができます。
クーポンアプリはたくさんリリースされているのですでに愛用のクーポンアプリがあるという方も多いと思いますが、PayPayクーポンを使用することでPayPay以外のアプリを立ち上げるという手間を省けるというメリットがあります。
【PayPayクーポンの操作手順】
まず、クーポンを獲得してみましょう。
続いて、獲得したクーポンを確認してみましょう。
この「Myクーポン」にクーポンを登録さえしておけば、各クーポンごとの適用条件を満たせばPayPay決済完了時にクーポンが自動的に適用されます。
ただ、お店によってはクーポン対象外となる商品がある場合があるので気になる方は店員さんに確認してみましょう。
支払い後にクーポンが適用されたか確認するには、
クーポン利用項目に特典が表示されていればクーポンが適用された事になります。
コーラは好きですか?私は大好きです。
すでに1,600万ダウンロードされているドリンクアプリ「Coke ON(コークオン)」にPayPayを登録することで、小銭がなくてもスマホがあればドリンクを購入することができるんです。
「Coke ON Pay」が使える自動販売機で、Coke ONアプリ経由でPayPay支払いをすると、
これが基本となります。
必要なアプリは「CokeONアプリ」と「PayPayアプリ」の2つ。
いま読みたいマンガはありますか?
PayPayを運営するヤフー株式会社が運営する世界最大級のまんが・電子書籍販売サイト「イーブックイニシアティブジャパン eBookJapan」なら、Yahoo!プレミアム会員・全額PayPay残高決済・ソフトバンクまたはワイモバイルスマホユーザーなら最大30%相当が戻ってくるので、金曜日限定ですがお得にマンガを購入できます!!
例えば、1,000円(税込)のマンガを全額PayPay残高で支払いをすると通常20円ですが、上記の条件をすべてクリアしている方であれば300円相当が戻ってきます。
実質700円でお買い物できる、金曜日がおすすめ!
ebookjapanについて分かりやすくて詳しい解説はこちらをご確認ください。
2021年2月よりセブンイレブンアプリでPayPay決済が利用できるようになりました。
セブンイレブンアプリからPayPayで支払うには、まずPayPayアプリとセブンイレブンアプリ両方をダウンロードする必要があります。
それぞれのサービスに登録後、セブンイレブンアプリにあるPayPayアイコンをタップし連携することでPayPayでの支払いが可能となり、セブンマイルとPayPayポイントのポイント2重取りが可能になります!!
気をつけないといけないのが、他店舗でセブンイレブンアプリを使ってPayPay支払いは出来ないという事です。
セブンイレブン以外でPayPay支払いをする場合は、PayPayアプリを起動させる必要があります。
セブンイレブンのクーポンを利用する場合も、クーポンのバーコードを店員さんにスキャンしてもらった後に[PayPayで支払う]というボタンを押すだけでPayPayのバーコードが表示されるので、スムーズに会計を済ませることができます。
またPayPayのバーコードを店員さんに1回スキャンしてもらうだけで「セブンマイル」と「PayPayポイント」の両方が貯まるので、焦らなくても大丈夫です。
そんな便利になったセブンイレブンアプリですが、7Payの不正利用問題があったアプリだけあってスマホ決済サービス「PayPay」を連携して本当に大丈夫なんだろうか…と不安に思っている方はこちらの記事で危険性そしてメリットについて解説しているので御確認ください。
Ver.1.20.0に「わりかん機能」が追加されました。
ホーム画面の[わりかん]をタップする事で利用する事ができます。
【わりかん機能利用方法】
[作成者編]
8.お友だちのマイコードをスキャンする
9.「参加者」毎に請求額が違う場合は、支払ってもらう金額を編集する
10.[メンバーを追加する]をタップ
11.[割り勘の内容を決定する]をタップ
12.[確認する]をタップし、わりかん完了となります。
上記は作成する側のわりかん方法でしたが、参加する側がどのように「わりかん」に参加するかは下記をご確認ください。
[参加者編]
5.支払い金額を確認して[支払う]をタップ
6.端末認証で[支払う]を完了する
これで、代表者にお金を支払う事ができます。
「わりかん」の支払いに利用できるPayPay残高は、PayPayマネー・PayPayマネーライトです。
キャンペーンでもらったPayPayポイントやPayPayボーナスライトは、わりかん機能では利用できません。
PayPay残高にチャージしたPayPayマネーやPayPayマネーライトであれば、お友達に手数料無料でPayPay残高を送る事ができます。
[PayPay残高を送る方法]
以上3つの方法で、PayPay残高を送る事ができます。
最後のメールでSNSで送る方法の場合、相手がPayPayに登録していないのであれば、PayPayに登録するしか受け取る方法がありません。
受取辞退する事ができるので、どうしてもPayPayに登録したくないという方は「現金でちょうだい」と伝えましょう。
さらに、パスコードを設定した状態でPayPay残高を送る事ができるようになったので、パスコード入力しないと残高を受け取る事ができないという不正対策機能が追加されましたが、送った側が相手にSNSなどでパスコードを伝えるという手間があります。
PayPayの決済はもっぱら実店舗という人も多いと思います。
それはそうだと思います。
だって、Yahoo!ショッピングやLOHACOなどほとんど自社グループのサービスでしかPayPayをオンライン決済として使用できないですから。
しかし今後は、
このように自社グループ外のサービスでもPayPayが使えるようになります。
2019年6月から「ワクワクペイペイ」という毎月開催される、いつもどこかでお得になれるキャンペーンがスタートしました。
「100億円あげちゃうキャンペーン」「第2弾100億円キャンペーン」終了後においても、ユーザーの皆さまに「PayPay」でのお得なキャッシュレス体験をご提供したいと考え、本キャンペーンを企画しました。という説明がキャンペーン詳細に書かれていたので、100億円シリーズは一旦第2弾までで終了という事かもしれませんね。
第1弾となる6月は、全国のドラッグストアでお得なキャンペーンが実施され大変盛り上がりましたが、それ以降も加盟店・カテゴリー・地域などを毎月設定してキャンペーンが行われていますが、今となっては「ワクワクペイペイ?そんなキャンペーンもあったな」くらいの扱いになっています。
【最大付与の対象になる方法】
をすることで、最大付与の対象になることができます。
ソフトバンク・ワイモバイルのスマホの人は、追加料金なしでYahoo!プレミアムを利用することができますよ♪
あるお店で「うちはクレジットカードでは支払えない」と言われたが、レジ周辺にPayPayのマークがあった場合「PayPayで支払えばクレジットカード払いできるのでは?」という疑問がわいたのです。
PayPayの場合、クレジットカード情報を登録してればPayPay経由でクレジットカード払いをする事ができるので、実質クレジットカード対応店舗になるわけです。
クレジットカード決済を導入した場合、お店側は決済毎に4~5%の手数料をカード会社に支払っています。
PayPayを導入した場合だと、2021年9月30日までは決済手数料無料で利用する事ができます。ただその後の手数料は未定なので、ここが危険な感じがしますが。
各社によって異なりますが、他のスマホ決済の場合だとクレジットカード会社(1%)・国際ブランド(1%)・決済センター(1%)・決済代行会社(1%)と合計3~4%の手数料を支払っているので、PayPayの無料期間が終了した際には、この辺りの手数料が必要となる可能性が高いでしょう。
それでも、クレジットカード決済を導入するよりはコストがかからない為、今後スマホ決済を導入する店舗が増え、「クレジットカードは使えないけど、PayPay経由でクレジットカードは使えるよ」と現金主義の方には謎の暗号のような会話が増えそうな予感がします。
以前はPayPay残高を出金する機能はありませんでしたが、現在ではPayPay残高を出金することが可能になりました!
ただし、PayPay残高を出金するには【本人確認】が必要になります。
【出金方法】
PayPay残高の出金は、100円から可能です。
PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)への出金には手数料は無料ですが、PayPay銀行以外の金融機関に出金する場合は100円の手数料が必要になります。
2021年4月30日まで現金4,500円が貰えるおトクなキャンペーンが実施されている「PayPay銀行」に興味がある方はこちらの記事で詳しく解説しているので御確認ください。
LINEPayに先を越されていた「請求書払い」ですが、ついに9月2日より一部の請求書に対応しサービス開始されました!
電気・ガス・水道料金などの公共料金の請求書(払込票)に記載されているバーコードを読み取るだけで24時間いつでも支払うことができるため、支払いのためだけに外出しなくてもいいというメリットがあります。
2020年5月現在、677の地方公共団体や事業者(自治体408、水道局269)と55の電気、都市ガス事業者の公共料金、232の民間企業による物流、サービスの通信販売などの請求書(払込票)でPayPayを利用することができます。
「PayPay残高」で支払い可能な事業者はこちらからご確認ください。
PayPayで請求書支払いを行うには、
支払いに使えるのは「PayPay残高」のみで、クレジットカードで支払うことはできません。
PayPayで請求書支払いをすると、支払額の0.5%のPayPayポイントが翌月20日前後に付与されますが、実際クレジットカードで支払ったほうが還元率が高いです。
LINEPayの場合、ポイント還元対象外ではありますが、30万円までであれば税金を請求書支払いで利用することができます。
『PayPayの場合、サービス開始直後ということもあり公共料金しか支払うことができないので、今後の対応次第ではPayPay一本でスマホ決済サービスが完結してしまいそうです。』
以前このように書かせていただきましたが、ついに【請求書支払い】に新サービスが導入されました。
1月17日からは、ついに通信販売の請求書(払込票)にも対応!!
多くの方が知っている通販サイトだけを抜粋すると、
など27社の通販販売に対応し、1月中には約80社の通販販売などにも対応予定です。
1回お試しで…という気持ちで購入した商品の場合、クレジット情報を入力するのが不安と感じる人やクレジットカードをもっていないという人の場合、次に選択候補に上がるのは「コンビニ決済」ではないでしょうか?
いちいち外出するという手間が確かにありますが、クレジット情報をむやみに入力したくないという安全面を一番に考えるのであればこの方法が最適なのではないでしょうか?
そのような場合でも、PayPayに対応している通販サイトでの購入であれば、いつもコンビニに持っていく請求書(払込票)にあるバーコードをスマホで読み取るだけで支払いが完了します!
5月にはついにNHKの受信料などがPayPay請求書払いに対応しました!
還元についてですが「PayPay請求書支払い」を利用することで、支払額の0.5%が還元されますが、クレジットカード利用特典のほうが1%以上だったりと高いことのほうが多いと思います。
そんなときお持ちの携帯電話がソフトバンクであれば、「ソフトバンクまとめて支払い」に対象のクレジットカードでの支払いを設定すれば、PayPayにチャージした金額分が月々の携帯利用料金と一緒に請求されます。
月々の携帯利用料金の引き落としがクレジットカードなので、クレジットカードの利用特典を受け取ることができます。
さらに「ソフトバンクまとめて支払い」からPayPayにチャージすると【PayPay残高】として付与されるので、そのPayPay残高を利用して「PayPay請求書支払い」のサービスを使えば0.5%還元とダブルでポイントを獲得することができますよ♪
初級・中級・上級とPayPayの使い方について説明してきましたが、ここからは「超上級編」となります。
PayPayをもっとお得に使いたいという人はぜひ挑戦してみてください。
『QuickPoint(クイックポイント)』というサービスに無料登録するだけで、最大1万円相当のPayPayポイントがもらえるスクラッチをもらうことができます!
QuickPointってなに?と思っている人もいることでしょう。
実は2019年9月にリリースされたばかりのポイントサイトなのでまだ多くの方には知られていないサービスなんですけど、実はPayPayポイントにのみ交換できるポイントサイトなんです!
つまり…『PayPay専用のポイントサイト』と言えるサイトです。
多くのポイントサイトに登録してきた私からすると還元率が高いわけではないので物足りなさもあるのですが、無料会員登録やアプリダウンロードといった広告を利用すると「交換」という手間がなくPayPay残高にPayPayポイントが追加されていくという魅力があります!
2020年4月15日(水)より、一部のユーザーのみ利用申し込みができる「PayPayあと払い(一括のみ)」ができるようになりました。
自分が対象かどうか確認する方法は、PayPayアプリのトップに[あと払い]アイコンが表示されている方は対象となります。
PayPayあと払いとは、支払い時にPayPay残高がなくてもチャージ不要で買い物ができる機能で、利用額は翌月にまとめて支払います!
[あと払い]アイコンが表示されている人は、そのアイコンをタップ後に表示される画面から利用申し込みを行うことができます。
私の場合は、アイコンを確認したけどありませんでした。
案の定、対象になる条件については開示されていない為、なぜ対象外なのか?という理由を知ることはできません。
問い合わせしても教えてくれません。
現在は一部のユーザーのみの利用ですが、2020年夏以降にはすべてのユーザーが利用申し込み可能となる予定ですが、利用には審査があるので申し込みしたからといってすべての人が利用できるわけではないのでご注意ください。
※18歳以上(高校生除く)の方に限ります。
期間中にPayPayあと払い(一括のみ)利用分の清算時にかかる手数料300円(税込)/月が無料となります。
期間:4月15日(水)11:00~7月31日(金)23:59
自分のお金を使わずPayPay生活を楽しむ=『ポイントサイト』が手っ取り早いと思います。
私もポイントサイト歴6年になります。
ポイントサイトとは、簡単に説明すると「ショッピングや無料会員登録、アプリダウンロードなど広告利用することで謝礼としてもらえるポイントでお小遣いを稼ぐことができる」‼
一定のポイントが貯まると現金やAmazonギフト券、iTunesコードなどに交換することができます。
「ポイントサイト」と「PayPay」がどこで繋がっているかというと、先程説明した通りポイントサイトで貯めたポイントは「現金」に交換することができます。
現金に交換する方法として、
という方法があります。
ここでピンッときた人もいるでしょう。
ポイントサイトの現金化の方法って、PayPayのチャージ方法と同じなんです。
つまり、ポイントサイト→銀行口座振込→銀行口座からPayPayにチャージもできますし、ポイントサイト→セブン銀行ATM交換→セブン銀行ATM受取り→セブン銀行ATMから現金でPayPayにチャージという方法もできます!
面倒だと思いました?
ポイントサイトでは、ショッピングや有料会員登録など出金が必要な広告もありますが、100%還元なんかの広告であれば出金した分のポイントが丸々還元されます。
そして、無料会員登録やアプリダウンロードなど完全無料で利用することができる広告もあるので、このような『無料広告』で獲得したポイントをPayPayにチャージすれば、PayPay決済でお買い物した商品はすべて無料で購入できることになります。
さらにPayPay残高で購入した場合、支払い金額の1.5%がPayPayポイントが付与されますが、この付与分は丸々黒字ということになるんです。
「PayPayをはじめようと思うけど、ヤフーカードを所持していないのでヤフーカードがほしい!」というときこそポイントサイトを利用すべきです!
ポイントサイトを経由してからヤフーカードを発行すると、12/23現在であれば「げん玉」というポイントサイトで4,500円相当のポイントをもらうことができます。
カード発行するだけでですよ?すごくお得だと思いませんか?
このように、日常生活で必要なもの、見積もり、契約などをポイントサイト経由で行えば無理なくポイントを貯めることができますよ♪
PayPayのライバルといえる存在は「LINEPay」「楽天ペイ」の2社でしたが、PayPayの勢いは止まらずスマホ決済サービスで右に出るものがいない状態となりました。
現在では、
LINEPayはクーポンアプリのような状態。
楽天ペイは期間中楽天ペイが使える店舗であればずっと5%還元が魅力的。
このような状態で、PayPayもですがここ最近魅力的なキャンペーンというのは開催されていません。
それでもPayPayを使ったほうがいい利用として、加盟店の多さがあります!
【スマホ決済サービス+加盟店が多い=普段遣いしやすい】ということ。
スマホ決済サービスを利用するのであれば普段遣いできないと何の意味もないですもん。
滅多に使わないアプリをスマホに入れておくほうが、よっぽどスマホの容量がもったいないです。
で、あれば普段遣いしやすい「PayPay」を利用すべきです‼
2020年9月に発覚した「ドコモ口座事件」。
事件の詳細はこちらで詳しく解説していますのでご確認ください。
PayPayで銀行口座からチャージできないと何が問題なのか分かりますか?
答えは「不便」だからというシンプルな答えですが、PayPayのメリット部分を一気に崩壊させてしまうレベルの重要な問題だと思います。
ゆうちょ銀行をはじめ、多くの銀行口座からPayPayへチャージできなくなった事でSNS上では、「銀行口座からチャージできなくて結局現金で支払った」「ヤフーカードも持ってないしめちゃ不便」など、スマホ決済サービスが普及するまではチャージ方法が分からない、いちいちチャージするのが面倒などの問題がありましたが、慣れてしまえばチャージも簡単に出来ますし、なにより自宅にいながら銀行口座の残高をPayPayへ移動できるという利便性から、"スマホ上で完結する"という魅力に多くの方がハマりました。
その結果、いままでの現金払いのときのように財布の中のお金が少なくなった時にATMまでお金を引き出しに行くという面倒な行動をしなくてよくなり、レジ前で時間をかけて財布からお金を出さなくてよくなり、現金払いでは貰えない特典ももらえるようになったりと多くのメリットを我々は知ってしまいました。
その最中での"銀行口座からのチャージ一時停止"は、利便性が無くなったスマホ決済サービスをわざわざ使う意味ある?という問題まで発展するのです。
クレジットカードからのチャージは、ヤフーカードからでないと無理なので、自分が普段使いしているクレジットカードからチャージすることができません!
銀行口座からのチャージが停止している今、銀行口座からどうしてもチャージしたいのであればチャージできる銀行口座を開設する必要があります!
では、チャージできる銀行口座も持ってない、ヤフーカードも持ってない人の場合、PayPayへチャージする方法は他にはないのでしょうか?
実は、セブンイレブンに設置されているセブン銀行ATMから現金チャージができるのですが、Twitterでは「セブン銀行の口座開設しないといけないのかな?」というチャージできる事は知っているけど、そのチャージ方法までは知らないという方がチラホラいらっしゃいました。
PayPayへチャージするためだけにセブン銀行の口座開設するのちょっと嫌ですよね…。
ヤフーカードやチャージ可能な口座を持っていない、セブン銀行の口座を開設したくない、そのような方がPayPayへチャージする方法について解説しています。
PayPayの残高が38円くらいしかなくて困っている方は、ぜひこの記事を読んで解決しましょう。
今回はPayPayの利用に関しての問題ではありませんが、第1弾を開催していた昨年12月ある営業社員が飛び込みで行った営業先に断られて、そのお店の悪口を口コミサイトに書き込んでいました。
その書き込みを見た営業先からクレームがあり、調べてみると会社のアドレスでログインしていた為すぐに書き込んだ本人がわかり処分されたようです。
PayPay広報室も「事実です」と回答している。すごいノルマなんでしょうかね…会社のアドレスを使用するあたりバレてもいいくらいの勢いだったのかもしれませんね。
社内ではセクハラ問題も複数発生していたりと、PayPayに対してのイメージが悪すぎる。
この記事を書き始めたの、第1弾のキャンペーンの時期ですよ?それなのに危険性と判断できる問題が次から次へと発生している為、あっという間に危険性たっぷりの記事内容となってしまいました。
PayPayを利用しようと地図に載っている店舗へ行ったが、「うちは加盟店ではない」と説明されれば、「でも公式アプリの地図に載っているじゃないか」と言ってしまうでしょう。このPayPay加盟店じゃないことを説明する必要があるって、もう営業妨害に近いと思うのですが…。
実際に高田馬場の居酒屋が被害にあっているのだから、PayPay側から何かしら公式サイトにお詫びとしてお知らせを掲載する必要性を感じますが、今後どのような対処をしてくるのでしょうかね。
「PayPayボーナス(現PayPayポイント)」が1月8日から1月10日にかけて順次付与されていましたが、Twitter上では「全部取り消しになっている」とキャンペーン利用者からのツイートが相次ぎました。
20%戻ってくるキャンペーンだけではなく、全額相当戻ってくるキャンペーンも取り消しされているようです。
高額当選の人達が取り消しされている、取り消ししたら100億円じゃなくなる、あとから取り消しとか詐欺だ等いろいろな声がありますが、今回の問題は[利用者のルール違反]の可能性があるということですが、どのような行為が取り消しと判断されたのか確認してみました。
これをしちゃうとポイント付与取り消しやアカウント停止になっちゃうよというものが、
注目されているのが「複数のPayPayアカウントでの同一クレジットカードの利用」で、クレジットカードは裏面の署名をしている本人しか利用が認められていませんが、親のカード、旦那さんのカードを登録して利用する等、本人以外が利用していたことが判明した利用者のポイントが取り消しされているようです。
本人以外のクレジットカード利用はカード停止となる可能性もある契約違反なので、その分のボーナス取り消しはしょうがないとしても、クレジットカードを契約した方と同一生計の妻や両親、子供であれば自分のクレジットカードを使わせることができる「家族カード」も、ボーナス取り消しの対象となっているようです。
クレジットカードの登録には甘かったくせに、ボーナス付与となると「家族カード」まで取り消し対象にするなんて、ボーナス分のポイントを使い切ったらPayPayはどうなってしまうのでしょうかね。
これからゆうちょPayや、ファミペイ、7Payなど次々とリリースされていく中、評判の悪いPayPayは生き残ることができるのか!
クレジットカード会社からの連絡で発覚する場合や、自分で異変に気付いたという場合もありますが、PayPayで身に覚えのないクレジットカード利用があったというのです。
「PayPayから情報流出した!」
誰もがまずそこを疑ったはずです。しかし、PayPay株式会社は「弊社から情報が流出した事実はない」とのこと。さらに公式Twitter上で身に覚えのない請求があった場合についての記載がありました。
身に覚えのないPayPayからの請求が発生している場合は、下記の点をご確認くださいとの事。
■PayPayを利用している場合
PayPayアプリのレシートで利用状況を確認しましょう。
■PayPayを利用したことがない場合や、アプリのレシートに対象の履歴がなかった場合
ご自身の携帯番号やクレジットカードを知る家族や知人が利用した可能性がないか確認してくださいとのこと。
ここまでの説明を読んでまず思った事は、家族や知人を疑わす前に、まず安心して利用できるサービスを提供してもらいたいという事でした。
ただ家族や知人など誰も心当たりがない場合は、クレジットカードが不正利用されている可能性があります!その場合は至急カード会社へ連絡しましょう!
Twitterを確認すると、40万、50万、80万、100万こんなに高額な不正利用があったと?3万円以上の支払いをする場合は、その都度利用店舗で免許証や学生証などの身分証明書を提示するんじゃなかったの?そこがちゃんと徹底されていれば、こんな被害は起こらなかったのでは?
PayPayに登録すらしていない方もクレジットカード不正利用の被害にあっていることから、他から流出した情報が満を持して不正利用されたか、総当たりで利用できてしまったか…。
※12月18日にクレジットカード情報の入力回数に制限が設けられました。
PayPayに登録した情報は適切な方法で管理しているのかもしれないけど、犯罪者が余裕で不正利用できるアプリを作成しておきながら、不正利用が発覚したら後はカード会社任せ…。
クレジットカードを不正利用された方は、カードを停止し、カード番号が変わって、カード番号を登録していた手続きに変更依頼やらしないといけない。
なんだかPayPayが一番被害少ないような気がするのは、私だけでしょうか。
100億円キャンペーンが良くも悪くも目立ちすぎた…一言で言ってしまえば、セキュリティーがどうだろうが、少なくとも目をつけられていたのでしょうね。
ニュース番組で毎日のように報道されているPayPay。現在は悪い意味での報道ですが、その番組内でPayPayの広報担当社に「セキュリティコードに制限を設けない理由」を問うと、間違えて入力をしてもちゃんと入れ直せるように、ユーザーの利便性を考えて登録しやすい環境を提供するためだと。
そして「そこと不正が結びついているとは考えてはいないが、セキュリティコードで言えば不正につながるかもしれない」と。
PayPayを制作する段階で、スマホ決済サービスや、不正防止対策について、詳しい人間が関与していなかったのではないかと思ってしまいました。ユーザーが使いやすい=手間がかからないということですから、不正利用しようとしている人からしても使いやすいに決まっています。
100億円あげちゃうキャンペーンの際に、パスワード入力や、画像認証という、ユーザーからしたら手間な作業があったとしても、あれだけの還元があるんですからみんな関係なくPayPayに登録し、キャンペーンを利用したでしょう。
ユーザーが不便だと感じるくらいのセキュリティがないと、今回のような結果になる…個人情報を扱うプロ集団であれば分かることだと思うのですが。
そして、ついに「入力回数に制限を設けた」というお知らせが掲載されました。
クレジットカード情報を入力する際、入力回数に制限を設けました。12月18日以降PayPayアプリをご利用の際は、アプリのアップデートが必要となります。
そして、システムメンテナンスのお知らせもありました。
12月19日3時~4時の間システムメンテナンスを実施。ついにというか、やっとですね…PayPayが動き出しました。
12月18日14:30、PayPayをアップデートしてアプリを開いても「アップデートのお願い」から変わりません。おいおい。
16:34、無事アップデート完了しました。
12月19日、「お客様へのお詫び」が公式サイトに掲載されました。
[弊社では今回のような問題が発生したことを重く受け止め~]とは記載していますが、ソフトバンクの上場会見で宮内謙社長謙CEOが「PayPayの名称認知後、サービス内容の理解、利用意向の3項目において、QRコード決済でナンバー1になった」と発言しており(上場記者会見ですから良い点も話さないといけないのでしょうが)、通信障害で1万件の解約があったりと、PayPayの運営会社であるソフトバンクを信用できないという方が増えるのはしょうがないことですね。
「セキュリティコードの入力回数に制限がないの?」そんなの、たった3桁なんだから総当たりで試せばいつかは当たる!とセキュリティーコードが漏えいしていなくても不正利用できる環境であった事は確かでした。
そこで、12月18日セキュリティーコードを含むクレジットカード情報の入力回数に、制限が設けられました。
しかし、PayPayが発表した不正利用の被害データによると、PayPayのサービス開始以来クレジットカード登録時にセキュリティーコードを20回以上入力してやっと登録できたという件数は13件しかなく、そのうち9件は本人による登録であったことがカード会社と連携し確認されています。
つまり、セキュリティーコードの総当たりで不正利用が多数発生したわけではなく、外部で入手したセキュリティーコードを含むクレジットカード情報から今回の不正利用が発生した可能性が高いということで、セキュリティーコードの入力回数に制限を設けただけでは根本的な対策にはならないと判断され、この度本人認証サービス(3Dセキュア)の導入が決まりました。
3Dセキュアとは、事前にカード発行会社に登録したパスワードをクレジットカードを登録する際に入力することで本人認証を行い、不正利用を防ぐ仕組みです。決済のたびに入力は必要ありません。
不正利用の被害データによると13件のうち9件は本人利用でしたが、残りの4件は不正利用があったことになります。
これらのカードでカード会社で不正利用が確認された場合は、カード会社から連絡があり請求停止や返金などの処置が取られます。返金に関しては、加盟店管理会社であるヤフー株式会社を経由して不正利用の返金額全額を補償するようです。
カード会社に自分で申告し、不正利用が認められた場合も同様の処置がとられます。
不正利用が発生した当初は、関係ないと言わんばかりの対応に感じましたが、今回の本人確認サービスの対応や補償についてのお知らせでは最後に、
「弊社は、クレジットカードの不正利用が発生したことを重く受け止め、上記を含めたさまざまな対策を講じ、安全・安心なサービスの運用に向けて全力で取り組んでいきます。」
という記載がありました。しかし、後から何を言っても「遅い…」「その対策をしてからサービス運営をしてくれていれば…」利用者から失った信頼の代償は大きいでしょう。
[ボーナス対象条件]
上記条件をクリアし、「わりかん」グループ全員が支払いした状態でわりかん完了となります。
今回のキャンペーンでPayPayボーナス(現PayPayポイント)をもらう事ができるのは"わりかん作成者"のみです!
「わりかん」作成者を対象に、わりかん完了翌日に抽選を実施し、PayPayボーナス(現PayPayポイント)が付与されます。
対象者の中から毎日抽選でプレゼントされます。
いずれか1つのみの当選となるので、2つとも当選するという事はありません。
キャンペーン期間は、2019年4月26日(金)~5月6日(月)です。
次々と高額なキャンペーンを実施しているPayPayですが、今回始まったキャンペーンでは「PayPay」に新規登録した方および初めて銀行口座を登録した方が対象となります。
ボーナスポイントは【抽選】で選ばれた方のみに付与されるキャンペーンとなっています。
3種類の抽選が用意されており、詳細は以下の通り。
この2種類に関しては、キャンペーン期間中に「PayPay」で初めて銀行口座を登録した方が対象となります。
すでに[支払い情報]を登録していても銀行口座が未登録であれば、期間中に口座登録すると対象となります。
こちらのキャンペーンは、期間中に「PayPay」を新規登録で対象となります。
これだけ同時開催されているのなら、それぞれのキャンペーンで当選するかも!と考えてしまいますが、100万円、10万円、500円プレゼントの重複当選はないそうです。
当選金額の合計は2億円、すごい金額のキャンペーンですね♪
あの「100億円キャンペーン」が戻ってきました!
キャンペーン期間は、2019年2月12日(火)9:00~2019年5月31日
今回の100億円キャンペーンは、2つのキャンペーンが実施されます。
前回はQRコード決済に一度でいいから触れてほしい、そしてPayPayも知ってもらう事が目的だったが、
今回は日常的に繰り返しキャッシュレス決済を利用してもらう事を目的とした条件となっているようです。
支払額の最大20%のPayPayボーナス(現PayPayポイント)を付与するキャンペーンです。
※付与上限は、支払い方法にかかわらず、キャンペーン期間中一人合計5万円相当まで。また1回の支払いに対する付与上限は1,000円相当!
PayPay残高、Yahoo!マネー、Yahoo!JAPANカードで支払うと、抽選で10回に1回の確率で100%のPayPayボーナス(現PayPayポイント)最大1000円相当)が付与されるキャンペーンです。
「Yahoo!プレミアム会員」の場合は、当選確率が5回に1回に上がります。
※付与上限は、一人合計2万円相当!Yahoo!JAPANカード以外のクレジットカードによる支払いは対象外!
※Yahoo!プレミアム会員への当選確率優遇は3月8日(金)20時に終了しました!
100億円キャンペーンとやたら当たるくじは、別々に計上されるので期間中最大7万円相当が付与されます。
PayPayボーナス(現PayPayポイント)の付与は、決済月の翌月20日前後に行われる予定です。
今回の「100億円キャンペーン」では、1回の決済還元額が上限1000円という事で、前回のように高額商品を購入しても意味の無い条件です。
PayPay残高で支払った場合(20%還元)で考えると、上限1000円の還元を受ける為には5000円のお買い物をする必要があり、キャンペーン期間中一人合計5万円の還元を受ける為には50回お買い物する必要がある。
前回は高額商品を購入した方がお得な事もあり、ビックカメラのような家電量販店でPayPayを利用される方が多かったですが、今回はコンビニやドラックストアーといった日常で使う店舗での利用がメインとなりそうですね。
あと、PayPayアプリに登録して、一度も「チャージ」していないという方!
2019年2月4日正午~2019年2月12日午前8時まで、PayPay残高に初めてのチャージ&5000円以上をチャージした方に1000円相当のPayPayライトを付与するキャンペーンが開催中です。
PayPayライトとは、Yahoo!JAPANカードや、Yahoo!ウォレットの預金支払い用口座からPayPay残高にチャージした金額のことです。
12月4日からスタートした「100億円あげちゃうキャンペーン」は、12月13日(木)に100億円に達したという理由で開始わずが10日間で終了となりました。
公式サイト上にも「皆様に予想を上回るご愛顧をいただきまして、誠にありがとうございます。」という一言と共にキャンペーン終了について記載がありました。
開始からわずか10日間で100億円あげちゃうキャンペーンが終了…このニュースを知ったとき「少し早すぎないか?」「本当に100億円相当の還元をしたのか?」と正直思いました。
大企業のキャンペーンですから、そんな騙すようなことはしないだろうという気持ちもありますが、不審に思ってしまう理由が2つあります。
まず、100億円の終了予測などの情報を公式サイトで公表していないことから、PayPayに登録はしたが利用する前にキャンペーンが終了してしまったという方も多いのではないでしょうか?私もその一人です。
確かに登録するのが遅い、該当する銀行口座を所持していないかった、週末に利用しようと思っていた(キャンペーンが終了したのは木曜日)、すべて自己責任ではあるのですが、テレビやCMでギリギリまで宣伝するだけ宣伝して、キャンペーンが終了すると発表したのは、終了となる約2時間前の22時…。
しかしその前に、PayPayのキャンペーンが12月23日(木)23:59で終了するという旨が記載されている怪文書がTwitterで拡散されました。「弊社が公開したものではない」とPayPay側は説明しており、某コンビニエンスストアの本部から店舗向けに送付された内部資料を撮影したという内容での投稿。この怪文書が本物か偽物か分かりませんが、この怪文書を見た多くの方が駆け込みでPayPayを利用したこともあり、一時的にアプリが利用できない不具合が発生(メンテナンスは19時26分頃終了)。
キャンペーンが終了した翌日のニュース番組では「13日で終了するという噂があったので駆け込みできた」という方、「13日に終了することは知らなかったがたまたまPayPayを利用して購入した」という幸運の持ち主もいました。しかし、当日の22時にキャンペーン終了を発表されても、地方の家電量販店なんて閉まっていますし、わざわざ欲しくもないものを買いにコンビニに行く気もしませんでした。
そうです!「100億円あげちゃうキャンペーン」でお得に高額商品を購入しようとPayPayに登録、そしてYahoo!マネーに登録、銀行口座を登録、ここまで個人情報を提出しましたが、結局キャンペーン還元を受けることなく終了という結果になってしまいました。
さすがに3月までは残っていないだろうとは思いましたが、わずか10日間で終了するとも思っていませんでした。「100億円」という金額、一般の会社で働いている私としてはもの凄い金額なわけで、そのもの凄い金額があっという間に無くなってしまうと、「騙された」「詐欺」という考えへと変わっていきました。嫁の個人的見解では「100億円使い切ったんじゃなくて、予定していた個人情報量が集まったんじゃない?」という意見を聞いて調べてみると、他の方も嫁と同じように100億円という金額なら人が動くだろうという人間の心理を利用した、個人情報目的の詐欺なんじゃないのか!という意見もありました。
実際、「キャンペーン付与金額を追加する可能性がある」と期待させるだけさせておいて、あっさりと終了。もしかしたら追加分で間に合うかも知れない!という方の登録をさせることが可能な一文だと思います。
キャンペーン目的でPayPayに登録した為、通常の利用条件をまったく知らない…これもかなり危険な問題だと思います。
PayPayの利用ユーザー数が爆発的に増えた1番の要因は、この「100億円あげちゃうキャンペーン」で間違いないでしょう!
このキャンペーンは、100億円払いきった時点か、開催期間である2018年12月4日~2019年3月31日までのいずれかの条件でキャンペーン終了となりますが、開始からわずか10日間で100億円相当に達したため終了となりました。
この100億円あげちゃうキャンペーンでは、PayPay決済で支払いをすると、通常特典である決済利用金額の0.5%相当のPayPayボーナス(現PayPayポイント)とは別に、決済利用金額の19.5%相当のPayPayボーナス(現PayPayポイント)をプラス。
合計でPayPay決済利用金額の20%相当のPayPayボーナス(現PayPayポイント)をもらうことができます!(付与上限は月額5万円)
さらに、PayPay支払いでお買い物ごとに抽選があり40回に1回の確率で、当選したお買い物の利用金額の全額相当のPayPayボーナス(現PayPayポイント)がもらえるという、ドキドキ感も味わえるキャンペーンも同時開催されています。
ただし、1回の付与上限は10万円までとなりますので、それ以上の利用金額の場合は「10万円安く購入できた♪」ということになります。
※2018年12月13日23:59で「100億円あげちゃうキャンペーン」は終了!
テレビでは、上記のお得な情報は詳しく説明してくれますが、キャンペーン条件まではなかなか紹介してくれません。
テレビだけでは分からなかった情報をまとめてみました。
「20%戻ってくるキャンペーン」及び「40回に1回の確率で全額戻ってくる」のキャンペーン対象条件は下記の通りです。
テレビの情報だけでは、20%戻ってくるキャンペーンに月額5万円の付与上限があることも、支払い方法が3つもあることも分かりませんでした。
PayPayに登録したけど、結局自分がよく利用するお店が加盟店じゃなかった!
この場合、ただ個人情報を企業に提供しただけになってしまいます。ですので、まずはご自身が利用する店舗が加盟店なのかを確認することが初めにするべきことです。
PayPayの公式サイトで加盟店、さらに近日対応予定の店舗情報が確認できます。
しかし、上記ページで確認できるのは主な店舗だけですので、地元の店舗などはそのお店にPayPayのマークがあるかを確認してみましょう。
PayPayに登録後は、【全国のお店一覧】でマップ上で近くの店舗を確認できるようになります。
この機能により、個人経営など公式サイトでは確認できない店舗も簡単に確認することができます。
※対象金融機関は随時追加されていきます。最新情報は直リンクを記載しますのでご確認ください。
最終更新日は2022年4月9日です。
【あ】
愛知銀行 | 青森銀行 |
秋田銀行 | 足利銀行 |
阿波銀行 | イオン銀行 |
池田泉州銀行 | 伊予銀行 |
岩手銀行 | SBJ銀行 |
愛媛銀行 | auじぶん銀行 |
大分銀行 | 大垣共立銀行 |
沖縄銀行 | 沖縄県労金 |
【か】
香川銀行 | 関西みらい銀行 |
北九州銀行 | 北日本銀行 |
九州労金 | 紀陽銀行 |
京都銀行 | きらぼし銀行 |
きらやか銀行 | 近畿労金 |
熊本銀行 | 群馬銀行 |
京葉銀行 | 高知銀行 |
【さ】
埼玉りそな銀行 | 山陰合同銀行 |
三十三銀行 | JAバンク |
滋賀銀行 | 四国銀行 |
四国労金 | 静岡銀行 |
静岡県労金 | 七十七銀行 |
島根銀行 | 清水銀行 |
十八親和銀行 | 十六銀行 |
常陽銀行 | 住信SBIネット銀行 |
スルガ銀行 | セブン銀行 |
仙台銀行 | ソニー銀行 |
【た】
大光銀行 | 第四北越銀行 |
大東銀行 | 筑邦銀行 |
千葉銀行 | 千葉興業銀行 |
中央労金 | 中京銀行 |
中国労金 | 筑葉銀行 |
東海労金 | 東邦銀行 |
東北銀行 | 東北銀行 |
東和銀行 | 徳島大正銀行 |
栃木銀行 | 鳥取銀行 |
トマト銀行 | 富山銀行 |
【な】
長野銀行 | 長野県労金 |
南都銀行 | 新潟県労金 |
西日本シティ銀行 |
【は】
八十二銀行 | 百五銀行 |
百十四銀行 | 広島銀行 |
福井銀行 | 福岡銀行 |
PayPay銀行 | 北洋銀行 |
北陸銀行 | 北陸労金 |
北海道銀行 | 北海道労金 |
北國銀行 |
【ま】
みずほ銀行 | 三井住友銀行 |
三菱UFJ銀行 | 武蔵野銀行 |
もみじ銀行 |
【や】
山口銀行 | 山梨中央銀行 |
ゆうちょ銀行 | 横浜銀行 |
【ら】
りそな銀行 | ローソン銀行 |
最新の情報はこちらをご確認ください。
上記口座を持っていないという方は、Yahoo!系列のPayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)がオススメです。
初級編・中級編・上級編に分けてPayPayについて説明してきましたが、いかがだったでしょうか?
「PayPay」というサービスを多くの人が認知した第1弾の「100億円あげちゃうキャンペーン」ではクレジットカードの不正利用が発生したりとキャッシュレス決済は危険!という判断をした方も多いと思います。
しかし、その後PayPayでは本人認証したクレジットカードでないと利用可能な上限金額が5,000円までだったり、本人確認をしないと出金ができなかったりと、セキュリティ強化により不正発生率が0.996%→0.0004%と改善していることから安心して利用できるサービスへと生まれ変わりました。
PayPayを運営するPayPay株式会社の親会社であるヤフー株式会社がLINEPayを運営するLINE株式会社と経営統合することを発表したことにより、スマホ決済サービスでPayPayの右に出る者はいなくなりました。
加盟店の多さから、スマホ決済サービスとして使う機会が多いのもPayPayなので、これからスマホ決済デビューしようとお考えであれば「PayPay」をオススメします!
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