お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » お小遣いアプリの危険性 » ONE(ワン)の危険性と評判、捨てていたレシートを買取ってもらえるポイ活アプリ
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もしかして、ONE(ワン)って危険なアプリなのか?
これらの悩みを解決します。
ONE(ワン)は、2ヶ月以内にもらったレシートであれば、どんなレシートでも1枚最大10円で買取してもらえます。
レシート買取以外にも、アンケートに答えたり、ONE経由でお買い物するなど、いろいろな方法でお小遣いを稼ぐことができるレシートアプリです。
本記事では、ONE(ワン)に危険性はあるのか?悪質ではないか?安全なお小遣いアプリなのかを解説します。
この記事を読むことによって、
など、事前に気をつける点も理解したうえで、ONE(ワン)を使ったお小遣い稼ぎをより安全にはじめることができます。
以下でもレシートでお小遣いが稼げるアプリ(サイト)をまとめているので、レシートで稼ぎたい方はご覧ください!
出典:ONEウェブサイト(https://wed.business/app)
ONE(ワン)は、スーパーやコンビニなど食品を購入したレシートに限らず、飲食店やユニクロなどのショップでもらったレシートなど、どんなレシートでも買取してもらえるレシート系アプリです。
レシートを撮影するだけで1円~10円もらうことができるという手軽さが魅力です。
ONE(ワン)を利用して貯まったお金は、銀行口座への出金や、コンビニなどで使用できるチケットなど、人気の交換先は基本的にあるので交換先がなくて困るということはありません。
ONE(ワン)には、どんなレシートでも対象になる"なんでもレシート(旧全種類のレシート)"以外にも、
という、商品が指定された案件もたくさん含まれています。
調味料や薬、化粧品など、購入予定の商品が掲載されている場合、かなりお得に購入できることもあるので積極的に活用しましょう。
ONE(ワン)の使い方は、
1.レシートを撮影する
2.承認されたら、1円~10円(ポイント)がもらえる
と非常にシンプルなので、レシートアプリがはじめての方でも迷うことなく利用できます。
以前はレシートの買取が夕方頃には締め切られていることもありましたが、現在は朝・昼・夜それぞれの時間帯で1日1枚ずつ(1日合計3枚まで)撮影できるようになったので1回も参加できなかった…という事が減りました。
ONE(ワン)利用者にとっては不要なレシートでちょっとお得になれるというメリットがありますが、どうしてレシートでお小遣いが稼げるのか?
それは「誰が、いつ、どこで、何を購入したか」がわかるレシート購買データ、アンケートで消費者の意見が聞けるなど、企業にとってはマーケティングに活かせる価値のあるものなので、その謝礼として利用者にキャッシュバックするという仕組みです。
ONE(ワン) | ||
---|---|---|
運営会社 | WED株式会社 | |
セキュリティ対策 | あり | |
アプリ | あり | |
年齢制限 | 年齢制限なし 未成年の場合は、 保護者の同意が必要 | |
ポイントレート | 1P=1円 | |
最低換金額 | 銀行口座出金:281円~ | |
換金手数料 | 銀行口座出金:280円 チケット購入:無料 | |
ポイント有効期限 | 残高を最終取得してから120日後に失効 | |
登録情報 | 電話番号 | |
その他必要情報 | 初回出金申請時: 本人確認書類の提出 が必要 | |
家族登録 | 記載なし | |
レシート投稿 | レシート撮影だけで良く、 手軽 | |
レシート買取 | どんなレシートでも買取 してもらえる | |
その他稼ぎ方 | ショッピングアプリ の領収書など | |
広告還元率 | 控えめ | |
クリックポイント | なし | |
ランク制度 | なし |
ONE(ワン)の安全度
20点:大手企業との取引多数!!
ONE(ワン)の稼げる度
30点:この手軽さなら悪くない
ONE(ワン)の危険度
-20点:手数料が下がったけど…
総評価
+30点
ONE(ワン)は、個人情報の登録も少なく、本人確認による身分証明証や銀行口座登録を回避する方法がある安全性の高いレシートアプリです。
どんなレシートでも買い取ってもらえる、レシート撮影だけで良いというメリットがある反面、大きく稼げないというデメリットも…。
1申請でもらえる単価がほとんど1円なので、レシートの数で勝負できる方、つまり多くのレシートをもらうことができる方におすすめです。
1件100円以上と、より高額な金額が狙える『指定商品のレシート買取ミッション』を積極的に行うことで、効率的に稼げるようになります。
評価:+10点
レシート買取アプリONE(ワン)は、WED株式会社が運営しています。
WED株式会社は、「高校生起業家」として注目を集めた山内奏人(WED代表取締役CEO)さんが、15歳の時に知人と2人でウォルト株式会社(現WED)を立ち上げました。
ウォルト株式会社(2017年9月29日より変更)⇒ワンファイナンシャル株式会社(2020年1月より変更)⇒WED株式会社と社名が変わっています。
会社概要 | |
---|---|
運営会社 | WED株式会社 |
設立 | 2016年5月 |
資本金 | 1億円 |
所在地 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-8
SSUビル 101 |
従業員数 | 23名 |
株式公開 | 非上場 |
アプリリリース | 2018年6月 |
企業HP | https://wed.company/ |
2018年にレシート買取アプリ「ONE(ワン)」をリリース。
アプリリリース後は、予想を上回る利用希望が殺到し、考えていたよりも早いタイミングで提供できる資金が尽きてしまい、わずか16時間でサービスを一時停止することになったという伝説があります。
代表取締役である山内さんを検索すれば顔が分かることから、逃げも隠れもしていませんので悪質なことを企んでいる企業ではないと判断できます。
ONE(ワン)では、取得した情報を一般のユーザーがアクセスできない環境下にあるサーバーで保管し、不正アクセスや漏洩などが生じないようにセキュリティに最大限の注意を払っています。
また利用目的の達成に必要な範囲内で、利用者から取得した個人情報の全部または一部を業務委託先に預託することがありますが、
といった適切な監督を行っていることから、業務委託先から個人情報が漏洩するなどの危険性は"万が一のレベルで漏洩する"という大手企業と同等であると判断します。
ONE(ワン)の登録に年齢制限はありませんが、未成年者の場合は保護者の同意が必要です。
ONE(ワン)アプリのダウンロードはこちらから。
ONE(ワン)は、アプリダウンロード後、電話番号を入力するだけで、はじめることができます。
電話番号による確認を行う理由は、
です。
画像(4)で登録完了となりますが、その後ONEの公式アンケートが表示され、
が聞かれます。
ここに入力した情報を元に今後のミッション(レシート買取)の配信などが行われます。
ただし、初回出金申請を行う際に、本人確認として運転免許証などの身分証明書をアップロードと、銀行口座を登録する必要があります。
※チケット購入時は本人確認書類は不要
ONE(ワン)の場合、[レシート]ボタン⇒右上にある[人形]ボタン⇒[ONE ヘルプ]⇒アカウント管理内[どうやったら退会できますか?]から、アカウントを停止してもらうことができます。
退会時の注意点は、以下の通りです。
ウォレット残高の出金は完了しているか?URLを控えていないチケットはないか?をしっかり確認した上で退会するようにしましょう。
ONE(ワン)の場合、送信した個人情報はミッション内容以外の画像を送信してくる”不正利用者のアカウント凍結”など、運営上のトラブル解決のため利用するという理由で削除して貰うことができません。
「運営上のトラブル解決のため」という利用目的以外で利用者の個人情報を取り扱うことはありませんが、個人情報をずっと握られたままという事を意味します。
明確にどの個人情報を残しているか記載されていないので、最悪を想定するならば登録情報全ての個人情報がいつ消されるかも分からず、運営以外者に保存されているという事になります。
※出金申請を行うために撮影した運転免許証などの「本人確認書類」については、確認後に破棄しているので運営会社にデータが残ることはありません!!
ONE(ワン)のコンテンツを利用して獲得したウォレット残高の有効期限は、ウォレット残高を最後に取得してから120日後に失効となります。
例えば、2022年9月15日が残高の最終取得日であれば、2023年1月15日に失効するという事です。
ウォレット残高の有効期限は、
などを利用し、残高に1円以上加算されることで有効期限を延長することが可能です。
※有効期限が迫った場合、アプリ内のウォレットに表示されます。
危険度:-10点
初回の出金申請を行う際、不正利用防止のため本人確認書類の提出が必要になります。
を本人確認書類として利用できます。
本人確認は、基本提出日当日~3日を目安に申請が完了しますが、年末年始や長期の連休中はもう少し時間がかかります。
本人確認の注意点としては、
です。
本人確認書類を提出する必要がないCODEやCASHbといったレシート買取アプリと比較すると、本人確認後に破棄するので運営会社にデータが残ることはありませんが、現金化のハードルが高めです。
危険度:-10点
【出金手続き】
本人確認が承認されると、以下の手順で出金手続きが可能になります。
■出金申請の手順
アプリ[ウォレット]⇒[出金]⇒[登録口座]をタップ⇒金額を入力して[申請する]をタップ
出金申請から振込までは、最大で1週間程度かかります。
金融機関口座へ入金が完了しても連絡などはないので、自分で確認する必要があります。
もしも1週間以上経っても振込が完了していない場合は、金融機関口座が正しく登録されていない可能性があります。
ウォレットに貯まった残高を口座に出金の際、出金手数料が別途必要です!!
【出金手数料】
(変更前)1回あたり300円
(変更後)1回あたり280円
※チケット購入は手数料なし
出金時の手数料ですが、2022年2月1日(火)より上記の出金手数料に変更されました。
手数料が下がったけど…280円は十分高い!!
【各種チケットへ交換】
アプリ[ウォレット]⇒[チケット購入]⇒交換するチケットを選択して[このチケットを交換する]をタップ。
購入したチケットは、アプリ[ウォレット]⇒[チケット購入]⇒右上の[マイチケット]より確認することができます。
※チケットの有効期限も上記手順で確認することができます。
もしも、チケットを誤って削除してしまった場合は、
マイチケットのページ右上の時計マークをタップ⇒当該チケットの上で右から左向きにスワイプすることでマイチケットに戻す事が可能です。
ONE(ワン)は、新しい機種に変更した場合でも電話番号を変更しない限りアカウントを引き継ぐことが可能です。
新しい端末でアプリインストール⇒すでに登録している電話番号でログインすることで登録情報や残高、履歴がすべて引き継がれます。
ただし電話番号を変更した場合は、同じアカウントへログインすることが出来なくなってしまうのでご注意ください!!
スマホ画面が真っ暗でうんともすんとも言わない状態など、突然のスマホ終了では対策しようがありませんが、予め機種変更により携帯電話番号が変わってしまうことが分かっている状態であれば、アカウントに残っているウォレット残高の出金を完了させておきましょう!
以下のような行為をした場合、アカウントが凍結される場合があります。
アカウントの凍結は解除されることもありますが、その基準については公開されていません。
ONE(ワン)の運営会社CEO山内さんが、画像解析をすれば同じレシートなどの不正はすぐにわかる、と話されていたインタービュー記事を以前読んだ事があります。
1枚最大10円で買い取ってもらうために不正利用するよりも、いつもは捨てるレシートがお金にかわるという体験を自分のペースで楽しむことが大切だと思います♪
買取キャンセルになる原因が分からない、不正利用と判断されないかと心配という方は、以下のページも参考にしてみてください。
安全度:+10点
他にもレシートを買取してくれるアプリはありますが、どんなレシートでも対象、しかもレシートを撮影するだけでお小遣いが稼げるという手軽さでは、他のレシート買取アプリに負けていません。
手軽なぶん、買取価格は低めに設定されていますが、時間的負担が少なく継続利用しやすいので、コツコツ貯めることが好きな人に「ONE(ワン)」はおすすめです。
稼げる度:+20点
「なんでもレシート(旧全種類のレシート)」は、どんなレシートでも買い取ってもらえますが、1日に買い取ってもらえる枚数が最大3枚と決まっています。
「最大」と付けて説明しているのにはわけがあって、毎日確実にレシート3枚を買い取ってもらえるわけではないからです。
ONE(ワン)では、サービス全体で1日の買取数に上限が設けられているため(朝・昼・夜に対してそれぞれ買取枚数上限あり)、上限に達した場合その日の買取は終了。
もしも、1日3枚のレシートを送信していなくても、その時点で買取してもらえなくなります。
翌日0時以降であれば、再度レシート投稿を再開することが可能になります。
レシートの買取価格が、1枚1円~10円とされていますが、ほぼ1円のことが多いです。
その場合、1日最大3枚買取できたとしても、1日3円、1ヶ月90円となります。
しかし実際は、1ヶ月毎日レシートを3枚(合計90枚以上)もらうことって、日常生活ではあまりないことだと思うので、レシートをもらう頻度が少ない人の場合、1ヶ月90円稼ぐことも難しいです。
ただ、いつも捨てているレシートで1円が稼げるということをお得と思うかどうかで、このアプリの価値は人によって違ってきます。
ONEのレシート買取では、大きく稼ぐことはできないため、小銭貯金をしていると思って利用するのが賢い使い方となります。
稼げる度:+10点
オンラインショッピングをよく利用する人におすすめなのが、ショッピングアプリでお買い物した領収書のスクショ画像を、1枚1円~10円で買い取ってもらえます。
対象となるAmazon、楽天、ZOZOTOWNアプリでお買い物したとき。
それぞれの対象アプリの注文履歴の詳細ページを撮影して送ることで、買取してもらえます。
買取は1日1枚が上限ですが、2ヶ月以内の注文であれば買取してもらえます。
ONE(ワン)の良い評判としては、
等があります。
ONE(ワン)の悪い評判としては、
等があります。
貰えるポイントは「ほぼ1ポイント」という口コミが多い印象。
単純計算で、出金手数料が280円ということは280枚分のレシートを撮影した労力と時間が手数料という無駄な出費に消えていく事になります。
出金手数料の高さ、1日3枚までという制限、この辺が改善されたら最高のアプリなのに…という声も多くありました。
しかし、企業案件で100%バックの案件があってとてもおいしいと思う方がいたり、2ヶ月以内にもらったレシートであれば買い取ってもらえて助かるという意見の方がいたりと、自分に合ってるかもと続ける方も多くいらっしゃいます♪
最近のWED株式会社は、
2020年8月に丸井グループと共同開発した大型施設の売上管理を効率化するクラウドサービス「Zero」をリリース。
2021年2月に提携する買い物サイトで商品を購入するだけで最大15%が現金で還元されるショッピングサイト「C」をリリース。
※ONEのアプリ内の一機能として総合を進めている状態。
2022年1月、新規利用者獲得の宣伝活動などに必要となる資金をゲーム企業のアカツキ数億円規模で調達。
今後、利用者数2倍を目指しており、近々アプリが終了するという事は無きに等しいです。
もしもサービス終了ということになった場合は、サービス終了日から90日以内に出金申請することで登録銀行口座への出金に応じて貰えます。
100円のレシートでも1円、1,000円レシートでも1円、買取の基準が謎…なアプリではありますが、レシートの買取金額が劣る分、他レシートアプリのようにレシートの撮影+商品のバーコード撮影という面倒くさい作業がありません!それで1枚1円もらえるなら儲けものという意見の方が多いようです。
ただ手数料が280円と高く、気軽にお金に交換できるアプリとは正直言えない部分もあります。
ONEには「なんでもレシート(旧全種類のレシート)」以外にも高額キャッシュバックのミッションも多数開催しているので、興味がある商品があるときは参加してみるというのもONEでお金を稼ぐ手段の一つです。
初回出金時に、銀行口座の登録以外にも運転免許証などの本人確認書類の提出が必要となるため、ONEを利用するか悩むと思いますが、本人確認書類に関しては確認後データが残らないようになっているので特に気にしなくても良い部分だとは思いますが、どうしても気になるという方は本人確認書類を提示してしまった事を後悔しないためにも利用を控えたほうが良いです。
レシートを撮影してお金を稼ぎたいという方には、他レシートアプリよりも手間が少ない「ONE(ワン)」がオススメです!
ONE(ワン)アプリのダウンロードはこちらから。
当サイトでは、危険性という題材でお小遣いサイトを取り扱い、その中でのランキング化を行っています。
稼げるという視点でも、是非ご覧になって頂ければ幸いです♪
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