お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » お小遣いサイトの危険性 » ネットマイルの危険性と評価・評判について
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ネットマイル | |
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運営会社 | 株式会社ネットマイル |
SSL | あり |
プライバシーマーク | あり |
スマホサイト | あり 独自コンテンツあり? |
モバイルサイト | 不明 |
メールマガジン | 中:1日1~2通 変更の可能性あり |
ポイントレート | 2マイル=1円 |
最低換金額 | どこでも換金できる程 交換先は豊富。 Amazonギフト券等、 100円の交換先も多数。 |
換金手数料 | 基本的には 電子マネー:無料 現金:かかる |
ポイント有効期限 | マイル獲得から180日 |
家族登録 | 可能 サイト内に記載あり |
広告還元率 | 合算サイトに移行した為 サービス停止 |
クリックポイント | 毎日無料で遊べるゲームあり |
ランク制度 | 無し |
登録情報 | メールアドレス 氏名 ふりがな ニックネーム 性別 生年月日 既婚/未婚 ご職業 住所(県まで) |
年齢制限 | 12歳以上 |
国外からの利用 | 不可 利用規約に記載あり |
ネットマイルの安心度
50点:セキュリティに対しては万全レベル
ネットマイルの稼げる度
10点:ちょっとずつコンテンツが増えている
ネットマイルの危険度
20点:最低換金額が下がった傾向です
総評価
+40点
2015年にポイント合算を主軸にリニューアルされ、すぐたまにコンテンツをごっそり持っていかれました。
すっかりクリックポイントが無くなるかと思いきや、少しずつゲームが追加されています。
全体的に最低換金額が引き下げられたので、換金までのハードルはぐっと下がった。
ネットマイルは株式会社ネットマイルが運営するポイント合算サイトです。
設立日:2000年11月7日
従業員40名
資本金3億9600万円
まあ、従業員数の多い大企業です
ANAやJALのマイルを思い出す名前ですが、別に子会社という訳ではありません。
交換先にはありますが…
むしろ三井物産の子会社だったのですが、現在は連結子会社から外れてはや数年です。
株式会社ネットマイルはポイントサイトとして、すぐたまを運営しています。
ネットマイルにもポイントを獲得するコンテンツはありますが、主力としてはすぐたまの方がお小遣いサイトでポイントを貯める機能を持っています。
プライバシーポリシーのページで確認
サイトの全ページでSSLが使用されています
日本インターネットポイント協議会にも参加していて、ネットマイルの方が理事の1人です
Wikipediaにも書いてるのですが、過去に色々あったようでそこからはセキュリティ等にとても力を入れているサイトになりました
過去に色々あるという事を乗り越え、セキュリティーに気を遣うようになれば、それはそれで評価に値するものだと思います♪
ポイント合算サイトはリアルペイ(RealPay)にしてもPexにしてもセキュリティーに気をつかっています。
ネットマイルにしても、プライバシーマーク、SSLがあり、付加価値としてJIPCにも加入している為、ポイント合算サイトとしての判定を満たしています♪
ネットマイルに必要な登録情報は以下のとおり。
とは言っても、すぐたまから登録するとは思いますが…
ですのですぐたまと合わせての登録情報です。
で、名前まで入力しますが詳細な住所はないので、個人を特定するにするには至りません。
ネットマイルの退会=すぐたまも同時に退会する事になるので注意して下さい。
対してすぐたまの退会は、ネットマイルの退会とはならず、ネットマイルだけは利用する事が可能です。
ちょっと分かりにくいですが、ネットマイルのポイント=すぐたまのポイントですので、すぐたまを退会しただけではポイントが消失する訳ではありません。
すぐたまの退会は、メニュー→マイページ→退会する
ネットマイルの退会は、各ページフッター(ページ下部)サイトマップ⇒退会するから退会する事ができます♪
退会には本人確認が必要で、メールアドレスとパスワードを求められます。
念の為もう一度言っておきます。
ネットマイルの退会=すぐたまの退会
すぐたまの退会は、ネットマイルの退会とはなりません。
ネットマイルでは、連絡することが可能なメールアドレスを登録している事が条件となっている為、メールが送れなくなった場合は登録解除となり、獲得していたマイルは失効となります!
ポイント合算サイトになり最低換金額は大幅ダウン♪
どんな換金先でも変えられるぞ!!という位換金先があります♪元々ですがね…
問題は最低換金額と手数料だった。以前に比べると全体的に最低換金額は下がりました。
Amazonギフト券なんか99円から交換可能です♪
電子マネー系は最低換金額が500円、1000円等に設定され、ほぼ手数料0円です。
LINEギフトコードの200円から交換ってのはあんまり見ないです♪
反面、楽天銀行等の現金系の交換は500円からが基本で、手数料は若干かかる事になります。
これはPexも同様、唯一手数料を免れるのはげん玉を利用し換金した場合のリアルペイ(RealPay)位のものですので、これは仕方がないポイント合算サイトのアベレージ的なものなのだと思っていたが、現在はドットマネーであれば現金交換の際の手数料無料化が可能です。
ポイント合算サイトとしてはドットマネーやPex等、有名合算サイトと並ぶ合算先です。
2019年1月より、有効期限が変更されました。
《変更前》マイル獲得から1年間
《変更後》マイル獲得から180日
さらに、マイルの有効期限を延長させる事ができる条件にも変更があり、
《変更前》期限付きマイル、通常マイル問わずマイル獲得で延長
《変更後》通常マイルのみのマイル獲得で延長。期限付きマイルを獲得しても延長されません。
■期限付きマイルの失効条件
《変更前》・期限付きをマイル有効期限内に特典交換しなかった場合
・ポイント獲得から1年間、何らマイルを取得しなかった場合
《変更後》期限付きをマイル有効期限内に特典交換しなかった場合
規約変更前に所持していたマイルの有効期限が短縮される事はないという事です。
以前の大漁アクセスを想定していたサーバとは違い、現在のネットマイルは物凄いサクサク動きます
ポイント合算サイトですから、お小遣いサイト程のアクセスもないでしょうし
ポイント合算サイトになってからは、週刊ネットマイルというメールマガジンのみが来ます。
頻度としては数日に1度位です。
メルマガには【ランダムマイルつき】というメールが届き、そのメールのどこかに最大2000マイルを獲得できる"ランダムマイル"が隠れています。ランダムマイルのURLを探してクリックし、風船ぼうやが現れるのを待ちましょう。3つの風船のうちひとつを選択し、出てきたマイルを獲得できます。
ネットマイルからコンテンツ移行したすぐたまでは1日2~3通程度メールが来ます。
すぐたまにコンテンツを移行したのに、最近少しずつクリックで稼げるコンテンツが増え続けているが、基本的にゲーム利用だけで換金を目指すと言うのは現実的ではありません。
他には会員登録等、何かしら広告利用でポイントを貯める必要があります。
ネットマイルだけでも最適換金額の低さから何とか交換できる事から
ネットマイルは一応ポイント交換サイトでもあり、ハピタスやゲットマネーのポイントを交換する事もできます。
ですがなぜか、ハピタスなんか500ポイント=500マイル交換です。
一見すると等価交換に見えるのですが、ハピタス500円分=ネットマイル250円分と大幅ダウンです。
誰か間違って交換しそうなので、正直等価交換じゃないですって書いた方が良いと思います
2015年7月6日から、すぐたまで友達紹介が始まりました♪
内容は、
大部分の方がすぐたま利用の際、ネットマイルを同時登録すると思いますので、実質ネットマイルに紹介制度が出来たのと同じです♪
ネットマイルは、すぐたまに大部分のコンテンツを引き継ぎ、主要事業をポイント合算サイトとして生まれ変わったサイトです。
他のポイント合算サイトと比較して、ネットマイルはどうなのか…?という事についての個人的見解です。
ドットマネーは…主要お小遣いサイトを全て網羅し、現金であっても換金手数料が無料というのが非常に強いです。
特に現金へのポイント交換は、多くのポイント合算サイトでも実現できなかった境地です。
ですのでドットマネーとネットマイルを比べると、お小遣いサイトの網羅、ポイント合算サイトとしても見劣りする所があります。
それでもネットマイルにはあり、ドットマネーにはないポイント交換できるサイト、ポイント交換先がありますので、そういった所でネットマイルの利用価値というものはあると思います。
Pexは、ECナビを運営する株式会社VOYAGE GROUPが運営するポイント合算サイトです。
ネットマイルもすぐたまを保有している所から、運営の形態まで似ている宿敵ポイント合算サイトです。
ただECナビを運営する株式会社VOYAGE GROUPは、運営会社の規模がお小遣いサイトの中でもトップクラスで、ネットマイルはここが及んでいません。
当然資金力もあるので、提携サイトにおいてPexに劣っています。
ポイント合算サイトとしては同等ですので、提携サイトにお小遣いサイトの数が多いかどうか…で、ネットマイルとPex、どちらを利用するかというのが決まってきます。
となると、提携サイト数が多いのはPexなんですよね…
リアルペイ(RealPay)は、げん玉を運営する株式会社リアルワールドが運営するポイント合算サイトです。
リアルペイ(RealPay)は、げん玉(リアルワールドサービス)でポイント交換金額に到達しポイント交換すると、手数料無料チケットというものが貰え、現金でも何でも手数料が無料になるという特徴を持っています。
ですのでげん玉(リアルペイ)を利用している事を前提に行くと、交換手数料が無いという大きなアドバンテージがあります。
ただリアルペイ(RealPay)は、げん玉(リアルワールドサービス)を利用している事が前提という制限がある事、ポイント合算できるサイトが少ない…というか、ここ数年減る傾向になっていて、げん玉(リアルワールドサービス)のポイントを交換するだけのものになりつつあります。
その上げん玉(リアルワールドサービス)にドットマネーへの交換先が増えたので、流石に以前の勢いはなくなってきています。
以上の事から、利用する機会はネットマイルよりも少なくなってくるかな…
げん玉(リアルワールドサービス)を除いてです。
ポイント合算サイトにリニューアルされたので、ポイントを獲得するという目的では小遣い稼ぎにはならない状態になりました。
メインの利用は別お小遣いサイトのすぐたまになり、すぐたまを利用する事をメインとして、他のお小遣いサイトのポイントを合算する事でポイントを貯める目的になります。
以前のネットマイルもそうだったのですが、ポイント合算サイトと言っても何故か交換できるポイントが等価交換じゃないです。
今の所他のサイトから交換する時は以前のレートと変動を見せているようには見えません。
…これからかもしれませんが…
この状態がもし…続くのであればポイント合算サイトに多額のポイントを徴収される事になるので、お小遣いサイト用ポイント合算サイトとしては全く機能しないだろう。
ポイント合算サイトに専念するのですから、この部分に改変がすぐにでも加えられると良いですが…
個人的見解では、他サイトからのポイント交換が改善しない訳はないと思います。
改善しない場合、このリニューアル自体に意味を感じませんし、以前のネットマイルの方が良いという事にもなりかねません。
今、ポイント合算サイトとしてのネットマイルの位置づけとしては、
ドットマネーはポイント交換先がマッチすればもはや最強、
リアルペイ(RealPay)のげん玉利用で手数料が無料という特徴、
Pexの換金提携サイトの多さ、バランスの良さという特長、
ネットマイルはお小遣いサイト以外の換金提携サイトの多さで戦えるんじゃないかと思います♪
こんにちは。
こちらのサイトの方いくつか拝見させていただきました。
私はこいういうポイントでの小遣い稼ぎというものが初心者で、なにかしてみたいなと思っていたところ、tweetマイルを見つけTwitterのアカウントを作りフォロワーを増やしている途中なのですが、こちらスマートフォンで登録したところ本登録の際に接続はプライベートではありませんと表示されます。こちらのtweetマイルは今も安全に使用することができるものなんですかね…?
コメントありがとうございます!!
tweetマイルに関して、ネットマイルとの関連性がまず気になったのですが、提携サイトの1つのようです。
tweetマイルは、当初株式会社TOPPAという会社が運営していたのですが、2011年に事業を譲渡し、株式会社シブヤテレビジョンが運営するようになったようです。
シブヤテレビジョンは名前の通り、シブヤの街頭テレビジョンを運営するのがメインの事業ですが、HP内にしっかりとTweetマイルについての記載もありますので、これで身元確認できました。
後は換金できるか?でとりあえずお小遣いサイトとしての安全性はある程度保証できるのですが、色々なサイトを拝見した所、換金報告や画像が掲載されていたので、換金も可能なようです。
残りの利用に関しての安全性ですが、メイン事業ではない事、譲渡されて運営している事を考えれば、シブヤテレビジョンがお小遣いサイトのノウハウを持っているという事は考えにくく、利用していく上で、有名なお小遣いサイトと比較すると不具合がある部分が多いかと思います。
接続はプライベートではありませんという警告に関してですが、これは詳しく言うとかなり長文になるので簡単に説明すると、そのサイトがSSLというものを利用していて、そのSSLが発行する証明書とWEBサーバーに違いがある時に発生する警告です。
これを悪用した悪質なサイトというものもありますが、株式会社TOPPAからシブヤテレビジョンに譲渡されたというのがキモで、株式会社TOPPAがつくったサービスをシブヤテレビジョンが使っているように捉えられ、このエラーが表示されている状態です。
このエラーが表示されるようになったのは2017年、IOS11になってからですので、それ以前は出てなかったと思います。
ここから言えるのは、サイトの実態は、運営会社の譲渡歴から妥当性があることを判断できますが、その状態をほうっておく、あるいは気づいていないか?という若干シブヤテレビジョンとしては力を入れていないのではないか?というのが伺えます。
また詳しい情報は記事にて対応しようと思いますが、とりあえず登録に関して言えば問題はないと判断します。