お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » 本当?嘘?悪質? »
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ただ、実は応募概要には…
…寸劇は前置きとして、ShopWalkerとは?危険性と評判・評価を詳しく検証した記事です。
ShopWalkerとは?QUOカード10万円が当たるというキャンペーンが行われており、必ず当たるかと思いきや抽選、残るのはキャリアメールへのメールマガジンのみになってしまうという広告で、アドセンス広告を利用している事から、様々なサービスで出現する可能性があります。
当然、怪しいとか、危険とか、詐欺であるかとかが懸念になってきます。
俺以前、スゲェ見たことあるんですよね。
マックカード3万円分とか、ギフトコード3万円とか、厳選な抽選とかの記載…
そして今はQuoカード10万円が主流…
そして、サービスとしての息の長さ…
私が記憶している限りでは、2017年位にはあったハズです。
寸劇を見ていただいた方は理解いただけているかと思いますが、ルーレット等のゲームは、その金額が当たる抽選に応募できる権利が当たっただけで、その金額が当選したわけではありません。
金額分の商品が当たるかどうかは抽選ですので、くれぐれも間違えないようにして下さい。
そして、代償として結構な情報を差し出している事を理解して下さい。
読み進めていくと、寸劇についての詳細を説明しています。
正直この記事を書くと、恐ろしい内容の削除依頼が来てしまう可能性がある為、この行為に対する判定及び、断定する行為は行いません。
あくまで文面で判断・利用して下さい。
この記事を書いたときに検証した当初は、ポイントサイトのバナーから出会い、記事にしました。
ポイントサイトのバナーから見ることが無くなり、一時期はもう終わったかと思っていましたが、かなり根強く検索頂いており、定期的にメールが出回っているけど、現象を再現できない時期が続いていました。
2021年、情報を頂き、アドセンス広告のようなものでないかと仮説を立てるまでに至っていましたが、現象を再現できていませんでした。
しかしここへ来て…2023年8月、コメントにより貴重な情報を頂き、そして、他サービスながらもShop Walkerと同一のサービスを発見。
ようやく現象を再現する事ができました…!!
Tアプリの、本当に何気ないページに表示されていました。
Tアプリというよりかは、広告を表示しているアドセンスの中にShopwalkerに出会う経路があるという状態です。
アドセンス広告を必要最低限かつ簡潔に説明すると、運営会社が広告収入を得る為に掲載している広告、CMのようなものだと思ってください。
ここで、Shop Walkerを含む、類似サイトへの広告が出てくる可能性があります。
コメント頂いた情報によると、"あなたへのお知らせ"⇒誕生日プレゼントのような感じで表示されます。
Tアプリは決して悪くない(これ重要、Tアプリに削除依頼出されてしまうので…)という事を前もって断言した上での話ですが、Tアプリでは生年月日情報が必要です。
その生年月日情報と、適切な広告を表示する機能を利用した結果、TアプリのページにShop Walkerを含む、類似サイトが出てくるという仕組みです。
アドセンス広告を掲載するのは、運営の収入源として仕方がない事。
そして、膨大なアドセンス広告のすべてを監視する事も非常に難しい事。
なので、当サイトであれ他の情報発信であれ、このやり方の広告はまず抽選ありきであるという認識を持っていただきたいです。
そして、Tアプリで再現できましたが、アドセンス広告はスマホ広告の中でも、どんな大手サイトでも普通に使っているものであり、日常でスマホを使っていればいつ出会ってもおかしくないという認識も、合わせて持っていて下さい。
だかここは非常に重要だぜ!!
Shop Walkerは、PCから検索すると通販サイトが表示され、Googleにもインデックスされています。
こちらは真っ当なショッピングサイトではありますが、いかんせん商品の更新があまり行われていない印象を受けます。
更新されたら変わりますが、数年前の商品を取り扱っていて、品切れも多数、品数もそれほど多くないです。
意図としては色々な勘ぐりができますが、抽選広告のShop Walkerと違う一面を持っています。
ShopWalkerは、株式会社モバイルメディアコミュニケーションズが運営するサイトです。
企業名をググっても、あまり情報は出て来ず、抽選ページに行ってようやく出てきます。
会社概要 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社モバイルメディアコミュニケーションズ |
設立 | 不明 |
資本金 | 不明 |
従業員数 | 不明 |
所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木四丁目3番11号 |
代表者 | 不明 |
上場・未上場 | 未上場 |
問い合わせ先 | 03-6868-5241 |
この位しか判断できませんね…住所検索すると、バーチャルオフィスが出てきます。
設立日や従業員数、代表者等全く分かりませんので、正直この住所に行ってみて、ドアをノックしてみるしか方法がありません…
ですが、2023年現在、新型コロナウイルスの影響により在宅勤務を併用していて、電話が繋がりにくいとの事なので、ノック以前に電話がつながるかどうか?です。
ウェブサイトは盛大に広告を出しているのに、自社の住所や屋号が正確に確認できない状態というのはいかがなものか…?
スーパーの商品において、製造元がイマイチ不明な商品、買いたくないですよね?
まあこんな状態ですし、ちょっとウェブサイトをSSL化すればいいと思っており、以前はSSL化されていませんでしたが、現在は原則、類似サービスでもSSL化されています。
ちょっと良くなったけど、現在では最低限のマナーを守ってくれたという状態です。
ShopWalkerの他、類似サービスに登録するには、以下の情報が必要です。
です。
通信ログを具体的に言うと、PCやスマホとかの情報、地域(市町村)くらいまでの情報です。
加え、抽選に応募したというログも相手側にわたります。
これらの情報から、●●代男性・女性のいずれか、ある程度の地域がわかった上で、キャリアメールにコンタクトを取れるという事になります。
こういった情報は利用目的以外の利用は禁止されており、真っ当な企業でも取得されていますが、情報としてはこれだけを代償としているというのを認識しておいて下さい。
ただ、利用目的のはっきりとしている場合、私達も同意している事になります。
ShopWalkerの他、類似サービスでは、応募の代償として登録したメールに週3通~7通のメールを送ることは明記されていますので、この部分については正当であるという認識が必要です。
は相手に情報が渡るが、原則悪用できない。
しかし、明記のある週3通~7通のメールマガジンは正当
Shop Walkerでは、登録後メールマガジンが送られてくるのみです。
そのメールマガジンはShop Walkerに記載されている週3通~7通です。
私自身登録してみてまあ…この位ですね。
ただメールマガジンの中にある広告、この広告に応募すると加速度的にメールマガジンが増えてきます。
それはもう…数件応募すると、ちょっと検証でもやる気になれませんでしたが、一日数十件のメールマガジンが来る事になるでしょうね…
この週3通~7通、私の個人的な検証の結果なので状況にもよると思いますが、そもそも1通もメールが来なかったり、週3通~7通来る時期もありました。
ただ数ヶ月とか経過した時点でメールが来るかと言えば来ていないので、期間限定的なメールマガジンに近いです。
メールマガジンとしては宣言通り、週3通~7通。
そのメールマガジンの広告は、私の経験則では莫大なメールマガジンが増えた
メールマガジンが来るかどうかも結構個人差や時期で異なる
一番不安なのがここ、退会に意味があるのか?という所です。
Shop Walkerには退会するページがありますが、正直この抽選に応募し、残念ながらハズレとなるデジタルコンテンツのURLページ、PCだろうがスマホだろうがなんだろうが、URLを打ち込めば簡単に表示されるんですよね…
退会するという行為も、退会するという情報を相手側に与える事になるというのリスクを否定できないので、やるかやらないかも自己判断のレベルです。
登録に関する機能はメールマガジンが送られてくる以上機能していますが、ログイン等が機能していないのでイマイチ把握できませんが、退会もクソもないような気が…します。
Shopwalker(ショップウォーカー)と同様、ルーレットやスクラッチ等で高額のポイントが当たるサイトは、類似サイトが多々見られます。
私の知っているだけでも…
URL、知りたい?一応書いておきます(笑)
運営会社が違ったりもしますが、サイト構成等は全く同じで、サイトデザインだったり、ルーレットがスクラッチだったりとかの変化しかありません。
ちなみに、現象を再現できたのはドキドキトラップで、2023年8月ではともすると、ドキドキトラップの方がShopwalker(ショップウォーカー)よりもホットであるという可能性もあります。
このページのコメントは、私自身も様々な知見を頂いておりますし、非常に参考になっております。
ご怒りはごもっともなのですが、流石に凄まじい批判コメントは私の方で伏せさせて頂いておりますが、オブラートに包まざるを得ないもの以上の事が記載されています(笑)
色々と情報を貰っているのですが、法人でwho is代行している意味ってあるっけ?とか、レジストラだけじゃ決めつけられないけど、私も言いたい…!!
って思ってる事が結構書いてありますので、興味あるかたはぜひ御覧ください。
今回危険性と評判・評価という事もありますが、一番のメインは個人的見解です。
Shop Walkerは様々なキャンペーンを開催していて、例えばQUOカード10万円分、JCBギフトカード10万円分×3とか、Google Playギフト2万円分とか、はたしてこれが本当に当たり、本当に抽選されているのか?という所です。
本当に抽選されているのか…?ですね。
抽選され、それが当選しているのであれば、どういった広告であれ、少なくとも詐欺とは言えないですね。
今回Shop Walkerに登録した結果、メールマガジンの広告をクリックしていくと膨大なメールマガジンが送られてくる事になりましたが、まず1つめのポイントとして、Shop Walkerを運営している株式会社モバイルメディアコミュニケーションズが、このキャンペーンだけを行ってどう収入を得ているのか?が1つあります。
これが非常に大事な所で、ただこのキャンペーンだけをやる企業、収入がない限り絶対にできる事ではありませんし、当選する確率も必然的に0となります。
Shop Walkerの収入がどこから来るか…?
注意事項にある、Shop Walkerのメールマガジン配信から来る広告料、これしかありませんよね…
これ以外は基本、正当な報酬ではありませんので、ブラックな行為を行っているという事になります。
メールマガジンを見る限りでは、Shop Walkerと同系統の高額の当選があるサイト、高額塾へのバックエンドがありそうなサイト…そういったものが多いですね。
高額塾へのバックエンドを見込めるようなものは、無料オファーというものがあり、簡単に言うとメールアドレス(名前)を登録すると1件300円~1500円位の報酬がある案件です。
登録=報酬ですので、かなり大量の金額が動くものであります。
これに1日100人登録する場合で、1件500円と想定すると1日5万円、30日で150万円の金額が動きます。
まあそこまであるようには見えませんが…仮にあった場合、Shop Walkerの報酬にて実際に抽選が行われている可能性はある訳です。
ただ逆に、運営会社の情報が不透明な状態である為、当選者を1人も出さずに全部自社の懐に入れてしまうという可能性もあります。
それをしないという事を証明する為、運営会社の情報を開示し、サイト内で当選者の情報を、個人情報を保護した上で公開するのが信頼関係を高める1つの方法だと思いますが、残念ながらShop Walkerではそういった事は行われておりません。
こちらも逆に言えば、運営会社の情報が不透明で、登録情報も正直どうでもいい状態で、必要なのはメールアドレスだけ、正直1人さま1回というのも、何を持ってというか、メールアドレスだけで判断しているようにしか思えない状態で、信頼関係というのはどんどん下がっていく…これを止めているようには見えず、ただ広告を打ち出して利用者を獲得している状態です。
実際に抽選されているかされていないか?は訪問者様の意思に任せますが、個人的には到底当選するとも思えませんし、ネットでの口コミを探しても当選者が出てきません。
あるとすればネガティブな結果のみ…まあこれで信用しろと言う方が無理だと思います。
最終的な結論としては、運営が当選者を出す気があるのであれば可能性は0ではないですが、運営会社が当選者を出す気があるかという根拠を確認する事ができなかったという事になります。
まあ当然この状態で当サイトとしてはオススメできるもんじゃない状態ですし、同系統のサービスが多数に存在するというのもまた不安にかられている1つとなっています。
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※クリックで拡大表示
インターネットを閲覧していると突然、上記画像のような状態になった事はないでしょうか?
あるいは、そのものではないですけど、似たような警告が出た事はないでしょうか?
Windows-Defender-セキュリティ警告
Trojan_Spyware_Alert-エラーコード!!#DW6BD36
Windowsサポートに連絡する
なにやら不穏そうな警告ですが、一番厄介なのは、消してしまいたいけど全画面表示されていてウィンドウが閉じない事ではないかと思います。
右クリック⇒全画面表示の終了や、Escキー、Ctrl+Alt+Delでタスクマネージャーを開き、ブラウザを終了する等で全画面表示を解除する事ができるのですが、そもそも全画面表示されていて、それを調べる事ができないという非常に厄介なものです。
冒頭に結論を書きますが、全画面表示を解除して、ページを閉じれば良いだけです。
だけど、いきなり全画面表示の解除、わかるかぁ?と言われると、私は困ったときのEscボタン!!って感じで色々押してみてたどり着きましたが、全画面表示を解除する方法、私は知りませんでした。
今回の警告に対しては、私の場合、全画面表示を解除してページを閉じる、ここで解決しています。
同じ症状が出たり、パソコンが重くなったり、非通知の電話がかかってくるようになる、迷惑メールが来るようになるという事、一切ありませんでした。
仮にページを閉じてもまた同じ画面が何度も表示される場合は、ブラウザの履歴を消去、おかしなアドインが入っていれば消去で、ほぼ解決できます。
個人的には、当サイト等の検証でかなりヤバいサイトにいっても、上記対処を行えばほぼ問題ないと言えますね!!
もう1つのフィルタは、ウイルスソフトのウイルスチェックですね。
ノートンだったりウイルスバスターだったりマカフィーだったり、ウイルスソフトがあるのであれば、ウイルスを検知・駆除する事ができます。
ただこれは絶対とは言えず、最新のウイルスには対応していなかったり、そもそもウイルスの亜種が多すぎる場合は検知できない可能性があります。
この場合はウイルスを消す…?正直、Windowsの再インストール推奨です。
ウイルスソフト各社が頑張っているのは重々承知ですが、1つでも、わずかでも可能性が残る時点で、イヤですよね…!!
私がPCの事を本格的に学び初めて17年が経過していますが、全ての不安を消し去るための最終手段は再インストール、いつまで経っても変わりませんね…!!
この情報、すでに多くの方がネットに警告していますが、わりと2021年~2022年に多くの方々が情報にしていますが、2023年3月現在でも現役で表示されましたので、私なりの対処とまとめを行っていきたいと思います。
ページを閉じるのではなく、電話をかけるという選択を行った場合…
電話をかけてはいけない!!というか、電話をかける事が対処法であると思った事が正直、まずいという状態です。
もし、電話に出た方がいかにもオペレーター的な女性の方で、マイクロソフトを名乗り、丁寧な態度で住所や連絡番号を聞き、指示に従ってワクチンソフトをインストールして下さいって言われると、人によっては指示通りにやってしまう可能性があります。
私も、当サイトを運営したりしていなければ、信じてしまうかもしれません…!!
オペレーターの方が、「マズハオナマエウカガッテモヨロシデスカ?」みたいな感じだったり、ビットコインやギフトカードの形式でサポート料金を請求されるのであれば、ヤバいかも…で電話を切れるかもしれません。
しかし、懇切丁寧・親身になられて指示されてインストールしたものがウイルスである場合等、ノーリスクを装われた悪意の場合は、本当にまずいです。
その場合、相手に指示に従った結果、PCに入っている情報は全て抜き取られてしまうと思って間違いありませんし、個人情報も相手に話してしまっているので、銀行口座の変更等、様々な情報を変更しないといけません。というか安心できないです。
ちょっと世知辛い事を言いますが、ネット状でポップアップされる表示、怪しいものに引っかからない為には、ページを開いただけで表示されるもの全て(通知を許可も含め)何も信じない位でちょうどいいです。
今回の、Windows Defencerにしたって、原則Microsoftはユーザー発信待ちの受け身状態ですので、そもそもMicrosoftが何か情報を求めるという事はありません。
一応ですが、よくある電話受付の対応を引用します。
- マイクロソフトのエラーメッセージと警告メッセージに、電話番号が記載されることはありません。
- マイクロソフトのサポートは、ビットコインやギフト カードの形式でサポート料金を請求することはありません。
- マイクロソフトは個人情報や財務情報をお尋ねする、またはコンピューターを修理するためのテクニカル サポートを提供するという名目で、メール メッセージを一方的に送信、またはお電話をすることはありません。マイクロソフトとのすべての通信はユーザーから発信される必要があります。
- マイクロソフト サポート オペレーターが社員証を提示することはありません。
マイクロソフトもそうですが、Appleとかであっても原則受け身状態です。
これだけを認識していれば、相手側がユーザーに何か情報を求めてくるのがおかしいというのがわかりますね♪
まあ、こちらから正規のサポートに連絡した場合、エラー番号やOSの種類等、サポートに必要なものであれば聞かれる可能性がありますが、料金請求等は絶対ありませんし、その時点で一旦電話を切って、インターネット検索を行った方が良いです。
ついでにですが、マイクロソフトからの警告も抜粋しておきます。
<偽警告画面の内容の例>
『この PC へのアクセスはブロックされました』
『このウィンドウを閉じると、個人情報が危険にさらされ Windows 登録が停止されます』
『この重要な警告を無視しないでください』
『Trojan スパイウェアアラート – エラーコード: #0x898778』
※こちらはあくまで一例です。類似した内容で表示される場合があります。
まず私は、当サイトの管理人として、結構グレーというか、ブラックな所についても検証を行っています。
そのため、こういった広告や怪しいページについても、正直避けるどころか自分から突っ込んでいくこともあります。
当然ウイルスソフトも入っている状態で、セキュリティの設定もしっかりしていて、頻繁にアップデートを行っています。
冒頭でサラッと再インストールなんて行ってますが、正直私、慣れてますしいつでも再インストールしていいようなPCの使い方を行っています(笑)
…という事を前提とした上で怪しいサイトにも突っ込んでいっています。
個人的見解としては大体、怪しいなぁ~と思った広告のその先にあるリンク当たり~さらにその先に行くとなんかもう、海外エロサイトや海賊ソフトがダウンロードできるサイトとほぼ同様レベルのサイトに行き着きますね。
こういったサイトは開くだけで今回のWindows Difencerの警告に近いようなものがウジャウジャと…出てきますね。
決しておすすめはしませんが、海賊版漫画サイトなんかモロですね。
で、どのタイミングかは分かりませんが、こういったサイトを開いて閉じた後、たまに何でもないページを検索して、信頼のおけるドメイン、Webサイトが表示された上で数秒後~数十秒後に起こるというのがよくあるケースであります。
その為、何でもない情報を検索していたサイトが悪いと感じてしまいますが、そうではないという事は覚えておいて下さい。
友達の友達ならぬ、リンク先のリンク先のリンク先…と行くと怪しい広告があったり、セキュリティの信頼性が低いサイト、そして言い方は悪いですが海外表記のサイト。
そういった所から持ち帰る…cookieやアドイン、マルウェア等、あらゆる方法で侵入し、ふとした時に表示される、この経路が私の予測です。
なので、ネットの履歴やcookieを消す、アドインを消す等で、意外と解決したりするんですよね!!
ただ、怪しいと思うものはダウンロードせず、そのページから立ち去る。これも絶対だ!!
あと、SEOポイズニングと呼ばれるもので、こういった危険な広告が出る事は多々あります。
SEOポイズニングとは要するに、検索上位に表示されたものに対してウイルスを仕込むという事。
なので、SEO難易度の高いものというよりかは、若干グレーな検索結果とかによくいるイメージです。
なので先程のリンク先のリンク先には、わりとこちらの方が多くひそんでいるのかもしれませんね…!!
…こんな事言っていると私が普段からグレーゾーンに常駐しているみたいですが、当サイト及び、新しい事をやろうとしている時に得た知識なので、くれぐれもご開始内で下さいね(笑)
「Windows-Defender-セキュリティ警告」
怪鳥すら慄く、大量のポップアップが表示され、マウスをクリックしても閉じない場合…!!
落ち着いて対処すれば良いです。
Escキーを押したり、タスクマネージャーを開いたりして、なんとかそのページを落とす。
なんなら、電源ブチ切りでもなんでも良いです。
そのページを閉じれば基本勝利です。
勝利するためには、落ち着きが必要です。
呼吸を整え、体のバランスを整え、心身ともに機を練り、そして対策を探す。
心技体揃った状態でキーボードに向かえば、怖いものなんかあろうものか…
きっと広大な心を持って、ページを閉じるという選択肢を取ることができるであろう…!!
ポイントサイト案件で太極拳の広告でもマッチングしないかな!!とか、途中まで考えましたが、場合によってはあまりにも不謹慎なのでやめておきます(笑)
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初回登録したのは2017年、2022年現在でも運営を続けているスクラッチゲッターの危険性、安全性、評判、評価、詐欺の可能性を洗い出した記事です。
スクラッチゲッターの他
も、インターフェースが完全一致なので、ほぼ同様の内容とみて問題ないと判断しています。
2022年12月時点でも、当記事がよく検索されていて、現在でもSNS等で多数報告があります。
日常生活のふとしたところで「10万円が当たりました!」という広告で、スクラッチゲッターに出会います。
出典:https://alch.treas.jp
人によってスクラッチゲッターとの出会い方が違い、
など様々です。
1つ例を挙げると、スマホで何らかのサービスやアプリを利用していると、ふと出てくる広告、ここでの遭遇確率が高いですね。
今回は、スクラッチゲッターの危険性のキモとなる、情報を登録してしまったらどうなるか?についてを主題として、運営会社情報や退会できるのか?等、徹底的に解説していきます。
ハズレなしで現金10万円等があたる無料スクラッチに挑戦し、スクラッチの結果まで徹底検証しました。
当記事を1つの判断材料として頂き、ご自身が納得いくよう、ご理解の上利用の判断を行って下さい。
出典:https://alch.treas.jp
※2022年12月時点
スクラッチゲッターでの運営側は空メールを送信した時点で、
が分かります。
言い方は悪いですが、空メール送信を行っていない場合、運営側はメールアドレスを知ることができないので、情報としての価値はない状態です。
逆に言えば、顧客情報リストとしては、メールアドレスを含んだ状態であれば十分なメリットがあるという状態です。
またまた言葉が悪いですが、空メール送信から先に進むと、運営会社がリスト収集目的の場合大変危険です。
その場合は、根気よく迷惑メールフィルターで止めていけば、いつかは来なくなるとしか言えませんね…
かつて、あえて迷惑メールに飛び込んでいった検証ですが、かなりエライ目に遭いました…
対処法も書いてます。ダイジェストするなら根気よく受信拒否すれば大体1ヶ月程度で収まってきます。
※私が検証していた状態なので参考までに…
キャリア違い、機種違い等で様々な状況の変化があると思います。
検証状態は下の項目で説明しています(Softbank使用)。
2022年12月検証時点、1週間が経過していますが、今のところ広告メールも迷惑メールも全く来ていないという状態です。
広告メールすら来ていないので、運営会社にメリットがない状態、何かメール等の運営会社の利益を得るものが来るハズですが、機能していないのか、はたまたキャリア違い、機種違い等の条件が異なりメールが来ないのか…という状態です。
多くの情報発信で、スクラッチゲッターは詐欺という判定をされていますが、現行犯という意味では、私自身は特に何もされていませんし、ちゃんと抽選してもらっているという状態です。
当たる確率ぅ…?今私の状況のままで言えば運営会社の利益がないので、ほぼ確実に0%ですね!!
そういった当たる見込みがないという意味では、情報収集しただけの詐欺…と呼ばれる事は否定できないですね。
■用意するもの
■検証
※妻に協力してもらい、2アカウント作成できる状態です。
利用規約に複数アカウント禁止の記載はないですが…!!
出典:https://alch.treas.jp
スクラッチを削り、メールアドレスを入力して懸賞に応募するというサイトになります。
サイトURL:https://alch.treas.jp/
サポート:support@alch.treas.jp
以前は広告利用もありましたが、現在は広告利用の必要はありません。
スクラッチゲッターに必要なのはスマホとキャリアメールアドレスです。
このキャリアメールアドレスが曲者で…そもそもキャリアメールアドレスを持っていない方もおられると思います。
出典:https://alch.treas.jp
Gmail等のフリーメールアドレスは利用できず、キャリアメールアドレスのみ利用可能です。
Gmailで試してみましたが、やはり無理でした。
ここで特筆すべきは、まっすぐに迷惑メール判定を受け迷惑メールに仕分けされたという事位でしたね…!!
次にi.softbank.jpですが、これは大丈夫そうで無理でした。
iPhone/iPad専用のアドレスですが、ダメですね…
そこで泣く泣く、しょうがないのでSoftbank.ne.jpで利用したところ、Webページだけは画面が切り替わり仮応募完了画面になったのですが、スクラッチゲッターから応募完了メールが来なかったんですよね…。
仮応募完了画面にある【当サイトからメールが届かない場合】の記載通り、ドメイン指定をしてメールを受信できるように設定。
再度、空メールを送ってみた所、ようやく応募完了させる為のメールが返ってきました。
デフォルトの状態では、キャリア(Softbank)のフィルタに引っかかり、迷惑メール判定されている所に不安を持ちましたね…!!
結果、GmailでもSoftbankでもまっすぐ迷惑メール扱い、それを乗り越えて無理やり登録したという事に、非常に不安を覚えましたね…!!
一応抽選であること、分かるようになっていますが、抽選ですのでご注意下さい。
応募が完了しないと応募が無効になるとも書いてあります。
出典:https://alch.treas.jp
ただ問題は、このページをちゃんと読んだかが重要。
なので記載しておく。
どうやっても、どうあがいても抽選です。
このツルッパゲの数秒後の未来くらい、どうやっても、どうあがいても抽選です。
覚えておいて下さい。
そして、応募完了させる為のメールが返ってこない場合、どうやっても、どうあがいても無効になります。
この入れ墨の数秒後の未来くらい、どうやっても、どうあがいても除外されます。
ここまでの対価として、結構な個人情報を支払っている状態。
覚えておいて下さい。
で、前置きが長くなりましたが、運営会社からのメールが来てからは、当選内容を確認でFinishです。
私の場合、デジタルコンテンツが当選、オリジナル待ち受けを手に入れました!!
(待ち受け設定はしませんでした)
考えられるものは…
マーケティング利用
共有
売買
放置
スクラッチゲッターだけではなく、他お小遣いサイト等も同様です。
2022年検証時点、私のステータスとしては"放置"です。
ただし、スクラッチゲッターを名指した状態で。登録した状態で売買される、迷惑メール配信に使われているという投稿が多数あります。
そのように使われる可能性・かつては使われていたという可能性は否定できません。
ここまで検証した際、色々な懸念があり、正直疑いを持たずにはいられなかった事をまとめます。
これまで300以上のお小遣いサイト・アプリを検証してきた私としては、サービスとして全て対処しなければ行けない内容だと思ってます。
スクラッチゲッターは、株式会社トレジャーが運営する懸賞サイトです。
株式会社トレジャーは、会社こそあるようですが、企業のHPを確認する事ができません。
住所が東京になっていますが、レンタルオフィス/バーチャルオフィスがヒットします。
設立日も代表者も不明。
一応、スクラッチゲッターのドメインからある程度の情報を見ることができるのですが、予測としては会社名が違うと思うんですよね…
更新していないだけか意図的に情報を変えているのか…
分からないので、運営会社情報を調べても何も収穫がなかったです。
Gmailはわりとよくある事ですが、スクラッチゲッターからのメールは、まっすぐに迷惑メールフォルダにダイブ。
他のキャリアでは違った形になるのかもしれませんが、ソフトバンクだと、わざわざこちらがドメイン受信許可しないとメールが届かないという事。
私は当サイトを運営しているという事もあり、至って標準レベルのセキュリティ設定しかしていないのにこの状態…。
正直、普段の生活でドメイン指定受信許可をしないとメール送受信ができない事って、ほぼほぼないと思います。
身元で収穫がなかった上、すでにソフトバンクで、迷惑メール判定を受けている事に激しく不安を覚えましたね…!!
もし仮に、もう一回ログインしようにも…ログインの概念がありません。
従って、一旦ページを閉じてしまうともう、前回情報を引き出す事ができません。
後述しますが、配信停止/退会も…なんかピンとこないですよね。
この項目だけは、広告利用があった時代を私が知っているから、引っかかっている部分が多いのかもしれませんね…!!
極端な話、メールアドレスの配信停止・退会は可能です。
これまで登録しているのはメールアドレス・性別・生年月日のみですので、配信停止=退会と捉えても良いでしょう。
配信停止はトップページにありますが、一応リンクを貼っておきます。
配信停止したメールアドレスで、空メールを送信する事で配信停止・退会する事ができます。
出典:https://alch.treas.jp
ポイントサイト等でよく見る、よくある形の退会方法です。
ただ…スクラッチゲッターの配信停止/退会を行うと迷惑メールが来るようになったという情報をよく見かけます…!!
もし仮に、目的が収集・配信の場合、配信停止/退会処理をする事で、生きているメールアドレスであるということのトリガーになってしまうので、迷惑メールが来るようになるという事になります。
2022年12月時点、私が検証した時点では、特に迷惑メールが来るという事はありませんでしたので、収集・配信目的、システムが停止している、本当に退会できているか完璧に不明です。
個人的見解ですが、もし迷惑メールが増えた場合、退会処理をするよりも迷惑メールをひたすら拒否していく方向に進んだ方が良いです。
確たる情報はメールアドレスだけなので…!!
個人的経験ですが、根気よくメール拒否していけば、迷惑メールは1ヶ月程度を目安に、いつかは収まります。
2017年時点、スクラッチゲッターだけのせいではないですが、大量に来ていた迷惑メール、アドレス変更する事なく、今では数ヶ月に1通見るかどうかの頻度になっていますので!!
2017年と過去の話ではありますが、スクラッチの結果(10万円当選、魔法石やギフトカード等)を広告利用して受け取るというスタイルでした。
このスタイルは…かつて猛威を振るっていた強者系お小遣いサイトのやり方と同一になります。
そして、それはいま最終的には裁判という形で終息を迎えました。
なので、その時にスクラッチゲッターも当然ながら広告利用というものを停止して現在に至ります。
下記は興味があれば…ですが、厳選した強者系お小遣いサイトとの戦い記事です。
コメントまで見ると…実は脅される所まで行ってます。
2017年、スクラッチゲッターを知ったのは、ポイントサイトのゲームにある広告でその存在を知りました。
2022年では、アプリやウェブサイトの広告からスクラッチゲッターに飛ぶという情報を頂き、またSNSやウェブサイト等で情報発信されている状態です。
ポイントサイトの広告の大部分は、ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)の審査を突破し、その上で掲載されているハズ…
という事から、ある程度審査されているものだと思っていました。
が、ゲーム中の広告であれば、審査の対象外、つまり直に提携されているのかもしれませんね。
この状態で当選する確率…正直考えてみようと思うまでもなく、ほぼ間違いなく当選しないでしょう。
したとしてもネタ…真偽については怪しいでしょうね。
だって、運営会社の実態も不安ですし、ドメイン許可しないとメールが届かない状態も、過去になにしてたんだよってなりますし、ネットやSNSに出回っている情報もネガティブなものばかりですし…
配慮がないのではなく、配慮する気があるのかすら疑わしいレベルです。
そしてスクラッチゲッターに対する評判…
以上を理解の上、スクラッチゲッターを利用するのであれば利用して下さい。
少なくとも私は、広告利用の時点でストップがかかりましたね。
スクラッチゲッターは懸賞サイトですが、お小遣いサイト(ポイントサイト)というのは、広告を利用してポイントを稼ぐものです。
その上で初心者も上級者も利用する、お小遣いサイトトップ1、2位は決まっています。
トップ1、2を争うのはいつもモッピーとポイントタウンの2つです。
まず、抽選で○○円なんてキャンペーンはやらない。
懸賞で当たるという要素ではなく、ゲームや広告利用などで確実にお小遣いサイトを稼ぐ事ができます。
モッピーはお小遣いサイトの中で最も勢いのあるお小遣いサイトで、サービスの質と言えばNo.1です。
ポイントタウンはもう、運営会社の規模が大きく、新しいサービス等を提供するお小遣いサイトです。
その上、ポイントタウンでは当サイトならではの特典、登録=350円という特約を貰っている。
この特約が生きるのは、楽天銀行やAmazonギフト券等、換金先においては100円からポイント交換可能で、いきなり換金できてしまう事。
そしてPCからであれば、ツールバーを導入するとポイントタウンを経由しなくともポイントタウンを経由した事になります。
ここまで揃って、初めて自信を持ってオススメできるお小遣いサイトです♪
ただ当サイトではズガァァァンといきなりバナーではなく、両サイトを知って欲しい為、当サイトの別リンクを見て判断して頂きたいと思います。
※当サイトの一部記事にはPRが含まれます
私が今まで見た迷惑メールの内容及び、その才能を他の所に使えばいいのに…!!と思う迷惑メールを色々まとめた記事です。
当然ですが、この記事は更新型の記事です。
今回の更新は2018年12月7日で、基本的に私が書きたいと思ったものを書いただけです。
リアルタイムで大丈夫か?と思ったものは、大丈夫かいねこのサイト?詐欺じゃないよね?にまとめています。
本ページは迷惑メールの注意点と内容の2部構成で、
の3つをお届けしていきたいと思います。
迷惑メール対策の為、試しにiPhoneで迷惑メールのリンクをクリックした結果、その迷惑メールを送ったアドレスに大量の迷惑メールが来るようになってしまいました。
おそらく、迷惑メールを送ったアドレス自体が鍵となり、サイトを開いた方を興味ありとみなし、たたみかけるように大量の迷惑メールを送るという仕組みです。
…これはもう悪質、うっかり開いてしまったとしてもそれが適用されてしまいます。
ですのでまずというか原則として迷惑メールは開かない、完全無視という事をよく覚えておいて下さい。
この迷惑メールの顛末は以下の記事にまとめています。
もうクリックしてしまってからでは遅いのですが、こういったサイトは大体、送られてくるメールアドレスが、"asfasdfasdfasdf@asdfasdfasdfa.yads232.com"
みたいになっています。
参考までに、迷惑メールフィルタをかけるなら"yads232.com"の部分です。
よく見るとこの迷惑メール、変わらない不変の部分を見ると、現時点ではそれ程多くない量のドメインから来ています。
悪質業者としても、ドメインを取得するのにはお金が必要ですし、できるだけ安い.comを選び、サブドメイン化して無数の人に迷惑メールをランダムに送っている状態です。
止めるだけなら、辛抱強くフィルタをかけていけば、向こうが諦めてしまえばなんとかなると思います。
まあこれは有名だと思いますし、私は絶対クリックしてしまいます。
こんなのがメールで送られてきたら、通常のチャットなんかよりも遥かに興味が湧いてきます。
深く、強く、
チャットしてみたいですね♪
迷惑メールなんで、もし来たとしてもスルーで。
ただ私は深く、強く、このチンパンジーはライターでも成功するんじゃないのと思います。
ここは私が一般的だと思う、迷惑メールの内容を記載しています。
余談ですが私が所持しているauのメールアドレス、登録した初日から迷惑メールがわんさか来ているんですよね…
その膨大な迷惑メールを統計し、一般的な迷惑メールの内容というのを考えていきます。
まあこれがオーソドックスかつ、かつて世間を騒がせた類のものですね。
ただ最近、有名なだけにそれ程多くないイメージです。
簡単な例を挙げると、お客様が利用した○○の料金が未払いとなっています。
3日以内に○○に利用料の5万円を振り込んで下さい。
3日以内に振り込まれない場合、法的措置をとります。的な感じです。
まあこれは注意喚起が著しかった為、あまり引っかかるような方はいないかなと感じます。
が、これはスルーしておいて下さい。見に覚えがないのであれば、何と書いていようがスルーしてください。
田中だけど、元気してる?
Line ID変更したから"url"に連絡してくれない?
って感じのメールです。
そっちのメアド、○○で合ってるよねとか、本当にあの手この手ですね。
同窓会のお知らせとか…
まあ、もし仮に"田中"という人と友達だったとして、ドメインが意味の分からない羅列になっているハズです。
例:asdpoiarfe@sasafasdfasdfd.com
とか、ネットではドメインを取得するとメールアドレスを利用できるようになりますので、あの手この手で知り合いを装い勧誘してきます。
普通の人間が利用するドメインかどうか考えて判断する必要がありますね。
中にはタイトルが"母です"になっていて、URLだけ貼られているようなものもあります。
1年前に母を亡くした私からしたら、戦ってやろうかなと思う位イラっとしました。
これはマジでタチが悪いですね。
という、実際にある店舗を装ってメールを送る手段です。
福○通運から"荷物をお預かりしています"とか書いてあったら、メールアドレス登録したっけ?という思いも生まれますが、本当に荷物が届いているか不安になりますよね。
ただ送信先のドメインが全く違いますので、そこで判断する事は可能です。
やたら陽気に、この前はアリガトー楽しかったね\(^o^)/
みたいな感じでメールが送られてきます。
いきなりランジェリー姿なんて変かな?
はい。変だと思います。メールで送って来る事に対して正気を疑います。
身に覚えが無い場合は比較的簡単にスルーできますが、偶然この前に覚えが合った場合はクリックしてしまう可能性が高いですね。
クリックしたとして、出会い系に飛ばされるのであれば怪しまないといけません。
おめでとうございます!!現金7千万円に当選しました!!とか、現金1億2000万円を受け取って下さい!!とか、それで振込先を教えてくださいとか、振り込むために何かを購入しないといけないに発展するのでしょうね…
基本スルーでいいですが、どうしても気になるのであればメールの文面等のメールの内容を入力して、ネットで検索してみて下さい。
まあそれで99.99999%、悪質な詐欺か迷惑メールだと判断することができます。
ホントこのメールはしつこいです。
顧問弁護士の野村とか、日本全国を探すと誰かいるだろう、本当に真面目にお仕事をされている方に失礼なメールが何件も何件も…とか。
池田と名乗る、全国の池田さんに大変失礼な国家特別指定救済金を2億円がどうとか…だとか。
どうせすぐ手口が変わるからあんまり内容を書いても…とは思いますが、本当にしつこいです。
この野村と池田に対して、検証としてやろうと思ってクリックした結果、1ヶ月平均16通のメールが届くようになり、対策せざるを得ない状況になってしまいました。
ソフトパンクとか、ソフトなのかパンクなのかどっちなのか聞きたくなるような、ちょっともじっただけのものもありますが、最近はモロにGoogleを装ったり、Appleを装ったり、楽天市場の決済を装ったりと、結構なんでもありの状態になっています。
通常身に覚えがない場合はあっさりと看破できますが、実際に楽天市場を利用した直後にこれが来たらたまったもんじゃありませんね。
ヤマト運輸とか、運送会社を装っている事も稀にありますので注意が必要です。
ただこちらも、宛先のドメインを見ると分かる事、URLをクリックしてしまったとしても、リンク先のドメインを見てしまえば実際の企業かどうかを見分ける事ができます。
こういった迷惑メールにひっかからない一番のポイントは、送られてくるメールのドメインです。
ドメインとは、げん玉のメールマガジンを拝借しますが、この部分です。
例えばリンク先等でも、http://mamapsoidfjaspdoifjaspdifjpasoidfjapsdoifj
とか、こんな訳の分からないリンク先を開く必要があるだろうかって感じです。
こんな所、普通にネットサーフィンしていたとして、絶対にたどり着くことはないアドレスですね。
こういったアドレスはもう、無条件で迷惑メールだと判断しても良いですし、どういった文章の内容でもスルーしてしまうのが懸命です。
なぜなら、ちゃんとした企業はこういった文字の羅列のメールは送ってきませんし、送信メールの宛先は必ずきぎょうのドメインになっているハズです。
またまたげん玉を例に出しますが、げん玉の場合、"gendama.jp"というドメインが送信メールアドレスに含まれています。
極端な話、これが"gendaman.jp"でも、"gandama.jp"でも、げん玉かどうかと言えば非常に危険性の高いなりすましという可能性があります。
迷惑メールを送る相手もあの手この手を使います。
例えば、aserewser@.comというメールアドレスで迷惑メールを送る場合、受信拒否されたらaserewser1@.comというメールアドレスで迷惑メールを送り、迷惑メールフィルターを通過する可能性もあります。
こんな激戦の中、例えチンパンジーからメールが送られてこようが、佐○急便からメールが送られてこようが、自分を守る事ができるのはドメインを確認するという事ですので、これだけは面倒臭がらず、確認できるスキルを持っていてくださいね♪
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今回は、もし誤って迷惑メールをクリックした結果、何が起こるか?について検証しました。
通常、迷惑メールは極端な話、見たらわかるようなものも多いですが、中には秀逸…というか、例え分かっていてもその内容ゆえにクリックしてしまうレベルの迷惑メールもあったりします。
下記にそういったメールをまとめましたが、正直チンパンジーのメールが私に来たらクリックしてしまっていたでしょうね。
今回、検証に使用したのは自分のiPhoneのメールというプライベートなアドレスで、結構身を削っています。
状況は前編、後編の迷惑メールの仕組みが知りたい方は、下の目次の項目"どうしてこうなった?"をクリックして下さい。
まず、迷惑メールをクリックした時の状況です。
検証はソフトバンクのiPhoneで、今までほぼ迷惑メールが来なかった事から、マイソフトバンクの設定を特にいじっていない状態です。
迷惑メールなので思いっきり公開しますが、今回クリックしたのはこの迷惑メール(テキストで紹介)です。
なんか最近、迷惑メールが数週間に一度来るので、おそらくランダムな文字列のアタックでヒットしてしまったものだと思われます。
とまあ、胡散臭さがK点越えのメールをクリックした所、2億円を受け取るページに移動します。
開くと何故か出会い系サイトです。
一時期の迷惑メールは、このメールを開くと出会い系サイトに登録した事になり、このメールのやりとりにポイントを消費され、後で高額の料金を請求されるという仕組みでしたね。
これって15年位前、私がまだガラケーだった頃からの常とう手段だったと思いますが、今もなお絶滅していなかったのか…?という驚愕がありましたね。
ちなみにですが、この出会い系サイト、所在地が香港になっていて、電話番号も香港です。
国が違うと手出しができないってか?そろそろ漫画村の事もあるし危ないぜ…!!
まあ完璧に迷惑メールですので、そっとページを閉じ無視していた所、池田から大量のメールが届くようになりました。
一週間ほど経過した状態で、毎日平均15通程度の迷惑メールが来るようになりました。
…ここが現在一週間経過した今の状態です。
あと1つ、別のリンクをクリックしてみると、国家特別指定救済金に関するいい感じの通知書が開いたものもあります。
ちなみに黒で塗りつぶした所には、私のメールアドレスが記載されていました。
相手先が送ったメールアドレス、もしくはメール内のリンクで、メールアドレスを把握しているようです。
リンクを開いた時点で、どうやっても、どうあがいてもメールアドレスを知られています。
いくらモヒカンになって関東一体を支配しようが、メールアドレスを知られている状態です。
また一週間後、経過を報告していきたいと思います。
まずは先に言っておきますが、全国の野村さんと池田さんにはとっても失礼ですね。
苗字という事でありふれた名前を使っていますが、非常に失礼でしたね。
どうやら私の担当は顧問弁護士の"池田"と"野村"が担当のようです。
それ以外にも来ますが、野村と池田、毎日メールを送り付けてきやがります。
この方々がまあ…
〇月〇日
明日、確実にあなた様に国家特別指定救済金をお渡しする為に2000万円の保証金を納めてきました!!
本日確実にお引き出し頂けます
翌日
政府側から明日の国家特別指定救済金を頂き、そのなかにあなた様の名前も入っています
確実に受け取って頂いて初めて信用が生まれるものだと思っております。
翌々日
国家特別指定救済金があなた様にお送りされます。
日付が変わりましたのでいよいよ本日受け取って頂けます。
とか、何回の何回もメールを送ってきます。
しかもメールアドレスもドメインもランダム、サイト内のリンクもランダムと、確実に受け取って頂いて初めて信用が生まれるもの、確かにねぇ、オマエも俺の事信用してないからランダムなメールで送って来るの?と言いたくなります。
この2人が言いたいのは、国家特別指定救済金というものに当選したから、2億円を受け取ってくれという事ですが、普通インターネットで調べますよね。
国家特別指定救済金を調べると、詐欺という検索結果が大量に出てくるのですが、まあそこで気づきますよね。
なのにめげずに池田と野村から毎日毎日国家特別指定救済金についてのメールが送られてくる…
そもそも、政府が国家特別指定救済金というものを出したという検索結果がヒットしないので、おそらく架空の制度なのですが、なんか徹夜で作業を進めてくれたりと、かいがいしく作業を行い、いちいちメールアドレスを変えて、面倒だろうにサイトのアドレスを変え、リダイレクト設定を行い出会い系サイトや通知書に残業してまで送って来るのが、普通の神経から考えてどうかしていますよね…
今回の迷惑メールをうっかりクリックしてしまったケース。
私たちのメールアドレスが、サイトをクリックしただけで何で分かったか?
この部分をよく分析してみると…迷惑メールが贈られてきたアドレス、ここにカラクリがあります。
送られてきたメールアドレスも迷惑メールなので公開しても良いでしょう。
87XvZQ-q@BpQyTudEhlac.Ty1P-JnCs.comです。
判別する方法は@以降のドメイン部分である"BpQyTudEhlac"にあります。
この"BpQyTudEhlac"というのは今回のケースでは12文字のランダムだという所、ここに判別方法があります。
要するに、1通も被らないメールアドレスをランダムに生成するツールで、ランダムにメールを配信し、サイトをクリックした場合のウェブの履歴から、サイトをクリックした人に延々と迷惑メールを送り続ける…
そしてウェブサイトへのリンクも/以降が完全にランダム、こっちもランダムにして、迷惑メールを送り付けた人を判別する要素となっています。
なんでメールアドレスでランダム、ウェブサイトでランダムなのかが意味あるの?って感じでしたが、メールアドレスはドメイン単位での迷惑メール拒否対策、サイトへのアドレスは判別がメインとなっているのでしょう。
こういったシステムになっていますね。
狙いとしては、"国家特別指定救済金"という、さも本当にありそう?ありそうか?という言葉を使い、もしかすると本当に当たったのか…?と思いクリックされた方がいたとして、それがなんかおかしいと思いつつも迷っている方に、畳みかけるように迷惑メールを送り、決断を促すというのが狙いなのでしょうね。
数日経過したりするとメールがぶれてくるのは、この悪質業者のノウハウ的に、何か他のサービスにあわよくば登録してくれないか?もしくはサイトを表示するだけで発生する報酬があるのか?等の方法で、業者に収入が入って来るようになっているのでしょうね。
なのでこういったメールは、クリックされるだけで大量の迷惑メールが来る、例え誤ってクリックしてしまったとしても大量の迷惑メールが来る、本当に迷惑極まりない迷惑メールとなります。
結論としては本当に、クリックするだけで大量の迷惑メールが来るようになる怒涛の連撃が始まってしまいます。
この迷惑メール、基本は來た瞬間にメールを消してしまえば、うっかりクリックしてサイトを表示してしまうという可能性は極めて低いです。
基本は無視、どんな言葉があっても無視、チンパンジーから送られてこようが、松潤から送られてこようがなんだろうがどうだろうが、基本無視が一番の対処法です。
ただもしかしたら、うっかり普通のメールも消去してしまうかも…?
実はこの迷惑メール、見分けるのは非常に簡単で、もしかしたら皆さんも無意識に迷惑メールを判断する指標になっているかもしれません。
今回の迷惑メールのカラクリのキモは、ランダムなメールアドレスでメールを送らないと、悪質な業者は迷惑メールを大量に送り付ける事ができないという事です。
ですので必然的にランダムな文字で、パターンが多くないといけないのでメールアドレスが長くなります。
適当に書いたとしても、"uek93kac8l399pekkd@danger.danger.com"みたいな感じです。
ここの"uek93kac8l399pekkd"は18文字、ドメインに使える文字は大体60文字ですので、これを計算してみるとおよそ900兆ものパターンがあります。
まあランダムという所においては、この位あれば十分ですが、迷惑メール業者も考えているようで、ドメインを拒否されにくくするのが目的か、よりいっそう文字列を長くして、iPhone等ではドメインを確認しにくくしている為、より一層迷惑メールの文字が長くなります。
これを確認しようと思ったら、アドレスをコピーして、どこかに貼り付けてみる位しか方法がないので、面倒だなと思ってしまう事もあると思います。
ですので基本的に、迷惑メールはランダムな文字で、文字数が非常に長く、そしてドメインも足がつきにくい適当な羅列になっています。
なんて、適当な文字列、文字数が非常に長い、ドメインも適当ですよね。
こんなメールで配信するという事は、相手がサイトをクリックしたのを判別する為に適当な文字列のメールアドレスでメールを送り、適当なドメインで迷惑メールフィルタをかいくぐろうとしてくる悪質な業者と考えて間違いありません。
逆に言えば、友人がわざわざ適当な文字列で、適当なドメインを取得して自分にメールを送って来るか?
可能性は0ではないとは言え、"ある事象の起こる確率が1/30万以下なら数学的見地からその事象が起こる可能性はゼロである"って愚地独歩も言ってますし、まあ常識的に考えて0だと思いますし、そんな事するならメールが届かなくて当然でしょう。
迷惑メールは基本無視、その見分け方は、送られてくるメールアドレスで判別する、これで十分です。
※1週間経過
1週間目は1日15通~20通程度です。
若干不安になってきましたが、この迷惑メール、うっかりクリックしてしまうと、収縮するかどうかを現在検証していますが、放っておいたら止まるのか?迷惑メールフィルタで何とかなるのか?を考えていかないといけないです。
私も若干不安になってきましたが、今も野村と池田の迷惑メールラッシュです。
今日もノムイケからメールが来たか…
とか思ってしまいますもん。
ノムイケは基本通勤時間とか帰宅時間とかを狙って、7:00-9:00、17:00-19:00に送って来る事が多いので、若干マジでウザいです。
止まるのであれば、止まるまでの収縮を迷惑メールフィルタで戦うが対策となりますが、止まらないのであれば迷惑メールフィルタを考えていかないといけないので、より詳しい対策方法は別記事で紹介したいと思います。
※2週間経過
1週間前よりも迷惑メールが増大、ついに1日30件以上の大台に乗ってしまいました。
基本ノムイケ、ノムイケはせっせとドメインを変更し、メールアドレスを変更し、1日にノムイケだけで15件以上のメールが送られてきます。
流石にこの状況がずっと続くともう、停止の方向で動こうと思っていたが…
3週間目
3週間が経過した現在、1日10~20通程度の迷惑メールが届いています。
もう停止してしまおうと思っていた矢先、とたんに迷惑メールの件数が少なくなりました。
ノムイケも池田のメールは0に近い数字となり、野村だけまだ少量のメールが送られてきて、残りは"変わるわよ"とか、一文だけ書いてある不可解なメールが多いです。
ノムイケは何か自動で判断されていたのか、イケの期間は終了、ノムだけのソロユニットととなりましたが、なんかこのままいなくなってしまいそうです。
お前達がいくら頑張っても、俺は救えなかったんだぜ…!!
と恨み言を言いながらも、このまま進むのであれば、停止は報告措置で十分対応できそうなイメージです。
まあその後、リストが売られて他の所から迷惑メールが来るようであれば、何か考えないといけませんが…
4週間目
4週間めは1日10通行かない位の迷惑メールが届いています。
迷惑メールとしては、まだギリギリ野村からのメールが届きますが、迷惑メールの種類的に野村、一言だけでリンクが貼ってあるもの、LINE IDが変わったの3種類のメールが届きます。
特にLINE IDのメールはここ2日位で届くようになってきた事から、傾向的にはリストが共有された可能性があり、非常に厄介な事になってきました。
もしリストが共有された場合、対策がもうメールアドレスを変える、然るべき期間に迷惑メールを転送するという事がメインとなってきます。
我慢して荒ぶっている迷惑メールが静まったとして、また迷惑メールが再発する可能性がありますので…
※1ヶ月経過
年末年始は全くメールが来なくて、やっと終わったか…と思いきや、1月4日からまた数通のメールが来るようになりました。
全盛期から考えると1日5~10通程度となりました。一瞬、迷惑メール業者にも年末年始の休暇があるんだ…と、やってる事がやってる事だけにブラック企業なのかと思っていた認識を改めそうになりましたが、よく考えると金融機関が動いていないからやってもしょうがないだけですね。
ホント、自分の甘さにヘドがでるぜ!!とか思いながら、1ヶ月経ったしこの位でもう検証はいいかな…と、ここから迷惑メールを止める方向に入っていきたいと思います。
1ヶ月が経過した所で、12月5日から1月5日までの迷惑メール総数を数えると520通もの迷惑メールが届いていました。
1ヶ月で520件…ペースで言うと、
一週間目:1日15通~20通
二週間目:1日30通以上
三週間目:1日10通~20通
四週間目:1日5通~10通
※年末(12月30~1月3日)は迷惑メール無し
位で、二週間目をピークとして、次第に減少傾向でした。
メールを数えるのが非常に大変でしたので、ついついグラフにしてみると…
こんな感じでした。
1日平均16通、もうホントどうでもいいですよね…
このグラフを見ると分かって頂けるかもしれませんが、心の折れるポイントは2週間目ですね。何を思ったのかいきなり倍位の数になって、朝起きると10通、昼に会社でメールを確認すると6通、帰宅時にメール確認すると9通、寝る前に確認すると10通とか異常な数のメールが届き、もう検証いいかな…と止める方向に走りそうになりました。
3週間目から4週間目にかけてどんどん減少していき、年末は金融機関が休業する事から業者もお休み、年始から今年も宜しくお願い致しますと言わんばかりに迷惑メールが少しずつ増えていきました。
謝って迷惑メールをクリックしてしまうと、私のように1ヶ月間、1日平均16通の迷惑メールが届く可能性があります。
しかも1ヶ月では収束せず、1日5通程度の迷惑メールが残る可能性もあり、今後リストの転売等で定期的に迷惑メールが来る可能性まであります。
興味本位であれ何であれ、誤ってでもクリックする事は厳禁です。
このような結果になってしまった以上、迷惑メールを止めるという方法を考えないといけません。
docomo,softbank,au等であれば各キャリアが迷惑メール対策フィルタ等を出してくれていますが、相手にアドレスが知れた場合その限りではありませんので、地道に受信拒否設定をかけていく、あるいは収束するまで待つ、然るべき機関に連絡する等の対処・対策を行っていきます。
こちらは非常に長くなりますので、別記事にて対処法歩をまとめ、しっかりと迷惑メールを対策していきます。
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迷惑メールを誤ってクリックした後、大量の迷惑メールが来るようになった際、どう対処していくか?のまとめです。
私が検証したのはごくありふれた迷惑メールで、クリックしてしまった後、大量の迷惑メールが来るようになりました。
迷惑メールの件数や詳細な状況は以下のページをご覧ください。
この迷惑メールを、どうやって対処していくか?を詳しく考察・検証していきたいと思います。
まあ…プライベートなメールアドレスで検証した事に若干の後悔を覚える程、大量の迷惑メールが来ましたよ…
まず一般的な、迷惑メールフィルタと言えば、docomo,softbank,au等のキャリアメールアドレスであれば、迷惑メールフィルタですね。
ただ、迷惑メールフィルタを強くすると、ネットショッピングのメールとかも迷惑メール判定されてしまう可能性もありますので、できるだけフィルタの強度を上げたくない所です。
となると、共通して言えるのは、ドメインを指定して拒否する手動に近い方法です。
この方法はアドブロックとかでも採用されている、最もオーソドックスな対策となります。
オーソドックスな対策ですので、悪質な業者側も熟知していて、ドメイン指定受信拒否に対する対策が行われています。
とある迷惑メールのアドレスですが、対策されている所は
等があります。
まず、サブドメインですが、@の後ろにある"FzBKfCPPHVqd"の後に.がついています。
これがサブドメインで、移行の5NGFL-PV8…の所が本当に拒否したいドメインです。
いくら迷惑メールフィルタをかけようにも、サブドメイン単位でフィルタをかけると、1文字羅列を変えられるだけで迷惑メールフィルタが機能しなくなります。
止めるなら最初の.移行、最後の.移行の文字をフィルタにかけないといけません。
一例として、また迷惑メールのアドレスを表示させます。
このメールであれば、文字を起こすのが非常に面倒くさいのですが、
87XvZQ-q@BpQyTudEhlac.Ty1P-JnCs.com
のどの部分にフィルタをかけるかというと、"Ty1P=JnCs.com"この部分のみフィルタをかけるのが最も有効的な迷惑メールフィルタのかけ方です。
むしろ"BpQyTudEhlac.Ty1P-JnCs.com"でフィルタをかけても、前方の1文字だけ変えられた場合機能しませんので、正直フィルタをかけてもほぼ無意味と言えます。
迷惑メールのフィルタは、サブドメインではなく、一番後方.から迷惑メールフィルタをかけるのが効果的です。
正直一番フィルタをかけたいのは文字数ですね。
"87XvZQ-q@BpQyTudEhlac.Ty1P-JnCs.com"の中で、文字数が多いのは@以降ですよね。
ちなみにこの@以降の文字数は22文字、22文字で送られてくる通常の企業からのメール、そんなもん存在するのか…?
例えばですが、当サイトで取り扱っていて、最も企業名が長いといえばポイントサイトPotoraを運営するNTTコムオンライン・マーケティング・ソリューション株式会社です。
企業名としては非常に長いですね…
この企業のドメインは、"nttcoms.com"で、正直に"nttcom_online_markething_solution.com"をつけず省略されています。
ちょっと調べてみたのですが、世界一長い企業は日本にあり、その名も"株式会社あなたの幸せが私の幸せ世の為人の為人類幸福繋がり創造即ち我らの使命なり今まさに変革の時ここに熱き魂と愛と情鉄の勇気と利他の精神を持つ者が結集せり日々感謝喜び笑顔繋がりを確かな一歩とし地球の永続を約束する公益の志溢れる我らの足跡に歴史の花が咲くいざゆかん浪漫輝く航海へ"
だそうです(笑)
かなり大きい企業だし、自分たちでも長いのか、"あなたの幸せが私の幸せ"で区切ってるし、名刺とかあったら企業名だけで埋まってるんじゃないかだし、積極的に人材雇用しているけど履歴書書きたくないし、むしろ社員がフルネームを覚えているのかが疑問だしで、色々おもしろい会社ですが、ビジネス自体は非常に全うな企業です。
その企業でも、ドメインは"yourhappiness.co.jp"で、バカ正直に…まあつけるわけありませんね。
そもそもドメイン文字数の限界は3文字~32文字ですので、つけようがありませんけど…
最後に当サイト、"お小遣いサイト.asia"ですが、このドメインはピュニコードというものを使い日本語化しているもので、正式な羅列は"xn--n8jl5yjcye0872aht2d.asia"となります。
まあこれが一番迷惑メール業者っぽいというのは否定できませんが、これで文字数は23文字、迷惑メールより多くなっちゃいましたね…
とまあ、文字数を規制してなにか問題があるのか?と言うと、日本語ドメイン以外、ほとんど問題はないと思います。
日本語ドメイン自体、ピュニコードという事でピュニコードを排除する方法があれば…とは思っています。
以上の事から、ドメインの文字、20文字以下とか、そういった所でフィルタをかけれないのか…?
とは言え、これは来て欲しいメールと来てほしくないメールが完全に分かっている時以外は、お小遣いサイト退会等の危険性を含んでいる為、限られた方のみの利用方法となります。
迷惑メール業者も、いつまでも同じ人にメールを送るわけではありません。
そもそも、何らかのフィルタで回避している方もいますし、メールアドレスを変えられてしまってはメールが届きません。
どこか諦めるポイントがあるハズ…です。
私の検証では基本、迷惑メールというのは1週間~3週間程度で、それを超えると来なくなるという事が多いので、待っていると自然に、迷惑メールが来なくなるという場合もあります。
待つ+迷惑メール設定、これは根気さえ続けば、迷惑メールを止める事が可能です。
ただ1つ懸念点があり、迷惑メール業者がアドレスのリスト収集を目的としている場合、最悪の場合メールアドレスが売られてしまい、また迷惑メールの連鎖が…という可能性も否定できません。
それすらもそのまま待っていれば、迷惑メール業者が逮捕?でもされたか、真相はどうだか分かりませんが、迷惑メールは来なくなる…
こういった事を繰り返して、私のアドレスは現在に至っています。
ですので、待つというのも1つの手ではあります。
100%止まるかと言えば、迷惑メールフィルタと併用が望ましいです。
まあこれが一番絶大なありますが、これをやったら負けの気がします。
ちょっと文字列を変えるだけでも、ほぼ迷惑メールが来なくなりますね♪
ただ注意してほしいのが、当サイトでも取り扱っているお小遣いサイト、それ以外でも楽天市場やYahooショッピング等、利用しているメールアドレスで登録しているもの全て、メールが変わった事で、メールアドレスを変更する必要が出てきます。
具体的な例を1つ挙げると、モッピーというお小遣いサイトは、メールアドレスで登録ユーザーの利用状況を管理している為、メールアドレスにメールが届かない=そう遠くない内に退会処理になってしまいます。
こういった事がある為、できるだけメールアドレスを変えたくはありませんが、メールアドレス変更が絶大な効果があるのは事実です。
例えば、迷惑メールを送ってくる業者に、「迷惑メールですので消費者センターに連絡しました」ってメールを返す。
この方法、ほぼ効果がないと言ってもいい状態です。
相手側からすると、その迷惑メール自体ドメインを破棄してしまえばいいし、相手側も特定されにくいよう細工している為、マジで連絡したとしても効果は薄いです。
むしろ逆効果で、メールを見た上で悪質サイトだと分かるまで閲覧し、返信のメールまで送ってくるという、閲覧が約束された優良物件にしか見えない可能性があるので、むしろ辞めた方が良いです。
対処法の1つとして、JADAC(日本データ通信協会)というサイトには、迷惑メールを転送すると、総務大臣及び消費者庁長官による違反送信者への措置、電気通信事業者による送信防止対策に活用される事になります。
アドレスは、meiwaku@dekyo.or.jpで、このアドレスに迷惑メールを転送するだけです。
迷惑メールを1人ひとりが送る場合、結構な効果があると思います。
もう1つ、一般財団法人 日本産業協会、こちらのspam-in@nissankyo.jpでも迷惑メールに対する転送を行う事ができ、総務省と経済産業省の違いがあります。
どちらも…正直お役所仕事という所もありますが効果はあります。
それが1人ではなく、多くの方に知っていただければより効果は出てきます。
迷惑メールに反撃する…スカっとしますよね♪私もそう思います。
だけど当サイトではそれはオススメしない。むしろ迷惑メール対策を極めた方々が、迷惑メール業者を散々おちょくった記事は多数存在しますので、それで溜飲を下げて下さい。
通常ユーザーであればもう関わらない、メールアドレスを変える、先程のリンクに転送する、それだけで関わらないのが一番です。
相手は何をしてくるか分かりませんし、相手がどこでリストを購入して、どこまでこちらの情報が割れているのか分かりません。
そもそも、迷惑メールを送り、規制されない為には日本国外からメールを送りつけている可能性もありますので、ちょっかいを出しても、メールを見てくれる人と判断されて逆に大量のメールを送りつけられるだけになる可能性もあります。
迷惑メールで詐欺行為を行うのが目的ではなく、ウイルスを仕込んで優良ダイヤルに電話をかけ、後で高額の料金が請求される…なんて可能性もあります。
ですので反撃せず…迷惑メールは回避するのが基本となります。
…悔しいですけど、相手へのちょっかいは、プロに任せましょう。
迷惑メールを誤ってクリックした場合、
という事が対策になります。
最後に簡単にですが、迷惑メールというのは、無差別に相手へメールを送り、詐欺行為やウイルスに感染させる事を言います。
これが迷惑メールの明確な定義です。
特定電子メール法というものがあり、現在は原則としてあらかじめ同意した者に対してのみ送信が認められる「オプトイン規制」が導入されています。
これを噛み砕くと、ようするに私達の同意を得て送られてくるメール以外は、基本的に迷惑メールと判断することができます。
そしてこれを逆に考えると、私達が同意したメールというのは、合法的に送っていいという事になります。
その同意を得るという所で、楽天への登録とかがあるのですが、あれは定義的に迷惑メールじゃないという事は覚えておいて下さい。
楽天だろうがなんだろうが、プライベートなアドレスに広告メールが送られてくるのも、ある意味迷惑なメールですが、それは楽天会員になった時に既に承諾した上で登録していますので、迷惑メールフィルタをかけるのではなく、メール配信を停止する方に考えて下さい。
モチロンですが、メールのリンクをクリックしただけで自動的に規約に同意し登録した上、金銭を要求される一昔前的なものはスルーしても大丈夫です。
だって同意してませんので、こういったものはスルーしても全くもって問題ありません。
訴えられようがなんだろうが、同意していないので問題ありませんので、これはご安心くださいね♪
※当サイトの一部記事にはPRが含まれます
2016年8月、当サイトのポイントモールに関する検索結果が急上昇、原因としてはこれっきゃないと思う、ポイントモールのポケモンGO60800ポケコイン(5万円分)の真偽性についての記事です。
真偽性の結果から言うと、抽選で5万円分の、ポイントモールのポイントを獲得でき、そこからポイント交換サイトに移行する事で、ポケモンGOで使えるiTunesギフトやVプリカ等になります。
抽選で5万円分のポイントモールのポイントが貰えるかもしれないという事です。
ポイントモール自体は、ポケモンGOの関連会社ではなく、ポケモンGOのポイントに交換できるポイントモールのポイントを5万円分配布している状態です。
ポケモンGOの60800ポケコインにたどり着いた方は、大体こんな経緯でたどり着いたのではないかと思います。
この経緯でやってきた場合、抽選と気づくのは至難の業です。
まず、ポケモンGOの攻略記事なり…で、2ch風のページにたどり着きます。
話の流れ的に言えば、「ポケコイン60800枚」配布キャンペーンっていうのをやっているという話が上がり、どうせネタだろ…ってなると、本当に当たってレアモンスターを手に入れた!!ってなります。
そしてオレもオレも的な流れで、大多数の方々が利用しているという流れのページになります。
で、ポイントモールへの登録URLがありますので、そこからポイントモールに登録していきます。
ポイントモールに行くと、このようなスクラッチが表示されます。
スクラッチは正直、何をやっても1位が当たります。
おおっ!!1位だ!!と喜び、ポイントモールに登録します。
ポイントモールに登録すると、応募するだけで即獲得できるという素敵な言葉があります。
うぉぉ…!!と思いながら下にスクロールすると、案件を3件程利用して応募して下さいという表記があります。
案件3件利用すれば5万円なら…と思ってしまいます。
ここでページ下部の注意書きを良く見てみましょう…
厳選なる抽選の上、当選ポイントの追加をいたしますという表記があります。
しかも抽選に漏れた場合、さらなる5000ポイント~50000ポイントの抽選まである2段構えです。
この2段構えは、飛天御剣流位しか確認した事がありません。
という訳で、ポイントモールのポケコイン60800は抽選という事が判明しました。
どうあがいても、どうやっても100%抽選です。
もういつもこの画像を使っていますが、数秒後このモヒカンがはじけ飛ぶ位、確実に抽選です。
私が言いたいのは、ポイントモールを批判する事が目的じゃないんです。
抽選とは知らずに、このキャンペーンに応募される方がいなくなる事を願って、この記事を作成しています。
ポイントモールさんにも、悪質・詐欺という評判が出回ってしまいますので、あまりメリットはないと思います。
これらのサイトは、ポケモンGOの運営会社とは関係がありません。
ポケモンGOの配信に伴い、自社でキャンペーンを行っています。
従ってどのサイトでもポケコインに直接交換する訳ではなく、ポイント交換サイトに移行しポイントを交換します。
これらのお小遣いサイトでのポケモンGO大量配布は抽選ですので、先程も言いましたが、これらのサイトが悪質という訳ではなく、抽選とは知らずに抽選キャンペーンに応募する方が少なくなる事を祈っています。
超個人的見解により、発言の自由という所で、ポイントモールのポケモンGOポケコイン60800(5万円分)の抽選に当選する確率というものを考えていきます。
今回このキャンペーンは、3件利用すれば抽選に応募し、5万円獲得する事ができます。
3件利用すれば5万円ですので、運営会社がマイナスを出さない上、採算が取れるキャンペーンであるなら運営会社は3件で5万円の利益を上げなければなりません。
まあ現実に考えて、Hulu等の案件ではそれは不可能ですので、当選の確率100%というのはあり得ません。
…とまあ、これは誰しもわかる事です。
私は色々お小遣いサイトを見て回っていて案件の単価を大体把握していますが、どう頑張っても1件1000円位です。
これも多く見積もってです。
1000×3で3000円の場合、当選する確率は50000/3000で、16.6=17回に1回、当選するのであればこのキャンペーンは成り立ちます。
ただこれは、運営会社の利益というものを考えていない数字ですので、実際はその半分、34回に1回位=約3%で、運営会社の利益も乗せた事になります。
そしてもう1つ、この3件の案件は、ポイントモールのポイントを各500ポイント貯める事ができます。
そうなると最初の1000円という数字の中、500ポイントを消費しているので全てが半分になります。
よって、デンジャーマンのポケモンGOキャンペーン当選率の推定は1.5%となります。
運営会社を成り立たせる為には、この位に確率にならないといけないと、個人的見解には思っています。
抽選に外れた場合、ポイントモールでは登録時に5000ポイント貰え、後10000ポイント自力でポイントを貯め、合計15000ポイントからポイント交換可能です。
この数字、他のお小遣いサイトでは考えられない程高い数字です。
そして10000ポイント自力で貯める為には、どうやってもクレジットカード等の高額案件を利用するか、それとも友達紹介を利用するか?になってきます。
この2つが考えられない場合、退会を考えていきます。
高額案件は、お小遣いサイト利用の中では最も手っ取り早くお小遣い稼ぎができる手段です。
これはお小遣いサイト全般においてそうですので、高額案件の利用自体はポイントモールでも推奨されています。
ポイントモールの場合、登録初回に5000ポイントは必ず貰えます。
この5000ポイント、運営会社を成り立たせる為に考えると広告の還元率に影響せざるを得ないです。
どうやっても、どうあがいても運営会社にマイナスが出るようにはできません。
ですのでどこかで補填するとして、そのしわ寄せは他のお小遣いサイトでもそうですが広告の還元率に出てきます。
10000ポイント=10000円獲得できる案件のマージンを50%に設定し、5000円を利益としないと、登録初回に5000ポイントをひねり出すことは不可能という事です。
その上抽選でポケコインが60800コイン当たる確率が高かったら…
どこで補填するかって言ったら?ここですのでポイントモールの広告還元率は決して高いものではありません。
逆に言えば、登録から5000ポイントのマージンを、高額案件を無条件で利用したとして考えるしかないです。
正直お小遣いサイトを初めて利用された方にはハードルが結構強い巨人位高いです。
さて実際、友達紹介を利用すると言いましたがどうでしょうか…?
ご自身がポイントモールに登録した際、どういった経路でポイントモールに登録したでしょうか…?
まあそれが答えです。
ですので私的には、あまりオススメできる事ではないですが、アフィリエイトとして考えると否定はしません。
これが…非常に難しい退会方法です。
詳しくは下記の記事にまとめてあります。
この記事をよく読んで、安全に退会を行いましょう。
先程のポケコイン大量に配布してあるサイトについても、退会記事は個別に詳しく記載していますので是非ご覧ください。
ポイントモールの場合、抽選という確率で、5万円という膨大なポイントが当たる可能性があります。
これは確率ですので、限られた方にしか配布されません。
ポイントタウンの場合、250円ではありますが、Google Chromeツールバーを導入すると確実に250円のポイントが手に入ります♪
しかも楽天銀行等の交換先で100円から交換可能と、確実にポイントを換金する事ができます♪
このツールバーは非常に強力で、検索結果にポイントタウンを経由できるかどうかが表示され、実際にサイトに行き、ポイントゲット機能をオンするだけでポイントタウンを経由した事になります♪
…これもおいしい話ですよね。
このツールバーには、ポイントタウンにも十分なメリットがあります。
広告利用の際、ポイントタウンを経由する事を忘れてしまう、あるいは気づかないというユーザーの取りこぼしを防ぐ事ができる為、ポイントタウンは250円のポイントを支払ってでもこのツールバーを導入して欲しいのだと思います♪
当サイトでは、まず確実に換金できるポイントタウンを推奨しています♪