お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » お小遣いサイトの危険性 » AQUIZ(アクイズ)の危険性と評判・評価について
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クイズを買い取ってくれるということで注目を集めた「AQUIZ(アクイズ)」が、"遊んでいるのに、おこづかいを貯めることができる"サービスへリニューアルされました!
クイズの買取サービス終了後は「AQUIZバトル」というサービスへ大型リニューアルされましたが、ランキング順位に応じた賞金を獲得できるということで「クイズが不得意な人には不利!」など賛否両論ありました。
そこで「デイリークイズ」という1問も間違えずに全問正解すると賞金がもらえるというサービスが追加され賛否両論ありましたが、運営側の想定よりも多くのユーザーが利用し、高い継続率を維持していたようですが、サービス内容について指摘するレビューが相次いだことにより、「AQUIZバトル」「デイリークイズ」の両機能の廃止が決定しました。
今後は、リワードクイズに特化したサービス内容となり、他にもクイズ以外でもお金を稼ぐことができる機能が追加されていくということです。
「昔はよかった」そんな意見が多いAQUIZですが、遊んでお金がもらえるのであればやってみるだけの価値はあります♪
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【クイズをつくる】
1日最大3問までクイズを作成することができました。
上記カテゴリを選択後に、問題文・答え(選択枠3つ)・解答を入力し投稿するだけで1問につき10円がもらえていました!
Web版では問題文が50文字まで入力できましたが、アプリ版では40文字までと少し短くなった分、短い問題文で誰が読んでも分かるクイズを作成しないといけない為アプリ版はハードルが高かったです。
【クイズに答える】
はじめの頃は、1日3問(10時、14時、20時)に参加することができていましたが、リニューアル後は1日2問(12時、18時)に変更となりました。
1回が10問で、10問すべてに答えることができると10円もらうことができました。
「クイズをつくる」は100万問達成に伴い終了、クイズ買取にかけていた月間予算がリニューアル後に登場する「バトル賞金額」に上積みされました。
【リニューアル前】
AQUIZでは基本、クイズに答えると1個で10円もらうことができますが、中にはスポンサーが用意したクイズの場合100円という高単価なクイズも出題されることもありました。
クイズの作成は、1日3問投稿することができるので3問×10円=30円。
クイズに解答は、1日3回なので3回×10円=30円。
基本的には、この繰り返しになるので毎日同じことができれば60円×30日=1800円を1ヶ月で稼ぐことができていました。
さらに前では、5問クイズを作成OKだったので2400円稼ぐことができており、600円マイナスとなりこの頃も相当ユーザーに叩かれていました。
クイズに答える場合は、7時・12時・19時と決まった時間に出題されていたので、その時間になったら通知してくれる機能をオンにしておくことが稼ぐコツでした。
【リニューアル後】
1日10問の3択クイズに挑戦し、10問正解で10円獲得することができます。
クイズをつくるが終了し、12時と18時の2回のクイズに答えるしかないので1日合計20円しか稼げなくなってしまいました。
どうしてAQUIZ(アクイズ)では、みんなからクイズを集めていたか。それは…
賞金を懸けた「クイズバトル」を開催するため‼
運営側の計画がついに始動したということですね。
2019年10月中にはクイズバトル機能がリリースされるため、「クイズをつくる」機能は終了しました。
バトルリリース後は、毎日さらなる賞金獲得のチャンスがあるようで、月間1000万円の賞金を日本中のプレイヤーと奪い合うといった感じのようですね。
さらに2020年1月には、手数料無料でウォレットから直接商品が購入できたりと、大型アップデートが予定されています。
Twitterでは、「クイズを作るのが楽しかったのに…」「クイズ1問作成で必ず10円貰えてたのが無くなるのは悲しい」と、クイズをつくるの終了を惜しむ声が寄せられていました。
【クイズをつくる事で報酬がもらえるという手軽さがウケて急激にユーザーが増えたので、そこからの路線変更が裏目に出てしまうのか?さらに加速するのか、今後に期待ですね♪】
と、大型リニューアルによって「AQUIZバトル」が登場した際には言っていましたが、結果的に裏目にでた状態となりサービス内容を変更せざるを得ない状態となりました。
大型リニューアル後のはじめてのアップデートへ続く…
ユーザーから賛否両論あった「AQUIZバトル」。
結果、クイズが得意でない人でも楽しめるようにと新たに「デイリークイズ」を追加するという発表がありました。
ウォレットのバージョンアップはどうした?という感じですが、予定外の変更で運営側もそれどころではないのでしょうね。
結果的にはそこそこ評判がよかった「AQUIZバトル」「デイリークイズ」を廃止した理由として運営側の説明では、
アプリストアやSNSでは両機能の賞金獲得難易度や一部ユーザーの常時ランキング入りを指摘するレビューが相次いでいる状況でもありました。
もちろん、新機能のリリース毎にユーザーの皆様からは多くの励ましの声もいただいておりましたが、レビューによる運営母体への影響を鑑みたときに両機能の提供を継続するのは困難だと判断いたしました。
ということでした。
今回のアップデートで、
以上が廃止・追加されました。
5月頃に「友達招待キャンペーン」を開催する予定のようで、1人招待するごとに招待した人にも招待された人にも10円分の報酬がプレゼントされます♪
たった10円かもしれませんが、クイズに正解するまで答えることができる「リワードクイズ」しかなくなったいま、友達紹介報酬を獲得する楽しみくらいあってもいいと思うので、紹介できるブログやSNSがあるのであれば、現況のAQUIZでも興味がある人はいると思うので紹介してみる価値はあると思います。
ここは残念…といった追加情報ですが、他サービスのお試し利用や登録などの案件を利用することでお金がもらえる機能を追加するということですが、いままでクイズだけでここまでやってきたからこそユーザー離れもそこまで無かったのではないかと思いますが、クイズよりも広告利用がメインの稼ぎ方になりつつあるいま、現金への交換手数料がAQUIZよりも安いお小遣いサイト・アプリはたくさんあるわけですから、お小遣いサイトよりにするのであれば、交換手数料をもっと安くしないとユーザー離れは加速すると思われます。
ウォレットのお金を交換手数料なしで各種ギフトカードやポイントなどに交換できるようになるということですが、その交換方法として追加されるのがポイント合算サイト「ドットマネー」であれば納得できます。
ドットマネーへ交換してしまえば、手数料無料で現金やギフトカードなど豊富な交換先があるので、このドットマネーが利用できるようになるのであればユーザーも貯めたお金の出口がハッキリするのでポイントを貯めてみようと思えると思います。
まだどのような交換方法になるのかは分かりませんが、現金への交換手数料が300円というのは高すぎるので本当はここを1番に改善してもらいたいのですが…。
交換方法が分かり次第、追記したいと思います。
今回のアップデートにより「2倍チャレンジ」という新機能が追加されました。
「2倍チャレンジ」だいたいどんな機能か予想がつくネーミングではありますが、2倍チャレンジについて説明します。
クイズを解き終わった後にCMを1回見ると【賞金がもう一回もらえるチャンス】に挑戦することができる機能です。
CM終了後に「あたり」か「はずれ」のいずれかの結果画面が表示されるって、なんだか前澤社長の「お年玉キャンペーン」の結果発表を思い出しましたが、見事「あたり」が出るとクイズに設定されている賞金をもう1回受取ることができます♪
気になるのは、もしチャレンジにはずれた場合に最初に獲得した賞金までなくなってしまうのではないかと不安に思っている方もいると思いますが、安心してください!
クイズ結果が例え「はずれ」だとしても最初に獲得した賞金がなくなるわけではないので気軽に参加することができます。
この新機能「2倍チャレンジ」に関するユーザーの反応は、
中には4回中3回あたったという投稿も確認することができたので、いまのところ期待できる当選確率なのかもしれません。
賞金を獲得できるコンテンツが増えることは良いことですが、その内容がクイズじゃないところが残念ポイントですね。
最近、CM多すぎ…。
AQUIZの場合、出金額が10,000円以上であれば手数料無料で現金化(銀行振込)することができますが、それ以外は手数料として300円が必要でした。
「ウォレットにあるお金を手数料無料で交換できるようにしてほしい!」という要望はずっとあり、AQUIZがクイズ買取からクイズバトルにリニューアルされ、2020年1月には【手数料無料でウォレットから直接商品を購入できるようにします!】とウォレットのバージョンアップをすると言っていたのですが…。
さらに、交換手数料無料で各種ギフトカードやポイントに交換できる機能を追加するとも言っていましたが…。
結局追加されたのは、ウォレットのお金を手数料無料で交換できる「DMMポイント交換機能」でした。
このお知らせが発表されたのが10月2日で、10月7日に「DMMポイント交換機能」がリリースされました。
【DMMポイント交換とは?】
ウォレットのお金を手数料無料でDMMポイントに交換できる新しい出金方法。
「DMMポイント」とは、DMMで使えるプリペイド(前払い)式の電子マネーで1ポイント=1円として動画や通販などDMMの様々なサービスに利用することができます。
ただ、このDMMポイントに交換するにはDMMに会員登録が必要にためSNSでは、
と、DMM関連のサービスでしか利用できないポイントに交換できるようになっただけという事もあり落胆の声が多くありました。
先程、このDMMポイントへの出金できる機能が10月7日にリリースされたと言いましたが、なんと10月6日に『サービス終了のお知らせ』が発表されたのです!!
AQUIZは、2020年11月30日(月)でサービス終了となります!
突然のお知らせで「待って!300円以上貯まってないんだけど」という方もいらっしゃると思いますが、その逃げ道として「DMMポイント」が用意されたようなのでその事については後述します。
まずは、どのようなスケジュールでサービス終了していくのかについて説明したいと思います。
と段階的にサービスが終了していきますが、やはり一番重要な銀行振込による出金申請が10月19日(月)の夕方までなので注意が必要です!!
銀行振込申請の最終日となる10月19日(月)に出金申請したいけど、300円以上貯まっていないという方は、残念ですが最後だからと銀行振込の手数料が無料になる事はないのでDMMポイントへ交換するしかありません!!
ちょっとこの情報には驚いたのですが、AQUIZに登録していた個人情報は経理処理・カスタマーサポート対応で必要となるためサービス終了の7年後にすべての個人情報が削除されるようです。
7年間も個人情報を管理しておいて、もしその間に漏洩なんて事件があったら…。
そもそも経理処理やサポート対応で7年も残しとく必要ある?
ただ、クレームを言い方に振り回された感があるAQUIZですが、貯めたポイント交換できずに終了という最悪な結末を迎える前にサービス終了を決断してくれて安心しました。
さすがに資金なくても「DMM」という看板を背負っている以上、現金へ出金するという方法だけは選択肢に入れておかないと信用失っちゃいますもんね。
クイズ作成の頃から長い付き合いなので、アップデートする度に振り回された感もありましたが運営されている方達は本当に大変だったと思います。
お疲れ様でした。
10月28日18時~10月29日8時開催分が、最後のクイズになります。
※コンテンツは終了していますが、どのようなものだったか?という参考で掲載を続けいています。
『AQUIZバトル』は10月24日にサービス開始したばかりのサービスで、毎日24時間区切り(00:00開始~23:59:59終了)で開催される賞金争奪クイズバトルゲームでしたが、1月の大型アップデートにより『毎週水曜日』開催の週1に変更されました。
バトルに参加すると翌日ランキングが発表されます。
ランキング上位に入賞することができれば、順位に応じた賞金を獲得することができる!というものです。
【バトルに参加する】
ホーム画面に並んでいるバトルカード上の【バトルする】ボタンを押すことでバトルを開始することができます。
【バトルする】ボタンにある数字には、"バトルした回数/バトル可能回数"が表示されています。
【バトルを繰り返してスコアをためる】
バトルをすると、勝敗に関わらず『スコア』を獲得することができます。
この『スコア』をバトル開催中にどれだけ獲得したかでランキングの順位が決まります!
つまり、全国のライバルたちを超えるスコアを獲得するためにできるだけ多くのバトルに参加する必要があります。
【ランキング発表&賞金獲得!】
翌朝10時になると、前日参加したAQUIZバトルの結果が発表されています。
ランキング順位に応じた賞金が随時ウォレットに反映されますが、午前10時の時点でウォレットに反映されていないときもあるようですが、賞金発表日中には付与されるようですので待ちましょう!
クイズでバトルってどうやってするの?と疑問ですよね?
調べてみると、バトルの勝敗は『正解スコアとタイムスコアの合計スコア』が上回ったプレイヤーの勝利となるようです。
対戦相手とバトルスコアが同じだった場合は引き分けとなります。
クイズに正解するごとに100ポイントもらえるスコア。
例)7問中3問正解だと300ポイント獲得
正解時の残った秒数分のポイントがもらえるスコア。残り時間が1秒ごとに1ポイント付与されます。
例)残り時間3秒で正答すると3ポイント獲得
AQUIZバトルでは、バトルの勝敗に関わらずスコアを獲得することができます。
バトルごとに獲得できる最終的なスコアは、バトル結果によって変動します。
【WIN!(バトル勝利)の場合】
バトルに勝利したプレイヤーは『勝利ボーナス』としてさらに100ポイントが合計スコアに加算されます!
【LOSE(バトル敗北)の場合】
バトルに敗北したプレイヤーは『敗北ペナルティー』として100ポイントが合計スコアから引かれます。
【DRAW(バトル引き分け)の場合】
引き分けの場合は、勝利ボーナスはもらえません。
獲得スコアは、正解スコア+タイムスコアの合計スコアのみとなります。
【全問正解の場合】
勝敗に関わらず、全問正解時は『全問正解ボーナス』として100ポイントが加算されます。
ランキング1のユーザーが賞金総額から一番高い高配分となり、順位が下がるごとに配分率が下がります。
各バトルごとの賞金配布人数と1位の賞金額はバトルカードの左上に表示されているので確認してみましょう。
先日リリースされたばかりですが、運営の想像を超えるスピードでプレイヤー数や対戦回数が伸びているということで、賞金最大総額が10万円⇒20万円にアップしました!
さらに、「バトルに参加したけどなにももらえなかった」ということが多く不満の声が上がっていましたが、この部分も見直されたようでいままで5,738人に配布されていた賞金が90,419人と多くの方が獲得できるように調整されました。
しかし「上位の人は常連の人ばかりだから不正している!」や「今までで1番成績よかったのに1円って」などユーザーの声を踏まえて12月23日(月)から、
賞金金額:200,000円
1位の賞金額:5,000円➡1000円
バトル最低賞金額:1円➡4円
賞金配布人数:90,419人➡47,520人
に変更されました。
しかしこの変更にもいろいろと意見が多いようで、「頑張って参加しても1戦してやめた人と同じ4円とかやる気なくす!」「上位を目指す気がなくなった…」などランキング下位の人には1円➡4円に上がったと喜べる変更かもしれませんが、上位を目指す人には1位で1,000円獲得という賞金の少なさにモチベーションが下がったという声も多いようです。
※コンテンツは終了していますが、どのようなものだったか?という参考で掲載を続けいています。
デイリークイズは順位を競うものではなく、自分の得意なジャンルで賞金を狙うことができるため、誰にでも高額賞金がもらえるチャンスがありました。
ルールはとても分かりやすく、『全問正解できれば即賞金獲得!1問でも間違えてしまえばその時点で終了』です。
毎日ジャンルの異なるクイズに最大10回参加することができますが、最低賞金額が【5問連続正解で10円】で、最高賞金額が【20問連続正解で5000円】と幅広い賞金額を用意してくれるようですが、得意なジャンルの問題が5000円の配当だった場合20問連続で正解となると、さすがに難しそうですね。
得意なジャンルすら全問正解できなかった場合、AQUIZで稼ぐもう一つの方法として準備されているのが『リワードクイズ』です。
リワードクイズは、全問正解するまで何度でも挑戦することができます。
リワードクイズには、開催期間の設定・賞金獲得人数に上限があるので、訪問した際にすでに終了している可能性があるという危険性もあります。
5/11のアップデート以前は全問正解すると10円もらうことができ、最終的には1日1回開催となっていました。
↑AQUIZを人気者にした初期段階の仕様
(2)何回間違えてもOKなリワードクイズによって、1日最低30円
↑まだ稼げると言われていた頃
(3)何回間違えてもOKなリワードクイズによって、1日20円(先着順)
↑稼げなくなったと言われだした頃
(4)何回間違えてもOKなリワードクイズによって、1日10円(先着順)
↑1月の大型アップデート後
(5)何回間違えてもOKなりワードクイズによって、1日10円以下(先着順)
5/15日では、3問正解で2円の問題が2問、1円の問題が2問となっている。
↑5/11のアップデート後(いまここ)
このように確実に稼ぐことができる賞金がどんどん少なくなってきています。
ユーザーが平等に楽しむことができることに焦点を当てるのであれば、リワードクイズを1日3回参加できるようにしてくれたほうがよかったという意見も多くありました。
クイズが苦手な人でも何回も答えることで賞金を確実に獲得することができる!など、クイズを楽しんでお金を稼ぐことをAQUIZらしさと思っているユーザーと、
多くの人に平等に「クイズ」を楽しんでもらいつつ、動画広告をみてもらう!これをAQUIZらしさにしようとしている運営スタッフ。
このようにユーザーの思いとは異なるアップデートをし続ける運営側との考え方の違いなのか、資金の問題なのかハッキリとは分かりませんが、最初の仕様が最高だっただけに後はどれだけアップデートしても改悪だと騒がれてしまうAQUIZはツライ状況だと思いますが、クイズ作成でお金がもらえていた頃から利用している私としては、是非とももう一花咲かせてもらえるようなサービスを期待しています!
7/10(金)12時からであればテレビアニメ『ピーター・グリルと賢者の時間』に関するリワードクイズが先着5万名限定で開催されます!
5問正解で3円獲得!!
さらに、
このセカンドチャンスでは、抽選で5名に1,000円がプレゼントされるキャンペーンで、当選者の喜びの声がこちら。
ただこのTwitterキャンペーンですが、
7/9(木)12:00開催-約束のネバーランドクイズ
上記のキャンペーン実施後に、様々な企業とのコラボキャンペーンが増えていくためしばらくお休みします!
というお知らせがあったのですが、7/10(金)にはTwitterキャンペーンが開催されていたりと「休むんじゃなかったんかいな!」と言いたくなるタイミングでの開催があったりと、どうも不定期で開催する可能性はあるということですので、チャンスがあれば参加してみると意外に1,000円が当たったりして⁉
10月にスタートした『AQUIZバトル』ですが当記事でご紹介しているように、
このような意見も多くありました。
今回大型アップデートに至った経緯には『バトルは順位で賞金額が決まるので、クイズが得意な人しか楽しめないのは不平等でつまらない』という意見が特に多かったこともあり、AQUIZはクイズが得意ではない人でも楽しめる方法はないかとユーザーのレベルに合わせた【ランク分け】を導入する予定があると発表していました。
しかし『AQUIZバトル』の性質上、
- ランクを分けたとしても、その中のごく一部のランキング上位者にしか、高額賞金がもらえるチャンスがないこと
- 順位を競う形式なので、自分がどんなに頑張っても、強いユーザーの結果に影響されてしまうこと
- 自分が不得意なジャンルが入っているので、高得点を狙うのが難しいこと
- 数問間違えてしまった時点で獲得できる賞金額の予想がついてしまい、その後の解答意欲が減退してしまうこと
このような問題は避けることができず、ランク戦を導入しても【平等】に楽しむことができないという課題がありました。
そこでより多くの人が楽しめるサービスにすべく、仕組みを根本から考え直す必要があると判断した結果、
『AQUIZバトル』を週1開催に変更!!
そして、AQUIZバトルが抜けた穴を埋めるメインのサービスとなるのが『デイリークイズ』です。
しかし、ユーザーの反応はいまいち?のようです。
AQUIZバトルが導入されたときにも言われ放題な感じでしが、AQUIZバトルが廃止となると「バトルやりたい」「バトル残してほしい」という声がチラホラとあったので、続けてみたら結構楽しかったという方もいるようです。
アップデートされるたびに言われる「最初の頃がよかった」「最初の頃の仕様に戻して」という書き込みも多く、現状の仕様に満足している人はいないと言っていいレベルだと思います。
ただ最初の頃がよかったと言われるのは何もAQUIZだけのことではなく、PayPayもはじめの頃は羽振りの良いキャンペーンをやっていましたが、いまでは0.5%還元としょぼいです。
このような仕様変更でサービス利用をやめる人もたくさんいますが、クイズに答えるだけでお金がもらえる!しかもクリックするだけで10円近くのお金がもらえるって、広告利用がメインの稼ぎ方になったお小遣いサイトの無料ゲームコンテンツや、クリックポイントよりも単価自体は十分高いです。
ただ、リワードクイズに参加するまえに動画広告をみないといけないので、ハッキリ言って早くクイズに答えたいユーザーにとってはイライラする存在です。
アップデート後のユーザーの反応としては、
といった声がありました。
なかなか良い評価を見つけることができませんでしが、手数料なしのギフトカードやポイント交換ができるようになることには良い評価が多かったです。
2018年5月にクイズ特化型SNSとしてリリースされましたが、2018年7月に現在のクイズ買取サイトへとリニューアル。
いままではPCかスマホからWEB版「AQUIZ」を使用していましたが、ついに待望のアプリが2019年7月22日に登場!
iOS版が先行してリリースされましたが、Android版も8月のお盆明けにはリリース予定になっていました。
iOS版アプリのリリースに伴い「Web版」の提供は、Android版のリリース後6ヶ月の猶予期間をもって全ての機能が終了。
Web版を使用していた方がそのままアプリ版を継続使用する場合もあると思うのですが、どうもセキュリティ上の理由からWeb版からのアカウント引き継ぎは行うことができません!
AQUIZ(アクイズ)の登録は簡単に完了します!
登録者が未成年の場合は親の同意が必要です。特に確認などはありませんが、登録した時点で親の同意があったものとみなされるので何か問題があった際にはそれなりの対応が必要となります。
1.アプリダウンロード後、起動し[はじめる]をタップ
2.電話番号を入力し[認証コードを送信する]をタップ
3.登録した電話番号宛に届いたメールに記載されている[認証コード]を入力
4.[ニックネーム]を入力し[これでOK!]をタップ
AQUIZ(アクイズ)の登録はこれで完了です!
新規登録時にSMS認証で端末認証を行うことで、電話端末に1つしか割り振られない電話番号で本人確認ができるので、クイズ作成(買取)時の審査が不要となり、AQUIZ内ウォレットへクイズ作成した瞬間に報酬を受取ることが可能になりました。
Web版登録時には、メールアドレスとパスワードが必要でした。
AQUIZ(アクイズ)は以前、株式会社レイヴンが運営していましたが、開発・運営体制の強化の為、合同会社DMM.comが運営するクイズ買取サイトとなりました。
運営情報から分かる事は、
設立:平成11年11月17日
資本金:1000万円
従業員数:約1527人
2018年5月に株式会社DMM.comから"合同会社"に社名変更。2018年に創業20周年を迎えました。
DMM.comは、動画や電子書籍、ゲームや通販、オンラインレンタルなど、現在40以上の各種サービスを展開しており、会員数は2800人を突破!
株式会社よりもコストを軽減できる合同会社に商号を変更した事により、会社運営を効率化する狙いがあるのでしょう。
AQUIZ(アクイズ)では、SSLを導入しています。
まあ現在では当然といえば当然ですが、通信間のセキュリティーは保証されています。
プライバシーマークやISMS等の認証制度については取得していないのはほぼ確定、というか情報が全くありません。
【アプリ版】
アプリリリース時には退会ページを見つけることができなかったので、合同会社DMM.comのサイトのよくある質問でAQUIZの退会方法について確認してみると、どうも退会機能は開発中のようで、その機能がリリースされるまではAQUIZの問い合わせフォームから「退会したい」という旨を連絡する必要があるようです。
現在は、アプリ下部にある[マイページ]→右上の[…]ボタン→[アカウント削除]でAQUIZを退会することができるようになっています。
【WEB版】
AQUIZ(アクイズ)の退会は、ログイン後右上にある顔マークから[マイページ]へ移動し、さらに右上の歯車のアイコン内にある[退会する]から手続きできます。
現状、これまでに登録したクイズの記録を再現する事ができないという事と、ウォレットの情報は全て削除されます。
AQUIZ(アクイズ)の換金方法は、現在「銀行振込」のみ。
【リニューアル前】
Web版では、ウォレットの中に3000円以上貯まってからでないと銀行振込の申請ができないという事。そして一律210円の振込手数料がかかり、4営業日以内に振込されていました。
アプリ版では、振込手数料300円を上回る金額であれば振込申請を行うことができます。
大げさに説明すると、301円からでも現金化することができます。
申請日の翌日から4営業日(土日祝日除く)に振込完了となります。
振込完了後にはアプリから通知が届きます。
手数料は振込金額が1万円以上で無料になるようです。
【リニューアル後】
換金手数料は、アプリ版とWEB版で異なります。
出金は申請日の翌日から4営業日(土日祝日除く)となります。
【出金申請したのに振り込まれない?】
出金が完了するのは、申請日翌日から4『営業日』以内となります。営業日には『土日、祝日が含まれない』ため、申請から4日以上かかる場合もあります。ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。 pic.twitter.com/1KpMEQYKlK
— AQUIZ by DMM.com (@aquiz_sns) November 25, 2019
手数料以上の金額があれば出金することができますが、手数料300円というのは高いですね。
手数料無料にするには1万円が必要とハードルが高く、クイズバトルで上位を狙う必要があるくらいの金額です。
クイズバトル機能のリリースに伴い、AQUIZの利用規約の更新が行われました。
そして、この更新を機にウォレットの失効期間が追加されました!
ウォレットを獲得したけど長期間使っていない…このようなお金を現在利用中のユーザーに活用できるように、アプリを長期間(183日間)にわたり起動していない場合、ウォレットの残高が0円になってしまうので注意が必要です!
AQUIZ(アクイズ)のビジョンとして、知識を定量化するというものがあります。
偏差値に代わる新しい知性の数値を発明する
「頭がいい人」とはどういう人か。
私たちはまだこの答えを持っていません。
この課題を解決するために、AQUIZではユーザーの「学習ログ」を蓄積し、分析し、「偏差値」に代わる新しい知性の数値を発明したいと考えています。
というのがあります。
これ自体は凄くいい事だとは思いますが、"企業"として、この発明に対するお金、どこから入ってくるのでしょう?
通常お小遣いサイトの仕組みとかは、アフィリエイトプログラム、つまり広告をクリック、又は購入した場合広告主からの報酬が支払われ、その報酬をポイントとして還元、お小遣いサイトが手数料的なものを頂くというのがビジネスの仕組みです。
AQUIZでは、運営会社やスポンサーがユーザーに支払うお金を用意しており、現在であれば【アクイズってどんなアプリ?】というAQUIZが用意したクイズに10問答えると1人1回限りの参加ではありますが100円もらうことができるものがあったり、WEB版のときにはコカ・コーラのアプリ「Coke ON」とAQUIZのタイアップクイズに答えると100円がもらえるといったクイズもありました。
運営やスポンサーはユーザーの解答データなどをマーケティングに活用しているようです。
結果的には、調査した結果問題ないことが判明したことなのですが、ランキング結果に問題がある可能性があるとして賞金配布が遅延したことがありました。
10/24のAQUIZバトルのランキング結果が集計途中で結果発表された可能性があるとの報告。
表示されているランキング結果が誤っている恐れがあるため、10時から予定していた賞金配布を遅らせるということでした。
結果的にランキング結果に問題はなかったのですが、問題があると思われた原因として、
夜中にランキング結果の処理実行時に障害が発生し、マニュアルオペレーションによる復旧を行ったため、ランキング結果データに不備がないか整合性のチェックを行いました。
この整合性チェックに時間がかかったため、賞金配布が遅れました。
10/25に公開されているランキング結果のままで賞金が配布されました。
ランキングによって獲得できるポイント数が異なる仕様でありながら、ランキング自体に問題があるかもしれないというのは利用者として今後も「大丈夫かな?」と不安に感じてしまうので、安定したサービスが提供できるサイトにしてもらいたいですね。
Twitterでは、
バトルランキング1位が3日連続同じ人
上位の常連は「まともなやり方」ではやっていない
このように、不正利用しているのではないか?という意見が多数あります。
そのユーザーの意見に対してAQUIZ(アクイズ)側は、
ユーザーが機械的なスピードで解答していないかなどの調査を日々行っていますが、現状、チートユーザーと思われる挙動をしている方はおりませんでした。今後も引き続き調査を行い、チートが発覚した場合には即刻アカウントを凍結させて頂きます
と回答しています。
チートユーザーと思われる人がなぜいないのか…
問題を収集し、クイズを暗記する…この作業を行っている可能性が高いようです。
#AQUIZ
出題傾向が変わって上位が崩れたっぽい。
3,300P程度なのに8円も取れた。実力反映で当初の上位者たちが戻ってくるのかな?
実力不足の単なる問題共有者たちはご臨終してほしい
— いぬさるきじ (@LR8sNCV0YJbGMur) December 4, 2019
このように出題傾向が変わったことにより、新たに問題を収集する必要がある為か上位が崩れたという情報もあったので、チートというより集団で作業をこなしているという可能性のほうが高いのかもしれませんね。
問題収集、暗記、このような作業を行えば上位を狙うことができるという裏技?もありますが、AQUIZ(アクイズ)を「面白そう!」と思って始めた人からすると強い人しか残らないと分かった時点でやる気がなくなってしまうでしょう。
この状態のままでは、既存ユーザーすら減り、新規ユーザーも獲得できないサービスとなってしまう危険性があります。
そこでAQUIZ(アクイズ)は「ランク分け」を行い、ランクごとのバトルを開催する予定だと発表していましたが、ランク分けをしたとしても結局ごく一部のランキング上位者しか高額賞金がもらえるチャンスがないことに変わりないということで、このランク分けはボツとなったようです。
私の場合AQUIZのクイズはほぼ勘で回答しているといってもいいほど、マニアックなクイズが多い印象があります。
最近スタートした「デイリークイズ」も得意分野を選択したとしても、結局それについての問題がマニアックなので5問正解するのも一苦労といった感じなので「そろそろAQUIZやめようかな…」と考えている方もいるのではないでしょうか?
しかし、次になにをしてお金を稼ぐか?という問題が生じると思います。
AQUIZは、クイズが好きな人や得意な人が利用していたり、遊んでお金がもらえるならと楽しさ重視で利用していたり、簡単だから続けられる=コツコツだけどお金を貯めることができると手軽さ重視で利用している人がいたりと様々な理由で使用されていると思いますが、それであればモッピーというお小遣いサイトがおすすめです!
AQUIZの代わりになりそうなモッピーのコンテンツを紹介すると、
モッピーをお小遣いサイト業界でトップクラスの人気にした要因のひとつでもある「モッピーガチャ」というコンテンツがあります!
毎日PC版の2回参加すれば最大10円を獲得することができ、毎日参加することでもらえるスタンプがたまるとさらに最大100円が当たる(ハズレなし)「プレミアムガチャ」に参加することができます♪
他にも毎日無料で参加することができるゲームコンテンツが盛りだくさんなので楽しくお金を稼ぎたいという人にもモッピーはおすすめ!
AQUIZに毎日参加できる人は、ひとつの事を続けることができる人だと思います。
そんな毎日続けることができる人にもモッピーはおすすめで、ネットショッピングをよく利用するのであればモッピーを経由してからいつも通りのサイトでお買い物するだけで購入金額の数%が戻ってきたり、毎日更新されるアプリをコツコツとダウンロードするだけでもお金を稼ぐことができます。
しかもAUQIZと同じ300円から出金することができるのに、AQUIZの出金先が「銀行振込」だけに対し、モッピーなら銀行振込はもちろん!dポイントやAmazonギフト券、楽天ポイントなど30種類以上の交換先を利用することができます♪
2019年に行われた「ポイントサイト10社を対象にしたサイト比較イメージ調査」でモッピーは、
会員数700万人を突破した安心・安全なモッピーで貯めたポイントで、お得な暮らしをはじめてみませんか?
\ポイントがたまりやすいからおすすめ!/
AQUIZ(アクイズ)は、開発・運営体制の強化の為に運営会社をDMM.comへ代わり、ユーザーの事を考えた決断をしましたし、危険性は少ないと判断します。
『クイズを買い取ってもらえる』ということで人気に火がついたサービスだったために、クイズ買取が終了しクイズバトルがリリースされましたがユーザーの反応はいまいち⁉
運営側の説明としては、
『AQUIZは、「クイズゲームと賞金をかけ合わせたゲーム」であり、お金を稼ぐことに特化しておりません。クイズバトルでは上位になると大金をゲットできるチャンスがありますので、ぜひAQUIZをプレイし続けていただけると幸いです。』
ということなので、がっつり稼ぐことができるサービスというわけではなさそうです。
私も実際にクイズバトルに参加してみましたが、クイズが難しい…ほぼ感で答えてます。
このクイズ形式は物知りさんのためだけだと思います。今までの方が地道に稼げてよかったです。
これって負け続けたら今まで貯めたウォレット分も減っていくんじゃ・・・
トータル10万を1位が5000円で、残りの95000円を5700人くらいで山分けだから1人16円くらいしか…クイズ作るほうが儲かるな
「以前のほうが稼げた」「戻してほしい」「クイズをつくるも残してほしかった」といった口コミが多数でした。
隙間時間にクイズに答えていく…これがリニューアル後のAQUIZの小遣稼ぎ方法のようですね。
Appleの規約に引っかかるようなコンテンツはないので、需要がある限り姿を消すということも少ないと思います。
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