お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » お小遣いアプリの危険性 » キャッシュビー(CASHb)の危険性と評判・評価について
キャッシュビー(CASHb)に危険性はあるのか?悪質ではないか?安全なお小遣いアプリなのかを検証した記事です。
キャッシュビー(CASHb)は、商品の縛りがありますがその分1つあたりの報酬が高めというのが売りのレシート系アプリです。
結論としては、必要な商品がある場合は効率よくポイントが貯められる、必要な商品がない場合はメーカー指定のない商品でコツコツポイントを貯めて最低換金額である1,000円を目指すといった感じです。
キャッシュビー(CASHb)は、指定商品を購入したレシートを撮影すると、手数料無料で現金に交換できるCB(ポイント)がもらえるレシート系ポイ活アプリです。
レシート+対象商品のバーコードの2つを撮影する必要があるという特徴があります。
貯めたCB(ポイント)は、銀行口座へ振り込んでもらう以外にも、手数料無料でセブン銀行ATMから受け取ることもできます。
キャッシュビー(CASHb)には、"このメーカーのこの商品"と指定されている案件以外にも、
という、メーカーの縛りがない案件もたくさん含まれています。
牛乳、パン、野菜など日常的に購入する商品が対象になっているので、いつものお店で、いつもの商品を購入するだけでコツコツとお小遣い稼ぎができるのは良いですね!
キャッシュビー(CASHb)の使い方は、
と非常にシンプルなので、太字部分に注意すれば誰でもポイントが増やせます。
キャッシュビー(CASHb)は、商品選択後、動画視聴またはアンケート回答し、広告閲覧済みに追加=お買い物準備完了となるので、この点に気をつけて利用しましょう。
キャッシュビー(CASHb)利用者にとっては不要なレシートでちょっとお得になれるというメリットがありますが、どうしてレシートでお小遣いが稼げるのか?
それは、レシート内容から取得できる商品の購買データ、動画広告により自社商品の認知度アップ、アンケートで消費者の意見が聞けるなど、企業にとってはマーケティングに活かせる価値のあるものなので、その謝礼に利用者にキャッシュバックするという仕組みです。
キャッシュビー(CASHb)利用における、危険性と安全性について説明していきます。
キャッシュビー(CASHb)は、キャッシュビー株式会社が運営するお小遣いアプリです。
会社概要 | |
---|---|
運営会社 | キャッシュビー株式会社 |
設立 | 2016年 1月 |
資本金 | 記載なし |
従業員数 | ~10人 |
所在地 | 東京都港区南青山二丁目2番8号
DFビル621号室 |
代表者 | 小川 拓也 |
上場・未上場 | 未上場 |
企業HP | https://www.cashb.co.jp/ja/ |
サービス名と会社名が同じことからも、キャッシュビー(CASHb)の運営のみを主体としていて、当然ながら全力を尽くしている事が伺えます。
あの誰もが知っている楽天と共同で「CASHb for 楽天銀行」を提供していますので、お金を入金しない、個人情報を漏洩させるなんて事をして迷惑はかけられないでしょうし…。
運営歴は2016年11月という事で、設立日から考えてもそこまで運営歴は長くないですね。
生まれては消えていくレシート買取アプリ業界のなかで生き残っていますので、息の長い運営になるのではないかと思います。
安全度:+10点
キャッシュビー株式会社はプライバシーマークを取得しており、この会社の規模でプライバシーマークを取得するのは珍しいので個人情報に関して意識が高い企業と言えます。
もちろんサイトのSSL化もしています。
キャッシュビー(CASHb)アプリのインストールはコチラから。
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お友だち招待コード: ASKZJ
キャッシュビー(CASHb)の登録には、以下の情報が必要です。
年齢制限は15歳以上です。
生年月日については、酒類やタバコなどを購入可能な年齢かを確認するため登録するようです。
しかし現段階で生年月日も性別も変更可能と、本当に確認する気があるのかという感じがします。
メールアドレスはキャリアメールアドレスでなくとも利用可能ですので、Gmail等のフリーメールアドレスでも登録する事が可能です。
これだけの個人情報で個人を登録するには至りません。
ただ換金申請を行なう場合、銀行口座の登録が必要ですので、必然的に氏名は伝わってしまいますね。
キャッシュビー(CASHb)の退会は、[Myページ]→[アカウント]→一番下の[アカウントを削除する]で退会する事が可能です。
現状、全てのCB(ポイント)が失効するだの注意事項のみ出てきます。
退会すると全ての会員情報が削除され、全てのポイントが失効されるので、再登録も可能でしょう。
再登録できないのであれば、全ての会員情報を削除しているとは言えないですから…
安全度:+10点
キャッシュビー(CASHb)の場合、登録情報はメールアドレスで管理されている為、引き継ぎというよりも、再びアプリをインストールしてログインする事で引き継ぎが完了でします♪
従ってメールアドレスとパスワードさえ把握しておけば、スマホでもタブレットでも何でも簡単に引き継ぎを行なう事が可能です。
貯めたCB(ポイント)の有効期限ですが、過去180日間以内に商品購入(プレゼント応募を含む)、またはアンケート回答によるCB(ポイント)獲得がない場合、保有する全てのCB(ポイント)が失効します。
180日以内にポイント獲得したら更新されるので、それほどキツイという訳でもなく、継続利用していれば問題ありません。
危険度:-10点
キャッシュビー(CASHb)は、1CB=1円となります。
最低換金額は1,000円で、交換手数料無料で現金化できます。
交換先は以下の通り。
交換先 | 最低換金額 |
---|---|
三井住友銀行 | 1,000円 |
みずほ銀行 | |
りそな銀行 | |
その他金融機関 | |
セブン銀行ATM | |
dポイント | |
寄付 |
以前は、現金化だけでしたが、dポイントが追加され交換先が増えたことで少し利用しやすくなりました。それでも、もう少し最低換金額が低ければな…という感じもします、
PayPalと電子マネーギフトへの交換は終了しました。
換金までの道のりをあっという間だと思うか、なかなか貯まらないと思うか…。
もしも換金までの道のりが長いと感じているなら、「CASHb for 楽天銀行」を利用するのも一つの手段となります。
案件数はキャッシュビー(CASHb)と比較すると少ないですが、1円から自動的に楽天口座へ入金されるので換金のハードルが低いと特徴があります。
楽天銀行を利用している方であれば、誰でも利用可能です。
稼げる度:+20点
キャッシュビー(CASHb)では、
で稼ぐことができますが、メインの稼ぎ方は"レシートを送って貯める"ですので、1商品あたり50円獲得できるものもあり、1つあたりの報酬は高めに設定されています。
メインコンテンツである、レシート送信の手順を簡単に説明します。
まず、キャッシュビー(CASHb)内にある対象商品から、利用できる商品があるか確認します。
この確認がほぼキャッシュビー(CASHb)の利用の90%です。
いつもの巡回は、この対象商品の中から利用できるものがあるか?です。
いつものスーパーでお買い物の際、駐車場でアプリを開き確認位が利用例になります。
今回はこの商品を例に、利用方法を説明します。
この商品の場合、キャンペーン期間が2022年11月29日から2023年1月31日までです。
先着順で15,000名様まで利用可能、必要な購入数は1つです。
この商品、何度も言いますが必要である場合に購入し、ポイント獲得の為に利用しないようにしましょう。
条件はアンケート回答後に対象商品を購入、広告閲覧済みに追加してから14日以内に購入時のレシートと商品のバーコードを送信する必要があります。
ですのでまず、アンケートに答える事になります。
この後は、店舗で商品を購入、店舗は特に指定されていない場合、その商品があるならばどこでも構いません。
構いませんが、レシートが出ないような、そんな店舗があるかどうかは分からないですが、そういった店舗ではダメです。
こちらの方が確率的には上がりますが、購入日と対象商品名が記載されていないレシートでは、情報が確認できない為NGです。
最後にレシートのアップロードです。
商品購入後、今回の広告であれば14日以内にレシートと商品のバーコードを送信して下さい。
バーコードだけならスーパーで写真撮影してしまえば商品を買わなくても…となりますので、レシートでその商品を本当に購入したかを判断している訳ですね♪
コンビニの店員さんとか、不要レシートボックスの中からレシートを選んで撮影…とか言っていたらキリがありませんが、こういうのは今後の課題となってくるのでしょうね。
ともかく、この手順でレシートをアップロードし、ポイントを獲得する事ができます。
危険度:+10点
キャッシュビー(CASHb)のレシートアップロードはちょっと特殊で、ONE(ワン)等とは少し違いますので注意して下さい。
まず、長いレシートについて、
他アプリでは折り曲げる等をして対象商品名が写っていれば良いのですが、キャッシュビー(CASHb)の場合、長いレシートも連続して全て撮影するようになっています。
一回で撮ろうとせず、複数回に分けてご撮影下さいと書いてあるので、あまりにも小さい文字にすると商品が見えずNGになってしまいます。
次に、これはアプリでも同様ですが、どんな店のレシートでもいいってもんじゃなく、
などが記載されていないといけません。
頑張って作ってみましたが、こんな感じです。
この情報は必須ですので、商品名の無いレシート等は使えないという認識は持っていて下さい。
イオンとかの系列であれば、特に問題はないと思います。
もう1つ、キャッシュビー(CASHb)では、別途商品のバーコードが必要となります。
レシートが再送信となった場合、食料品であった場合、既にバーコードが無い場合というのがよくあると思います。
その場合、一度送信したバーコードについてはサーバに記録されているので、カスタマーサポートに向けてレシートを撮影し送る事で、レシートとバーコードの履歴を確認後、ポイントが付与されるとの事です。
最後にですが、ここがちょっと初心者の方には分かりにくいなと思う所ですが、1つのレシートに対象商品が複数含まれる場合は、
この流れで送信すれば大丈夫です。
稼げる度:+20点
キャッシュビー(CASHb)は友達紹介がかなり強いイメージがありました。
それは1人紹介すると500CB、つまり500円付与されるということだったから。
しかし現在では、1人紹介すると200CB=200円がお友達が会員登録し、はじめて送信したレシートが承認された際に付与されます。
この300円差は、紹介制度が今でも強いです!とは紹介できない内容となってしまいました。
ただ条件的には、キャッシュビー(CASHb)はレシートアップロードがメインですので、この条件はかなり緩いと感じます
キャッシュビー(CASHb)がApp Storeから姿を消すというのは、キャッシュビー(CASHb)のサービスが終了する時だと思います。
キャッシュビー(CASHb)の運営のみで企業が成り立っている為、App Storeから姿を消す→Web版を作るもしくは閉鎖となってしまいますね。
レシートアップロードでお小遣い稼ぎができるアプリについては、結構私の超個人的見解を書いているので、個人的見解をモロに記載していきます。
現状、CODE(コード)、そしてこのキャッシュビー(CASHb)等、レシートをアップロードしてお小遣い稼ぎを行なう事ができるアプリが多くなってくると思います。
各企業は個別に店舗と提携する為、被っている広告が少ないという状況です。
ただお買い物の際、CODE(コード)を開き商品を確認して、そしてキャッシュビー(CASHb)を確認して…
やればいつものお買い物にも対象商品があると思います…が、ちょっと面倒くさいですよね。
いつものお買い物は、悪く言えばルーチンワーク、ルーチンワークに確認というルーチンワークを加えるのですから、この面倒臭さというものを克服できたアプリ、そういったアプリに進化するのであれば素晴らしいと思いますね。
やれそうなのが東証一部上場企業のモッピーとかですね。
キャッシュビー(CASHb)についても、メイン事業ですので是非面倒臭さを克服する対策を考えて欲しいと思います。
それが出来れば、利用者は倍増し、運営会社も凄まじい規模で拡大していくでしょうね。
Apple Watchと連携するとか、そんな時代が来る事を信じて…
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初めまして。いつも参考にさせていただいでます。このcashbについて、ずっと気になってたのですが、レシート撮影時、クレジットやポイントの情報番号は隠して撮影してかまわないのでしょうか?ついでにcodeの場合もです。又、隠してはいけない場合の安全なのでしょうか?色々見たのですがどのサイトも見当たらなかったので、宜しくお願いします。
コメントありがとうございます‼
クレジットやポイント部分を隠して申請したことがないので、現在cashbとcodeに問い合わせしたのですが、
平日に順次返信されるので少しお時間がかかるとは思いますが返信があり次第、ご連絡させていただきますね。
お返事が遅くなり申し訳ございません。
CASHbは、コンピューターでの解析となるため、不要な情報は拾わずに処理を行うそうです。
個人情報部分が気になるようであれば、ペンで塗りつぶして写らないように撮影しても良いそうです。
その際にレシートによっては最下部に購入日が印字されている場合があるので必ず購入日付を撮影するように注意してくださいということでした。
CODEは、個人情報を隠して撮影しても問題ないということでした。
よろしくお願いいたします。
わざわざ問い合わせていただいてありがとうございます。安心してどちらもやってみようかなと思います。いつもこちらを参考にさせていただいています。またお邪魔させていただきますね。
にゃあさん
コメントありがとうございます!!
これからもよろしくお願いします。