お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » お小遣いサイトの危険性 » リンクシェア(LinkShare)とは?危険性と評判・評価について
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リンクシェア(LinkShare) | ||
---|---|---|
運営会社 | リンクシェア・ジャパン株式会社 | |
セキュリティ対策 | 標準レベル JASK加入 ISMS(IOS270101)準拠 | |
年齢制限 | 18歳以上から利用可能 | |
登録情報 | 国名 個人/法人区分 氏名(ふりがな) 郵便番号 詳細な住所 電話番号 メールアドレス ログインID パスワード 秘密の質問と答え 銀行口座の情報 | |
登録時の審査 | 必要 | |
審査できる媒体 広告利用できる媒体 | ブログ サイト メルマガ YouTube | |
退会 | ログイン画面より 退会可能 | |
メールマガジン・通知 | 配信は広告を含めると多い 配信停止可能だが、 掲載期間等重要な情報は止められない | |
最低換金額 | 1円 月末締め50日後払い | |
換金手数料 | 無料 | |
アフィリエイトをやるなら | 必須レベル 後で登録するには審査があり 面倒 | |
楽天アフィリエイト | 本家より換金メリット有 | |
知名度高い企業が参戦 | ビッグカメラ ベルメゾンネット エディオン 楽天 Microsft 等 | |
ブックマークレット | 広告サイトを見ながら リンク作成可能 |
リンクシェア(LinkShare)についての記事です。
リンクシェア(LinkShare)はASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)で、アフィリエイトを行う為の広告を管理している会社であり、楽天アフィリエイトができたり、提携している広告に大手が多い事、物販アフィリエイト広告に強いというのが特徴です。
ネットで稼ぐ、アフィエイトで稼ぐのであれば必ず登録しておくべき大手ASPの1つです。
安全度:+20点
リンクシェア(LinkShare)は、リンクシェア・ジャパン株式会社が運営するASPです。
ASPは、アフィリエイトの世界ではアフィリエイトサービスプロバイダの略で、簡単に言えば企業の広告を管理している会社です。
※2023年1月調査
会社概要 | |
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運営会社 | リンクシェア・ジャパン株式会社 |
設立 | 2004年12月24日
営業開始:2005年1月1日 |
資本金 | 259,367,688円 |
従業員数 | 202名
但し、2011年時点の情報 |
所在地 | 東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 |
代表者 | 紺野 俊介 |
上場・未上場 | 未上場 |
企業HP | https://jp.linkshare.com/ |
なんでジャパンやねんとなりますが、これは以前、楽天グループに買収されるまでは、海外の大手ASP LinkShareの日本法人であった頃の名残です。
楽天グループには、
の3つがあり、現在のリンクシェア(LinkShare)は、LS(リンクシェア)とTG(トラフィックゲート)アフィリエイトが統合して、リンクシェア(LinkShare)のサイトになっています。
ですが、LS(リンクシェア)を利用するにはリンクシェアのアカウント、TG(トラフィックゲート)を利用するにはTGのアカウントが必要です。
楽天アフィリエイトは楽天IDを持っていれば、審査がないのでかなり簡単に始める事ができます。
楽天アフィリエイトはリンクシェア(LinkShare)とは完全に別体で、楽天のページから利用できます。
ちょっとややこしいので、下の項目で説明します。
楽天グループの1つという事が、大きな信頼度となります♪
楽天とLS(リンクシェア:以下LS)、TG(トラフィックゲート:以下TG)アフィリエイトの違いを簡単に説明します。
まずはなんで3つもあるか?という事ですが、LSとTGは、別企業から買収されたもので、そのサービスがそのまま継ぎ接ぎされているから3つのサービスがあるという状態になっています。
まずこの3つは別物であるが、LSとTGは、リンクシェア(LinkShare)のサイトから利用します。
リンクシェア(LinkShare)という名前で統合されたのに、大本は別物であった為、LSとTGではそれぞれの登録が必要となります。
LSの特徴は物販、TGの特徴はカード・金融案件です。
楽天アフィリエイトはというと楽天のアフィリエイトプログラムなので、単独で動いていて、LSやTGは、楽天のアフィリエイトプログラムと提携しているという体裁になっています。
これをまとめますと…
LS⇒物販+楽天アフィリエイト
TG⇒カード・金融+楽天アフィリエイト
楽天⇒楽天アフィリエイト
となっています。
楽天を利用する最大のメリットは審査不要であるという事。
LSとTGを経由するメリットは広告が増えるという事と最低換金額・換金手数料が優遇(後述します)されるという事。
使い分け・棲み分けとしてはこうなってきます。
LS⇒物販+楽天アフィリエイト
TG⇒カード・金融+楽天アフィリエイト
楽天⇒楽天アフィリエイト
だ。
楽天は、審査不要である事は良いのだが稼いでくると現金化に手数料がかかったりするぜ…!!
安全度:+10点
リンクシェア(LinkShare)を運営するリンクシェア・ジャパン株式会社は、JASK(日本アフィリエイト・サービス協会)に加入しています。
JASKに加入する事により、厳しいガイドラインに基づいた健全なアフィリエイト活動を行っているという事が言えます。
プライバシーポリシーやセキュリティに対する取り組み対しては、標準レベル以上であると言えます。
その他、ISMS、これは日本国際規格であるISO/IEC27001に準拠しているという事。
準拠しようと思ったら結構ガチガチにセキュリティ対策を求められると思っていただければ良いです。
アフィリエイトが…!!というよりもASPが18歳以上と考えたほうが良いです。
正確に言えば、JASKに加入していると18歳以上から利用可能です。
一部クローズドASP等ではもしかすると制限がないものもあるかもしれませんが…!!
危険度:+10点
リンクシェア(LinkShare)はASPですので、お小遣いサイトとは基本的な登録情報の多さが違いますし、法人でも利用する事ができます。
登録情報は結構なもので、
が必要となります。
まあこれは、ASPに登録する場合はほぼデフォルトの情報と言える所です。
海外ASPとか、アダ…とかだったら必要ないものもあったりしますが。
リンクシェア(LinkShare)で掲載されている広告を利用するためには、
のいずれかが必要となります。
流石にですが、作ればいいってもんじゃなくて、どの媒体でもリンクシェア(LinkShare)からの審査があります。
私はリンクシェア(LinkShare)に登録すると、特定の大手広告を利用したかったから登録したという経緯があり、当サイトにて広告承認を突破しています。
その時はおよそ、1~2年程度運営していました。
画像やお小遣いサイトへのリンクが結構あったので、大丈夫かな…!!と思いながらの審査でしたが、問題なく審査を突破しました!!
リンクシェア(LinkShare)の場合、かなり明確に記載がありますので、本家ページも参照してみて下さい。
詳細は本家ページで確認いただくとして、カテゴリとしては上記のものがあります。
あたりまえだろ~っていうのもありますが、特に注意は3ページ未満のサイト部分。
あればいいってもんじゃなくて、結構な質を求められます。メルマガのバックナンバーも然りです。
もう1つは、画像引用が非常に厳しいという事。
今当サイトでリンクシェアの審査を登録したらダメかも…
言い方は悪いですが、画像を多用する前に審査を受けた方が良いですね…
全てのページを審査される訳ではないでしょうけど、トップページのバナーとか、最低限のものはチェックした方が良いです。
ただ、リンクシェア(LinkShare)の場合、審査に落ちた理由も事細かく説明してくれる上、どこが違反に該当するというのも教えてくれるので、場合によっては大きな変更を求められる必要がありますが、諦めなければ審査に通らないということはないと言えます。
ASP承認レベルのブログ/サイトを作る方法は以下の記事で紹介しています。
今だったら…にも言及しておりますので、参考になれば幸いです。
SNSでも当然、審査があります。
審査内容はブログ/サイトの承認基準が当てはまります。
気をつけたいのは著作権/肖像権等について、ジャンルによってはブログ/サイト等よりも少し規約違反になりやすい傾向です。
インスタとか、商品画像普通に貼ってるよね…とかになりますね。
フォロワーやチャンネル登録者数は、流石に0とかのただ作っただけのアカウントでは厳しいです。
何の審査もできませんから…
ある程度の実績、ここはブログ/サイトと一緒で、あればある程審査に通りやすいです。
リンクシェア(LinkShare)は個人登録か法人登録か?というのがありますが、マイアカウント⇒アカウント情報⇒マスターアカウントを無効にするから退会する事ができます。
無効(退会)にはログインID・パスワードを求められ、さらに登録停止メールをクリックorタップする事で退会できます。
なにかが滞ると一連の流れができなくなってしまうので、退会情報はしっかりと確認しておきましょう。
危険度:+10点
リンクシェア(LinkShare)に限らすですが、ASPは自社の新着案件や、報酬変更、休止等、原則メールで行うため色々とお知らせメールが多いです。
これはASPに登録する以上、ある程度のメールというのは覚悟しておいて下さい(広告提携が多ければ多い程)
ただショップジャパンのメルマガ、アフィリエイト紹介プログラム、ニュースレターは削除する事が可能です。
安全度:+20点
リンクシェア(LinkShare)の場合、1円でも報酬が発生すると報酬が振り込まれます。
すごいことですね!!
当然手数料は無料です♪
報酬の支払いサイクルは、『報酬発生月の末日から約50日後』というやや暗号で、
要するに1月20日に報酬発生した場合は、1月末を締め(末日)で約50日、つまり3月20日前後となります。
通常のASPは1000円とか5000円とか貯まって初めて報酬が振り込まれますが、報酬を実感できるという意味で素晴らしいです!!
稼げる度:+20点
リンクシェア(LinkShare)は、アフィリエイトをやるなら登録しておくべきASPの1つです。
成果報酬が高いのも重要ですが、広告がないと始まらないので、必ず最初に登録したほうが良いです。
後で登録しようにも審査があり、非常に面倒です…
リンクシェアは画像引用が厳しいので、悪い言い方にはなりますが貼る前に審査を通っていた方が良いです。
正直、報酬目的うんぬんより、最初に一気にASP審査受けていなかったら、もしかすると今アフィリエイトやってなかったんじゃないかとすら感じますので…!!
あたりは鉄板のASPです。
A8ネットが最大手だとは思いますが、アクセストレードにしかない広告というものが多数あり、成果報酬も高く設定されています。
※2023年1月現在
リンクシェア(LinkShare)最大の強みは、楽天市場(楽天アフィリエイト)が利用可能な所と、物販系のリンクが豊富な所です。
物販の広告あるかな⇒リンクシェア(LinkShare)に行き着く可能性、非常に高いです。
それだけで登録しておく価値が高いですね!!
リンクシェア(LinkShare)の中から利用したい広告を選び、提携申請(審査がある場合もあり)を行い、自分のブログ/サイトにバナーを掲載します。
バナー経由で商品を購入等のアクセスがあった場合、成果となります。
…が、商品購入や予約等はキャンセルされることもありますので、成果が確定して初めて報酬として私たちに還元されます。
稼げる度:+10点
リンクシェア(LinkShare)の特徴の1つとして、楽天アフィリエイトが利用可能という事です。
冒頭で説明しましたが、楽天IDを利用する事で楽天アフィリエイトが使えるよね…
しかも楽天アフィリエイトは登録後すぐ使えるという非常に使い勝手が良いものです。
にもかかわらず、リンクシェア(LinkShare)で楽天アフィリエイトを行うメリットは…?
ずばり、リンクシェア(LinkShare)の最低換金額と換金手数料にあります。
楽天アフィリエイトは、始めることは簡単なのですが、毎月3000ポイント分の報酬を超える場合、楽天キャッシュが必要となり、楽天カードと銀行口座が必要となります。
まあこれは持ってるから…となる方はま、まあ…という所ですが、現金化するには10%の手数料がかかってしまいます。
それらを全て解決するのが、リンクシェア(LinkShare)経由の利用となります♪
現金一択の1円から手数料無料なので、全ての問題を解決できますよね!!
ただ1つだけ、支払いが約2ヶ月後になってしまいますが、楽天アフィリエイトの使いづらさを考えると、リンクシェア(LinkShare)を使えるなら最初から使う方向でアフィリエイトを行うほうがお得になります♪
稼げる度:+10点
リンクシェア(LinkShare)は、物販に関して言えば知名度の高い企業が参戦しているというのが非常に大きなメリットとなります。
提携企業は、スマブラのDLCみたいな豪華さがあります。
これは、リンクシェア(LinkShare)が古くからASPである事、楽天グループである事等が絡んで来るのであろうと予測していますが、大手ブランドにおいて、アフィリエイト広告があるのはリンクシェア(LinkShare)だけという事、非常に多いです。
等、キリがないのですが沢山ありません。
反面、掲載広告としては中小と言える広告が少なく、大企業に特化しているとも言える状態です。
ですが、大企業=扱っている商品が非常に多いという事なので、利用頻度は高くなってきます♪
稼げる度:+10点
リンクシェア(LinkShare)では、対応サイトしているウェブサイトを見ながらクリックするだけで、簡単にアフィリエイトをリンクを作成できるリンクシェア・ブックマークレットがあります。
物販で商品を見ながらリンクを探すのは非常に面倒で手間のかかる作業ですが、こういった機能があるとありがたいですね♪
他のASPでは、バリューポイントクラブ等が有名ですが、ASP直営のポイントサイトがあったり、ASPサイト内で自分で利用できる(自己アフィリ)案件がまとめられているのに対し、リンクシェア(LinkShare)では自分で広告と提携しないといけません。
これは…かなり面倒くさいですね!!
ASP=最低でも案件のまとめはやってくれているイメージはありますので、何か問題があるというわけではないですが、自己アフィリには不向きです。
リンクシェア(LinkShare)の良い評判は、
です。
リンクシェア(LinkShare)の悪い評判は
です。
良い評判は多く、特に利用したい物販サイトがリンクシェア(LinkShare)にしかない場合が多いです。
なにげにアフィリエイト報酬に消費税分が上乗せされるのも高評価です。
リンクシェア(LinkShare)の悪い評判・口コミはほぼ見ることができません。
一番多いのが、審査が厳しい所。
それ以外って、サイトの使い勝手が悪い(ほぼリニューアルされない)事や、アプリ案件が欲しい等の要望のみです。
なので私が評判・口コミをするなら…
って思いますね。
著作権は、小さい事でも引っかかるけどグレーゾーンって事も多いので…
リンクシェア・ジャパンからリンクシェア(LinkShare)を取り上げる…まあありえないですね。
当面なくなるという心配をする必要はありません。
広告の数も豊富ですし、何か問題があるようにも見えません。
SNSにも対応し、次世代のASPのあり方というものにも考慮していますので、今後も大手ASPとして、広告を取り扱い続けると確信しています。
リンクシェア(LinkShare)は、アフィリエイトを行うときに登録すべきASPの1つであり、特に物販サイトでその威力を発揮します。
特に楽天アフィリエイトは、缶金額や手数料に依存する為、楽天アフィリエイトしか使わないよ!!という方にもオススメ。
色々な商品バナーを貼りたい!!ってなったときは、結局リンクシェア(LinkShare)に出会い審査を受ける可能性が高いので、事前に登録すべき。
審査はかなり厳しい(特に画像が)なので、濃い内容の情報発信媒体を構築した上で利用すべき。
といった所でしょうか。
私としては、PC購入の際に自己アフィリ目的で利用したのが発端、そこからアフィリエイトをやるときに、結局のところ、あの時登録師として良かったと思う程利用頻度があったという状態です。
物販アフィリエイトを目指す場合、かなり重要なパートナーになってきます!!
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