お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » モバイルペイメント » PayPayとpringを使って外出しないで済む「お金の生活術」について学ぼう!
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新型コロナウイルスが猛威を振るっており、全国で爆発的な感染拡大が起きる恐れがある状態となっています。
"きょうのこの時間に必ず出掛けないといけない用事なのか?"
"別の日に変えられる用事なのではないか?"
各自治体が不要不急の外出を控えるように呼びかけていることを受け、PayPayや楽天ペイなどの【スマホ決済サービス】があれば外出しなくても済む用事があるのではないか?と思い、今回緊急でこの記事を作成しました。
公共料金(電気・ガス・水道など)の支払いを銀行口座振替にしている人、払込用紙で銀行やコンビニから支払っている人、クレジットカードで支払っている人とそれぞれ支払い方が異なります。
銀行口座内にある金額が足りない場合、銀行やコンビニへ行くために外出し足りない金額分を入金する必要があったり、払込用紙で支払う場合も銀行やコンビニへ行く必要があるため外出しないといけなくなります。
支払期限や引き落とし日が決まっていることから、このような手続きを「必要な外出」と判断する人が多いと思います。
しかし実際は、スマホ決済サービスを上手に利用すれば外出することなく自宅にいながら支払いや入金を済ませることが可能なので、当記事を読んでいただくことで【必ずしも必要な外出ではない!】ということを知っていただければと思います。
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PayPayでは、電気・ガス・水道料金などの公共料金の他に、「やずや」「わかさ生活」「キューサイ」「ベルーナ」といった通販販売の請求書(払込票)もPayPayの「PayPay請求書払い」というサービスを利用すれば、スマホ上で支払いが完結するため外出する必要がありません。
最近でもPayPay請求書払いに対応した新規支払い先が追加されており、NHKの放送受信料が5月に対応となりました。
6月1日からは、東京都が発行する固定資産税・都市計画税(23区内)・固定資産税(償却資産)(23区内)・不動産取得税・個人事業税・自動車税種別割の納付書が対応となりました。
東京都が発行する「自動車税種別割」の納期限は毎年5月31日ですが、今年は日曜日なので納期限が翌日6月1日(月)になります。
そのためPayPay請求書払いでも、6月1日限定で自動車税種別割の納付が可能となります。
自動車税種別割の納付ができるのは今年は6月1日(月)の1日のみになるのでご注意ください!
PayPayアプリを利用して、請求書(払込票)に印刷されたバーコードを読み取り、銀行口座やヤフーカードからチャージしたPayPay残高から支払うことができます。
クレジットカードからは支払うことができないので注意が必要です。
PayPay請求書払いで支払いを行うメリットとして、支払額に対し0.5%~1.5%の還元を受けることができるのでお得に支払いすることができます♪
支払いに対応している請求書はこちらから確認することができます。
PayPayには「PayPay残高を送る」というサービスがあり、相手の携帯電話番号がわかれば離れた相手にもPayPay残高を送金することができます。
送金された側が、PayPayアプリをインストールしPayPayのアカウント登録をしていることが送金したPayPay残高を受け取る条件になるので、家族でこの機会にPayPayをはじめてみてはいかがでしょう♪
送金できるPayPay残高は「PayPayマネー」「PayPayマネーライト」という銀行口座、セブン銀行ATM、ヤフオク!/PayPayフリマの売上金、ヤフーカード、まとめて支払いからPayPayにチャージした残高のみとなります。
キャンペーンなどでもらえる「PayPayボーナス」「PayPayボーナスライト」は送ることができないので注意が必要です。
コロナウイルスによる経済への影響は深刻で、仕送りする側も大変な状況。
しかし都会いる子供が帰省したことにより実家にいる両親やおじいちゃん、おばあちゃんに感染を広げる可能性があるとなると、なかなか帰省することができず一人で頑張っている子供さんがいるご家庭もあると思います。
メッセージと共に送金することができるので、送金された側も嬉しいのではないでしょうか。
まだまだメジャーなスマホ決済アプリではありませんが、その実力は最強です!
「Pring(プリン)」というアプリは、PayPay同様お金を送ったりする機能があったり、自分名義のA銀行からB銀行、C銀行へお金を移動することができる機能があります。
スマホ上でA銀行→B銀行、C銀行へ振込手数料無料で行うことができるなんて驚きじゃないですか?
私はかなり驚きました♪
自分がよく利用している銀行がPringに対応していることが条件となりますが、給料が入る通帳と引き落とし口座が別という人もいると思います。
そのような人はPringを使用すると自分名義の銀行間でお金の移動をすることができるので、PayPayに登録している銀行口座へPringを使用しお金を移動すれば、PayPayに登録している銀行口座の残金が少なくて請求書払いができない場合でも外出なしで入金することができます♪
この機会に利用しようとPayPayやPringに登録しても、どうしても気になるのはチャージしたお金は現金として出金することができるのか?ということだと思います。
「キャッシュレス化」と言われていますが、まだまだ多くの日本人は現金が大好きです♪
私もキャッシュレス生活を行っていますが、コンビニで切手だけクレジット払いできなかったときは小銭持っててよかった~と心底思いましたもん。
PayPayの場合は「PayPayマネー」のみ出金することができます。
ただ、本人確認(銀行口座の認証など)を済ませることでPayPayマネーを利用できるようになるので、まずは本人確認を行い、その後銀行口座、セブン銀行ATM、ヤフオク!/PayPayフリマの売上金からチャージした分のみPayPayから銀行口座へ出金することができます。
ジャパンネット銀行以外の銀行口座へ出金する場合は、手数料として100円が必要となります。
Pring(プリン)の場合は、Pringにチャージした残高を銀行口座へ出金することができたり、セブン銀行ATMから現金受取することができたりと、出金に関してはPayPayよりもPringのほうが便利です!
私もよくお小遣いサイトで貯めたポイントをPringに交換しセブン銀行ATMから現金化することや、現金が足りなくて嫁からPringに送金してもらった残高をセブン銀行ATMから現金化して支払うなど、想定外の支払いが発生したときにも家族で利用しているといろいろと便利です。
銀行口座への出金もセブン銀行ATMへの出金も手数料無料で行うことができるので、気軽にお金を出金することができます♪
嫁が最近コンタクトレンズを購入する際に「レンズモード」という通販サイトを利用しているのですが、海外通販ということもあり不安があるのか嫁は毎回[後払い]を選択し、商品到着後に「払込票」で支払いをしています。
「払込票」での支払いってコンビニや郵便局まで行かないといけないので通常なら面倒な支払い方なんですが、先程説明したように払込票に印刷されているバーコードを読み取るとスマホ上で支払いが完了するので、 ネット通販で少し不安を感じるショップから商品を購入するときなど「クレジットカード情報を入力したくないな」と思うような場合なんかでは[後払い]を選択しスマホ決済サービスで支払えば、商品がちゃんと届いてから支払いをすることができる安心感と、スマホだけで完結する手軽さで、嫁のように安心感を得るためにあえて払込票での支払い方を選択するものありだと思います。
ただ今回購入したレンズモードの場合、PayPayの請求書払いで払込票のバーコードを読み取っても『現在この事業者はご利用できません』と表示され支払いを行うことができません。
PayPayと同じく請求書支払いサービスがあるLINEPayで払込票に印刷されているバーコードを読み取ったところ支払い可能だったので、通販サイトでの支払いに関しては2020年4月現在ではLINEPayのほうが使い勝手が良さそうです。
レンズモードの明細書兼請求書を確認してみたところ支払い方法に【NP後払い】という大手通販サイトにも採用されている後払いサービスの記載があったので、PayPayはまだこのNP後払いに対応していないのでしょうね。
ただし40,000ショップ以上で採用されているNP払いをPayPayが導入すれば、LINEPayの出番は…。
現在はLINEPayしかNP後払いを利用することができないので、レンズモードで購入した商品の支払いはLINEPayの請求書支払いを利用したいと思います!
が…最近PayPayばかり利用していてLINEPayはコカ・コーラの自動販売機で支払うときくらいしか利用しないので、残金が400円くらいしか残っていません。
ですが大丈夫です。
LINEPayに紐づけている銀行口座からチャージすることができますし、紐付けている銀行口座に残金がなくてもpringを使用して銀行間移動させれば、LINEPayに紐づけている銀行口座へお金を入金することができちゃいますから♪
今回、紐付けている銀行口座からLINEPayにチャージし、請求書支払いが完了するまでの時間を実際に計ってみたいと思います。
私がLINEPayの扱いになれているということもありますが、チャージ→支払い完了まで約2分で終了しました。
明らかにコンビニに行くよりも早いです!
今回10,040円の支払いだったのですが、
利用したボーナス→「LINEPayボーナス」のことで、以前LINEPayを使用した際の還元として付与されていたものですが現在はLINEポイントに変更となっています。
利用ポイント→LINEポイントのことで、LINEPayを使用した際に還元されるポイント。
付与予定ポイント→自分のランクに応じた還元率で付与される。
私の場合、LINEポイントが227円分あったので10,040円-227円=9,813円となり、369円分のLINEPayボーナスがあるので実質私が現金で支払うのは9,813円-369円=9,444円。
しかも、1P=1円の価値になるLINEポイントが今回の請求書支払いを行ったことで49円分もらうことができるので、最終的に9,395円の支払いとなります。
合計645円もお得にコンタクトを購入することができました。
PayPayやLINEPayを使って請求書支払いをすれば、外出する必要もなく、お得に支払いを完了することができます。
残念ながら今回PayPayで請求書払いすることができませんでしたが、やずや・わかさ生活・キューサイ・ベルーナと有名な通販はPayPayで支払うことができますよ~!!
※現在このキャンペーンは終了しております!
PayPayで「外出自粛」と言われている中、対象の飲食店でPayPay残高で支払えば20%戻ってくる!というキャンペーンを4月1日から実施しており、「わざわざ外出させるようなキャンペーンやってどうするのか?」と思っていましたが、キャンペーン開始時には無かったと思うのですが【テイクアウト・一部の宅配も対象!】という表示が追加されていました。
【吉野家】
テイクアウト牛丼・牛皿の全サイズ対象で15%割引となるお得なキャンペーン開催中!
PayPayの20%戻ってくるキャンペーンは、吉野家のテイクアウトも対象なので組み合わせればもっとお得になります。
【ガスト】
PayPayの20%戻ってくるキャンペーンは、テイクアウトも宅配も対象なのでおすすめ!
他にもはなまるうどんや、ジョナサンなどたくさんの飲食店のテイクアウトが20%戻ってくるキャンペーンの対象になります。
今回の外出自粛で料理をはじめた方も増えたようですが、毎食作るのは大変なことです。
外出自粛中とはいえ、いつまで続くか分からない状況ですのでたまにはテイクアウトや宅配を利用して手抜きしてもいいんじゃないでしょうか。
吉野家の15%オフキャンペーンは4月22日(水)20時までで、15%+20%=35%オフとお得過ぎるのでキャンペーン期間を間違えないようにしてくださいね。
牛丼並盛が352円の場合、352円の15%オフで299円になり、そこからPayPayの20%オフがあるので実質239円で牛丼並盛を食べることができちゃいます♪
さらに、Yahoo!プレミアム会員の方がPayPay残高で支払うと25%オフになるので224円と130円近く安く購入することができます。
外出しない…というわけには行きませんが、飲食店で食事を済ませるよりは接触人数を減らすことができるのではないでしょうか。
収入は減っているのに出費が増えている状態ですから、少しでも出費を減らすことができるのは嬉しいですね。
PayPayはデリバリーの支払いにも使用することができます。
やり方としては、注文時に支払い方法を「代金引換/現金」を選択し、商品受取の際に「PayPayで支払います」と伝えればOK!
ただし、すかいらーくグループとUber Eatsのデリバリーを利用する際は、支払い方法が異なるのでご注意ください。
【すかいらーくグループの宅配を利用】
注文時に支払い方法を「QRコード決済」を選択→「PayPay」を選択し、商品受取の際にも「PayPayで支払います」と伝える必要があります。
【Uber Eats】
注文時に支払い方法を「PayPay」を選択し支払いを行います。
MMD研究所が4月22日に行った調査により、普段の支払い方法と直近3ヶ月以内の支払い方法の違いについて聞いたところ、73.6%の人が現金の利用が減ったと回答したことがわかりました。
逆に、78.9%の人がスマホ決済を利用することが増えたと回答しました。
なぜ、現金を使わなくなったのか?
もちろん外出する機会が減り、お金を利用しなくなったという人もいました。
また、お金を触るのも感染リスクがあると思うし、お会計の時間を短縮し室内の滞在時間を減らしたいという理由からスマホ決済を利用するようになったという人もいました。
通販などを利用する機会が増えクレジットカードの利用が増えたという人もいるようですが、PayPayもオンラインショップの支払いに使用できることはご存知でしょうか?
6月1日からは「ペイペイジャンボ1等最大1000%戻ってくる」キャンペーンが開催予定で、Uber Eatsや出前館、ヤマダウェブコム(ヤマダ電機の公式通販サイト)、ニコニコポイントなど多くの対象ストアがあります。
対象のストア(オンライン)でPayPay残高で支払いをすると、抽選で決済金額の最大10倍が戻ってきます。
もしもこの抽選にハズレても、同時開催している全ユーザーを対象にした10%戻ってくるキャンペーンに参加することができるので、6月はPayPayでの支払いがお得です♪
お金関係の外出は「必要な外出」に該当すると思います。
税金なんて特に期限内に支払う必要がある重要なものなので自分の住んでいる街がどのような税金の支払いに対応しているのかぜひチェックしてみてください♪
ページ下部のほうに税金関係の掲載があります。
ただし領収書が発行されないので、PayPayの支払い完了画面と手元の請求書(払込票)で証明書類として有効かお住まいの税務署等にご確認ください。
今回ご紹介した「請求書支払い」「仕送り・お小遣い」「銀行間の移動」これだけでもスマホ上で完結することができれば、外出する回数を少しは減らすことができるのではないでしょうか?
自分のためにも、自分の周りの人のためにも、外出する頻度を減らすことができるPayPayやPring(プリン)のようなサービスをいまこそ利用するべきだと思います。
PayPayがこのような全国的な騒ぎになっているにも関わらず、『全国の有名飲食チェーンが対象!春のグルメまつりキャンペーン』として20%が戻ってくるキャンペーンを4月1日(水)~4月30日(木)まで実施するみたいですけど、いまはこのようなキャンペーンでお得に外食することが目的ではなく、請求書払い・送金・銀行間移動という機能にぜひ注目してほしいと思います!
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