お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » お小遣いサイトとの激闘日記 » 【LINEショッピング】ホームアイコンからお買い物でポイント対象
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LINEはメールと電話くらいしか使わないという方、お買い物はもっぱらお小遣いサイト経由だという方、LINEにも2017年6月に経由してお買い物するとLINEポイントを獲得できる「LINEショッピング」というサービスがあることをご存知でしょうか?
私の場合、ほぼメールと電話しか使わないのでLINEショッピングの存在すら知りませんでしたが、最近LINEがみずほ銀行と共同出資による新銀行への参入が決定したり、スタバとも提携したりと勢いがあるので、もしかするとLINEには私の知らないお小遣いの稼ぎ方があるのではないかと検証している時に、このLINEショッピングを発見しました。
2018年11月にLINEショッピングにAmazonが追加され、毎回経由することで何度でもポイントを獲得することができます。
現在開催中のキャンペーン!
2018年11月にAmazonがLINEショッピングに追加されてから、12月いっぱいまでは購入金額の1%がLINEポイントとして付与されていましたが、2019年からは0.5%還元となりました。
それでも、数あるお小遣いサイトの中でもモッピーとECナビくらいしかAmazonの恩恵を受けることができないことを考えると、例え1%から0.5%へと還元率が減ったとしても、Amazonのお買い物でポイントを獲得できるだけで凄いことだと思います。
モッピーの場合、モッピーを経由しモッピーの公式プリペイドカー[POINT WALLET VISA PREPAID]で決済した場合のみ、購入金額の0.5%分のポイントが還元されます。
ECナビの場合、ECナビを経由してAmazonでお買い物をしても還元されませんが、ランク制度の最高ランクへの条件に[Amazon利用も対象]となっているのでAmazonやネットショッピングを頻繁に利用するという方であれば最高ランクは狙えます。そしてその最高ランクでショッピングをすると15%還元とトップクラスの還元を受けることができます。
LINEショッピングに危険性はないのか?検証した結果をまとめました。
LINEショッピングの最終アクセスから1年間以上経過しているアカウントは、ユーザーに通知なく削除されてしまいます。削除された時点で、利用履歴は復旧することはできないので、定期的にアクセスしておくことをオススメします。
また、複数回または連続して注文をキャンセルする行為はLINEショッピングアカウントが凍結されてしまうのでご注意ください。
LINEショッピングの利用規約の[9 LINEポイント]に次のような記載があります。
このような記載があったので、Amazonギフト券もLINEポイント付与の対象外になるのかな…と思っていたのですが、Amazonギフト券は"利用前の金額に対してポイントが付与される"ということなので、LINEポイント付与対象になります。
LINEショッピングで人気のあるYahoo!ショッピングで貯めることも利用することもできるのが、皆さんご存知Tポイント。Tポイントは"ポイント"なので、Tポイントで支払った分はLINEポイント付与の対象外となります。
LINEショッピングから[AmazonのWEB版]を開いたはずなのに、いつの間にか[Amazonのアプリ版]が起動していたという場合があります。
実際にAmazonアプリをダウンロードし検証したのですが、これは分かりにくいという感じでしたので、画像付きで説明したいと思います。
※「Amazonショッピングアプリ」をダウンロードした状態からスタートしています。
1.LINEショッピングで[Amazon]をタップ
2.「このページを"Amazon"で開きますか?」と問われ「開く」をタップ
3.Amazonのページへ移動する。
ここで注目してほしいのは、画面上部の「Safari」という文字。先程"開く"をタップして移動したページはWEB版ではなく、アプリ版のAmazonを開いてしまったのです。
4.アプリ経由で商品を購入した場合、ポイント還元の対象外となるので、画面上部のSafari→LINEショッピングの[すぐに移動する]をタップ。
5.ここで「"Amazonで開きますか?」と問われるので、キャンセルを選択します。
6.再度Amazonのページへ移動するのですが、先程とは違い画面上部にSafariという文字が消え、画面を下にスワイプすると「"Amazon"Appで開く」というバナーが表示されるので、現在のページがWEB版だということが分かります。
ホーム画面にLINEショッピングのAmazonアイコンを追加した場合でも、Amazonがアプリがある場合同様に"このページをAmazonで開きますか?"と問われるので、キャンセルを選択してくださいね。
結論からいうと、楽天市場は2018年10月にLINEショッピングで利用できなくなりました。
LINEショッピングで人気の高かった楽天市場が突然消え、その後Amazonが追加され、Amazonユーザーには嬉しい結果となりました。
他には、
など、230を超えるショップを利用することができます。
LINEショッピングのショップ一覧に掲載されている店舗をすべて確認して、LINE Payを利用できるショップをまとめてみました。
LINE Pay支払いができるショップでお買い物をするとLINE PayとLINEポイントが還元されるキャンペーンが2018年に開催された事から、2019年も開催される可能性は高いと思います。
LINE Payへのチャージ方法など、詳しい内容は下記から確認できます。
サービス開始から1年で、会員数2,000万人以上の総合ショッピングサービス「LINEショッピング」の特徴をまとめました。
LINEショッピングでは、複数のショップを横断して商品ごとに、どのショップで買うのがお得か比較することができます。
人気キーワードには[卒業式 女の子、子供服、スマホケースiPhone、ロハコ アウトレット]などもあり、皆さん"検索"を賢く利用されているようです。
例えば、探している商品がYahoo!ショッピングで(A店)3,520円、(B店)8,158円、(C店)8,210円と3店舗で販売している場合、LINEショッピングの検索ページだけで3,520円で販売してるA店が一番安く購入できると分かってしまうのです。しかもそのA店をクリックすると、Yahoo!ショッピングへ自動で移動し、すぐに購入ボタンが押せ商品を探す時間を大幅に短縮できる便利さがあります。
スマホのホーム画面にAmazon(LINEショッピング)のアイコンを追加してみました。
まずLINEショッピングの検索で[Amazon]と入力し、Amazonの画面へ移動します。
[ホームアイコン追加]をタップし、ホーム画面に追加しましょう。
ホーム画面に追加されると、このようなアイコンが表示されます。
このアイコンがあれば、ホーム画面から直接アクセスしてもLINEショッピングを経由したことになり、ポイント還元の対象となります。
このサービス、2017年10月から約半年で1,100万突破!ホームアイコン経由でのお買い物がLINEショッピングの4割と非常に大きなシェアとなっているそうです。
購入が確定した連絡がショップサイトからLINE側に届いてからLINEポイントの付与をしているので、商品の購入から最大190日ほどかかる場合があります。商品発送から14日を過ぎても[LINEショッピングチーム]アカウントから連絡がない場合は問い合わせフォームより問い合わせしてください。
Amazonギフト券で商品を購入してもポイント還元の対象となります。
Amazonでお買い物をして恩恵を受けることができるお小遣いサイトは、モッピー(3%還元の時もある)、ECナビ(ランク制度:お買い物承認回数)、永久不滅.com(0.5~1%還元)と、ほとんどのお小遣いサイトでは0.5%の還元すらありません。
お小遣いサイトでも導入しているサイトもありますが、ホーム画面にあるアイコンをクリックするだけで経由したことになる!って本当に時短になって便利なんですよ。
LINEPayもそうですが、LINEって日本人の約2人に1人が利用しているコミュニケーションツールなので、LINEショッピングに興味があるからと新たにアプリをダウンロードする必要なんてなくて、普段使っているアプリにすでに便利なサービスがたくさん入っているんです。
私も普段、有料のスタンプを購入することはありませんが、貯まったLINEポイントでスタンプも購入、1ポイント1円でLINE Payにチャージでき普段のお買い物にも利用できちゃいます。
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