お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » お小遣いサイト稼ぐ » ドットマネーで既に使用されていますと表示される理由!ID連携のやり方を解説
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この表示が出た時は、どうすればいいんだ?
その場合ドットマネーのアカウントを複数所持している状態になってる事が原因で、同じPayPayアカウントに交換できないのかも…
Amebaアカウントを作成して、ID連携すれば同じPayPayアカウントに交換できるようになるよー♪
このような疑問に答えていきます。
ドットマネーは、アメブロ(現Ameba)やアベマTV等を提供している株式会社サイバーエージェントが運営するポイント交換サービスです。
ポイントサイトの交換手数料を無料化できる交換先として人気のドットマネーですが、最近ではポイ活アプリの交換先としても見かけることが多くなりました。
例えば…移動でポイントが貯まるアプリの中でもダントツ人気のトリマやクラシルリワードも、ドットマネー経由でポイント交換を行い、現金や電子マネー、ギフト券などへ交換します。
ただ、いろいろなポイ活サイト(アプリ)で【外部サービスのアカウントを使ってドットマネー経由でポイント交換】をやっちゃうと、複数のドットマネー口座を所有することになっちゃうんだよね…
心配になってきたぜ…
ドットマネーでは、利用規約により「会員登録は1個人につき1登録」と利用上のルールが定められています。
ポイントサイトに登録した経験がある方であれば、一人で複数のアカウントを作成する【重複登録】は不正行為だと散々注意喚起されているのでご存知だと思いますが、ドットマネーも同じです。
一人が所持することが出来るアカウントは1つだけ!!
になります。
このルールを破るとアカウント停止になる可能性があるので、現金など交換手数料が免れなかったお小遣いサイトの交換手数料を無料化できる道を失うことになります。
複数のAmebaアカウントでドットマネー口座を作成した場合は、一つのドットマネー口座を残し、それ以外のドットマネー口座を削除する必要があります。
とかはありそうな話だな…
下の項目で詳しく説明するね
ポイントサイトの場合、パソコンから利用するときに新規登録してアカウントAを作成、スマホから利用するときに新規登録してアカウントBを作成してしまう…これも悪気はないとしても重複登録に該当します。
ただポイントサイトで重複してアカウントを作成してしまう原因として考えられるものは、上記のような理由か、複数アカウント作成を目的としているかのどちらかだと思います。
しかしドットマネーの場合「会員登録は1個人につき1登録」というルールがあるにも関わらず、外部サービスからポイント交換する際、簡単に新しい口座が作れてしまう…これも悪気はないとしても重複登録に該当してしまうのか?
そもそもドットマネーのアカウント作成方法である、
という2種類のうち、"外部サービスのログイン情報を利用して口座開設する"この仕組みによりアカウントA、アカウントB…とユーザーが意識していない所で、次々と自分名義のドットマネーアカウント(口座)が誕生しているのだから、これは仕組みがアウトなのでは…⁉と思い、一度ドットマネーに問い合わせてみることにしました。
「『Ameba会員になり作成したドットマネー口座A』と『トリマアカウントで新規で作成されたドットマネー口座B』を連携せず利用している場合、規約違反になるのか?」
この問い合わせに対する回答は以下のとおりです。
『外部ポイントサイト様の仕様上、外部ポイントサイト経由で作成されたドットマネーアカウントを複数所持頂く事は問題ございません。』
という事でした。
これで規約違反なら、ただのワナだもんな…問題ないならあんしんしたぜ…
では、どのようなケースが複数アカウント所持に該当するのか⁉
ポイ活をしていればいつかお世話になるポイント交換サイトなので、複数アカウントを所持しアカウント停止にならない為にも、どのようなケースが複数アカウント所持に該当するのかということを覚えておく必要があります。
Amebaアカウントで作成したドットマネーアカウントを複数所持した場合は、複数アカウントとなり利用規約違反となります。
同じポイントサイトアカウントで複数のドットマネーアカウントを作成した場合は、複数アカウントとなり利用規約違反となります。
例えば、トリマで複数のアカウントを作成し、ドットマネー口座を開設するなど。
上記で、ドットマネーアカウントの作成方法には、
の2種類があるという説明をしましたが、それぞれにメリット・デメリットがあり、ポイント交換申請時に表示される『このアカウントは既に使用されています』という問題を解決する際に、重要ポイントとなりますので、しっかり理解しておいてください。
■Amebaに会員登録してドットマネー口座を開設する場合のメリット・デメリット
【メリット】外部サービスで作成したドットマネーアカウント(口座)を1つにまとめることができる
【デメリット】Amebaアカウントを作成する必要がある
■外部サービスのログイン情報を利用して口座開設する場合のメリット・デメリット
【メリット】簡単にドットマネーアカウント(口座)を作ることができる
【デメリット】Amebaアカウント未登録の場合、外部サービスで作成したドットマネー口座同士を1つにまとめることができない
アカウント作成は手軽だけど、利用していくうちに不便に感じることがあると思うぜ…
ここまでは大丈夫でしょうか?
ここからは、ポイント交換申請時になぜ『このアカウントは既に利用されております』と表示されるのかについて解説していきます。
ドットマネーでは利用規約により「会員登録は1個人につき1登録」としている為、同じ交換先の情報を複数のドットマネーアカウントに登録することができません。
つまり、こういう事です。
前提条件として、
①Amebaアカウントで作成したドットマネー口座(A)にdアカウント情報を登録した過去がある
②最近、移動でポイ活ができる「トリマ」にハマっていて、このトリマで貯めたポイントをdポイントに交換しようと申請したが、既に所持しているドットマネー口座(A)とは別のドットマネー口座(B)経由で交換申請を行うことになった
だとします。
この場合、過去にドットマネー口座(A)に登録したdアカウント情報をトリマと紐付けているドットマネー口座(B)に登録しようと思っても、「既に使用されています」と表示され登録することができない…という事になるわけです。
ドットマネー口座(A)に登録したものと同じ交換先情報をドットマネー口座(B)で利用したい場合、Amebaアカウントで作成したドットマネー口座との【ID連携】を行うことで、アカウントが統合され1つのアカウントとして利用できるようになるので、同じ交換先へのポイント交換が可能になります。
ID連携はたったの5ステップで完了します。
1.ドットマネーへログイン
2.トップページ内にある[設定]を押す
3.本人確認のためドットマネー暗証番号を入力
4.ID連携項目に表示されている、各サービス名右側にある[連携]を押す
5.表示されているドットマネー口座番号を確認後、[連携する]を押す
■トリマ経由で作成したドットマネー口座のID連携方法
1.トリマアプリを起動
2.[交換]⇒[他社ポイント]をタップ
3.[交換履歴(ドットマネー)を開く]をタップ
4,交換履歴ページ下部の[設定]をタップ
5.ID連携項目に表示されている、Amebaの右側にある[連携]をタップ
6.ID連携画面で、Amebaアカウント作成時に利用した項目をタップ
7.ID連携確認画面が表示されるので、表示されているドットマネー口座番号を確認する
8.[連携する]をタップ
■クラシルリワード経由で作成したドットマネー口座のID連携方法
1.クラシルリワードアプリを起動
2.[つかう]をタップ
3.[コインと特典を交換する]をタップ
4.[交換履歴を確認]をタップ
5.交換履歴ページ下部の[設定]をタップ
6.ID連携項目に表示されている、Amebaの右側にある[連携]をタップ
7.ID連携画面で、Amebaアカウント作成時に利用した項目をタップ
8.ID連携確認画面が表示されるので、表示されているドットマネー口座番号を確認する
9.[連携する]をタップ
知恵袋を確認していると「ID連携しても既に使われていますと出てしまう」という声が複数ありました。
この場合の対処方法ですが、ドットマネーの問い合わせフォーム内に記載がありました。
ID連携を行っても「既に使用されています」というエラーが表示される場合は、
これら3つの情報を問い合わせ本文へ記載・画像添付して連絡すると解決できる可能性があります。
詳しくはドットマネーの問い合わせフォームをご確認ください。
ドットマネーは、カスタマーサポートの対応が非常に良く、安心感を持って利用できるポイント交換サービスです!!
今回この記事を作成するにあたって、このパターンは複数アカウント扱いになって利用規約違反になるの?など、様々なパターンを質問させていただきました。
一つずつの質問に対し、丁寧に担当者の方の言葉で回答していただいたので、非常に分かりやすかったです。
ドットマネーは、現金など交換手数料が免れなかったお小遣いサイトの交換手数料を無料化できる優先すべき交換先ですので、アカウント停止にならないように利用していく必要があります。
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