お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » お小遣いサイトの危険性 » ドットマネー(.money)の危険性と評判・評価について
ドットマネー(.money) | |
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運営会社 | 株式会社サイバーエージェント |
SSL | あり |
プライバシーマーク | なし |
スマホサイト | あり |
メールマガジン | 小:1日1通程度 |
ポイントレート | 1マネー=1円 |
最低換金額 | 現金:1,000円~ アマギフ:294円 iTunesギフト:490円 |
交換手数料 | 無料 |
ポイント有効期限 | 6ヶ月後の月末までが基本だが、増量分のマネーは月末までと短い |
家族登録 | 紹介制度が無いのでメリット無し |
広告還元率 | 普通 |
クリックポイント | スクラッチで1円は確実だが、有効期限が翌月月末まで |
ランク制度 | なし |
登録情報 | メールアドレス(フリー可) パスワード アメーバID(公開・ブログのアドレス) 性別 生年月日(非公開) |
年齢制限 | 18歳未満は保護者の同意 |
国外からの利用 | 利用規約に記載なし |
ドットマネー(.money)の安心度
60点:プライバシーマークが見当たらないが…
ドットマネー(.money)の稼げる度
40点:もはや最強のポイント合算サイトです
ドットマネー(.money)の危険度
20点:クリックやアメーバの有効期限が短いよ…
総評価
+80点
とにかくポイント交換サイトとしても超強力なお小遣いサイト。
ポイント交換サイトとしてのドットマネーは、現金など交換手数料が免れなかったお小遣いサイトの換金手数料を無料化できる為、優先すべき交換先です♪
2017年11月頃からドットマネーへ交換できるお小遣いサイトが増えていき、ついに主要サイトと言えるものは網羅したのではないかと思います。
もはやドットマネーは間違いなく、お小遣いサイトの中で最も使われるポイント交換サイトと言えます。
ドットマネー(.money)は、株式会社サイバーエージェントが運営するポイント交換サイトです。
あれ⁉株式会社ドットマネーが運営してたんじゃなかったけ?と思われた方、なかなかドットマネーにお詳しいですね!!
実は、2016年12月以前は株式会社サイバーエージェントが運営していましたが、会社分割により株式会社サイバーエージェントの100%連結子会社として設立された「株式会社ドットマネー」に受け継がれました。
株式会社ドットマネーの親会社である、株式会社サイバーエージェントは2011年までライフマイルを運営していましたが、げん玉を運営する株式会社リアルワールドに譲渡し、お小遣いサイト業界からは遠ざかっていましたが、Uターンして戻ってきました。
サイバーエージェントって何してる会社なの?と言われると、「アメーバ」です。
ですので、ドットマネーからAmebaコインへポイントを交換する事も可能なのです。
そんな株式会社サイバーエージェントと株式会社ドットマネーですが、2021年5月1日付けで吸収合併することになりました。
吸収合併することで、経営資源の効率化やポイント交換先の拡充等、更なる事業拡大が可能になります。
プライバシーマークなんか探すのは失礼じゃないの?と思いましたが、プライバシーマーク参加企業を見ても存在しません。
マイナス…いや、芸能人も利用しているアメブロ、そんなハズは…
企業の大きさが私の判定を覆した瞬間です。
ちなみにSSLは通帳ページにまで効いていて、ユーザーを守ってくれています
ちなみにJIPCには加入していませんが、サイバーエージェントが加入したいって言えば速効で加入できるんじゃないかなと思います♪
ドットマネー運営事務局からのメルマガは、1日1通…位でストレスは感じません♪
どうしてもメルマガが気になるという場合は、[設定]⇒[メール通知設定]で、
の3つの項目それぞれで受信するかどうか選択することが可能です。
ドットマネーの年齢制限は、満18歳未満の場合は親権者その他法定代理人の同意が必要です。
今の所アメーバIDがあれば利用できますので、登録情報としては、
です。
登録情報としては少ないですね♪
ドットマネーは「Amebaサービス」の一部という扱いなので、【ドットマネーの退会=Amebaを退会】ですので、Amebaを利用されている方は注意して下さい。
退会自体は非常に簡単ですので、直リンクを記載しておきます。
この退会ページに色々とアメーバ関連サービスへ影響が記載されているので、目を通してから退会するようにして下さい。
事情があって一度ドットマネーを退会した…という方が気になる部分である「再登録」について、ドットマネーに問い合わせをしてみました。
問い合わせをした翌日には返信が届き、こちらの記事で再登録についての疑問をスッキリ解決しています!!
ドットマネーでは秘密の質問の代わりに暗証番号があり、暗証番号で本人確認やポイント交換等の不正利用防止対策を行っています。
一定回数間違ってしまうと現金交換など一部サービスの利用ができなくなってしまいますので注意が必要です。
セキュリティー保護の為、お問い合わせをしても暗証番号は教えてもらえませんが、[設定]⇒ドットマネー暗証番号[変更]より暗証番号の再設定が可能です。
があれば、パスワードの再設定を行う事ができます。
本人であれば上記情報を利用するのは簡単ですが、本人確認登録時の携帯電話番号を変更したり、提携パートナーIDを利用している場合は面倒な事になりますので、メモをとっておくとかスクリーンショットに撮影しておくとかの対処を行っておくと万が一の時に備えとなります。
ドットマネーでは、楽天銀行やゆうちょ銀行は1,000円から、全国金融機関は2,000円から交換できたりと、現金化といっても交換する金融機関口座によって最低交換額が変わってきます。
ギフト券に関しては、Amazonギフト券とiTunesギフトコードは1ポイント=1円以上のレートです♪
交換手数料は全国金融機関であっても無料。すごいね
ドットマネーには「会員登録は1個人につき1登録」というルールがあります。
お小遣いサイト歴が長い方にとっては当然のルールになっていると思いますが、最近ポイ活に興味を持ちドットマネーに登録した方、登録しようと思っている方にとって「1個人につき1登録」というルールを守らない場合、どのような結果が待っているのか想像できないと思います。
結論から言って、複数アカウントを作成した場合、利用規約違反となり予告なしに利用停止措置が行われることになります。
当記事内でも何度も言っていますが、ドットマネーはポイ活をする上で優先するべきポイント交換先であることは確かなので、ドットマネーに目をつけられるような事は私なら絶対にやりません!!
しかしSNSやブログを確認していると、「いつの間にか新しいドットマネー口座が開設される」「交換先がすでに使用されていると表示されて登録できない」など、知らぬ間にドットマネーアカウント(口座)を作成してしまっているという方が多いようです。
どうしてこのような問題が発生するのか?
しかも、このような問題が発生しやすい仕様にも関わらず「1個人につき1登録」というルールで利用停止にするのはいかがなものか…と思いませんか?
上記に一つでも当てはまる方はドットマネー側に「複数アカウント」として発見されるか、ポイント交換時に交換先が登録できないという問題が発生するなどで、ドットマネーと関わる事になる可能性が高いです。
ポイントタウンやちょびリッチは、いま持っているドットマネー口座を登録することも出来ますし、ポイントタウンIDやちょびリッチIDでドットマネー口座を開設することも可能です。
しかしトリマの場合は、いま持っているドットマネー口座を登録することは出来ず、必ずトリマIDのドットマネー口座が新規作成される仕様になっているので、もしかすると、
という状態になっている方も中にはいらっしゃるかもしれませんね。
ただこの状態は、Amebaアカウントに会員登録して作成したドットマネー口座に【連携】することが可能なので、マネーを一つにまとめることが可能です。
しかし…上記のように各サービスのIDを利用したドットマネー口座を複数所有しているって…1個人につき1登録に違反してそうな感じがしませんか?
でも、この複数の口座を作りやすい仕様にしているにも関わらず、これで複数アカウントを所持しているから「アウト~!!」と判断されるのは納得できないなと思い、ドットマネーに問い合わせをしてみました。
さて、どのような回答が返ってきたのか…。
▼詳しくはこちら▼
2015年にドットマネーが誕生したときには、「交換手数料が無料なんていつまでも続くはずがない…」そう思っていました。
だって話がうま過ぎじゃないですか…人集めするには十分過ぎるほど魅力的なサービスだったので怪しささえ感じてました。
例えばポイントインカムような、現金に交換する場合に手数料がかかっていたものを、
【ポイントインカム→ドットマネー→銀行振込】という手順で交換するだけで手数料を無料化する事ができます♪
これって、ECナビ&ポイント交換サイトのPexを運営する株式会社VOYAGE GROUPでも、
げん玉&ポイント交換サイトのRealPay(リアルペイ)を運営する株式会社リアルワールドでも、
すぐたま&ポイント交換サイトのネットマイルを運営する株式会社ネットマイルでも、
全てのポイント交換サイトで実現できていません。
自社お小遣いサイトのサービスを利用したり、ポイント交換することで手数料を無料化するチャンスはありますが、限定されたお小遣いサイトの利用が必須になるという使いにくさがあります。
無条件でっていうのは、現状ドットマネーのみです
上記でドットマネーリリース当時「交換手数料が無料なんていつまでも続くはずがない…」そう思っていたというお話をしましたが、リリースから5年以上経過した現在は、むしろドットマネーへ交換できるお小遣いサイトやお小遣いアプリが増え、増量キャンペーンも定期的に行われている状態で安定どころか進化中といった感じです。
もはや換金先にドットマネーがある場合、リアルタイム性さえ追及しなければ優先的にドットマネーに交換した方が良い位になっています♪
特にドットマネーへ交換できるお小遣いサイト(アプリ)の増加は凄まじく、主要お小遣いサイトの全てでドットマネーに換金できるようになりました。
最初目を疑いましたが、リアルペイ(RealPay)に交換する事ができるげん玉まで、換金先にドットマネーが追加されました♪
ドットマネー内で利用できるアンケート等でマネーを稼いだ場合、どうしても1マネーなど細かい数字が発生していまいます。
ポイント交換時に、ついでにこの1マネー分も交換したいけど…交換できるの?という質問がありましたので実践してみました。
現在ドットマネーに1,001マネーある状態にしました。
今回は、1,000マネーから交換する事ができる楽天銀行へ交換してみたいと思います。
交換マネー数へ「1,001」と入力し、[確認する]をクリック。
どうやら交換できそうな雰囲気ですので、[申請する]をクリック。
無事に楽天銀行へ交換できました!
ドットマネー通帳にも反映された事が確認できました。
今回の検証により、ドットマネーにある細かいマネーも換金する事ができると分かりました。
最低換金額さえ超えていれば、自分の好きな金額を振り込むことができるので便利ですね。
ドットマネーのポイント有効期限(2021年12月)は、
[ドットマネー]
15日までに返却された場合→返却された当月末、16日以降に返却された場合→返却された翌月末
[ドットマネーモール]
です。
「ポイント交換でためる」については全く問題がありませんが、アプリ・アメブロで稼ぐ、デイリースクラッチには正直、強力な制限がかかっている状態です
ドットマネーでは毎月お小遣いサイト等で、マネーが1%増量キャンペーン等、ポイント交換サイトとして利用するとおトクな事が多々あります。
しかし、ドットマネーで定期的に開催されている増量キャンペーンの増量分のマネーに関しては、有効期限に注意しないといけません。
増量分のマネーは付与された月の末までと有効期限がかなり短いので要注意です!!
これ、かなり大事です。
有効期限が短く、少額のポイント交換であれば有効期限を迎え、失効してしまう可能性があります。
▼おすすめ記事▼
私は独自ドメイン+レンタルサーバーで当サイトを運営していて、アメーバは商用利用の問題であまり利用していなかったのですが、アメーバを登録して、ブログ等、これから利用される方にとっては色々な特典があります♪
まあ、サイバーエージェントが運営するお小遣いサイトですから、自信のコンテンツに特典をもたせるのは当然でしょう
逆にここから利益が発生しない場合、上記の交換手数料無料の所が怖くなってきます。
色々と期間限定コンテンツがあり、ここで紹介しても期間が終了しそうですが、
みたいな事をやっています。
まあ期間限定ですので、参考程度に…
詳しくは、広告サービスなどでマネーを貯めることができる「.moneyモール」をチェックしてみてください♪
2016年頃には「かんたんお仕事で稼ぐ」に記事作成や入力ワーク等もありましたが、2021年にドットマネーやドットマネーモールなど探してみたのですが「かんたんお仕事で稼ぐ」がどこに掲載されているのかまったく分からず…。
以前はドットマネーやドットマネーモール内を探してもなかったので、結局Googleの検索窓に「ドットマネー かんたんお仕事」を入力する事で該当ページへ辿り着くことに成功!
「かんたんお仕事で稼ぐ」はげん玉CROWDを採用しているようで、見たことのあるアイツ
ことリアックさんを見かけました♪
現在も提供し続けているコンテンツなのか分からなかったので、ヘルプを確認してみたところ「かんたんお仕事について」という項目が残っていました。
その項目に記載されている内容を確認してみたところ「名刺入力では~」と記載されていたので、ドットマネーモール内の【名刺入力】がかんたんお仕事に該当するのかもしれませんね。
現時点で紹介制度はありません。
「ドットマネー」は、ポイント交換サービスで有名になったので、友達紹介制度などで人集めをしなくても、各提携サービス側から「交換手数料無料&増量」という言葉に魅力を感じた人達がどんどんドットマネーアカウントを開設してくれるので、ブロガーやYouTuberなどに報酬を支払うよりも、利用者の数が多い提携サービス側で増量キャンペーンをして興味を持ってもらうほうが多くの会員を獲得できるのでしょう。
ドットマネーを継続して利用してくれるか分からない新規登録者や、そのような人を紹介する可能性がある紹介者にお金を支払うくらいなら、ドットマネーからポイント交換してくれる利用者に交換手数料無料&増量という形で還元したほうがメリットがあると判断したのかもしれませんね。
今のところ私には、お小遣いサイトというよりも、ポイント交換サイトとしての将来に期待を持っています♪
それだけポイントインカムやモッピー等、手数料を無料化できなかったサイトを無料化できるようになったという事はスゴイと思います♪
2021年時点でも手数料が発生するようなことはなく、むしろ提携サービスも交換先も増え続けています♪
お小遣いサイトの交換先として、一番知名度&利用者が多いポイント交換サイトと言えば『ドットマネー』になります。
ポイントタウンを運営するGMOメディアのように、サイバーエージェントのこれまで培ってきたノウハウは巨人クラスです。
ポイントタウンも正直2013年前半位まで微妙~な感じでしたが、いきなりマジになり他のお小遣いサイト達を圧倒しました。
それをやれるだけの力が、ドットマネーには、サイバーエージェントには下手をするとGMOよりもあるかもしれません。
とりあえず利用するだけであれば、ポイントタウンやちょびリッチのようにIDでドットマネー口座を簡単に開設することも可能ですし、あまりメールマガジンも来ないのでとりあえず登録してみるというのもアリなんじゃないかと思います♪
ドットマネーは交換先としてアカンです。
5%上乗せということで経由してみましたが、
6月15日付与で6月30日失効期限とか・・頭おかしいとしか思えないw
交換しようにも交換できるだけのポイントがない。
むかつくので登録解除ですかねー。
コメントありがとうございます!!
そうですね…
有効期限が短いので、かなり多くのポイントを稼いだ時には有効ですね…
この件については、記事にも追加させて頂きます!!
情報ありがとうございます!!
げん玉からポイント交換が出来るようになって、ドットマネーがさらに最強っぽく見えるようになりましたね。
コメントありがとうございます!!
ドットマネーはもう、主要お小遣いサイトにおいて全てポイント交換できるように
なってきましたね。
げん玉、ポイントエクスチェンジというポイント合算サイトを持っているのに
ドットマネー登場が少し気になっています。
初めまして。お世話になっております。
ドットマネーで現金への最低換金額が1000円とありますが
最低換金額の1000マネーを超えてれば
たとえば
1001マネーでも1001円として振り込みができるのでしょうか?
換金の単位が1000マネーごとにだと端数が出てしまうなと思いましたが
公式サイトでは見当たらず
別サイトでは出来ると書いてありましたが
不安で質問してみました。
コメントありがとうございます!!
先程1001マネーで実際に現金へ交換してみましたが、無事に交換する事ができました。
その時の事を追記しましたので、ご確認頂ければと思います。
獲得した分だけ、無駄なく現金化する事ができるって大切な事ですよね。
確認しました!
わざわざ検証までしていただき
安心しました!
そうですよね♪
塵も積もればと言いますし♪
ありがとうございました!
ポイントタウンからもポイント交換が出来るようになりましたね。
「すべての道はローマに通ず」もとい「全てのポイントサイトはドットマネーに通ず」と言っても過言ではないかと思います。
コメントありがとうございます!!
本当ですね!気づきませんでした。
やはり「手数料無料」には道のりが長くても人が集まるのでしょうね。