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ポイントサイト(お小遣いサイト)で貯めたポイントをどうやって換金する?お小遣いサイトの換金方法について記事を書いていきます。
お小遣いサイトの換金方法は、
との2種類があります。
最近多くのお小遣いサイトが第3の選択肢として、プリペイドカードへの交換が増えつつあります。
私は前者の、お小遣いサイトで交換を主に利用していましたが、最近では後者のポイント合算サイトを利用する機会も増えてきました。
そして今回追記する第3の選択肢である、プリペイドカードへの交換も利用するようになりました。
まずはお小遣いサイトで換金する方法について説明したいと思います。
各お小遣いサイトには最低換金額と換金手数料、そして換金日数が設定されていて、
例えば500ポイント(最低換金額)+50ポイント(交換手数料)で、550ポイントないと換金できないものや、
初めから換金手数料分が含まれていて550ポイント(最低換金額)から換金できるものや、
あるいは換金手数料が無料で、500ポイント(最低換金額)だけで換金できるものがあります。
げん玉は毎月1回最低換金額に到達し、げん玉からリアルペイ(RealPay)に交換する事でリアルペイ(RealPay)から各交換先への交換手数料を無料化できる[手数料無料チケット]を獲得できる等、少し特殊なお小遣いサイトもあります。
最低換金額が高く設定されると、どんな優良お小遣いサイトでも換金が難しくなり、途中で辞めてしまうという可能性を上げる事から当サイトではの判定を追加しています。
換金手数料の高さは、もし…クリック及びゲームでコツコツ貯め、1ヶ月以上継続し続けやっと最低換金額に到達し、ポイント交換しようとしたらそこにはなんと手数料が!!という、賽の河原の石を崩すような所業に、の判定を追加しています。
最低換金額が高く、さらに換金手数料がかかるお小遣いサイトは利用の前にまず躊躇いますが、実際に利用するといつしか換金できるまでの期間を逆算するようになり、あまりの継続していかなければならない期間に心の折れる音を聞く事になります。
最後に換金日数ですが、リアルタイム交換から翌月●●日位まであります。
リアルタイム交換は換金した瞬間にポイント交換が完了するもので、Amazonギフト券やiTunesギフトコード等の電子マネー関係ではよくある交換日数です。
基本的交換日数は土日祝は除外され、お小遣いサイトの営業日でカウントされます。
もう1つあるのは、月末締めの翌月●●日払いというもので、この交換方法がお小遣いサイトにおいて最長の交換日数となります。
マイルに交換する場合に多い交換日数になります。
お小遣いサイト全般のイメージとして
ポイント交換方法には、商品に直接交換する方法や、現金及び電子マネーに交換する方法、ポイントインカムのようにグッズと交換するなど、様々な交換方法があります。
現金に交換は、貯めたポイントを各銀行口座に振り込む事を指します。
現金に交換は換金手数料がかかる場合とかからない場合が半々位です。
主な金融機関は楽天銀行、住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行、ゆうちょ銀行等が挙げられます。
各地方銀行もあるサイトはありますが、あまり多くはありませんし、手数料が高いお小遣いサイトが多いです。
交換手数料を避ける方法としては、
モッピーでセブン銀行(ATM)への交換が開始され、5月20日~6月20日までの期間中であれば通常162円かかる交換手数料が無料で利用できます!
リアルタイムで現金へ交換する方法としては、
中にはハピタスのように、ネット銀行でも地方/都市銀行でも一切手数料のかからないお小遣いサイトもあります。
お小遣いサイトからであれば、げん玉→RealPayからとモッピー、お財布.comからセブン銀行へ交換する事ができます。
今回はRealPayを利用しての交換方法なのですが、
RealPayからセブン銀行へ交換すると、登録しているメールアドレス宛に[リアル交換完了のお知らせ]というメールが届きます。
メール内にある確認URLをタップする事で、提携先コード・お客様番号・確認番号が表示されます。
この受取情報をセブン銀行ATMで、紙幣はセブン銀行ATMで、硬貨はセブンイレブンのレジで原則24時間365日いつでも受け取ることができます。
セブン銀行ATM(現金受取サービス)の利用方法については、こちらでご確認ください。
ATMで現金を受け取る際に手数料はかかりませんが、RealPay→セブン銀行(162円)、モッピー→セブン銀行(162円)へ交換する際に手数料がかかるのでご注意ください。
げん玉の場合は、げん玉→RealPay→セブン銀行への交換すべてがリアルタイムですが、
モッピーの場合は、モッピー→セブン銀行への交換に1週間前後かかるので、自社でポイント交換サイトを持っているげん玉の圧勝ですね。
電子マネー/ギフト券に交換は、貯めたポイントをウェブ上の通貨に変える事を指します。
多くの電子マネー/ギフト券に交換は、最低換金額が低く手数料がかからない事が特徴です。
電子マネー/ギフト券には以下のような交換先があります。
リンク先は、詳細ページに移動します。
WebMoney
iTunesギフトコード
Amebaプリペイドカード
モバコイン
WAONポイント
楽天Edy
nanacoギフト
Suicaポイント
Google Playギフトカード
LINEポイント
この情報はほぼモッピーから入手したのですが、モッピーではVプリカ以外は手数料がありません。
その位手数料のかからない換金方法です。
特に現金にこだわりが無い場合、手数料がかかるお小遣いサイトでも無料になる場合がありますので、出来るだけ電子マネーを利用した方が良いと思います。
正直な話、年齢制限とかを気にする場合は…とも思います。
電子マネーに限った事ではありませんが、特に電子マネーは最近、SMS認証(電話認証)を行わないと利用できないようになってきています。
電話認証は不正防止に利用される為、個人情報を取得する為とか、認証を行った方にメールを送るという目的ではありません。
認証が必要なのは現時点で5割程度。
換金だけではなく、登録等を含めると5割以上はSMS認証が必要です。
お小遣いアプリでは認証が必要なアプリが多く、お小遣いサイトでは認証が必要でないサイトも結構残っています。
これからどんどん広がっていくであろう「スマホ決済サービス」へのポイント交換。
お小遣いサイトで貯めたポイントを、スマホ決済サービスで利用する方法としては
多くのお小遣いサイトで利用できるLINEポイントは「LINE Pay残高」へ交換する事ができます。
[LINE Pay]
ポイントタウンであればLINEポイントへ無料で交換できますが、その他の交換手数料がかかるお小遣いサイト利用中の場合は、ドットマネーがあればドットマネーからLINE Payへチャージ可能な銀行口座へポイント交換する事で、お小遣いサイトで貯めたポイントをLINE Payで利用できます!
関連記事:LINE Pay(ラインペイ)の危険性と評判、注意するポイントについて
[d払い]
月々の携帯料金と合算して支払える「d払い」。合算はドコモユーザーしかできない機能ですが、dアカウントがあればドコモユーザーでなくてもd払いを利用する事ができます。
d払いをすると、利用額に応じてdポイントがもらえ、貯めたポイントはd払いで支払い時に利用したり、dポイント加盟店での支払いにも利用できます。
お小遣いサイトにある「dポイント」に交換する事で、d払いで支払い時に利用できます!
[pring(プリン) ]
送受金も、お店での支払いも、アプリから銀行口座への出金も、チャージもすべて無料で利用できるお金のコミュニケーションアプリです。
現在では、ちょびリッチとポイントインカムからのみ交換する事ができますが、ちょびリッチの場合だとリアルタイムでpring(プリン)アプリに入金されるので、お小遣いサイトのポイントをリアルタイムで現金化して利用する事ができます!
関連記事: pring(プリン)の危険性と評判・評価について
最近ではあまり見かけませんが、ポイントインカムであればグッズ、PeXであれば貯めたポイントを商品に変えることが可能です。
これには送料も含まれている場合が多く、よほど大型のものや特殊なものでない限りは送料もかからない状態です。
この交換方法を選らんだ場合、2週間から1ヵ月程度と、結構長めの日数がかかります。
ポイント合算サイトは、複数のお小遣いサイトと提携して、お小遣いサイトからポイント合算サイトの通貨に交換して、最終的にはポイント合算サイトでポイントを交換するというものです。
代表的なものに、Pex、RealPay、ネットマイル、Gポイント等、そしてドットマネーがあります。
リアルペイ(RealPay)の例で言いますと、リアルペイ(RealPay)の代表的なものはげん玉です。
げん玉で貯めたポイントを換金する際には、このリアルペイ(RealPay)にポイントを交換する必要があります。
リアルペイ(RealPay)では、ワラウ、ポイントモンキー等、いろいろなお小遣いサイトからポイントを貯める事ができます。
複数のお小遣いサイトを利用していて、それぞれがポイント合算サイトに対応している場合にオススメになってきます。
私がよく利用するのはPexです。
用途としては現金交換では換金手数料から逃れられない為、お小遣いサイトからPexに交換という部分は換金手数料がかからないという事が多く、そこからAmazonギフト券等の電子マネーに変える事が多いです。
Pexはポイントレートが10ポイント=1円で、
Amazonギフト券への交換は990P=100円で、
レートが高くなっている為よく利用します♪
少し期間はかかりますが、高く換金できるのでよく利用します♪
また現金においても、楽天銀行、ゆうちょ銀行、住信SBIネット銀行においては、手数料は避けられませんが定額で50円ですので、手数料が200円とかのお小遣いサイトだったらPexに移行して、そこから現金に交換する方がお得な場合もあります♪
リアルペイ(RealPay)は私の利用状態では、げん玉やリアルワールド-暮らすこと、そして換金額に到達すれば他社のポイントを合算するのが主力です。
げん玉をおすすめお小遣いサイトにおいているので訪問も毎日していますし、紹介報酬も頂いています。
ですので毎月最低換金額に到達する事はできますので、げん玉で換金する事により獲得できる手数料無料チケットを手に入れている状態で、同じ運営会社のライフマイルとmanekinのポイントが入れば手数料無料で好きな(私の場合楽天銀行)に交換しています♪
私はドットマネーが出現するまで、ポイント合算サイトの現金交換は少なからず手数料がかかると思っていましたが、ドットマネーは、ネット銀行では1000円から、地方/都市銀行においては2000円から手数料無料でポイント交換を行えるポイント合算サイトです♪
現金に交換する場合に手数料がかかるお小遣いサイトである、さらに換金先にドットマネーがあるのであれば、ドットマネーに交換する事で手数料を無料化する事ができます♪
デメリットとしては、ネット銀行で1000円、地方/都市銀行で2000円という所です。
いくらお小遣いサイトでドットマネーへの交換が500円だったとしても、ネット銀行なら1000円、地方/都市銀行であれば2000円ポイントを貯めないと交換できません。
ドットマネーのポイント有効期限は6ヵ月ですので、ここだけは注意しておきましょう。
今回大きく取り上げてはいませんが、その他ポイント合算サイトを紹介します。
その他ポイント合算サイトは、
です。
Pexはポイント合算サイトとしては非常に有名で、多くのポイントサイトと提携しています。
現在、ANAマイルに最も効率よくポイント交換する方法として、換金先にPexがないと始まりませんので非常に重宝されるサイトです。
Gポイントは、上記ANAマイルのルート内で、必ず経由しなければならないポイント合算サイトでしたが、現在はGポイントの代わりにポイントタウンを経由すればよくなった為、若干ピンチですね。
ネットマイルはちょっと知名度が落ちるのですが、ポイント合算サイトの性能としては他のサイトに引けを取らないです。
2017以降年になると、ポイントサイトから直接、プリペイドカードにチャージする事ができるようになってきました。
プリペイドカードへのチャージが行えるのはモッピー、ポイントインカム、ハピタス等のお小遣いサイトでも有名なサイトが多いです。
モッピーであれば「POINT WALLET VISA PREPAID」というカード、ハピタスとポイントインカム等であれば「ポレット(Pollet)」というカード、ライフメディアであれば「Kyash(キャッシュ)」というカードです。
プリペイドカードへのチャージは、指定されたプリペイドカードを発行し、お小遣いサイトで獲得したポイントを直接プリペイドカードへチャージする事になります。
現状、1つのカードに統一されているわけではなく、モッピーを例にすると、モッピー運営会社が独自のクレジット会社と提携、そしてプリペイドカード発行を促すという形です。
現状の弱点はお小遣いサイト毎にカードが必要な事ですが、ハピタスとポイントインカムは同一のカードであったり、今後はポイント合算サイトのように、ポイントを合算してチャージできるプリペイドカードも登場する可能性があります。
モッピーのPOINT WALLET VISA PREPAIDですが、カードを利用すると還元率が0.5%な為、お小遣いサイトで取り扱っていない(取り扱えない)広告でも還元率0.5%を実現する事ができます。
それこそ、一昔前にハピタスがようやく実現でき、そして停止を余儀なくされたAmazonであっても…です。
お小遣いサイトは、100%とは言い切れませんが、現在ではほぼ全てのサイトで、お小遣いサイトのアカウントと銀行口座や電子マネーの登録名は同一でないと換金できないトラブルが多くなります。
例えばご自身で貯めたポイントを、ご家族の誰かの名義に振り込むことは出来ません。
この理由は、不正対策防止にあると思います。
もしアカウントと口座名が違っても交換できるのであれば、全く関係ない第三者がIDを何らかの方法で入手した場合に問題が出てきます。
例えるなら職場でお小遣いサイトを利用していて、たまたま別の人がご自身の端末に座った場合、ログイン情報が残っていると別の人は換金して自分の口座に振り込む事が可能になります。
職場でそこまでは難しいかと思いますが、何で職場でやってんの?みたいな空気になった場合、泣き寝入りするしかなくなってしまう恐れもあります。
ですので、アカウントと口座名は同一でないといけないという事です。
ですがリアルペイ(RealPay)のメールアドレスとげん玉のメールアドレス、
Pexのメールアドレスと他お小遣いサイトのメールアドレスにおいては、メールアドレスが異なっていても問題ありません。
例えばポイントタウンは、換金時に電話番号(固定電話も含む。初回以外は必要無し)が必要だったり、げん玉では唯一の換金先であるリアルペイ(RealPay)の年齢制限が16歳以上で、20歳未満は保護者の同意が必要だったり、その他、多くのお小遣いサイトでは秘密の質問に答える必要があったりと、色々必要な情報もあります。
こういった状態に答えられない、または端末が無い等という事はないようにしておきましょう。
例に挙げたポイントタウンでは、携帯メールアドレスで登録するのではなく、本人確認の認証の為の電話番号が必要です。
まあ、携帯電話があれば良いという事で、本人が送られてきた認証コードを確認し、入力できれば良いという事になっています。
携帯電話を持っていないユーザーが利用できない事から、固定電話もOKになりました。
秘密の質問は、忘れたり誤入力したりすると以前の私のようにとてもヒヤっとする事になります。
なんか換金までにいろんなハードルがあるような感じになってきましたが、換金できますのでご安心ください♪
私が換金できたサイトでは、ちょっと評判的にアレなお小遣いサイトもありますが、実際に換金できていますので♪
お小遣いサイトの換金方法は多種多様。
ご自身の用途に合ったものをお選び下さい。
お小遣いサイトのアカウントと口座名は同一で、でないと換金できない危険性が高まります。
電子マネーに換金する事は、換金手数料を減らす大きな手段です。
出来れば電子マネーを利用しましょう♪
以上がお小遣いサイトの換金方法です。
換金は最終的に重要になってくるので、しっかりと押さえておくべきポイントです♪
よろしくー
コメントありがとうございます!!
よろしくー
よろしくお願いします!
コメントありがとうございます!!
こちらこそ宜しくお願い致します。