お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » お小遣いサイトの危険性 » mydoki(マイドキ)の危険性と評判・評価について
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※mydoki(マイドキ)は2018年11月30日サービス終了、閉鎖しました。
以下は、mydoki(マイドキ)が活動していた頃の危険性検証記事になります。
mydoki(マイドキ) | |
---|---|
運営会社 | 株式会社メイクソフトウェア |
SSL | あり |
プライバシーマーク | なし |
スマホサイト | スマホが主力 |
モバイルサイト | なし |
メールマガジン | アンケートの頻度による 1日1通程度 |
ポイントレート | 10P=1円 |
最低換金額 | Amazonギフト券:100円 Edy:100円 NET CASH:100円 iTunesギフト:500円 Vプリカ:500円 Pex:100円 |
換金手数料 | 全て無料 |
ポイント有効期限 | 最後にポイント獲得してから 1年 |
家族登録 | 可能 制限無し |
広告還元率 | 普通 |
クリックポイント | オマケ程度 1~2ヶ月で100円 アンケートは高単価 |
ランク制度 | なし |
登録情報 | メールアドレス(PC可) ニックネーム パスワード アンケート後 生年月日 都道府県(県まで) |
年齢制限 | 記載なし |
国外からの利用 | 不可 利用規約に記載あり |
mydoki(マイドキ)の安心度
50点:情報は丁寧に取り扱われている
mydoki(マイドキ)の稼げる度
30点:アンケートの単価は非常に高い
mydoki(マイドキ)の危険度
-20点:お小遣いサイト運営としては今一歩
総評価
+60点
スマホに特価した、アンケートの単価が高いお小遣いサイト。
この記事は、mydoki(マイドキ)をお小遣いサイトとして判定しています。
多くの方はプリントシールから来られている方も多いので、お小遣いサイトを知ってもらうという意味でも、当サイトのお小遣いサイトにおける様々な初心者用記事をリンクしています。
という訳で最初のリンクですが、お小遣いサイトって何?という方にとってはこの記事が役に立つと思います♪
mydoki(マイドキ)は、株式会社メイクソフトウェアが運営するアンケートサイトを主体としたお小遣いサイトです。
株式会社メイクソフトウェアは、
資本金:5000万円
設立日:平成元年11月(1989年)
従業員数:140名(平生26年6月末現在)
のかなり大きい企業です。
所在地が大阪っていうのも珍しいですね。東京な個かと思ったらどうやら違うようです。
メイン事業としては、プリントシール機の販売や、プリントシールに関するインターネットサービス全般を手がけている企業です。
おっさんはプリントシールって何?と思ったらプリクラと同じなんですね。
商標登録の関係上、プリクラという名前は使えないとの事です。
そんな企業ですから、会員は必然的に多く、プリントシール会員としては累計1200万人という大規模なサービスになっています。
その大規模な会員に、アンケートを主体としてポイントサービスとして登場したのが、mydoki(マイドキ)ですので、運営会社が力を入れているのが伺えます
プライバシーマークは従業員が100名を超える企業なのに無いということはマイナスですが、支店等が無い為、まあギリギリセーフとします。
SSLは全SSL。たしなみとも言える状態ですが、まだまだ浸透していないサイトも多い中やっているのはプラスです
mydoki(マイドキ)の年齢制限は、利用規約を確認しましたが今の所確認できませんので、年齢制限はありません。
必要な登録情報は以下の通り。
のみの非常に登録情報が少ない状態です。
登録情報に生年月日を入れないのでから、年齢制限は必要ないか…?
ただ、アンケートに答えると、生年月日等を求められる事があり、その情報はしっかりとプロフィールに記載されます。
よってアンケートに答えた場合、
とりあえずこの2つは追加されます。
mydoki(マイドキ)の退会は、ヘルプから退会ページに行くことになります。
中々説明のない退会なのである程度共通事項を説明しておきます。
まず、退会と同時にポイントは無効になり、例えばポイント交換申請中、広告利用したときのポイント判定中の広告は無効になってしまうので、しっかりとポイント反映・ポイント換金してから退会しましょう。
メールマガジンについては、広告の紹介等、ある程度予約投稿されているメールマガジンがあれば、システムの都合上一週間程度は退会後もメールマガジンが来る可能性があります。
mydoki(マイドキ)独自のものになると、mydoki(マイドキ)関連のサービス(らくがき@写真メール等)のサービスも同時に退会となりますので利用されている場合は注意して下さい。
退会の難易度としては最も簡単なレベルで、簡単に退会する事ができます♪
あまりお小遣いサイトの事をご存知ない方も多いと思いますので1つ。
これは極一部の…今では閉鎖してしまった、通常の優良お小遣いサイトとは異なる"強者系"お小遣いサイトの退会方法を、私が書いたページです。
まあコメントの多さが当時の激戦を物語っていますよ…100回は更新してます。
これまた説明が無いのですが、少なくとも退会時には、mydoki(マイドキ)の利用履歴は退会と同時に消去されます。
そして、再登録に関しての記載が全くない為、再登録は可能と判断します。
不安であればメールアドレスを変更すれば、mydoki(マイドキ)から再登録であるという事を認識することはできない状態です。
アンケートサイトはメールマガジンでお知らせのあるアンケートが命!!と言えど、まだ登録してそこまで期間が経っていない為か、1日に1通位の頻度です。
ここはもう1ヶ月位経ってから経過を見ようと思っています。
mydoki(マイドキ)は、10ポイント=1円のお小遣いサイトです。
最低換金額と換金手数料は以下の通り。
換金先にPexがあり、この交換先以外にも様々な換金方法がありますが、ポイント合算サイトのPexは最低換金額が基本500円ですので、他のポイントに交換しようと思ったら500円はためておく必要があります。
それともう1つ、最強のポイント合算サイトであるドットマネー、今後登場しそうな気がしますので、変更が入る可能性があるかな…?
ただこのポイント合算サイトを使うまでもなく、換金手数料無料、Amazonギフト券、NET CASH、EdyギフトIDは優秀です
私の百を超えるお小遣いサイトの紹介歴においても、実現できているお小遣いサイトはげん玉とポイントタウン位ですね。
iTunesギフトはギフトの最低単価上、500円はどうしようもありません。
Vプリカは多くのお小遣いサイトでは手数料がかかる事が多いですが、手数料無料という事で良いですね♪
まあおまけ程度ですが、1週間に1回は確実にポイントを獲得できるゲームもあり、また1日1回動画視聴でポイントを獲得する事もできます。
最低換金額が100円と低いので、1~2ヶ月位で100円位には到達し換金する事が可能です。
mydoki(マイドキ)では、ゲームよりもSNSでポイントを貯めるという要素の方が強いですね。
SNSに投稿でポイントを獲得する事もできます
SNSとして利用した場合、ゲームと合わせると1ヶ月に100円相当位は貯まるかなと思います。
maydoki(マイドキ)のアンケート単価、結構高いのではないかと思います。
数分答えて最悪1円というアンケートサイトもある中、1分1円位の単価は維持できているのではないかと思います
後は頻度ですね。プリントシール事業ですので、正直自然と女性向けのアンケートが多くなるため、30代男性の私よりもアンケートの頻度は女性の方が多いと思います。
…これは今後、嫁にでも手伝ってもらうかなと思います。
題名の通りですが、mydoki(マイドキ)はお小遣いサイトというよりも、プリントシールのSNS利用者にとってのお小遣いサイトです。
ですのでそもそもお小遣いサイトの事を知らなかったり、利用されたことのない方が多数いらっしゃると思います。
そういった方に対し、ポイントサイト利用時に注意することという項目があり、ポイントサイトとしてのmydok(マイドキ)利用者に利用のコツは、ポイント反映しないように注意を促しています。
数々のお小遣いサイトと戦ってきた私も、こんな感じのコンテンツを用意しています。
ただ利用して欲しいってだけじゃなく、不慣れな利用者の事を考えて姿は交換が持てますね
という訳で、mydoki(マイドキ)の注意点もありますが、私の注意点のなかなかのもんですので是非見てみて下さい♪
mydoki(マイドキ9は、元々スマホを意識したウェブサイトになっているので、PC表示としてはイマイチ…
というのもあるのですがそれは大きな事ではなく、ちょっとした懸念で、あの登録情報の少なさで、現状ポイント交換時にSNS認証とかが導入されてなかったりと、通常お小遣いサイトでやられているセキュリティー対策がちょっとイマイチなところが気になります
大手お小遣いサイトはその有名さから、数々の不正防止対策をせざるを得ない状態になっています。
サービス的には良いものを持っているたけに、ここではマイナスを加えさせていただきます。
ちょっと厳し目ですが、登録情報の少なさとか、セキュリティー対策とかを考えると全ての危険度をここに集約している状態です。
アンケートサイト(なのか?)にしては、かなりの友達紹介制度です。
2ティアの100ポイントは10ポイント=1円のmaydoki(マイドキ)では高い紹介制度とは言えませんが、2ティア50%は現在のお小遣いサイトにおいては、なかなかの紹介制度になっています。
現状、友達紹介報酬対象外の記載もない為、ティア制度で考えると最高峰の友達紹介となります
アンケートサイトとしては高単価ですので、頻度さえ伴えば最大のライバルは大手リサーチパネルやマクロミルになってくるはずです。
マクロミルはアンケートに超特価、頻度もアホかっていう位ですので、現時点では及んでいません。
リサーチパネルは頻度はマクロミルよりも若干少ないですが、高単価のものが多い、ここも及んでいませんが、大きい企業がやっているだけに期待ができます。
ポイントサイトとしては、スマホに特価しているとあれば最強のモッピーをライバル設定しますが、現時点では色々、二歩位及んでいないかな…
ただ珍しく、デンジャーマンはmydoki(マイドキ)には期待しているため、あえて最強のお小遣いサイト・アンケートサイトを比較に出していきます。
mydoki(マイドキ)は、お小遣いサイトとしては若干未熟な部分がありますが、その未熟な部分が高単価を生んでいる所もある、穴場的なお小遣いサイトになっています。
危険性はしっかりと守られていますが、セキュリティー対策は改善の余地があるのではないかと思います。
mydoki(マイドキ)ですが、運営会社が多数のサービスを展開しています。
プリントシール機と連動させた「らくがき@写真メール」等、多数の会員を呼び込む手段が豊富、ここが私の注目している所です。
運営会社が潤わないと高単価のサービスを展開したりするのは難しいので、既に多くの会員数を持っているサイトと連動してしまえば、それだけで一定の会員数を保持する事ができ、それが利益に繋がり、あたらしいサービスを生み出すという事…運営会社がポイントサービスに本気ならばできると思います。
ただ、mydoki(マイドキ)がポイントサービスに生まれ変わってからそんなに日にちが経過していないようで、もうちょっとポイントサイトついてはサービスの改善の余地があります。
まあ今後次第ともいえますが…大手お小遣サイトに食い込むよう、期待しています♪
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