お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » モバイルペイメント »
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キャッシュレス時代に突入し、多くの企業が「〇〇Pay」をスタートさせています。
LINE、TwitterなどのSNSや、ゲームアプリをするだけのスマホから、「お財布として利用できる便利なスマホ」へと変わりつつあります。
スマホ決済サービスが利用できるスマホがあれば、お金を持ち歩かなくてもショッピングを楽しむことができるというメリットがあります。
しかし、スマホ決済を利用するには銀行口座の登録が必要だったり、クレジットカード情報を登録することによりクレジットカードで決済されるので、いちいちチャージするという手間が省けるというメリットがあるので、クレジットカード情報を登録して利用している方も多くいらっしゃいます。
お得だから、便利だからと登録・利用していますが、本当にそのスマホ決済サービスに危険性はないのでしょうか?
一番身近な危険性が「スマホの紛失」ではないでしょうか。
スマホを紛失した場合は、不正利用防止のため、すぐに専用の窓口に連絡して一時的に利用停止してもらいましょう!
しかし、窓口への連絡手段が各サービスによって違いがあり、電話だったり、メールでないとダメだったりと対応は様々です。
[楽天ペイ]
楽天ペイ カスタマーデスクへ電話で連絡可能!
しかし、受付時間が9:30~18:00と24時間受付ではないので注意が必要です!
必要な情報:楽天IDの会員情報
[PayPay]
PayPay携帯電話紛失・盗難専用窓口に電話で連絡可能!
24時間受付!土日祝祭日を含む365日営業!
必要な情報:登録電話番号とユーザーID
[LINE Pay]
[ヘルプ]→[利用を停止したいです]内にある専用の問い合わせよりメールで連絡しないといけない!
LINEは、複数の端末から同一アカウントで使うことができないので、もう一つ携帯端末が用意できるのであれば、LINEの使用を利用して【アカウントの引き継ぎ】を行うことで紛失した端末のアカウントが自動的に利用できなくなるという手段もあります。
しかし、もう一台端末を持っているという方は少ないと思うので、携帯電話会社に連絡をし、回線の停止や遠隔でのロックなどの対応をしてもらうなど、スマホ起動時やアプリ起動時にパスワード設定を行っていないという方は相談してみましょう。
利用停止の専用フォームがあるので、優先的に見て対応してもらえるのではないかと思いますが、電話で問い合わせができないのは不安ですね。
[個人的見解]
スマホを無くしたとき人はパニック状態になるでしょうから、24時間365日電話で対応してもらえるPayPayはありがたいですね。
ところで、スマホを起動する際に、パスコードを入力するように設定していますか?
スマホ決済アプリを起動する際に、パスワードやパスコードを入力するように設定していますか?
この2つの設定を行っていない場合、財布を落として現金やカードを簡単に抜き取ることができるように、スマホ決済サービスが入っているスマホの場合、簡単に不正利用されてしまいます。
一般の方が悪さをしようとしても、スマホとアプリにロックがかかった状態であれば諦めて、どこかにポイっとする可能性が高いと思います。
ポイっとされてしまったスマホの救出は、「iPhoneを探す」を利用して探し出しましょう!
毎回起動するたびに入力するのは面倒ですが、設定していないのは危険過ぎるので必ず設定するようにしてください!
[楽天ペイ]
[PayPay]
[LINE Pay]
楽天ペイとPayPayは、スマホ起動時に入力する[パスコード]と同じ数字を入力するので、スマホ起動時のパスコードを他の人に見られた場合は簡単に突破できてしまいます。
LINEPayの場合は、[LINE Pay専用のパスワード]を設定できるので、セキュリティ面は他のスマホ決済よりも高いでしょう。
スマホ決済の先進国と言われる中国では、駐車違反キップを偽造してお金を騙し取る「偽造コード詐欺」が起きています。
日本でもスマホ決済による詐欺が今後増えていくことでしょう。
LINEPayでは、ネットバンキングサービスやカード会社が提供するwebサービスへ正規サイトにログインしているにも関わらず、本物にそっくりな情報入力画面が表示され暗証番号や合言葉を入力させ盗み取ろうとする犯罪に注意するよう呼び掛けている。
「1000円プレゼント」などのQRコードを読み取らせる広告で、実際は送金によってお金を騙しられるという詐欺も起こる可能性があります。
私もスマホ決済を利用していますが、銀行口座→スマホ決済サービス→決済というお金の流れがすべてスマホで完結してしまうので、実際に銀行口座からお金は減っているのですが、どこかお金を扱っているという感覚が麻痺してしまっているようにも感じます。
その為、QRコードをスキャンすることにも、送金することにも、危険性を今の時点では感じたことがありません。
この感覚のままだと、いつ犯罪に巻き込まれてもおかしくないと自分でも思っています。
関連記事:LINEPay詐欺なのこれ?本物と偽物の見分け方を徹底解説!
先程も触れましたが、クレジットカードなんかも「お金を使っている」という意識が低くなり、スマホ決済で設けられている上限まで利用してしまうという可能性もゼロではないと思います。
バイトを始めたり、新社会人になって給料がもらえるようになると自由に利用できるお金も増えます。
その働いて稼いだお金が入った銀行口座を、スマホ決済に登録してしまった場合無くなるまで使ってしまうという可能性も考えられます。
「お金を使っている」という意識が低くなっているなと思う場合は、カードにチャージした金額だけ利用できる「プリペイドカード」をスマホ決済サービスに登録することより、使いすぎ防止につながり、やりくりするという感覚が身につくと思います。
まだプリペイドカードを登録できるスマホ決済が少ないので、登録できるプリペイドカードの種類が増えるとキャッシュレス破産という危険性は減少するのではないでしょうか。
「スマホ決済」「不正利用」で思いつくのは、PayPayのクレジットカード不正利用ではないでしょうか。
関連記事:PayPay(ペイペイ) の危険性と評判、テレビでは教えてくれない本当の話
PayPayを利用していない人のクレジットカードが不正利用された事により、PayPayからの流出ではなく他から流出したクレジットカード情報を利用した事が判明。
当時のPayPayはセキュリティコードの入力回数に制限がなかった為、3桁の数字を総当たりで入力すれば、いつかはクレジットカードが利用できるようになる状態でした。
その後、事の重大さに気づいたPayPayは、セキュリティコード入力に入力制限を設け、クレジットカード会社のサイトで本人認証サービスのパスワードなどの登録をし、そのパスワードをPayPayに登録するという本人認証サービス(3Dセキュア)を導入しました。
本人しか分からないパスワードを設定することにより、オンラインショッピングによる不正利用やなりすましを防ぐ仕組みとなります。
PayPayでは、[本人認証サービスを設定してないクレジットカード]と[設定したクレジットカード]では利用できる上限金額が異なり、本人認証未設定のカードでは過去30日間で5000円しか支払うことができない為、不正利用による被害を最小限に抑える事ができる。
LINEPayでは、不正利用された際に発生した損害を補償する[不正使用補償サービス]があります。
スマホ決済の場合、アップデートをしないと決済できない為、レジ前でバタバタしたという経験談を何度かTwitterでみたことがあります。
アップデートする理由としては、機能の追加や不具合の修正などの目的があります。
ソフトウェアの設計上のミスなどによる隙を狙って攻撃されることがあるので、アップデートが公開されたら早めに適用しましょう。
キャッシュレス化は、タクシー強盗やコンビニ強盗が激減するというメリットがありますが、危険性のある機能があるのはご存知でしょうか?
友だちとの貸し借りで利用できる「個人間送金」、飲み会の会費を幹事に支払える「割り勘」という便利な機能があります。
これ、かつあげするのに利用できると思いませんか?
決してかつあげを進めているわけじゃありません!
昔なら「おい、金だせや!」でしょうが、今なら「おい、スマホだせや!」で送金されたら…ありえますよね。
便利と危険は隣り合わせという言葉が当てはまり過ぎる例ですね。
テレビでこんな感じの内容のニュースが放送される日もあるかもしれません。
子供のやり取りを監視できる機能があれば、親としては安心できるので是非導入してもらいたいですね。
なにもスマホ決済の危険性は犯罪だけではありません。
こんな危険性も潜んでいます。
スマホ決済では、お店のQRコードを読み取ったり、店員さんにバーコードを読み取ってもらうことで決済をすることができます。
つまり、スマホの電源が切れてしまっては支払いなんてできるはずがありません。
動画配信サービス、クーポンアプリ、SNS、ゲームアプリ、スマホ決済アプリ、もうスマホがないと不便でしょうがない!というくらいスマホの中は充実していませんか?
その分スマホの充電は減りやすくなっていて、いつ電源が切れてもおかしくない状態だと思います。
モバイルバッテリーがないと安心して外出できないという方もいらっしゃるかもしれませんが、スマホ決済をメインで使うのであれば、それくらいの準備がないといけないのかもしれませんね。
あと、お店によって使えるスマホ決済が違うというのは地味に面倒くさいです。
[セブンイレブン]7月1日からPayPay、メルペイ、LINEPay、Alipay、WeChatPay、7Payが使えるようになる。
[ローソン]PayPay、メルペイ、LINEPay、Alipay、WeChatPay、楽天ペイ、d払い、OrigamiPay、QUOカードPay、auPAY
[ファミリーマート]PayPay、LINEPay、Alipay、WeChatPay、楽天ペイ、d払い
家の近くにあるセブンイレブンで、PayPayが使えるようになるとキャンペーン時に使う回数が増えるので助かります。
地震が発生し停電になってしまうと、レジ周りの電源も落ちてしまいスマホ決済が利用できない状態となります。
その場では利用できない可能性がありますが、復旧が進めば現金を引き出すことができるという強みがスマホ決済にはあります。
スマホ決済サービスを利用する前は「なにこれ?銀行口座とかクレジットカード情報入力するとか怖すぎるし、現金で十分!」と思っていました。
実際にスマホ決済を利用してみると「キャンペーンで還元されるし、いちいち財布を出さなくてもいいから子供と一緒のときは助かる」と便利さに感動した部分もありましたが、お金を扱っているという実感が麻痺してきている怖さを感じつつあります。
楽天ペイでもPayPayでもLINEPayでも、アプリをダウンロードしてアカウント登録しただけでは、いつ不正利用されてもおかしくない状態です。
必ず各スマホ決済でパスコード・パスワードを設定し、スマホ自体にもパスワードを設定して、自分で自分のお金を守るという意識が大切になります!
使いすぎが気になる場合は、クレジットカードではなく「チャージした分」しか利用できないプリペイドカードを登録することをオススメします。
関連記事:LINE Pay(ラインペイ)の危険性と評判、注意するポイントについて
関連記事:初心者がハマる「LINEPayの罠」、絶対に知っておくべきポイント!
関連記事:PayPay(ペイペイ) の危険性と評判、テレビでは教えてくれない本当の話
関連記事:親目線でスマホ決済の危険性を検証!2019年おすすめNo.1はこれだ!
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2019年10月の消費税率引上げが目前に迫ってきました。
消費税引上げ後、9ヵ月間は対象の店舗でキャッシュレス決済で支払いすることで、決済金額の一部を消費者へポイントとして還元するとしています。
クレジットカード、電子マネー、QRコードでの支払いが対象となります。
消費税増税により影響を受けるのは大人だけでなく、子どもたちも同じです。
お小遣いやバイトで稼いだお金が消費税によって減るのは可愛そうですよね…。
そうなると、スマホ決済を利用したがる子どもや、スマホ決済を薦める親御さんが増えると予想されるので、一体何歳から利用できるのか?子どもに利用させて安全なスマホ決済はどれなのか検証していきたいと思います。
今回は、MMD研究所が実施した調査で利用者が多かったスマホ決済トップ3で検証します。
1位:楽天ペイ
2位:PayPay
3位:LINEPay
子どもに薦めたくても、ここをクリアしていないとどうしようもないので、自分のお子さんが対象となる年齢なのかまずは調べてみましょう!
[楽天ペイ]
楽天ペイを利用するには、楽天会員IDが必要となります。
楽天会員規約を確認してみると、
第2条(会員登録)
会員登録手続きは、会員となるご本人が行ってください。
という記載があり、楽天がふさわしくないと判断した方からの会員申込についてはお断りする場合があるという事なので、何歳からという指定がない為、あとは親御さんに判断してもらうしかありません。
さらに楽天ペイの場合、アカウント登録時にクレジットカード情報を入力しないと利用することすらできません。
利用できるクレジットカードの種類は、すべての楽天カード・国内で発行されたVisa、MasterCardなので、本人確認不要!年齢制限無し!で作成できる「Kyash(キャッシュ)」ならVisaカードなので、楽天ペイにも登録できます。
なぜ「Kyash(キャッシュ)」が本人確認不要、年齢制限無しで作成できるかというと、Kyash Visaカードにクレジットカードやコンビニから入金した金額分しか利用できない"プリペイドカード"だからです。
さらにこのKyash(キャッシュ)は、決済金額の2%がキャッシュバックされる高還元率が特徴!
詳しくは下記を御覧ください!
関連記事:Kyash(キャッシュ)の危険性と評判、メリットよりデメリットのほうが多い?
関連記事:Kyash(キャッシュ)の登録方法、安全な利用方法について
関連記事:Kyash(キャッシュ)を最大限に活用する方法を知って「ウォレ活」!
[PayPay]
PayPayの場合、特に年齢制限はないようですが、チャージや送金機能を利用する為には本人名義の銀行口座の登録が必要となります。
親御さんが同意の上の利用であれば、銀行口座の作成は簡単にクリアできると思います。
送金機能が使えれば、無料でお子さんへお小遣いを渡すことができます。
[LINEPay]
LINEPayの場合、LINEアカウントがあれば誰でも利用できます。
LINEPayでは、コンビニやセブン銀行などからチャージすることもできますが、本人確認をすることで送金や銀行口座への出金サービスが利用できるようになります。
本人確認は、運転免許書などの身分証が必要な「かんたん本人確認」がありますが、子どもには「むずかしい本人確認」になってしまうので、銀行口座による本人確認が一番簡単なんじゃないでしょうか。
本人名義の銀行口座さえ登録すれば、送金機能で無料でお子さんへお小遣いを渡すことができます。
LINEPayには、本人確認不要!年齢制限無し!で発行できる「LINEPayカード」というものがあります。
この「LINEPayカード」は、LINEPayと連動すると利用履歴がLINEにリアルタイムで送られてくるのでお金の管理もできます。
LINEPay残高にチャージした金額しかLINEPayカードを使ってお買い物ができないので、使いすぎる心配もありません。
スマホ決済サービスを利用するという事は、スマホが財布と同じくらいの価値があるものへ変わります。
財布には、現金の他にクレジットカードや運転免許証、保険証といった他の人に利用されては困るものも入っていますが、スマホには他の人の連絡先や写真といった個人情報がたっぷり入っているので、まずはスマホを持つというがどれだけ危ないことなのかを利用できる年齢になるまでは、スマホ決済サービスを利用させる事は危険でしかないと思います。
もしも、スマホをどこかに忘れてしまった場合のことを考えると、しっかりとロックをかけさせるという親御さん自信のスマホへの知識も必要となります。
スマホ本体には、パスコードというスマホを使用する際に必要となる4桁の数字を設定することができます。
スマホ決済サービスには、スマホと同じパスコードが設定できたり、そのスマホ決済だけのパスワードが設定できるなど様々なので比較してみましょう。
[楽天ペイ]
スマホと同じパスコードが、支払い時に要求されます。
[PayPay]
スマホと同じパスコードが、アプリ起動時に要求されます。
[LINEPay]
アプリ起動時に、LINEPay専用のパスワードが要求されます。
スマホ起動時のパスコードって、絶対人に見られないようにって常に警戒していますか?
知り合いなら分かるであろう自分の誕生日など簡単なものを設定していませんか?
スマホ起動時と同じパスコードが要求される楽天ペイとPayPayに関しては、スマホ起動時のパスコードが突破できてしまえば、その後いくらでもスマホ決済を利用できてしまう…ということになります。
その点、LINEPayはLINEPay独自のパスワード6桁を入力しないといけない、さらに[パスワードを忘れた方]を選択したとしても銀行・支店名・口座番号・預金種目を入力する必要があるので、スマホを拾っただけの人にLINEPayを利用されるという可能性は低いのではないでしょうか。
関連記事:スマホ決済の危険性、紛失・不正利用・詐欺に防止策はあるのか?
クレジットカードは「高校生を除く18歳以上」でなければ作ることができません。
お財布のお金を使うことには慣れている年齢ではありますが、後からお金を支払うクレジットカードは初心者です!
学生カードのように利用限度額が低めに設定されているカードもありますが、それでも普段利用するお金よりたくさん使えてしまいます。
ちゃんとその利用限度額いっぱいまで利用しても支払い能力があればいいですが、多くの学生さんの場合結局は親が巻き込まれることになるでしょう。
スマホ決済にもクレジットカードを入力することにより、クレジットカード払いができる機能がついているので、各スマホ決済でしっかりと利用上限額が設定してあるのか確認しておく必要があると思います。
[楽天ペイ]
楽天ペイの利用上限金額は利用1回あたり最大50万円ですが、会員ランクによって上限金額が異なる事、自身のクレジットカードの利用可能枠の範囲内しか利用できない事を覚えておきましょう。
またコンビニでの上限金額は、4000円なので高額なお買い物はできません。
送金機能では、楽天キャッシュの残高を送ることができますが、このサービスにももちろん上限があり1回の制限は10万円となります。
[PayPay]
PayPayの場合は、いろいろと問題がありましたが現在では「本人認証サービス(3Dセキュア)」の設定状況により、上限金額が異なります。
2019年5月25日時点では、本人認証が未設定のクレジットカードを登録している場合は過去30日間で5000円しか利用できません。
本人認証設定済みのクレジットカードであれば、利用できる金額が過去30日間で5万円とアップしますが、PayPay所定のルールなど特定の条件を満たした「青いバッジ」が表示されている方は過去30日間で25万円まで引き上げられます。
この青いバッジの適用有無についての条件やルールについて開示されていないため、実際に登録してみないと上限金額が5万円になるか、25万円になるか分かりません。
送金機能にももちろん上限があり、1回の制限は10万円となります。
[LINEPay]
LINEPayの場合、クレジットカードを登録する事はできますがLINEスタンプなどが購入できるLINE STOREなどのLINEサービスの加盟店サイトでしか利用できません。
しかも、クレジットカードの利用制限はありません!
上記でご紹介した「LINE Payカード」だと、本人認証をしていない場合だと1回/1ヵ月10万円まで、本人認証をしている場合だと1回100万円まで決済として利用できます。
送金機能にももちろん上限があり、1日の制限は10万円となります。
我が家にも子どもがいますが、大きくなった時にお金についていちいちチェックなんてできないと思っています。
中学生でもプリペイドカードを親に内緒で購入してゲームに課金しているようですが、親にはまったくバレていないそうです。
「ダメよ!」と縛り付けてしまっては、コソコソとお金を使いだすので、親に相談しやすい環境というのは大切にしないといけないなと感じました。
今回いろいろと親目線で危険性について検証してきましたが、当サイトで2019年にお薦めするスマホ決済サービスは「LINE Pay」となりました!
子ども達も使い慣れているLINEで利用できますし、チャージ分しか利用できない「LINEPayカード」があればJCB加盟点で利用できたりと便利です。
あと、LINEPay独自のパスワードが設定できるという点も高評価となりました!
スマホ決済サービスを利用したい!子どもに利用させたい!と思っている方の参考になればと思います♪
関連記事:LINE Pay(ラインペイ)の危険性と評判、注意するポイントについて
関連記事:PayPay(ペイペイ) の危険性と評判、テレビでは教えてくれない本当の話
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PayPayを利用して、ローチケで最もお得に購入する方法についての記事です。
ローソンでは2019年3月26日より全国のローソン店舗でPayPayの取り扱いを開始。
今回はローチケ(ローソンチケット)で購入する所からご紹介していきたいと思います!
それでは、ローチケのサイトからチケットを購入していこうと思います。
今回は、鉄道?いや、踏切好きの子供の為に『鉄道おもちゃ体験博』へ行きます。
当日券の場合、大人1,000円/子ども800円。
合計3,600円もかかってしまいます。
前売り券の場合だと、大人800円/子ども600円なので合計2,800円で購入できていたので、800円分はPayPayで取り戻したいと思います。
ローチケ対応している事も確認済み。
お小遣いサイト経由で登録できないかな?と思い確認しましたが、ローチケの無料会員登録に関する案件がなかったので、ローチケから直接登録していきます。
まず、ローチケトップ画面上部にある[新規登録]をクリックします。
入力項目は以下の通りです。
文字認証を入力し、ローソンWEB会員規約に同意が問題なければ[次へ]をクリック。
入力したメールアドレス宛に[確認メール]が届いているので、メール内のURLをクリックし本登録を行っていきます。
メール内URLをクリックすると、[パスワード確認]画面へ移動するのでパスワードを入力し[次へ]をクリック。
続いて、アカウント情報登録を行います。
入力項目は以下の通りです。
すべて入力が終わったら[次へ]をクリック。
これで登録完了となります!
次はチケットを購入していきたいと思います。
検索窓に関連する文字を入力して検索してみましょう。
私の場合であれば「鉄道」と入力すると、お目当てのものを見つける事ができました。
[申し込みはこちら]をクリックします。
今回の行きたい場所は、特に日程や席種の選択はないので、[選択する]をクリックし、人数などを入力していきます。
人数を入力し終わったら、[お申し込み]をクリックします。
先程登録したメールアドレスとパスワードを入力して[ログイン]しましょう。
続いて、[アイテム認証]があるので指示されたアイテムを移動させ[次へ]をクリック。
チケット引取方法・支払方法の選択画面へ移動します。
になっている事を確認して、[次へ]をクリック。
予約内容を確認し、間違いなければページ下部にある[お申込を確定する]をクリックしましょう。
赤枠内の【手数料:システム利用料】216円×4枚=864円かかっています。
これは、インターネットや電話(自動音声・オペレーター)でチケット購入した場合に追加されるものなのでしょうがないですね。
チケットを当日券(大人1,000円、子ども800円)で購入したので、合計3,600円。
それに、ローチケを利用して申し込んだ手数料として、1人216円なので合計864円プラス。
両方を足して4,464円の出費となりました。
前売り券で購入していれば2,800円で購入できていたので、ローチケの手数料864円を足した3,664円と比較して、800円分多く支払っているのでこの800円分は取り返したいと思い、今回PayPayを利用する事にしました。
これが、PayPayの第2弾100億円キャンペーンの「Paypay残高」を利用してローソン店頭で支払う予定なので20%還元となります。
4,464円の20%還元なので、892円還元!
すでに取り返したいと思っていた800円より92円もお得に利用できています。
第2弾では「1回の支払いにおける付与上限」が1,000円までなので、892円全部を還元してもらえそうです。
このPayPayボーナスは、決済した月の翌月20日前後に付与される予定なので、無事付与してもらえるか不安ですが、やらないと貰えるものも貰えないので、まだPayPayを利用した事がないという方も、今回のように「結局行くんだったら前売り券購入しとけばよかった」と後悔したとしても、キャンペーンによって前売り券で購入するよりもプラスで還元されるので、キャンペーン開催時を狙って利用してみましょう!
あと「やたら当たるくじ」という10回に1回の確率で当選するキャンペーンも同時開催しているので、運が良ければ最大1,000円相当のPayPay残高が付与されます。
このくじにも期待しながら、ローソンへ行ってみましょう!
ローソンにある【Loppi(ロッピー)】を利用してチケットをもらう為の申し込み券を発行させます。
チケットの引取方法についてはコチラをご確認ください!
Loppiから出た申し込み券を持って、レジへ行きましょう。
レジで支払う前に、PayPay残高が足りているかをもう一度確認しておきましょう。
PayPay残高のチャージ方法などPayPayについては下記の記事をご確認ください。
[PayPay支払い方法]
1.ホーム画面下部にある[支払う]をタップ。
2.[お支払い方法]がPayPay残高になっているか確認する。
3.定員さんに画面を提示し、リーダーで読み取ってもらいます。
4.これで支払い完了となります!
今回子どもがPayPayをレジの定員さんに提示したので、「やたら当たるくじ」の結果をその場で確認できませんでした。
車へ戻り、くじの結果を確認する事に!
「やたら当たるくじ」でいくら当選したのかを確認する方法は、
まず、ホーム画面中央部にある[支払い履歴]をタップします。
次に、確認したい支払いを選択しタップします。
支払い完了画面に移動しますが、初めの数秒は「やたら当たるくじ」に関しての表示はありません!
この数秒のうちに、表示されないからと閉じないようにしてくださいね。
当選していれば3秒後くらいには「おめでとうございます!」と表示されます。
今回は、なんと上限1,000円に対し892円当選!かなり良いほうではないでしょうか♪
今回の結果は、
実質2,680円で家族で遊びに行く事に成功!
私の場合、20%還元の892円と同じ892円がくじで当選したので、今回約40%還元だったという事になります。
もうこれ、やらないと損してるな…て思いませんか?
PayPayの第2弾100億円キャンペーンも5月31日までは開催予定ですので、今からPayPayデビューしても間に合います。
ただし期間内であっても、100億円に達した場合は途中で終了してしまいます。
まだアプリダウンロードもしていないという方にオススメ!
関連記事: PayPay(ペイペイ) の危険性と評判、テレビでは教えてくれない本当の話
Softbankユーザーなら是非トライしてください!
関連記事:【ソフバン優遇】スマートログイン設定するだけで20%還元にアップ!
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PayPayのキャンペーンで初めて知った「プレミアムキャッシュレスフライデー」についての記事です。
以前イオンへお買い物へ出かけた時に、「プレミアムフライデー」と書かれたポスターをあらゆる場所で見かけましたが、それから「プレミアムフライデー」という言葉と出会う事もなく過ごしていました。
そしてPayPayキャンペーンでの「プレミアムキャッシュレスフライデー」との再開。ん?キャッシュレス?
終わった取り組みだと思っていましたが、キャッシュレス化との取り組みという事もあり、今回は「プレミアムキャッシュレスフライデー」について検証してみようと思います。
まずは、プレミアムキャッシュレスフライデーの前に「プレミアムフライデー」について説明します。
プレミアムフライデーとは、2017年2月24日に【働き方改革】の一環として経済産業省が日本経済団体連合会(経団連)などと連携をして、
「毎月月末金曜日は、15時までには退社して日常よりも少し豊か(プレミアム)な時間を過ごそう」
という取組として進められてきました。
プレミアムフライデー推進協議会が「プレミアムフライデーに関する調査結果」を発表し、
プレミアムフライデー当日に通常よりも早く退社したという方が平均11.3%。プレミアムフライデー当日以外の日に振り替えて実施したという方を含めると平均20.6%という結果になりました。
地方住み・中小企業勤めの私には無縁すぎる話題なのか、振替を含めたとしても平均20.6%も実施している企業があるのか!という驚きがありました。
プレミアムフライデー推進協議会の調査結果をみてみると、東京都・大企業がプレミアムフライデーの日の早帰りを推奨している率が高い傾向にあり、この結果をみて「そりゃ自分には関係のない話だわ」と納得してしまいました。
さすがに15時までに帰る事は難しいらしく、定時以前に退社していると考えられる午後4時までの帰宅者は1割程度。午後5時までに3割強、午後6時までに6割強が退社しているという事で、ただ定時で帰っただけではありますが退社後なにをしていたかというと、
結局、残業をしている方もいるという現実。
年代別・男女別にプレミアムフライデーの早期退社の推奨を希望しているかという調査では、20代男女では7割超、30代男女では6割超、40代・50代男女では5割超と、若い世代ほど仕事もプライベートも大切に思っているようですね。
プレミアムフライデーに合わせてキャンペーンを実施した企業の効果としては、「通常の金曜日と比較して、プレミアムフライデーは売上が平均20%増加」「毎月実施している企画が定着し"毎回楽しみにしている"というお客様の声が増加」など、週末の特別なイベントとして継続して取り組む事で認知が高まり、新規顧客の獲得にも成功しているようです。
「プレミアムキャッシュレスフライデー」とは経済産業省とキャッシュレス推進協議会の会員企業が中心となって、キャッシュレス決済の認知や利用を拡大する事を目的とした取り組みで、2019年3月29日が初開催となります。
2019年4月26日から5月6日まで10連休という事で会員企業・団体が参加するキャンペーン「キャッシュレスウィーク」も開催される。
一部の参加企業キャンペーンをご紹介。
[プレミアムキャッシュレスフライデー]
期間中に、PayPay加盟店の飲食店で、2019年4月26日午後3時から午後6時の間にPayPay決済を利用した方に対し、上限1万円相当まで最大20%のPayPayボーナスが付与される。
[キャッシュレスウィーク]
期間中、「第2段100億円キャンペーン」が実施されており、PayPayでの支払額の最大20%のPayPayボーナス付与と抽選で最大1000円相当のPayPayボーナスがもらえる「やたら当たるくじ」の2つキャンペーンを実施中。
4月26日は同時にキャンペーンが実施されていますが、決済した方の状況に応じて、最も有利なキャンペーンのみが適用されるので、キャンペーンが同時に適用される事はありません。
関連記事:PayPay(ペイペイ) の危険性と評判、テレビでは教えてくれない本当の話
期間中、LINEPay決済をすると最大5000円相当が後日付与されます。
さらにLINEPayアプリでお買い物すると最大10000円分が還元されます。
キャンペーン期間:2019年4月18日~4月30日
関連記事:LINE Pay(ラインペイ)の危険性と評判、注意するポイントについて
エントリー必須!
対象加盟店での楽天Payアプリご利用合計金額に対して、10%分の楽天スーパーポイントがもらえます。
キャンペーン期間:2019年4月8日10:00~5月7日(日)9:59
4月26日金曜日は、キャンペーンコード:19426cpを使って20%OFFクーポンが3枚もらえる!(最大割引金額は1000円)
さらに当日15時~18時の間にOrigami Payを使って決済した方には、後日100円OFFクーポンをプレゼント。
PayPayやOrigami Payの「プレミアムキャッシュレスフライデー」は、15時から18時に各キャッシュレス決済を行う事が条件となっていますが、プレミアムフライデー推進協議会の調査で午後6時に退社する方が一番多いという結果が出ているにも関わらず、15時から18時までならキャンペーン対象ですよと言われても、働いている人の多くが参加する事は難しい。
結局、その日がお休みの方や学生、主婦の方といった利用がメインとなり、プレミアムフライデーとは関係の無い方がお得になるという、本来の目的とは違うキャンペーンになってしまっています。
ただ、その時間帯に利用できる方達にとっては、最大20%還元というお得でしかない利用ができるので、今後の「プレミアムキャッシュレスフライデー」もチェックしてみましょう。
4月26日から5月6日まで10連休と長い休みに入ります。
出費も多くなる長期連休だからこそ、PayPayやLINEPayのようなキャンペーンを利用する事で最大20%還元され、出費を軽減する事ができます!
さらに2019年10月から消費税が10%に増税予定で、「キャッシュレス決済をするとポイントが最大5%還元される」という、利用しないと損な仕組みが本当に開始するのであれば、そのキャッシュレス決済をいまから利用し、慣れておく事も必要ではないでしょうか。
関連記事:消費税増税対策のポイント還元を受け取らないつもりですか?
PayPayやLINEPayの最大20%還元キャンペーンを実際に利用してみて、還元された残高がどんどん増える喜びを知り、クーポン利用でお得に買物ができ、これから増えるであろう出費も助けてもらえる"お得なお財布"である事は間違いないと思いました。