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当サイトでスマホ決済「LINE Pay」について、いろいろと検証してきましたが、今回は【請求書支払い】についてです。
LINE Payの一番のライバルでもあるPayPayでは利用することができないサービスでしたが、9月2日より「PayPay請求書支払い」サービスが開始されました。
いちいちコンビニや銀行まで支払いにいくのが面倒という方はLINE Payを使って「請求書支払い」がおすすめ!
簡単にできるのか?など検証していきたいと思います。
ネットショッピングの支払いや、公共料金の支払いなど請求書に【バーコード】がついているものであれば、家にいながらLINEPayで支払いを済ませることができます。
請求書支払いでも、利用実績に応じて特典がもらえる「マイカラー」の判定対象!さらにLINEPayボーナス付与の対象になります。
ただし、税金など一部の支払いは対象にならないので注意が必要です。
関連記事:LINEスコアで個人情報を晒す危険性、LINEPayで最大5%還元を受取る方法
支払い期限が明日まで…というピンチなときでも利用できる便利なサービスですが、もしかするといつも利用している通販や公共料金支払いが「請求書支払い」に対応していない確率もまだまだ高いので、いつも利用している店舗が対象なのか前もって確認しておくという事がとても大切になります。
いちいちサイトをチェックしなくてもいい簡単な方法があるので、後述しておきますね。
LINE Payのホームページでも請求書支払いに対応している支払先を確認することができますが、正直面倒です。
請求書支払いの対象支払先なのか、違うのかを簡単に確認する方法があるのでご紹介します!
「LINE Payで請求書支払いすればいっか」と、銀行口座などから支払い分のお金をチャージするのはちょっと待ってください!
お金をLINE Pay残高にチャージ後に、対象支払い先じゃなかった…となった場合は、出金するのに216円の出金手数料が必要なるため、LINE Payにチャージするのは最後にしましょう。
【簡単!確認方法】
1.LINE→[ウォレット]→[請求書支払い]の順でタップし、請求書支払いのページへ移動
2.ページ下にある[次へ]をタップ。
3.コードリーダーが表示されるので、請求書にあるバーコードを読み取ってみましょう。
4.対応支払い先の場合は[お支払い]と表示され、非対応支払い先の場合は[LINEPayではお支払いになれないバーコードです]と表示されます
この確認方法であれば、手元に請求書があれば簡単に支払いできるかできないか簡単に確認することが可能です。
我が家に支払い可能な請求書があったので、実際にLINE Payの請求書支払いを利用してみようと思います。
まずは、登録している銀行口座から必要金額分をチャージしていきます。
【銀行口座からのチャージ方法】
LINE→[ウォレット]→上部金額横の[+]→[銀行口座]→チャージに利用する銀行口座を選択→チャージ金額を選択→[チャージ]をタップ
[LINEPay残高→請求書支払い]
LINE→[ウォレット]→[請求書支払い]→下部にある[次へ]→コードリーダーでバーコードを読み込む→請求内容確認後[お支払い]→支払い確認画面[〇〇円を支払う]→支払い完了!
いちいち外出しなくても支払いが完了するのは、本当にらくでした。
出金できない、LINEPayカードで使えないなど何かと規制の多いLINEPayボーナスから使ってくれるのは助かりますね!
通販などの支払いを請求書支払いにまとめると、当月のお支払金額をアップさせることができるので、翌月1日から適用される翌月のマイカラー判定をアップさせることに成功します。
さらにマイカラーの特典としてLINEPayボーナスが付与されますが、定期的に請求書支払いを行えば請求書支払いがメインの利用方法の方でも無駄なく有効期限が短いLINE Payボーナスを消費することができます。
3%上乗せキャンペーンが7月いっぱいで終了した今、多くの方が還元率の低さに驚かれていると思います。
「LINEスコア」でライフスタイルに関する15の質問に回答することで、コード支払い時に「+3%還元」を受けることが可能になりますが、詳細な個人情報を入力することになるのでLINEスコアは利用していないという方もいらっしゃると思います。
そうなると自力で最高ランクのグリーンまでマイカラーをアップさせ、2%のLINEPayボーナス還元を狙うしかないので、そういう方にとってLINEPayの「請求書支払い」は還元率不足を解決してくれる救世主となるでしょう!
関連記事:楽天ペイ・PayPay・LINEPay、スマホ決済で人気の3社を徹底比較
関連記事:初心者がハマる「LINEPayの罠」、絶対に知っておくべきポイント!
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LINEPay株式会社の親会社であるLINE株式会社が、「2020年度中に新銀行の設立を目指して、準備を進めている」と発表しました。
LINEPayと新銀行「LINE Bank」によって、お金をもっと簡単に便利に利用できるようになるでしょう。
しかし、個人的に気になるLINEPayのお金を扱う仕事をしているという自覚が感じられない問い合わせ窓口、さらに親会社が韓国という不安…。
この辺りについても検証していきたいと思います。
LINEのスマホ銀行「LINE Bank」は、金融事業領域をさらに強化すべく設立された「LINE Financial株式会社」が51%、みずほ銀行が49%を出資し、日本・台湾・インドネシア・タイの4カ国で同時に設立準備が進められている。
LINEの月間利用者数8,000万超のユーザー数のデータと、みずほ銀行のこれまで培った金融ノウハウを組み合わせて、新たな収益源を生み出す狙いがあります。
LINEはすでに、スマホ決済サービス「LINEPay」や投資サービス「LINEスマート投資」、保険サービス「LINEほけん」など金融業界への参入を本格化しています。
LINEが導入した、個人の持つ社会的な信用度を数値化した「LINEスコア」によって、いままで借り入れができなかったような人も借りられるようになることもあり得るということです。
このように勢いづいた金融分野で、既存の銀行を脅かす存在になるのか楽しみではあります。
LINE Bankについての情報が少ないため個人的見解になりますが、LINEPayとの相性は抜群だと思うので、いまは出金に1回216円の手数料が必要ですがLINE Bankを開設することによって、出金手数料無料でお金をLINEPayから取り出すことができるようになると思います。
高い出金手数料によって「余分にチャージしておこう!」と思えなくて、そうなると利用時に足らない金額分をチャージする必要があるので、私のような性格の方には身近で使いやすいサービスとは言えない部分があります。
LINE Bankの誕生によって、その不満な部分が解消され出金しても"手数料無料"という、お金の摩擦を無くしてもらうことによってお金の流れが活性化します。
メガバンクであるみずほ銀行と提携することによって「安全、信用」をユーザーへ分かりやすく伝えることができるということ。
LINE=韓国というイメージを持っている方も多いと思います。
もともと検索サービス「NAVER」を提供する韓国NO.1インターネット企業「ネイバー」の日本法人ということもあり、LINE=韓国というイメージが浸透していますが「LINE」は日本で企画・開発・運営されている日本産なんです。
しかし、ネイバーがLINEの7割超の株を保有する親会社であることは間違いなく、LINEの役員にも韓国の方の名前が多く並んでいる状態です。
そのため、いくらLINEが日本産だと説明されても不安な方が多数だと思います。
そこで対策として、巨大な資産を持つ三大メガバンクのひとつ「みずほ銀行」と提携することにし、「安全、信用」という装備を身にまといネット銀行で勝負することにしたのでしょう。
LINE Payでの話になるのですが、お金を扱っている企業のサポートセンターの対応の悪さが許されている時点で、LINEの株がどんどん下がっているように感じます。
こちらの記事で詳しく説明しているのですが、送金で二重決済が発生した際も「ご自身の操作によって発生しているため、弊社で送金を取り消すことはできません」という回答でしたが、LINEPayの取締役が動きもう一度調査した結果「LINE社によるシステム不具合から発生したもの」という最終的な回答が届いたり、メールやチャットで問い合わせても何時間も何週間も連絡が取れないという状態のようです。
このようなサポートの対応の悪さから、LINEPay離れとも思えるようなツイートが多く確認できます。
LINEPayを利用している者としてはネット銀行「LINE Bank」に興味はあるのですが、現段階では情報が少なすぎて何もわかりません。
詳細が分かり次第追記していき、セキュリティーなどについてもどんどん検証していきたいと思います。
関連記事:LINEスコアで個人情報を晒す危険性、LINEPayで最大5%還元を受取る方法
関連記事:LINE Pay(ラインペイ)の危険性と評判、注意するポイントについて
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犯罪を防ぐための【二段階認証】という仕組みがなく乗っ取られやすい構造だった「7pay」、リリースからわずか2ヶ月で終了となることが決定。
7payの場合は第3者から脆弱性を狙われたことによるトラブルだったが、どうもトラブルを起こしているのは7payだけではなかったようです。
LINEPayで起こっているトラブルとは…。
Twitterを確認していると、複数の方が二重決済の被害に遭われていることがわかりました。
実は、このような二重決済についてのツイートは2017年以前からあります。
お買い物で二重決済された場合と、送金で二重決済された場合では、少し問題が違うのでその辺について検証していこうと思います。
2017年頃から多く報告されている二重決済は、加盟店でのお買い物によるものです。
お買い物によって二重決済になる可能性として、
【店員さんの操作ミス】
クレジットカード払いなどで通信回線の混雑などが原因でエラーが出た際に、実際には決済されているのにもう一度カードを通してしまったときに二重決済が行われてしまいます。
【オーソリ】
「オーソリゼーション」の略で、日本語では「信用承認」などと訳されています。
このクレジットカードで決済できるかを確認する作業のことで、店舗側が使用できるクレジットカードかを事前に確認することができます。
クレジット決済の場合、クレジットカードが有効か、利用限度額に達していないかを店舗がクレジットカード会社へオーソリで確認をします。
A店舗からからクレジットカード会社へ確認した時点で有効と判断された場合他のお買い物などで利用されないように、A店舗で買ったタイミングで「利用可能枠を確保」する処理をします。
ここではまだ購入者への請求は行われていません。
仮押さえにおける限度額の確保には、購入者が使用しているクレジットカードによって異なりますが、おおよそ30~90日の有効期限があります。
オーソリで仮押さえ状態となっている取引を数時間後から数日後に正式な決済として売上を立てる処理をされ、購入者への請求が確定します。
これがデビットカード決済の場合、店舗からクレジットカード会社にオーソリで確認された時点で、利用額が即時引き落とされます。
追加注文や、キャンセルして別の注文をするなど請求額が変わると、再度オーソリが行われ「二重引き落とし」になってしまうのです。
LINEPayカードは、チャージした金額だけ決済することができるプリペイドカードです。
プリペイドカード決済の場合、オーソリの段階でプリペイド残高から引き落とし処理が行われます。
デビットカード決済と同様、請求額が変わる場合など残高から二重に引き落とされることがあります。
LINEPayの場合返金されるまでに2ヶ月と時間がかなりかかります。
二重決済なんてあった日には、すぐにでもサポートに問い合わせをして問題解決してもらいたい思いでいっぱいですが、どうもLINEPayのサポートには問題があるようです。
LINEPayで困ったことがあったときに連絡する方法として、メールとチャット機能が用意されています。
メールで連絡する方法としては、問い合わせフォームから必要事項を入力して問い合わせしますが、2~3週間は待つことが多いようです。
チャットは、LINE公式アカウント「LINEPayお問い合わせ」を友だち追加して、「トークで質問しよう」から問い合わせすることができますが、数時間は待つ必要があり、長文を入力する際にはチャットを切られてしまう危険性もあるようです。
LINEについて問い合わせしているワケではなく、お金のことについて問い合わせをしているにも関わらず、即対応できないようであればユーザー離れも増えそうですね。
ここからは「送金機能」によって二重決済が起こったことについて検証していきます。
送金での二重決済については、このようなツイートがありました。
LINE Payで送金した際、「再度送金してください」とエラーメッセージが出たので再度送金したところ2重支払いになった
「再度送金してください」とエラーメッセージが出て、「あー送金処理が遅延しているのかな?」って思う人いますか?
そのようなエラーメッセージが出れば再度送金手続きを行う方のほうが多いと思います。
そのような状況を説明しているにも関わらず、
『今回の送金はお客様ご自身の操作によって発生しているため、弊社で送金を取り消すことはできません。
お相手さまへ該当金額を送金いただくようご依頼ください。』
という返答。
このツイートは、331件リツートされており大きな反響がありました。
その後、LINE社から正式な返信があり、
今回の二重送金はLINE社によるシステム不具合から発生したものであり、近日中に送金システムを改修する
ということで、同様の被害に遭われている方に関しては個別に対応するということで決着したようです。
お金を持ち歩かなくてもよく便利なスマホ決済ですが、決済方法によっては二重決済というトラブルに巻き込まれる可能性があります。
送金に関しては、Twitterでの大きな反響があったからこそ問題解決へと繋がりましたが、Twitterを利用していない方の場合泣き寝入りして、相手に「お金返して」と言うしか解決する道はなかったでしょう。
Twitterをみていると、7payが注目されている裏で「二重決済になった」「問い合わせしても返信がない」などLINEPayに関して多くのトラブルが発生していました。
問い合わせに関しても、お金を扱う以上真摯な対応をしていただきたいですね。
関連記事:初心者がハマる「LINEPayの罠」、絶対に知っておくべきポイント!
関連記事:LINE Pay(ラインペイ)の危険性と評判、注意するポイントについて
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7月1日から、ついにセブンイレブンで使えるスマホ決済『7pay(セブンペイ)』がリリースされました!
今回は、登録方法やチャージ方法の種類など利用方法を中心に説明していきたいと思います。
nanaco番号について、7payお客様サポートセンターに電話をして確認したことについても記載していますので、是非ご確認ください。
現在発生している乗っ取り被害について記事を追加しました。
関連記事:7pay乗っ取り被害続出の原因、SMS認証がないスマホ決済は危険!
8月1日にセブン&アイ・ホールディングスが記者会見を行いました。
9月30日(月)24:00をもって7payのサービスを廃止することになった理由として、
1.全てのサービスを再開するには相応の期間を必要とすると想定されること。
2.その間、サービスを継続するとすれば「支払いのみ」という不完全な形とせざるを得ないこと。
3.お客様は依然として不安を持っていることから、サービス提供を継続することは困難である。
と判断したためだと説明している。
不正利用の手口については、攻撃者がどこかで入手したID・パスワードのリストを用い、7payの利用者になりすましつつ、不正アクセスを試みる「リスト型アカウントハッキング」が原因という結論に至ったという。
ログインとチャージ用で同じパスワードを使っている人が多く、現時点でリスト型と判断したということです。
2段階認証がない状態でリリースしたことについては、利用状況をモニタリングする体制をしっかりできていれば大丈夫という判断だった。現時点では、その認識は適切ではなかったと反省しているという。
様々なPayがリリースされていますが、今回ご紹介する「7pay」はどのようなサービスなのでしょうか?
いくつかのスマホ決済を検証してきた私が気になったことをピックアップしてみました。
特に、7pay独自の認証パスワードがあるというのは高く評価できる部分だと思いました。
ただ、セブンイレブンアプリ/7payの登録時に一度もSMS認証がありませんでした。
やったことと言えばメールアドレスを入力したくらいか…。
PayPayもLINEPayもSMS認証を導入しているので「1携帯電話番号=1人」という特徴を利用することで、1人のユーザーが複数アカウントを作成できないように対策することができるのですが、7payではメールアドレス登録だけでいいので1人が複数アカウントを所持することが簡単にできてしまいます。
2社で行われている20%還元キャンペーンで転売屋が使う手口として複数アカウントで上限金額を上げるという手法がありますが、7payでは簡単に実行できてしまうことから7payでは20%還元といった大型キャンペーンが実施される可能性は現段階では低いといえるでしょう。
まだまだ課題の多い状態であることは明らかですね。
7payのリリースから数日しか経過していませんが、Twitter上やコメントでも「7payで不正利用された」という情報が飛び交っています。
7pay側からも【ご注意ください】ID・パスワードの管理についてという注意喚起がありました。
お金を守るためには、他で利用しているログインID(メールアドレス)+パスワードで登録してはいけない!と分かってはいるけど、正直何個も覚えるの面倒だったり、サービスに絡めた英数字を漏洩している可能性があるパスワードにくっつけただけだったり、思いっきり生年月日だったり、分かりやすいものになっている方も多いと思います。
特にクレジットカード/デビットカードを登録する際に設定する[認証パスワード]は、クレジットカードからチャージする際には金額選択後に自分で決めた[認証パスワード]を入力し、その認証パスワードが合っていないとチャージすることができないので、自分で決めるという安心感から、ログインIDやパスワード、生年月日だったりと覚えやすいものに設定してしまう可能性が高くなるのではないでしょうか?
特にセブンイレブンアプリに漏洩している情報でログインできた場合、特に秘密の質問などの本人確認なしで7iD会員情報を確認することができるので、生年月日なんてすぐにバレてしまいます。
見に覚えのない取引がある場合は、以下の問い合わせ窓口に連絡してください。
■7payの履歴画面に身に覚えのない利用履歴がある場合
《7payお客様サポートセンター緊急ダイヤル》0120-192-044(24時間・年中無休)
■身に覚えのない利用をお知らせするメールが届いている場合
《7payお客様サポートセンター緊急ダイヤル》0120-192-044(24時間・年中無休)
■クレジット/デビットカードの利用明細に身に覚えのない取引がある場合
登録したカードの発行会社に速やかに連絡してください。
そしてついに、クレジットカード/デビットカードおよび、セブン銀行(デビットカード)からのチャージが一時停止となりました。
今回の7payの不正利用・乗っ取りについて記事を追加しました。
関連記事:7pay乗っ取り被害続出の原因、SMS認証がないスマホ決済は危険!
クレジットカードからのチャージは、1回あたりのチャージ上限が3万円で、7payマネー残高が100,000円になるまでチャージできてしまいます。
そのため、3万円×数回チャージされている方もいらっしゃるようです。
不正利用という点では、PayPayも大量のクレジットカード不正利用が発生しましたが、PayPayの場合は元から漏洩していたクレジット情報を利用した犯行で、セキュリティコードを何度でも試すことができるというPayPay側の落ち度もある為、Yahoo!によって被害額は補償されました。
しかし今回の7payの場合だと、漏洩している可能性もあるメールアドレスやパスワードを設定してしまった、クレジットカードからチャージする際に必要となる認証パスワードも分かりやすいものに設定してしまったという事であれば、補償はしてもらえるのか?という疑問が生じます。
【追記】7pay側のセキュリティが万全であれば他と同じメールアドレスやパスワードを使った我々に非があるのかなあ?と思う部分もありましたが、7payの記者会見をみて、これは7pay側の危機感のなさが招いた結果だとしか思えませんでした。
7月4日6:00時点で、不正アクセス件数:約900名、被害額:約5,500万円、これだけの被害まで拡大したのだから補償して当然である。
7payには送金機能も出金機能もなく、税金の納付や払込票による支払いはできないので、いまのところセブンイレブンで商品購入に使うだけ?
それならセブンでプリペイドカード大量に購入している人がかなり怪しいのでは?
その人の防犯カメラ映像を確認すれば犯人逮捕できそうな気もするが、そんなに簡単じゃないのかな。
7pay側も通常の問い合わせ番号とは異なる、緊急ダイヤル(0570-012-113)を設置したようですが大量に不正利用が発生している為、すぐに連絡が取れない可能性も考えられます。
まずは、落ち着いてIDやパスワード、認証パスワードの変更、または登録したクレジットカード/デビットカードを削除しましょう。
【クレジットカード/デビットカード削除方法】
7payへ移動し、[メニュー]→[登録カード一覧]→[クレジットカード/デビットカード]→削除するカードを選択→削除するカード横の[削除]ボタンをタップ。
これで登録したクレジットカードは削除することができるので、すぐにカードの発行会社へ連絡をしましょう。
ここまでとりあえずできたら、あとは7payのサポートセンターへ繋がるまで連絡をしてください。
7payを利用開始する際に登録する必要がある「7iD」が7月30日に一斉リセットされました。
7iDは7Payの他にも、
といったサービスを1つの7iDで利用することができます。
7payだけが危険なワケではなく、「生年月日」「登録電話番号」「メールアドレス」が分かればパスワードをリセットできてしまう7iDが超絶危険だと運営会社が緊急会見した頃から騒がれ始めました。
不正ログイン問題を受けて7iDのパスワードが一斉リセットされたため、パスワードを再設定した方にさらなる災難が降りかかりました。
私は問題なくパスワード再設定後もクーポンやバッジなどに影響もなく表示されていますが、中には残高やクーポンが無くなった?!という方が複数いらっしゃるようです。
残高がない状態にも関わらず決済が出来てしまうという、夢のような…とか言ってられないレベルのシステムで怖すぎます。
似たような報告が複数Twitter上にあることから、今後なにか動きがあると思われますので追記していきます。
9月末で終了すると発表した記者会見で、このチャージしていない人が決済できてしまったことにも触れており、「Twitter上の情報は見ており、個別に対応している。7payに絡んだ話ではないというのはお互いに理解している」と説明した。
「よし、7payでもダウンロードしてみるか」
あれ?App Storeで確認したけど、7payのアプリないんだけど…。
これ、私と同じようなことした人いるんじゃないでしょうか?
実は「7pay」を使用するには、セブン-イレブンアプリをダウンロードする必要があるんです!
このアプリは7payのために作られたわけではなく、以前からあったアプリでお買い物するとクーポンがもらえたりします。
では、早速「セブンイレブンアプリ」をダウンロードしていきましょう。
1.まずはApp Storeまたは、Google Playからアプリをダウンロードしてください。
2.アプリを起動し、セブンイレブンアプリの会員登録を行うので[はじめての方はこちら新規会員登録]をタップ
3.登録方法を選択できますが、今回はメールアドレスで登録していきます。
4.メールアドレスを入力して[次へ]をタップ
5.利用規約に同意をするにチェックを入れて[次へ]をタップ(規約を両方開かないとチェックをいれることができません)
6.パスワード、都道府県、生年月日、性別を入力して[次へ]をタップ
7.登録した内容に間違えがないか確認して[登録する]をタップ
これで、セブンイレブンアプリへの登録は完了しました!
すでにセブンイレブンアプリの会員登録が済んでいる方は、面倒なIDやパスワードの入力なく最短2タップで利用開始することができます。
それでは、ここから7payへの登録になります。
1.[はじめる]をタップ
2.画面上部の[バーコード決済7pay新規登録]をタップ
3.[私は以上の内容を確認しました]にチェックを入れ[同意する]をタップ
4.[はじめる]をタップ
これで、7payが利用できるようになりました。
7payのチャージ方法は、全部で5種類!
期待していた方も多いであろう、nanaco残高からのチャージはできないのでご注意ください!
※1回のチャージ上限金額:49,000円
スマホで操作する部分には色をつけています。
セブン銀行ATMでのチャージは、スマホとATM画面の両方を操作する必要があるので慣れるまでは大変かもしれませんね。
ATMはおつりがでないので、7,000円チャージする場合などは7,000円ピッタリを所持しておく必要があるので、そこは少し不便だと感じます。
※1回のチャージ上限金額:100,000円
【すべてのnanacoポイントを使う場合】
【一部のnanacoポイントを使う場合】
※1回のチャージ上限ポイント:1~100,000ポイント
※不正利用が発生してます。認証パスワードはメールアドレスやID、パスワードと異なる第三者から分かりにくい認証パスワードを設定してください!
使用するカードの本人認証(3Dでセキュア)登録が完了していることが条件となります!
※1回のチャージ上限金額:30,000円
7payで登録できるクレジットカードの種類が2019年7月現在では、かなり縛りがある状態でした。
【登録できるカード】
JCBは、本人認証(3Dセキュア)対応しているカードだけ登録できるようです。
PayPayでは登録できないJCBが登録できるというのは、いいですね。
VISAとMasterCardでは指定された発行会社のカードしか登録ができません!
上記のカードを持っていないという方は、現金を持ってセブンのレジでチャージする…結局現金持ち歩かないといけないとか、キャッシュレス生活なんて当分無理だな。
※1回のチャージ上限金額:30,000円
7payのレジでの支払い方法は、支払いバーコードを定員さんに提示するだけでいいので簡単です!
PayPayのように、お店によってはバーコードを提示すればいいだけだったり、店頭に設置してあるQRコードを読み取らないといけなかったりと、支払い方が異なるのでレジ前でドタバタした経験が何度かあります。
バーコードを提示するという選択しかないので、レジに並ぶ前や並んでいるときに支払いバーコードを表示させておけば、スムーズに会計を済ませることができます。
PayPay、楽天ペイ、LINEPayと検証してきましたが、どれもスマホ決済アプリをダウンロードし、支払いをすれば還元ポイントがアプリに反映されます。
しかし、7payの場合はセブンイレブンアプリに紐づけしているnanacoに、支払いに対する特典であるポイントが付与されます。
「えっ?じゃあnanacoを持っていないから、nanacoに登録しないといけないの?」
と思われた方!大丈夫です。
7payの左上にある[三本線]→[7iD会員情報]→[nanaco番号]→[nanacoを登録する]の順でタップすると、nanaco番号が割り当てられています。
私もよく分からなかったので、7payお客様サポートセンター(特設)に電話をして聞いてみました。
オペレーターの方と話した内容をまとめると、
つまり、nanacoを持っていなくても、7pay登録時に発行されたnanaco番号があれば、これから先もnanacoを作成しなくても7pay利用でポイントを貯めることができる!という事のようです。
対応してくださった女性の方が、めちゃくちゃ忙しいにも関わらず「他にも分からない事はありませんか?」と聞いてくださった事に感動しました。
対応した人にもよるのかもしれませんが、同じようなPayばかりがリリースされると、このような対応でも比較しちゃいますよね。
リリース当日に7payを利用することができなかったので、また利用した感想や7payについてどんどん更新していこうと思います。
Twitterなどでは、nanacoカードの還元率が1%→0.5%に改悪されていることについても触れている方が多いので、こちらについても検証していきます。
今回は、所見で分からなかったことをサポートセンターに問い合わせてみた結果などをご紹介させていただきました。
他スマホ決済について気になるという方は、合わせて読んでみて下さい。
関連記事:PayPay(ペイペイ) の危険性と評判、テレビでは教えてくれない本当の話
関連記事:LINE Pay(ラインペイ)の危険性と評判、注意するポイントについて
関連記事:楽天ペイの危険性と評判、メリット・デメリットを徹底解説!
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今回、LINEPayを自分のお金を使わずに無料で使用できる方法を発見したのでご紹介したいと思います。
あなたは現在、LINEPayへどのような方法でチャージしていますか?
金融機関口座からですか?セブン銀行ATMからですか?LINEポイントからですか?
LINEポイントからのチャージを除いたチャージ方法では、もちろん自分のお金を使ってLINEPayへチャージし、LINEPayでお買い物をしています。
この、【自分のお金を使って】という部分が【無料で稼いだお金を使って】に変えることができたらどうですか?
自分のお小遣いや給料を減らすことなく、スマホで稼いだお金だけでLINEPayでお買い物ができたら、便利!お得!だと思いませんか?
今回は、LINEPayのチャージ方法や、LINEPay残高へ交換することができるLINEポイントの稼ぎ方をおさらいしつつ、自分のお金を使わずに無料でLINEPayを使用する方法をご紹介していきたいと思います。
LINEPayへチャージする方法は、
2019年7月現在では全8種類のチャージ方法があります。
これだけチャージ方法があるのにクレジットでチャージできないのが不思議ですが、現在は利用できません。
この中で私が注目したのが「LINEポイント」です。
LINEPayについてはこちらの記事で詳しく説明しているので合わせてお読みください!
関連記事:LINE Pay(ラインペイ)の危険性と評判、注意するポイントについて
LINEポイントは、LINEスタンプやLINE友達に商品やギフトチケットを贈ることができる「LINEギフト」で使えるLINEのポイントサービスです。
もちろんLINEPayにチャージすることもできます。
この方法も、自分のお金を使わずにLINEPayで決済することが可能になります。
【LINEポイントの貯め方】
など、貯めたLINEポイントは1ポイント=1円でLINEPayへチャージすることができます。
以前から当サイトで紹介していた「LINE Pasha」がついにLINEポイントへ交換できるようになったので、こちらのアプリもおすすめです!
関連記事:LINE Pasha(ラインパシャ)の危険性と評判、使い方を解説
LINEポイントを貯めることでLINEPayを無料で利用することが可能ではありますが、いまからご紹介する方法のほうが"お得さ"では勝っています。
スマホがあれば、LINEPayへ交換できるポイントを稼ぐことができるお小遣いサイト「げん玉」がいまアツイ!
以前にも、当サイトでげん玉で貯めたポイントをセブン銀行ATM経由でLINEPayへ交換する方法をご紹介しました。
この方法では、げん玉→RealPay→セブン銀行ATM→LINEPayと手順が多いことがデメリットでしたが、7月22日よりポイント合算サイト「RealPay」から直接LINEPayへ交換することができるようになり、セブンイレブンに行かなくてもスマホ上でげん玉のポイントをLINEPayへチャージ可能になりました!
【げん玉の特徴】
スマホからの利用であれば、アプリをダウンロードするだけでもポイントを稼ぐことも可能です!
毎時00分にアプリが追加されるのですが、アプリダウンロード案件は定員数が決まっているので、アプリダウンロードで稼ぎたい場合はその時間帯を狙うのがおすすめ!
他にも無料で貯まるコンテンツがたくさんあるので、毎日稼ぐことができます。
げん玉で貯めたポイントは、300ポイント=300円からポイント合算サイト[RealPay]へ交換することができ、RealPayからは3,000R=300円からLINEPayにリアルタイムで交換することができます。
交換手数料として150円かかってしまいますが、セブン銀行ATMへの交換の場合だと交換手数料として162円必要なので、12円安くLINEPayへ交換できます。
関連記事:げん玉の危険性と評価・評判について
げん玉ポイントをLINEPayに交換できるようになったという驚きの次に、LINEPay利用者として気になったのが交換したポイントは「LINEPay残高」になるのか「LINEPayボーナス」になるのかです。
これ、すごい違うので注意してくださいね!
「LINEPay残高」は、LINEPayカードでの支払いであればLINEPay加盟店以外にもJCB加盟店でも決済することができますが、「LINEPayボーナス」はLINEPayカードでは使用すらできません!
さらに、出金できない、QUICKPay+加盟店で使えないと「ない」事が特徴のようなボーナスなのです。
ここまで読んで、げん玉で交換したポイントが「LINEPay残高」「LINEPayボーナス」どっちならいいと思いましたか?
LINEPayをまだ利用されていない方でも、「LINEPayボーナス」の使いにくさは分かってもらえたと思います。
本題に戻りますが、LINEPayボーナスなら交換する価値がないと思っていたのでRealPayのカスタマーサポートに問い合わせをしてみました。
返信は2日後には届きました。
RealPay→LINEPayへの交換は「LINEPay残高」へチャージされるという事だったので、げん玉でポイントを貯めてタダで買い物ができる「お小遣い稼ぎ+スマホ決済」という最強のコラボとなりそうです。
げん玉では現在、新規入会者がボーナスポイントを獲得できる2つのキャンペーンを実施しています。
【新規入会者5000円プレゼントキャンペーン】
新規入会者が下記バナーから会員登録後、100日以内にげん玉経由で300,000ポイント(30,000円)以上の有効ポイントを貯めたら、新規入会者に50,000ポイントプレゼント!
クレジットカード発行などの高額案件利用にも抵抗がない方は、こちらがおすすめ。
【新規入会者最大100円すぐにプレゼントキャンペーン!】
新規入会者が下記バナーから会員登録後、14日以内にげん玉経由で5件以上の有効ポイントを貯めたら、新規入会者に1,000ポイントプレゼント!
無料で利用できる案件も対象だから、まだ高額案件には抵抗があるという方はこちらがおすすめ。
新規会員登録は、自分に合った条件のどちらかのバナーをタップして行ってください。
げん玉→RealPayへの交換は、リアルタイム。
RealPay→LINEPayへの交換は、リアルタイム。
げん玉にポイントがあれば、必要なときに必要な金額をLINEPayにチャージすることができます!
いかがでしたでしょうか?
自分のお金を使わずに、LINEPayでお買い物!
お小遣いサイトで"無料"でアプリダウンロードをして数%の還元ポイントがもらえるように、
LINEPayで"無料"でお買い物をして20%還元のLINEPayボーナスがもらえるので、LINEPayで決済するたびにお小遣いを稼ぐことができます!
「お小遣いサイトで稼いでスマホ決済でポイ活!」
これがお小遣い稼ぎの新ルートになりつつあります。
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1日1回までであれば出金手数料無料でセブン銀行ATMから出金することができる、無料送金アプリ「pring(プリン)」で新機能が追加されたので検証していきたいと思います。
特許も出願中だというその新機能は「スワイプ送金」!
4円がもらえるキャンペーンを開催しているので、期間中の参加が絶対おすすめ!
送金機能「スワイプ送金」は、以前のpringでは500円おくるのに5タップと必要タップ数が多かったのですが、新機能ではワンタップでお金を送ることが可能となりました。
PayPayやLINEPayにはない!新感覚の方法でお金のやり取りができるようになりました。
pringに登録している家族やお友達などつながりがある方であれば、送金機能を使用することができますが、PayPayのように大掛かりな還元キャンペーンを行っているわけではないので、知り合いがpringに登録している確率って、まだまだ少ないのが現状です。
そこで、pringの美人広報「そねださん」の送金専用アカウントにお試しスワイプ送金することもできます。
私も、知り合いでpringに登録している人がいないので、そねださんにお試しスワイプ送金してみようと思います。
【お試しスワイプ送金のやり方】
1. トップ画面上部にある[追加]をタップ
2.検索窓に今回は[soneda]と入力し、[検索]をタップ
3.[広報そねだ]が表示されるのでタップ
4.[つながる]をタップ
5.右下の[プリンちゃんマーク]をタップ
6.ここからが特許出願中の「スワイプ送金」作業になります。
1円・5円・10円・50円・100円・500円のイラストが表示されるので、送りたい金額の上に指を置き、そこから手を離すと送金されます。
確かに、PayPayやLINEPayではこのような送金画面は表示されず、
PayPayの場合は、
LINEPayの場合は、
まったく違いますよね!
でも自分で入力したり、金額をタップしたとしても[次へ]というワンクッションがあるので、送金間違えする確率がほぼありません。
しかしpringのスワイプ送金の場合は、画面から手を離してしまうと相手に送金されてしまうので、間違えて送ってしまった場合は「送金キャンセル」を行う回数がPayPayやLINEPayと比較しても多くなるでしょう。
送金は、72時間以内に受金側が受け取らないと成立しません。
今回そねださんの送金専用アカウントに送ったお金は、72時間で送金が自動で取り消されるので、その後自分の残高に戻ってきます。
一度相手に送金した取引を中止するには、
1.お金のイラスト左横にある[×印]をタップ
2.[はい]をタップすると、送金が取り消されます。
pringでは、スワイプ送金リリースを記念して4円がもらえるキャンペーンを開催しています。
このキャンペーンの対象になるには、ひとつ条件があります!
2019年7月21日(日)23:59までにpringで本人確認が終わっていれば、7月23日(火)に対象者全員に4円がプリンちゃんからプレゼントされます。
pringでの本人確認は、
2つの方法があります。
提携銀行口座は次々と増えてはいるのですが、対象となる銀行口座を持っていないという方は郵送で本人確認を行うことができます。
ただし、郵送での本人確認を行う場合は、7月17日(水)23:59までに申請を行えば、7月19日(金)までに本人確認書類を発送してもらえるようです。
7月18日(木)以降に申請した方については、キャンペーンへのエントリーが間に合わない可能性もあるようですので、ご注意ください。
ワンクッションない「スワイプ送信」は、確かにPayPayやLINEPayにはない新感覚の送金機能ではあるが、そのワンクッションがあるからこそ大切なお金をしっかりと確認して送金することができたり、送金取り消しという手間を極力省くことができると思うので、ここをメリットと思うか、デメリットと思うか…。
お金マークから手を離すだけで送金してしまうというのは、便利なのか?
まだこの新感覚に慣れていないからこその違和感なのか?
確かに小銭しか送れないのは「何かしてもらったほんの気持ち」とかで送ったり、少額の割り勘などでないと使い道がないような気がしますね。
1000円だけでも送れるようになれば、飲み会の割り勘や家族へのお小遣いというように使い道が広くなって便利だと思うので、ここらへんは是非改善してもらいたいですね。
pringを運営している会社の代表取締役の方がツイートしてますが、一歩間違えると「スワイプ送金」ではなく「シュピーン送金」になっていた可能性があったという驚く裏話がありましたが、シュピーンって…ポケモンGOのモンスターボールを投げる動作で送れるのならありですが、実際試しましたがモンスターボールを投げるようにしても送金できなかったので「スワイプ送金」になってよかったのではないでしょうか。
pring(プリン)では、アプリダウンロード後にトップページの「友達招待キャンペーン」のバナータップし、ページ下部にある[招待コードを登録する]から招待コードを入力すると、あなたに200円がプレゼントされる友達招待キャンペーンを開催しているので、
招待コード:nipTJR
是非使ってください。
関連記事:pring(プリン)の登録方法を画像つきで徹底解説
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『これって詐欺なの?』
あるLINEアカウントからLINEに届いたメールが怪しいと、ツイッター上で"LINEPay詐欺説"とLINEPay詐欺じゃない説"があって、結局どっちなの?という状態ですので、今回は【LINEPay詐欺】について検証していこうと思います。
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2014年頃に、「コンビニでWebMoneyのプリペイドカード買うのを手伝ってくれませんか?」というLINEアカウント乗っ取りによる詐欺が流行しましたが、Twitterで「LINE乗っ取り」で検索してみると、2019年6月現在でも多くの方がLINE乗っ取り被害に遭っていることが分かりました。
LINEアカウントを乗っ取られると、
自分のスマホでLINEを起動しても、上記の画像のように「利用することができません」と表示されます。
LINE乗っ取りは、
このような方法で入手したあなたの情報を利用します。
LINEアカウトは1つの電話番号または1つのメールアドレスに対して1アカウントしか作成できないので、あなたの情報を利用して犯人のPCやスマホで新規アカウント作成された場合は、あなたの端末は【旧端末】扱いとなりLINEを利用できなくなってしまうのです。
LINEの新規アカウントを作成するには、登録した電話番号宛に届く認証番号を入力しないと作成することができないようになっています。
友達だとしても、絶対にこのSMSで届いた認証番号は教えないようにすることが1番の対策となります!
もしもLINEアカウントを乗っ取られた場合、友達に迷惑をかけてしまう可能性があるということ、そしてLINEPayを利用している人であればLINEPay残高を狙われる危険性が高いです。
当サイトでも、スマホ決済を安全に利用する為に【パスコード】を設定するように勧めていますが、LINEが乗っ取られたとしても犯人はこの6桁のパスコードを突破できないとLINEPay残高を利用することはできません。
しかし、パスコードを設定していない場合はLINEPay残高を使い放題の状態になります。
今日LINEが乗っ取られる可能性も0ではないので、今すぐにでもLINEとLINEPayのパスコードロックを設定するようにしましょう。
そして、誰にも認証番号は教えないようにしましょう。
あなたのLINEへこのようなメールやトークが届いたら、それは詐欺です!
絶対に本文中のリンクを開かないでください!
フィッシング詐欺とは、公式のLINEからの連絡に見せかけて、LINEに登録しているメールアドレスとパスワードを入力させ、その情報を元にアカウントを乗っ取るという悪質な行為です。
フィッシング詐欺の特徴としては、
このような少しでも怪しいと感じるメールのリンクは開かず、開いてしまった場合もリンク先のログイン画面でメールアドレスやパスワードを絶対に入力しないようにしてください。
さらに、ログインしてしまってもSMSで送られてくる4桁の暗証番号だけはなにがなんでも入力してはいけません!
「緊急!」「安全確認!」といった言葉を利用し、怪しいけど本当に緊急だったらどうしよう…と思わせることが本当に上手です。
このメールが届く前に、身近な人に不正ログインされたという方がいたり、ネットで最近不正ログインされたという情報をみた後に「あなたのLINEアカウントに異常ログインがありました。」なんてメールが届いたら冷静な判断ができるのか。
ログイン画面なんて、本当に本物とそっくりで素人が見分けるなんて無理ですもん。
すでにフィッシングサイトにログインしてしまったよ…という場合は、
まずLINEのパスワードを変更してください。
そして、LINEに登録しているメールアドレス&パスワードを他社でも利用している場合は、被害が拡大する前にパスワードを変更してください。
なんか怪しいな…というメールが届いたらLINEに本文をそのまま転送してほしい!ということでした。
フィッシング詐欺報告用メールアドレス:dl_pm-report@linecorp.com
Twitter上で、
「これは詐欺なんじゃないか?」
言われているのが【LINEPay本人確認】というアカウントからのメールです。
このメールが届いた方の中には、「LINEPayに何も申し込んでないけど…」「そもそもLINEPay使ったことない」という方も多いようで、LINEPay詐欺なんじゃないのか?というツイートが一気に広がっていきました。
この記事を読んでいる方の中にも、同様のアカウントからメールが届いた!という方がいらっしゃるかもしれませんね。
実はこれ、LINEPayで開催されていた「300億円祭」の影響なのです。
300億円祭は、5月20日~5月29日の期間だけ開催されたLINEPayのキャンペーンで、無料で友達に1000円相当のLINEPayボーナスを送ることができるという企画の中で、LINEPayボーナスを10人以上に送った人だけが参加できるTwitterの企画も同時開催されており、10名に100万円分のLINEPayボーナスが当たるというものでした。
その為、あまり連絡を取っていない人や、LINEPayを使用していないと知っている人など、LINEで繋がっている人であれば送ることができました。
LINEPayをやったことがない人にも「〇〇さんから1000円相当のLINEPayボーナスが届きました。6/30までに本人確認をして受け取ろう!」という内容で友達の名前からメールが届くので、送る人を間違えたのかな?と思ったり、興味がなさすぎてスルーしたという方もいると思います。
本人確認をすればLINEPayを使用することでお買い物ができるLINEPayボーナス1000円分がもらえますが、使用してもいないスマホ決済の1000円分をもらう為に、身分証と自分の写真を撮影したり、銀行口座を登録をしてまで受け取った方は少ないのでは?と思いました。
そのような、なんでそこまでしてまで…と思いスルーした方宛に、あの【LINEPay本人確認】というアカウントからメールが届いた可能性が高いです。
TwitterのLINEPay公式アカウントにも掲載されていましたが、お友達から1000円分のプレゼントが届いているよ。6/30までに本人確認をしないと受け取れないよ。というLINEからの最終メッセージだったのです。
もし、確か友達から届いていたなという記憶がある方でも、勝手に送られてきたメール内のURLから本人確認するのは本当に不安だと思います。
上記のLINEPay公式アカウントのツイート内にもありますが、公式マークがついているか、いないかをしっかりと確認して本人確認するようにしましょう。
LINEPayの名を利用したキャンペーンにも注意しましょう!
最近では「梅雨バイバイキャンペーン」など、LINEPayでは開催していないキャンペーン情報が出回っているようです。
LINEPay公式以外から発信しているキャンペーンなどは、LINEPayとは一切関係ないと言い切っていますので、少しでも不安に思ったときはLINEPay公式ブログを確認するようにしましょう。
LINEPay公式ブログ:http://pay-blog.line.me/
2019年6月時点で確認できた「LINEPay詐欺なのこれ?」という情報をまとめました。
スマホ決済もキャンペーンを行う度に、チャージをしてみよう!実際にお買い物をしてみよう!割り勘機能を使用してみよう!送金機能を使用してみよう!といった感じに、どんどん自分ひとりだけではなく、周りの人を巻き込む系のキャンペーンが多くなった気がします。
周りの人を巻き込むキャンペーンを行えば、登録人数も自然と増えますしね。
運営としては、スマホ決済時代を生き抜くために登録人数確保に全力をあげている時なのでしょうね。
この記事は、今後も「詐欺なの?」と思うような情報を見つけしだい、どんどん更新していこうと思います。
関連記事:LINE Pay(ラインペイ)の危険性と評判、注意するポイントについて
関連記事:初心者がハマる「LINEPayの罠」、絶対に知っておくべきポイント!
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PayPay、LINEPay、楽天ペイ…次々とスマホ決済がリリースされていますが、どのような方法でチャージしていますか?
登録したクレジットカードから、銀行口座から、レジでコードから、いろいろな方法がありますが、今回ご紹介する方法では「セブン銀行ATM」を利用します!
LINEPayではすでにセブン銀行ATMからチャージ可能ですが、7月11日午前10時からPayPayでもセブン銀行ATMから現金チャージが可能になります。
セブン銀行ATMからのチャージは、LINEPayへもPayPayへも入金手数料無料!しかも原則24時間365日いつでもチャージできます!
と、ここまではすでに自分の財布から、セブン銀行ATMで銀行口座から下ろしたお金から、セブン銀行ATM経由でスマホ決済にチャージしたことがあると思います。
今回は、お小遣いサイトってなんだ?というところから、お小遣いサイトで稼いだポイントをどのようにスマホ決済にチャージするのかを画像付きで分かりやすく説明した記事になります。
チャージしたお金は、お小遣いサイトでほとんど無料で稼いだポイントだから、お得でしかありません!
お小遣いサイトとは、入会金・年会費も無料で、現金や電子マネーなどに交換することができるポイントをほとんど無料で稼ぐことができるサービスの事です。
ほとんど無料ってどういうこと?と不安になった方もいらっしゃるかもしれませんね。
お小遣いサイトでの稼ぎ方には、
お金を使わずに登録・使用しただけでポイントがもらえるものと、
先にお金を支払い、承認後決められたポイントがもらえるものの2つの稼ぎ方があります。
無料ゲームやクリックポイントなどで、コツコツ稼ぐ派!
クレジットカード発行や口座開設などで、がっつり稼ぐ派!
月額サービスやモニター案件などで、お得に稼ぐ派!
など、あなたに合った稼ぎ方ができるのもお小遣いサイトのメリットです。
お小遣いサイトで稼いだポイントは、300~500円くらいが平均的な最低換金額ですが、その最低換金額から現金や電子マネーに交換することができます。
お小遣いサイトによって、交換完了までの日数や、交換手数料が必要だったり無料だったりと異なるので、それぞれのお小遣いサイトのメリット・デメリットを知った上で登録することをお薦めします。
当サイトでも、お小遣いサイトの危険性や評判を検証した記事をたくさん掲載していますので、是非合わせてご確認いただければと思います。
関連記事:おすすめお小遣いサイトランキング2019
関連記事:初心者用お小遣いサイト利用ガイドまとめ
Yahoo!ショッピングを使用する際に、お小遣いサイトを経由してお買い物するだけでポイントを最大四重取りすることが可能です。
《ポイント1》
Yahoo!ショッピングのオンライン決済に対応しているスマホ決済は「PayPay」のみになるのですが、PayPay残高での支払いであればYahoo!ショッピングでの決済金額の1%相当のPayPay残高がもらえます。
PayPay残高、Tポイント、Yahoo!ウォレットに登録しているクレジットカードなどを組み合わせて支払いすることも出来ますが、決済金額の1%相当のPayPay残高還元の対象となるのは、PayPay残高決済分のみ!となるのでご注意ください。
《ポイント2》
Yahoo!JAPAN IDでログインして購入すると、原則商品単価(税込)につき1%の通常ポイントがもらえたり、「5のつく日キャンペーン」などのポイントキャンペーン時にもらえる期間固定Tポイントがもらえたりと、Yahoo!ショッピングでお買い物をするだけでTポイントがもらえます。
8月からは、いままでもらっていた期間固定Tポイント⇒「PayPayボーナスまたは、PayPayボーナスミニ」に変更されることが発表されました。
PayPayボーナス・PayPayボーナスミニは、PayPayの送金機能や割り勘機能では利用できません!
《ポイント3》
本人認証サービス(3Dセキュア)に登録済みのYahoo!JAPANカードは、クレジットカードで唯一PayPayにチャージすることができます。
Yahoo!JAPANカードからPayPay残高へのチャージ、100円につき1ポイントのTポイントがもらえます。
《ポイント4》
お小遣いサイトを経由して「Yahoo!ショッピング」でお買い物をすると、購入金額の1%分のお小遣いサイトのポイントがもらえます。
お小遣いサイト経由でYahoo!ショッピングを利用すると通常1%還元ですが、「ちょびリッチ」というお小遣いサイトの場合だとYahoo!ショッピング高還元ショップという特設ページがあり、最大35%還元でYahoo!ショップを使用することができます。
お小遣いサイト×PayPayの組み合わせで使用することで、いつもよりもお得にお買い物することが可能になります!
お小遣いサイトの数はたくさんあるのですが、お小遣いサイトの交換先とスマホ決済のチャージ方法が一致しないことには、スマホ決済にチャージすることはできません!
ですので、私が登録しているお小遣いサイトの中で、
を確認した上で、お小遣いサイトとスマホ決済の相性がピッタリな方法をご紹介します。
げん玉というお小遣いサイトを使用したルートをご紹介します。
げん玉は、累計会員数400万人以上でお小遣いサイトとしての評判も良く、登録情報も少ないためお小遣いサイト初心者の方に人気のあるサイトです。
げん玉では、上記で説明したお小遣いサイトの稼ぎ方がほぼ利用できるのでポイントが稼ぎやすいというメリットがあります。
【げん玉ルート交換方法】
1.げん玉で貯めたポイントは、げん玉と同じ運営会社が提供する[RealPay(リアルペイ)]というポイント合算サイトへ交換
2.げん玉からリアルペイに交換した際にもらえる〈手数料無料チケット〉を利用してセブン銀行ATMへ交換
3.セブン銀行ATMから現金を出金
4.セブン銀行ATMからのチャージに対応しているスマホ決済へ現金チャージする
すべてリアルタイムで交換することができるので、げん玉にポイントさえあればすぐにスマホ決済へチャージすることが可能です。
これが一連の流れになるのですが、いくつか注意点があります。
通常リアルペイからセブン銀行ATMへの交換には手数料として162円が必要ですが、この〈手数料無料チケット〉を使用することで月に1回は手数料無料で交換可能になります!
関連記事:げん玉の危険性と評価・評判について
実際にげん玉経由でLINEPayにチャージした方法を、後ほどご紹介します。
ちょびリッチというお小遣いサイトを使用したルートをご紹介します。
ちょびリッチは、累計会員数が330万人以上で、陸マイラーさんにも人気の高いお小遣いサイトです。
「ちょ日新聞」という抽選で毎日10名に毎日1000ポイントが当たる人気コンテンツもあります。
【ちょびリッチルート交換方法】
1.ちょびリッチで貯めたポイントを「Pring(プリン)」という無料送金アプリに交換
2.Pring残高をセブン銀行ATMで現金を出金(出金手数料1日1回まで無料)
3.セブン銀行ATMからのチャージに対応しているスマホ決済へ現金チャージする
ちょびリッチ→Pringへの交換:1000円~、手数料無料、リアルタイム交換。
Pring→セブン銀行ATM出金:24時間365日、いつでも出金可能(出金手数料1日1回まで無料)
関連記事:ちょびリッチの危険性と評価・評判について
げん玉、ちょびリッチとせっかく貯めたポイントを減らさないでいいお小遣いサイトを紹介してきましたが、いまからご紹介するお小遣いサイトはリアルタイム交換はできるものの、手数料として162円かかってしまいます。
しかし、多くあるお小遣いサイトの中でも稼ぎやすさ・人気ともにトップクラスな為、今回特別枠としてご紹介させていただきます!
モッピーというお小遣いサイトなのですが、高還元・稼ぎやすい・アプリダウンロードが狙い目といった特徴があり、友達紹介で稼ぎたいと思っている方にもオススメできるサイトです。
登録時には、フリーメールアドレスで登録する「PC会員」とキャリアメールアドレスで登録する「本会員」の2種類があるのですが、当サイトでは断然「本会員」をオススメしています。
今回ご紹介するセブン銀行ATMへの交換も「PC会員」だと交換完了までに1週間前後かかりますが、「本会員」であればリアルタイムで交換することが可能になります。
【モッピールート交換方法】
1.モッピーで貯めたポイントを、スマホからセブン銀行ATMへ交換
2.セブン銀行ATMから現金を出金
3.セブン銀行ATMからのチャージに対応しているスマホ決済へ現金チャージする
注意点としては、
関連記事:モッピーの危険性と評価・評判について
他にも、セブン銀行ATMを経由してスマホ決済へチャージすることができるお小遣いサイトはあるのですが、
【モッピーと同じ運営のお財布.com】
お財布.comの場合は、モッピー同様セブン銀行ATMへの交換に手数料として162円、リアルタイムで交換することができるのですが、モッピーには無い特別な交換方法があり、楽天銀行への交換がリアルタイムで交換でき、手数料が80円で済むので、楽天銀行の会員ステージに応じて最大7回/月まで無料で出金することができるので、楽天銀行の会員ステージによってはスマホ決済へのチャージ方法の一つとして考えてもよい方法となります。
【ポイントインカム】
ちょびリッチルートのときにも紹介した無料送金アプリ「Pring(プリン)」が使用できるのですが、交換完了するまでに2営業日必要な為、スマホ決済のチャージで利用するには使いにくい!
このように説明していましたが、pringへの交換日数が変更され(変更前)2営業日→(変更後)リアルタイム~翌営業日になり少し使いやすくなりました。
今回は、リアルペイの〈手数料無料チケット〉があったので、げん玉ルートでLINEPayへ実際にチャージしてみました。
1.まずは、げん玉からポイント交換手続きを行います。げん玉トップページ左上にある[交換]をクリック
2.RealPayの[RealPayに交換する]をクリック
3.げん玉からRealPayに交換する金額を選択し交換する。
4.RealPayへ移動し、次はRealPayからセブン銀行ATMへの交換手続きを行います。
交換するリアル数を入力し、手数料無料チケットにチェックが付いているか確認後[リアルを交換する]をクリック。
確認画面で間違いがなければ[認証メールを送信]をクリックしてください。
5.RealPayに登録したメールアドレス宛に[リアル交換申請受付完了のお知らせ]というメールが届くので、そのメール内のURLをクリックすることで交換完了となります。
6.RealPayの左側にある[メッセージボックス]をクリックすると、[セブン銀行(ATM受取)のお知らせ]が届いており、その中に記載のある番号がATMで出金する際に重要となります!
ここからは、セブン銀行ATMでの操作が必要となります。
私の場合は、千円札を出金したので、セブン銀行ATMで現金を受取ることができました。
硬貨の場合は、レジで受取るなど指定する必要があります。
セブン銀行ATMからLINEPayへチャージする方法には、
2通りがあります。
今回はスマホでチャージする方法をご紹介します。
すぐにLINEPayに反映されました。
子供と一緒に来ていたので、セブンイレブンに来たついでにお菓子をLINEPayで購入。
子供もお菓子を買ってもらえ満足、
セブンも商品を購入してもらえ満足、
親もLINEPayのポイント還元がもらえ満足。
上手くできていますね。
お小遣いサイトの危険性を検証し始めて約7年になる私ですが、最近はスマホ決済に興味がありいろいろと検証しています。
なんとか稼ぐことができているお小遣いサイトのポイントと、スマホ決済をどうにか繋げることはできないものかと検証したところ、PayPayでも2019年7月11日午前10時より「セブン銀行ATM」で現金チャージできるようになるという情報があったので、LINEPayとPayPayにチャージできるようになるのであれば、セブン銀行ATM経由でお小遣いサイトとスマホ決済を繋げることができると思い、今回の記事を書くことにしました。
RealPay(リアルペイ)に一度ポイントを移動するという手間はあるが、月に1度であれば手数料無料でチャージできる「げん玉」ルートか、
Pring(プリン)というアプリをダウンロードするという手間はあるが、1日1回まで出金手数料無料で引き出せる「ちょびリッチ」ルートか、
手数料162円という痛い出費はあるが、ポイントの貯めやすさではオススメできる「モッピー」ルートか、
私はPring(プリン)アプリをすでにダウンロードしているので、ちょびリッチルートであれば月に何度もチャージすることができるので一番使い勝手が良いかなと思っています。
関連記事:LINE Pay、自分のお金はもう必要ない?お小遣い稼ぎの新ルートか?!
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セブンイレブンのスマホ決済「7pay」がリリースされたのが7月1日。
不正利用の被害に遭ったとされる日時が7月3日早朝。
リリースから僅か3日での乗っ取り被害に、被害に遭われた方々がTwitterで情報を公開してくれており、ユーザー同士で情報交換をするしかないのが現状です。
PayPayの大量のクレジットカード不正利用という反面教師とする事例があったにも関わらず、またスマホ決済で不正利用されてしまったのか、原因とスマホ決済の危険性について検証します。
7payを運営する株式会社セブン&アイ・ホールディングス傘下の株式会社セブン・ペイが、7/4ついに不正アクセスによる被害・補償についてホームページで発表、さらに緊急記者会見が行われた。
不正利用の第一報があったのは7月2日の夜だったようで「身に覚えのない取引があったようだ」という問い合わせがあったという。
7月3日に社内調査を実施したところ、不正利用が発覚。
不正アクセスが疑われる人数や金額は以下の通りです。
7pay登録者数が、7月3日までで150万強が登録しているという。
(2019年7月4日6:00現在)
被害に遭われた方への対応としては、全ての被害に対して補償を行っていくという発表がありました!
今後は、現在停止しているのはクレジットカード/デビットカードからのチャージだけですが、セブンイレブン店頭レジ・セブン銀行ATMでの現金チャージ・nanacoポイントからのチャージといった全てのチャージを7月4日14時に一時停止!
7payへの新規登録についても7月4日18時頃に一時停止となりました。
すでにチャージ済みの金額については、利用可能ということです。
問い合わせ窓口が変更されましたのでお知らせします。
【7月4日(木)9:00以降~】0120-192-044 ※24時間/年中無休
(Q)パスワード変更など指摘されている部分に関して対策した部分は?
(A)海外からのアクセスは遮断しました。パスワードの変更等々に関しても…あまり具体的に言いますと今後の対策に響きますので詳細省きますけども、いくつか対応を行ったところです。
記者の方から声が小さいと指摘されていましたが、どうも非表示にしていただけだという情報もあったので、とりあえずの対策しかしていなかったので大きな声では言えなかったのかな。
(Q)なぜ買い物を続けられる状態にしているのですか?
(A)お客様の利便性の絡み、もう一つが多額な不正が2日目になると相当減っているということが事実として判明しておりますので、現状のチャージをお持ちのお客様は使える状態にしている
(Q)ユーザー登録時に二段階認証をしているサービスがほとんどだと思うのですが、7payでそれをされなかった理由は?
(A)社長:二段階認証…?
(Q)コンビニで万単位での買い物はなかなかないと思うのですが、実際被害が想定される決済状況としては何が買われていたんですか?
(A)換金性というところでは、たばこというのが対応しやすい商品だろうと推測してます。一度でたばこで10万円という被害もある。
(Q)PayPayのときにも利便性を追求しての不正というのがあったと思うんですが、今回も利便性からセキュリティが甘くなってしまったのでは?
(A)使いやすい=リスク面でおろそかにしたという理解はしておりません
(Q)不正アクセスは海外から?
(A)7payの不正検知システムで不正であろうと思われる項目をあらいだしていく中で、最初に見つけた事案がほどんどが海外のIPからのものだったので、最初に海外IPからのチャージをストップした。中国など。
(Q)現時点でセキュリティに不備があったという認識はあるのでしょうか?
(A)現時点では調査をした上でお答えしたいと思っています。始める前にはシステムの脆弱性についてはきちんと診断をしています
(Q)数分間で30万円チャージされたという事例もあったりするようですが
(A)クレジットカードからのチャージというのは、1回の上限が10万円で1日3回まではできる
(Q)被害補償を受けるためには?
(A)まずは被害のアカウントの特定を最優先でしておりますので、その特定が済んでから1人1人に対してどういう補償をするのか、それに伴う手続きが具体的にどうなのかというのは今から詰めていくところ。一般論でいえば警察に被害届を出していただくというのは一つのプロセスとしてあると思います。
(Q)タバコやプリペイドカードなどの大量買いに対して購入を止めるなどの対応は?
(A)現段階においては通常通り承ております。今後の対応について本部でこの対応についても検討中です
私の場合、セブンイレブンアプリをダウンロードしていなかったので、7payを利用開始するにあたりセブンイレブンアプリをダウンロードし会員登録するところからスタートしました。
7pay(セブンペイ)の危険性と評判、メリット・デメリットを徹底解説!
こちらの記事で、7payに登録するまでを画像付きで紹介しているのですが、セブンイレブンアプリの会員登録はメールアドレス・パスワードさえ登録すれば完了することができるのです。
都道府県・生年月日・性別を入力するページがありますが入力しなくても次へ進むことができ、その場合は、
生年月日:2019/01/01、お住まいの都道府県:東京都、性別:女性
自動でこのように登録されてしまう為、これが後々問題となってくるのですが、そこについては後述します。
話を元に戻すと、メールアドレスとパスワード入力でアプリの会員登録完了後、7payの登録に進むのですが、7payの場合利用規約に同意するだけで完了してしまう簡単さ。
つまり、アプリに登録したメールアドレス・パスワードが過去に漏洩している情報と一致している場合、第三者がログインできてしまい簡単に7payを乗っ取ることが可能なのです。
7月3日時点で指摘されている方もいらっしゃいましたが、事件発覚から数日経ち「脆弱性があったのは7payじゃなくてomni7(7iD)側なんじゃないのか?」という意見が多くなってきました。
7payを利用するには、セブンイレブンアプリで会員登録をする必要がありますが、セブン&アイ・ホールディングスが2015年頃から開始した総合通販サイト「omni7(オムニ7)」を利用する為に必要な7iDと共通となっている為、急いで7payに登録したクレジットカード情報を削除したり、解約したとしても危険性が高いのは「7iD」のほうなので、もしも過去にomni7でセブンネットショッピングやアカチャンホンポネット、ロフトなど、セブン&アイグループ以外の出店サイト[omniモール]を利用したことがある方で、クレジットカードを利用してお買い物をした場合、omni7にもクレジットカード情報が保存されていることになります。
あと、nanacoやnanacoモバイルでクレジットカードチャージしたことがある方もクレジットカード情報を削除しましょう!
omni7でも7pay同様、[パスワードを忘れた場合]から登録したメールアドレス以外のメールアドレスにパスワード変更メールを送ることができる仕様になっていました!
現在は[送付先メールアドレス]という他メールアドレスを指定できる項目は表示されていませんが、どうもこの項目を消したわけではなく、見えないように隠しただけで少し書き換えれば動作する可能性が高い状態で、あの緊急記者会見に臨んでいたようです。
今回、不正利用被害が多く報告されているのが「クレジットカードからのチャージによる被害」です。
7payでは、登録したクレジットカードから金額を設定し、自分で設定した認証パスワードを入力することでチャージが可能となります。
メールアドレス・パスワードでログインできたとしても、この認証パスワードを突破しないとチャージすることはできません。
しかし、この認証パスワードがログイン時のIDやパスワードと同じだったり、誕生日だったりと簡単に予想できてしまうような認証パスワードだった場合は簡単に突破できてしまうのはお分かりいただけると思います。
セブンイレブンアプリ登録時に正確な誕生日を入力した場合、アプリ左上にある三本線から7iD会員登録情報に何の確認(二段階認証など)もなく見ることができるので、そこから第三者が情報を得ることも簡単にできてしまいます。
認証パスワードを設定する際に、認証パスワードを忘れたときに本人確認として[秘密の質問と答え]も設定するのですが、これまた答えを分かりやすいものにしてしまうと総当たりで突破できてしまい第三者に認証パスワードを変更されてしまうという危険性もあるので、秘密の質問の答えを忘れることも危険ではありますが第三者が簡単に予想できてしまうような答えは設定しまいように注意してください。
「認証パスワードがロックされた」という通知メールが届いた場合は、不正アクセスの可能性が高いのですぐに運営に連絡をしましょう!
メールアドレスは分かっていて、パスワードは分からない状態でも第三者によって簡単にパスワードを変更されてしまう危険性があったのです。
生年月日・電話番号・登録メールアドレスが第三者に知られている場合、[送付先メールアドレス]に第三者側のメールアドレスを登録すると第三者側にパスワード再設定のメールが届いてしまうのです。
先程触れた「会員登録時に生年月日を未設定の場合は2019/01/01に設定されている」という部分がここで悪用されてしまう危険があるのです!
現在では、徹夜で対策したのか[送付先メールアドレス]欄が削除されているので、登録したメールアドレスにしか送ることができないように変更されている。
なぜ、パスワード変更を別のメールアドレスに送信できる機能を付けたのか?
メールアドレスや個人情報が流出していることを知らないのか?と思うような第三者からすると便利な機能付きである意味驚いたのではないでしょうか。
7payの仕様だったら、メールアドレスとパスワードが分かれば他端末でログイン出来てしまうのではないか?と思い、我が家にあるiPhoneとAndroidで検証してみることに。
まずは会員登録をしたiPhoneでセブンイレブンアプリを起動した状態のまま、AndroidでiPhone側でログインしたものと同じメールアドレス・パスワードでログインしてみると、普通にAndroid側で7payを起動することができてしまいました。
iPhone側はエラーとなり再度ログインが求められました。
そこで今後は、iPhone側でメールアドレス・パスワードを入力してログインしてみることに。
やはりAndroid側ではエラーとなり、iPhone側で7payを起動することに成功!
7/4午前中に検証しログインできる状態なので、チャージした金額であれば今でも第三者が利用できる危険性があります!
画像のような「エラーが発生しました。再度ログインし直してください。」という表示だけで、乗っ取られたなんて分かりますか?
iPhone→Android→iPhoneと検証の為にログインを試しましたが、登録したメールアドレス宛に「他端末からログインがありました」なんてメールも届いていない為、寝ている時間や仕事中の時間を狙われた場合、乗っ取られたとしてもまったく分からないのではないでしょうか。
7payの利用規約をみると分かりますが、基本第三者による使用であっても補償はしてもらえません!
3.盗難、紛失その他の事由により第三者に利用端末を使用されたことによってユーザーの7payマネーが第三者に使用された場合であっても、当社は一切責任を負わないものとします。
7payを利用開始する際に、この利用規約に同意してしまっているのですが、今回の被害については7pay側にも責任があるのでは?と思うよな未完成な決済アプリを提供していますが、補償面についてはどうなるのでしょうか?
セブン側の対応が悪いという声も多く、PayPayも自分たちの非を認め全額補償しましたが、7payもメールアドレスとパスワードさえ分かれば他端末で第三者が利用できる危険なアプリをユーザーに使用させたという非を認めて補償でもしないと、スマホ決済という戦場で勝ち抜くことは不可能でしょう。
携帯電話に届くSMSに表示されている数字や文字列を入力したり、URLをタップすることで認証することができるSMS認証があれば、パスワード変更時、チャージ時にあなたのスマホ宛に届くSMSで認証を行わないと実行できないので、不正利用を防ぐことができたのではないでしょうか。
面倒ですよ、正直。
でも、あなたのスマホ以外でも利用できてしまうスマホ決済で、あなたの大切なお金が何十万円と無くなるほうが面倒だと思います。
7/11のセブンイレブンの日にどうしてもリリースなり、キャンペーンを実施したいという上層部のワガママに振り回されたのかもしれないが、パスワードだけに頼ったスマホ決済では犯罪は防止できないということが、信用をそこなうことで分かってもらえたのではないでしょうか。
二段階認証の導入予定があるようです。
他にも、チャージ1回あたりの上限金額の見直しも行っているということでした。
リリースされるたびに狙われる「スマホ決済」。
漏洩したクレジット情報で何度もチャレンジできる仕様によって不正され、アカウント乗っ取りが簡単な仕様によって不正され、結局不正によってクレジットカードからのチャージが停止され現金でチャージすることに…。
本当にキャッシュレスなんて世界くるのでしょうか?
圏外で使えなくなり、急なメンテナンスでは使えなくなり、対象店舗じゃなかったり、怖くて現金を持ってないと買い物なんて行けたもんじゃないですよね。
私もいつもいく店舗だったり、レジに行く前にアプリを起動して確認したりと、まだまだスマホ決済を信用できていない状態ではあります。
結局、クレジットカードではスキミングされカード情報が盗まれ、スマホ決済では不正利用され、一番信用できるのは【現金】という考えになってしまうのはしょうがないようにも思います。
そして、今回の7Payの乗っ取り被害によって、同日にスマホ決済をリリースした「ファミペイ」は話題をすべて7payに持っていかれてしまいましたね。
関連記事:スマホ決済の危険性、紛失・不正利用・詐欺に防止策はあるのか?
関連記事:親目線でスマホ決済の危険性を検証!2019年おすすめNo.1はこれだ!
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もう間もなくマイカラーに[+3%]上乗せされるキャンペーンが終了します。
これからLINEPayはどうなるのか?
実はある方法で、マイカラーがランクアップし、いままでのように最大5%還元で利用できる方法があるので後ほどご紹介しますね。
関連記事:LINE Pay(ラインペイ)の危険性と評判、注意するポイントについて
「マイカラー」プログラムは、LINEPayをいっぱい使ってくれる人には、より多くの還元をするよ!というサービスになります。
マイカラーは全部で4種類あり、
月々(毎月1日~末日まで)の利用状況に応じたバッジカラーの特典が適用されます。
カラー判定基準にLINEPayの支払い方法の種類は関係なく、QR/バーコードでの[コード支払い]、[LINEPayカード]での決済、オンラインショップでの残高決済、LINEPay請求書支払い、LINEPay外貨両替、自販機、Google Playでの決済など『LINEPay残高を利用した決済』さらに、LINEPayに連携したクレジットカードでの支払いであればカウントされます。
※送金、税金の請求書支払いは対象外となるのでご注意ください!
以前は、LINEPay決済金額に加えて送金人数によってバッジカラーが決定するという時期もありましたが、ユーザーからの評判が悪く、2018年10月から新カラー判定基準が適用されました。
この月々の利用状況により決定したバッジカラーで、LINEPayを利用した際のポイント付与率が変わります。
LINEPayに登録直後でも、[ホワイト]になることができるので0.5%の還元を受けることができます。
グリーン:2%、ブルー:1%、レッド:0.8%、ホワイト:0.5%
当月のマイカラーは、毎月1日午前10時からLINEPayメインメニューにある[マイカラー]から確認することができます。
マイカラーの特典として、毎月1日~末日までの支払合計金額(上限100万円)に対して、LINEポイントが付与され、QR/バーコード支払いの場合は当日~数日後、LINEPayカード・Google Playの場合は売上確定の翌日、クレジットカード決済の場合は支払いの翌日に付与されるなど、どのように決済したかで特典の付与日が異なります。
2018年8月1日~2019年7月31日の1年間、LINEPayではQR/バーコード支払いを多くの人に利用してもらえるように、通常のマイカラーのポイントに「+3%」上乗せするキャンペーンを実施します。
PayPayも20%還元キャンペーンが終了すれば、通常0.5%還元にしかなりませんでしたが、ある条件をクリアすると最大3%還元を受けることができるようにリニューアルされました。
ある条件とは、
さらに、ソフトバンクユーザーやYahoo!プレミアム会員であれば毎月開催されるワクワクキャンペーンで通常10%還元のところ、最大20%還元を受けることができるなど、PayPayを運営しているYahoo!やSoftBank利用者を優遇するような内容に次々と変更されました。
関連記事:PayPay(ペイペイ) の危険性と評判、テレビでは教えてくれない本当の話
LINEPayの場合、PayPayに勝つために通常のマイカラーのポイントに「+3%」上乗せキャンペーンを延長するのではないか?と思っていましたが、予定通り7月31日(水)をもって終了するとお知らせがありました。
7月31日(水)のマイカラーのポイントに「+3%」上乗せキャンペーンが終了した、翌8月1日(木)から今まで還元ポイントとして付与されていた「LINEポイント」が「LINEPayボーナス」に変更されるというお知らせもありました。
LINEポイントで、LINEスタンプを購入している方、LINEPay残高へ交換している方、ANAマイルへ交換する為に経由している方など、多くの利用方法があるので、LINEPayを使用したついでにもらえるLINEポイントが嬉しいと感じていた方もたくさんいらっしゃると思います。
そのLINEポイントから「LINEPayボーナス」に付与が変更されたことにより、いままでは貯まったLINEポイントをLINEPay残高へ変更できていたので、手数料がかかりますが出金することができていました。
しかし、LINEPayボーナスへ付与ポイントが変更されたことにより、出金・割り勘・LINEPayカード支払いなどに利用できないといった、LINEPay残高とは異なる仕様となっている為、だんだん複雑になってきたようにも思う。
他にも、QUICPay+、LINEギフト、LINEスマート投資(ワンコイン投資)、LINEほけん、Tappiness自販機、Coke ON Pay対応自販機の支払いにはLINEPayボーナスは利用できません!
LINEPayボーナスでの支払いもマイカラーの利用実績にカウントされるので、マイカラーをアップさせる為にLINEPayボーナスを利用し、利用したことによって決定したマイカラーに基づいてさらにLINEPayボーナスが付与される!というサイクルが完成します。
このままでは、7/31に「+3%」が終了し最大2%の還元しか受けることができなくなり、さらにいろいろと縛りのある「LINEPayボーナス」へ付与ポイントが変更されるという、LINEPayになんのお得さもなくなってしまいます。
そこで登場したのが…
LINEは、6月27日に新サービスとなる「LINE Score(ラインスコア)」を発表した。
「LINEスコア」とは、利用規約に同意し、ライフスタイルに関する15の質問に回答すると、AIがライフスタイル情報とLINEサービスの利用状況をもとに100~1000点のスコアを算出します。
〈ステップ1〉LINEの利用傾向を診断
〈ステップ2〉年齢や結婚、年収などのライフスタイル情報に関する質問に回答
この2段階のスコアを足したものが、あなたのスコアになります。
[登録情報]
このスコアは、最初に行ったスコアのまま!ではなく、LINEPayの本人確認や、家計簿といったLINEのサービスを利用することでスコアが変化します。
LINEPayのマイカラーとLINEスコアがどのような関係があるのか?
実は、LINEスコアで獲得したスコア数に応じて、LINEPayの利用金額にかかわらず上位のバッジカラーの特典を受けることができるチャンスがあります!
スコアが625以下の場合は、ランクアップの対象外となります。
《スコアが626~725の場合》
《スコアが726~1000の場合》
つまり、7月31日で終了するマイカラーのポイントに「+3%」上乗せを継続したいのであれば、LINEスコアで診断を行い、スコアが足りない場合はLINEのサービスを利用してスコアアップさせる必要がある!ということになります。
このように、年齢や家族構成、年収といった情報から、個人の持つ社会的な信用度を数値化したものを「信用スコア」といいます。
「LINEスコア」は、LINE Credit株式会社という、LINE株式会社・みずほ銀行・株式会社オリエントコーポレーション(オリコ)の3社による合弁会社です。
みずほ銀行やオリコといった、これまで培った金融ノウハウを加味して、総合的にスコアが算出されます。
中国では、この「信用スコア」が日本よりも進んでおり、結婚などにも信用スコアが利用されるようになるのではないかと言われています。
個人情報をかなり登録する必要のあるサービスだけでに、気になるのはセキュリティですよね。
過去には、LINEで個人情報の流出やアカウント乗っ取りといった問題もあったため、このデリケートな情報をしっかりと管理できるセキュリティレベルの高さがあるのか?という不安視されている傾向もあります。
LINE Scoreの利用は、利用開始前のユーザーの同意を必須としているので、個人情報について少しでも不安がある方は利用しないほうが良いと思います。
利用開始時に登録した情報やスコアに関する情報は、ユーザーの同意なく連携企業に提供することはないということのようですが、算出されたスコアや個人情報について、通信や保管する際には暗号化して管理しているということのようです。
1年間実施した通常のマイカラーのポイントに「+3%」上乗せするキャンペーンは、20%還元といった高還元時にも適用されていたのでお得に利用できるとLINEPayユーザーから支持を得ていましたが、7月31日でそのお得なキャンペーンも終了となります。
マイカラーによる還元率をいままで通り最大5%で受け取るには、新サービス「LINEスコア」でLINE関連サービスを利用するなどしてスコア数をアップさせ自身のスコア数をアップさせる必要があります。
さらに、デリケートな個人情報を登録するという不安もあるため、少しでも「LINEスコア」が不安だと思われる方は、高還元率も魅力的ではありますが少し様子見をしたほうが良いと思われます。
7月31日に「+3%」上乗せキャンペーンが終了して、また新たな動きがあるかもしれませんが、今現在ではLINEPayを高還元で利用する為には【あなたの個人情報】を提供する必要があるという結果になりました。
SoftBankユーザーの方で、他のスマホ決済も気になるという方、こちらの記事も是非御覧ください。
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