お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » モバイルペイメント »
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PayPayの勢いによって目立たない状態だった「LINEPay」ですが、10月31日まではLINEPayを使ったほうがいいかも…というよりも必要なものはこの期間に購入しておいたほうがお得なんですよね…。
なぜか?
LINEPayはこのキャンペーンが終了すれば元の【マイカラー】による0.5~2%還元と、キャッシュレス・消費者還元制度による2%か5%還元の2つ還元方法に戻ります。
ポイント還元事業の【2%還元マーク】はコンビニなどでよく見かけるのですが、【5%還元マーク】となると普段使うお店ではなかったり、クレジットカードには対応しているけどスマホ決済には対応していなかったりと、お得に「5%還元」を受けようと思うと苦労するな…というのが消費税増税から3週間近く経ったいまの感想です。
結局、いつも利用する大型スーパーなどはキャッシュレス・消費者還元制度の対象ではないので、根本の還元率つまり、LINEPayであれば【マイカラー】の0.5~2%還元、PayPayであれば1.5%還元がメインの還元率になるので、今回期間限定で始まった合計最大12%の期間中に必要なものを購入することでお得に日用品を購入することができます!
さらに「PayPay」では、1周年記念でのトラブル多発を受け、今後ユーザーが安定してキャンペーンを利用できるよう全て見直すため、11月に実施予定だった「PayPayチャンス」を見合わせることを発表したのです。
PayPayチャンスは、100回に1回の確率で最大1,000円相当が当たったり、25回に1回の確率で最大100円相当があたる為、このサービス目的でPayPayを使っているという方もいらっしゃるくらい人気のあるコンテンツです。
PayPayチャンスの次の開催は12/1~の予定なので、11月中にPayPayのお得さを感じることはできそうにありません。
つまり、11月になるとLINEPayも元通りの還元率へ、PayPayも人気コンテンツである「PayPayボーナス」が実施されないとなると、10月末まで実施しているLINEPayの『LINEPay生活応援祭』によるお得な買い物を見逃してしまうと、何かキャンペーンが開催されそうな12月まで大型キャンペーンはないのです。
このような状態から、今回ご紹介する「LINEPay生活応援祭」は要チェックですよ!
合計最大12%還元を受けるには、先程「5%還元の消費者還元事業の対象店舗を見つけるのは大変」というお話をしましたが、その5%還元の店舗でお買い物するということが条件の1つになります。
「LINEPay生活応援祭」で付与されるLINEPayボーナスには10%還元と5%還元の2つがあります。
なぜそんなややこしいことをするのかというと、10%還元のほうは対象となる店舗を限定しているため一部の方のみが利用可能といった感じになっています。
もうこれ、近くに下記の対象加盟店がある人が確実にお得です!
【10%還元の対象店舗】
上記の店舗であれば、生活応援祭の10%、マイカラーの0.5~2%の合計最大12%の還元を受けることができます。
【5%還元の対象店舗】
上記の店舗であれば、生活応援祭の5%還元とマイカラーの0.5~2%の、合計最大7%の還元を受けることができます。
さらに消費者還元制度の対象店舗(2%または5%還元)での購入であれば、
生活応援祭:5%
マイカラー:0.5~2%
消費者還元制度:2か5%
となり、生活応援祭の10%還元対象店舗ではなくても合計最大12%の還元を受けることができます。
ただ、問題なのは消費者還元制度の5%還元店舗が近所にあるかないかによってかなり変わってきてしまうというデメリットがあります。
生活応援祭では、10%と5%の還元率ごとに、一人につき付与上限は1000円相当までとなります!
10%還元では1万円、5%還元では2万円分購入することで、上限となる1000円に達しますが、近所のドラッグストアで2万円分も購入できれば、そこそこ購入できるのではないでしょうか?
今回のキャンペーン期間も、10月18日(金)~10月31日(木)の14日間なので、十分にお得を感じることができると思います。
重要なのでもう一度いいますが、今回のキャンペーンは特に対象となる店舗が近くにあるかないかで還元率が大幅に変わってきます。
一か八かもう一度、近所のスーパーやドラッグストアが消費者還元制度の5%還元店舗でないか確認してもいいかもしれませんね。
キャッシュレス・ポイント還元事業
加盟店で指定された支払い方法で決済するだけで20%還元という手軽だったキャンペーンとは違い、最近ではなにかと条件が多くなったスマホ決済サービスのキャンペーン。
今回の「LINEPay生活応援祭」も、LINEPayコード支払い縛りの他に、ここの店舗なら10%、ここなら5%、消費者還元制度の対象店舗ならいろいろ合計して12%還元など、ややこしい状態となっています。
最大12%還元と中途半端間がすごいありますが、小さなお子さんがいらっしゃる家庭では必需品の「おむつ」。
子供がいる世帯を支えるためいろいろな補助金を出しているわりには、おむつの消費税は10%に引き上げるなどちょっと意味不明な感じもしますが、11月に「もしかしたら?」というワクワク感を感じることができるPayPayチャンスも実施されないので、このLINEPayのキャンペーンでお得に購入するのも一つの手段だと思います。
少しずつ大型キャンペーンが減ってきたスマホ決済サービスだからこそ、このようなチャンスは見逃さないようにしましょう!
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10/5にPayPayの1周年記念として開催された「PayPay感謝デーキャンペーン」は、支払いができないというスマホ決済サービスとしては最悪の結果となりました。
クレジットカードで支払えないわ、ヤフーカードからチャージできないわ、反映の遅延が発生するわ、ユニクロの店員さんは怒鳴られるわ、レジ前で恥かくわ、多くの利用者そして加盟店に迷惑をかけただけのキャンペーンだったため、再度キャンペーンのやり直しを希望する声が多数上がっています。
PayPayについてこちらの記事で詳しく検証していますのでぜひ一読ください。
PayPay感謝デーキャンペーンがスタートしたのが、10/5(土)0:00。
0:11頃~0:27頃まで、20%還元ではなく1.5%還元で付与されていたようです。
それ以外の時間帯でも1.5%還元になったという方の報告があったので、多くの方が正しく適用されていないのではないでしょうか?
以前の20%還元キャンペーンの際にもあった現象を繰り返すとは…残念です。
私も19時頃に支払いをしようとしたのですが、釣り人が何度も長靴を釣っては戻し釣っては戻しを繰り返していたのであきらめて帰りました。
20%還元になる日が1日しかないということで、利用者が集中することはPayPay側でも分かっていたからこそPayPay感謝デーについてのツイートで、
\PayPay残高をチャージして備えよう/
と記載したのでしょう。
しかしふたを開けてみると、「エラーが発生しました」「現在ご利用を制限しております」「通信エラーが発生しました」といった画面が表示され、PayPayで決済できない…。
レジに並んでいる状態でこの画面が表示されてしまってはお手上げ状態です。
後ろには他のお客さんも待っていますし、時間をあけて再度トライしようにも閉店時間だったりと、20%還元になるならと通常より多めにカゴに入れた方達も多く、結果的に現金払いやクレジットカードで支払うことになってしまい「ただの無駄遣いになった」と怒りの声が上がっている。
さらに以前にもあった現象ですが、【二重引き落とし】が今回も発生しているようです。
PayPayが利用できる店舗のはずなのに、決済を断る店舗も多くあったようで店舗側も対応に追われいい迷惑だったことでしょう。
10/5の夕方から緊急メンテナンスとなり以下の機能が一時的に停止しました。
チャージする場合は、セブン銀行ATMや銀行口座などからPayPay残高へチャージするよう勧めていました。
決済しにくいって分かっててチャージするとか怖いけど。
そして【一時的に停止】という言葉は間違えています!この言葉使われたら20時や21時頃には復活するのかなと思ってもおかしくないです。
でも実際は、10/5 18:00~10/6 8:15までメンテナンスされていたので、PayPayでヤフーカードをメインで使っている方はチャージはできないわ、支払いはできないわで散々な1日となってしまいました。
これだけの文章で終了できるような混乱ではなかったはず…。
10/6 18時現在では、特にこの件についての追加情報などは配信されていないので、このまま終了の可能性もありえますね。
PayPayの公式サイトトップページに、
10/5(土)のPayPay感謝デーキャンペーンにおいて、PayPayアプリが断続的に利用しづらい時間帯や反映の遅延が発生し、お客様および加盟店様へご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
このような一文が追加されていました。
PayPayの公式サイトに決済内容についての問い合わせ先情報が追記されていました。
追加された部分だけ抜粋すると、
決済内容についてはPayPayカスタマーサポート窓口までお問い合わせください。なお、大変多くのお問い合わせを頂いており、回答まで長らくお待たせしております。何卒ご承知おきください。
上記の青字「PayPayカスタマーサポート窓口」は、メールでのお問い合わせフォームに移動となります。
こちらも多くの問い合わせがあるため、返信までに数日かかる場合があるということです。
PayPayには電話での問い合わせ窓口もありますが、こちらも電話がつながりにくい場合があるということです。
【PayPayカスタマーサポート窓口】
電話番号:0120-990-634
窓口時間:24時間受付/土日祝日を含む365日
Twitterで確認してみると、問い合わせし3日経過したが返信がないという方。
電話は強制的にコールが切られるタイプの回線でまったく繋がらないという方。
楽しみにしていたキャンペーンによって、結果的に問い合わせに時間を取られてしまうとは…スマホ決済サービスが浸透しないのも当然ですよね。
まずここが間違っていましたね。
20%還元とヒートテックがもう一枚無料でもらえるとか…この日にユニクロに行くことがお得だと誰でも思います。
結果…長蛇の列、エラーになるレジ、怒られる店員さん、頭を下げる店員さん。
怒る相手はユニクロの店員さんではなく、脆弱なサーバーでキャンペーンを行ったPayPay側のはずなのですが、既存のユーザーは「PayPayまたやったか…」と前回同様のエラーが発生していることが予想できますが、ユニクロの広告をみて会員登録した方、増税に伴い会員登録した方からすると今回のような不具合は想定外だったのかもしれない。
ユニクロの定員さん、そして全国の加盟店さん、本当にお疲れ様でした!
徐々に浸透してきたスマホ決済サービス。
お財布を持たずにお買い物や外食をしている方も増えてきていただけに、今回は残念な結果となってしまいました。
第1回100億円あげちゃうキャンペーン開催時は登録ユーザーが100万人。
第2回100億円あげちゃうキャンペーン開催時は500~1000万人。
そして今回の「PayPay感謝デー」開催時は1500万人と、1日限定開催の場合最大瞬間風速の負荷を予想することができないようでは、キャッシュレス化は程遠いです。
サーバー強化し、より使いやすくなることを期待しています!
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7月29日から、今まで利用していた「PayPayライト」「PayPayボーナスミニ」という名称から「PayPayマネーライト」「PayPayボーナスライト」という名称に変更されます。
秋頃には新しく「出金機能」が追加されることにより、ますますこの残高は出金できるの?できないの?という疑問が生じ、ユーザーを悩ますことになるでしょう。
覚えることが多いので、そこはスマホ決済サービスで面倒に感じるところですね。
Yahoo!JAPANカードやYahoo!ウォレットの預金払い用口座から、PayPay残高にチャージした残高のことを「PayPayライト」といいます。
このPayPayライトは支払いで利用する以外にも、送金機能・わりかん機能で利用することができます。
PayPayボーナスミニは、Yahoo!関連サービスでキャンペーンなどで付与していた期間固定Tポイントを、2019年8月からPayPayボーナスまたはPayPayボーナスミニに変更すると発表していました。
送金機能やわりかん機能では使えず、有効期限も付与日から60日と短く設定されています。
PayPayマネーとは、本人確認後に銀行口座やセブン銀行ATM、ヤフオク!の売上金を利用して、PayPay残高にチャージした残高です。
9月30日より「Yahoo!マネー」および「預金払い」に関する事業がPayPayへ統合され、それに伴い所定の本人確認の手続きを行ったユーザーが現金へ出金可能な新しいPayPay残高となります。
Yahoo!マネー残高では、金融機関口座へ現金で振り込むことができる「払い出し機能」があるため、その払い出し機能(出金)がPayPayマネーへ引き継がれることになります。
ただし、Yahoo!マネー残高を払い出しする際には「預金払い用口座もしくはYahoo!ウォレットの受取口座を指定」、「払い出し金額に対して2.16%の手数料」が必要なため、Yahoo!マネー事業がPayPayへ統合されたとしても、出金手数料は免れないでしょうね。
本人確認の方法は2つあって、
自分が本人確認できているかは、アプリ右下の[アカウント]内の[アカウント情報]で確認することができます。
Yahoo!カードでチャージしていた人や、PayPayをダウンロードして放置している人の場合は、口座登録を行わないと出金機能は使えないということのようです。
PayPayマネーは、銀行口座などからチャージすることができ、送金機能やわりかん機能も利用することができます。
有効期限は無期限です。
【出金手数料】
PayPayマネーは、100円から出金可能!
手数料は、PayPay銀行(旧:ジャパンネット)銀行であれば無料、PayPay銀行以外の金融機関の場合は100円必要となります。
PayPayからの出金手数料無料ということで、PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)の口座開設を考え中の方!
人気お小遣いサイトモッピーを経由して、PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)の口座を開設するだけで、通常であれば0円ですが1,100円相当のポイントを獲得することができるので、モッピー経由で開設したほうが確実にお得ですよ♪
現在のPayPayマネーがこの「PayPayマネーライト」に当てはまります。
PayPayマネーライトは、Yahoo!JAPANカードやソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを利用してPayPay残高にチャージした残高です。
送金機能やわりかん機能も利用することができますが、払い出し(出金)は出来ません!
PayPayライトで定められている、最後の残高増減日から5年間という有効期限がありましたが、撤廃し無期限となります。
PayPayボーナスは、名称の変更もなく、特典やキャンペーンなどでもらえる残高のことです。
出金・送金・わりかん機能は利用することができません。
PayPayボーナスで定められている、最後の残高増減日から2年間という有効期限がありましたが、撤廃し無期限となります。
PayPayボーナスを獲得することができる、PayPay専用のポイントサイトが登場!
PayPayボーナスミニの名称が変わり、「PayPayボーナスライト」となります。
こちらもPayPayボーナス同様、特典やキャンペーンなどでもらえる残高のことです。
出金・送金・わりかん機能は利用することができません。
PayPayボーナスとの大きな違いは、有効期限が短いという特徴があります。
PayPayボーナスライトは付与日から60日間しか有効期限がないので、もっとも注意する残高となります。
PayPay残高で支払いをする場合、支払いに利用される残高には以下のような優先順位があります。
PayPayにチャージした金額(PayPayマネー、PayPayマネーライト)は、お友だちに送ることができますが、その際に使用されるPayPay残高の種類には以下のような優先順位があります。
送る残高の種類は指定することができないので注意してください。
受取る側は、送る際に使用されたPayPay残高の種類で受取ることになります。
※受取る側が本人確認をしていない場合は、PayPayマネーを送っても「PayPayマネーライト」での受取りになってしまうので注意が必要です。
LINEPayの場合も本人確認として、銀行口座を登録することで出金機能が使用できるようになります。
LINEPayの本人確認は、銀行口座登録の他にも写真付きの身分証明証と自分の顔を撮影したり、郵送でハガキを送ってもらい届いたハガキの指示に従って身分証の写真をアップロードするという全3種類の本人確認方法がありますが、銀行口座を登録するのが一番簡単なのでオススメです。
と2つの方法が用意されています。
ただし出金の際には注意が必要で、LINEPayにチャージした「LINEPay残高」しか出金することができません。
キャンペーンなどでもらったLINEPayボーナスは出金できないので、別々に表示してくれていればいいのですが、LINEPayの現在の残高として表示されている金額は出金可能なLINEPay残高、出金することができないLINEPayボーナスを合算した金額が表示されている為、出金しようと思っても金額が足りないという問題が発生しています。
現状では、送金→名前→選択でLINEPay残高◯円、LINEPayボーナス◯円と別々に表示されるので、出金の前にここでLINEPay残高がしっかりあるのか確認する必要があります。
この仕様には多くの方から「わかりにくい」という指摘があるので、今後改善していくのではないでしょうか。
PayPayでも、PayPayライトとPayPayボーナスの残高が合算して表示されていますが、すぐ下に内訳をみるページへ移動することができるのでLINEPayほど不便ではありませんが、今後PayPayマネーやあPayPayマネーライトなど名称や役割が違う金額が増えていくので、その点はユーザー目線で分かりやすい仕様へと変更してもらいたいですね。
私は、第1回「100億円あげちゃうキャンペーン」からPayPayを検証し続けていますが、LINEPay(手数料:216円)で可能な出金がなぜPayPayで出来ないのか疑問ではありましたが、9/30以降であれば銀行口座などからチャージした残高を出金することが可能になるので、急遽現金が必要になったときにも手数料は必要ですが対応できるようになりました。
Yahoo!ショッピングやヤフオク!などのサービスの支払いなどに当てることができるYahoo!の電子マネー「Yahoo!マネー」を利用している方が、「PayPayを利用したくない!」と言った場合どうなるかというと、Yahoo!マネープラスの残高はYahoo!が発行する銀行口座へ払い出しが可能で、PayPay統合後は同じく払い出し可能なPayPayマネーへ引き継がれます。
しかし、PayPayを利用したくない…という方の場合、9月12日(予定)までに払い出し申請をしないと、結局PayPayへ登録しYahoo! JAPAN IDを紐付けないと払い出しすることができなくなってしまいます。
Yahoo!マネーは、本人確認をすると有効期限がなくなるため放置している方もいらっしゃると思います。
Yahoo!関連のサービスから離れている場合、Yahoo!からのメールを見てない場合、締切期限である9月12日(予定)を知らずに過ぎるという危険性があります。
今回のYahoo!マネー事業の統合により、PayPayを始めたばかりの方にとっては、現状のサービスについて学ぶだけでも大変なのに、普及に向けてすぐに名称や機能が変わるというのは、利用する側としてはデメリットと感じてしまう部分ではありますね。
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いま話題になっている「ポイ活」をするなら、ガッツリ稼ぐ方法もあるポイントサイトがおすすめ。
そんなポイントサイトですが、2019年秋…どうも消費税引き上げの時期とかぶるため、「ポイントを稼ぐ=スマホ決済サービス」という流れに押されつつあるように感じます。
今回は、10月1日から中小の小売店で買い物をしてキャッシュレス決済をした場合の還元率なんかも確認しながら、今後の「ポイ活」について検証した記事になります。
ポイントサイトには、お買い物をしたり月額サービスを利用する際にまず決済をして後からポイントサイトのポイントを還元してもらう、という利用方法があります。
そのようなサービスを利用する際、多くの方はクレジットカードで支払っているのではないでしょうか。
クレジットカードで支払うことで、一般的には支払い代金の0.5%、高還元になると1~1.5%のポイント還元を受けることができるので、現金で支払うよりお得なんです。
さらに10月1日から消費税が増税されますが、対象店舗でクレジットカード決済をする場合、月に30万円使うことで15,000円という上限いっぱいの還元を受けることができます。
大手ECサイトの「Amazon」「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」の3社が消費者還元事業に登録したことにより、大手ECサイト内の中小・小規模事業者が販売する商品をキャッシュレス決済によって購入すると、決済金額の5%分に相当する金額が還元されます。
楽天カードでの決済の場合は、楽天スーパーポイントが5%還元!その他クレジットカードの場合は、各社の還元方法で対応されます。
【Yahoo!ショッピング】対象ストアでクレジットカードまたはPayPay残高で支払った決済額の5%に相当するPayPayボーナスまたはPayPayボーナスミニが還元される。
【Amazon】Visa、MasterCard、JCB、アメリカン・エクスプレス、ダイナースクラブ、Amazonポイント、Amazonギフト券、パートナーポイント(JCBのOkiDokiポイント)のいずれかのキャッシュレス決済により購入した商品の決済金額の5%相当の金額を即時還元する。例)100円の商品の場合、キャッシュレス決済を行った購入者は95円を支払う
それに比べスマホ決済サービスの場合は、カード会社にお店が支払う手数料が4~7%と高いという理由でクレジットカードに対応していない中小店が多いなか、スマホ決済であれば3%程度に手数料を抑えることができるため、多くの中小店で採用されています。
さらに、スマホ決済サービスの顧客を増やそうと各社赤字になってまで大規模なキャンペーンを開催してきました。
条件はあるものの、増税後に国からもらえる最大5%にプラスしてスマホ決済サービス利用特典がもらえる、最後となるかもしれない大規模なキャンペーンが開催されます。
各社が赤字で覚悟でキャンペーンを行っている今こそ、スマホ決済を始めるとき。
キャッシュレス決済が安定してきてから始めたのでは、その前から始めている人と比べてもお得さがまったく違うので始めるなら今です。
【PayPay】
5%還元対象店舗でPayPayを使って決済することで、国からもらえる5%分のPayPayボーナスに、さらにPayPayから最大5%のPayPayボーナスをもらうことができます!
つまり最大10%還元!
PayPayからもらえる還元の最大5%を受取るには、
この2つのどちらかで決済することが条件となります。
ヤフーカード以外のクレジットカードで支払った場合は、国からもらえる5%分のPayPayボーナスのみになり、PayPayからはもらうことができません。
・1回あたりの付与上限:1,000円相当(決済金額20,000円)
・1ヵ月あたりの付与条件:25,000円相当(決済金額500,000円)
※1回あたりの決済金額が20,000円を超える部分は、還元事業による5%の還元のみ適用されます。
【楽天ペイ】※エントリーが必要です!
国からもらえる最大5%還元は経産省が認定した店舗のみですが、楽天ペイでは楽天ペイ決済を行うことができるお店ならどこでも一律5%分のポイントを還元する。
コンビニといった0%還元の店舗を利用した際にも、楽天ペイで決済することで楽天ペイが5%還元してくれるので、PayPayより還元率は低いですがお店を気にせず利用できるというメリットがあります。
10月1日からセブンイレブンで楽天ペイが使えるようになるので、コンビニでのお買い物は楽天ペイからの利用がお得です!
上限は期間中3,000ポイントまでとなり、2020年1月31日までの期間限定ポイントが付与される。
※実店舗での支払いが対象となります。
【LINE Pay】
国からもらえる最大5%還元にプラスして、LINE Payのマイカラーによって最大2%が還元され、最大7%還元となる。
還元の対象となる決済方法は、QRコード決済、オンライン支払い、LINEPayカード、QUICPay+の4つです。
※請求書支払いは対象外です。
消費者還元制度による還元はLINEPayボーナスで即時付与されます。
最近では、クレジットカードはそのまま使うのではなく、スマホ決済と組み合わせることで何重にもポイントを稼ぐことができるとして雑誌などでも特集が組まれています。
やはりスマホ決済サービスを使っての「ポイ活」は最強なのか⁉
最近では、雑誌やテレビなんかでも「ポイ活」という言葉が使われるようになりましたね。
貯めたポイントを使って、ウェル活など生活をお得にする活動「ポイ活」を実現するためのポイントを獲得ツールとしてポイントサイトがありますが、やはりスマホ決済を利用することでポイント獲得できる「ポイ活」のほうが話題性もありますし、広告利用といった非日常で活動する必要がなく、いつものようにお買い物をするだけで還元してもらえるというのは誰でも利用することができ、最強のメリットだと思います。
スマホ決済をもっとお得にすることができるクレジットカードを、ポイントサイト経由で発行できるので両方利用することで、もっとお得に利用することができるんだけどなあと思ったり。
ただ「スマホ決済」には、キャッシュレス化を加速させたい国がバックにいるので、ポイントサイトでもポイ活ができるということを教えてあげたくても、PayPay・LINEPay・楽天ペイといったスマホ決済が登場したことにより、「ポイントサイト」というサービスを広めることが難しくなってしまったのかもしれないと感じています。
ポイントタウンでは、10月1日以降一部の広告の友達還元ポイントの還元率が変更されます。
【変更前】お友達が広告利用で獲得したポイントの50%の友達還元ポイント
【変更後】お友達が広告利用で獲得したポイントの10~50%の友達還元ポイント
ポイントタウンは、お友達が新規会員登録時に電話番号認証をすることで300円分のポイントがもらえる、あのモッピーにも負けない友達紹介制度があるだけに残念ではありますが、友達紹介後のポイント還元に期待できなくなったのは確かです。
「総額100万円友達紹介者ランキング」が新しいキャンペーン検討のため一時停止となっていますが、新しいキャンペーン内容によっては盛り返すことも十分考えられます。
いまはただ、新しいキャンペーンが開催されることを願うばかりです。
大手企業が運営するポイントタウンが、このような変更を行った原因がポイントサイトの勢いにあるのかは定かではありませんが、今後のポイントタウンの巻き返しに期待したいと思います。
ポイントタウンの友達紹介にも負けない制度があるモッピー。
お友達が登録してくれると300円の報酬が紹介者にプレゼントされるので、モッピーにもポイントタウンと同様に負担は十分にあります。
それでも、楽天ペイと紐付けたり、楽天市場でクレカ決済したりと増税後もメインカードとして利用することができる「楽天カード」を、高還元で人気のあるハピタスよりも高い還元率で掲載したりと、ポイントサイト業界でトップクラスのモッピーだけあって安定しています!
ポイントサイトで稼ぐポイントは、継続することです。
モッピーなら、ポイントが稼ぎやすいので続けて利用することが可能です。
さらに手数料はかかってしまいますが、モッピーで貯めたポイントをセブン銀行ATM経由でPayPayやLINEPayにチャージすることができるので、スマホ決済サービスを利用している方にもオススメです!
モッピー公式サイトは下記バナーから確認できます↓
消費税引き上げによる、国の大盤振る舞いは増税後9ヶ月間で終了します。
その頃には、スマホ決済サービスの超大型キャンペーンも開催されることはなくなると思われます。
その落ち着いた頃に、新規の顧客を集めたいスマホ決済サービスと、ポイントサイトが手を合わせることがあるかは分かりませんが、ポイントサイトで貯めたポイントがスマホ決済にチャージ出来たら最高ですよね!
指定されたスマホ決済で決済することで広告の還元率がアップしたり?
そのような事ができるのかは分かりませんが、ポイントサイト経由で利用した通販の支払いを後払いにすることでLINEPayで支払うことができたりと、いまでも共存することが可能なところもあるので、個人的にはスマホ決済とポイントサイトが手を組んでくれることを期待しています。
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Suicaは、電車やバスに乗る際に利用できる"交通系ICカード(電子マネー)"というところまでは理解しているけど、それ以外の事はまったく分からないSuica初心者の方!
Suicaを使うと、どうしてお得なの?
東日本エリア以外のエリアの人間には関係ない話でしょ?
正直私も同じような考えなので、西日本エリアに住んでいる自分には関係のない話題だと興味もありませんでした。
今回、Suicaが「電車に乗るだけでポイントが貯まる‼」という新サービスを始めるという事で検証してみたところ、西日本でも使い方によってはSuicaの無限ループにも使えそうです。
初心者からの質問過ぎて、[Suicaコールセンター]→[JRE POINTコールセンター]→[JRE POINT還元問い合わせ窓口]とたらい回し状態でした。
交通系ICカード(電子マネー)は、電車やバスといった交通機関のきっぷを購入することなく、改札機を「ピッ」とワンタッチで通過することができたり、自動精算されるので、通勤・通学には必須とも言えるアイテムです。
など、多くの交通系ICカードがあります。
交通系ICカードの全国相互利用サービスがスタートしたのが2013年3月で、このサービスの開始により手持ちの交通系ICカード1枚で、全てのエリアの電車やバスに乗ることが可能になりました。
つまりSuicaで西日本エリアの電車に乗ることも可能なのです。
ただし各エリアをまたがっての利用(例:東京駅でSuicaを使って入場しJR大阪駅まで行って出場)はできないので、エリア外への乗りこしや、異なるエリアをまたがっての利用をする場合は、あらかじめ全乗車区間の乗車券を購入する必要があります。
「SuicaエリアとTOICAエリア」「TOICAエリアとICOCAエリア」などの区間の在来線定期券をSuica・TOICA・ICOCAで発売する。
これによりエリアをまたがって通勤・通学する在来線定期券利用者は、改札機にタッチするだけで通過できるようになります。
【チャージ方法】
【Suicaの使い方】
など、Suica1枚でいろいろな場所で利用できます。
上記のマークがあるお店であれば、Suicaを電子マネーとして利用することができます。
※PiTaPaは電子マネー総合利用サービス対象外です。
【Suicaのメリット】
【Suicaのデメリット】
【貯めたポイントの使い方】
Suicaポイントを貯めるには、まず「JRE POINT WEB」サイトでSuicaを登録する必要があります。
上記のマークがあるお店で100円or200円(税込)ごとに1ポイント貯まる!
貯まったポイントは、
JRE POINTは、JR東日本の共通ポイントサイトです。
2017年12月5日にSuicaポイントがJRE POINTへ共通化され、Suica利用分以外にもJRE MALLの利用や、ビューカードのクレジット決済など別々の利用で貯まっていたポイントをJRE POINT WEBサイトでポイント合算することができるようになったので、共通化によりもっとポイントが貯めやすくなりました。
ポイントサイト業界でいうドットマネー・PeX・RealPay・Gポイントといったポイント合算サイトと同じ役割をしているのが、「JRE POINT WEBサイト」になります。
大切な事なので何度も言いますが、Suicaでポイントを貯めるにはJRE POINT WEBサイトにSuicaを登録する必要があります!
西日本エリアの方がSuicaを利用する場合に問題なのが、Suica利用でポイントを貯めることができる店舗が近くにあるか、Suicaを利用できる店舗が近くにあるかという事です。
Suicaを利用したお買い物の流れを説明すると、
初めは「現金」か「クレジットカード」からチャージすることができるので、そのチャージした金額内であれば対象店舗で電子マネーとして利用することができます。
そして、Suicaを使って決済することでポイントが貯まる店舗であれば、100円か200円ごとに1ポイント貰えるポイントがJRE POINT WEBサイトに貯まります。
JRE POINT WEBサイトに貯まったポイントをSuicaにチャージしようと申請した場合、カードタイプだとその後JR東日本の駅のSuicaマークのある券売機まで行かないとチャージ完了にはならないので、チャージのためだけに西日本から東日本には行けないので、カードタイプのSuicaでは貯めたポイントをSuicaにチャージしてお買い物に使うというループは不可能です。
モバイルSuicaで受取る場合、Android端末とiPhone端末を利用している場合で方法が異なります。
[Android端末での操作]
JRE POINTからのチャージはGoogle Payで受取ることはできないので、モバイルSuicaアプリで受取ります。
モバイルSuicaで利用できないサービスがGoogle Payで利用できたり、Google Payで利用できないサービスがモバイルSuicaで利用できたりするので、各アプリをインストールすることで両方の機能を利用することができるようになります。
※Google PayアプリでSuicaの利用に対応している機種:Android OS5.0以上のおサイフケータイ対応スマートフォン
最新のモバイルSuica対応機種はこちらを御覧ください。
[Apple PayのSuicaでの操作]
いま持っているSuicaカードをiPhone(iPhone7以降の機種が対象)でApple Payに取り込んで利用することができます。
電子版のSuicaを作ることができるアプリです。スマホを端末にかざすと決済することができたり、アプリ内でチャージや定期券を購入することができます。
VIEW系のクレジットカードのみモバイルSuicaでオートチャージ可能なので、鉄道を便利に使うならVIEWカード一択です。
iPhoneを持っている方の場合、Apple Payでチャージを受取ることができる機種を持っているかで、わざわざ東日本の券売機まで行かなくても、スマホひとつあれば利用→チャージ→利用というループを完成させることができます。
さらに、Suica利用でポイントを貯めることができる店舗が西日本にあるのか…という問題ですが、10月1日からの消費税増税により国がポイント還元してくれる制度があるので、そのポイント還元の対象となっている店舗から検索する方法が一番手っ取り早い方法だと、JRE POINT還元問い合わせ窓口の方に教えてもらいました。
ポイント還元の公式アプリ(ポイント還元対象店舗検索アプリ)があるようですが、App StoreやGoogle Playで検索してもヒットしませんでしたので、こちらのサイトにある[使えるお店を探す]から検索できます。
我が広島県中心部で検索してみると、結構ありました!
ポイント還元のサイトで検索してみましたが、広範囲で使えるお店を表示してくれないので、ピンポイントの地域上で検索する必要がありますが、少しずつ地図をずらしながら検索することで対象店舗を確認することができます。
ポイント還元の加盟店登録していない店舗もあるでしょうし、この国からのポイント還元制度が終了後も同じ店舗でSuicaを利用してポイントを貯めることができるのか?は定かではないので、国からのポイント還元制度が終了した後は、お店で確認することで安心して利用することができると思います。
JR東日本エリアの方以外には関係のない話題ではありますが…
2019年10月1日から、JRE POINT WEBサイトに登録したSuicaでJR東日本の鉄道を利用することで、JRE POINTが貯まります。
【登録可能なSuica】
この中のカードを持っている場合は、JRE POINT WEBサイトでSuicaが登録できます。
鉄道に乗ってポイントを貯める方法は、全部で3つ。
1.Suicaのチャージ残高での鉄道乗車で貯まる!
JR東日本の在来線を、JRE POINT WEBサイトに登録したSuicaで乗車した場合に、1回の利用額に応じてポイントが貯まります。
2.Suicaグリーン券の購入で貯まる!
JRE POINT WEBサイトに登録したSuicaでSuicaグリーン券を購入するとポイントが貯まります。
3.モバイルSuica定期券の購入で貯まる!
JRE POINT WEBサイトに登録したモバイルSuicaで、モバイルSuica定期券を購入すると、購入額に応じてポイントが貯まります。
他社線利用が含まれる場合も、購入金額全体がポイント計算対象となります。(10月1日以降に使用開始となる定期券が対象です。)
前月1ヶ月乗車分がまとめて付与されます。
私も毎日電車に乗って通勤いるのでICOCAの定期券を利用しています。
Suicaで定期券は作れないのかな?と思い検証しましたが、どうもエリア内の定期券しか発行ができないようなので、この時点でメインで利用したかった方法は使えないことが分かりました。
あとは、お買い物で貯めるという方法がありますが、私の場合貯まったポイントをどのように消化するかという問題が発生します。
どうもサポートセンターなどに確認した感じでは、西日本エリアの方がSuicaを使うのであれば、Suica利用で貯まったポイントをSuicaにチャージする対応端末を持っているかが重要だということでした。
私の場合は、iPhoneXなのでApple Pay経由でJRE POINTをチャージできそうですし、近所の飲食店や本屋さんでSuicaを使うことでポイントを貯めることができそうなので、東日本エリアの方と比較するとポイントを貯めやすい環境ではありませんが、Suicaをまったく利用できない環境ではなかったですし、2021年春には地域交通系ICカードが「Suica」に統合予定ということなので、いまから初めてSuicaに慣れておこうと思います。
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PayPayが10月5日でサービス開始1周年を迎えます。
そこで今回は、いつの間にか豊富になっていた「チャージ方法」について画像付きで初心者の方にもわかりやすく解説していきます。
リリース時のPayPayでは、
この3つの方法しかなく、メインのチャージ方法は上2つでした。
クレジットカードで唯一PayPayにチャージすることができた「ヤフーカード」を持っていない場合は、Yahoo!ウォレットの預金払い用口座に自分の銀行口座を登録するために【Yahoo!マネー/ウォレットに登録する】という手間があり、ここでPayPayの利用を諦めた方もいるのではないでしょうか。
現在ではチャージ方法も増え、だいぶ使い勝手が良くなりました。
【追加されたチャージ方法】
・ヤフオク!に出品した商品が売れた際の代金(売上金)をチャージ
・あらかじめ設定された金額分のPayPayポイントがもらえる「ギフトカード」の番号を入力してチャージ
・スマホの利用料金とまとめて支払いできる「ソフトバンクまとめて支払い」と「ワイモバイルまとめて支払い」でチャージ
・セブン銀行ATMから手数料無料で現金チャージ
・PayPay残高が指定の金額以下になると銀行口座かクレジットカードから自動でチャージされるオートチャージ
上記のチャージ方法が追加されたことにより、PayPayに銀行口座を登録しなくてもチャージすることが可能になりました。
「Yahoo!マネー」「預金払い」に関する事業がPayPayへ統合されたことにより、Yahoo!マネー残高はPayPay残高へ引き継がれるため、9月29日をもって「Yahoo!マネー」を用意たPayPay残高へのチャージは終了しました!
銀行口座からPayPayへチャージするには、まずYahoo!JAPAN IDをPayPayに連携する必要があります。
【Yahoo!JAPAN IDと連携する】
続いて、Yahoo!マネー/ウォレットを登録します。
ただ、「Yahoo!マネー・預金払い」のサービスがPayPayに引き継がれるので、9月29日をもって「Yahoo!マネー/預金払い」の新規登録の受付が終了するので、それ以降のチャージ方法の変更については追記しますので、詳細がわかるまで少々お待ち下さい。
【Yahoo!マネー/ウォレットの登録方法】
【銀行口座を登録する】
通帳・キャッシュカード・暗証番号・ワンタイムパスワードなどの情報が必要になります。※必要な情報は各銀行によって異なります。
現在は銀行口座登録に10分くらいかかっているが、10月以降からは1~2分で登録完了できるようになるそうです!
PayPayでは、クレジットカードの不正利用が問題になったことから、クレジットカードの本人認証サービスを利用することで、支払い時の上限金額が引き上げられたり、ヤフーカードでチャージできるようになります。
PayPayにクレジットカードを登録する場合は、クレジットカード会社のWEBサイトにログイン後「本人認証サービス」を利用しましょう。
【すでにPayPayにクレジットカードを登録している場合】
【クレジットカードの登録方法】
《青いバッジがついている+本人認証設定済みヤフーカード》過去24時間および過去30日間で25万円に引き上がる!
ヤフオク!の売上金をPayPayにチャージするには、
キャンペーンや懸賞を通してメールなどで送られてくる、あらかじめ設定された金額分の「PayPayポイント」がもらえるギフトカードでチャージできるようになりました。
ソフトバンクまたは、ワイモバイルの携帯電話を利用していて、携帯電話回線を利用してPayPayアカウントに連携している場合のみ、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを利用してPayPayにチャージすることで、月々のスマホ利用料金とPayPayへのチャージ金額がまとめて支払いができるチャージ方法です。
ユーザーの中では、結構評判がいいみたいです♪
【ソフトバンク・ワイモバイル連携方法】
まず携帯電話回線を利用してPayPayアカウントの連携を行ってください。
【ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い】
満12歳未満:最大2000円、満20歳未満:最大20,000円、満20歳以上:最大100,000円まで。
アカウントの残高上限額以上の金額をチャージすることはできない。
関連記事:セブン銀行経由でお小遣いサイトからPayPay、LINEPayへチャージする方法
PayPay残高が指定の金額以下になると、自動でチャージできる「オートチャージ」という機能がPayPayにはあります。
[アカウント]→[お支払い方法の管理]からオートチャージの設定ができます。
設定する項目は2点。
・チャージ判定金額:PayPay残高をオートチャージする基準の金額
・チャージ金額:判定金額を下回った場合にPayPay残高に自動でチャージされる金額
・チャージ判定金額:1,000円・3,000円・5,000円・10,000円・20,000円
・チャージ金額:1,000円・3,000円・5,000円・10,000円・20,000円
・三菱UFJ銀行にはチャージできない
・クレジットカードから直接チャージできるのは、本人認証登録をしたヤフーカードのみ
・ヤフーカードの家族カードでは本人認証サービスを設定することができない
・チャージした金額の取り消しやキャンセルはできない
・銀行口座からチャージできない場合は、口座の残高不足・利用限度額を超えている・登録している金融機関の営業時間が終了していることが考えられる
・青いバッジがついていないとヤフーカードから月5万円までしかチャージできない
・セブン銀行ATMからチャージする場合は、おつりがでないので入金する金額分を準備しておく必要がある
ここでは番外編として、PayPayポイントを増やす裏技を教えちゃいます!
PayPayアカウントを連携することで、獲得したPayPayポイントは自動でチャージされるから便利・簡単です。
その方法は「QuickPoint(クイックぽいんと)」というPayPayポイントに特化したポイントサイトに登録して、掲載されている広告を利用するだけでOK!
アプリダウンロードや無料会員登録など、ポイントサイト初心者の方でも利用しやすい広告も揃っています♪
運営会社は、ソフトバンクとYahoo!が合わせて50%以上の株を所有している企業だから、悪質なサイトではないので安心です。
以前までのPayPayは、ヤフーカードが必要!銀行口座が必要!と、未成年の方の場合使いにくさを感じていたのではないでしょうか?
さらに7Payの不正利用があったばかりなので、スマホ決済にクレジット情報や口座情報を登録するのは…と足踏み状態だった方も、セブン銀行ATMが追加されたことにより現金でチャージができるようになった事で、PayPayを利用してみようと思った方も多いのではないでしょうか⁉
実際、PayPayの1周年記者発表会でも「私の想定以上に利用されている」と社長も言っていたので、みんなが待ち望んだチャージ方法だったのかもしれませんね。
消費税引き上げによって、PayPayに興味はあるけど登録方法やチャージ方法が分からないという方は、10月以降であれば口座登録も簡単になるみたいですし、口座を紐付けしなくてもセブン銀行ATMで現金でチャージすることができるようになったので、以前よりも簡単にPayPayを使いこなせる仕様に変わってきているのでオススメですよ!
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10月1日からの消費税率引上げをまえに、ついにPayPayが動きだしました。
政府は期間限定(※)ではありますが、対象店舗でキャッシュレスで支払いを行うとポイント還元が受けられる「ポイント還元制度」を実施します。
その制度のポイント還元と合わせると、最大10%還元となるポイントをもらうことができるキャンペーンが10月1日からPayPayで始まります。
しかし…現在PayPayで支払いを行うと最大3%還元ですが、10月1日からは1.5%還元へ還元率が減少してしまうなど改悪される箇所もあります。
ちょくちょく変わる還元率に頭が混乱しているので整理しつつ、10月1日から新たにスタートするキャンペーンについて検証していきたいと思います。
※還元事業の実施期間は、2019年10月1日から2020年6月30日まで
PayPayはキャンペーンも含めると、還元率が変わることが多く「いま何%還元だっけ⁉」と一瞬悩むことが多々あります。
通常0.5%還元から「100億円あげちゃうキャンペーン」で期間限定で最大20%還元になったり、0.5→3%(PayPay残高/Yahoo!マネー/Yahoo!カードのみ)にアップしたり、ワクワクペイペイで最大20%(PayPay残高/Yahoo!マネーのみ)がもらえたりと、いろいろと変化がありました。
そして10月1日からは、
に変更されることになりました。
さらに衝撃的だったのが、9月30日まではYahoo!JAPANカード以外のクレジットカードで支払っても0.5%還元がもらえていましたが、10月1日からの利用特典ではYahoo!カードを除くクレジットカードで支払いをした場合は還元率が0%になるという「PayPay縛り」が適用されるようです。
「10月からの新キャンペーンとPayPay利用特典の変更について」から引用
PayPayで決済することで、抽選で20回に1回の確率で最大1000円相当が当たる「PayPayチャンス」という抽選企画を実施していますが、この内容にも変更がありました。
(現在)20回に1回の確率で最大1000円相当のPayPayボーナスが当たる
(10月1日~)25回に1回の確率で最大100円相当、100回に1回の確率で最大1000円相当のPayPayボーナスが当たる
もうこのレベルならなくてもいいのでは…?
10月1日からの消費税率引上げによって実施される「キャッシュレス・消費者還元事業」では、中小・小規模事業者が経営する対象店舗でのお買い物は5%還元、中小・小規模事業者が経営するフランチャイズチェーンでのお買い物は2%還元のポイントをもらうことができます。
【5%還元となる主な対象店舗】
中小企業や個人が経営する小売、飲食、宿泊など
【2%還元となる主な対象店舗】
コンビニ、外食、ガソリンスタンドなど大手系列のチェーン店
【還元なし】
大手スーパー、百貨店など
今回PayPayで新たに始まる「まちかどペイペイ 第1弾」では、5%還元対象店舗におけるPayPayでの支払いに対し、PayPayが最大5%のPayPayボーナスを上乗せし、最大10%のPayPayボーナスを獲得することができます!
まちかどペイペイ第1弾キャンペーン期間:2019年10月1日午前0時~11月30日午後11時59分
※12月1日移行のキャンペーン内容は、決まり次第発表されます。
対象店舗にはPayPayのロゴがある下記のポスターが掲示されています。
PayPayで支払うことで上乗せされる5%の内訳は、通常還元の1.5%+まちかどペイペイ第1弾の3.5%=合計5%となります。
「10月からの新キャンペーンとPayPay利用特典の変更について」から引用
※Yahoo!カード以外のクレジットカードで支払った場合は、キャンペーンの対象外になるのでご注意ください!
【付与上限】
「還元事業による還元」
「まちかどペイペイ 第1弾」による計5%の付与
※1回あたりの決済金額が20,000円を超える部分には、還元事業による5%の還元のみが適用されます。
「10月からの新キャンペーンとPayPay利用特典の変更について」から引用
PayPayボーナスの付与は、決済日の翌月20日前後です。
今回のキャンペーンに関しては、ソフトバンクユーザーやYahoo!プレミアムが優遇されるのではなく、どれだけ自分の地域に5%還元の対象となる店舗があるか…に限ると思います。
登録加盟店についてはこちらで確認することができます。
我が家の場合は、いつも安さで人気のある店舗で日頃買い物をしていますが、残念ながらこの店舗は還元対象外。
そうなると家の近くで5%還元店舗を探してみると何店舗かはあったので、PayPayなどのスマホ決済サービスのキャンペーンを比較しながら、還元事業の実施期間である2019年10月1日から2020年6月30日までは5%還元店舗で購入する方向で動きたいと思います。
関連記事:消費税増税対策のポイント還元を受け取らないつもりですか?
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PayPayの登場によって、話題に上ることが増えた「スマホ決済サービス」。
PayPay、LINEPay、楽天ペイ、メルペイなど…街中Pay(ペイ)だらけになったが、スマホ決済サービスを利用しようか悩んでいる方にとっては「一体どれを使ったほうがいいの?」という状態のはずです。
当サイトで紹介してきた「スマホ決済サービス」についてカテゴリで分け、各個別ページで詳しく解説しているページです。
お小遣いサイトで稼いだポイントをスマホ決済サービスにチャージできたりと、自分のお金を使わずにお得に決済できる方法についてもご紹介しています。
お小遣いサイトについて詳しく知りたい!という方は、初心者用お小遣いサイト利用ガイドまとめを合わせてご一読ください。
・ PayPay(ペイペイ) の危険性と評判、テレビでは教えてくれない本当の話
登録者数が1000万人を突破した、いま一番話題性のあるサービスです。
・LINE Pay(ラインペイ)の危険性と評判、注意するポイントについて
チャージすることなく決済ができるLINEPayのクレジットカードが話題です。
楽天ポイントが貯まりやすく、「期間限定ポイント」を効率よく消費できます。
手数料無料で出金可能、今後期待できるサービスです。
dポイント・楽天ポイント・Tポイントがたまる!つかえる!
・初心者がハマる「LINEPayの罠」、絶対に知っておくべきポイント!
LINEPay残高、LINEPayボーナス、LINEポイント、なにがなんだか…。
・楽天ペイ・PayPay・LINEPay、スマホ決済で人気の3社を徹底比較
利用者数の多い3社を徹底的に比較検証しました。
・コークオン(Coke ON)アプリとは?評判・口コミと対応自販機の見分け方、チケット・クーポンの使い方
スマホがあればジュースが買える!めちゃくちゃ便利なんですこのアプリ!
・学生の救世主となるポイントサイトを徹底比較、安心安全なお小遣い稼ぎ!
学生の方が安心して利用できるポイントサイトを比較しました!
・自分にとって何がお得か?初心者のためのキャッシュレス決済「使い分け」講座
「結局、どのキャッシュレス決済がお得なの?」その疑問を解決します!
・ PayPayが不正利用時の「全額補償制度」を導入、LINE Payと比較しました
不正利用されたとき「全額補償」をしてくれるから安心です。
・LINE Pay二重決済の危険性、問い合わせしても遅いって本当?
LINEPayで決済したら二重決済された、Twitterで話題に。
・LINEPay詐欺なのこれ?本物と偽物の見分け方を徹底解説!
もしかしたらそれフィッシング詐欺かもしれません。
・スマホ決済の危険性、紛失・不正利用・詐欺に防止策はあるのか?
紛失・不正利用・詐欺、防止策はあるのか⁉
・親目線でスマホ決済の危険性を検証!2019年おすすめNo.1はこれだ!
大きくなってもいつまでも心配ですよね。
・QuickPointの危険性と評判、PayPay専用のポイントサイトの登録・退会方法
PayPayポイントに特化したポイントサイトとして登場した「QuickPoint」に注目!
・ヤフーとLINE経営統合、ヤフーIDとLINE IDの紐付け問題を分かりやすく解説
ヤフーIDとLINEIDが紐付けされたら日本人の個人情報ほぼ全て支配下に置く。
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他人事じゃない…自分の身に迫る「詐欺」の恐怖…。
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お小遣いサイトで稼いだポイントで、スマホ決済可能。その方法は…?
・セブン銀行経由でお小遣いサイトからPayPay、LINEPayへチャージする方法
セブン銀行って本当に有り難い!便利なチャージ方法をご紹介。
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お小遣いサイト、そしてスマホ決済サービスのトップクラス同士で稼げるのか?
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ついにポイントサイトとスマホ決済サービスが直接繋がる日がやってきました。
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7月29日から名称や役割が変更、一体どのサービスに使えるの?
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・【最新版】PayPayにチャージする方法を画像付きで徹底解説
いろいろと増えたチャージ方法の最新版をご紹介!
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PayPayの1周年記念として1日限定の20%還元では、いろいろと問題が発生しました。
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消費税増税後は、国からもらえる5%とPayPayからもらえる5%の還元がもらえる!
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おむつが軽減税率対象外とか、わけわからん。
・LINE Pay「銀行振込」の危険性と評判、詐欺の手口として利用される可能性がある⁉
詐欺メールが急増しそうな感じがするサービスですが、利用するには便利なサービス!
手数料無料でセブン銀行ATMから現金を出金できますよ。
・無料送金アプリ「pring」スワイプ送金、手を離すだけで送金できてしまう危険性
特許出願中の「スワイプ送金」、是非お試しください。
・pring(プリン)無料で引き出したり銀行に戻したりできる送金アプリが最強すぎる!
アプリ内の残高を無料で出金できるユーザー目線の送金アプリ。
・いま話題の「どんPay」って知ってる?これさえ読めばすべてが分かる!
PayPayのCMをもろパクリしてユーザーを驚かせた「どんPay」って?
・ファミマのお得な決済方法すげーアツイ‼ファミペイがNo.1に‼
他のサービスにお得さがない今!キャンペーンで盛り上げるぞ!
・7pay(セブンペイ)の危険性と評判、メリット・デメリットを徹底解説!
リリースからたった2ヶ月で終了という驚きの展開に。
・7pay乗っ取り被害続出の原因、SMS認証がないスマホ決済は危険!
「二段階認証…?」驚きの発言のあった記者会見にも触れてます。
こちらのページは随時更新していき、よりよいページに変えていくつもりです。
このページでは、スマホ決済サービスについて正しく認識し、詐欺・危険な目に遭わないためにもあえてスマホ決済サービスの良くない部分も記載しています。
増税まで残りわずかとなりました。
スマホ決済サービスを利用して増税による負担を減らしたり、お小遣いサイトで稼いだポイントをチャージし決済に使ったりと、少しでも自分のお金を使わないでいいように今後スマホ決済サービスと上手に付き合っていけるように、当サイトでも情報を充実させていきたいと思っています。
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スマホ決済サービス「PayPay」に足りないもの…それは【不正利用による被害を補償する制度】、つまり安心して利用できるかどうかです。
2015年2月から第三者による不正利用のユーザー補償制度「不正利用保証制度」を導入しているLINE Payに圧勝するには、"必須"ともいえる補償制度をついにPayPayも導入。
これにより、PayPay・LINE Payどちらのほうが安心してスマホ決済サービスを利用できる保証制度なのか比較・検証することが可能になりました。
スマホ決済サービスを利用していない理由について2019年1月にMMD研究所が調査した結果では、
クレジットカードで十分だからという回答が圧倒的に多い中、個人情報や決済情報が漏洩しないか不安だからという回答もスマホ決済サービスを利用しない理由として上位に入っていました。
PayPay株式会社が実施したアンケートでも、不正利用に対する不安があり、不正利用発生時に保証してもらいたいという声が多かったようです。
スマホ決済サービスの不正利用で記憶に新しい「7Pay」では、登録時に必要だったセブン&アイのグループ共通ID「7iD」の認証システムに存在した脆弱性によって不正利用され、808人という被害人数となりました(7月31日時点)。
リリース後すぐに不正利用されたという衝撃で多くの方のスマホ決済による不正利用の情報が「7Pay」に上書きされたかもしれませんが、PayPayもリリース後に開催した「第1弾100億円あげちゃうキャンペーン」開催中に「ユーザーの利便性を考えてクレジットカード登録時にセキュリティーコードの入力回数に制限を設けていなかった」という脆弱性を利用され不正利用された過去があります。
その後、クレジットカード登録における本人認証サービス(3Dセキュア)など不正利用に対していろいろと対策を行ったことにより、不正発生率は「第1回100億円あげちゃうキャンペーン」実施時は0.996%でしたが、「第2回100億円あげちゃうキャンペーン」実施時は0.0004%に減少しました。
しかし、7Payの不正利用によりニュースなどでも大々的に放送されたことにより「スマホ決済サービスは危険」という認識が広まる結果となってしまった。
PayPayの1番のライバルでもあるLINEPayに圧勝するには、増税前・直後にどれだけスマホ決済サービスを利用していない人を獲得するかにかかっています。
増税まで残り1ヶ月となったいま、最後のアピールとして「不正利用による被害を補償する制度の導入」が発表されました。
PayPayでは安心して利用してもらえるサービスにするため、第三者による不正利用による被害に遭った場合、さらにPayPayを利用していない方(PayPayアカウントを持っていない方)にも銀行口座情報などによって「PayPay」で不正利用された場合でも、原則PayPayに被害の全額を補償してもらえます!
PayPayを利用している全ユーザーを対象に、
などのPayPayのサービスで、第三者によってアカウントや銀行口座情報、クレジットカード情報などが盗まれて不正利用された場合、原則PayPayが被害額の全額を補償してくれます。
※クレジットカードについてはクレジットカード会社を通じて補償される場合があるので、まずはクレジットカード会社に連絡するようにしてください。
ただし、補償してもらうには被害者からPayPayに申し出があること、警察署への申告など所定の手続き、そしてPayPay側での審査といった条件を満たす必要があり、被害に遭った方に故意または重大な過失などがある場合は補償してもらえない場合があるのでご注意ください。
【被害者が対応すべき内容】
その際に、PayPay以外の第三者から受けられる補償の有無および内容を正確に遅滞なく通知する必要があります
【補償内容】
また補償を行う際に発生する手数料は、PayPay側が負担してくれます
以前、PayPayの補償制度について調べたことがありますが、クレジットカードによる不正利用が相次いだ際にはヤフー株式会社を経由して全額補償されましたが、特に「よくある質問」などに補償について記載されているわけでもなく、利用規約に記載されているわけでもなかったので、いま不正利用されたときには保証してくれるのかな?という疑問がありました。
上記の表をみる限りでは個別対応で補償を実施しているようですが、規約などによる規定がないので、それでは安心して利用できるサービスとは言えない状態だったようですね。
LINE Payでは、第三者にアカウント情報が盗まれて不正利用された場合は、被害に対して補償してもらえます。
LINEPayを利用している全ユーザーを対象に、
など、すべてのLINEPayサービスが補償の対象となります。
【被害者が対応すべき内容】
【補償内容】
1事故あたりの補償限度額は原則10万円となります。
本人確認が必要なLINE Moneyアカウントの方の場合は、利用状況や警察による捜査結果などによっては、補償限度額の引き上げを個別に検討してもらえます。
どちらの保証制度でも、警察署への申告が必須となります。
2つの保証制度を比較して大きく違う点は、
PayPayは損害が発生した日から60日以内に申請することで審査してもらえますが、LINEPayの場合は損害が発生した日から30日以内と短いです。
ただLINEPayの場合は、お金の動きがあると通知が届くのでその通知を見逃さないようにし、不正利用が発覚したらなるべく早く対策をしてください。
不正利用の対策について詳しく紹介したこちらの記事もオススメ!
関連記事:スマホ決済の危険性、紛失・不正利用・詐欺に防止策はあるのか?
Twitterなどで評判なのは、このPayPayの「全額補償」というユーザーにとっては安心できる補償内容です。
LINEPayは状況によっては引き上げしてもらえるが、1事故あたりの補償限度額が原則10万円と指定されています。
LINE Pay VisaクレジットカードでLINE Payの決済に利用できるようになれば上がるのか?それともクレジットカード会社で補償されるからこのままなのか?この辺りについは詳細が分かり次第追記していきたいと思います。
PayPayの勢いは誰も止めることができないのか⁉
なんだか最近はクーポンアプリ化してしまったLINEPayと、時間指定だが最大20%還元を行っているPayPay、私の場合はPayPayを使うことが最近は増えてきました。
あの最悪なクレジットカード不正利用から、他スマホ決済サービスを大きく引き離すことに大成功した全額補償の導入により、今後もっと期待できるサービスへとなりました。
関連記事:楽天ペイ・PayPay・LINEPay、スマホ決済で人気の3社を徹底比較
※当サイトの一部記事にはPRが含まれます
PayPayの場合は、PayPayを導入しているどこかの店舗で毎月(1日~31日)最大20%還元キャンペーンを行っています。
6月はドラッグストア、7月は飲食店・スーパー(11時~14時のみ)と、SoftBankユーザー・ワイモバイルユーザー・Yahoo!プレミアム会員(月額462円)であれば20%還元と、通常のPayPayユーザーよりもお得に利用することができます!
LINEPayの場合は、「Payトク」という大型還元祭が毎月月末に開催されていますが、6月は前半に20%還元、後半にコンビニ祭!20%還元が開催されたりと、他スマホ決済のキャンペーンとの兼ね合いもあるのか、Payトク開催時期以外にもお得なキャンペーンが開催されますが、キャンペーン情報はLINEに届くお知らせで確認することができるのでしっかりと確認するようにしましょう。
このように20%還元キャンペーンを行っている期間は、お得にお買い物ができることもあり利用者が増える傾向にありますが、LINEPayには初心者がまんまとハマってしまう罠があるってご存知ですか?
今回はそんなLINEPayの「罠」について検証していきたいと思います。
「LINEPay残高」には、銀行口座・セブン銀行ATM・Famiポート・対象店舗のレジでチャージすることができる「LINEPay残高」と、キャンペーンなどでもらえる「LINEPayボーナス」が含まれています。
LINEPay残高と、LINEPayボーナスが合算されて表示されていることになぜ不満の声が多いかというと、
【LINEPay残高】
【LINEPayボーナス】
つまり、LINEPayボーナスはLINEPay加盟店へ行き、コード支払いでしか使うことができません!
LINEPay加盟店はこちらで確認できます。
自分のLINEPay残高がいくらなのか、LINEPayボーナスがいくらなのか確認する方法は、[ウォレット]→[コード支払い]→[送金]で確認することができます。
LINEPayには、LINEPayをいっぱい使ってくれる人には、より多くの還元をするよ!という「マイカラープログラム」があります。
マイカラーは、グリーン・ブルー・レッド・ホワイトの全4種類。
このマイカラーは、月に利用した金額に応じて決定し、
LINEPayに登録したばかりの方はホワイトで0.5%還元!
月10万円以上利用した方はグリーンで2%還元!
このカラーによって還元率が異なるということを覚えておいてください。
6月月末に開催されたコンビニ祭!ですが、「LINEPay支払いで、実質最大20%還元」と書かれていますが、実際は先程のマイカラーによって人それぞれ還元率が異なってきます。
実際は、
キャンペーン期間中に20%還元なら…と利用開始したとしても、マイカラーがホワイトのため18.5%しか還元されません!
グリーンの方とホワイトの方が同じ1000円の商品をLINEPayでコード支払いを行った場合、グリーンの方が200円還元されるのに対し、ホワイトの方は185円しか還元されません!
還元として受け取れるLINEPayボーナスの上限が1000円までなので、20%還元のグリーンの方の場合だと5000円分の購入で上限となる1000円を受取ることができますが、18.5%還元のホワイトの方の場合だと5400円分のお買い物をしないと上限1000円まで達しません!
このように「20%還元」と謳っているため、スマホ決済の利用が初めての方の場合、LINEPayに登録すればすぐに20%還元が受け取れると思って利用開始する方もいらっしゃると思いますが、当月の支払い実績によって翌月のマイカラーが決まるので、LINEPayに登録したばかりの方は20%還元ではない!ということを理解した上で利用開始してください。
ただし、キャンペーンによっては20%還元となるものもありましたが、その場合はマイカラーの0.5~2%がLINEポイントとして付与されたりと、キャンペーンによって内容が異なるので自分のマイカラーを意識してキャンペーン詳細を確認するようにしてください。
※11月1日より、マイカラーの還元ポイントが「LINEPayボーナス」から「LINEポイント」に変更となりました。
11月1日(金)から、マイカラーに応じて付与されていたLINEPayボーナスが「LINEポイント」に変更されることが発表されました。
さらに、Payトクで付与されていたLINEPay残高がLINEPayボーナスに変更されたのでは?と思うような還元に変わってきています。
1月:LINEPay残高(20%還元)
2月:LINEPay残高(20%還元)
3月:LINEPay残高(春の超Payトク祭)
4月:LINEPay残高(平成最後の超Payトク祭)
5月:LINEPayボーナス(全員にあげちゃう300億円祭)
6月:LINEPayボーナス(6月最初のPayトク)
6月:LINEPayボーナス(コンビニ祭)
4月までは、「支払い・送金・出金」とすべての機能に利用できるLINEPay残高が付与されていましたが、全員にあげちゃう300億円祭の無料で1000円がもらえるキャンペーンを皮切りに、その後のキャンペーンではLINEPayボーナスに変更されています。
8月に先行予約が開始される【LINEPay Visa クレジットカード】が、クレジットカードとしては高還元率となる3%(初年度)の「LINEポイント」がカードの利用に応じて還元されます。
このクレジットカードの導入が関係あるのかもしれません。
この変更がなぜLINEPayの「罠」になるのかというと、LINEPayボーナスは、
上記の支払いには利用することができません!
【LINE Pay公式ブログ】内「LINE Payボーナスを活用する」という記事内で、LINE Payボーナスで支払うことができないサービスについて、
※LINE Payカード、QUICPay+、LINEスマート投資(ワンコイン投資)、LINEほけん、請求書支払い、LINE Pay外貨両替、Tappiness自販機、Coke ON Pay対応自販機のお支払いにはご利用いただけませんのでご注意ください。
このように記載されていたのですが、実際は【税金や一部公共料金などの支払いには利用できません】がその他の請求書支払いであれば、LINEPayボーナスを使用することができ、さらにLINEポイント、LINEPay残高と併用することも可能なのです。
請求書支払いを利用したことがない方の場合、LINEPayボーナスは「請求書支払いでは使えない!」と思われている方もいらっしゃると思います。
実際に私が2019年8月に請求書支払いを利用した際には、
このように、しっかりとLINEPayボーナスから利用され、残りの金額をLINEPay残高で支払いをしています。
公式のブログを書かれた方も、税金や一部公共料金では使用できないという旨を書き忘れたのかもしれませんが、LINEPayボーナスは「請求書支払い」で使うことができるのでキャンペーンなどでLINEPayボーナスが増えたという方は請求書支払いサービスを使用することで、有効期限の短いLINEPayボーナスを減らすことができますよ♪
特にPayPayとLINEPayの両方を使い分けている方からすると、罠に近いものがあるのがこの20%還元の対象外商品です。
PayPayのキャンペーンページには、よくある質問に【キャンペーンの対象外となる商品はありますか?】という問いに対して「店舗の判断によってはキャンペーンの対象外となる商品がある場合があります。」という記載があります。
PayPayカスタマーサポートに問い合わせた方の記事を拝見したのですが、「購入した商品に関わらずPayPayを利用して支払いをした場合は対象となる」といった返信があったようで、タバコといった普段割引されることがない商品でも20%還元の対象となっているようです。
LINEPayのキャンペーンページには、しっかりとお酒・タバコ・金券などの一部商品はキャンペーン対象外になるという記載があります。
7月11日から7月21日までセブンイレブンにおいて、PayPay・LINEPay・メルペイで支払いをすることで、それぞれの支払金額の20%が還元されるキャンペーンが開催されますが、3社合同ということもあり、PayPayだけタバコが対象商品になるのか、それとも足並みをそろえて今回は全スマホ決済がタバコは対象外となるのか、気になる部分ですよね。
PayPayの支払いで、7月1日より販売開始された加熱式たばこ「プルーム・エス」が、メーカー希望小売価格7,980円の半額の3,990円で販売されていたので、1つ購入。
あと、専用たばこスティック1箱480円を2つ購入し、合計4,950円とギリギリを攻めることができました。
結果、4950円の20%還元で990円のPayPayボーナスが8月20日頃に付与される予定です。
専用たばこスティック2箱をほぼ無料で購入できたことになるので、家計にも大助かりです。
LINEPayに関してはスティックを何箱か購入してみようと思っているのですが、Twitterをみる限りでは還元された!という方が多くいらっしゃったので、20%還元はもらえる確率が高いようなので、あとで実践してみようと思います。
実際に購入後、追記させていただきます。
現在開催されている3社合同キャンペーン「3ペイまつり」にも、注意事項に記載されているのですが、
LINEポイントまたは各店舗のクーポン等をご利用の場合、適用後のお支払い金額がキャンペーン対象となります。
LINEPayを開き、コード払いをタップすると下記のようなページが表示されると思います。
通常は、このLINEポイントの部分にはチェックが入っていないので、上記画像のように緑色に変わっている場合はLINEポイントから優先的に使用される状態となっています。
そのままお支払いをしてしまうと、還元上限金額ギリギリの金額まで購入したつもりでも、所持していたLINEポイント分の支払い金額に対しては還元してもらえないので再度LINEPayを利用する必要があったりと手間が生じてしまいます。
例)還元上限金額が1000円までの場合で20%還元だと、5000円の商品購入で上限ギリギリまで利用することができたということになります。
5000円の20%還元で、1000円還元される。
しかし、私のように368円のLINEポイントを所持している状態で、LINEポイント優先をオンにしてしまっている場合だと、
5000-368=4632円。
4632円の20%還元で、926円還元される。
上限の1000円分還元まで残り74円分は還元してもらえるので、370円分の商品購入をすることで20%還元の74円を獲得することができます。
上限ギリギリ攻めた!と思っていたのにLINEポイント分還元されていない場合、本当にガッカリします。
コード決済をする前に、LINEポイントの部分が緑色に変わっている場合はチェックを外すということを忘れないように注意してくださいね。
7payによって、かなり印象の悪くなりましたが、全国で店舗数の一番多いセブンイレブンでPayPayやLINEPayといったスマホ決済が利用できるようになり、「スマホ決済やってみようかな」と思い始めた方もいらっしゃると思います。
しかし、20%還元だと思っていたけど違っていたり、還元されたポイントが使いにくかったり、キャンペーン対象外商品がスマホ決済によって違っていたりと、スマホ決済デビューしたばかりの方には覚えること!調べること!が多すぎるのがスマホ決済のデメリットでもあります!
この記事で、少しでも「こんなはずじゃなかった…」という方を減らしたく、どんどん追記していこうと思います。
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