お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » モバイルペイメント »
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2011年にリリースされ、国内で約8,000万人(2019年12月現在)が利用する国内最大規模のコミュニケーションアプリとなった「LINE」。
そんなLINEが2016年にリリースしたのが、今回ご紹介する「LINE Pay」です。
LINE Payに危険性はないのか、ずっと使い続けたいと思えるサービスなのか検証していきたいと思います。
LINE Payでは、こんな事ができるよ!って事をまとめました。
LINEPay、PayPay、楽天ペイの3社を比較した記事を更新しました。
関連記事:楽天ペイ・PayPay・LINEPay、スマホ決済で人気の3社を徹底比較
関連記事:LINEスコアで個人情報を晒す危険性、LINEPayで最大5%還元を受取る方法
関連記事:セブン銀行経由でお小遣いサイトからPayPay、LINEPayへチャージする方法
関連記事:初心者がハマる「LINEPayの罠」、絶対に知っておくべきポイント!
LINEの利用はメールや電話のみという方には「LINE Pay」に登場する用語を理解するだけで一苦労な感じがします。
ここで、大体のイメージを掴んで頂ければと思います。
事前にチャージする事で、コンビニやオンラインでのお買い物に利用できます。
LINE Moneyアカウントへ変わったことで、以下の機能が追加で利用可能となります。
補償サポート利用の場合、1事故あたりの損害額が10万円を超過する場合は、保証限度額の引き上げを検討。
コンビニやスーパーなどの店舗やインターネットのお店などで利用できるJCBブランドのプリペイドカード。
発行してすぐに利用できるオンライン専用の「バーチャルカード」とLINE Payアプリから申込、郵送で届く「LINE Payカード」がある。
どちらのカードも利用する度にLINEポイントが貯まります。
送金限度額は1日10万円。(送金した金額、送金してもらった金額の両方を合わせた額です)
LINEを利用している友だち同士であれば、1人が代表して支払っておき、割り勘した金額をLINE Payで支払ってもらえば、代表者の財布も小銭でいっぱい、千円札でいっぱいなんて事にならなくて済みます。
こちらも、送金限度額は1日10万円。(送金した金額、送金してもらった金額の両方を合わせた額です)
LINE Payの流れは以下の通り。※画像をクリックすると大きくなります。
LINE Payを利用しようと、いろいろ利用方法を検索した方の中で頭がパンクし利用する事を諦めた方も多いのではないでしょうか?
一か八かでいきなり利用してみると案外すんなりと利用できるとは思いますが、LINE Payのすべての機能を利用する為には本人確認として銀行口座登録をしないとダメで、使いこなせるか分からないものに個人情報を登録するのは気が引けますよね。
まずは、どのような決済方法があるのかご紹介!
LINE Payの決済方法は、「コード決済」「LINEPayカード」「オンライン決済」の3種類。
【コード決済】
コード決済には、スマホでコード画面を提示してレジで読み取ってもらい決済する「QRコード決済」と、店舗で提示されるQRコード(またはバーコード)をスマホで読み込み決済をする「バーコード決済」の2種類があります。それぞれ、決済するとLINE Pay残高が減ります。
【LINEPayカード】
JCBブランドのプリペイドカードなので、LINEPayカードにチャージしてある金額内であれば、手数料や年会費無料でJCB加盟店で利用できます。もちろんインターネットでのお買い物にも。
LINEPayカードへのチャージは、セブン銀行ATMにLINEPayカードを挿入してチャージする、全国のローソン、AINZ&TULPEの店舗レジでLINEPayカードを渡し、チャージ金額を伝える方法があります。
コンビニ・スーパー・ドラッグストア・インターネットショッピング・カラオケなどがJCB加盟店の場合が多いです。
【オンライン決済】
事前にLINEPayにクレジットカード情報を登録しておけば、支払い時にクレジットカード情報を入力する手間が省けます。手数料無料なのも嬉しいですね。
LINEPay加盟店であれば、LINEPay残高を使って決済可能、LINEPay加盟店以外でその店舗が、JCB加盟店であればLINEPayカードを使って決済する事になります。
クレジットカードは、LINE STOREなどLINEサービス以外の外部の加盟店ではクレジットカードによる決済は利用できません!
ですので、LINEサービスを利用されない場合はクレジットカード情報を入力する意味はないでしょう。
いままでよりもっと便利に!
LINEからLINEPayへの移動は正直面倒…LINEPayアプリ版なら、
LINE Payアプリは、LINE Payが利用できる実店舗での「支払い機能専用アプリ」です。
Payトクのページでもアプリダウンロードできますし、Google Playで「スマホ決済アプリ」と検索しても見つける事ができますので、是非ダウンロードしてみてください。
[LINEPayアプリで支払い]
LINEPayアプリでコード支払いする際、1日あたり累計299,999円までの決済であればパスワード認証が不要なので、手間なく利用できます。
またLINEPay残高以外にも、LINEポイントやクーポンを使ってお支払いする事も可能となります。
※アプリダウンロードしただけではパスワード認証がオフになっているので、[設定]からアプリ起動時にパスワード認証されるように設定することをオススメします。
[LINEPayアプリでチャージ]
コード支払い画面の残高の[+ボタン]からチャージする事ができます。
チャージ後は、LINEPayアプリを再起動して支払う必要があります。
[LINEPay対応店舗マップ]
位置情報取得を許可する事に抵抗がなければ、現在地周辺のLINE Payが使える店舗をマップ上で見つける事ができます。
検索マークから入力して、行きたい場所にある対応店舗を探すことも可能。
[マイクーポンをダウンロード]
ダウンロード済みのクーポンを一覧で確認できたり、クーポン横の[利用]をタップするとそのままコード支払い画面で、選択したクーポンを利用する事もできます♪
クーポンを利用する場合は、コード支払い画面に選択したクーポンが表示されているか確認してから利用しましょう。
iOS版が登録したので、私もLINE Payアプリを実際にダウンロードしてみようと思います。
App Storeに「LINEPay」と検索すると表示されますが、LINE Payaアプリと似ている"LINE Pay店舗用アプリ"というアプリも表示されるので間違えないように注意してください。
LINE Payアプリはこちらが正解です!
1.アプリダウンロード後、[LINEログイン]をタップ。
2.[権限を許可]を要求してくるので、[許可する]をタップ。
3.LINE Payのパスワードを入力します。
4.セキュリティーに関する設定をオン/オフ設定する。(設定はいつでも変更可能)
これでLINE Payアプリが利用可能になりました!
右、左とスワイプする事で画面が移動します。
慣れるまでは、どうしてもLINEのアプリを開こうとしてしまいますが、LINE Pay専用アプリを使用する事で支払いまでの手間が少なくて良いですね。
しかし、アプリ版にはチャージ機能がなく、[LINE Payアプリ]→[設定]→[お支払い方法]→[チャージ]→[LINE起動]。
このように結局は、LINE内のLINE Payからしかチャージする事ができないという欠点もあります。
QRコードが常時されている画面を右から左へスワイプするとクーポン関連の情報が表示されます。
アプリダウンロード完了時には、ファミリーマート・ローソン・ポプラ・福岡限定・Right-onのクーポンが配信されています。
利用したいクーポンがあれば、インストールする事で[マイクーポン]に表示され利用できるようになります。
例えばローソン・ポプラのクーポンの[利用]をタップすると、選択したクーポンを利用できるQRコードが表示されます。
通常との違いはこちら。
QRコード決済画面に「ローソン・ポプラ」と表示されているので、そのままスマホ決済するとクーポンが適用されてる状態になります。
このようなクーポンは、クーポンの発行数が決まっているので上限に達した場合はクーポンを受け取る事はできません。
本人確認の手順をご紹介します。
本人確認をする事で、友達へ送金できるようになったり、銀行口座への出金サービスが使えるようになります。
[LINE]→[ウォレット]→[LINE Payメインメニュー]→[設定]→[本人確認]の順でタップしてください。
[かんたん本人確認]
かんたん本人確認では、
が対象の身分証となります。
必要事項を入力後、身分証の表面と裏面の写真を撮影しアップロードします。
さらに、自分の顔と身分証の表面を一緒に照らし合わせた画像をアップロードする必要があります。
これで申請完了となります。
[銀行口座による本人確認]
銀行口座を登録すると本人確認が完了します。
キャンペーン時だけLINEPayを使うかもしれないという場合でも、銀行口座を登録しておけば簡単にキャンペーンに参加できるので一番オススメの方法!
銀行口座の認証情報はLINE Pay側では保持せず銀行側で管理しているので安心ですね。
[郵送本人確認]
申請時に登録した住所にハガキが届くので、銀行口座登録やかんたん本人確認ができない場合に利用できます。
※身分証が必要となります。
私も以前から利用しているコカ・コーラ公式アプリ「Coke ON(コークオン)」は、コカ・コーラの自販機でドリンクを購入するときにアプリを起動し自販機に近づけると、ドリンク1本購入=スタンプ1個がもらえます。
スタンプが15個貯まると「ドリックチケット」がもらえ、そのチケットを使用すると自販機で好きなドリンク1本無料で購入できるという嬉しい特典付き!
自販機によって癖があるので、数回利用しないと慣れないかもしれませんが、キャンペーン時にはスタンプがもらえたり、「令和」になったときには令和スタンプがプレゼントされたりと収集癖のある私はスタンプが貯まるのが楽しくてしかたありません。
そんなコカ・コーラ公式アプリ「Coke ON」でLINE Payが利用できるようになったのはご存知でしょうか?
いままでもクレジットカードを登録したり、電子マネーを登録することはできたのですが、ジュース買うためにクレジットカード登録するのもな…電子マネーのアプリ入れてないから残高分からないしな…という感じで、いつも現金で購入していたのですが、最近はスマホ決済を利用しているため現金を持っていない状態で出掛けることも多くなり、自販機でドリンクを購入できないことが何度かありました。
なので、Coke ONとLINE Payのコラボは、さらにキャッシュレス化を身近にしてくれました。
いまなら、「Coke ONアプリ」にLINEPayを期限内に登録してドリンク購入すると、
対象となる期間は、6/17(月)10:00~6/30(日)23:59までとなります。
あとはキャンペーン期間内にドリンクを購入すれば、LINEPayボーナスポイントをもらうことができます。
ただし、「Coke ON」ではLINEPayボーナスは利用することができないので、このキャンペーンでもらった50円相当のポイントや「祝!令和全員にあげちゃう300億円祭」でもらった1000円相当のポイントはLINEPayボーナスになるので、LINEPayに追加されたとしても、Coke ONアプリにはそのLINEPayボーナスは反映されません!
「Coke ON」でLINEPayを使うには、登録した金融機関口座・セブン銀行ATM・ファミマのFamiポートからLINEPay残高へチャージする必要がありますのでご注意ください。
日本人の約2人に1人が利用しているコミュニケーションツールですので、LINEを利用していれば規約に同意するだけで簡単にLINE Payに登録することができます。
7800万人以上のユーザーのうち、3000万人(2017年5月)以上がLINE Payを利用していることから、LINEの身近さが一番の利用者獲得に繋がっています。
CMをみて「こんなサービスが利用できるんだ」くらいでは知っている方もいるであろう[LINE Payの割り勘]サービス。
みんなが本人確認(銀行口座登録)をすることで利用できるようになり、まだLINE Payアカウントを開設していない場合でも1週間以内に開設すれば割り勘サービスでお金を支払うことも可能。
LINE上で参加できるサービスで、新たにアプリをダウンロードしたりという手間がないので、まだLINE Payを利用していない人も「やってみようかな」となりやすいのがLINEの強み。
LINEPayには、「マイカラー」というランク制度があります。
LINE Payの毎月の利用実績によってランクが決定し、【バッジカラーに応じた還元率×支払金額】でLINEポイントが付与されます。
マイカラーで還元されるポイントも、当初は「LINEポイント」でしたがその後「LINE Payボーナス」に変更され、そして11月1日から再度「LINEポイント」で付与されることが発表されました。
LINEポイントの発行元がLINE株式会社からLINEPay株式会社に2020年1月1日から引き継がれることにより、マイカラー、VisaLINEPayカードと還元するポイントを「LINEPayボーナス」から「LINEポイント」に一本化という結果になりそうです。
さらに、12月27日15時よりメトロポイントやdポイントといった複数の外部サービスへのポイント交換を終了することが発表され、陸マイラーの方は新たなソラチカルートでマイルを貯めることとなる。
お小遣いサイト(ポイントサイト)とは、サイトに掲載されている広告や無料ゲーム、アンケート、モニターに参加すると報酬として「ポイント」が貯まるサービスです。
貯まったポイントは、現金や電子マネー、ギフト券などに交換できます。
実店舗に続き、ビックカメラのネットショップ「ビックカメラ.com」でもLINE Payが利用できるようになったので、今回は「ビックカメラ.com」をお小遣いサイト経由で利用すると、どうお得になるのか検証していきたいと思います。
LINE Payで開催されている20%還元(最大5000円まで)の場合、25,000円までは対象となります。
それでは、お小遣いサイトを経由した場合と経由していない場合を比較していきます。
設定は、
です。
すべて最高の還元で計算しているので、25,000円のゲーム機が実質16,750円で購入できた事になります。
次はお小遣いサイトを経由し、ビックカメラ.comでお買い物をしたとします。
お小遣いサイト経由でお買い物をすると、ビックカメラ.comの還元率がいくらになるのか「どこ得」で調べてみます。
現在(3/23)であれば、お小遣いサイトでも人気の「ハピタス」と「モッピー」で購入金額の3%の還元で利用する事ができるようです。
今回は、モッピーというサイトで紹介していきます。
100円購入ごとに3Pなので、25,000×0.03=750円
先程の8,250円と足すとちょうど9,000円お得に購入できます!
通常なら25,000(税込)で何の迷いもなく購入しますが、LINE Payで開催されている「キャンペーン」や「お小遣いサイト」という存在を知っていて利用すれば、実質9,000円も割引できるので、間違いなくLINEPayとお小遣いサイトを利用したほうがお得です。
LINE Payの登録やチャージも、お小遣いサイトの登録(無料)も簡単にできます。
LINE Payで開催されているキャンペーンだけでもお得ですが、お小遣いサイトを経由する事で2倍お得に購入できます!
LINE Payが12月9日(月)より、国内決済サービスで初となる法人・個人の銀行口座へ振り込みできる「銀行振込サービス」を開始しました。
いままでのLINEの友達への「送金」機能(手数料無料)はそのままで、「銀行振込」機能では相手の銀行口座を知っている場合はもちろん、相手の銀行口座を知らない場合でも相手の「名前」+「電話番号」または「Eメールアドレス」が分かっていればLINEPay残高から振込ができます!
法人の口座への振込もできるので、習い事の月謝や商品購入代金、受験料、家賃など様々な支払いに利用することができます。
曜日時間帯に関係なく24時間365日どこでも利用することができ、一律176円と手ごろな手数料で振込することができる便利な機能。
しかし、「受け手側」がSMSやメールに表示されているリンクをタップ後、
上記の手続きを行うことで、受け取り手続きを行うことができるのですが、SMS・メールで通知されたリンクの有効期限が「送り手」から通知を受け取った当日を含む7日間と決まっています。
もしもリンクが表示されているSMSやメールに気付かなかった、または受け取りたい口座情報を入力し忘れていたという可能性もあると思います。
そのまま有効期限の7日間を経過した場合、振込金額を受け取ることはできず、送り手の残高に返金されてしまうという危険性も考えられます。
またTwitterで多くの方が「振込詐欺」「詐欺メール」を心配しています。
自宅に固定電話がある、スマホを使っている人の場合だと、犯人に指示されながら…という流れも可能なのかもしれません。
わざわざ銀行まで行かなくていいので手軽、そして自宅なので注意してくれる人がいない、騙される人は騙される条件は十分に揃っているような。
スマホさえあればわざわざ外出しなくてもいいというメリットはあるが、相談する相手もいないまま完結してしまうという危険性もあるサービスだと思いました。
7・8月は「7pay」に話題をすべて持っていかれたLINEPayですが、Twitterを確認してみると7payがあれだけ叩かれている裏でこっそりと【二重決済】というトラブルを起こしているようです。
二重決済は送金だけでなく、支払い時にも起こっているトラブルのようです。
スマホ決済を利用するには、Twitterという武器がないとまともに調査すらしてもらえないようです。
7Payの記者会見でも記者の方が「いまTwitterでこのように指摘されていますが~」と、Twitterで持ち上がっている話題を問いただす場面が多くありました。
Twitterがないと戦えないのであれば、そんな企業の決済なんて拡大するはずがありません。
消費税増税が近づき、キャッシュレス決済で買い物をすると最大5%のポイント還元を受けることができるため、いよいよ本格化するかと思われたキャッシュレス化の動きですが、相次いでのトラブルによりスマホ決済離れが懸念されます。
関連記事:LINE Pay二重決済の危険性、問い合わせしても遅いって本当?
銀行口座やクレジットカード情報など個人情報を登録して利用するサービスなだけに、本当に安全に利用できるのか?これは重要な部分だと思います。
【パスワード設定】
LINE Payでは、不正利用を防ぐためにLINEアカウントとは別に、LINE Payの起動時・支払い・送金などを利用時に毎回パスワード入力を求める画面を表示させる事ができます。
万が一、スマホを紛失してしまったり、盗難にあった場合でも、LINE Pay残高やカード情報を守る事ができます。
LINEの画面を開いたまま席を外してしまった!なんて時に、パスワードを設定していなければ悪用されてしまうかもしれませんね。
LINE Payメインメニュー→[設定]→[パスワード]→[パスワードロック]をオン
【暗号化機能】
LINEが取り扱う個人情報は、LINE Pay利用時の照会などに使用する情報のみ。
登録した銀行口座情報やカード情報はすべて暗号化して保管されており、支払先の店舗にも送金先の友だちにも情報は渡りません。
【クレジットカード登録時に3Dセキュア認証】
LINE Payでは、クレジットカード登録時に、セキュリティコード認証に加え、3Dセキュア認証を連続して行います。
3Dセキュアとは、インターネット上でクレジットカード決済をより安全に行うために、VISA・MasterCard・JCBが提供するインターネット上の本人認証サービスです。
自分しか知らない3Dセキュアの認証パスワードを確認するため、第三者による不正利用を防止できます。
【不正・不審な動きを取締】
送金依頼の回数や金額、アカウント作成の挙動などから、不正な動きをするアカウントを検知する24時間モニタリングシステムを導入。
悪質な利用や、不正行為の拡大を未然に防ぐことができます。
それでも不正利用された…そのような事が発生した場合に備えてLINE Payでは送金・支払い・出金すべてが補償の対象となる【利用者補償制度】を導入しています。
※利用者補償制度については、下記で詳しく説明しています。
スマホ決済の危険性について詳しく知りたいという方は下記記事をご確認ください。
関連記事:LINEPay詐欺なのこれ?本物と偽物の見分け方を徹底解説!
関連記事:スマホ決済の危険性、紛失・不正利用・詐欺に防止策はあるのか?
関連記事:親目線でスマホ決済の危険性を検証!2019年おすすめNo.1はこれだ!
過去の利用履歴がすべて削除されますが、LINE Payは解約する事ができます。
LINE Payメインメニュー[設定]→[LINE Pay解約]→[LINE Pay解約]の順にタップし、最終確認画面で[はい]をタップ
ただし、以下の場合はすぐに解約する事ができません。
・LINEほけんに加入している場合→LINEほけんを解約してからであればLINE Payを解約する事ができます。
・決済や送金が進行中の場合→取引・送金が完了後に解約する事ができます。
・利用停止状態の場合→紛失などし、LINEPayの利用を停止してもらっている場合は利用停止解除後に解約する事ができます。
・LINE Pay残高が216円より多い場合→LINE Payから出金するには手数料として216円が必要です。その手数料よりも多い金額が残高にある場合は、残高放棄または出金後に解約する事ができます。
・LINE Payカードで売上確定前の決済がある場合→LINE Payカードでは決済後、売上データが確定するまで数日~最大2か月程度かかる場合があり、その売上データが確定するまではLINE Payを解約する事ができません。
また、以下の場合では自分で解約する事ができない為、こちらから解約を申請する必要があります。
・未対応OS:Windows PhoneなどiOS・Android以外のOS
・他の国家の電話番号でLINEを引き継ぎした場合
LINE Payには、不正利用や架空請求が発生した場合、不正行為によって発生した損害を補償してくれる[利用者補償制度]を導入しています。
この制度では、すべての送金・決済・出金が補償の対象となり、損害額はLINE Pay社がすべてカバーしてくれます。
LINE Payには「LINECashアカウント」と「LINE Moneyアカウント」の2種類があるとご説明しましたが、この2種類のアカウントでは補償してもらえる限度額が異なります。
・「LINE Moneyアカウント」→1事故あたりの損害額が10万円以上を超過する場合は、保証限度額の引き上げを個別検討してもらえる
LINE Moneyアカウントの場合は、銀行口座やクレジットカードを登録しているので、限度額も引き上げしてもらえるのでしょうね。
LINE Payお問い合わせフォーム:https://contact-cc.line.me/serviceId/10712
LINE Payのパスワードを忘れてしまった場合は、下記の手順でパスワードの再設定が可能です。
セキュリティ保護のため、クレジットカード・チャージ用銀行口座・メールアドレスのいずれの登録もない場合はパスワードを再設定する事が出来ません。
解約画面よりLINE Payを解約し、再度利用登録をする必要があります!
登録の電話番号が不明、または利用できない場合は、LINEアプリを最新バージョンにした後、LINEに登録された電話番号を通話可能な電話番号に設定してください。
LINEアカウント作成時に、メールアドレスの入力は後回しにする事が可能なので、LINEにメールアドレスを登録していない可能性は十分に考えられます。
その為、LINE Cashアカウントのまま利用している方は、銀行口座を登録する、LINEにメールアドレスを登録するといった対策を行っていたほうが良いでしょう。
LINE Payでは、チャージや出金に利用する銀行口座は、複数の銀行口座を登録する事は可能ですが、1口座につき1つのLINE Payアカウントのみの登録となります。
1つの銀行口座を複数のLINE Payアカウントに登録する事はできません。
各銀行口座を登録する場合、口座振替受付サービスの手続きが必要となります。
一部の銀行では登録後、チャージができるようになるまで数営業日かかる場合もあり、チャージの登録が完了していない可能性もあります。
他には、下記の内容が該当するかもしれません。
その他、チャージ完了までに数分程度タイムラグが発生する場合もあるので、チャージ完了後は電波のよい場所でしばらく待つことで解決する場合もありますのでお試しください。
友だちへの送金するには、LINE Moneyアカウトである必要があります。
LINE CashアカウントからLINE Moneyアカウントへ変わるには、本人認証(銀行口座の登録)が必要となります。
1日あたりの送金限度額を超えての送金はできません。
1日の送金限度額は10万円ですが、自分が送金した金額、友だちから送金された金額、割り勘による送金を含む限度額となります。
下記の内容が該当している場合は、割り勘が利用できません。
1日の送金限度額は10万円ですが、割り勘による送金、自分が送金した金額、友だちから送金された金額を含む限度額となります。
下記の内容が該当している場合は、クレジットでの支払いはできません。
他にも、登録したクレジットカードがオンライン決済可能か、カード情報が正しく入力されているかをもう一度確認してみましょう。
コード決済が利用できる店舗にも関わらず利用できない場合は、下記内容が原因かもしれません。
まずは、請求書支払いができる対象支払先か確認しましょう。
いずれかに当てはまる場合は、LINE Payでの支払いはできません。
いずれかに当てはまる場合は、クーポンが利用できません。
クーポンには[定額割引]と[定率割引]があります。
定額割引クーポンの場合、決済する商品の金額よりクーポン割引金額が大きいと利用できません。
定率割引クーポンの場合、割引金額が最大割引金額を超える場合は、定率割引金額での利用ができません。
LINEアカウントを削除したい場合、LINE Payも自動的に解約されるのでしょうか?
正解は、できません。
LINE Payに加入している場合、LINE Payをあらかじめ解約後、LINEアカウントを削除する事ができるようになります。
LINEアカウントを先に削除する事はできません!
LINE Payは機種変更や、端末修理のため本体ごと交換になった場合でも、LINE Payを引き続き利用することは可能。
機種変更時などで、LINEアカウントの引き継ぎが正常に行われなかった場合は、LINE Payが利用できない状態になることもあります。
LINEアカウントの引き継ぎに失敗した場合は、LINE Payアカウントを引き継ぐ事ができず、新しいLINEアカウントでLINE Payを利用するには新規で加入する必要があります。
以前のLINEアカウントに残高がある場合は、問い合わせフォームより申請する事で残高を移動してもらえます。
LINE Payはもちろん、キャンペーンに参加しているといつの間にか貯まっているLINEポイント。
このLINEポイントは、コード支払いやオンライン支払いの際に併用する事もできますし、LINE Pay残高に交換することも可能です。
1.LINEのメニューから「ウォレット」→「LINEポイント」でタップ
2.[使う]メニューを選び、「LINE Pay」をタップ
3.交換するLINEポイント数を指定するか、もしくは「ポイントのすべてを使う」を選択しLINE Pay残高に交換
4.交換完了すると、通知が届きます。ポイントはすぐにLINE Pay残高に反映されて便利!
LINE Payカードは、LINEが発行しているJCBブランドのプリペイドカードです。
プリペイドカードということなので、LINE Payに残高をチャージすることで利用できるため、使いすぎるといった心配はありません。
年会費、手数料は無料で、LINEキャラクターのカードが発行されるので、財布に入れておきたくなるような可愛いカードが手に入ります♪
発行も、住所と名前のみの登録で申し込み可能。申込み後1週間~2週間程度で届きます。
LINE Payカードは、JCB加盟3300万店以上で使え、LINEモバイルの支払いにも利用でき便利なカードではありますが、LINE PayがQRコードやバーコードといったコード支払いをメインにしている為、LINE Pay加盟店だけではなく、JCB加盟店で利用するなど幅広く利用したいという方は持っていて損はないと思います。
キャンペーン開催時には、申込みが集中しカードが届くまでに少し時間がかかる場合もあるようです。
このクレカの凄いところといえば、還元上限なしで初年度なんと3%還元と超高還元!
さらにLINEPayのアカウントに紐付けるとチャージなしでコード支払いができたり、カード還元がLINEポイントだったりと、ユーザーであれば是非持っておきたい1枚です!
ただし、2年目以降は1回以上の利用がないと1250円(税別)がかかるので、いちいちチャージするのが面倒くさい、年1回くらいはLINEPayでお買い物するという方であれば、「Visa LINE Payカード」の発行を考えてみてもいいと思います。
めちゃめちゃ便利なサービスじゃん!と思った方も多いと思いますが、LINE Payで公共料金や通販の支払えるのは[請求書で支払い]している場合のみとなりますので、銀行口座やクレジットカード引き落としにしている場合は利用することができません。
公共料金などの請求書(払込票)が届いているのは分かっているんだけど、まだ日にちもあるしまた今度!と思っている間に支払期限ギリギリになっちゃうのは、請求書あるあるなんでしょうかね。
そんな時に、[LINE Pay請求書支払い]を利用して、請求書に印刷されているバーコードをLINE Payのコードリーダーで読み込むだけで支払いをすることができる、便利なサービス。
※支払先によっていは、請求書の手数料はお客様負担と記載がある場合は手数料がかかります。
支払い金額10,000円未満:64円(税込)、
支払い金額が10,000円以上:108円(税込)が加算されます。
LINE Pay請求書支払いはクレジットカードの利用はできず、LINE Pay残高(LINEポイント・LINEPayボーナス併用可)の支払いとなります。残高をいつも多めにいれている方であればその場で支払い可能ですが、利用する予定がある時にのみチャージするという利用方法の場合などは、結局銀行やセブン銀行に行きチャージする必要があります。
もう銀行やコンビニに行くんだったら、お店でQR/バーコード支払いしてLINEポイントもらうよという方もいらっしゃるでしょう。
LINE Pay請求書支払いは、税金の支払い以外であればLINEポイントが付与されるので、請求書分を前もって多めにチャージしておいてお家で支払いを完了させるか、結局お店に行きチャージして支払うか、すでに公共料金は銀行口座やクレジットカード引き落としにしているから興味ない!様々な考え方があるであろうサービスだと思いました。
我が家はすでに口座引き落としにしているので、わざわざ変えるほうが手間だと感じております。通販などの毎月じゃない支払いであれば、試しに利用して自分に合うサービスか試してみてもいいですね♪
関連記事:LINEPay「請求書支払い」実践、還元率不足を解決してくれる救世主!
「送金」を利用してみよう!といった感じの内容です。
今回付与されるのは「LINE Payボーナス」で、LINEPay残高同様支払いも、友達に送ることもできますが、出金することができません!
いつも付与されるLINEPay残高との違いはそれくらいなので、特に問題はないと思います。
「300億円祭」に参加する方法は、以下の通りです。
ここまでの説明だけだと、家族全員から自分に送ってもらえばめっちゃ儲かる!と思ってしまいますが、残念ながら受取は一人一回なので1,000円しか儲かりません。
いや、タダで1000円もらえるのですごいキャンペーンなんですが、そんな悪い妄想をした後だと何だかしょぼく思えたのは私だけでしょうか。
私も親に協力してもらおうかなと考え中なのですが、友達からLINEPayボーナスが送られてきてもどうしたらいいか分からないという方もいらっしゃると思います。
LINEPayボーナスを受け取るには、
を6月30日までに完了しないとボーナスを受け取る事ができなくなります。
本人確認って面倒くさそうですが、3つの方法が用意されているので自分で好きな方法を選択できますよ!
※すでにLINE Pay Moneyアカウントの方は受け取り後すぐに利用できます!
1回に送ることができる友だちは最大500人。
1日に送ることができる上限回数は5000回。
300億円相当すべてが送付された時点でキャンペーンが終了するので、送ったけど友達が送ってくれないまま終了した…という方も最悪いるかもしれませんね。
キャンペーンが始まり、想定を超えるアクセスがあった為「本人確認」として銀行口座を登録しようとしても登録できない状態で、初日に三菱UFJ銀行・ジャパンネット銀行・楽天銀行以外の銀行口座の新規受付が停止されました。
新規受付が停止した数時間後に、銀行口座登録が再開されたという連絡がありましたが、キャンペーン開始翌日でも「何度試しても出来ない…」「今朝再チャレンジしたけど、まだ混み合っているみたい」という方、「口座登録してから数時間経ったけど残高に1000円振り込まれない」という方も、まだまだ多い状態のようです。
さらに、お友達から送金されたけど取引画面が表示されず受け取れないという不具合も発生しているようです。
Twitterでも、[LINEPayボーナスを10人以上に送る&#100万円分チャレンジをつけてTwitterに投稿]すると、10名に100万円分のLINE Payボーナスが当たる企画をしている事もあり、多くの方を巻き込むことに成功したようですが、対策が不十分だった為にこのような不具合が発生してしまっています。
以前ZOZOTOWNの前澤社長が「100万円を100人にプレゼントする」という企画をしていましたね。参加するには前澤社長のTwitterアカウントをフォローしツイートをRTした人から抽選で現金をプレゼントするというもので、500万回を超えるリツイートがあったようです。
キャンペーン開始からLINEPayの方も徹夜で対策しているのでしょうが、Twitter上では「お金をばら撒くよりも信頼を得る方が大事です」「こんなに不親切で不安定なものをお財布として使ってしまってよいものか悩みます」といった厳しい声もありました。
無事にキャンペーンが終わるのか?
6月1日から始まる「20%還元のPayトク」を控えて、LINEPayはどれだけの新規ユーザーを獲得できるのか注目したいと思います。
平成最後の超Payトク祭が、2019年4月18日(木)~4月30日(火)の期間、開催されます!
アプリ利用なしの場合33,333円分、
アプリ利用の場合66,666円分までが対象となります。
以上5種類の支払い方法が利用できます。
還元率は、期間中全員が15%+マイカラーのポイント付与(0.5~2%)+コード支払い3%となり、
マイカラーが0.5%のホワイトの方がコード支払いをすると、15+0.5+3=18.5%還元、
マイカラーが2%のグリーンの方がコード支払いをすると、15+2+3=20%還元となります。
酒・タバコ・金券など、一部キャンペーン対象外の商品がありますのでご注意ください!
15%分のLINE Pay残高は、2019年6月30日頃に付与予定です。
LINE Pay残高還元の上限は、すべての支払い方法の合計で、期間中5,000円分までとなります。
この上限を10,000円分にするには、期間中に1回でもLINE Payアプリを利用するだけでいいので、ダウンロードして利用したほうがお得です。
Twitter上で「Suicaへのチャージは今回も対象なの?」とありましたが、どうもモバイルSuicaやAmazonへのチャージはLINEPayカード(バーチャルカード)での支払い扱いとなるので、Payトクの対象となるようです。
ただし、もらえるくじ目的で細々とチャージすると不正と判断されるようなのでほどほどに!
もらえるくじも4/30まで延期されていますので、LINEPayで100円以上の支払いをして1~200円相当のLINEPayくじを当てよう♪
今回のキャンペーンでは、LINE Payカードでの支払いも対象となり、さらにその場で最大2000円分が当たるくじも貰えるという、これまた昨年の12月頃に聞いた事があるようなキャンペーン内容ではありますが、3月15日(金)0:00~3月31日(日)23:59まで"春の超Payトク祭が開催されます。
これまではPayトクの対象となるのは、
今回は、これまでの支払い方法意外にも対象となる支払い方法が増え、主な支払い方法すべてが対象となります。
期間中、「LINE Pay」で支払いをすると20%分の残高を後日還元。
還元上限は、期間中の総還元額5,000円に達するまで何度でも。
お酒・タバコ・書籍などの一部商品や税金、一部店舗ではキャンペーン対象外です。
こちらのキャンペーンは、3月15日(金)10:00からのスタートとなります!
期間中、100円以上の「LINE Pay」での支払いで毎回もらえる。
当選すれば即時残高が付与されます。くじの開封は4/15までにしましょう。
3/15からスタートしている「20%キャンペーン+もらえるくじ」を実際に利用してみました。
飲食店で利用しようと、銀行口座の登録にチャレンジ。
子供が食べ終わるのを待っている間に、簡単に銀行口座の登録を完了させることに成功!
銀行口座の登録には、口座番号、暗証番号の入力の他に名前、生年月日、職業、住所を登録しました。
その後チャージ画面に移動し、チャージしたい金額を入力し、[チャージ]をタップするだけで、あっという間にチャージまで完了。
え、こんなに簡単だったの?
銀行口座にお金がある分チャージできてしまうので、使いすぎに注意が必要だと思う。
でも銀行口座登録+チャージ+コード決済くらいの利用であれば、操作方法について調べるより実際に操作しながらだったら、あれよあれよとという間に使いこなせるようになっていました。
ただ本当に気をつけないと、登録する銀行口座が光熱費やローン代など引き落としされる口座の場合、あれ銀行口座の残高が足りなくて今月分支払えてない…なんて事も本当にあると思います。
登録する銀行口座は、よく考える事!そして銀行口座に入っている金額分チャージできてしまう事による使い過ぎ!
この部分には、注意が必要だと思います。
よし!チャージはできた。次は実際に決済をしてみようと思い飲食店のレジに行くと「現金しか無理なんです…」と言われ、このあと花粉症の薬を買いに行く予定があったので、ドラッグストアでLINE Payデビューする事に♪
LINE Payのパスワード設定をしているので、レジに行くまでにパスワードを解除し、[コード支払い]をタップし定員さんにバーコードを見込んでもらい無事コード決済完了。
なんだか緊張しました。
20%還元キャンペーン関連の記載がないけど、どうなっているんだろう?と調べてみると、
20%還元は、マイカラーのポイント付与とは別にLINE Pay残高が後日付与される。
記事を書いていたにも関わらず、LINE Payデビューで頭がいっぱいで、すっかり後日付与だという事を忘れていました。
20%分のLINE Pay残高は、5月31日頃にアカウントに付与されます。
もう一つ楽しみにしていた「もらえるくじ」は?と思いつつ、LINEの[トーク]を確認してみると届いてましたよ!
もうくじの結果がバレバレな画像ですが・・・。
届いている「LINE Payもらえるくじ」を開き、[いますぐチェック]をタップすると、すぐにくじの結果が表示されます。
私の結果は、そうです100円でした。
最大2000円相当が当たるという事だったので、黒字を期待していたのですが…残念。
この「もらえるくじ」の100円はすぐにLINEPay残高に付与されました。
キャンペーンについては、注意事項を読んでいても実際に利用してみないと分からないものだなと実感しました。
初めてレジで「LINE Payでお願いします」と言った時は緊張しましたが、店員さんが「はーい、LINEPayですね」って感じだったので次からは大丈夫です。
初めてのプリペイドカード、初めてのPayPay、初めてのLINE Pay、どれも毎回緊張してしまいます。
※現在は終了しています!
毎月月末に開催されている[Payトク]ですが、12月はなんとLINE Payで支払った方全員に20%還元という、どこかで聞いたことがあるようなキャンペーン実施中。
「20%還元といえば、開始から10日間で終了したPayPayの100億円あげちゃうキャンペーン」を思い出す方も多い思います。
参考記事:PayPay(ペイペイ) の危険性と評判、テレビでは教えてくれない本当の話
わずが10日間とはいえ、一人につき上限が5万円相当、さらに[40回に1回の確率で全額戻ってくるキャンペーン]も上限が10万円と、桁外れな内容だっただけに今回のLINE Payのキャンペーンは「少ない」「しょぼい」という意見が多数。PayPayのキャンペーンが終了した翌日スタート、さらに同じ20%還元ということで比較されてもしょうがないですが。
【PayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」の場合】
ただこのキャンペーンの危険なところは、上限5万円をもらおうと、本当に必要ない商品を購入、さらに20%還元に便乗した家電量販店の値上げ品を購入という、還元率が高額な為に起こる人間の心理をうまく利用したキャンペーンであったこと。
【LINE Payの20%還元+マイカラーのポイント還元キャンペーンの場合】
20%還元とマイカラー(ランク制度)のキャンペーンで、LINE Payを始めたばかりの方でも23.5%還元で利用することができます。キャンペーン分のポイントは2019年2月中に付与されますので、付与されるまではLINE Payアカウントを解約しないようにしましょう。付与時に解約している場合は、付与されません。
さらに、LINE Payの20%還元キャンペーンの場合、キャンペーン最終日である12月31日までキャンペーンを開催していますので、PayPayのように突然終了という可能性は低いです。
【LINE Pay20%還元での注意!】
お酒、タバコ、書籍などの一部商品がキャンペーン対象外となりますので、PayPayの対象外商品なしの詳細をごちゃまぜにならないように注意してください。
コンビニではローソン、ファミマ、居酒屋では魚民、和民、笑笑など、他にもゲオ、釣具のポイントなどは20%還元の対象店舗ですので、12月31日までに合計で2万5000円分であれば無理なく気軽に利用できるのではないでしょうか?ただし、QRコードやバーコードで支払う場合はマイカラーのカラーによって最大5%上乗せされるので、その場合は2万円までであれば上限の5000円内で収まります。
自分のマイカラーによって、上限5000円をお得に利用できる金額が変化しますので、利用前に確認してください。
LINE Payは、LINEさえ利用していれば手軽に登録、利用することができるサービスなので、ますますキャッシュレス化が進むであろう日本で一番身近なスマホ決済サービスでしょう。
飲み会での割り勘、ランク制度を利用して還元率を上げる、急な出費でLINE Pay残高を現金化したいなど、様々な利用方法があるのもLINE Payの強みといえます。
もっと詳しい情報が知りたい方は公式サイトへ。
※当サイトの一部記事にはPRが含まれます
セブンイレブンの国内店舗数21,009店、ファミリーマートの国内店舗数16,504店と店舗数の多さから、【身近なコンビニ=セブンイレブン】という印象があるコンビニ業界ですが、そんなファミリーマートが唯一セブンイレブンに負けなかったもがあります。なんだと思いますか?
そうです!スマホ決済サービスです。
ファミリーマートは「ファミペイ」を、セブンイレブンは「7Pay」を7月1日に同時スタートさせました。
ニュースになったのでご存知の方も多いとは思いますが、7Payは二段階認証がないなどの脆弱性を狙われ不正利用が相次ぎ、サービス開始からわずか3ヶ月でサービス終了となりました。
7月のリリース時には、7Payばかりが話題になりファミペイは蚊帳の外でしたが、現在はファミペイのダウンロード数が約370万を突破し、ファミマ店頭におけるスマホ決済利用率で2位のPayPayをおさえ1位となった。
今回は、勢いづいた「ファミペイ」が次々と導入しているお得な決済方法を検証したいと思います。
バーコード決済付きスマホアプリ「ファミペイ」は、下記のような機能を使うことができます。
飽和状態のコンビニ業界は、お得に商品を購入できるクーポンを提供する公式コンビニアプリが利用者のコンビニ選びの決め手となっているだけあって、各社が力を入れています。
ファミリーマートも、元々はファミリーマートアプリというアプリ名でアプリ提供していましたが、ファミペイの開始にともない『ファミペイアプリ』というアプリ名に変更しました。
ファミペイアプリには、会員証機能(ID)やクーポン機能といったアプリ機能を担う「ファミペイ」が、バーコード決済機能やFamiPayボーナス還元といった決済機能を担う「FamiPay」を搭載した形でサービス展開しています。
【FamiPayを利用する】
バーコード決済機能「FamiPay」を利用するには、まずApp StoreかGoogle Playで「ファミペイアプリ」をダウンロードする必要があります。
ダウンロード後、会員登録をし、FamiPay暗証番号を設定することで準備完了となります。
【チャージ方法】
FamiPayのチャージ方法は以下の3種類があります。
【FamiPay決済が使えるECサイト】
ファミリーマートでは、11月26日より「楽天ポイントカード」「dポイントカード」「Tポイントカード」など関連するカードやアプリをファミマ店頭で提示すると、利用金額に応じて楽天スーパーポイント・dポイント・Tポイントのいずれかのポイントを貯めることができ、貯まったポイントをファミリーマートで使うことができるようになりました。
さらに、ファミペイ内でポイントカードと連携することで、「ポイント」「クーポン」「FamiPay決済」をファミペイのバーコード1つを提示するだけで完結することができるので、スマホ決済のバーコードとポイントカードアプリのバーコードの2つを提示するという、長蛇の列のときだと「早くしろよ!」と思われてるだろうな…という焦りから開放されるのです。
※ファミペイにポイントカードを登録するには、アプリをアップデートする必要があります!
「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカードアプリ」を提示することでスタンプを獲得できる『歳末大感謝祭 お買いものスタンプラリー』が楽天で開催されています。
総額7,000万円相当のポイントが当たるキャンペーンで、スタンプの数に応じて"ポイントの山分け"や"抽選でポイントが当たる"といった各特典に応募することができます。
対象となる店舗を選ぶことができ、その対象店舗にファミリーマートがあるので、楽天ポイントカードを連携したファミペイを提示してお得にポイントを貯めてみましょう♪
ファミペイとdポイントの連携開始を記念した共同キャンペーンが、12月3日(火)から始まる。
【キャンペーン詳細】
まず1つ目は、12月25日(水)23:59時点でファミペイに「dポイントカード」の登録が済んでいる人のみ、dポイント100ポイントがもらえるというキャンペーン情報からご紹介!
※ファミペイを確認して、[ポイントカード設定]でdポイントカード欄が下記のようになっていれば対象となります。
つぎに2つ目が、キャンペーン期間中(12/3~12/25)にdポイント連携したファミペイを提示してお買い物すると、20%のdポイントが還元されます!
[FamiPayを使う]がオンのままだと残金がある場合そのままFamiPayで決済してしまうので、FamiPayのバーコードをdポイントカード機能としてだけ利用するのであれば、必ずアプリを提示する前に[FamiPayを使う]がオフになっているか確認するようにしましょう!
同時開催として、おむすび1点購入ごとに50ポイントがもらえるキャンペーンも開催されます。(これはエントリー不要!)
会計時にdポイントカード(dポイントカード連携ファミペイ含む)を提示するだけでOK!
ポイント上限は一人一日につき10点までなので、一日最大500ポイントは獲得することができます。
ただ一部対象外の店舗があるので注意が必要です。
ファミペイ×dポイントの組み合わせでさらにお得になるキャンペーンが盛りだくさんなので、dポイントカードを紐付けたファミペイ提示+d払いがお得です♪
組み合わせ次第で30%還元にもなるお得なキャンペーンです、お見逃し無く!
dポイント・d払いデビューの人はこちらもチェック‼
Twitterで「d払いアプリでdポイント使えない」という報告が多数ありました。
ドコモ公式サポートによると、アプリ更新を予定しているが急ぎであれば下記の方法で試してほしいということでした。
【操作手順】
1.d払いアプリを立ち上げる
2.ホーム画面で「dポイントを利用する」を選択
3.「ウォレット」をタップし、画面を切り替える
4.「ホーム」をタップし、バーコードを表示する
5.決済する
当サイトで、おすすめアプリとして何度も登場している送金アプリ「pring(プリン)」が、ついにメジャーな店舗で使えるようになりました♪
プリンについて詳しい説明はこちらをご覧ください↓
プリンアプリ内の残高を無料で引き出せたり、銀行に戻したりできる便利なアプリなのですが、唯一欠点として「pringで支払いができるお店が少ない」という問題があります。
ファミリーマートでのpring(プリン)導入という発表は、その問題を解決する第一歩となるでしょう。
ファミリーマートでは、12月3日(火)よりスマホ決済サービスau Pay、J-Coin Pay、ゆうちょPay、pringを全国ファミリーマート約16,500店で順次開始します。
現在ファミリーマートでは、FamiPay、d払い、楽天ペイ、LINE Pay、PayPay、Alipay、WeChat Payを導入しており、12月3日からau Pay、J-Coin Pay、ゆうちょPayを追加、さらに2020年2月からpringが追加され、合計11種類のスマホ決済サービスが利用できるようになります。
dポイントをお得に獲得する方法、それは「ポイントサイト」です!
ポイントサイトとは、無料会員登録やアプリダウンロードなど掲載されている広告を利用することで現金や電子マネーに交換することができるポイントがもらえるサイトのことです。
ポイントサイトで貯めたポイントをdポイントへ交換できるサイトは、
などがあるのですが、1月15日(水)まで20%増量でdポイントに交換することができるので、例えば1,000円分のポイントをdポイントへ交換した場合1,200円分のdポイントがもらえるということになります♪
今回ワラウにポイントが貯まっていたので、ワラウからポイント交換しました。
そして交換したdポイントを使ってファミマでお買い物してきました。
もうこの時点で、自分の財布や口座からお金を出すのではなく、ポイントサイトで貯めたポイントだけでお買い物できているので、かなりお得だということが分かっていただけると思います。
【おにぎり10個+子供おかし1個=1,224円】
・消費者ポイント還元2%:24円
・dポイント20%:244円
・おにぎり50ポイント:500円
・ファミペイにdポイントカード連携:100円
合計868円分のdポイントをもらうことができるので、実質356円で10個のおにぎりと子供のお菓子1個を購入することができました。
というより、私の場合ポイントサイトで交換したdポイントでお買い物しているので、868円+200円(ポイント交換で20%増量分)で1068円の黒字ということになります!
このようなお得なキャンペーンのときに、ポイントサイトで貯めたポイントで購入することができれば還元されたポイントが丸々黒字になるので、かなりお得な方法なんですよ♪
楽天ポイントが貯まる使えるようになったことは大きなニュースですね。
ファミペイとポイントカードを連携することによって、1つのバーコードで完結するというのはポイ活をしている人からすると、とても便利な機能ではないでしょうか?
私もPayPay利用時に、楽天ポイントカードアプリを併用してポイントを貯めているのですが、PayPayの次に楽天アプリを開く必要があり、長蛇の列のときは諦める…なんてことが数回ありました。
ただ、いろいろなものを紐付けるということは、それだけ危険性も高まります。
ファミペイの危険性について記事を追加しました↓
※当サイトの一部記事にはPRが含まれます
スマホ決済アプリ『ファミペイ』が、楽天ポイント・dポイント・Tポイントをアプリ連携することによってポイントを貯めることも使うこともできるようになりました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください!
このポイントカード機能が追加されたことにより、ポイントの3重取りが可能に!
ファミペイに唯一チャージすることができるクレジットカード「ファミマTカード」が必要な方法なので、まだ持っていないという方はポイントサイト経由で発行すると現金や電子マネーに交換できるポイントがもらえますよ。
ファミマTカードでFamiPayにチャージしたら、クレジットカード利用分としてファミマTカードにポイントが貯まると思われている方!
違うんです‼
ファミマTカードでFamiPayにチャージすると、チャージ金額の0.5%のFamiPayボーナスがFamiPayに付与されます。
Tポイントがほしい場合は、別途Tポイントカードをファミペイに連携するか、Tカードを提示する必要があるので要注意です!
ファミペイのお得な決済情報はこれくらいにして、本題に入りたいと思います。(長々とすみません。。。)
スマホ決済サービスといえば!という感じになってしまっていますが、サービスを使用している以上常に第三者に悪用されていないか確認する必要はあると思います。
PayPayや7Payではアプリの脆弱性を狙った不正利用で多く方が犠牲に遭われました。
LINEPayでも不正利用されたという情報はTwitter上で報告されています。
つまり、ファミペイを利用しているあなたがいつ被害にあってもおかしくはないのです!
では、いままでファミペイで不正利用の被害に遭った人はいるのか?
私が確認した限りでは、いまのところ不正利用による被害情報は確認できませんでした。
ただ過去に「ファミペイで不正利用か?」と話題になったことがあって、見に覚えのない通知が何度も来たことから不正利用を疑ったが、結果"通知の不具合"が原因だったということがありました。
《ファミペイの安心度☆》
新規登録時に、電話番号とパスワードを登録するので、ログイン時には登録した電話番号とパスワードを入力する必要がある。
さらに、登録した電話番号宛に4桁の数字が届くので、それをファミペイアプリに入力しないとログインすることができない。
つまり、ファミペイには『二段階認証』があるので、面倒ではありますが安心して利用することができます。
《ファミペイの安心度☆☆》
ファミペイでバーコード決済を利用するには、FamiPayの暗証番号を設定する必要があります。
暗証番号設定後、[FamiPayを使う]と表示されるので、この設定を【オフ】にすることで、チャージや支払いのたびに先程設定した暗証番号を入力する画面が表示されるので、スマホを無くしたというときでも第三者に利用されにくくなります。
《ファミペイの安心度☆☆☆》
パスワードが分からなくなった場合は、ファミペイサポートセンターへ電話連絡しないといけなかったり、
第三者がログイン後にパスワード変更しようとしても、SMS認証が必要なので変更することができにくかったり、
第三者が携帯端末を変更しようとしても、SMS認証が必要なので変更することができにくかったりと、
利用者自身が変更する場合は手間だと感じるかもしれませんが、7Payのように利用者の利便性を優先した結果、第三者がパスワードを変更することができてしまうという、いま思うとかなり怖いことができてしまっていました。
Twitterをみていておどろくような話がありました。
全国16,500店舗あるファミリーマートのうち3店舗だけ「ファミペイ」と「Tカード」が利用できなくなったというのです。
ファミペイに連携することで、楽天ポイントやdポイントを貯める使うが可能になりましたが、どうもこのポイント付与費用は加盟店が負担しているようなんです。
ファミペイの決済時にかかる手数料をフランチャイズ加盟店からも徴収しているので、今回ポイント機能が追加されたことによって加盟店の負担が増加しています。
今回ご紹介している店舗の場合、上記のような負担が増えるため『dポイントと楽天ポイント導入を拒んだ』だけなのに、ファミペイも使えなくなったとか…。
このような事態になるのが嫌で、仕方なく導入した店舗もあるというお話でした。
楽天ポイントとdポイントを導入することで売上が多少増える反面、経費は大幅に増えることになる。
ファミペイはどこの店舗でも使えると大半の人が思っているなか、使えないとなるともちろんファミマ本部ではなく店舗側へクレームが入るでしょうし、ポイントが貯まらない店舗にわざわざ行くか?という売上に影響する問題も発生してしまいます。
コンビニ業界では、本部が加盟店の要求に応じないなど独立禁止法に違反していると公正取引委員会に集団申告を行った例もある。
今回の件については、ファミマ本部の「優越的地位の濫用」として公正取引委員会には申告済みということなので、これから先の動向に注目したい。
〇〇ペイなどの決済方法が次々と増え、それに関連したキャンペーンも次々と開催される…コンビニ店員さんの大変さは十分に分かってはいるのですが、こちらのやりたいことが伝わないことがありませんか?
ファミマではdポイントカードを連携したファミペイを提示すると20%還元&d払いをするとお得になるキャンペーンが同時開催されているので、
このような決済をしたいのですが、
ファミペイを見せるので「ファミペイ払いですよね?」と2度も聞かれた。
ファミペイアプリを提示したらからといって、ファミペイ支払いのレジ操作進めるのやめて。
店員さんがファミペイ提示後にd払いで支払えることを知らなくて、何回もファミペイをスキャンしてた。
このようなクチコミがたくさん投稿されています。
私も実際にファミマにおにぎり購入しにいったのですが、あえてファミペイの[FamiPayを使う]をOFFにしていたのに店員さんが2回も「FamiPayを使うがOFFになっているのでONにしておいたほうがいいですよ」と忠告された。
上記のクチコミのように、「ファミマ提示したことによってFamiPay払いにされる危険性があるからOFFにしているんです!」と言い返すことはやめ「はい、ありがとうございます」と言って帰ってきた。
お客さんが少ない時間帯を選び、レジで「ファミペイをスキャンしてもらって、d払いアプリで支払いたいのですができますか?」とスマホ画面を操作しながら店員さんに伝えたのでキャンペーン対象となる条件はクリアできたはず‼
これレジに人が並んでいる状態で、この説明を店員さんにする自信は私にはないな。
「楽天ポイント」「dポイント」「Tポイント」を貯めたり使ったりできるようになったことで、ファミペイ使ってみようかなと思われた人もいると思います。
ポイントが貯まる場所が増えるというのは、「ポイ活」をしている立場からすると本当にありがたいことです。
しかしファミペイへのチャージ方法は、現金、ファミマTカード、FamiPayボーナスの3種類と少ないというデメリットもあります。
さらにファミマTカードは初期設定が「リボ払い」なので、実質1回払のように使用するためには毎月のリボ払い返金金額を高めに設定し直すという手間が生じます。
この辺りがクリアできるのであれば、セキュリティ面では7Payのように"第三者が狙いやすい"ような設定ではないので、あとは自分で[FamiPayを使う]をオフにして毎回パスワードを入力するように設定したり、ログインパスワードを他のサービスと同じパスワードにしないなど、自分自身で自分の身を守るという行動ができれば第三者に狙われにくいスマホ決済サービスだと思います。
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スマホ決済サービスの王者『PayPay』と、少し前まで対立していた『LINE Pay』の2つPayが合体し、巨大スマホ決済サービスが誕生する可能性があるなか、PayPayやLINEPayと同じくQRコード決済、送金機能を使うことができる『pring(プリン)』にもう勝ち目はないのでは?と思っている人も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなpringの「今後」について、またアプリをダウンロードする「価値」があるサービスなのか検証していきたいと思います。
PayPayやLINE Payと同じスマホ決済サービスと位置づけられることが多いpringですが、あくまでも運営会社は『無料送金アプリ』『お金コミュニケーションアプリ』としてサービス展開しているようです。
pringに出会ったばかりのころは、「スマホ決済サービス」というキーワードでは大手が運営するPayPayやLINE Payに勝負することすらできないから、「送金」というキーワードで勝負しただけだと思っていたので「PayPayやLINEPay、楽天ペイに勝てるわけがない」と正直思っていました。
しかしpringを利用していくうちに、この人たちはそんな次元の話をしているんじゃないんだ!と思うようになりました。(この話は後述します)
と、その前に私のpring活用方法をご紹介すると、
この方法を知って、やってみたい!と思いましたか?
それとも、いちいちコンビニに行くの面倒だし、手間だからやりたくない!と思いましたか?
ここからは、『やってみたい!』と思われた方だけ読んでいただればと思います。
私はポイントサイトで毎月数十万円を稼がせていただいています。
PayPayなどのスマホ決済サービスも活用しています。
PayPayの場合、クレジットカードを紐付けて、「PayPay経由でクレジットカード支払いをする」という手間のかからない使い方もできるのですが、なにせ使いすぎが怖い…。
このような考え方なので、手間ではありますが少しづつ銀行口座からチャージしながらキャッシュレス決済生活を楽しんでいます。
それなら、ポイントサイト⇒銀行口座⇒PayPayという流れにすれば外出しなくてもPayPayにチャージできるんじゃないの?と思われた方もいらっしゃると思います。
確かにそうなんです!
スマホがあれば完結するというメリットがある方法ではあるのですが、ポイントサイトから銀行口座にポイント交換する場合、手数料が必要な場合が多く、さらにほぼリアルタイムで交換することができないので、いまPayPayにチャージしたいという場合にチャージすることができないというデメリットがある方法でもあるんです。
それに比べポイントサイトで貯めたポイントをpring経由でPayPayにチャージするメリットとして、
・i2iポイント⇒月1回手数料無料だが、5営業日内とかかり過ぎなので問題外×
・ポイントインカム⇒リアルタイム~翌営業日、手数料無料○
・ちょびリッチ⇒リアルタイム、手数料無料◎
・ワラウ⇒リアルタイム、手数料無料◎
pringのコンセプトでもある『手数料がかからず、摩擦なくお金のやり取りができる世界を目指したい』のであれば、いま手数料がかかっているげん玉からの交換を手数料無料にできるかどうかが、ユーザーの信頼を得るためには今後重要な課題になると思う。
セブンイレブンが近くにあることが前提になる話ではありますが、全国に25,000台以上あるセブン銀行ATMですから無理な話ではないと思います。
ポイントサイトで貯めたポイントをリアルタイムで現金化することが目的であれば、移動が面倒かもしれませんがこの方法がベストとなります。
手数料はかかりますが、金融機関にリアルタイム交換することができるお財布.comが、1月31日をもってサービス終了になるので尚更です。
pringの公式サイト内に、ポイント交換先としてpringを導入したポイントインカムを運営しているファイブゲート株式会社のインタビューが掲載されているのですが、
世間はキャッシュレスが流行っていますが、現金のニーズはまだまだ高いと感じます。
プリンは現金とキャッシュレスの橋渡し的な役割だと感じています。
プリンは銀行振込などに比べて、簡単に素早く現金を送れることが魅力ですね。
銀行振込では、送金する際にユーザーさんの口座番号や氏名など、複数の情報が必要ですが、プリンであれば電話番号のみで送金可能ですし、必要な個人情報が少ない分、管理も楽です。
ポイントインカムの場合、貯めたポイントを銀行振込にする場合ユーザーが手数料を負担しますが、pringの場合はポイントインカムが手数料を負担してくれています。
手数料なしで現金を受け取ることができるのは、ポイントサイトでコツコツと貯めた大事なポイントなのでユーザーとしては大きなメリットがあります。
また1日80~100人のユーザーさんがpringへポイント交換しているようでユーザーの満足度も高く、ポイントインカム側からすると振込が楽になるので、振込手数料を負担する価値が十分にあるということが導入理由のようです。
pringはスマホ決済サービスに位置づけられることが多いですが、pringの社長は『pringが本当にやりたいことはQRコード決済ではない。QRコード決済機能はあくまでもアプリ内にあるお金の出口のひとつとして設けているだけ』と話している。
pringの場合、PayPayやLINEPayのように利用することでポイントを還元してもらえるわけではないのに、累計送金額が50億円を突破しているのは『pringがユーザー目線でサービス展開している』ことが理由だと推測できる。
「そうそう!」と思われた方も多いのではないでしょうか?
これ全部、pringなら実現することができます。
個人間の送金についてはPayPayやLINEPayでも無料で利用することができる機能ですが、pringのアプリ内にある残高を出金する際も手数料無料で行うことができます!
pringではアプリ内の残高を、
として出金することができ、通常であれば「振込手数料」や「出金手数料」といったお金が必要ですが、pringの場合は無料で行うことができます。
PayPayやLINE Payにチャージしたお金は出金する際に手数料が必要なので、私の場合まず出金しようという考えにはなりません。
では、なぜpringは手数料無料でアプリ内の残金を出金することができるか?というと、実はpringが『資金移動事業者』の免許を取得しているからなんです。
資金移動業は、銀行以外のものが行う100万円以下の送金のことです。従前は銀行以外が送金業務を行うことは禁止されていましたが、「資金決済法」の施行により、事前に内閣総理大臣の登録を受ければ100万円以下の送金ができるようになりました。
引用元:一般社団法人日本資金決済業協会
資金移動業の登録は、1年近くの期間が必要なため手間とコストがかかり、その上ユーザーが登録する際に本人確認が必要だったりと双方にハードルが生じる。
この資金移動業の登録により、送金により受け取ったお金を銀行口座へ出金することが可能となります。
PayPayも9月25日に資金移動業の登録が完了していますが、ジャパンネット銀行以外の金融機関への振り込みの場合は100円の手数料がかかるので、基本無料で振り込みできるpringの凄さがわかりますね。
立て替えたお金の請求方法など、詳細は下記の記事で分かりやすく解説しています。
pring(プリン)について検証してみた結果、QRコード決済よりも「送金機能」に力を入れていることが分かった。
もうこの時点で、QRコード決済後にポイント還元を受けることができる「PayPay」や「LINE Pay」とは別物ということが分かってもらえると思います。
便利な決済を提供することがメインではなく、お金を自由に出し入れすることができるユーザーにとって普段遣いしやすいサービスをpringは目指しているのです。
pringでは1人のユーザーが複数アカウントを作成することができるので、普段使いのアカウントとは別に、SNS上でのグッズの販売など匿名でやり取りしたい場合などにも便利な機能があります。
ポイントサイト利用者や匿名でやり取りしたい方には十分に利用する価値のあるアプリなのは間違いありません!
12月上旬には大型リニューアルがあるようなので、また新しくなった「pring」について記事を書きたいと思います。
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2019年10月、消費税が8%から10%に増税される事により、日本は節約の炎に包まれた。買い物を控え、半額商品まで待ち、全ての消費者が財布の紐を固く結んだかに見えた。だが、節約し稼ぐ方法は死滅していなかった…
という、あくまで私的には日本書紀レベルで有名なフレーズと共に、2019年10月、消費税が8%から10%となりました。
「キャッシュレス決済によるポイント還元に2%と5%がある」「外食と持ち帰りで消費税が8%か10%に分かれる」ニュースで目にすることはあっても、今までは関心がありませんでしたが、税率10%へ引き上げられる2019年なったことで、詳しく検証することにしました。
キャッシュレス決済では、現在多くの方がクレジットカードを利用しています。
あなたが発行したそのクレジットカードはどのように発行しましたか?
発行方法によって、今までよりお得にクレジットカードを発行することができますよ♪
今回は、増税対策のポイント還元をしっかりと受け取るためにも、キャッシュレス決済に必要となるクレジットカードのお得な発行方法も合わせてご紹介します。
消費税率は、2014年4月に現在の8%に引き上げられました。
消費税はいつ頃始まって、いつ税率が引き上げられてきたのか、消費税の歴史を簡単に説明します。
●1989年4月 竹下登内閣で初めて導入。税率3%からスタート!
※竹下登さんは、DAIGOさんのおじいちゃんだという話は有名ですね。
●1994年2月 村山富市内閣で税率が3%から4%に引き上げ。
●1997年4月 橋本龍太郎内閣で税率が4%から5%に引き上げ。
●2014年4月 安倍晋三内閣で税率が5%から8%に引き上げ。
※2015年10月の税率10%への引き上げ延期。2017年4月の税率10%への引き上げも延期。
●2019年10月 安倍晋三内閣で税率が8%から10%に引き上げられる。
※軽減税率を導入し、食品(外食・酒類を除く)は8%の税率を維持。
30年前、消費税はなんと0%だった訳ですね!!
私もおぼろげながらですが、ジュースが100円ポッキリだったのを覚えています。
生まれてくる子供の数は減り、65歳以上の高齢者の数が増えていく、「少子高齢化社会」は日本の将来にとって重要な問題だといわれています。
高齢者が増えることで、税金が使われている医療や年金、介護などに必要なお金が増えていきます。
しかし、若い人の数が減っている為、いまの税のしくみのままでは現役世代の負担が年々高まっており、自分たちの生活を支えることが難しくなっていきます。
財務省によると、高齢者を含む国民全体で負担できる消費税が「高齢化社会における社会保障の財源にふさわしい」と考えらるということです。
まあこの理由、若者と年配でキッパリ意見が分かれると思いますね。
私自身、中間年齢層に身をおいているのでもしかしたら半々の考えができるのかもしれませんが、若者からしたら、若者の将来的に、現時点で増税しないと高齢化社会における財源の確保で10%となっているのに、自分たちが高齢者を支えようとした場合、消費税だけじゃないけど、消費税30%とか40%とかにならないか?って気になりますよね。
逆に年配の方からしたら、自分の親は貰っていたのに、自分の時は70歳以上とか、生涯現役で働けとか、年金がないとか言われたら、貰う権利はあるだろ?って思っても不思議じゃありませんよね。
消費税の増税により、低所得者層の負担が大きくなる為、「生活に最低限必要なもの」の消費税を軽減することを"軽減税率"と言います。
この軽減税率の対象となる商品は、
つまり、10月からは10%の商品と8%の商品がスーパーに並ぶことになります。
消費税8%(軽減税率) | 消費税10%(標準税率) | ||
---|---|---|---|
生鮮食品(精米・野菜・果物・精肉・鮮魚) | 菓子、飲料(ミネラルウォーター・ジュース) | 水道水 | 酒類 |
加工食品(パン類・乳製品・麺類・弁当・ハム・醤油等) | 新聞 | 保冷用の氷、ドライアイス | 社員食堂、学生食堂での食事 |
テイクアウト、出前 | 粉ミルク・ベビーフード | 医薬品、医薬部外品 | トイレットペーパー・ティッシュペーパー |
外食 | おむつ・ナプキン |
ここでポイントとなるのが、テイクアウトと外食です。
ハンバーガーや牛丼を店内で食べた場合は「外食」⇒税率10%
ハンバーガーや牛丼をテイクアウトした場合は「食品」扱い⇒税率8%
コンビニのイートインコーナーでの飲食は「外食」⇒税率10%
このように決まっているようですが、フードコードのような広い場所で「持ち帰り」と言って購入しても、フードコードで食べて帰る人はいると思います。
いつの日か「あの人、持ち帰りしてるのにフードコートで食べてるよ」なんて目で見られる日が来るのでしょうかね。
というか、テイクアウトの定義って何でしょう?フードコートって、持ち帰りと宣言したら持ち帰りになるの?という所がまだまだ曖昧じゃないかと思います。
で、曖昧なまま2019年10月に突入とか、勘弁してもらいたいものです。
と、詳細がハッキリするまでは考えていましたが、多くのフードコートに出店している「マクドナルド」は税込み価格を統一して、店内飲食とテイクアウトの消費税の差がないので、上記のようなフードコートの片隅でコソコソと食べる食べないという心配しなくていいので、これは有り難いですね。
店内飲食とテイクアウトを選択できる代表的なお店の対応は下記をご確認ください。
テイクアウトの場合は消費税8%のまま、店内飲食の場合は消費税10%へ引き上げられるのであれば、多くの人が「外食は控えよう…」と思うのではないでしょうか?
大手外食チェーンでは、「店内外で別価格」「店内外で統一」のどちらかで対応するようです。
・従来の方針通り「店内飲食とテイクアウトで税率を分けるほうがお客様にとって分かりやすい」と判断した店舗
・主力商品は増税前価格に据え置き、一部商品のみ値上げをすると判断した店舗
【マクドナルド】
全体の7割の品目では10月以降も増税前の税込価格で購入でき、残りの3割の品目では税込価格を10円引き上げで調整した。
つまり、すべての商品において店内飲食とテイクアウトの税込価格が統一されているので、子供やお年寄りでも混乱せずに購入できる。
【モスバーガー】
本体を同一価格に設定し、店内飲食の場合は本体価格の10%、テイクアウトなら本体価格の8%の消費税がかかることになる。
モスバーガーでは、持ち帰りの需要が増えることを見越し、持ち帰りで時間がたってもしっとりとした食感が長持ちするように2年ぶりにバンズをリニューアルしたり、10月1日から12月31日の3ヵ月間「モスカードMOSポイント還元キャンペーン」を実施。モスカードで決済することで決済額の2%分となるMOSポイントが即時付与される。
【吉野家】
店内飲食とテイクアウトで税率を分ける方針を取った。価格変更もありません。
【スタバ】
店内飲食とテイクアウトで税率を分ける方針を取った。価格変更もありません。
各社が異なる対応となったため、利用者としては「このお店はどうだっけ?」と悩むことになるのは確かです。
増税後は「持ち帰りをしたほうが2%もお得だ」と気を張っている方が多いので、別価格で対応する店舗の場合テイクアウトする客が増えそうだが、それも一時的だと思われます。
実際子供と一緒のときは、いちいちテイクアウトして…なんてやってられませんもん。
QRコード決済、電子マネー、クレジットカードと"現金で支払わない決済"のことをキャッシュレスといいますが、「現金が1番!」と言っていると二度とないかもしれないお得を掴むことができません。
PayPayやLINE Payが大盤振る舞いのキャンペーンを行ってきましたが、増税後はこのような大型キャンペーンは終息すると思われます。
その代わり、今度は国がお金を出してくれるのでいつまでも現金派のままだと後悔してしまうので、キャッシュレスを始めるなら増税前のいま!がチャンスなのです。
ポイントが貯まっても何に使えばいいのか分からないという方もいらっしゃるかもしれませんが、
クレジットカードのポイントで交換できるもので一般的なものは「商品と交換」ですが、欲しい物がなかったり、ポイントの有効期限が切れてしまったりと随分とクレジットカード利用で貯めたポイントを無駄にしてきたという方は、「楽天カード」はいかかでしょうか?
楽天カードを利用すると楽天スーパーポイントが貯まるので、楽天市場やポイント加盟店(マクドナルトなど)でポイントで支払ったりと、商品と交換するクレジット会社のようにポイントを無駄にすることがなくなると思います。
スマホ決済を利用することで貯まるポイントは、PayPayであれば「PayPayボーナス」、LINEPayであれば「LINE Payボーナス」という呼び方をしますが、それぞれまたスマホ決済時に利用することができます。
LINEPayであれば還元されたポイントを「請求書支払い」で使用することができるので、ポイントを無駄にすることもなく、いちいちコンビニや銀行に行く必要もなくなります。
キャッシュレス決済なんて…と思われている方も、獲得したポイントで何がしたいかを考えると、ポイントが還元されることが"お得"でしかないことが分かっていただけると思います。
PayPay、LINEPay、楽天Payの人気3社の対応はどうなったのでしょうか?
【PayPay】
PayPayの場合は、消費者還元事業で5%還元となる店舗で、PayPay残高かヤフーカードで決済した場合のみ[消費者還元補助による還元]5%に、[PayPayから]5%相当を上乗せした合計10%相当のPaypayボーナスが付与されます。(10月1日~11月30日まで)
【LINE Pay】
LINEPayの場合は、キャッシュレス・消費者還元制度の対象店舗で、QRコード決済・LINEPayオンライン支払い・LINEPayカード・QUICKPay+で決済した場合のみ、LINEPayのランク制度[マイカラー]最大2%+[消費者還元補助による還元]最大5%の合計7%相当のLINEPayボーナスが付与されます。(10月1日~2020年6月30日まで)
【楽天ペイ】
楽天ペイの場合は、消費者還元制度の対象店舗とか関係なく"楽天ペイが使えるお店"であれば、5%の楽天ポイントが付与されます。(10月1日~12月2日9:59まで)
2014年に消費税が5%→8%に上がった際にも、増税前の駆け込み需要があった。
みんなが増税前になにを買ったかというと、
1位:日用品
2位:パソコン
3位:車・バイク
4位:食品・飲料品
5位:化粧品
6位:冷蔵庫
(マクロミル調べ)
冷蔵庫や洗濯機は、「値段が大幅に変わらない白物家電なので増税前に購入したほうがよい」と当時、テレビで言っていたことを思い出しました。
増税前に駆け込み需要で商品を買い、増税直後には買い控えで家電や自動車の販売台数が下がったりと、2019年10月以降にも同様の落ち込みが考えられる為、その対策として「キャッシュレス決済で2~5%のポイント還元する」というもの。
増税前になんでもかんでも買っておいたほうがいいの?という疑問はありませんか?
ここで少しまとめてみようと思います。
【買ってもいいもの】
同じ理由で、定期券などもまとめて購入がおすすめ!
酒類は軽減税率の対象にはならないので、セールなどで安いときに購入しておいたほうが良いでしょう。
【買わなくてもいいもの】
プリペイドカードや商品券の購入はそもそも消費税がかかっていないので増税前に購入する必要はなりません。
気になる「住宅」「車」に関しては、
住宅は増税後の対策として、
年収が775万円以下に該当する方の場合は、増税後のほうがお得かも⁉
車に関しては、購入時にかかる自動車取得税が廃止となり、10月からは「自動車税環境性能割」という新しい税制度が導入されます。
また10月以降に購入する自動者については、毎年払う必要がある自動車税がいままでより引き下げられる。
車種や価格、使用年数によって異なるのでなんとも言えませんが、エコカーで価格が高い車は長期で乗らないと損してしまうので注意が必要です。
消費税増税対策の柱とする「キャッシュレス決済」でポイント還元を受けることができます。
コンビニ・外食・ガソリンスタンドなどのチェーン店では一律2%、
それ以外の中小の小売店では5%にする方向で調整している。
還元率に差があることで、消費者は混乱することでしょう。
2~5%のポイント還元した分は、国の予算が使われるようです。
増税後の2019年10月~2020年6月の9ヵ月間と一時的な実施となりそうです。
対象となる支払いは、クレジットカード・電子マネー・QRコードなどでの決済。
政府は、来年9月から再来年3月まで実施予定の新制度を発表しました。
このような狙いから、マイナンバーカード所有者を対象に1人あたり最大2万円までのキャッシュレス決済利用や入金につき、25%にあたる5,000円分の『マイナポイント』を支給するということです。
SuicaやWAONなどの電子マネーやPayPay、LINE Pay、楽天ペイなどのQRコード決済といった12の決済サービスが参加予定。
関連費用として約2500億円という巨額の予算を用意しているようですが、
と、そこまでして…と思うような手続きが必要なため、5,000円のために発行する気にはならないという人も多いでしょう。
さらに「スマホ決済アカウント」と「マイナンバー」を紐付けするのは、情報漏洩する可能性を考えると怖くてできないですよね。
つまり政府は、『マイナンバーカードを普及させたい』と言いつつ、本当の狙いは銀行口座とマイナンバーを紐付けさせて、税金の滞納がある場合は勝手に銀行口座の残高を調べて預金があれば差し押さえしたり、いずれは貯金から税金が取られる可能性もあるという。
今、テレビで池上彰さんが、『銀行口座とマイナンバーを紐付けする理由ってなんだと思いますか。これまで土地や建物には税金がかかってたけど預金には税金がかかってなかったでしょう?これからは預金からも税金をとりたいから、その布石ではないか。』と言ってて背筋が凍った😅 pic.twitter.com/IdIPVUnT4h
— かんねこ弁護士@知らないと損する法律情報を発信する弁護士(石橋靖己) (@kannekolaw) February 23, 2019
2または5%のポイント還元が9ヵ月間の一時的なものだとしても、その期間はクレジットカード利用時のポイントと、消費税増税対策のポイント還元2または5%と、お店のポイントと3重でポイントを貯めることができます!
この期間だけは、キャッシュレス決済を避けてきた人でも、キャッシュレス決済したほうが良いと思うのではないでしょうか。
あのPayPayであった「100億円あげちゃうキャンペーン」のように、「スマホ決済なんて絶対に利用しない」と言っていた人すらも動かすような破壊力のあるお得さが、この消費税増税対策の柱であるキャッシュレス決済にもあると思います。
キャッシュレス決済時のポイント還元制度で"QRコード"決済も対象となりますが、「アリペイ」は利用者の大半が中国からの訪日客ということで制度の目的に合わないと判断されました。
QRコード決済は店舗側の導入コストがほとんどかからないことから、今後電子マネーよりも導入する店舗が増えていくと予想されます。
2019年10月の消費税増税時に、QRコードの利用者が増えることが考えられ、各企業が次々とQRコード決済を開始予定です。
日本では、キャッシュレス決済にクレジットカードが約8割も利用されています。
電子マネーやスマホ決済は、現金でチャージすることもできますが、クレジットカードでチャージすることでクレジットカードにポイントが付与されるので、電子マネーやスマホ決済利用時のポイント+クレジットカードでチャージ時のポイントとWでポイントを貯めることができるのであれば、クレジットカードからチャージしたほうがお得です。
しかし、クレジットカードからチャージしてもポイントが付与されないカードもあるので、いくつかポイントが付与されるカードをご紹介します。
ポイントサイトは、掲載されている広告を利用することで成功報酬として現金にも交換できるポイントが貰えるサービスです。
クレジットカード発行で高還元なのがモッピーというポイントサイトで、初めてポイントサイトに登録するという方に人気。
例えば、モッピー経由で楽天カードを発行した場合、8,000円相当のポイントがもらえます!
様々なクレジットカードが掲載されているので、まだクレジットカードを持っていないという方にもオススメです♪
関連記事:セブン銀行経由でお小遣いサイトからPayPay、LINEPayへチャージする方法
関連記事:「楽天カード」は増税後にメインカードとして利用する価値があるのか検証
2019年10月からは、外食すると10%の消費税がかかる。そうなるともう外食は無理だな…。
たまの外食が、幸せだったのに。
しかし、楽しみだった外食を無理に我慢しなくてもよくなるサービスがありました!
それは「ファンくる」という食事代の30~100%が還元される外食モニターです。
ファンくるで、利用したい店舗を選び応募、当選すると、お店の人には内緒でお店のサービスや味などを調査!つまり覆面調査をします♪
そして、調査結果としてアンケートを提出することで、ポイント還元されるという仕組みです。
気軽に使えるクーポンよりは難しそうに感じますが、その分割引率が高いのでオススメです。
特に主婦の方に人気で、お友達とのランチや飲み会などお得に利用している方が多いそうですよ♪
ファンくるについてまとめた記事です。
このような記事を書いていると、自動販売機のジュースが110円で買えていたころが懐かしくなりました。
消費税が10%になっても自動販売機のジュースは税率8%の軽減税率の対象になるでしょうから、そこはよかった♪
お店側やクレジット会社、そして消費者、2つの税率に振り回されるってどんな感じなのでしょうね。
こればっかりは10月1日を迎えるしかないですが…。
キャッシュレス決済によるポイント還元は、2019年10月~2020年6月までの9ヵ月間だけですが、2%~5%のポイント還元をもらう、もらわないでは大きな違いとなります。
現金主義の人でも、クレジットカードや電子マネーといったキャッシュレスの世界へ踏み出す人も増えることでしょう。
その際は、ポイントサイトを経由することで現金にも交換できるポイントが付与されます。
クレジットカードの公式サイトからそのまま発行するのは、もったいないですよ!
クレジットカード発行に強い"モッピー"で、お小遣いを稼いじゃいましょう。
※当サイトの一部記事にはPRが含まれます
11月13日夜、度肝を抜かれたニュースを日本経済新聞や共同通信が報じました。
『ヤフーを展開するZホールディングス株式会社とLINE株式会社の経営統合』
11月18日経営統合合意を発表し、統合が実現すれば巨大サービス企業が誕生することになります。
ヤフーとLINEが経営統合したらどうなるのか?一番気になるアカウントについても検証していきたいと思います。
14日朝には、ソフトバンク、Zホールディングス、LINEがそれぞれ報道に対してコメントを発表しました。
Zホールディングスの親会社であるソフトバンクは、『本件を含めさまざまな可能性について協議を行っていますが、現時点で決定した事実はありません。』
ヤフーを展開するZホールディングスは、『当社とLINE株式会社が本件について協議を行っていることは事実ですが、現時点で決定した事実はありません。』
LINE株式会社は、『(報道は)当社が発表したものではございません。企業価値向上のための施策の一つとして検討を進めていることは事実ですが、当該報道内容に関して当社として決定している事実はございません。』
報道によると、Zホールディングスの株式を4割超保有する「ソフトバンク」とLINEの株式を7割超保有する韓国最大のインターネットサービス会社「ネイバー」が、50%ずつ出資して新会社を設立する方向で検討しているという。
早ければ月内にも合意に達する可能性があると報じられており、近々今回の報道についての詳しい情報が開示されるかもしれない。
Zホールディングスの親会社のソフトバンクと、LINEの親会社の韓国のネイバーが50%ずつ出資する新会社を作ります。
その傘下に【Zホールディングス】において、Yahoo!とLINEを子会社にします。
統合が実現すれば、LINEがソフトバンクのグループに吸収されることになります。
1986年12月:ソフトバンクモバイル会社(現ソフトバンク株式会社)を設立
1990年7月:ソフトバンク株式会社(現ソフトバンクグループ株式会社)に社名変更
1996年1月:米国Yahoo! Incとの共同出資により日本法人ヤフー株式会社を設立
1996年4月:ポータルサイト「Yahoo!JAPAN」サービス開始
2015年5月:ソフトバンク株式会社→ソフトバンクグループ株式会社に、ソフトバンクモバイル株式会社→ソフトバンク株式会社に社名変更
2018年4月:LINEモバイルを子会社化
2018年6月:ソフトバンクグループ、ソフトバンク、ヤフーの共同出資会社PayPay株式会社を設立
2018年10月:PayPay提供開始
2019年10月:ヤフー株式会社が「PayPayフリマ」と「PayPayモール」リリース
ポータルサイト「Yahoo!JAPAN」を入り口にインターネットがぐっと身近なものになり、「iPhone」の日本独占販売権を獲得した孫正義会長がパソコン時代からモバイル時代へチェンジさせた。
ソフトバンクとヤフーは、ネットを経由した商品の購買履歴や検索結果などのデータを用いた広告ビジネスに次ぐ2本目の柱を目指して「EC事業」を強化しています。
ECサイトのトップであるAmazonの弱点となっているカテゴリとして「洋服」があります。
2018年には「プライム・ワードローブ」という洋服を試着することができるサービスを開始し巻き返しを図っていますね。
Amazonが本気を出してしまった場合勝ち目はないですが、
ヤフーがZOZOTOWNを11月13日付けで子会社化したことにより、若い世代の利用者を取り込みアマゾンや楽天に追いつく考えです。
<h5"> LINE株式会社について
2003年8月:NHN Japan株式会社に社名変更
2009年7月:キュレーションプラットフォーム「NAVERまとめ」提供開始
2011年6月:コミュニケーションアプリ「LINE」提供開始
2013年4月:NHN Japan株式会社→LINE株式会社に社名変更
2014年5月:LINE Pay株式会社を設立
2014年12月:LINE Payサービス開始
2018年4月:LINEモバイル株式会社がソフトバンク株式会社と資本・業務提携
LINEは10月30日に発表した2019年1~9月期連結決済は、最終損益が339億円の赤字(前年同期は60億円の赤字)でした。
原因としてLINE Payで利用者数を増やすために先行投資として大盤振る舞いしたキャンペーン実施が響いた。
以前、LINEモバイルとソフトバンクが提携した際に、
通信事業は最初に赤字が出る事業でもあるので、もっと体力が必要でした。
単体でやるべきか、LINE本体の資金をつかうべきかなど、いろいろな選択肢を考えました。何がたりないのかを洗い出したうえで、どこかと提携して、スピードアップできるのであれば、それをやろうとなりました。
LINEはオンラインの会社なので、ロジスティクス(物流)は結構苦手です。
資金も数億、数十億ではないレベルで入れる必要がありました。
ソフトバンクとは市場に対する考え方が合っていた。
と、資金に困った際に助けてもらったのがソフトバンクという関係性が、すでにソフトバンクとLINEにはあります。
2018年にPayPayが登場したことにより、スマホ決済サービスで勝ち残るために先行投資する必要があったLINE Pay。
先行投資したにも関わらず体力不足により、スマホ決済サービスは「PayPay」の一人勝ち状態となっています。
LINEにとって、339億円は過去最大規模の赤字で、2年連続の赤字ということもあり、LINE Payへの投資はかなりの正念場となっている。
ソフトバンクにとって魅力的に感じる、LINEの8,200万人という圧倒的なユーザー数。さらに日本、インドネシア、タイ、台湾の合計ユーザー数が1億人規模と日本市場から世界市場を狙うことができる。
LINEにとって魅力的に感じる、ソフトバンクグループの数々のコンテンツ、そして資金。
ソフトバンクの社長が、
『一番大きく伸ばせる部分は金融サービスだ』
と、中国のアリペイをモデルに金融領域でもサービスを拡大させる考えを示していました。
そんな中、LINEはアプリ上から証券や仮想通貨への投資が可能だったり、LINE新銀行を2020年度中に開業するなど、金融に関してはLINEのほうが先をいっているので、経営統合することでソフトバンク、ヤフーにも十分プラスになる。
どうにもこうにもできなくなったLINE PayがPayPayと統合される日も近いかもしれません。
「銀行」のイメージって、大企業には資金を貸すけど新規企業や中小企業といった"いまお金を持っていない"人には資金を貸してくれない!
このイメージって強いですよね…。「陸王」や「半沢直樹」のような中小企業が銀行に融資を渋られて資金繰りが苦しくなったという内容のドラマにハマっていたという理由もあるかもしれませんが。
しかし、昔であれば【資金調達=銀行】か自治体の補助金くらいしかありませんでしたが、現在では『クラウドファンディング』が登場したことで銀行の優位性が薄れてきたのです。
クラウドファンディングとは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆と資金調達を組み合わせた造語である。
簡単に説明すると、新商品やお店のオープンなどを計画している個人や法人が、資金調達のために目標金額を設定したプロジェクトで支援者を募集します。
そのプロジェクトに賛同した支援者が資金を提供するという流れです。
またクラウドファンディングにはさまざまな分類があり、そのなかの一つに「購入型クラウドファンディング」があります。
「購入型クラウドファンディング」の仕組みは、起案者側→支援者側へのリターンとして金銭以外のプロジェクトでしか手に入らない特別なモノやサービスを受け取れるのが特徴です。
最近であれば、沖縄のシンボル「首里城」の再建に向けてのプロジェクトの寄付金が、計5億円を突破したようです。
このように、賛同してもらえれば多くの方から支援してもらえるので、銀行に頼らなくても良い時代になったのです。
銀行の資金源として、私達が銀行に預けているお金から資金を必要としている人に貸し出しします。預金者に支払う金利よりも、貸し出しから得ることができる金利のほうが高いため、その差額で儲けます。
しかし、いまでは資金の貸し出しによって儲からなくなったにも関わらず、「現金」を扱い続けることで人件費や設備に膨大な経費が必要なため、地銀の統廃合が進んでいます。
いまの時代、金融サービスは対面で提供される必要がなくなってきたので、支店を持たなくてもスマホをATM代わりにすればいいのです。
ネットバンキングからPayPayやLINEPayといったスマホ決済サービスにチャージしたり、現金が必要な場合はATMで引き出せばいい。
少額決済はSuicaで行い、やや高額な決済はクレジットカード、さらに高額な取引はオンラインバンキングでの銀行振込、全部既存の仕組みでキャッシュレスを実現できます。
引用元:FinTech Journal
この記事を読んだときに、まさにPayPayやLINE Payが実現しようとしていることはこれなのでは?と思ったのです。
少額決済は、PayPayやLINEPayといったスマホ決済サービスがあります。
やや高額な決済ですが、LINEPayはクレジットカード登録できませんが、PayPayではクレジットカードを登録することで、PayPay経由でクレジットカード払いすることができます。
高額な取引ですが、LINEがみずほ銀行と共同出資した「LINE Bank」というオンラインバンキング事業を2020年の営業開始にむけて動いていると発表しました。
つまり、銀行に行かないと受けられなかった金融サービスを、スマホの上で完結する『手のひら金融』にすることで、LINEのコミュニケーション機能を利用して顧客との接点を持ちつつ、最終的には国が「NISA(少額投資非課税制度)」を推奨しているように【貯蓄から投資】を身近なものにすることができるのは、ユーザーの約85%が毎日アプリを開いているLINEにしかできないことだと思います。
「メッセージングアプリ」とは、モバイル端末でテキストメッセージのチャットや無料通話が可能で誰とでも簡単にコミュニケーションを取ることができます。
そんなメッセージングアプリですが、日本では「LINE」を想像する方が多いでしょう。
LINEでは、メッセージ画面からLINE Payの【送金】画面を表示することができたりと、多くの日本人の連絡ツールとなっているLINE上で手軽に送金機能を利用することもできます。
この機能は、携帯3キャリア共同で提供されているメッセージアプリ「+メッセージ」が2018年4月にリリースしたものの、PayPayとしては『LINE』のチャット機能で、企業とユーザーが継続的なコミュニケーションを可能としたい。
PayPayが今後の課題として、
をあげていましたが、これってLINE Payではすでに提供している機能だったりするんですよね。
開発にかかるはずの資金とLINEへ渡す資金のどちらが高額かはわかりませんが、PayPayとしては早々にメッセージ機能を取り入れることが可能になるというメリットがあります。
「ヤフーID」と「LINE ID」が統合される!なんてことになれば、韓国最大のインターネットサービス会社「ネイバー」の100%子会社として日本に設立されましたLINE。
韓国企業の子会社ということから、「個人情報が韓国側に漏れている」という情報が流れていることもありLINEに否定的な人もいます。
そのような方が頑なにLINEに個人情報を渡さないようにしていたにも関わらず、ヤフーIDとLINE IDを紐付ける必要性がでてきた場合、個人情報は確実にLINE側にただ漏れ状態となることが考えられます。
Twitter上でも、現状やめてほしい…といった否定的な意見が多いようです。
ただ、危険な存在を「LINE」としている意見が多かったですが、PayPayも中国の最大手であるスマホ決済サービス「アリペイ(Alipay)」と提携していることを忘れてないですか?
アリペイは中国の「アリババグループ」が提供する決済アプリで、世界に12億人以上のユーザー数がいるとされています。
PayPayを利用している時点で、PayPayの個人情報が中国に流れる可能性もゼロではないと思います。
LINEは無料で利用することができる!と思われている方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし実際は、【データ通信量】というものを消費しています。
データ通信量とは、インターネット、メール、アプリなどスマホを使う際に消費する「パケット通信の容量」のことです。
この「パケット通信の容量」は、1ヶ月○GBまでと決まっているので、契約の容量を超えてしまうと通信速度制限がかかりインターネットの接続が遅くなります。
なかなかYouTubeが再生できない!なんて経験をした方も多いのではないでしょうか?
そんな【データ通信量】を密かに消費しているLINEですが、LINEモバイル株式会社が提供している「LINEモバイル」という格安SIMでは、LINEをはじめTwitter、Instagramといった主要SNSが使い放題になる「データフリー機能」があります。
データフリーとなる機能に、LINEの通話、メール、画像・動画の送受信、タイムラインがあります。
3大キャリアのひとつでZホールディングスの親会社でもある「ソフトバンク」と「LINE」という組み合わせで考えられることといえば、『ソフトバンク回線であればLINEが使い放題』になって、LINEユーザーをソフトバンク回線に引っ張ってくるというやり方も考えられるような気がします。
LINEをソフトバンクグループの一員にした以上、ドコモ・auとの違いをみせてくると思います。
ヤフーとLINEが経営統合するというニュースで我々ユーザーが一番気にするべきなのは『アカウントIDの紐付け』でしょう。
一つのIDでいろいろなサービスが利用できるようになるというメリットはあるのかもしれませんが、個人情報が漏れるかもしれないというデメリットも考えられるのです。
LINE Payが限界を迎えているのは明らかで、PayPayに統合される可能性のほうが高いと個人的には予想しています。
LINEの約8,000万人+ヤフーの約5,000万人というユーザー数を合わせることで、1億人規模の巨大サービス企業が誕生するのは間違いないでしょう。
今後の正式な発表を待ちたいと思います。
※当サイトの一部記事にはPRが含まれます
PayPayといえば、利用者を増やすための初期投資として膨大な資金をばら撒いた「100億円あげちゃうキャンペーン」ですよね。
確かに、あのキャンペーンを皮切りにユーザー数は急激に増加しました。
第1弾の100億円あげちゃうキャンペーンを実施する前は104万人程度でしたが、1年が経過したいまユーザー数は1,250万人を突破し、「〇〇Pay」業界ではナンバーワンの地位を確立しました。
最近では、Yahoo!ショッピングの厳選ストアだけを集めた『PayPayモール』で100億円あげちゃうキャンペーンが復活しましたが、第1回、第2回と開催された100億円キャンペーン以降は正直パッとしたキャンペーンは実施されていません。
やはり「100億円あげちゃうキャンペーンが終了した前と後」では、ポイント還元による"お得"がかなり低下したことは明らかなのです!
第1回、第2回の「100億円あげちゃうキャンペーン」を振り返ってみると、
1回のお支払いにおける付与上限:5万円
キャンペーン期間中の付与上限:合計5万円
1回のお支払いにおける付与上限:1000円
キャンペーン期間中の付与上限:合計5万円
両方とも合計5万円までが付与条件なので、キャンペーン期間中に25万円分のお買い物ができれば上限いっぱいまでボーナスを受け取ることができました。
第2回開催時に利用者が混乱することになった原因に、大幅に異なる「1回のお支払いにおける付与上限」がありました。
第1回は、1回のお買い物で一気に25万円分購入しても還元対象だったので、多く方が高額な家電を購入しキャンペーン開始からわずか10日間でキャンペーン終了となりました。
開始から10日間での終了にユーザーは激怒し、第2弾では「1回のお支払いにおける付与上限」が1,000円にまで引き下げられたのです。
これにより高額な商品を購入しても意味がなくなり、1回の付与上限が1,000円ということで5,000円分のお買い物までが対象となりました。
そしてキャンペーン期間中の付与上限合計5万円いっぱいまでもらうには、5,000円分のお買い物を50回繰り返す必要がありました。
第1回と第2回でここまで大きな差が生じましたが、コンビニやドラッグストアといった店舗であれば5,000円分お買い物できればいろいろと購入できたので、私個人では十分な金額でした。
ただ5万円というボーナスを受け取るには、半端じゃない回数お買い物しないといけないので手軽という部分とはかけ離れたキャンペーンだったことは確かです。
同時に、第1回では抽選で40回に1回の確率で利用金額の全額相当のボーナスが当たり、第2弾では抽選で10回に1回の確率で最大1,000円相当のボーナスが当たったりと、かなりの大盤振る舞い状態でした。
この頃はまだLINE Payに体力があったので、PayPayに対抗して大型キャンペーンを実施していましたが、後半からLINE Payの体力がなくなっていき、PayPayの一人勝ち状態でした。
そうなると、競争相手を失ったPayPayは進化は続けているものの、付与上限がシビアなキャンペーンが多くなっていきました。
過去のキャンペーンの話をしてもあれなので、12月に開催されるキャンペーンで前と後を比較したいと思います。
PayPayとLINEPayが統合される…なんて事になれば大盤振る舞いのキャンペーンが復活する可能性は高いですが、現状トップの座にいるPayPayが大型キャンペーンを開催する可能性は低く、いまから紹介するような小規模なキャンペーンが実施されるということになるでしょう。
詳細を説明すると、
【家電量販7Days】
対象店舗において「PayPayで支払いをする」と、決済額の10%が還元されるというキャンペーンです。
対象となる家電量販店は、以下の5社です。
ただしこのキャンペーンの対象となるのは、【ソフトバンクまたはワイモバイルユーザー】限定!
1回あたりの付与上限:1,000円
キャンペーン期間中の合計上限:5,000円
決済額の10%還元なので、1回で10,000円、合計で50,000円までのお買い物がボーナス付与の対象となります。
【だんぜん!ダイソーキャンペーン】
ダイソーのキャンペーンは12月17日~23日まで開催されており、全国のダイソーが対象となります。
ダイソーで税込700円以上のお買い物をして「PayPayで支払う」と、100円相当のボーナスをもらうことができます。
またこちらも利用者によって条件がことなり、
またかよ!と思われた方も多いのではないでしょうか。
この【ヤフーとソフトバンク優先】は、いま始まったことではなく実は100億円あげちゃうキャンペーンの第2弾から始まっているのです。
第1弾ではPayPayを利用して支払いをすればOKという条件だったので、PayPayと楽天カードを紐付けても20%還元してもらえました。
しかし第2弾では、PayPay残高かYahoo!マネーでの支払いが20%、Yahoo!カードでの支払いが19%、その他のクレジットカードでの支払いは10%還元と自分たちのサービスを利用してくれているユーザーが得をするように条件を変更しました。
PayPayのボーナス還元で得するには、
この3つの条件が必須となりつつあります。
大型キャンペーンとそうじゃないキャンペーンを比較しても…と私も思いましたが、先程も言いましたがLINEPayと統合する!なんて話にならない限り今後大型キャンペーンは開催しないと個人的には考えています。
そうなると、年末商戦の時期となる12月に開催しているキャンペーンこそ、2020年にPayPayが開催し続けるキャンペーンと同等なのではないか?と思ったわけです。
案の定、ソフトバンクユーザーやYahoo!プレミアム会員といった、PayPayを立ち上げた両社のユーザーのみ得できるキャンペーンが多くなり、いま報道され注目されている「ヤフーとLINEの経営統合」が実現すれば資金不足のLINEPayをPayPayが飲み込む可能性は高く、そうなるとスマホ決済サービスでダントツトップとなります。
今後、キャッシュレス社会になるのであれば多く方が「PayPay」という存在を無視することができず、ソフトバンクまたはワイモバイルユーザー、Yahoo!プレミアム会員にならざるを得ない状況になることは明らかです。
日本人の64%(8,100万人)が利用しているといわれる「LINE」。
そして、ヤフーの5,000万人という利用者の情報がソフトバンクグループに集結したとすると、巨大サービス企業が誕生することは間違いないですから。
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「スマホ決済サービス」と「ポイントサイト」が手を組めば最強の「ポイ活」がスタートすると期待して待っていました。
そしてついに、ポイントサイトから直接スマホ決済サービス「LINE Pay」にポイント交換できるようになったのです!
以前、当サイトでセブン銀行ATMや無料送金アプリ「pring(プリン)」を利用した方法をご紹介させていただきました。
この方法は、モッピー・げん玉・ちょびリッチで有効な方法であって、今回『LINE Pay』を新たなポイント交換先として追加したポイントタウンやi2iポイントでは利用できない方法でした。
LINE Payに交換できるようになったことで、ポイントサイトで貯めたポイントをLINEPay経由でお買い物することが可能となり、さらにLINEPayでお買い物することで還元されるポイントがあるので、ポイントを貯めたり使ったりと円滑に『ポイ活』を始めることができます。
ポイントサイトは、無料会員登録やアプリダウンロードなどの案件を利用することで現金や電子マネーに交換することができる「ポイント」を貯めることができます。
LINE Payは、銀行口座・セブン銀行ATMなどからチャージしたLINEPay残高で決済を行うことで、【お支払い金額×0.5~2%】のLINEポイントが付与されます。
ポイントサイトで貯めたポイントがLINEPayで使えるようになることで、
このようなメリットがあります。
LINE Payを使ったことがないという方でも、「LINEPayを使えばお財布を出さなくてもお買い物ができる」というところまではご存知かと思います。
ただLINEPayの機能はそれだけではなく、ランチや飲み会のときなど幹事が代表して総金額を支払った場合などに、あとから1円単位で幹事の方へ立て替えてもらった分を送金することができるサービスがあります。
ランチや飲み会だけでなく、LINEに登録されているお友達であれば手数料無料で送金することが可能なので、家族間でお小遣いやお年玉、お祝いといった利用方法も可能です。
LINE Payでお買い物するだけでも、【支払い金額×0.5~2%】のLINEポイントが還元されるのでお得に「ポイ活」できているのですが、ポイントサイトを組み合わせることでさらにお得に「ポイ活」できるのでご紹介したいと思います。
ポイントサイトでポイントを稼ぐ方法として、
など、たくさんの稼ぎ方があるのですが、
ゲームで貯めるは、ポイントサイト内にある無料ゲームをプレイしてポイントをコツコツと貯めていくのでお金は一切必要ありません。
無料登録は、個人情報を登録するだけでOKのものもありますが、U-NEXTなどの『31日間お試し無料会員登録』のような高還元の案件の場合、無料で試せる期間まで解約をすることで無料で稼ぐことができます。
アプリダウンロードは、課金が条件の案件もありますが基本アプリをダウンロードするだけでいいので無料で稼ぐことができます。
月額サービスは、名前が【月額】なだけでに案件利用時に支払いが発生するのですが、その月額料金よりもポイントサイトからのポイント付与のほうが多ければ(100%還元以上)実質無料で稼ぐことができます。
アンケートは、ポイントサイト内にあるアンケートに回答してコツコツと貯めていくのでお金は一切必要ありません。
カード発行は、カード到着後に決済することが条件のカードもありますが、カード発行だけでいいものも多く、年会費無料のカードであれば無料で稼ぐことができます。
ショッピングは、お買い物で支払った金額の数%が還元されるだけなので「無料で!」というわけにはいきませんが、キャンペーンなどと組み合わせることでお得にお買い物することは可能です。
ショッピングはさすがに無理でしたが、多くが『無料』でポイントを稼ぐことができるというメリットがポイントサイトにはあります!
無料で稼いたポイントをLINEPayへチャージすることができれば、あなたが購入した洋服代も、あなたが食べた外食代も、自分のお金を減らすことなく、ポイントサイトで貯めたポイントだけで支払いをすることができる!という最大のメリットがあるので、私は『ポイントサイト』といま話題の『スマホ決済サービス』がタッグを組めばお互い盛り上がるのではないか?と思ったわけです。
ポイントサイトを利用している方がスマホ決済サービスに流れ込む可能性もあります。
スマホ決済サービスを利用している方が、無料でチャージできるならとポイントサイトに流れ込む可能性だってあります。
だからこそ、今後期待しているのは『ポイントサイト×スマホ決済サービス』によるお得なキャンペーンですね。
LINEPayもPayPayも先行投資のばら撒きによる赤字から、2020年には黒字にしたい!という思いがあるようなので、今後は20%還元といった大型キャンペーンを行う可能性が極めて低くなりました。
そのため、ポイントサイト×スマホ決済サービスによる大型キャンペーンは難しいかもしれませんが、ポイント交換時に数%でもいいのでLINEPay側の増量といったキャンペーンは期待していいのではないでしょうか。
現在LINEPayに直接交換できるポイントサイトとして、「ポイントタウン」と「i2iポイント」がありますが、それぞれ、
【ポイントタウン】
【i2iポイント】
リアルタイム交換できるが、最低交換ポイントが3000円からと高額な「ポイントタウン」か、
最低交換ポイントは500円からと低いが、交換完了までに5営業日内かかる「i2iポイント」か、
究極の選択ですが、ポイントタウン、i2iポイント、LINEPayとすべてのサービスを利用したことのある私の個人的意見にはなりますが、
LINEPayで必要なのは、かなりのリアルタイム性だと思います。
ポイントタウンも「リアルタイム」とは記載していますが、タイミングによっては反映までに時間がかかることがあったり、リアルタイム交換での交換上限が設けられる場合もあったりと、リアルタイムといえども…という部分もありますが、i2iポイントの5営業日内よりはかなり早く交換できることは確かです!
そんなポイントタウンで唯一気になるのは3,000円という高額な最低交換ポイント。
ただ、その3,000円という金額さえも比較的簡単に貯めることができるのが、大手GMOインターネットグループの一員であるGMOメディアが運営する「ポイントタウン」の実力です。
ポイントタウンの人気コンテンツである「みんなでボーナス」などポイントアップ中の案件を狙うのも一つの手段。
今回確認すると「U-NEXT」がボーナスポイント付で高額ポイントになっていました。
24,000pt=1,200円相当のポイント獲得(20pt=1円)できます。
残りの1,800円分は、
カード発行に抵抗がない方であれば、「ファミマTカード」1750円相当のポイント+「無料会員登録」で3,000円のポイントを簡単に貯めることができます。
カード発行に抵抗がある方であれば、「Kドリームス」600円相当+「楽天競馬」334円相当+「1ヵ月無料 Tマガジン(400円コース)」400円相当+「FiNCプレミアム(14日間無料)」550円相当で3,000円以上のポイントを貯めることができます。
たくさんの案件を利用するのは不安という方は、モッピーで検証した記事ではありますが退会方法などは同じなので、下記の記事を読んでいただき無料期間内に退会手続きを行ってもらえれば、無駄なお金を払うことなくLINEPayに交換可能なポイント数を稼ぐことができます!
自分のお金を使うことなく、服が購入できたり、外食できるのは本当に凄いことだと思います。
しかも、LINEPayに直接交換できるポイントタウンとi2iポイントの場合、ポイントサイトのポイントをLINEPayにチャージする際のように、いちいちコンビニまで外出しなくたって、スマホ1台あればチャージまで完了させることができるというメリットがあります。
少し時間がかかるときもあるかもしれませんが、ポイントタウンの場合はリアルタイムでLINEPayにチャージできるということもあり魅力があります。
銀行口座からLINEPayにチャージする場合、銀行口座にいくら残っているか?という確認ができないためチャージする度に非常に不便だと感じていましたが、ポイントタウンの場合ポイントが残りいくら残っているのかをサイトで確認することができるので、安心してチャージ・決算することができるのは個人的に嬉しいです。
今後、LINE Payに交換できるポイントサイトがますます増えるのか?
またはPayPayに直接交換できるようなポイントサイトが現れるのか?
まだ分かりませんが、ポイントサイト×スマホ決済サービスは2020年注目の「ポイ活」となることは間違いないでしょう。
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ついに、あの伝説のキャンペーンがネット通販サイト「PayPayモール」で復活しました!
大規模キャンペーンを実施予定とは告知されていましたが、まさか『100億円あげちゃうキャンペーン』だとは思っていなかったので驚きました。
PayPayモールってなに?という方は、以前当サイトで徹底検証したこちらの記事を御覧くださいませ。
PayPayまたはヤフーカードで支払うと、誰でも11%還元!
ソフトバンクの「スマートログイン」もしくはワイモバイルの「Enjoyパック」の方は、20%還元!
ただ、いろいろと条件があるようなので一つ一つ確認していこうと思います。
例えば、10,000円(税込)のお買い物をPayPay残高ですると、通常はストアポイント1%とPayPay残高のお支払い1%の合計2%の200円しか戻ってきませんが、
100億円あげちゃうキャンペーンの期間中(11/1~2020/1/31)であれば、通常のときと同じようにPayPay残高やヤフーカードで支払った場合でも+9%が上乗せされ合計11%還元の1,100円が戻ってきます!
さらに、「スマートログイン」もしくは「Enjoyパック」の方は+5%とプレミアム会員+4%の合計9%が上乗せされるので、合計20%の2,000円相当が戻ってきます!!
「スマートログイン」やら「プレミアム会員」やら分からないから…と諦めている方!
簡単な設定で両方設定することができるので、下記の説明をみながら是非設定してみてください♪
すでに、スマートログイン設定を行っている方は、キャンペーン詳細へ進んでください。
2017年6月1日以降、ソフトバンクスマホユーザーの方は「スマートログイン」の設定さえしていれば、月額508円(税込)かかる「プレミアム会員」の会員費を請求されることなく特典を使い放題!
「Yahoo!プレミアム会員未登録」の場合、Yahoo!JAPAN IDでスマートログイン設定を行っていきます。
自分が「Yahoo!プレミアム会員」なのか「スマートログイン」を設定しているかは下記の方法で確認することができます。
【プレミアム会員・スマートログイン確認方法】
Yahoo!プレミアムトップページの[会員の方はこちらからログイン]をクリックし、確認したいYahoo!JAPAN IDでログインします。
ログイン後、IDと会員の種類が表示されます。
■未登録、または登録解除済みの場合:「未登録」と表示されます
■登録済みの場合:「あなたの会員情報」に、会員の種類が表示されます。
Yahoo!プレミアムの登録は、Yahoo!プレミアム登録ナビで行うことができます。
色がついているボタンを押すなど、画面の指示にしたがって手続きを進めて下さい。
ソフトバンクのスマホを利用の場合は、スマホの電話番号とYahoo!JAPAN IDとの連携(スマートログイン)をすることで、Yahoo!プレミアム会員になることができます。
スマートログインは1つの携帯電話番号に対して、1つのYahoo!JAPAN IDしか設定できないので注意してください!
[スマートログインとは?]
ソフトバンクのスマホなどを利用して、ID連携した提携先のサイトに自動でログインできるサービスです。
【新しいYahoo!JAPAN IDでスマートログインを設定する】
【持っているYahoo!JAPAN IDでスマートログインを設定する】
大切なことなので、もう一度説明します!
キャンペーンに参加するには、
さらに、最大20%還元を受けるには、
を設定している方のみ対象となります!
キャンペーン開催期間は、
2019年11月1日0:00~2020年1月31日23:59
ですが、いままでの「100億円あげちゃうキャンペーン」同様キャンペーン期間中であっても付与金額が100億円相当に達した場合は途中終了します!
PayPay(ペイペイ) の危険性と評判、テレビでは教えてくれない本当の話
上記の記事に、過去の100億円あげちゃうキャンペーンについても触れていますが、第1回のキャンペーンはPayPayで支払えば利用金額の20%が還元されるという大盤振る舞いだったこともありますが、開始わずか10日間で終了となりました。
第2回のキャンペーンはPayPay残高、ヤフーカードで支払った場合のみ20%還元という条件付きではありましたが、5月31日の終了をまえに100億円に達したため5月13日終了となりました。
今回のPayPayモールでの「100億円あげちゃうキャンペーン」も、家電なども対象になるようなので早い段階でキャンペーン終了となるのは間違いないと思われます。
プリペイドカード、ギフト券、貨幣、メダル、インゴット、切手、はがき、自動車車体、カーリース、1年以上先の予約商品、ふるさと納税
以下の場合は、キャンペーン対象外となるので注意してください。
が、付与されます。
100億円あげちゃうキャンペーン(+9%)で付与されるPayPayボーナスライトは、1人あたり注文月ごとに10,000円相当が付与上限となるので、月に111,111円までお買い物すれば上限いっぱいまで利用することができます。
還元されるPayPayボーナスライトは、注文日の翌週から3週間経過後の木曜日に付与される予定です。
※PayPayボーナスライトを利用するには、Yahoo!JAPAN IDとPayPayアカウントの連携が必須です。
キャンペーンページに小さな文字で、
最大20%に含まれる各キャンペーンは、それぞれ付与上限があります。
という記載があり、気になったので他のキャンペーンの上限を確認してみました。
《ストアポイント》1%
獲得上限なし
《ソフトバンクスマホユーザー「スマートログイン」》5%
付与上限:一人あたり注文月ごとに5,000円相当まで
月に111,111円までお買い物した場合だと5555円と付与上限をオーバーしてしまいます。
《ワイモバイルスマホユーザー「Enjoyパック」》5%
付与上限:一人あたり注文月ごとに1,000円相当まで
月に111,111円までお買い物した場合だと5555円と付与上限を大幅にオーバーしてしまいます。
《Yahoo!プレミアム会員》4%
付与上限:一人あたり注文月ごとに5,000円相当まで
月に111,111円までお買い物しても4,444円と付与上限内なので大丈夫です。
《PayPay残高での支払い》1%
付与上限:「1回の支払いにおける付与上限」は5,000円相当、「1ヵ月の付与合計上限」は「PayPayでのお支払いで最大1.5%付与(PayPay利用特典)」「請求書支払い利用特典」との合算で15,000円相当。
月に111,111円までお買い物しても、1回の支払い上限すらセーフなので大丈夫です。
《Yahoo!カードでの支払い》1%
獲得上限なし
結果的には、
「スマートログイン設定」の555円オーバーと、
「スマートログイン」の付与上限内に収めようと100,000円までしかお買い物をしなかった場合だと9000円(9%還元)しかもらうことができません。
111,111円分フルにお買い物した場合の9999円(9%還元)と比較すると999円も差があるので、「スマートログイン」で555円分オーバーしたとしても、「100億円相当あげちゃう」の還元で444円分はプラスになるので、スマートログインの付与上限オーバーのことは考えずに、9999円分還元してもらえる111,111円までしっかり使ったほうがお得だということが分かりました。
【PayPayボーナスライトとは?】
PayPayボーナスライトとは、有効期限が付与日から60日間しかないPayPay残高なので注意が必要です。
さらに、PayPay残高を送る機能や、わりかん機能には使えないPayPay残高になります。
よく分からない…という方はイラスト付でわかりやすく解説している記事があるので御覧くださいませ。
PayPayモールの商品は、Yahoo!ショッピング内にも表示されます。
【PayPayモールで検索した場合】
PayPayモールの商品ページの[お得情報]にキャンペーンの表記があります。
【Yahoo!ショッピングで検索した場合】
Yahoo!ショッピングの検索画面上部からPayPayモールをチェックして対象商品を絞り込むこともできます。
Yahoo!ショピングの検索結果には、商品名の上にPayPayモールのマークがあり「最大20%戻ってくる」と表示されています。
PayPayにヤフーカードでチャージしPayPay残高で支払えば、さらに+1%のTポイントが上乗せされることになります。
対象となるストアから「キャッシュレス・ポイント還元事業」の対象となるストアで購入すれば+5%が上乗せされるので、実質最大26%相当が戻ってくることになります。
今回のキャンペーンも、上乗せする9%相当の「PayPayボーナスライト」の総額が100億円相当に達するのはキャンペーン途中の可能性が高いので、利用するのであれば早めにお買い物することをおすすめします!
PayPayモールの評判ですが、Twitterを確認しても「PayPayモール初めて聞いた」という声があったりと、認知度はない状態ですが今回の「100億円あげちゃうキャンペーン」により一気に知れ渡ることでしょう。
PayPayモールには、「5のつく日」と「ヤフーカード利用特典」がないため通常の場合は、Yahoo!ショッピングで商品を購入するより還元率が下がってしまいますが、「100億円あげちゃうキャンペーン」期間中はPayPayモールのほうがお得にお買い物することができるので、どんなもんか試すには11月1日からスタートする「100億円あげちゃうキャンペーン」を狙うのはありだと思います。
「PayPayモール」は、Yahoo!ショップから選ばれたストアばかりなので、安心して利用できることは間違いありません。
さらにお得にお買い物するなら、
PayPay専用のポイントサイト『QuickPoint』を経由してPayPayモールでお買い物すると、さらに+0.46%の還元率アップ!!
お得が好きな方!PayPayをメインで利用している方!ぜひ試してみてください♪
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Yahoo!ショッピングを運営するヤフー株式会社が、優良店のみを集めた新しいネット通販サイト「PayPayモール」をオープンしました。
PayPayモールは、「PayPay残高」をお得にためることができ、PC版・スマホ版・アプリとさまざまな手段で利用することができます。
Yahoo!ショッピングがあるのに、どうして新たにネット通販サイトをオープンさせたのか?といった疑問も解決します。
最後には、知っている人だけがお得をする情報を教えちゃいますので、是非最後まで読んでいただければと思います。
PayPayで購入すると最大16%還元!さらに近日「PayPayボーナスライト」が獲得できる大型キャンペーンを開催予定と、お得にPayPay残高をためることができる「PayPayモール」が10/17にオープンしました!
もちろんPayPayモールを運営しているのは、Yahoo!ショッピングも提供しているヤフー株式会社です。
ここで疑問が…。
Yahoo!ショッピングでもPayPayで決済できる店舗はたくさんあるし、Yahoo!ショッピングのお買い物でもPayPay残高をもらうことができる。
ではなぜ「PayPayモール」というサービスを始めたのか…。
それは、EC業界の三番手からトップを取るためでしょう。
「Yahoo!ショッピング」「PayPay」「PayPayモール」によってオンライン・オフライン時の消費者の動向を把握することで、消費者ニーズが明らかになったりと企業にとってもっとも重要となる情報を得ることができるので、Yahoo!JAPANのショッピング事業の成長をさらに加速させることになるでしょう。
ついに、キャンペーン内容が発表されました!
詳しくは、100億円あげちゃうキャンペーン復活!PayPayモールの評判は悪い?を御覧くださいませ。
「Yahoo!ショッピング」と「PayPayモール」の違いってどこなんだ?という謎。
ここでは2つの通販サイトの違いについて検証していきたいと思います。
PayPayモールで目立つように説明している違いは、以下の4点です。
Yahoo!ショッピングは、個人事業主でも比較的簡単に出店することができ、商品の返品や交換に関してはストアによって対応が異なり、全品または一部の商品がキャンセル不可として販売している場合もある。
今後、PayPayモールではZOZOTOWNやヤマダ電機、ロイズなどが出店予定と、出店基準を満たした約600の厳選ストアが順次出店します。
他に私が見つけた違いは、
ヤフーはAmazonのように自社で物流をもっていないため、そこを補う狙いがあるのでしょう。
1.PayPayモールで購入するとストアポイントとして「Tポイント」が対象金額の1%還元
2.キャッシュレス消費者還元事業の対象ストアで購入すると「PayPayボーナスライト」がご利用額の5%還元
3.スマートログイン設定済みのYahoo!JAPAN IDでログインを行ったソフトバンクユーザーであれば「PayPayボーナスライト」が対象金額の5%還元
4.Yahoo!プレミアム還元であれば「PayPayボーナスライト」が対象金額の4%還元
5.PayPay残高で購入すると「PayPayボーナス」がPayPay残高利用額の1%還元もしくは、ヤフーカード払いで「Tポイント」1%還元
PayPayモールで利用できる支払い方法は以下の通りです。
PayPay残高払いについてですが、
この条件が当てはまる場合は、「PayPay残高払い」が表示されません。
PayPayモールは、iOS版とAndroid版のアプリをリリースしました。
アプリでは、荷物が発送や配達されたら教えてくれるコンテンツがあります。
実は、Yahoo!ショッピングの画面にも「PayPayモール」の商品が掲載されています。
この状態なにが危険かと言うと、「5のつく日」のようなYahoo!ショッピングのキャンペーンはPayPayモールでのお買い物は対象外となるので、[注文手続き画面]へ進むと下記のようなお知らせが掲載されてはいますが、「5のつく日だから…」とあえてこの日にお買い物した人の全員がこの表示を確認しているか?そして理解しているか?というと100%ではないと思います。
そうなると思っていた還元率よりも少ない、という問題へ発展する可能性だってあります。
「5のつく日」のキャンペーン詳細ページにも『PayPayモールは対象外です』という記載がありますが、突如出現したPayPayモールという存在を知らな人のほうが多いですからね…もう少しユーザー目線で説明があればいいのにな、と思いました。
Yahoo!JAPANカスタマーサービスへ「Yahoo!ショッピングとPayPayモールをどのように使い分ければいいのでしょうか?」という問合せをしたところ、
『PayPayモールは、Yahoo!ショッピングのなかでも安心・安全なストアだけを集めたオンラインショッピングモールとなっております。
また、Yahoo!ショッピングからもPayPayモールの商品をお探しいただけますので使い分けを意識せずにご利用いただくことが可能でございます。』
という返答をもらいました。
しかし、ポイント還元を特に意識していない方であれば使い分けを意識せずに利用することに問題ないのかもしれませんが、Yahoo!ショッピングやPayPayモールで「ポイント還元」を目的としてお買い物している方からすると、PayPayモールの登場により開催されるキャンペーンの種類が増えることは嬉しいですが、特にYahoo!ショッピングでのお買い物の際には「キャンペーンの対象商品なのか」をしっかりと確認する必要性があります。
アプリリリースから数日が経過し、少しずつPayPayモールへのユーザーの反応がわかってきました。
【良い評判】
欲しいものが探しやすい!
シンプルでいいと思います。
安心できるストアばかりで素晴らしいアプリです
【悪い評判】
動きがモタモタする。Yahoo!ショッピングを使います
ゾロ目の日クーポンなどお得なものが全く使えなくなった
口コミのように、Yahoo!ショッピングを巡回したあとにPayPayモールをみるとシンプルなデザインになっているので、ネット通販初心者の方でも欲しい物が探しやすいと思います。
Yahoo!ショッピングのキャンペーンが今まで対象だったストアが、PayPayストアに引っ越ししたことで対象外になってしまった…というのはPayPayモールの評判を落とす要因になっているのは明らか。
あとは、PayPayモールがどれだけ引っ越しさせたストアをお得に使えるようなキャンペーンを開催するかしないかで、今後の評価は大きく変わりそうですね。
最後に追加情報をもう一つご紹介します!
もう少しPayPay残高をお得に増やしたいという方は、PayPay専用のポイントサイト「QuickPoint」を経由して「PayPayモール」でお買い物すると最大16%還元+0.46%を獲得することができ、「QuickPoint」を経由せずにお買い物している人より多めにPayPay残高を獲得することができます。
「QuickPoint」では、友達紹介バナー経由で登録すると、サービス開始記念として開催されているキャンペーンでもらえる最大1万円が当たるスクラッチを4枚もらうことができます!
4枚もらうことができるのは、10月31日16時までですので興味のある方は期間内に登録したほうがお得ですよ♪
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