お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » モバイルペイメント »
本記事は、決済サービスの一つであるCポンとは?詳しい仕組み、20%OFFの流れ、どうやって運営会社が儲かっているのか、怪しいことをしていないのか、及び危険性と安全性、評判、評価について検証した記事です。
Cポンはユーザー目線でみると、加盟店を利用すると無条件で20%OFFにしてくれる、凄くお得なサービスです。
20%お得になるって最近ではなかなかないので、いま使っておくと非常にお得です。
こういったサービスは、いつまでもこのお得さが続くわけではないので、利用するなら早く使ったほうが良いです。
加盟店さんの手数料は結構お高いけど、私達ユーザーにとってはただただ20%OFFしてくれるサービスです。
ただ発展途中であることから加盟店の少なさがネックになってきますが、今後利用者が増加すれば加盟店も増え、今よりも使いやすい決算サービスになります。
Cポンは、Cポン残高をチャージし、飲食店などの加盟店でCポンを使用して支払いをするだけで20%割引される、ただただお得なスマホ決済サービスです。
Cポンが使える加盟店は飲食店が多いですが、他にも美容室や整体、マッサージ、クリニック、ホテルなどさまざまなジャンルのお店でCポンを使用することができます。
「いつでも20%お得になる」という魅力から、Cポンユーザーは20万人を突破、最近注目を集めているサービスです。
Cポンの仕組みを実例を上げて説明します。
前提条件として、
だとします。
まず済ませておかないといけないのが、Cポンへのチャージです。
スマホからCポンサイトを開き、クレジットカード、または銀行振込を使用してCポンをチャージします。
1Cポン=1円の等価交換ですので、1,000円の支払いで1,000Cポンがチャージされます。
Cポン残高へチャージ分が反映されている事を確認し、近所にあるお気に入りのラーメン屋へ。
1杯600円のとんこつラーメンを食べ終わり、レジへ行くと、
店員さん「お会計600円です♪」
私「あっ、Cポンで支払います」
Cポンサイトを開き、[支払う]ボタンをタップするとカメラが起動するので、お店に設置してあるQRコードをカメラで読み取り、表示されたページに支払い金額を入力します。
今回であれば支払い金額600円ですので、「600」と入力します。
この時に20%OFFの対象となり、通常600円の支払いをしないといけないところ、Cポンで決済を行うことで20%OFFの480Cポンで支払いを済ませることができます。
つまり、600円-480Cポン=120円お得という事になります♪
利用者にとっては、チャージしたCポンを加盟店で使用するだけで毎回20%OFFになるお得感があるサービスですが、なんでお得になるのか?怪しいサービスなのではないか?という疑問が残ります。
高額な年会費などがかかってもおかしくないサービス内容ですので、怪しいことをしているのでは?といった危険性を感じてしまいますが、結論から言ってCポンは怪しいことをしているサービスではありません。
では、運営会社はどのようにして利益を出しているのか?
まず先に、どうして利用者は毎回20%OFFで支払いをすることができるのかについて説明すると、ものが売れCポン決済された場合、加盟店が支払う手数料が30%だからです。
手数料の内訳としては、20%が私達ユーザーの値引き分で、10%は運営会社の利益と宣伝費になっています。
先程のラーメンの例で言いますと、ラーメン1杯600円に対し、
運営会社の手数料⇒180円(30%)
となり、その内訳は、
120円(20%):20%OFFの値引き分
60円(10%):運営会社の利益及び宣伝費
となります。
なので、運営会社が儲かる仕組みは、加盟店が手数料30%を払っているからとなります。
今度は加盟店が30%も手数料を取られる事に憤りを感じないか…?となりますが、Cポンにチャージした時点で加盟店しか使えないので、利用者が限定される事がメリットの1つ。
もう1つのメリットは、広告費の削減です。
削減できる根拠は、Cポンが出来高制であるという事から成立します。
ものが売れCポン決済された場合、加盟店が支払う手数料が30%なので、ものが売れないとお金のやりとりが発生しないという事です。
1万部チラシを発行すると、チラシ代金、ポストに投函する人件費がかかりますよね?
それが、0円になります!!
こういった事をメリットして、加盟店の手数料30%が成立しています。
店舗も3000店舗と、どんどん増え続けて行っています。
以上の事から、Cポンの運営は、ビジネスとして成立しており、怪しい事をやっていたりとか、年会費がかかったりするわけではなく、まっとうなサービスであると言えます。
Cポンの危険性と安全性は以下の通りです。
Cポンは、KOC・JAPAN 株式会社が運営する、食べログ・PayPay・HOT PEPPERのモデルを組み合わせたような決済サービスです。
香港・台湾・マレーシアなどに拠点をおくKOC・H.K.(飲食天王有限公司)が成功させたビジネスモデルをベースに、日本で事業展開するため2020年5月にKOC・JAPAN株式会社を設立。
設立日:2020年5月
資本金:2億円(2021年12月現在)
代表取締役:清水 淳司
本社所在地:東京都中央区銀座6-16-3 東京真珠ビル4階
主な事業内容:飲食店舗を中心とした広告代理業務 / アプリ開発・運営
本社があるビルをグーグルマップで確認しましたが、出入り口にあるビルの案内板4F部分にしっかりと会社名が書かれていますし、代表取締役社長である清水 淳司さんを検索すれば顔が分かることから、逃げも隠れもしていませんので悪質なことを企んでいる企業ではないと判断できます。
Cポンのセキュリティに対する取り組みですが、プライバシーマーク等のセキュリティを保証する認証はなく、当然SSLは利用していて、通信間のセキュリティを守ってくれています。
この短期間で、プライバシマークがある訳もなく…です。
※検証中
利用規約を確認しましたが記載されていなかった為、運営会社へ問い合わせを行っております。
下記の推奨ブラウザで利用されることをお勧めします。
■推奨ブラウザ:iOS→Safari、Android→
Cポンの登録に必要な情報は以下の通りです。
さらに、招待コード入力で獲得できる400Cポンを受け取るためには、Cポンへログイン後、SMS認証が必要になります。
SMS認証をしなくても登録することは可能ですが、招待コード入力で獲得できる400Cポンは受け取ることができません。
会員登録時に招待コードを入力することで、400Cポン=500円分がプレゼントされるので、是非ご利用ください。
招待コード: icabng
Cポンの退会方法は非常に簡単で、HOME右上にある[三本線マーク]⇒[ヘルプ]⇒画面を下にスクロールし[解約手続き]⇒[解約する]から退会・解約手続きを行うことができます。
退会・解約が完了すると、以下の情報が完全に消去されます。
元に戻すことができないので、退会・解約をする際はご注意ください。
※検証中
まだ登録したてなので、メールマガジンを集計できるほどのデータが揃っておりませんので、集計次第記載させていただきます。
Cポンにチャージしたら1Cポン=1円でなくなるとか、とんだ悪質サービス…ということはなく、しっかりと1Cポン=1円です。
チャージ金額の単位は以下の通りです。
購入額 | チャージ額(Cポン) |
1,000円 | 1,000Cポン |
2,000円 | 2,000Cポン |
3,000円 | 3,000Cポン |
5,000円 | 5,000Cポン |
10,000円 | 10,000Cポン |
15,000円 | 15,000Cポン |
30,000円 | 30,000Cポン |
50,000円 | 50,000Cポン |
Cポンの有効期限は、Cポンを購入した日から6ヶ月間です。
有効期限が経過したCポンは失効してしまうので、使う当てもなくCポンにチャージした場合、有効期限がかなり悪質に働く事があるけど、キャッシュフロー的には仕方がない所です。
あんまり銀行的な考えは持たないほうが良いです!!
※キャンペーンなどで配布されたCポンにも個別に有効期限が定められている場合がありますのでご注意ください。
原則として、Cポンの残高は現金へ出金することはできません!!
チャージしたCポン残高の範囲内で、
に使用するか、支払いの際に複数人がCポンを出し合って、代表者の1人がCポン決済する場合に活用できる「Cポンを送る」機能でのみ使用できます。
まあ、このビジネスモデル上、他の換金先ができる可能性は限りなく低いです。
Cポンは、全国展開を開始し加盟店拡大を行っている状況ですが、私が住んでいる「広島県」で検索して表示された加盟店はたったの9件…。
東京、大阪、福岡、仙台、札幌などの主要首都を基盤に加盟店を拡大させているという事もあり、地方に住んでいる方の場合だと加盟店が増えるまでは、Cポン専用のショッピングサイト「Cポンモール」でのお買い物がメインとなります。
Cポンモールでも、20%以上お得にお買い物することが可能です。
※検証日:2022年5月18日
例えば、ラーメン600円に対して、Cポン残高400Cポン。400Cポンと200円でお会計を!!という事はできません。
Cポンの仕組み上、可能になる日が来る事もないと思います(個人的見解ですが)。
なので、この場合はCポンをチャージする必要がありますし、Cポンを辞めよう!!って思った時には、端数ポイントについては涙を呑むしかないですね…!!
今後の検証として、
などを調べていきます。
あまりにも調べる事が多すぎなので、一旦仕組みにフォーカスした記事となっています。
近日中に検証し、更新をかけていきます。
発展途中のサービスという事もあり現状、評判・口コミがそれほど多くなく、それにまだ知らない人が多い状態ですので、どのような仕組みで20%お得になるのか?安全なのか?と分からない事が多いCポンを怪しいと思われている方が多いようで、Cポンと検索すると関連キーワードに「Cポン 怪しい」と表示されます。
今回、Cポンというビジネスモデルをしっかりと仕組みから検証しましたが、特に怪しい訳でもなく、ユーザーはただただ20%お得になれるので、怪しささえ払拭できれば評判は非常に良くなると思います♪
加盟店の少なさから利用しにくいと感じる部分はありますが、2021年12月時点で2,000店舗だった加盟店数が、2022年4月時点には3,000店舗まで増加していますし、テレビCMの放送によって認知度が上がれば利用者・加盟店を順調に増やしていく事が考えられますので、今後に期待できる決算サービスです。
2021年10月にはユーザー8万人突破、2022年3月にはユーザー15万人突破、5ヶ月で7万人増が確認できます。
順調にユーザー数を伸ばしている中、事業を撤退し、サービス終了・閉鎖する理由はないでしょう。
ユーザーにとっては、Cポンを利用することで、いつでも20%OFFで外食できるって凄いサービスです。
今現在、発展途中のサービスではありますが、全国の加盟店がもっと増えれば、決済する際の一つの手段として知っておくと便利です♪
まあ…1つ言うことがあると、1回こっきりでCポンを使いたい時にチャージ単位が決まっていたりするので、端数のポイントが残ってしまう。
さらに有効期限が短いので、畳み掛けるようにポイント失効されてしまう所が、もうちょっと改善点かなと思います。
こういうのって、良いサービスが非常に目立つと思います。
近所のスーパーでレジに行き、残高をチャージしてポイントをつけることができる、もうこのくらいのフットワークの軽さがあれば、利用者は爆発的に増えるのではないかと思います。
発展途中なので、こういった利便性にも期待しています♪
招待コード: icabng
話題になった第1弾「100億円あげちゃうキャンペーン」では不正利用が発生したりと問題が多かった印象のPayPayですが、現在ではセキュリティ強化によって不正利用を防ぐ対策がしっかりされています。
銀行口座を持っていないという人でもセブン銀行ATMから現金チャージすることができたり、電気・ガス料金などの公共料金の請求書をPayPayで読み取って自宅にいながら支払いを完了させることができます。
転勤や進学で新生活を始めた方や口座振替手続きの完了待ちで払込票が手元にある方など、面倒な手続きなしで利用できますので、これからスマホ決済デビューをするのであればPayPayがおすすめです!
2022年4月1日(金)より、PayPayボーナスは「PayPayポイント」へ名称変更しました。
PayPayは、カバンの中から財布を見つける、財布にいくらお金が残っているか確認する、レジで財布から小銭を出すという日頃当たり前に行っているこのような支払うという行動を簡単・便利にしてくれるが運営するアプリです。
ソフトバンクグループ株式会社、ソフトバンク株式会社、ヤフー株式会社の共同出資会社であるPayPay株式会社が運営しています。
登録ユーザー数が4,500万人を突破し、スマホユーザーの2人に1人が登録している知名度トップクラスのスマホ決済サービスとなったPayPay。
加盟店も355万カ所以上を突破し、コンビニや大型チェーン店以外にも自動販売機や公共交通期間などや圧倒的に使える場所が多いという特徴があります。
実店舗やネットストアで『支払う』という機能だけでなく、
などの機能に加え、PayPayのパートナー企業が提供するサービスをPayPayアプリから予約や注文、支払うことができる「ミニアプリ」というコンテンツがあったりと、あると便利だと思うサービスがPayPayアプリ一つに揃っているので、いくつもサービスに登録したり、アプリDLするという必要がありません。
PayPayの危険性は以下の通りです。
不正に入手したゆうちょ銀行口座をPayPayに登録し、ゆうちょ銀行に預けていたお金を不正引き出しされる問題が発生している事が分かりました。
2020年だけで17件、総額141万円という被害が発生していましたが、この被害額はPayPayが全額を補償するようです。
ゆうちょ銀行絡みの不正利用が発表された経緯には、「ドコモ口座」と「ゆうちょ銀行」それぞれの本人確認の甘さが原因で不正引き出しされたと指摘されています。
犯人が不正に入手した個人情報を利用し、ドコモ口座に登録したメールアドレス宛にセキュリティコードが送信され、そのセキュリティコードを口座開設の手続き画面に入力するだけなので、メールアドレスの数だけドコモ口座を開設することができるという状態でした。
そして、フィッシング詐欺サイトに被害者自ら口座番号や暗証番号を入力してしまい悪用されているパターンや、暗証番号の総当りも今までの方法とは異なり「0916」という数字を不正で入手した口座番号に当てはめていきヒットした口座で不正引き出しするという方法があるようです。
【暗証番号を3回間違えたらアウト】だから安心なんて、もう関係ありません。
この固定した数字の総当りなら、銀行口座Aも銀行口座Bも銀行口座Cも暗証番号を間違えた回数は1回なので、銀行側もあやしい利用とは分からないという事です。
では、どうしてPayPayでこのゆうちょ銀行絡みの不正引き出しが発生したかというと、
PayPayにゆうちょ銀行を登録する場合、
この情報を入力することができればPayPayとゆうちょ銀行口座の紐付けが完了します。
PayPayの説明によると、この作業は金融機関側での本人確認での本人確認となるようで、一部のユーザーに対してはこれに加えPayPay側による本人確認も実施されていたようですが、通常は【銀行口座登録=本人確認】といった感じで、銀行口座の情報さえあればOKという状態でした。
ドコモ口座とあまり変わらないレベルじゃないのか⁉と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、ドコモ口座を開設するには「dアカウント」が必要ですが、そのdアカウントもドコモユーザー以外の場合だと、個人情報を入力する必要はありますが、フリーメールアドレスを登録するだけで完了してしまうので、いくらでもdアカウントも作成できてしまいます。
しかしPayPayの場合は、PayPayのアカウントを作成する際に【携帯電話番号】を入力し、その携帯電話番号宛に届いたメール内の認証コードを入力する必要があるので、dアカウントのようにアカウントを作りやすいというものではありません。
ただ、この携帯電話番号という問題を突破できてしまえば、あとは不正に入手した口座番号などでPayPayにチャージするだけ…。
という状態でしたので、PayPayは9月より一部のユーザーだけでなく、対象を拡大し「かんたん確認」という本人認証が完了しないと金融機関口座をPayPayに登録することができない仕様に変更しました。
「かんたん確認(eKYC)」とは、書類や本人の顔写真など必要な情報をPayPayアプリ上で登録し本人確認を行う方法です。
また、PayPayにゆうちょ銀行を登録する際に「かんたん確認」を全導入して以降、不正利用は発生していないようです。
かんたん確認が導入されることにより、
という手間が発生するため、気軽に登録できるという感じではなくなってしまいました。
銀行口座からチャージできなくて、残高38円しかないんだけど…。
セブン銀行ATMでチャージするにはセブン銀行の口座開設しないといけないんだろうし…。
このように今めっちゃ困っている方はこちらへ!
2020年9月16日からゆうちょ銀行口座の新規登録、PayPayへのチャージが一時停止されていましたが、ついに2021年1月20日13時に再開される事が公式サイトで発表されました。
この発表後SNSでは、
などいろいろなコメントが投稿されていました。
ゆうちょ銀行口座をPayPayに登録することの危険性に関しては、
という方法で利用者が本人で、なりすましで利用できないように対策をした上での再開なので口座登録する事の危険性はかなり減りました。
続いて気になるゆうちょ銀行側のなりすまし対策ですが、ワンタイムパスワードで本人確認をするという方法を導入するようです。
ただ、ゆうちょ銀行に登録している電話番号と一致しないとワンタイムパスワードが通知されないようです。
もっと詳しくゆうちょ銀行口座をPayPayに登録する危険性、ゆうちょ銀行とPayPayの連携が解除されたある理由、ゆうちょ銀行が導入したワンタイムパスワードについて知りたいという方は、こちらの記事をご確認ください。
PayPayを使うには銀行口座登録は必須なの?
結論から言って、絶対に銀行口座を登録しないとPayPayが使えないというわけではありません。
アカウント作成も、アプリDL後に携帯電話番号とパスワード、認証コードを入力するだけで完了します。
チャージ方法も、銀行口座以外に「セブン銀行ATM」「ヤフーカード」「ヤフオク!・PayPayフリマの売上金」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」と豊富にあります。
アカウント作って、チャージさえ出来てしまえば、あとは支払うだけなので銀行口座を登録しないとPayPayが使えないというわけではない事を分かって頂けたと思います。
しかし!!銀行口座を登録しないと、
という事になります。
ヤフーカードを持っている、ヤフオク!やPayPayフリマを利用している、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーのいずれかが該当する人のほうが少ないのでは?と思うので、銀行口座を登録したくないという方の多くはセブン銀行ATMからの現金チャージを考えるのではないでしょうか?
実際、ドコモ口座事件によってPayPayに登録していた銀行口座からのチャージが一時停止になってしまい、必要なときにはセブン銀行ATMからチャージを何回かしましたが…かなり面倒です。
元々コンビニへ行かない人間なので、PayPayのチャージのためだけにコンビニへ行くって出来そうで出来ないなと実感しました。
そうなると、やはり銀行口座からのチャージがラクなんですよね。
でも、PayPayを悪用してゆうちょ銀行から預金を不正引き出しする事件もあったし銀行口座登録するの不安ですよね。
そこで、口座情報を登録するのは危険なのか⁉万が一被害に遭ったときに補償してもらえるのか⁉について徹底検証したのでぜひご確認ください。
"PayPayで自動車税が払える"という事を最近知った方に注意してほしい点があるので、PayPayによる自動車税の支払いに興味がある方は確認しておいたほうがいい情報となります。
自動車税が支払える自治体は多く、全国42の都府県で対応しています(2021年5月現在)。
現在【未対応】の地域は以下の通りです。
以上、1道5県がまだ対応していませんが全国でPayPayによる自動車税の支払いが可能になる日も近いのではないでしょうか。
PayPayで自動車税を支払うメリットは、
です。
自動車税を支払う為だけに外出するのも正直面倒ですし、例え外出中だとしても「また今度にしよう」と寄り道すら面倒なこともあるので、自宅で、しかも自分の好きな時間に支払いが出来るって便利ですよね♪
メリットに"PayPayポイントがもらえる"と記載しましたが、PayPayポイントの還元率はPayPayをめちゃくちゃ使いこなしていないと還元率がアップしないので、基本となる0.5%還元という状態の方が多いと思います。
※自分の還元率を確認したいという方は、[ホーム]⇒[PayPay STEP]でチェックしてみましょう。
『自宅にいながら、24時間いつでもPayPayで自動車税払えて便利だな~。
で、納税証明書は貰えるんだよね?』
車検をするときに必要となる【納税証明書】なので、おトクさよりも納税証明書が貰えるのかのほうが気になると思います。
PayPayのヘルプを確認したところ、
《ご注意》
・PayPayでのお支払いの場合、領収書や納税証明書は発行されません。
・車検が近く納税証明書が必要になる場合は別の手段でお支払いください。
という記載がありました。
1つ目の「PayPayで支払う場合、納税証明書は発行されない」は理解できますが、2つ目の「車検が近く納税証明書が必要になる場合は別の手段でお支払いください」とはどういう意味なのか?
通常、コンビニなどで納付書を提示し納付した場合は、納税通知書に添付してある納税証明書にもハンコが押してもらえ、その納税証明書を使って車検を受けたり、車を売却します。
しかし、先程も言いましたがPayPayで支払いをすると納税証明書が発行されませんが、電子データ上納税は完了しているため、県税事務所から国土交通省(車検事務を取り扱う)に納税情報を渡すことによって、車検時に必須だった納税証明書の提示が省略できるようになりました。
※ただし、自動車税の対象となる乗用車等に限るやり方で、軽自動車税(軽自動車及びバイク)はいままで通り納税証明書が必要となるのでご注意ください!!
我が広島県を確認したところ、平成27年4月から国土交通省と広島県のシステムが連携され、自動車税の納付確認が電子化されていました。
しかし注意点に、
- 納付日からシステム反映までに概ね1週間から10日程度(クレジットカードで納付した場合は概ね3週間程度)の日数が必要となります。
- この間に車検等を受ける方は金融機関等の窓口やコンビニで納付していただき、納税通知書添付の納税証明書を提示してください。
と記載されていました。
この説明により、先程どういう意味なのかと疑問だった「車検が近く納税証明書が必要になる場合は別の手段でお支払いください」と「車検が近いと納税情報の反映が確認できないことがあるので、車検が近い場合は別の手段でお支払いください」がイコールになりました。
自動車税は、5月上旬に納付書が届き、5月31日までに支払いをしないといけないというスケジュールなので、いまからPayPayの請求書支払いで自動車税を払ってみようと考えている方の中で、車検や売却が近い方は実は納税証明書が必要だったという危険性があるので注意してください!!
PayPayの社名や、ロゴを悪用したフィッシングサイトが確認されています。
本物そっくりな偽サイトから不正サイトに誘導し個人情報を入力させようとするものです。
対策方法としては、不審だなと思うメールは開かず削除する、メールに記載のURLにはアクセスしない、PayPayアプリのリンクから確認するようにしましょう!
手口としては、宅配業者などを装って偽サイトにアクセスさせ、スマホを乗っ取るアプリをダウンロードさせる。
そしてスマホを乗っ取ると、SMSなどあなたに送信された情報を盗み見るというものです。
対策としては、
※特に、「電話番号発信」「発信先の変更」「連絡先の読み取り」「テキストメッセージ(MMS)」の受信」「テキストメッセージ(SMS)の受信」「テキストメッセージ(SMSまたはMMS)の読み取り」「テキストメッセージ(SMSまたはMMS)の編集」「SMSメッセージの送信」が不必要に求められている場合はインストールしないでください!!
手口としては、TwitterなどSNSで実際にはチケットや品物(ゲーム機など)が無いのに譲るなどといい、PayPay残高を送る・受け取る機能やATMでのチャージ機能を使い残高を受け取ったのちに連絡がつかなくなるという詐欺事件が確認されています。
対策としては、
取引相手が信用できる相手か、慎重に確認しましょう!!
また見知らぬ相手との残高のやり取りは大変危険なのでおすすめしません!!
もう、これは諦めるしかありません。
事前に「メンテナンスやるよ」と分かっている場合は、午前3~5の間など多くの方が寝ている時間帯に行ってくれるので大混乱とはなりませんが、多くの方が利用している時間帯の緊急メンテナンスは「PayPay使おうとしたのにメンテ中かよ…」という危険性があります。
PayPayでの支払いやめて現金で支払えばいいじゃん!と思うかもしれませんが、中にはPayPayで支払いを行うつもりでスマホだけしか持ってきていない方もいらっしゃいます。
paypay緊急メンテナンス?で使えず!うちみたいな飲食店はどーしたらいいの?現金を持ち合わせていらっしゃらない先ほどのお客様、商品をお渡しし、会計できず。お名前電話を聞いて・・・お持ち帰りいただきました。(-_-x)そーするしかないですよね???
— たこちゅう 本店 (@tacocchu) 2018年12月13日
商品購入であれば「じゃあやめます!」で済む話かもしれませんが、飲食店でガッツリ食事した後にレジ前で「緊急メンテナンス中」と知った…もうこれはお店の方とかなり密な話し合いになるでしょうね。
緊急メンテナンスの対策としては、ちゃんと財布を持ち歩くか、利用しているスマホ決済サービスすべてにそこそこの金額をチャージしておく事ですね。
財布は忘れてもスマホは忘れないくらい、いつも持ち歩いているスマホですが、どこかへ忘れたという経験はありますか?
私も子供を乗せていたカートの上に置いたまま、買い物を済ませスマホごとカートを返してしまい、スマホの為にサービスセンターに行ったことがあります。
駅のトイレでスマホを忘れ、改札口から出れなくなってしまい、トイレに入っている人に渡してもらった事もあります。
PayPay残高が残っているスマホを置き忘れた…
考えただけで、鳥肌モノですよね。このような大事件が起きても慌てずにPayPayを一時的に利用停止してもらいましょう。
この手続きを行う為に必要な情報が、下記の2つです。
ユーザーIDは、アプリ左上のメニューアイコンをタップし、アカウント画面の一番下に小さくユーザーIDの記載があります。
PayPay携帯電話紛失・盗難専用窓口
電話番号:0120-990-633
営業時間:24時間受付/土日祝祭日を含む365日
上記電話番号にPayPayを利用している本人から連絡をし、登録電話番号とユーザーIDを伝えてお客様情報を確認後、アカウントの停止処理を検討するということです。
スマホをどこかに忘れる、誰でも考えられる事です。
PayPayに連絡する事でアカウントの一時停止をしてもらえるようですが、その前に自分でも不正利用の対策はできないのか検証しました。
まず、2019年4月現在ではPayPayの初期状態では誰でも利用できる状態という危険性があります。
LINE Payであれば初めの状態から起動時にパスワード入力をしないといけない仕様だが、PayPayの場合は自分で[アカウント]からセキュリティ設定を行う必要があります。
私が勘違いした事があったので、もしかしたら1人くらい同じ勘違いをしている方がいるかも…という事で記載しておきますね。
[アカウント]→[セキュリティ設定]でログインパスワードを設定したので、端末の認証を有効にする事でPayPayを使う度にそのログインパスワードを入力するものだと思っていました。
しかし、端末の認証を有効にしてPayPayを起動してみると、要求されたのは[パスコード]でした。
あれ?PayPayでパスコードなんて設定したっけ?と悩んだのですが、「端末のパスコード」としっかりと記載してありますね。
まさかPayPayで設定した事以外のセキュリティ設定を求められると思っていなかったので、すぐには思いつきませんでした。
では、ログインパスワードとは何だったのか?という事が気になり調べてみると、PayPayからのお知らせに気になるものがありました。
意図せずにPayPayアプリからログアウトしてしまう事象について
PayPayアプリでは、アプリをダウンロードして電話番号またはYahoo!JAPAN IDでログインをしてから一定期間、ログインしている情報を保有しております。セキュリティの設定でログインしている情報の保有期間が過ぎますと、自動的にログアウトを行う仕組みとなっております。恐れ入りますが、ログイン画面が表示されましたら、お使いの電話番号またはYahoo!JAPAN IDでログインを行ってください。
レジ前でこれはかなり焦ります。
PayPayは、携帯電話番号とパスワードを入力して登録しますが、ここで入力したパスワード=ログインパスワードではない?
私の記憶では、[アカウント]→[セキュリティ設定]でログインパスワードが"設定済"か"未設定"か確認できる箇所があるのですが、セキュリティ設定をしようと思った時にこの部分が"未設定"だったと思うんです。
つまりPayPay登録時に入力したパスワード=ログインパスワードではなく、登録後にログインパスワードを登録する必要があるという事なのではないかと思います。
未設定の状態で、ログアウトしてしまえば「パスワードってなんだっけ?」状態になるのは当たり前で、結局[パスワードを忘れた場合]からパスワードを設定または再設定するという手間が発生するわけです。
いつログアウトしてしまうか分からない為、登録直後または今からでも[アカウント]→[セキュリティ設定]をタップし、ログインパスワードを設定するか、ログインパスワードの記憶が定かでなければ再設定しておく事をオススメします!
・いまからでもログインパスワードを設定または再設定して、いつ自動ログアウトされてもいいように分かる状態にしておきましょう。
・Yahoo!JAPAN IDを利用してPayPayに登録した場合は、PayPayアカウントのパスワード設定は不要です。
PayPayを登録している携帯電話を解約する場合や、一時的にPayPayを利用しない場合は、登録情報の削除やログアウトをするようにしましょう。
[Yahoo!JAPAN IDとの連携解除]
[クレジットカードの削除]
[ログアウトする]
アカウント画面の下部に[ログアウト]の表示があるので、そこからログアウトする事ができます!
Yahoo!JAPAN IDとの連携やクレジットカード情報を削除しても、PayPay残高は消えないので、再度ログインする事でPayPay残高を利用することができます。
携帯電話番号を変更する場合は、以下の手続きを行う事で変更前に利用していた情報を新しい携帯電話番号に引き継ぐことができます。
すでに携帯電話番号を変更してしまい、継続したいPayPayアカウントにログインできない場合は、専用のカスタマーサポート窓口(0120-990-635)へ電話で問い合わせできます。
[携帯電話番号の変更方法]
今まで使っていたスマホと、新規で契約したスマホの両方がある状態でないと正しくPayPayの引き継ぎができないという事になるので、携帯電話番号が変わる機種変を行う場合は特に注意が必要です!
以前は「携帯電話番号の変更」や「PayPayに登録したアカウントを削除」することができませんでしたが、2019年4月時点で確認した時には両方できるようになっていました。
アカウント解約・削除前に確認しておいてほしい注意点は以下の通りです。
すべて同意できる方のみ、アカウントの解約・削除を行いましょう。
[アカウント解約・削除方法]
PayPay(ペイペイ)の使い方・やり方をPayPay初心者の方にも分かりやすいように初級~上級に分けて解説します!!
まずは、PayPayでできる基礎的なサービスについて解説します。
スマホ決済サービス「PayPay」といえば、代表的なサービスがバーコードやQRコードを読み取って支払いをする【決済サービス】です。
PayPayで決済サービスを利用する為には、まずPayPayアプリをダウンロードし、登録する必要があります。
PayPayアプリをまだダウンロードしていないという人は、さっそくダウンロードしてみましょう♪
家族やお友達に「PayPayについて教えて」って言われたけど…いざ人に説明しようとすると頭真っ白になっちゃう。
そんな人におすすめしたいPayPayの基礎部分だけをまとめた記事を作成したので、これさえ読めばPayPayがマスターできる「PayPayはじめかたガイド」を確認しながら説明すればバッチリです!
PayPayの登録は簡単に終了します。
まずは、App StoreかGoogle PlayでPayPayのアプリをダウンロードして起動してください。
PayPayアカウントを登録するには、以下3つの方法があります。
基本的には携帯電話番号とパスワードを入力して登録することが多いと思います。
アカウント作成の手順は以下の通りです。
PayPayで支払うという機能を利用する為には、
以上7つのチャージ方法の他に、LINEのLINEポイントクラブからLINEポイント(25P~)をPayPayポイントへ交換することもできます♪
基本、7つのやり方から自分に合った方法でチャージし、お買い物をしていきます。
PayPay残高が足りないからとPayPay残高+クレジットカードというように「PayPay残高と他の支払い方法」を併用する事はできないので、利用前に残高を確認して少なければチャージしておきましょう。
続いて、セブン銀行ATMからPayPayに現金チャージする方法をご紹介します。
セブン銀行口座がなくても、全国約25,000台のATMで現金チャージすることが可能、しかも24時間いつでも手数料無料でチャージすることができるというメリットがあります。
送金機能やわりかん機能で使用できる【PayPayマネー】として残高が加算されるので使い勝手が良いですね(本人確認必要)。
【セブン銀行ATMからのチャージ手順】
下記で各チャージ方法の手順について画像付きで詳しく解説しています。
銀行口座からチャージをする、PayPay残高(PayPayマネー)を出金するという場合は、事前に本人確認が必要となります。
上記いずれかの本人確認書類を利用して本人確認を行います。
運転免許証・運転履歴証明書による本人確認には、顔写真を撮影する必要があります。
申請自体には2分程度ですが、審査には本人確認申請後最短当時から3日程度かかるので余裕を持ったスケジュールで本人確認申請を行う必要があることを覚えておいてください。
ホーム画面の[アカウント]⇒右上の[詳細]⇒[本人確認・口座確認]⇒本人確認書類を選択⇒[はじめる]をタップ⇒運転免許証の撮影⇒顔写真撮影⇒利用者情報を入力⇒申請という流れになります。
【PayPayに銀行口座を登録する】
■登録の前に準備するもの
通帳/キャッシュカード/暗証番号/ワンタイムパスワードなどの情報が必要
※必要な情報は各銀行によって異なります。
ヤフーカードですが、2022年4月1日より「PayPayカード(旧Yahoo!JAPANカード)」に名称変更されました。
PayPayカード(旧Yahoo!JAPANカード含む)は、本人確認サービス(3Dセキュア)の登録が完了しているという条件付きですが、PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカードです。
PayPayへ登録する方法もその他カードとは異なり、「PayPayあと払い」に登録することで、PayPayアプリで[支払う]ボタンを押した時に「PayPayあと払い」が表示されるようになります。
PayPayにヤフーカード以外のクレジットカードを登録することも可能で、
の2種類であれば登録できます。
ただPayPayカード(旧Yahoo!JAPANカード含む)のようにPayPay残高へチャージするという使用方法ではなく、登録したクレジット情報を利用してPayPayで支払いをするという使用方法になるので、わざわざ財布からクレジットカードを出さなくてもPayPayで簡単に支払いができる機能だと思ってください。
いまでは簡単になった【銀行口座の登録】ですが、以前は銀行口座を登録する作業が大変でした…。
以下の事が全部済んでないと銀行口座の登録ができなかったんです。
やること多すぎて、一様やってみたものの「これであっているのか?」とすごく不安でしたもん。
その頃に比べると簡単にPayPayを始めることができるようになったので、あの頃登録の難しさからPayPay利用を断念した人はもう一度チャレンジしてみましょう!
PayPayでの支払い方は全部で3種類あります。
【QRコードを見せる(お店が読み取る)】
※このバーコードとQRコードが表示されている画面にある[支払い方法]でPayPay残高での支払いになっているか、クレジットカードでの支払いになっているかを確認し、ちゃんと希望の支払い方法に設定されているかを確認してください!
【お店のQRコードを自分で読み取る(スキャン支払い)】
先程の、店員にバーコードを読み取ってもらう決済方法とはことなり、お店のレジにあるPayPayのQRコードを自分で読み取る必要があります。
大きくことなる点は、お店のQRコードを自分で読み取るパターンの場合は、金額を自分で入力し、入力した画面を店員に見せてから決済を行う必要があるということです。
ドラッグストアやショッピングセンターでも、こちらの方法で決済することが多々あるので手順をよく確認しておきましょう!
Twitterでよく目にしたのが「PayPay残高で支払おうとしたのに、クレジットカードで決済された」というもの。
このような状態にならない為にも、レジに行く前に[支払い方法]を確認しておきましょう!
初級編までは、PayPayのアカウント登録・チャージ方法・支払い方法について学んできました。
続いて中級編では、支払い上限・ポイント還元について説明していきます。
PayPay残高には、出金・送金・割り勘に使えるもの使えないもの、有効期限が短いものなどいろいろな種類があり、まず初心者の人がつまづくであろうポイントです。
【PayPay残高の種類】
2022年4月1日(金)より、PayPayボーナスは「PayPayポイント」へ名称変更しました。
PayPayの場合、別途「本人認証サービス(3Dセキュア)」の設定を行うことでクレジットカード支払いの上限金額をアップさせることができます。
利用可能額は以下の通りです。
支払い上限金額 | ||
支払い方法 | 過去24時間 | 過去30日間 |
PayPay残高 | 50万円 | 200万円 |
PayPayあと払い | 50万円 | 200万円 |
青いバッジが付いている+本人確認設定済みクレカ | 25万円 | 25万円 |
本人確認済みクレジットカード | 2万円 | 5万円 |
本人確認未設定クレジットカード | 5,000円 | 5,000円 |
PayPay残高であれば50万円、3Dセキュア設定前のクレジットカードの場合は5千円、3Dセキュア設定後のクレジットカードの場合は2万円までであれば過去24時間で利用することができるという利用制限があるので、自分がどのくらい使えるのか確認したうえで利用するようにしましょう。
※「青いバッジ」については、アプリ下部の[アカウント]をタップ後の画面に記載される表示名の隣に青いバッジがついているか確認してみましょう。
青いバッジの表示条件についてはセキュリティの都合上公表されていません。
チャージにも上限があるので、チェックしておきましょう!
チャージ上限金額は、以下の通りです。
チャージ上限金額 | ||
チャージ方法 | 過去24時間 | 過去30日間 |
銀行口座 | 50万円 | 200万円 |
セブン銀行・ローソンATM | ||
ヤフオク"!PayPayフリマ | ||
PayPayあと払い | 50万円 | 200万円 |
PayPayカード
(旧ヤフーカード含む)本人確認サービス設定済み |
2万円 | 5万円 |
PayPayカード
(旧ヤフーカード含む)青いバッジが付いている+本人確認設定済み |
25万円 | 25万円 |
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い | 最大10万円
(毎月1日~末日まで) |
※「青いバッジ」については、アプリ下部の[アカウント]をタップ後の画面に記載される表示名の隣に青いバッジがついているか確認してみましょう。
青いバッジの表示条件についてはセキュリティの都合上公表されていません。
本人認証サービス(3Dセキュア)とは、クレジットカード会社のサイトで事前に本人認証サービスの利用設定やパスワードなどの登録が必要で、そのクレジットカード会社のサイトで設定したパスワードをPayPayに入力することで本人認証を行い、不正利用やなりすましを防ぐ仕組みのことです。
本人認証サービス(3Dセキュア)については下記をご確認ください。
クレジットカード会社のサイトで本人認証サービスのパスワードを設定しただけでは、本人認証の登録は完了していません!
必ずPayPayアプリ右下の[アカウント]をタップし、[お支払い方法の管理]から対象のクレジットカードを表示させ[利用上限金額を総額する]をタップして本人認証を設定してください。
「現在ご利用を制限しております」と表示されて、決済やチャージができなかった場合、PayPay側の本人認証未設定が理由として考えられるので確認してみましょう。
下記に「PayPayステップ」が導入されたばかりの時に検証した記事を載せていますが、PayPayの利用還元率は2020年4月から変更され1.5%⇒0.5%へ改悪されました。
その時に登場したのがPayPayステップというプログラムで、PayPayやヤフーグループのサービスを使えば使うほど還元率をアップさせることが出来るというサービス内容でした。
還元率を上げることで、PayPay決済時やPayPayモール・Yahoo!ショッピングのお買い物でもらえるPayPayポイントの付与率がアップするので、コンビニをよく利用する方であれば「100円以上の決済回数50回以上」という条件をクリアできる可能性が高いので、そのような方であればPayPay加盟店でのお買い物で0.5%+0.5%=1%還元、PayPayモールやYahoo!ショッピングのお買い物で1.5%還元という通常よりもお得な還元率でPayPayを利用できていたという感じです。
つまり改定前は、
という感じで、どちらかの条件を満たせば0.5%は還元率を上げることが可能でしたが、2021年7月1日から改定されるルールでは、
という両方の条件を満たすことで+0.5%になるので、改定前は5,000円で+0.5%アップ出来ていましたが、改定後は5万円分PayPayで支払わないと+0.5%アップが出来なくなってしまい改悪だと言われています。
また、
という4つすべての条件を満たすことで+0.5%アップすることができ、合計1.5%還元まで還元率を上げることが出来ます。
ただし今までであれば、「通常還元率0.5%」+「100円×50回+0.5%」+「10万円以上利用+0.5%」=1.5%という還元率を受け取ることが出来ていた人も、次からはPayPayで支払うだけでなく、Yahoo!関連サービスを利用しなければいけない、そして月額508円(税込)を支払う必要があるプレミアム会員にならないといけない事になるので、PayPayの還元率を最大1.5%までお得にアップさせたいという方の場合は、
という、PayPayを運営する2社のサービスを使うことが出来れば可能になります。
300円×30回という条件は満たすことが可能でも、PayPayで毎月5万円以上も利用する方って一握りだと思うので改悪だ!と言いたいところですが、普通にPayPayを利用している方で100×50回という条件や10万円以上という条件を満たすことが出来た人が何人いたのだろうか?
そう考えると、普通にPayPayを利用している人にとっては改定後の現状維持といえるでしょう。
利用していてまったく気づきませんでしたが、4月1日午前8時からは利用特典の付与率が次の付与率に変わるということでしたので、さっそく検証していきたいと思います。
2020年3月以前まではPayPayの加盟店で「PayPay残高」または「ヤフーカード」で支払いをすると1.5%のPayPayポイントを付与していますが、2020年4月以降はPayPay残高またはヤフーカードで支払いを行っても通常0.5%のPayPayポイントしかもらえなくなる。
ただし、前月のPayPay残高またはヤフーカードでの決済回数が一回あたり100円以上の支払いで50回以上達成できれば+0.5%、利用金額が10万円以上達成ならさらに0.5%がもどってくるので、最大合計1.5%還元ということになる!
このように条件を満たすことで還元率がどんどんアップするシステムが『PayPayステップ』です。
付与上限は、1回あたり7,500円相当で、1ヶ月あたり15,000円相当となる。
3月の利用状況が4月分の利用特典に反映されるため、3月のいまから決済回数と利用金額の条件を満たす必要がある。
利用特典の付与率は、コロコロ変わっていて0.5%⇒3%⇒1.5%⇒通常0.5%(最大1.5%)と、以前の還元率に戻っただけではありますが、1ヶ月100円以上の決済を50回しないといけない…、1ヶ月10万円以上支払わないといけないというPayPayに依存している人しか達成できないような条件を提示してくるPayPayの考えについていけないという「PayPay離れ」が増加する予感が…。
しかし他のスマホ決済と比較してみると、
「d払い」は、dポイントスーパー還元プログラムのクリア状況に応じて最大7%増量!
「au Pay」は、通常0.5%還元で、auスマートパスプレミアム会員のみ1.5%還元!
「LINE Pay」は、2%還元対象となるマイカラー制度の[グリーン]は1ヶ月の支払い金額が10万円以上であればいいという条件なので、PayPayの50回利用しないといけない!10万円以上利用しても1.5%還元しかもらえないという条件よりも良い条件で利用することができるので「LINE Payのほうがいいじゃん」と思ってしまいますが、ある調査によって一概にそうとは言えない結果が明らかになりました。
ICT総研の「QRコード決済の利用可能店舗数に関する調査」で、PayPayはスーパーマーケットやドラッグストア、飲食店などで一番使われているスマホ決済サービスなのに対し、LINE Payがよく利用されている店舗がコンビニエンスストアのみという結果だったため、コンビニで1ヶ月10万円使う人ってそういないと思います。
その点PayPayであれば、オールジャンルで利用する機会が多いので1ヶ月10万円もPayPayをメインの決済方法として利用していれば無理な条件ではないと思います。
100円以上のお買い物50回も、なにかいい方法があるかもしれませんね。
いま思いつかなかったので、ちょっと考えてみたいと思います。
2020年4月1日午前8時から利用特典の付与率が変わりますが、以前の付与率と比較するため参考としてこの部分を残しておきます!
PayPayでは、PayPayを使って支払いをすると利用特典として『PayPay残高』をもらうことができます!
ただし、利用したサービスよってもらえる利用特典に違いがあるので確認しておきましょう。
【PayPay利用特典(通常)】
PayPayの提携店で支払った場合なんかはこちらですね。
PayPay残高またはヤフーカードで支払った場合は、決済金額の1.5%相当のPayPayポイントがもらえます。
PayPayポイントの付与上限が7,500円相当/回までなので、50万円/回までは対象になります。
【特定サービス利用特典】
Yahoo!ショッピング、ヤフオク!、LOHACO、PayPayフリマ、PayPayモールなどのYahoo!JAPANの対象サービスの支払いでPayPay残高で支払いをすると、決済金額の1%相当のPayPayポイントがもらえます。
※クレジットカードでのPayPay支払いは対象外です!
PayPayポイントの付与上限が5,000円相当/回までなので、50万円/回までは対象になります。
【請求書支払い利用特典】
請求書支払いについては後ほどご紹介しますが、請求書の支払いをPayPay残高で支払うと決済金額の0.5%相当のPayPayポイントがもらえます。
PayPayポイントの付与上限が2,500円相当/回までなので、50万円/回までは対象になります。
上記の「PayPay利用特典」「特定サービス利用特典」「請求書払い利用特典」の合算となりますのでご注意ください。
中級編では、PayPay残高の種類やポイント還元、支払い上限、チャージ上限について学んできました。
続いて上級編では、PayPayで利用できるサービスについて説明していきます。
2020年11月に提供開始となった機能が「PayPayクーポン」です。
"クーポン"と聞くと割引されるというイメージですが、PayPayクーポンはPayPayの支払いに対して加盟店が任意でPayPayポイントの付与などを設定することができるというものなので、割引されるという事ではないので注意が必要です。
PayPayアプリでクーポンを取得し、対象店舗にてPayPayで支払うと自動的にPayPayポイントの付与を受けることができます。
クーポンアプリはたくさんリリースされているのですでに愛用のクーポンアプリがあるという方も多いと思いますが、PayPayクーポンを使用することでPayPay以外のアプリを立ち上げるという手間を省けるというメリットがあります。
【PayPayクーポンの操作手順】
まず、クーポンを獲得してみましょう。
続いて、獲得したクーポンを確認してみましょう。
この「Myクーポン」にクーポンを登録さえしておけば、各クーポンごとの適用条件を満たせばPayPay決済完了時にクーポンが自動的に適用されます。
ただ、お店によってはクーポン対象外となる商品がある場合があるので気になる方は店員さんに確認してみましょう。
支払い後にクーポンが適用されたか確認するには、
クーポン利用項目に特典が表示されていればクーポンが適用された事になります。
コーラは好きですか?私は大好きです。
すでに1,600万ダウンロードされているドリンクアプリ「Coke ON(コークオン)」にPayPayを登録することで、小銭がなくてもスマホがあればドリンクを購入することができるんです。
「Coke ON Pay」が使える自動販売機で、Coke ONアプリ経由でPayPay支払いをすると、
これが基本となります。
必要なアプリは「CokeONアプリ」と「PayPayアプリ」の2つ。
いま読みたいマンガはありますか?
PayPayを運営するヤフー株式会社が運営する世界最大級のまんが・電子書籍販売サイト「イーブックイニシアティブジャパン eBookJapan」なら、Yahoo!プレミアム会員・全額PayPay残高決済・ソフトバンクまたはワイモバイルスマホユーザーなら最大30%相当が戻ってくるので、金曜日限定ですがお得にマンガを購入できます!!
例えば、1,000円(税込)のマンガを全額PayPay残高で支払いをすると通常20円ですが、上記の条件をすべてクリアしている方であれば300円相当が戻ってきます。
実質700円でお買い物できる、金曜日がおすすめ!
ebookjapanについて分かりやすくて詳しい解説はこちらをご確認ください。
2021年2月よりセブンイレブンアプリでPayPay決済が利用できるようになりました。
セブンイレブンアプリからPayPayで支払うには、まずPayPayアプリとセブンイレブンアプリ両方をダウンロードする必要があります。
それぞれのサービスに登録後、セブンイレブンアプリにあるPayPayアイコンをタップし連携することでPayPayでの支払いが可能となり、セブンマイルとPayPayポイントのポイント2重取りが可能になります!!
気をつけないといけないのが、他店舗でセブンイレブンアプリを使ってPayPay支払いは出来ないという事です。
セブンイレブン以外でPayPay支払いをする場合は、PayPayアプリを起動させる必要があります。
セブンイレブンのクーポンを利用する場合も、クーポンのバーコードを店員さんにスキャンしてもらった後に[PayPayで支払う]というボタンを押すだけでPayPayのバーコードが表示されるので、スムーズに会計を済ませることができます。
またPayPayのバーコードを店員さんに1回スキャンしてもらうだけで「セブンマイル」と「PayPayポイント」の両方が貯まるので、焦らなくても大丈夫です。
そんな便利になったセブンイレブンアプリですが、7Payの不正利用問題があったアプリだけあってスマホ決済サービス「PayPay」を連携して本当に大丈夫なんだろうか…と不安に思っている方はこちらの記事で危険性そしてメリットについて解説しているので御確認ください。
Ver.1.20.0に「わりかん機能」が追加されました。
ホーム画面の[わりかん]をタップする事で利用する事ができます。
【わりかん機能利用方法】
[作成者編]
8.お友だちのマイコードをスキャンする
9.「参加者」毎に請求額が違う場合は、支払ってもらう金額を編集する
10.[メンバーを追加する]をタップ
11.[割り勘の内容を決定する]をタップ
12.[確認する]をタップし、わりかん完了となります。
上記は作成する側のわりかん方法でしたが、参加する側がどのように「わりかん」に参加するかは下記をご確認ください。
[参加者編]
5.支払い金額を確認して[支払う]をタップ
6.端末認証で[支払う]を完了する
これで、代表者にお金を支払う事ができます。
「わりかん」の支払いに利用できるPayPay残高は、PayPayマネー・PayPayマネーライトです。
キャンペーンでもらったPayPayポイントやPayPayボーナスライトは、わりかん機能では利用できません。
PayPay残高にチャージしたPayPayマネーやPayPayマネーライトであれば、お友達に手数料無料でPayPay残高を送る事ができます。
[PayPay残高を送る方法]
以上3つの方法で、PayPay残高を送る事ができます。
最後のメールでSNSで送る方法の場合、相手がPayPayに登録していないのであれば、PayPayに登録するしか受け取る方法がありません。
受取辞退する事ができるので、どうしてもPayPayに登録したくないという方は「現金でちょうだい」と伝えましょう。
さらに、パスコードを設定した状態でPayPay残高を送る事ができるようになったので、パスコード入力しないと残高を受け取る事ができないという不正対策機能が追加されましたが、送った側が相手にSNSなどでパスコードを伝えるという手間があります。
PayPayの決済はもっぱら実店舗という人も多いと思います。
それはそうだと思います。
だって、Yahoo!ショッピングやLOHACOなどほとんど自社グループのサービスでしかPayPayをオンライン決済として使用できないですから。
しかし今後は、
このように自社グループ外のサービスでもPayPayが使えるようになります。
2019年6月から「ワクワクペイペイ」という毎月開催される、いつもどこかでお得になれるキャンペーンがスタートしました。
「100億円あげちゃうキャンペーン」「第2弾100億円キャンペーン」終了後においても、ユーザーの皆さまに「PayPay」でのお得なキャッシュレス体験をご提供したいと考え、本キャンペーンを企画しました。という説明がキャンペーン詳細に書かれていたので、100億円シリーズは一旦第2弾までで終了という事かもしれませんね。
第1弾となる6月は、全国のドラッグストアでお得なキャンペーンが実施され大変盛り上がりましたが、それ以降も加盟店・カテゴリー・地域などを毎月設定してキャンペーンが行われていますが、今となっては「ワクワクペイペイ?そんなキャンペーンもあったな」くらいの扱いになっています。
【最大付与の対象になる方法】
をすることで、最大付与の対象になることができます。
ソフトバンク・ワイモバイルのスマホの人は、追加料金なしでYahoo!プレミアムを利用することができますよ♪
あるお店で「うちはクレジットカードでは支払えない」と言われたが、レジ周辺にPayPayのマークがあった場合「PayPayで支払えばクレジットカード払いできるのでは?」という疑問がわいたのです。
PayPayの場合、クレジットカード情報を登録してればPayPay経由でクレジットカード払いをする事ができるので、実質クレジットカード対応店舗になるわけです。
クレジットカード決済を導入した場合、お店側は決済毎に4~5%の手数料をカード会社に支払っています。
PayPayを導入した場合だと、2021年9月30日までは決済手数料無料で利用する事ができます。ただその後の手数料は未定なので、ここが危険な感じがしますが。
各社によって異なりますが、他のスマホ決済の場合だとクレジットカード会社(1%)・国際ブランド(1%)・決済センター(1%)・決済代行会社(1%)と合計3~4%の手数料を支払っているので、PayPayの無料期間が終了した際には、この辺りの手数料が必要となる可能性が高いでしょう。
それでも、クレジットカード決済を導入するよりはコストがかからない為、今後スマホ決済を導入する店舗が増え、「クレジットカードは使えないけど、PayPay経由でクレジットカードは使えるよ」と現金主義の方には謎の暗号のような会話が増えそうな予感がします。
以前はPayPay残高を出金する機能はありませんでしたが、現在ではPayPay残高を出金することが可能になりました!
ただし、PayPay残高を出金するには【本人確認】が必要になります。
【出金方法】
PayPay残高の出金は、100円から可能です。
PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)への出金には手数料は無料ですが、PayPay銀行以外の金融機関に出金する場合は100円の手数料が必要になります。
2021年4月30日まで現金4,500円が貰えるおトクなキャンペーンが実施されている「PayPay銀行」に興味がある方はこちらの記事で詳しく解説しているので御確認ください。
LINEPayに先を越されていた「請求書払い」ですが、ついに9月2日より一部の請求書に対応しサービス開始されました!
電気・ガス・水道料金などの公共料金の請求書(払込票)に記載されているバーコードを読み取るだけで24時間いつでも支払うことができるため、支払いのためだけに外出しなくてもいいというメリットがあります。
2020年5月現在、677の地方公共団体や事業者(自治体408、水道局269)と55の電気、都市ガス事業者の公共料金、232の民間企業による物流、サービスの通信販売などの請求書(払込票)でPayPayを利用することができます。
「PayPay残高」で支払い可能な事業者はこちらからご確認ください。
PayPayで請求書支払いを行うには、
支払いに使えるのは「PayPay残高」のみで、クレジットカードで支払うことはできません。
PayPayで請求書支払いをすると、支払額の0.5%のPayPayポイントが翌月20日前後に付与されますが、実際クレジットカードで支払ったほうが還元率が高いです。
LINEPayの場合、ポイント還元対象外ではありますが、30万円までであれば税金を請求書支払いで利用することができます。
『PayPayの場合、サービス開始直後ということもあり公共料金しか支払うことができないので、今後の対応次第ではPayPay一本でスマホ決済サービスが完結してしまいそうです。』
以前このように書かせていただきましたが、ついに【請求書支払い】に新サービスが導入されました。
1月17日からは、ついに通信販売の請求書(払込票)にも対応!!
多くの方が知っている通販サイトだけを抜粋すると、
など27社の通販販売に対応し、1月中には約80社の通販販売などにも対応予定です。
1回お試しで…という気持ちで購入した商品の場合、クレジット情報を入力するのが不安と感じる人やクレジットカードをもっていないという人の場合、次に選択候補に上がるのは「コンビニ決済」ではないでしょうか?
いちいち外出するという手間が確かにありますが、クレジット情報をむやみに入力したくないという安全面を一番に考えるのであればこの方法が最適なのではないでしょうか?
そのような場合でも、PayPayに対応している通販サイトでの購入であれば、いつもコンビニに持っていく請求書(払込票)にあるバーコードをスマホで読み取るだけで支払いが完了します!
5月にはついにNHKの受信料などがPayPay請求書払いに対応しました!
還元についてですが「PayPay請求書支払い」を利用することで、支払額の0.5%が還元されますが、クレジットカード利用特典のほうが1%以上だったりと高いことのほうが多いと思います。
そんなときお持ちの携帯電話がソフトバンクであれば、「ソフトバンクまとめて支払い」に対象のクレジットカードでの支払いを設定すれば、PayPayにチャージした金額分が月々の携帯利用料金と一緒に請求されます。
月々の携帯利用料金の引き落としがクレジットカードなので、クレジットカードの利用特典を受け取ることができます。
さらに「ソフトバンクまとめて支払い」からPayPayにチャージすると【PayPay残高】として付与されるので、そのPayPay残高を利用して「PayPay請求書支払い」のサービスを使えば0.5%還元とダブルでポイントを獲得することができますよ♪
初級・中級・上級とPayPayの使い方について説明してきましたが、ここからは「超上級編」となります。
PayPayをもっとお得に使いたいという人はぜひ挑戦してみてください。
『QuickPoint』というサービスに無料登録するだけで、最大1万円相当のPayPayポイントがもらえるスクラッチをもらうことができます!
QuickPointってなに?と思っている人もいることでしょう。
実は2019年9月にリリースされたばかりのポイントサイトなのでまだ多くの方には知られていないサービスなんですけど、実はPayPayポイントしかもらえないポイントサイトなんです!
つまり…『PayPay専用のポイントサイト』ということになります。
多くのポイントサイトに登録してきた私からすると還元率が高いわけではないので物足りなさもあるのですが、無料会員登録やアプリダウンロードといった広告を利用すると「交換」という手間がなくPayPay残高にPayPayポイントが追加されていくという魅力があります!
2020年4月15日(水)より、一部のユーザーのみ利用申し込みができる「PayPayあと払い(一括のみ)」ができるようになりました。
自分が対象かどうか確認する方法は、PayPayアプリのトップに[あと払い]アイコンが表示されている方は対象となります。
PayPayあと払いとは、支払い時にPayPay残高がなくてもチャージ不要で買い物ができる機能で、利用額は翌月にまとめて支払います!
[あと払い]アイコンが表示されている人は、そのアイコンをタップ後に表示される画面から利用申し込みを行うことができます。
私の場合は、アイコンを確認したけどありませんでした。
案の定、対象になる条件については開示されていない為、なぜ対象外なのか?という理由を知ることはできません。
問い合わせしても教えてくれません。
現在は一部のユーザーのみの利用ですが、2020年夏以降にはすべてのユーザーが利用申し込み可能となる予定ですが、利用には審査があるので申し込みしたからといってすべての人が利用できるわけではないのでご注意ください。
※18歳以上(高校生除く)の方に限ります。
期間中にPayPayあと払い(一括のみ)利用分の清算時にかかる手数料300円(税込)/月が無料となります。
期間:4月15日(水)11:00~7月31日(金)23:59
自分のお金を使わずPayPay生活を楽しむ=『ポイントサイト』が手っ取り早いと思います。
私もポイントサイト歴6年になります。
ポイントサイトとは、簡単に説明すると「ショッピングや無料会員登録、アプリダウンロードなど広告利用することで謝礼としてもらえるポイントでお小遣いを稼ぐことができる」‼
一定のポイントが貯まると現金やAmazonギフト券、iTunesコードなどに交換することができます。
「ポイントサイト」と「PayPay」がどこで繋がっているかというと、先程説明した通りポイントサイトで貯めたポイントは「現金」に交換することができます。
現金に交換する方法として、
という方法があります。
ここでピンッときた人もいるでしょう。
ポイントサイトの現金化の方法って、PayPayのチャージ方法と同じなんです。
つまり、ポイントサイト→銀行口座振込→銀行口座からPayPayにチャージもできますし、ポイントサイト→セブン銀行ATM交換→セブン銀行ATM受取り→セブン銀行ATMから現金でPayPayにチャージという方法もできます!
面倒だと思いました?
ポイントサイトでは、ショッピングや有料会員登録など出金が必要な広告もありますが、100%還元なんかの広告であれば出金した分のポイントが丸々還元されます。
そして、無料会員登録やアプリダウンロードなど完全無料で利用することができる広告もあるので、このような『無料広告』で獲得したポイントをPayPayにチャージすれば、PayPay決済でお買い物した商品はすべて無料で購入できることになります。
さらにPayPay残高で購入した場合、支払い金額の1.5%がPayPayポイントが付与されますが、この付与分は丸々黒字ということになるんです。
「PayPayをはじめようと思うけど、ヤフーカードを所持していないのでヤフーカードがほしい!」というときこそポイントサイトを利用すべきです!
ポイントサイトを経由してからヤフーカードを発行すると、12/23現在であれば「げん玉」というポイントサイトで4,500円相当のポイントをもらうことができます。
カード発行するだけでですよ?すごくお得だと思いませんか?
このように、日常生活で必要なもの、見積もり、契約などをポイントサイト経由で行えば無理なくポイントを貯めることができますよ♪
PayPayのライバルといえる存在は「LINEPay」「楽天ペイ」の2社でしたが、PayPayの勢いは止まらずスマホ決済サービスで右に出るものがいない状態となりました。
現在では、
LINEPayはクーポンアプリのような状態。
楽天ペイは期間中楽天ペイが使える店舗であればずっと5%還元が魅力的。
このような状態で、PayPayもですがここ最近魅力的なキャンペーンというのは開催されていません。
それでもPayPayを使ったほうがいい利用として、加盟店の多さがあります!
【スマホ決済サービス+加盟店が多い=普段遣いしやすい】ということ。
スマホ決済サービスを利用するのであれば普段遣いできないと何の意味もないですもん。
滅多に使わないアプリをスマホに入れておくほうが、よっぽどスマホの容量がもったいないです。
で、あれば普段遣いしやすい「PayPay」を利用すべきです‼
2020年9月に発覚した「ドコモ口座事件」。
事件の詳細はこちらで詳しく解説していますのでご確認ください。
PayPayで銀行口座からチャージできないと何が問題なのか分かりますか?
答えは「不便」だからというシンプルな答えですが、PayPayのメリット部分を一気に崩壊させてしまうレベルの重要な問題だと思います。
ゆうちょ銀行をはじめ、多くの銀行口座からPayPayへチャージできなくなった事でSNS上では、「銀行口座からチャージできなくて結局現金で支払った」「ヤフーカードも持ってないしめちゃ不便」など、スマホ決済サービスが普及するまではチャージ方法が分からない、いちいちチャージするのが面倒などの問題がありましたが、慣れてしまえばチャージも簡単に出来ますし、なにより自宅にいながら銀行口座の残高をPayPayへ移動できるという利便性から、"スマホ上で完結する"という魅力に多くの方がハマりました。
その結果、いままでの現金払いのときのように財布の中のお金が少なくなった時にATMまでお金を引き出しに行くという面倒な行動をしなくてよくなり、レジ前で時間をかけて財布からお金を出さなくてよくなり、現金払いでは貰えない特典ももらえるようになったりと多くのメリットを我々は知ってしまいました。
その最中での"銀行口座からのチャージ一時停止"は、利便性が無くなったスマホ決済サービスをわざわざ使う意味ある?という問題まで発展するのです。
クレジットカードからのチャージは、ヤフーカードからでないと無理なので、自分が普段使いしているクレジットカードからチャージすることができません!
銀行口座からのチャージが停止している今、銀行口座からどうしてもチャージしたいのであればチャージできる銀行口座を開設する必要があります!
では、チャージできる銀行口座も持ってない、ヤフーカードも持ってない人の場合、PayPayへチャージする方法は他にはないのでしょうか?
実は、セブンイレブンに設置されているセブン銀行ATMから現金チャージができるのですが、Twitterでは「セブン銀行の口座開設しないといけないのかな?」というチャージできる事は知っているけど、そのチャージ方法までは知らないという方がチラホラいらっしゃいました。
PayPayへチャージするためだけにセブン銀行の口座開設するのちょっと嫌ですよね…。
ヤフーカードやチャージ可能な口座を持っていない、セブン銀行の口座を開設したくない、そのような方がPayPayへチャージする方法について解説しています。
PayPayの残高が38円くらいしかなくて困っている方は、ぜひこの記事を読んで解決しましょう。
今回はPayPayの利用に関しての問題ではありませんが、第1弾を開催していた昨年12月ある営業社員が飛び込みで行った営業先に断られて、そのお店の悪口を口コミサイトに書き込んでいました。
その書き込みを見た営業先からクレームがあり、調べてみると会社のアドレスでログインしていた為すぐに書き込んだ本人がわかり処分されたようです。
PayPay広報室も「事実です」と回答している。すごいノルマなんでしょうかね…会社のアドレスを使用するあたりバレてもいいくらいの勢いだったのかもしれませんね。
社内ではセクハラ問題も複数発生していたりと、PayPayに対してのイメージが悪すぎる。
この記事を書き始めたの、第1弾のキャンペーンの時期ですよ?それなのに危険性と判断できる問題が次から次へと発生している為、あっという間に危険性たっぷりの記事内容となってしまいました。
次々とPayPayを利用できる店舗が増えて順調そうに見えていましたが、実は…
【拡散】ソフトバンクグループのPAYPAYの提携店舗が多すぎると疑問に思っていたけどこういうことだった。高田馬場の居酒屋の写真。これ、店にとっても消費者にとっても詐欺ですよね。 pic.twitter.com/jWbL8ZdPBq
— 地震対策JP (@jishintaisakujp) 2018年12月25日
この高田馬場の居酒屋だけではなく、他の店舗でも同様の被害にあったというコメントもありました。
他にも加盟店登録時に住所を間違えたのかアプリで加盟店を地図上で確認できるピンが違う場所にあることがある、QRコードが届いても設置していない店舗も多い中QRコードを送付した時点で地図に載せていたのでは?といった内容もありました。
PayPayを利用しようと地図に載っている店舗へ行ったが、「うちは加盟店ではない」と説明されれば、「でも公式アプリの地図に載っているじゃないか」と言ってしまうでしょう。このPayPay加盟店じゃないことを説明する必要があるって、もう営業妨害に近いと思うのですが…。
実際に高田馬場の居酒屋が被害にあっているのだから、PayPay側から何かしら公式サイトにお詫びとしてお知らせを掲載する必要性を感じますが、今後どのような対処をしてくるのでしょうかね。
「PayPayボーナス(現PayPayポイント)」が1月8日から1月10日にかけて順次付与されていましたが、Twitter上では「全部取り消しになっている」とキャンペーン利用者からのツイートが相次ぎました。
20%戻ってくるキャンペーンだけではなく、全額相当戻ってくるキャンペーンも取り消しされているようです。
高額当選の人達が取り消しされている、取り消ししたら100億円じゃなくなる、あとから取り消しとか詐欺だ等いろいろな声がありますが、今回の問題は[利用者のルール違反]の可能性があるということですが、どのような行為が取り消しと判断されたのか確認してみました。
これをしちゃうとポイント付与取り消しやアカウント停止になっちゃうよというものが、
注目されているのが「複数のPayPayアカウントでの同一クレジットカードの利用」で、クレジットカードは裏面の署名をしている本人しか利用が認められていませんが、親のカード、旦那さんのカードを登録して利用する等、本人以外が利用していたことが判明した利用者のポイントが取り消しされているようです。
本人以外のクレジットカード利用はカード停止となる可能性もある契約違反なので、その分のボーナス取り消しはしょうがないとしても、クレジットカードを契約した方と同一生計の妻や両親、子供であれば自分のクレジットカードを使わせることができる「家族カード」も、ボーナス取り消しの対象となっているようです。
クレジットカードの登録には甘かったくせに、ボーナス付与となると「家族カード」まで取り消し対象にするなんて、ボーナス分のポイントを使い切ったらPayPayはどうなってしまうのでしょうかね。
これからゆうちょPayや、ファミペイ、7Payなど次々とリリースされていく中、評判の悪いPayPayは生き残ることができるのか!
クレジットカード会社からの連絡で発覚する場合や、自分で異変に気付いたという場合もありますが、PayPayで身に覚えのないクレジットカード利用があったというのです。
「PayPayから情報流出した!」
誰もがまずそこを疑ったはずです。しかし、PayPay株式会社は「弊社から情報が流出した事実はない」とのこと。さらに公式Twitter上で身に覚えのない請求があった場合についての記載がありました。
身に覚えのないPayPayからの請求が発生している場合は、下記の点をご確認くださいとの事。
■PayPayを利用している場合
PayPayアプリのレシートで利用状況を確認しましょう。
■PayPayを利用したことがない場合や、アプリのレシートに対象の履歴がなかった場合
ご自身の携帯番号やクレジットカードを知る家族や知人が利用した可能性がないか確認してくださいとのこと。
ここまでの説明を読んでまず思った事は、家族や知人を疑わす前に、まず安心して利用できるサービスを提供してもらいたいという事でした。
ただ家族や知人など誰も心当たりがない場合は、クレジットカードが不正利用されている可能性があります!その場合は至急カード会社へ連絡しましょう!
Twitterを確認すると、40万、50万、80万、100万こんなに高額な不正利用があったと?3万円以上の支払いをする場合は、その都度利用店舗で免許証や学生証などの身分証明書を提示するんじゃなかったの?そこがちゃんと徹底されていれば、こんな被害は起こらなかったのでは?
PayPayに登録すらしていない方もクレジットカード不正利用の被害にあっていることから、他から流出した情報が満を持して不正利用されたか、総当たりで利用できてしまったか…。
※12月18日にクレジットカード情報の入力回数に制限が設けられました。
PayPayに登録した情報は適切な方法で管理しているのかもしれないけど、犯罪者が余裕で不正利用できるアプリを作成しておきながら、不正利用が発覚したら後はカード会社任せ…。
クレジットカードを不正利用された方は、カードを停止し、カード番号が変わって、カード番号を登録していた手続きに変更依頼やらしないといけない。
なんだかPayPayが一番被害少ないような気がするのは、私だけでしょうか。
100億円キャンペーンが良くも悪くも目立ちすぎた…一言で言ってしまえば、セキュリティーがどうだろうが、少なくとも目をつけられていたのでしょうね。
ニュース番組で毎日のように報道されているPayPay。現在は悪い意味での報道ですが、その番組内でPayPayの広報担当社に「セキュリティコードに制限を設けない理由」を問うと、間違えて入力をしてもちゃんと入れ直せるように、ユーザーの利便性を考えて登録しやすい環境を提供するためだと。
そして「そこと不正が結びついているとは考えてはいないが、セキュリティコードで言えば不正につながるかもしれない」と。
PayPayを制作する段階で、スマホ決済サービスや、不正防止対策について、詳しい人間が関与していなかったのではないかと思ってしまいました。ユーザーが使いやすい=手間がかからないということですから、不正利用しようとしている人からしても使いやすいに決まっています。
100億円あげちゃうキャンペーンの際に、パスワード入力や、画像認証という、ユーザーからしたら手間な作業があったとしても、あれだけの還元があるんですからみんな関係なくPayPayに登録し、キャンペーンを利用したでしょう。
ユーザーが不便だと感じるくらいのセキュリティがないと、今回のような結果になる…個人情報を扱うプロ集団であれば分かることだと思うのですが。
そして、ついに「入力回数に制限を設けた」というお知らせが掲載されました。
クレジットカード情報を入力する際、入力回数に制限を設けました。12月18日以降PayPayアプリをご利用の際は、アプリのアップデートが必要となります。
そして、システムメンテナンスのお知らせもありました。
12月19日3時~4時の間システムメンテナンスを実施。ついにというか、やっとですね…PayPayが動き出しました。
12月18日14:30、PayPayをアップデートしてアプリを開いても「アップデートのお願い」から変わりません。おいおい。
16:34、無事アップデート完了しました。
12月19日、「お客様へのお詫び」が公式サイトに掲載されました。
[弊社では今回のような問題が発生したことを重く受け止め~]とは記載していますが、ソフトバンクの上場会見で宮内謙社長謙CEOが「PayPayの名称認知後、サービス内容の理解、利用意向の3項目において、QRコード決済でナンバー1になった」と発言しており(上場記者会見ですから良い点も話さないといけないのでしょうが)、通信障害で1万件の解約があったりと、PayPayの運営会社であるソフトバンクを信用できないという方が増えるのはしょうがないことですね。
「セキュリティコードの入力回数に制限がないの?」そんなの、たった3桁なんだから総当たりで試せばいつかは当たる!とセキュリティーコードが漏えいしていなくても不正利用できる環境であった事は確かでした。
そこで、12月18日セキュリティーコードを含むクレジットカード情報の入力回数に、制限が設けられました。
しかし、PayPayが発表した不正利用の被害データによると、PayPayのサービス開始以来クレジットカード登録時にセキュリティーコードを20回以上入力してやっと登録できたという件数は13件しかなく、そのうち9件は本人による登録であったことがカード会社と連携し確認されています。
つまり、セキュリティーコードの総当たりで不正利用が多数発生したわけではなく、外部で入手したセキュリティーコードを含むクレジットカード情報から今回の不正利用が発生した可能性が高いということで、セキュリティーコードの入力回数に制限を設けただけでは根本的な対策にはならないと判断され、この度本人認証サービス(3Dセキュア)の導入が決まりました。
3Dセキュアとは、事前にカード発行会社に登録したパスワードをクレジットカードを登録する際に入力することで本人認証を行い、不正利用を防ぐ仕組みです。決済のたびに入力は必要ありません。
不正利用の被害データによると13件のうち9件は本人利用でしたが、残りの4件は不正利用があったことになります。
これらのカードでカード会社で不正利用が確認された場合は、カード会社から連絡があり請求停止や返金などの処置が取られます。返金に関しては、加盟店管理会社であるヤフー株式会社を経由して不正利用の返金額全額を補償するようです。
カード会社に自分で申告し、不正利用が認められた場合も同様の処置がとられます。
不正利用が発生した当初は、関係ないと言わんばかりの対応に感じましたが、今回の本人確認サービスの対応や補償についてのお知らせでは最後に、
「弊社は、クレジットカードの不正利用が発生したことを重く受け止め、上記を含めたさまざまな対策を講じ、安全・安心なサービスの運用に向けて全力で取り組んでいきます。」
という記載がありました。しかし、後から何を言っても「遅い…」「その対策をしてからサービス運営をしてくれていれば…」利用者から失った信頼の代償は大きいでしょう。
[ボーナス対象条件]
上記条件をクリアし、「わりかん」グループ全員が支払いした状態でわりかん完了となります。
今回のキャンペーンでPayPayボーナス(現PayPayポイント)をもらう事ができるのは"わりかん作成者"のみです!
「わりかん」作成者を対象に、わりかん完了翌日に抽選を実施し、PayPayボーナス(現PayPayポイント)が付与されます。
対象者の中から毎日抽選でプレゼントされます。
いずれか1つのみの当選となるので、2つとも当選するという事はありません。
キャンペーン期間は、2019年4月26日(金)~5月6日(月)です。
次々と高額なキャンペーンを実施しているPayPayですが、今回始まったキャンペーンでは「PayPay」に新規登録した方および初めて銀行口座を登録した方が対象となります。
ボーナスポイントは【抽選】で選ばれた方のみに付与されるキャンペーンとなっています。
3種類の抽選が用意されており、詳細は以下の通り。
この2種類に関しては、キャンペーン期間中に「PayPay」で初めて銀行口座を登録した方が対象となります。
すでに[支払い情報]を登録していても銀行口座が未登録であれば、期間中に口座登録すると対象となります。
こちらのキャンペーンは、期間中に「PayPay」を新規登録で対象となります。
これだけ同時開催されているのなら、それぞれのキャンペーンで当選するかも!と考えてしまいますが、100万円、10万円、500円プレゼントの重複当選はないそうです。
当選金額の合計は2億円、すごい金額のキャンペーンですね♪
あの「100億円キャンペーン」が戻ってきました!
キャンペーン期間は、2019年2月12日(火)9:00~2019年5月31日
今回の100億円キャンペーンは、2つのキャンペーンが実施されます。
前回はQRコード決済に一度でいいから触れてほしい、そしてPayPayも知ってもらう事が目的だったが、
今回は日常的に繰り返しキャッシュレス決済を利用してもらう事を目的とした条件となっているようです。
支払額の最大20%のPayPayボーナス(現PayPayポイント)を付与するキャンペーンです。
※付与上限は、支払い方法にかかわらず、キャンペーン期間中一人合計5万円相当まで。また1回の支払いに対する付与上限は1,000円相当!
PayPay残高、Yahoo!マネー、Yahoo!JAPANカードで支払うと、抽選で10回に1回の確率で100%のPayPayボーナス(現PayPayポイント)最大1000円相当)が付与されるキャンペーンです。
「Yahoo!プレミアム会員」の場合は、当選確率が5回に1回に上がります。
※付与上限は、一人合計2万円相当!Yahoo!JAPANカード以外のクレジットカードによる支払いは対象外!
※Yahoo!プレミアム会員への当選確率優遇は3月8日(金)20時に終了しました!
100億円キャンペーンとやたら当たるくじは、別々に計上されるので期間中最大7万円相当が付与されます。
PayPayボーナス(現PayPayポイント)の付与は、決済月の翌月20日前後に行われる予定です。
今回の「100億円キャンペーン」では、1回の決済還元額が上限1000円という事で、前回のように高額商品を購入しても意味の無い条件です。
PayPay残高で支払った場合(20%還元)で考えると、上限1000円の還元を受ける為には5000円のお買い物をする必要があり、キャンペーン期間中一人合計5万円の還元を受ける為には50回お買い物する必要がある。
前回は高額商品を購入した方がお得な事もあり、ビックカメラのような家電量販店でPayPayを利用される方が多かったですが、今回はコンビニやドラックストアーといった日常で使う店舗での利用がメインとなりそうですね。
あと、PayPayアプリに登録して、一度も「チャージ」していないという方!
2019年2月4日正午~2019年2月12日午前8時まで、PayPay残高に初めてのチャージ&5000円以上をチャージした方に1000円相当のPayPayライトを付与するキャンペーンが開催中です。
PayPayライトとは、Yahoo!JAPANカードや、Yahoo!ウォレットの預金支払い用口座からPayPay残高にチャージした金額のことです。
12月4日からスタートした「100億円あげちゃうキャンペーン」は、12月13日(木)に100億円に達したという理由で開始わずが10日間で終了となりました。
公式サイト上にも「皆様に予想を上回るご愛顧をいただきまして、誠にありがとうございます。」という一言と共にキャンペーン終了について記載がありました。
開始からわずか10日間で100億円あげちゃうキャンペーンが終了…このニュースを知ったとき「少し早すぎないか?」「本当に100億円相当の還元をしたのか?」と正直思いました。
大企業のキャンペーンですから、そんな騙すようなことはしないだろうという気持ちもありますが、不審に思ってしまう理由が2つあります。
まず、100億円の終了予測などの情報を公式サイトで公表していないことから、PayPayに登録はしたが利用する前にキャンペーンが終了してしまったという方も多いのではないでしょうか?私もその一人です。
確かに登録するのが遅い、該当する銀行口座を所持していないかった、週末に利用しようと思っていた(キャンペーンが終了したのは木曜日)、すべて自己責任ではあるのですが、テレビやCMでギリギリまで宣伝するだけ宣伝して、キャンペーンが終了すると発表したのは、終了となる約2時間前の22時…。
しかしその前に、PayPayのキャンペーンが12月23日(木)23:59で終了するという旨が記載されている怪文書がTwitterで拡散されました。「弊社が公開したものではない」とPayPay側は説明しており、某コンビニエンスストアの本部から店舗向けに送付された内部資料を撮影したという内容での投稿。この怪文書が本物か偽物か分かりませんが、この怪文書を見た多くの方が駆け込みでPayPayを利用したこともあり、一時的にアプリが利用できない不具合が発生(メンテナンスは19時26分頃終了)。
キャンペーンが終了した翌日のニュース番組では「13日で終了するという噂があったので駆け込みできた」という方、「13日に終了することは知らなかったがたまたまPayPayを利用して購入した」という幸運の持ち主もいました。しかし、当日の22時にキャンペーン終了を発表されても、地方の家電量販店なんて閉まっていますし、わざわざ欲しくもないものを買いにコンビニに行く気もしませんでした。
そうです!「100億円あげちゃうキャンペーン」でお得に高額商品を購入しようとPayPayに登録、そしてYahoo!マネーに登録、銀行口座を登録、ここまで個人情報を提出しましたが、結局キャンペーン還元を受けることなく終了という結果になってしまいました。
さすがに3月までは残っていないだろうとは思いましたが、わずか10日間で終了するとも思っていませんでした。「100億円」という金額、一般の会社で働いている私としてはもの凄い金額なわけで、そのもの凄い金額があっという間に無くなってしまうと、「騙された」「詐欺」という考えへと変わっていきました。嫁の個人的見解では「100億円使い切ったんじゃなくて、予定していた個人情報量が集まったんじゃない?」という意見を聞いて調べてみると、他の方も嫁と同じように100億円という金額なら人が動くだろうという人間の心理を利用した、個人情報目的の詐欺なんじゃないのか!という意見もありました。
実際、「キャンペーン付与金額を追加する可能性がある」と期待させるだけさせておいて、あっさりと終了。もしかしたら追加分で間に合うかも知れない!という方の登録をさせることが可能な一文だと思います。
キャンペーン目的でPayPayに登録した為、通常の利用条件をまったく知らない…これもかなり危険な問題だと思います。
PayPayの利用ユーザー数が爆発的に増えた1番の要因は、この「100億円あげちゃうキャンペーン」で間違いないでしょう!
このキャンペーンは、100億円払いきった時点か、開催期間である2018年12月4日~2019年3月31日までのいずれかの条件でキャンペーン終了となりますが、開始からわずか10日間で100億円相当に達したため終了となりました。
この100億円あげちゃうキャンペーンでは、PayPay決済で支払いをすると、通常特典である決済利用金額の0.5%相当のPayPayボーナス(現PayPayポイント)とは別に、決済利用金額の19.5%相当のPayPayボーナス(現PayPayポイント)をプラス。
合計でPayPay決済利用金額の20%相当のPayPayボーナス(現PayPayポイント)をもらうことができます!(付与上限は月額5万円)
さらに、PayPay支払いでお買い物ごとに抽選があり40回に1回の確率で、当選したお買い物の利用金額の全額相当のPayPayボーナス(現PayPayポイント)がもらえるという、ドキドキ感も味わえるキャンペーンも同時開催されています。
ただし、1回の付与上限は10万円までとなりますので、それ以上の利用金額の場合は「10万円安く購入できた♪」ということになります。
※2018年12月13日23:59で「100億円あげちゃうキャンペーン」は終了!
テレビでは、上記のお得な情報は詳しく説明してくれますが、キャンペーン条件まではなかなか紹介してくれません。
テレビだけでは分からなかった情報をまとめてみました。
「20%戻ってくるキャンペーン」及び「40回に1回の確率で全額戻ってくる」のキャンペーン対象条件は下記の通りです。
テレビの情報だけでは、20%戻ってくるキャンペーンに月額5万円の付与上限があることも、支払い方法が3つもあることも分かりませんでした。
PayPayに登録したけど、結局自分がよく利用するお店が加盟店じゃなかった!
この場合、ただ個人情報を企業に提供しただけになってしまいます。ですので、まずはご自身が利用する店舗が加盟店なのかを確認することが初めにするべきことです。
PayPayの公式サイトで加盟店、さらに近日対応予定の店舗情報が確認できます。
しかし、上記ページで確認できるのは主な店舗だけですので、地元の店舗などはそのお店にPayPayのマークがあるかを確認してみましょう。
PayPayに登録後は、【全国のお店一覧】でマップ上で近くの店舗を確認できるようになります。
この機能により、個人経営など公式サイトでは確認できない店舗も簡単に確認することができます。
※対象金融機関は随時追加されていきます。最新情報は直リンクを記載しますのでご確認ください。
最終更新日は2022年4月9日です。
【あ】
愛知銀行 | 青森銀行 |
秋田銀行 | 足利銀行 |
阿波銀行 | イオン銀行 |
池田泉州銀行 | 伊予銀行 |
岩手銀行 | SBJ銀行 |
愛媛銀行 | auじぶん銀行 |
大分銀行 | 大垣共立銀行 |
沖縄銀行 | 沖縄県労金 |
【か】
香川銀行 | 関西みらい銀行 |
北九州銀行 | 北日本銀行 |
九州労金 | 紀陽銀行 |
京都銀行 | きらぼし銀行 |
きらやか銀行 | 近畿労金 |
熊本銀行 | 群馬銀行 |
京葉銀行 | 高知銀行 |
【さ】
埼玉りそな銀行 | 山陰合同銀行 |
三十三銀行 | JAバンク |
滋賀銀行 | 四国銀行 |
四国労金 | 静岡銀行 |
静岡県労金 | 七十七銀行 |
島根銀行 | 清水銀行 |
十八親和銀行 | 十六銀行 |
常陽銀行 | 住信SBIネット銀行 |
スルガ銀行 | セブン銀行 |
仙台銀行 | ソニー銀行 |
【た】
大光銀行 | 第四北越銀行 |
大東銀行 | 筑邦銀行 |
千葉銀行 | 千葉興業銀行 |
中央労金 | 中京銀行 |
中国労金 | 筑葉銀行 |
東海労金 | 東邦銀行 |
東北銀行 | 東北銀行 |
東和銀行 | 徳島大正銀行 |
栃木銀行 | 鳥取銀行 |
トマト銀行 | 富山銀行 |
【な】
長野銀行 | 長野県労金 |
南都銀行 | 新潟県労金 |
西日本シティ銀行 |
【は】
八十二銀行 | 百五銀行 |
百十四銀行 | 広島銀行 |
福井銀行 | 福岡銀行 |
PayPay銀行 | 北洋銀行 |
北陸銀行 | 北陸労金 |
北海道銀行 | 北海道労金 |
北國銀行 |
【ま】
みずほ銀行 | 三井住友銀行 |
三菱UFJ銀行 | 武蔵野銀行 |
もみじ銀行 |
【や】
山口銀行 | 山梨中央銀行 |
ゆうちょ銀行 | 横浜銀行 |
【ら】
りそな銀行 | ローソン銀行 |
最新の情報はこちらをご確認ください。
上記口座を持っていないという方は、Yahoo!系列のPayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)がオススメです。
初級編・中級編・上級編に分けてPayPayについて説明してきましたが、いかがだったでしょうか?
「PayPay」というサービスを多くの人が認知した第1弾の「100億円あげちゃうキャンペーン」ではクレジットカードの不正利用が発生したりとキャッシュレス決済は危険!という判断をした方も多いと思います。
しかし、その後PayPayでは本人認証したクレジットカードでないと利用可能な上限金額が5,000円までだったり、本人確認をしないと出金ができなかったりと、セキュリティ強化により不正発生率が0.996%→0.0004%と改善していることから安心して利用できるサービスへと生まれ変わりました。
PayPayを運営するPayPay株式会社の親会社であるヤフー株式会社がLINEPayを運営するLINE株式会社と経営統合することを発表したことにより、スマホ決済サービスでPayPayの右に出る者はいなくなりました。
加盟店の多さから、スマホ決済サービスとして使う機会が多いのもPayPayなので、これからスマホ決済デビューしようとお考えであれば「PayPay」をオススメします!
本記事は、Googleが買収した送金アプリ「pring(プリン)」は安心して利用できるセキュリティ対策を実施しているのか?について検証した記事です。
Google傘下のアプリから数十万人規模の個人情報が流出したとなれば、ヤフーニュースのトップ記事になるレベルのやばさです。
プリンの利用規約やプライバシーポリシーを読んだのですが、正直セキュリティに対する取り組みについて理解することが出来ず…このアプリに運転免許証や顔写真、銀行口座を登録して本当に大丈夫なのか?という疑問が残った為、運営会社へ問い合わせをしました。
その問い合わせに対する運営会社からの回答を紹介しつつ、プリンのセキュリティに対する取り組みについて検証していきたいと思います。
プリンが実施している日々のセキュリティ対策は以下の通りです。
プリンでは、利用者が登録した個人情報(電話番号、名前、住所など)や送金情報など重要な情報を第三者に盗聴・改ざんされる事を防ぐため、通信データを暗号化しています。
通信経路を暗号化することで、悪意ある第三者が情報を盗み見ても解読不能なため安全に通信する事ができます。
プライバシーポリシーに、
個人情報の取扱いについて、以下の通り個人情報保護方針を定め、役員および関係従業員に徹底を図ってまいります。
と記載されている事、また従業員数が20名以下という事もあり、役員および社員のセキュリティ意識向上を目的に社内教育を実践しているものと当サイトでは判断しました。
プリンは、クレジットカードとの連携を行っていないので、プリンにお金をチャージするため、銀行間の送金を行うためには、銀行口座を登録する必要があります。
プリンのウェブサイトに「銀行口座と直接つながっているので、アプリにチャージするのも口座に戻して現金化するのもスムーズです」と記載されていますが、この事について分かりやすく解説します。
プリンで銀行口座の登録を行う際に、銀行によって違いはありますが、暗証番号等の入力が求められる場合がありますが銀行側のシステムに遷移した後に入力する仕様になっているので、プリンが暗証番号等を取得・保有することはありません!
プリンはアカウント作成時に、携帯電話番号を登録しSMS認証を行い本人確認を行います。
やり方は簡単で、登録した携帯電話宛に4桁や6桁の認証コードが送信されるので、そのコードを入力するだけでOK!
簡単な認証方法ですが、
このようにログインしようとしている人と、そのアカウントの持ち主を確実に紐付けることができる認証方法なので、メールを使用した認証方法と比較して、なりすましや不正ログインのリスクが少ないです。
プリンでは2021年1月頃より、これまで数日かかっていたアカウント開設時の本人確認が、スマホから申請してオンラインで完結と時間と手間を大幅に削減しました。
eKYCが導入されたことで、本人確認が簡単、スピーディになり、不正利用やなりすましを防止できるというメリットがあります。
プリンでは、専門スタッフとシステムとの組み合わせによる利用状況のモニタリングを実施し、モニタリングの結果を踏まえた追加の本人確認を行っています。
モニタリングによって不正取引の予兆を検知した場合には、迅速に調査及び取引の停止を実施、被害の発生を未然に防ぐよう努めています。
ここまでのセキュリティに対する取り組みをまとめると、
「ログインしようとしている人」と「そのアカウントの持ち主」を確実に紐付け、不正利用者をふるいにかける!
2.お金のやりとりをする為に必要となるeKYC(オンライン本人確認)で本人確認書類と顔写真を撮影し、不正利用者をふるいにかける!
3.個人情報などの大切な情報を暗号化して、第三者による盗聴・改ざんを防ぐことができる
4.銀行口座情報は銀行側のシステムに遷移した後に入力する仕様なので、プリン側は暗証番号等を取得も保有もしていない
5.モニタリングによって「疑わしい取引」がないか監視
このように複合的にセキュリティ対策を講じています。
プリンのような送金サービスをはじめ、スマホ決済サービスに銀行口座を紐付けること自体やはり危険だと多くの方に印象付けた「ドコモ口座不正引き出し事件」で、不正被害に遭わなかったプリン。
被害に遭った決済事業者と銀行側の問題点は「本人確認の不十分さ」であることから、
を導入するといったセキュリティ強化が必要です。
その点プリンでは「SMS認証」と「eKYC」の両方の認証を導入し、利用者が不正被害に遭わないための対策を実施していることから当サイトでは安心して利用できる送金アプリだと判断しました。
関連記事:ドコモ口座不正引き出し事件についても解説している記事です↓
Googleの傘下に入ったことで、いままで以上にセキュリティ対策を強化しているであろう「pring(プリン)」。
ヤフーニュースのトップに個人情報漏洩や不正引き出しなどで載るわけにはいかないというピリピリ感はいままで以上でしょうね。
プリンのセキュリティに対する取り組みは、複合的にセキュリティ対策を実施し、個人情報の適切な管理・保護に努めている姿勢が伺え、eKYC導入でなりすましや不正利用等を防止できる事から安全に利用できる送金サービスです。
オンライン本人確認を完了させることでセブン銀行ATMによる出金もできるので、急に現金が必要になったという時にも便利なアプリなので個人的にもおすすめです♪
本記事は、いつでも銀行口座に戻したり、セブン銀行ATMで現金として引き出すこともできる送金アプリ「pring(プリン)」の危険性について検証した記事となります。
お金をおくる、もらう、お店ではらう、プリンにチャージする、プリンから口座に戻すが手数料0円でできる事から、資産移動に便利なアプリとして利用されている方も多くいらっしゃいます。
また、お小遣いサイトの交換先の一つとしてプリンというサービスを知ったという方もいらっしゃると思います。
お小遣いサイトには、ショッピングやアプリインストール等、日常で行っている事をお小遣いサイト経由で利用するとポイントが貯まるというメリットがある反面、お小遣いサイトで貯めたポイントを現金化するには申込から数日待ったり、中には手数料が必要なお小遣いサイトもあるというデメリットがあります。
そのデメリットを無くしてしまったのが、今回ご紹介するプリンです。
お小遣いサイトから銀行口座への交換予定日が短縮され、手数料もかかりません(一部除く)。
さらにお小遣いサイトからプリンにチャージしたお金は、セブン銀行ATMで24時間365日現金を引き出すことができます。
今回検証するプリンが他と違う点は、銀行口座へのキャッシュアウト(Pring残高を銀行口座へ戻す)が手数料無料で交換可能だという事。
つまり、A銀行からプリンへチャージし、Pringアプリにチャージされたお金をB銀行へキャッシュアウトすれば、他銀行への振り込みも手数料無料で行うことができる。
この一連の流れがスマホだけで行えるとは…便利な時代になりましたね。
プリンは、株式会社pringが運営する送金特化型アプリです。
2018年3月に株式会社メタップスのグループ子会社として「pring(プリン)」がリリースされました。
大株主メタップス(持株比率45.3%)のほか、みずほ銀行や伊藤忠商事、日本瓦斯株式会社(ニチガス)など複数の企業が株主として名を連ねていました。
2021年7月13日には、Googleがプリンの全株式を取得するための契約に合意したことを発表!!
その後Google傘下に入りましたが、現時点でプリンのサービス変更などはありません。
設立日:2017年5月
資本金:7億3,094万円
従業員数:20名ほど(業務委託など含)
総合人材サービス大手の広告営業でナンバー1の成績の方や、決済関連サービスで10年以上の営業経験がある方など、すごいキャリアの持ち主が活躍しています。
おばあちゃんでも使いこなせる分かりやすいアプリを目指している事もあり、80代の方も利用されていたり、未成年のお子さんでも親の同意があれば利用ができます♪
プリンが目指している世界観は「お金の通り道に発生する摩擦をなくす」。
摩擦とは、口座に振り込む際の「手数料」、人にお金を借りる返してもらう際になかなか言い出せないという「ストレス」の事だそうです。
プリンのセキュリティに対する取り組みですが、プリンへ入力した個人情報はSSL化され、インターネット上でデータを暗号化して送受信しているので、もしも通信の途中で第三者が情報を盗み見ても解読困難な状態になっているので安心して利用することができます。
プリンはプライバシーマークを取得していませんが、アクセス制限や暗号化などを含め情報漏洩対策を実施している事から、個人情報の適切な管理・保護に努めている姿勢が伺えます。
登録可能な年齢ですが、プリンは12歳以上の方の登録を推奨していますが、親の管理のもと利用するのであれば12歳未満のお子さんでも利用可能です。
また、12歳以上であっても未成年の方の利用には親の同意が必要となります。
iPhoneの設定上、利用可能なアプリの年齢設定が「4歳以上」または「9歳以上」になっている場合は利用することができないので、親に設定を変更してもらう必要があります。
最終利用時から5年以上経過している場合は、ユーザーに通知することなく退会処理されますのでご注意ください。
「最終利用時」とは、ウォレット内のpring残高が変動した時ですが、キャンペーン等によるpringの付与は含まれないので、何かしらアクションが必要となりそうです。
プリンのアカウント作成時に、メールアドレスの登録は必要ありません。
問い合わせ時にメールアドレスの入力が必要ですが、問い合わせに関する回答しか届かないので、私の場合はプリンからメルマガのようなメールが届くという事はありません。
プリンの登録方法は以下の通りです。
まずはApp StoreまたはGoogle Playストアで「pring(プリン)」をダウンロードしましょう。
プリンを利用するために必要なものは、
です。
【STEP1】アカウント登録に必要な情報
以上でアカウント作成完了です。
「チャージする、お金をおくる、お金をもらう、お金をもどす、公式アカウント内の送金」といった機能を利用するには、オンライン本人確認の完了、会員情報の登録と銀行口座登録を行う必要があります。
【STEP2】オンライン本人確認に必要な情報
【STEP3】銀行登録に必要な情報
登録する銀行によって、登録する際に必要な情報が異なります。
例えばゆうちょ銀行の場合、
が必要です。
プリンを利用する全員がお願いされる「本人確認」を行うことで、なりすましやのっとり等の被害から自分を守ることができます。
【利用できる本人確認書類】
プリンの解約方法は、メインアカウントの[マイページ]⇒[歯車マーク]⇒[pringを解約する]の順で進むことで手続きができます。
解約後は、pringアカウントの残高は登録している銀行口座へ翌営業日に全額出金されます(複数の口座登録がある場合は、最後に登録した口座が自動的に選択されます)。
プリンアプリをアンインストールしても解約した事にはなりません!!
もしもすでにアンインストール後の場合は、再度アプリをインストール⇒前回登録した情報でログイン⇒上記方法で解約手続きを行いましょう。
過去に何度かプリンへ問い合わせした事がありますが、対応が良いです。
問い合わせした内容がサービスについての事だったので回答が早かったのかもしれませんが、実際にプリンにログインする事ができない時もあって、その時は当日に返信があり本当に助かりました。
しかしプリンの口コミには、
など、迅速な対応がプリンのようなお金を扱うアプリには求められているようです。
「問い合わせフォーム」は、トップページの残高上に表示されている[プリンちゃんマーク]または[ご自身で設定した画像]をタップ⇒マイページに移動するのでアカウント名横にある歯車マークをタップ⇒アカウント設定ページに移動するので、下にスクロールし[問い合わせ]をタップすることで問い合わせフォームが表示されます。[/memo2]
対応時間は、
です。
機種変更後も使用する事は可能です。
《番号の変更がない場合》
新しい端末で「ログイン・機種変更の方」より進み、SMSで端末認証⇒必要事項を入力⇒ログインでOK!
《番号の変更がある場合》
まず、旧端末で引き継ぎ設定を【ON】にしてください。
ホーム画面の残高上のアイコイン⇒歯車マーク⇒認証設定⇒アカウント引き継ぎ設定⇒タブをONにします。
この設定まで進んだら、24時間以内にアカウント引き継ぎを実行してください!!
もしも、引き継ぎ設定をONにする前に旧電話番号端末が利用できなくなった場合は、写真付き本人確認書類を添付のうえ「問い合わせフォーム」から問い合わせをしてください。
プリンを利用していて、端末を紛失してしまった!不正ログインされた!このような場合に保証してもらえるのでしょうか。
あなたが意図しない、チャージや代金決済、送金、出金などが行われた場合、以下の点に注意して届出をしましょう。
1.不正利用による損害発生時点から30日以内にプリンに連絡をしましょう。
悪用されないようにアカウントを停止してくれます。
要件を満たした場合の補償額は実際に発生した損失額全額となりますが、第三者から補償を受けた場合には、その補償される金額が差し引かれます。
2.スマホの盗難または紛失があった場合は、利用端末の盗難または紛失に気付いてから、直ちにプリンに届出をしましょう。
悪用されないようにアカウントを停止してくれます。
要件を満たした場合の補償額は実際に発生した損失額全額となりますが、第三者から補償を受けた場合には、その補償される金額が差し引かれます。
プリンの場合、1電話番号につき、1つのメインアカウントと、2つのサブアカウントを作成できますが、一人で複数のメインアカウントを保持することは利用規約違反となり、アカウント停止となります。
1日の入出金や送金の上限金額は原則以下の通りです。
不正利用防止の観点から、登録後から一定期間はチャージ限度額が制限(制限期間については開示されていない)されています。
Twitterには、
このような投稿が複数確認できますので、この事からチャージ限度額は1万円、制限期間については本人確認完了から数日という可能性が高そうです、ご参考までに。
プリンを利用するためにかかる手数料は以下の通りです。
『入金も出金も無料で利用できるアプリ』として2018年3月にリリースされてから1年経過した頃、ついに「楽天銀行からの入出金についてのお知らせ」という提携銀行すべての手数料が無料だっただけに残念なお知らせがありました。
■プリン→楽天銀行口座への出金
■楽天銀行口座→プリンへの入金
プリンの手数料改悪はこれで終わりではなく、
このような変更もありました。
簡単に資金移動できる便利なアプリとして利用していた方にとっては、まだ月1回まで手数料無料で資金移動できるとはいえ、まったく使えないアプリほどではありませんが、使いにくいアプリになってしまったのは間違いありません!!
手数料改悪による評判をまとめると、
まあ仕方ない事ですが、以前のプリンを知っている方からの評判はかなり悪くなっています。
いままではメインで利用する価値があるアプリでしたが、いまはいざという時に使うレベルのサブ的な存在になってしまいました。
プリンの良い評判は、
等があり、悪い評判は、
アプリの挙動が安定していない為ストレスに感じているという評判が目立ちました。
無料出金回数の制限追加など、利用者の立場からすると利用価値ギリギリのラインになってきましたが、Googleの傘下に入ることでサービス向上が見込めるのではないかと期待しています。
プリンの基本機能は、
です。
pring(プリン)利用の流れ。
食事の割り勘、買い物を代理でしたとき、会社や大学のイベントの集金、このようにいろいろな場面で活躍しそうです♪
他の決済アプリでは、慣れるまでに時間がかかりそうなものが多いですが、Pring(プリン)は「お金をおくる・お金をもらう・お店ではらう」と大きな文字で分かりやすい!!
以前までは、「お金をおくる」か「お金をリクエスト」するか、この2つの方法からしかお金の送受信ができませんでしたが、現在は先程紹介したチャット機能の充実によって、会話の流れでお金のやり取りができるようになりました。
利用者からリクエストが多かったという事で追加された「つながりの非表示機能」。
1回だけ送金した相手だったり、奥さんに内緒でお子さんにお小遣いをあげたり、そんな常に表示されていると困る...といった相手とのやり取りを非表示にする事ができます。
非表示にされた事は相手には分からないので安心してください。
非表示も簡単に解除する事もできます。
非表示にしている時に、相手からメッセージなどが来た場合は、再度表示されるようになります。
[非表示にする手順]
トップ画面右上のプリンちゃんの形をした[…]をタップすると[やりとり]が開きます。
非表示にしたい相手の右にある[…]をタップし、[やりとりを非表示]ボタンをタップ。
[非表示を解除する手順]
トップ画面の下部中央にあるプリンちゃんをタップ。
右上の人型をタップ→[アカウントメニュー]→[各種設定]→[非表示リスト]→表示したい人を選択して[選択した人を再表示する]ボタンをタップ。
お友達とのお金の送受信など、すべての取引履歴がトップのプロフィールアイコンから確認できるので管理しやすいです↓
トップのQRコードアイコンから、友達のQRコードを読み取って簡単に友だちを追加することもできます↓
プリンには『マルチフェイス』という機能があります。
1人のユーザーが、複数のアカウントを作成することができるので、利用用途や相手によってアカウントを使い分けることができます。
特にSNSで知り合った方とのやり取りの場合、本名は教えたくない…という方もいらっしゃると思います。
アイコン、ニックネーム、プリンIDをアカウントごとに設定することができるのでSNS上のニックネームでやり取りするということもできます。
【たとえば…】
現在では働き方も多様化しており、ひとつの会社で働くのではなく、副業やフリーランスなどの働き方が一般的になろうとしています。
シーンに合わせて使い分けることができるので、個人情報を守りつつ、管理しやすい便利な機能だと思います。
サブアカウントの残高を増やすには、メインアカウントからチャージします。
サブアカウントは電話番号以外の方法(プリンID)で繋がることができるので使い分けも簡単!
【サブアカの作り方】
pring(プリン)のオンライン決済、第1号加盟店として日本最大級のアプリ課金還元サイト『SMART GAME』で導入されました。
SMART GAMEは、いままでクレジットカードとコンビニ決済の2つの方法しかなく、クレジットカードを持っていない方の場合、いちいちコンビニまで外出する必要があり手間でしたが、pringを導入したことによりユーザーの利便性が向上することは確かです。
【主な利用イメージ】
SNSで受け取れるものは「いいね」「フォロワー」だけですが、この機能では自分のコンテンツがお金に変わる新しいSNSです♪
チームに集まった合計金額から手数料として総額の9.5%が利用費用としてかかります。
スマホ決済アプリで「お金をはらう」「お金をおくる」という機能を使いたいとき、多くのアプリが現金やクレジットカードからアプリにチャージしますが、プリンの場合はお小遣いサイトで貯めたポイントをチャージすることが可能です。
なぜお小遣いサイトと相性抜群かというと、お小遣いサイトで貯めたポイントを銀行口座へ振込む場合3日~5日くらいで振込完了するのですが、pring(プリン)への交換であればリアルタイムで交換することができるため、お金が欲しいときにすぐ出金することが可能だからです。
【pring(プリン)に交換できるお小遣いサイト】
プリンでは、セブン銀行ATMで月1回までであればATM手数料無料でプリン内の残高を出金することができるため、お小遣いサイト側も直でセブン銀行ATMと提携するか、pring(プリン)と提携するか、と悩む部分なのかもしれません。
セブン銀行ATMへの出金の場合、交換手数料として162円が必要となるためユーザー側としては結構高額な手数料ではあります。
それであれば、アプリダウンロードという手間はありますがプリンを経由してセブン銀行ATMや提携銀行口座へ振込をして出金したほうが、お小遣いサイトで貯めたポイントを無駄なく現金に変えることができます。
※ポイントインカムは交換手数料が必要となりました
日本の会社が運営する送金アプリ「pring(プリン)」を買収したGoogle。
プリンは銀行免許を持っていなくても送金や決済といった金融事業を行うことができる「資金移動業」の登録をしており、この資金移動業の登録により送金により受け取ったお金を銀行口座へ出金することが可能になります。
そのプリンを傘下に入れたという事は、Googleがプリン自体がほしかったというよりも、手間を減らすために「資金移動業」の登録がほしかった、これが買収した理由の一つであることは間違いないでしょう。
Googleが提供するGoogle Payに送金機能を追加することで、利便性が上がりサービス拡大にもつながる。
一方、プリンがGoogle傘下に入ったことで今後どのように事業展開していくのか益々気になるサービスとなりました。
分割手数料無料で3回あと払い可能な機能や、1か月に何度お買い物しても支払いは翌月まとめて1回でOKな機能に魅力を感じ利用している方が多いあと払いサービス「ペイディ(Paidy)」の危険性を検証した記事です。
ペイディは、
におすすめなサービスです。
しかしペイディを使ったことが無い方に認証コードのSMSが届いたり、「Paidyご利用確認のお願い」や「利用制限解除の手続き」といった詐欺メールが確認されており、「なんじゃこのメール(SMS)」という事で当記事へ辿り着かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、ペイディの危険性と評判だけでなく、Twitterで「こんな詐欺メールが届いた」と報告して下さっている方々の投稿を参考に注意するべきメールをまとめました。
ペイディの危険性と安全性は以下の通りです。
ペイディは、株式会社Paidyが運営するあと払いサービスです。
2008年3月に設立され、当初は「株式会社エクスチェンジコーポレーション」という社名でした。
2009年に投資家と融資を受けたい個人をオンラインで結ぶ日本初のソーシャルレンディングサービス「AQUSH」のサービス提供を開始し、金融コミュニティとしての信頼を築いていきました。
2017年に現在のメイン事業である「ペイディ(Paidy)」のサービス提供を開始。
2018年に社名が株式会社エクスチェンジコーポレーションから「株式会社Paidy」へと変更されました。
会社設立:2008年3月
資本金(資本剰余金を含む):338億3,216万2,488円(2021年9月末時点)
従業員数:141名(2020年11月1日現在)
株式会社Paidyには数多くの国籍の社員さんがいて、オフィスでは日本語と英語がメインで使われています。
アカウント数が300万を突破した頃(2020年)はまだまだ認知度も低く発展途上という感じでしたが、現在ではアカウント数が760万突破と急拡大しており「日本発ユニコーン企業」とも呼ばれています。
2021年9月には、アメリカ決済大手のPayPal(ペイパル)に買取金額3,000億円で買収されましたが、PayPal傘下に入った後もこれまで通りビジネスを展開しています。
ペイディのセキュリティに対する取り組みですが、決済情報はTLSで暗号化されるため第三者に決済情報が漏洩する危険がありません。
2022年現在の状況では「SSL」と言ったら実際には「TLS」を指している場合が多いのですが、「TLS」と記載されていてもあまり馴染みがないため、すでに定着している「SSL」や「SSL/TLS」と記載されています。
厳密に言うとSSLとTLSは別物ですが、TLSはSSLであった脆弱性を解決し生まれ変わった安全性の高い通信を行うプロトコルと覚えておくといいと思います。
ペイディに登録できるのは、18歳以上(高校生を除く)で、20歳未満の方は親の同意が必要です。
基本的に定職、定収入のある方が申込み対象となります。
まずは、App StoreまたはGoogle Playストアで「ペイディ」をダウンロードしましょう。
【登録情報】
メールアドレスと携帯電話番号を入力することで「翌月あと払い」と「コンビニ払い/口座振替/銀行振込」は使えるようになりますが、分割手数料無料の「3回あと払い」と「どこでもペイディ」を使うためには本人確認が必要になります。
【本人確認に必要な情報】
会員情報入力画面には、身分証明書の画像から読み取った情報が自動で入力されているので、内容に間違えがないか確認、間違っている場合は修正しましょう。
年収:基本的に定職、定収入のある方が申込み対象となります。
18歳以上の方でパートやアルバイトなどをしている場合は、年収(見込み額でもOK)を申告しましょう。
家賃もしくは住宅ローンの支払い:同居人(例:親)が家賃、住宅ローンを払っている場合は「なし」、申込者本人が負担している場合は「あり」を選択しましょう。
ペイディの登録方法・本人確認方法について画像付きで分かりやすく解説しています↓
ペイディの「よくある質問」には、以下の方法が記載してあります。
ペイディの退会(アカウント解約)は問い合わせフォームに、
以上5つを記入・選択の上、連絡する必要があります。
[アカウント]⇒[お問い合わせ]から問い合わせフォームへ移動できます。
しかし、ペイディのアプリ内をいろいろと検索していたところ[設定]⇒[アカウントの削除]という機能があるのを発見!!
よくある質問に記載されている内容の事もあるので、ここから問い合わせフォームへ遷移するのかなというくらいの軽い気持ちで[削除する]をタップしたところ…アカウントが削除されてしまいました。
再度、登録したメールアドレスと携帯電話番号でログインを試してみたのですが「入力内容に誤りがあります」と表示されましたので、こちらの方法でもアカウント削除できる事が判明しました!!
退会(解約)には、
という注意点があるので、今後ペイディを利用しない場合のみ解約手続きをするようにしましょう!!
ペイディの退会(解約)方法について画像付きで分かりやすく解説しています↓
ペイディアプリをアンインストールしても退会(解約)した事にはなりません!!
もしもすでにアプリアンインストール後の場合は、再度アプリをインストール⇒前回登録した情報でログイン⇒問い合わせフォームに必要事項を入力し解約依頼という流れで手続きをして退会(解約)しましょう。
ペイディの退会(解約)を行った場合、前回と同じメールアドレスと携帯電話番号で再登録することはできません!!
もう一度言いますが、今後ペイディを利用しない場合のみ解約手続きをするようにしましょう!!
ペイディは、メールアドレスを登録するアプリですが、現在アプリ内にはメールマガジンの配信を停止する機能がないため、もしも多くのメルマガが届く場合は危険性について検討し直す必要があると思っています。
後述しますが、ペイディを装った不審なメールやSMSが届いたという事例が確認されていますので、ご注意ください!!
ペイディの良い評判としては、
等があり、悪い評判は…
AndroidアプリではSMS認証が届かないというログインの不具合が発生していた為、現在Google Playストアの口コミは「ログインできない」など正直良い評価が少ない状態です。
ペイディの公式Twitterに、
【お詫び】Androidアプリのログインの不具合について
最新バージョン(2.9.12)のペイディアプリにアップデートいただくことで、アプリを正常にご利用いただけます。お手数ですが、アプリのアップデートをよろしくお願い致します。
▽Androidアプリダウンロードはこちら▽https://t.co/vF1ZG3Ease
— あと払いペイディ (@PaidyJP) March 11, 2022
このような案内が投稿されていました。
最新バージョン(2.9.12)にアップデートすることでアプリが正常に使えるようです。
ただ最新バージョンにしてもSMSが来ないという口コミもあったので、まだ完全復活ではなさそうですね…。
ペイディでは決済の都度、システムによる自動審査が行われます。
審査基準の詳細は発表されていませんが、利用金額、支払い履歴、利用内容など、そのほか複数の要素が考慮され結果によっては利用上限額内であっても利用できない場合があり、
などの口コミもありました。
上記でも説明しましたが、本人確認が必要となるサービスを利用するには、基本的に定職、定収入のある方が申込み対象となります。
そのため専業主婦、アルバイト、学生の方の場合だと審査に通りにくいようです。
Twitterには、
など多くの「詐欺メールがきた」という投稿がありました。
ペイディのWebサイトでは「ペイディを装った不審なメールやSMSなどにご注意ください。」と注意喚起していました。
2022年に投稿された投稿をまとめると、
これらのメール以外にも届くと思われるので、ご注意ください。
詐欺メールでは?といわれているドメインはこちらです。
paidy.site
paidy.live
my-paidy.net/
paidy.cc
など
ペイディの正規のドメインは【 paidy.com 】です!!
「ペイディ現金化詐欺」なんかもあるみたいなんで、ご注意ください。
ペイディを利用した支払いやMyPaidyまたはアプリへログインをしていないにも関わらず、認証コードが記載されたSMSを受信するケースが多数確認されています。
自分で支払いを行っていない場合や、MyPaidyまたはアプリへログインを行っていないにも関わらずSMSを受信した場合はすみやかに削除し、下記に注意して下さい。
また、SMS受信後に個人情報を盗み取ることを目的としたメールが送られてくる可能性がありますので、こちらも同様に対処してください。
※携帯電話番号やメールアドレスが流出し不正に利用されたものではありませんので安心してください。
個人情報を盗み取ることを目的としたペイディを装った不審なメールが確認されています。
そのようなメール・SMSを受信しても、絶対にリンクを開かず決して情報を入力しないでください!!
「Paidyご利用確認のお願い」と称して、カード利用の一時制限を行いカードの利用確認をお願いしたり、「利用制限解除の手続き」と称してアカウントの再設定を行うことを誘導するメールについては特に注意してください。
※個人情報を入力してしまったという場合は、お問い合わせフォームからカスタマーサポートに連絡をしましょう。
モニター受託会社を名乗る人物から、ペイディのサービス利用をモニターとして依頼され、被害者本人名義でペイディを使った買い物を促し商品は詐欺者に配送後、詐欺者から報酬の支払いがないまたは、現在は連絡がとれていないというケースが数件発生しています。
ペイディがそのようなモニターを依頼することはありませんので、ご注意ください!!
ペイディのバックには、あの「PayPal(ペイパル)」がおり、そのPayPalから「日本の巨大な市場をあなたたちに任せきる」と言ってもらったペイディ。
日本というマーケットを買うためにペイディを買ったPayPalと協業し、アカウント数をさらに2倍にすることが今のペイディにはできるという事なので、ペイディのサービスが終了する可能性は現段階では考えられません。
ペイディを利用するメリットとしては、
等があり、デメリットとしては、
等があります。
Twitterで「こんな詐欺メールが届いた」という投稿を見てはじめて知ったサービスですが、クレジットカード持ちの自分には関係ないサービスだと初めは思ったのですがペイディを検証した結果、メールアドレスと電話番号を入力するだけで支払いはまとめて翌月でOKだったり、分割手数料無料で3回あと払いできるサービスは魅力的だと感じました。
ペイディには毎月の予算を超えるとお知らせしてくれる機能があり、使いすぎたくないという理由で利用されている方もいるあと払いサービスです♪
本記事は、あと払いサービス「ペイディ(Paidy)」を今からはじめたい方、今すぐやめたい方向けに画像付きで!わかりやすく!登録方法・解約(退会)方法について解説した記事となります。
本人確認をして『Paidyプラス』に無料アップグレードすることで「3回あと払い」と「どこでもペイディ」が使えるようになるので、本人確認方法についても画像付きで解説しています。
また、ペイディ内のよくある質問で確認した「問い合わせフォームから連絡」というアカウント削除方法とは異なる方法がありましたので、今回の記事ではアプリにある「アカウントの削除」から退会する方法を画像付きで解説しています。
ペイディの登録方法を画像付きでわかりやすく解説します!!
まずは、App StoreまたはGoogle Playストアでアプリをダウンロードしましょう。
アプリをダウンロードしたら、以下の方法でペイディに登録しましょう。
1.アプリを起動すると、トラッキング許可について聞かれるので許可するか許可しないかを選択
2.[Skip]をタップしていき、最後に[OK]をタップ
3.[同意して次へ]をタップ
4.メールアドレスと携帯電話番号を入力し[認証コードを受け取る]をタップ
5.SMSに届いた4桁の認証コードを入力
6.[次回からパスコードでログイン]または[あとで設定する]をタップ
7.[通知をオンにする]または[あとで設定する]をタップ
8.通知をオンにするを設定した場合は[許可]をタップ
9.[OK]をタップ
10.[OK]をタップ
11.アカウント作成完了!!
メールアドレスと携帯電話番号でアカウント作成した今のままの場合「翌月あと払い」と「コンビニ払い、口座振替、銀行振込」は利用できますが、「3回あと払い」と「どこでもペイディ」は利用することができません。
「3回あと払い」と「どこでもペイディ」を利用するには、本人確認をして『Paidyプラス』に無料アップグレードする必要があります。
ペイディの本人確認方法は以下の通りです。
本人確認への進み方は他にもあると思いますが、今回は「どこでもペイディを使ってみる」から手続きをしていきます。
1.アプリトップページにある[どこでもペイディを使ってみる]をタップ
2.[まずは本人確認をする]をタップ
3.本人確認後にできることを確認
4.本人確認をすることで詐欺・なりすまし行為を防止できることを確認
5.本人確認手順を確認
6.本人確認書類を選択、利用規約等に同意、[次へ]をタップ
本人確認をする際の注意点をまとめると、
また本人確認書類の種類が2種類しかない為、審査に落ちるとかの話の前にそもそも本人確認の手続きができないという方もいらっしゃいます。
【本人確認書類】
運転免許証での本人確認方法は以下の通りです(枠内に配置すると自動で撮影されます)。
7.表面の撮影
8.カード上部の厚みと顔写真を撮影
9.裏面の撮影
10.顔の撮影
顔の撮影では口をあけるといった指示もあります。
続いて必要事項を入力していく必要があります。
【本人確認に必要な情報】
年収:基本的に定職、定収入のある方が申込み対象となります。
18歳以上の方でパートやアルバイトなどをしている場合は、年収(見込額でもOK)を申告しましょう
家賃もしくは住宅ローンの支払い:同居人(例:親)が家賃、住宅ローンを払っている場合は「なし」、申請者本人が負担している場合は「あり」を選択しましょう。
これらの情報を入力する事で本人確認申請が完了します!!
私は無事審査に通ることができたのですが、「ペイディプラスがご利用いただけるようになりました」というメールが登録メールアドレスへ届いていました。
ペイディのアカウント解約方法を画像付きでわかりやすく解説します!!
ペイディアプリをアンインストールしても解約したことにはなりません。
すでにアンインストールしてしまっている場合は、再度インストール⇒登録済みの情報でログインし、以下の方法で解約手続きを行ってください。
ペイディのよくある質問で解約方法について確認してみると、「今後ペイディのご利用を予定されない場合のみ、ご解約を承っております。解約をご希望の場合は、お問い合わせフォームより「解約希望」と記入のうえ、以下の内容をご連絡ください。」と記載されていました。
しかしアプリ内をいろいろと検索してみると、[アカウント]内に[アカウントの削除]という項目を発見!!
よくある質問内に記載されていた内容の事もあるので、ここから[削除する]を選択すると問い合わせファームへ移動するのか?という軽い気持ちで[削除する]をタップした結果…。
今回検証してみたアカウント削除方法の手順はこちら。
はい、予想とは違って見事にアカウントが削除されてしまいました。
こうなると、よくある質問に記載されていた手順は一体何だったのかという疑問、そしてこの方法で登録した情報は削除してもらえるのだろうかという心配が残ったままではありますが、「お客様のアカウントが削除されました」と表示後、メールアドレスと携帯電話番号を入力し認証コードを受け取る画面へ戻ったので、登録していたメールアドレスと携帯電話番号を入力してみたところ、
正しい登録情報だったにも関わらず「入力内容に誤りがあります」と表示されたので、アカウント自体は削除されているようです。
よくある質問内に記載されている「問い合わせフォームからの手続き」と今回私がアカウント削除した方法の違いですが、ペイディのウェブサイト「MyPaidy」からの解約は問い合わせフォームから、アプリからの解約は[設定]⇒[アカウントの削除]から解約という違いなのではないか。
または、以前までは問い合わせフォームからしかアカウント解約手続きができなかったけど、「わかりにくい」という利用者の声が多くアプリ内にアカウント削除できる機能を導入したかのどちらかの可能性が高いでしょう。
ペイディのアカウント解約後、
で再登録することはできません!!
つまり、携帯電話とメールアドレスを複数持っている方でないと実質再登録することはできないという事になります。
ペイディに登録した口座の削除、登録情報の変更についてはこちらをご確認ください。
ペイディに登録したメールアドレス・携帯電話番号といった登録情報を変更したい場合は、ペイディのウェブサイト「My Paidy」内の[お客様情報]ページで手続きできます。
※My Paidyにログインする際は、変更前の携帯電話番号・メールアドレスを入力するようにして下さい。
なお、携帯電話番号のみ変更する場合は、My Paidyログイン画面の[携帯電話番号の変更はこちら]からも手続きすることが可能です。
問い合わせフォームより以下の内容を連絡しましょう。
携帯電話番号とメールアドレスの両方を変更する場合・変更前のメールアドレスがわからない場合は、本人確認が必要になります。
登録した口座情報は、ペイディのウェブサイト「My Paidy」の[お客様情報]⇒[お支払い情報]で削除することができます。
ただし、支払い方法の変更については、翌月の請求より反映されます。
つまり既に確定している請求については、支払い方法の変更は反映されませんのでご注意ください。
今回は、あと払いペイディの登録方法、本人確認方法、アカウント削除方法、再登録について検証しました。
ペイディのアカウント登録自体は、メールアドレスと携帯電話番号のみ完了ですので、誰でも簡単に登録することができます。
しかし、多くの方が魅力的だと感じている「3回あと払い」を利用するには本人確認として運転免許証またはマイナンバーカードが必要で、顔写真や個人情報を登録する必要があるため、ペイディのすべての機能をアプリダウンロードした全員が使用できるかというと、そうではないので、使いにくさを感じる方もいらっしゃると思います。
またペイディをやめようとアカウント削除方法について調べたところ、「問い合わせフォーム」から手続きする方法と、「アカウントの削除」というアプリ上の機能から手続きする2つの方法が存在するので迷われて当記事へ辿り着かれた方もいらっしゃると思います。
今回検証した結果では、アプリ上で簡単に手続きできる「アカウントの削除」からでも退会することができましたので、ペイディのウェブサイトMyPaidyから手続きする場合は問い合わせフォームから、アプリから手続きする場合は「アカウントの削除」からという認識で良いと当サイトでは判断しました。
あと払いサービス「ペイディ」の危険性について検証した記事もオススメ♪
PayPayアプリには支払うという機能以外にも、「お買い得商品」というPayPayボーナスが貰えるお得な商品情報が掲載されたミニアプリ等もあります。
お買い得商品というミニアプリでは、対象製品が写真でズラーと掲載されているのでお得に購入できるものが何か分かりやすいですし、セブンイレブンなどお店から探すことも可能なので自分がよく利用するお店でいま実施されているお得なキャンペーン情報を収集できるというメリットがあります。
企業側にも登録者数4,500万人を突破したPayPayユーザーへ自社商品を購入するよう訴えかけることができるというメリットがあります。
そこで今回は、PayPayユーザーにも企業にもメリットが多い情報がたっぷり掲載されている「お買い得商品」の危険性、そして使いたくなる4つの理由について検証しました。
PayPayアプリ内のミニアプリ「お買い得商品」の危険性は以下の通りです。
「お買い得商品」を簡単に説明すると、キャンペーン主催者の企業が実施しているPayPayボーナスが貰える期間限定のキャンペーン情報をまとめたミニアプリです。
PayPayが絡むキャンペーンは、
などのキャンペーン情報が細かく記載されているので、PayPay絡みのキャンペーンに参加した経験がない方の場合、興味はあるけどキャンペーン条件が理解できず参加するのを諦めてしまうという危険性があります。
同時開催している他の総付キャンペーンの適用条件を満たす場合、キャンペーンによる付与分が変更される場合があります。
また抽選対象の商品(お酒)を購入し、同時開催する他の抽選キャンペーンで当選した場合、お買い得商品内の抽選対象とならない場合や当選した際の付与額が調整される場合があります。
PayPayボーナスは付与までに2~3ヵ月程度かかる為、忘れた頃に付与される事になります。
支払い完了してすぐには「付与履歴」に獲得予定のPayPayボーナスが表示されません。
いつ付与履歴に反映されるのかというと、PayPayボーナスの付与が完了したタイミングでお買い得商品ミニアプリ内の「付与履歴」に反映されるので、数ヶ月は何も動きがないと思って利用したほうが良いです。
PayPayのミニアプリ「お買い得商品」が使いたくなる4つの理由は以下の通りです。
スーパー、ドラッグストア、コンビニといった実店舗でのお買い物だけでなく、PayPayモールなどのオンラインショップでのお買い物でも後日PayPayボーナスが貰えます♪
アプリ下部の[探す]を利用することで、「お店から探す」「商品から探す」の2つ検索方法から対象店舗を確認することができるので、自分に合っている検索方法でストレスなくお得な情報を見つけることができます。
「商品から探す」場合は、商品がズラーと並んでいるページのこの部分↓
にあるアイコンで対象店舗を確認することが出来ます。
上記画像のアイコンの場合は「PayPayモール」でのお買い物が対象という意味になるのですが、PayPayモールの中でも対象となるストアが各商品(キャンペーン)によって異なる為、各商品ページにある[エントリーページを見る]からキャンペーン詳細ページへ移動⇒下スクロール⇒[対象ストア]確認という流れで対象店舗をしっかり確認しましょう。
※「対象ストア」に記載されていないストアや提携パートナーでお買い物をした場合、キャンペーン対象外となりPayPayボーナスがもらえません。
「お店から探す」場合は、店舗のアイコンがズラーと並んでいるこの部分↓
普段よく利用する店舗のアイコンをタップすることで、そのお店でお得に買える商品の一覧が表示されるので、個人的にはコチラの検索方法のほうが使いやすいと思いました。
ただこちらの検索方法も、対象外店舗がある場合があったり、店舗によって商品の取り扱いがない場合があったりするので、各商品ページにある[エントリーページを見る]から対象外店舗などをしっかり確認しましょう。
お買い得商品の使い方はめちゃくちゃ簡単です!!
キャンペーンの多くはエントリーが必要ですので、忘れないようにしましょう。
もしもエントリーし忘れた状態で購入した場合、キャンペーン対象外となりPayPayボーナスがもらえません。
お買い得商品には、お気に入り登録する機能があるので購入予定の商品をお気に入り登録しておくことで、お店で「あれ何買うんだったっけ?」という時にもすぐに見返すことができるので、再度検索し直すよりもかなり時短になります。
お買い得商品では、
など各キャンペーン条件を満たすことで、PayPayボーナスが戻ってきます。
普段お世話になっている店舗が「対象店舗でコカ・コーラ社対象製品をPayPayで1本お買い上げになるたびにPayPayボーナス50円分プレゼント」というキャンペーンの対象店舗だったので、実際にキャンペーンを利用してみようと思いキャンペーン詳細を確認してみたところ、
という事だったので、とりあえず対象製品を間違えずにレジにさえ持っていければ後はPayPayで支払うだけ!!
ただ気になるのは、一回の会計で対象製品を10本購入しても50円×10本=500円戻ってくるのだろうかという事。
しかし支払い後の画面で付与されるPayPayボーナスが表示されないとなると上記の方法が有効なのか判断できないので、PayPayへ問い合わせをしてみたいと思います。
結果が分かり次第、こちらにも追記したいと思います。
楽天カードや楽天銀行を紐付ける事でチャージできるようになる「楽天ペイ」と比べて、銀行口座ひとつあればチャージできるPayPayはキャッシュレス決済サービスの利用が初めてという方でも挑戦しやすくてオススメです♪
PayPayといえば登録者数も4,500万人を突破(2022年1月19日時点)し、スマホユーザーの2人に1人以上が「PayPay」を利用している計算となる、現在も登録者数を順調に伸ばし続けているキャッシュレス決済サービスです。
そんな人気サービスPayPayについての記事を当サイト内にいくつも投稿しているのですが、「PayPayに銀行口座を登録するのは危険なのか⁉」という検証をした本記事がよく読まれています。
このように"PayPayに銀行口座を登録すると危険かもしれない"と思わせる原因となったのが、2020年9月に発覚した「ドコモ口座問題」でしょう。
ドコモ口座問題とは、銀行口座に預けていたお金が不正に引き出された事件で、dアカウントを作成することで新規口座が作れるようになる「ドコモ口座」で本人確認が十分ではなかった事と2要素認証を採用せず口座番号と暗証番号などを入力するだけで簡単に口座連携ができていた「銀行」の双方のセキュリティの穴が狙われ、銀行口座に預けていたお金が不正引き出しされた事件です。
このような事件が発生すると、当時はキャッシュレス決済サービスに興味がなくて他人事だった方も、数年経ってキャッシュレス決済サービスに興味を持ちはじめた時に「そういえば昔、不正引き出しがあったような…」という記憶がよみがえり急に"PayPayに銀行口座を紐付ける事は危険かも"と怖くなった方が本記事に辿り着いていらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、あまり登録したくない銀行口座情報を登録しても本当に大丈夫なのか?万が一の事があった時に補償はしてもらえるのか?などPayPayに銀行口座を紐付けることに危険性はあるのかについて徹底検証しました。
PayPayで銀行口座を登録する場合、
このような手続きが必要になります。
「SMS認証」とは、携帯電話宛に送信されたSMSに記載された確認コードを入力してログインする仕組みです。
ワンタイムパスワードを発行し送信するだけならメールアドレスでもできますが、メールアドレスよりもSMS認証のほうが安全とされている理由は、電話番号はキャリアの審査を経て発行されているため不正取得が困難ですので、同一人物が大量にアカウントを取得でいるメールアドレスよりもセキュリティ性が高いとして多くの企業が採用している本人確認を行う認証手段となります。
2020年6月にはPayPayの新規登録時や新たなデバイスから再度ログインする際などに行うSMS認証機能のセキュリティーが強化され、SMSで送られてくる4桁の認証コードの前に2文字のアルファベットが付いた新たなSMS認証機能を導入しました。
この機能が追加されたことにより、実際に認証コードを入力する画面にもSMSで送られてきた認証コードと同じアルファベットが記載されている為、その2文字のアルファベットを見比べることで我々ユーザーはフィッシングサイトなどの偽物の入力画面かどうかを判別できるようになるので、第三者による不正利用による被害を防ぐことができます。
このようにSMS認証機能のセキュリティーを強化する背景には、昨今、キャッシュレス決済業者をかたるフィッシングサイトやフィッシングメールからユーザーが登録しているキャッシング決済サービスのSMS認証コードを不正に取得し、第三者によって不正利用されるケースが見受けられることから、PayPayは水際防止策としてSMS認証機能のセキュリティーを強化しました。
通常よりもセキュリティ面を強化できるSMS認証ですが、PayPayがセキュリティーを強化するという事はSMS認証が思ったよりも安全ではないという事です。
つまりSMS認証の安全性を高めるためには、あなた自身が不審なメールやSMSに記載されているURLをタップしないことが大事になります。
当然ですが、PayPayは電話番号を入力することでアカウント作成ができるサービスですので、電話番号を入力する意思がない方は登録・利用することができませんので、そこはご理解ください。
いままでもPayPayに銀行口座を登録する際に一部のユーザーに対して銀行口座側での本人確認にプラスしてPayPay側でも本人確認を実施していましたが、ドコモ口座問題をきっかけに対象を拡大し顔写真を撮影する「顔認証」と、運転免許証等の本人確認書類の撮影、氏名や住所といった利用者情報を入力して申請を行う「かんたん確認(eKYC) 」での本人確認が銀行口座を登録する際に必要となりました。
本人確認を行うメリットとデメリットは以下の通りです。
本人確認を行うメリットは、
本人確認を行うデメリットは、
PayPayには銀行口座を紐付けチャージする方法以外にも、【セブン銀行・ローソン銀行ATM】【ヤフオク!PayPayフリマの売上金】【PayPayカード・ヤフーカード】【PayPayあと払い】【ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い】がありますが、ヤフオクやPayPayフリマを利用していない場合やPayPayカードやヤフーカードを発行していない場合、まとめて支払いを利用して家族にチャージ金額がバレるのは勘弁という様々なパターンを考えると、誰でも利用しやすいチャージ方法は「コンビニATM」からのチャージとなります。
しかし、PayPay残高が減るたびにコンビニまでチャージしに行くのって正直面倒だと思いませんか?
そう考えると銀行口座に残高さえあればその場でチャージすることができる「銀行口座」がPayPayに登録してあると何かと便利なのは確かです。
PayPayでは、クレジットカードや口座情報は暗号化して管理されており、途中でデータを盗み見られたとしても暗号化されているため解読困難な状態ですので、個人情報の流出や改ざんなどの深刻な事態を回避できます。
PayPayに登録した銀行口座情報やクレジットカード情報は暗号化してサーバー内で保護されていたり、異なる端末からアクセスがあった場合はSMSで本人確認の通知が届くので他人による利用がブロックされます。
また、専任スタッフが常時モニタリングを行い、ユーザーが不正利用被害を受けていないかをチェックしてくれています。
もしも万が一被害に遭った場合は、PayPayを利用している全ユーザーを対象に原則PayPayが被害の全額を補償してくれます!!
例えば、
過去にはこのような事例で補償しています。
故意または重大な過失などがなければ被害金額の全額を補償して貰えますので安心して使うことができます。
PayPayに登録した銀行口座情報は、以下の手順で削除することができます。
今回「PayPayに銀行口座を登録するのは危険なのか⁉」について検証した結果、確かにドコモ口座問題が発生する前までは銀行側もスマホ決済側も本人確認について甘い部分がありましたが、PayPayに関してはSMS認証機能のセキュリティーが強化されたり、銀行口座を登録する際には顔写真と身分証明証による本人確認が必要になったりと、第三者によるなりすましやログインを予防することができます。
今回の記事をまとめると、
しかし2022/2/25には「携帯電話料金が高額になっている」とSMSやメールが届き、偽サイトへ誘導し、アカウント情報を騙し取ろうとする手口が確認されているという報告がありました。
これだけ安心への取り組みを強化しているPayPayですが、あなた自身が詐欺メールにひっかからないようにする事も大事ですので、自分は大丈夫と自信がある人ほどご注意ください!!
当サイトは、PayPayについて2018年12月に開催された「100億円あげちゃうキャンペーン」の第1弾からずっとPayPayについて検証し続けています。
そんな当サイトだから知っているPayPay残高の貯め方についてご紹介!!
2020年9月頃から2021年1月頃のPayPayは、多くの金融機関からのチャージが一時的に停止されており、セブン銀行ATMまたはヤフーカードからのチャージを余儀なくされていました。
スマホ上で銀行口座の残高をPayPayへチャージできるという利便性が話題となりPayPayを普段遣いされている方も多かったですが、当時はヤフーカードを持っていない方の場合一度外出をしないとPayPayへチャージすることができない為、その不便さから「それならレジで現金払いするよ」という意見の方も多くいらっしゃいました。
そんな普段遣いしにくい状態になっていたあの頃のPayPayでも利用できた、ある方法を利用すればスマホ上でPayPay残高を増やすことができる!そんな知らなきゃ損な貯め方があるので興味のある方はぜ挑戦してみてください♪
PayPayを運営している企業のサービスを利用することで、手っ取り早くPayPay残高を貯める事ができます。
ソフトバンクユーザーがPayPayを利用すると、以下のようなメリットがあります。
やはり、PayPayとソフトバンクの相性はピッタリなので、PayPayを普段遣いする人はソフトバンクへ乗り換えたほうがドコモやauのスマホを持っている人よりはPayPay残高が貯まりやすいのは確かです!!
PayPayモールは、ヤフー株式会社が運営するショッピングサイトで…
え?ヤフー株式会社が運営するショッピングサイトといえば「Yahoo!ショッピング」でしょ!!
確かにそうなんですが、そのYahoo!ショッピングに出店しているストアの中でも、
この厳しい基準を満たしたストアのみ掲載されているので安心・安全なショッピングサイトとして誕生したのが「PayPayモール」なのです。
さらに、Yahoo!ショッピングでお買い物するよりもポイント還元率が高くなっているので、PayPayモールでPayPay残高払いをすることで、
※PayPay・ヤフー連携とプレミアム会員登録については、条件達成後の次の利用から還元対象になりますが、対象3サービス利用とヤフーカード3万円利用は条件達成の翌月の利用が還元対象になるのでご注意ください!
ここまでは毎日対象になる特典で、『5のつく日』にPayPayモールを利用(エントリー必須)することでTポイント1%分+PayPayボーナス4%分の合計5%分のポイントを獲得することが出来ます!!
ただし、PayPayボーナスの付与上限は一人あたり5,000円相当ですので、125,000円までの注文で上限達成ということになります。
そして大注目のキャンペーンが毎週日曜日に開催される『ソフトバンクユーザーなら最大10%相当戻ってくる!/ソフトバンクユーザーじゃなくても最大5%相当戻ってくる!キャンペーン』です。
ソフトバンクスマホユーザーの方であれば、上記の最大合計12%還元に、さらに最大10%還元がプラスされ最大合計22%還元にすることも可能♪
ソフトバンクユーザー以外の方でも最大5%還元されますが、やはりソフトバンクユーザーのほうが優遇されています。
ただし、PayPayボーナスの付与上限が1,000円相当/日なので、10,000円までの注文で上限に到達してしまいます。
『5のつく日』と『日曜日』どちらのほうがおトクなのかという問題ですが、
例えば25,000円のお買い物をした場合、
5のつく日 | 日曜日 | |
PayPay残高支払い(1%) | 250円 | 250円 |
ストアポイント(1%) | 250円 | 250円 |
PayPay・ヤフー連携(4%)※上限5,000円/月 | 1,000円 | 1,000円 |
プレミアム会員(2%)※上限5,000円/月 | 500円 | 500円 |
3サービス利用(2%)※上限5,000円/月 | 500円 | 500円 |
ヤフーカード3万円利用(2%)※上限5,000円/月 | 500円 | 500円 |
5のつく日(4%)※上限5,000円 | 1,000円 | - |
日曜日(10%)※上限1,000円/日 | - | 1,000円 |
合計 | 4,000円 | 4,000円 |
このように25,000円の注文をするのであれば特典の付与額は同じになるので、結論としては25,000円以下であれば『日曜日』がお得!25,000円以上であれば『5のつく日』がお得ということになります!!
ヤフー関連のサービスも先程のソフトバンクと一緒で、PayPayを運営している企業のサービスを利用することで、手っ取り早くPayPay残高を貯める事ができます。
ヤフー関連のサービスで、PayPayを使うメリットは以下の通りです。
上記の対象サービスで、PayPay残高支払いをすると決済額の1%が戻ってきます!
ebookjapanといえば、ヤフー株式会社が運営する無料まんが・試し読みが豊富な世界最大級のまんが・電子書籍販売サイトです。
実際の本棚のように背表紙で並べることができる機能は、漫画好きには大好評♪
そんなebookjapanですが、毎週金曜日に全額PayPay残高で決済(エントリー必須)をすると通常時では貰えない5%分の還元を貰うことができます。
さらに、Yahoo!プレミアム会員でソフトバンクまたはワイモバイルスマホユーザーであれば最大30%還元と、好きな漫画を購入してPayPay残高をどんどん貯めるのであれば確実に金曜日がおすすめです!
\国内最大のマンガ(電子書籍)販売サイト!/
▼キャンペーンの詳細はこちらをご確認下さい▼
PayPayボーナスがもらえるポイントサイト「QuickPoint」の存在を知ったとき、「絶対、詐欺じゃん…」と思いました。
その怪しさから運営会社を調べてみると、どうもソフトバンク株式会社とヤフー株式会社が合計50%以上の株を所有している株式会社ベクターという企業が運営していることが分かりました。
取締役や監査役にソフトバンク株式会社の方が就任していることから、まったく関係の無い企業が運営しているポイントサイトではなく、ちゃんとPayPayの身内が運営しているポイントサイトなので安心して利用できます。
いつものネットショッピングや、アプリダウンロード、無料会員登録などするだけでPayPayボーナスをどんどん貯めることができます!!
実際に私も利用していますが、ポイントサイトの還元率的には他サイトのほうが高めですが、QuickPointで獲得したポイントはすぐにPayPayへ反映されるので「交換する」という手間がかかりません。
アプリダウンロードや無料会員登録はちょっと…という方でも、【アンケート】や【タイピング】でもPayPayボーナスを貯めることができるので、ポイントサイト初心者の方にもおすすめ!
\PayPayボーナスが手軽に手に入るサービス!/
↑上記URLからQuickPointに登録することで、PayPayボーナスがGETできる10連スクラッチがもらえるよ♪
PayPayボーナスをガツっと貯める事が目的であれば、やっぱりポイントサイト「モッピー」を利用するのが一番手っ取り早いです。
など、モッピーには様々なジャンルの広告が豊富にあるので、自分に合ったお得な広告を探してみましょう♪
モッピーで貯めたポイントは、500ポイント=500円相当からPayPay残高へ交換することができるので、モッピーに登録してみたけどPayPayに交換できなかったという事はまずありえません。
モッピーからPayPayへの交換は、手数料無料、リアルタイム交換なので、PayPay残高が少ないと気づいたその場でPayPayへすぐチャージ可能!!
現在のように金融機関の口座からチャージできない時には、得にありがたいですよね。
しかも、当サイトからモッピーへ新規登録すると2,000円相当のモッピーポイントがもらえるチャンスがあるので下記のバナーからモッピーに登録しないともったいないです!
\友達紹介特典をもらおう!登録はここから!/
いままでが本当に便利だったんだな…と思うきっかけとなった、金融機関口座からのPayPayへのチャージ一時停止。
"スマホ上で完結する"という利便性があるからPayPayを利用していたという人にとっても、現在のこの不便さがストレスしかないと思います。
またこれからインフルエンザとコロナウイルスの同時流行や、新型コロナウイルスの第3波によって感染者が増えていたりと、外出するのも不安な日々が始まろうとしています。
そんな時は、自宅で「QuickPoint」や「モッピー」を利用することで、PayPay残高をスマホ上でチャージすることができるので、あとはレジでスマホを提示し定員さんにピッとしてもらえば支払い完了!
第1波のときも自宅でできるポイ活の需要が高まり、ポイントサイトへ登録する方も増えました。
ネットショッピングでもポイントを貯めることができるので、自宅でゆっくりPayPay残高を貯めてみるのはいかがでしょうか⁉
外出先で「喉が乾いた」「ちょっと休憩」という時に利用するものといえば自動販売機ですよね。
今回ご紹介するおトク情報は、コカコーラの自動販売機限定なのでコーラ好き、紅茶花伝好き、ジョージアコーヒー好きなどコカコーラ製品が好きな方には特におすすめな情報となります。
このおトクを実践するために必要なものは、コカ・コーラ公式アプリ「Coke ON(コークオン)」と、【Coke ON対応】または【Coke ON Pay】という目印になるマークがある自動販売機です。
私自身、このアプリを利用するようになってから、財布を置いて出てしまった時でもジュースが買えるので、散歩のついでに購入したりとかなり重宝しています!
Coke ONは2016年4月にアプリをリリースしており、その当時は現金で購入する方法しかありませんでしたが、現在ではあらかじめ決済手段を登録しておけば現金またはキャッシュレスでドリンクを購入することが可能になりました。
これだけ豊富な選択肢があります。
ここで注意する点があるのですが、先程【Coke ON対応】というマークが目印になるよというお話をしましたが、
クレジットカード・スマホ決済で購入する場合は、
このマークがあるか確認しましょう!
電子マネーで購入する場合は、
この読み取りパネルであれば利用できますが、これ以外の読み取りパネルの自動販売機は対象外になります。
Coke ONでは、【ドリンクチケット】を使ってドリンクを無料で1本もらうことができるサービスがあります!
どうやったらそのお得なドリンクチケットがもらえるかというと、
Coke ONアプリとCoke ON対応の自動販売機を接続した状態でドリンクを購入する事で、1本につき1個のスタンプが貯まります。
他にも、キャンペーンやサービスを利用することでスタンプをもらうこともできます。
スタンプが15個貯まるとドリンクチケットがもらえるので、自動販売機でそのチケットを利用して好きなドリンクと交換することが可能!!
スタンプは、現金・クレジットカード・スマホ決済・電子マネーどの支払い方法でも貯めることができます♪
スタンプ2倍キャンペーンなんかもあって、なんだかんだですぐにスタンプ15個を貯めることができますよ。
アプリと自動販売機を接続するには、スマホの[Bluetooth設定]と[位置情報サービス設定]をオンにしておく必要があります。
その状態で自動販売機の金額表示部の黄色く点滅しているバーに近づけることで自動的に接続されます。
自販機に近づける方法以外にも、アプリに表示される[自販機と接続する]ボタンを押して手動で接続することもできます。
対応自動販売機に接続できないという場合は、以下の設定を確認してみてください。
iOSの場合であれば、
・端末のBluetooth設定:[設定]→[Bluetooth]→オン
・アプリのBluetooth設定:[設定]→[CokeON]→[Bluetooth]→オン
・端末の位置情報設定:[設定]→[プライバシー]→[位置情報サービス]→オン
・アプリの位置情報設定:[設定]→[CokeON]→[位置情報]→オン
Androidの場合であれば、
・Bluetooth設定:[設定]→[Bluetooth]→オン
・位置情報サービス設定:[設定]→[位置情報]→オン
設定を確認したが特に問題がない場合は、機内モードをON→OFFにしてみたり、スマホの再起動を試してみてください。
それでも問題が解決しない場合は、問い合わせフォームから連絡してみましょう。
歩けば歩くほどスタンプをもらうことができる「Coke ONウォーク」は、1週間の目標歩数を達成するたびにスタンプGET!
【歩数目標の設定方法】
【Coke ONウォークの利用をオフにする方法】
アプリ左上の三本線をタップし、[アプリ設定]→[スマホ歩数計データの連携]の順にタップします。
・iPhoneの場合
[利用中]をタップして、[モーションとフィットネス]設定画面からCoke ONをオフにしてください
・Androidの場合
スマホ歩数計データの連携をオフにしてください
ここからは、Coke ONの気になる点について検証していきたいと思います。
ハイこれ、Coke ON Payを使い始めて1年以上経過しましたが、初めて商品が出てこないという経験をしました。
急いでいない時であれば、「ブログネタだ!」と表示されたエラー内容?エラーの対処法?をスクショするのですが、エラーになった日がちょうど急いでいた時でエラーで160円取られた事よりも、とりあえず1本飲み物を購入してその場を出発しなければ…という状況だったので、なにが表示されたのか分からないまま。
移動中も「160円返してもらうのに手続きが面倒だったら嫌だな」と思いつつ、落ち着いた時に"商品が出てこなかった"という問題について検索してみたところ、CokeONの公式サイトのトップページに、
「【よくあるご質問】Coke ON Pay:スマホ決済で製品が出てこない」が目立つ場所に掲載してあったので、問い合わせが多いエラーのようです。
商品が出てきてないのに、PayPayから届く「160円の商品2本分をPayPayで支払ったよ」という通知によって、ますます不安な気持ちにさせます。
【よくある質問】の回答を確認したところ、
Coke ON PayでPayPay/LINE Pay/楽天ペイ/au PAY/d払い/メルペイ決済をした際に、通信状況などが原因で製品が出てこない場合がございます。
製品金額分の決済がされていても、5分程度お待ちいただくと自動返金処理が実施されます。
返金処理状況はPayPay/LINE Pay/楽天ペイ/au PAY/d払い/メルペイ アプリ内でご確認頂けます。
という事でした。
無事返金処理されていれば面倒な手続きは必要なさそうですが、当該決済の翌週末までに返金処理が確認できない場合はCoke ONセンターに問い合わせをしないといけないようです。
問い合わせに必要に情報は、
です。
【返金処理の確認方法】
実際にPayPayの取引履歴を確認したところ2本中1本の決済が支払い失敗になっていました。
心配になるので、このようなエラーは発生してほしくないですが、基本手続き不要で支払いがキャンセルされ手間がかからないというのは利用者としては助かります。
私も経験がありますが、なかなか接続ができない事があります。
スタンプが貯まることをメインとしているだけに、接続ができない!というのは話になりません。
ただ、いくつか対応策があったのでご紹介します。
スマホの機種によっては、スマホ内のBluetoothアンテナの位置や感度が異なるので、スマホの角度を縦や横など向きを変えてみてください。
他には、スマホの握り方と変えてみたり、通信に時間がかかっている事も考えられるのでそのまま少し待ってみるのも一つの手段となります。
この方法を行っても解決しない場合は、
・Bluetooth機能をON→OFF→ONする
・Coke ONアプリを再起動する
・スマホを再起動する
この方法を行っても解決しない場合は、自動販売機側に問題がある(黄色いバーが点滅していない)可能性があるので、お問い合わせフォームより連絡をしましょう。
「スタンプ」が15個貯まると自動的に発行されるドリンクチケットですが、90日という有効期限があるので期限切れにならないように注意してください!
有効期限が切れると、アプリからドリンクチケットが削除されてしまいます。
「スタンプカード」にも有効期限があり、スタンプカードに1個目のスタンプが押されてから365日となります。
次のような場合には、スタンプが付かないことがあるようです。
・「接続が切れました。スマホを自販機に近づけると接続できます」と表示されるなど、購入前に自販機との接続が切れてしまっている場合
・「スタンプを獲得できませんでした」と表示された場合は、スタンプを獲得する通信が途中で切れた可能性や自販機側で製品が正しく登録されていない場合などが考えられます。
対応自動販売機で購入したにも関わらずスタンプが付かなかった場合は、利用時の詳細を問い合わせフォームより連絡をして、状況確認をしてもらいスタンプを付与してもらいましょう。
※ドリンクチケットで購入したときには、スタンプはもらうことができません!
Coke ONでは複数の電子マネーを登録して利用することができますが、交通系電子マネーは1種類しか登録ができません。
クレジットカードは、複数登録することができないので登録しているクレカとは異なるクレカを登録したい場合は、一度登録カードを削除し、再度「新規登録」で新しいカード情報を登録する必要があります。
Coke ONは、12歳以上の方のみを利用の対象としているので、12歳未満(11歳以下)の場合は保護者の方が登録するように促していますが、こういっちゃなんですが登録しなくても利用できるのでいくらでも利用できる状態ではありますが、年齢が制限されている以上、対象年齢未満の方は自己責任で利用するようにしてください。
Coke ONは、会員登録をしなくても利用することができますが、アカウント認証することで機種変更や再インストール時にデータ引き継ぎが簡単にできたり、登録した方だけが参加できるキャンペーンなんかもあります。
【登録方法】
下記アイコンからアプリダウンロードページへ移動できます!
アプリダウンロード・起動後に、下記バナーで移動したページにある【3スタンプGET】をタップするだけで、スタンプを獲得することができますよ。
アプリトップページ→[マイページ]→画面左上にある[ログイン]ボタンからアカウント登録できます。
Coke ONにログインするには、
・LINEアカウト
・コカコーラ会員アカウント
のどちらかでアカウント認証を行う必要があります。
・ニックネーム
・プロフィール画像
・生年月日
の情報がCoke ONに連携されます。
退会方法ですが、アプリ内を確認しましたが退会方法が分かりませんでした。
ただ利用規約には、
第6条(利用終了)
1.利用者は、本規約および弊社が定める方法により、いつでも本アプリ、本サービスの利用を終了することができるものとします。かかる終了に伴い、登録情報は削除され、利用者としての一切の権利を失い、本アプリ、本サービスの利用はできなくなります。この場合、使用されていた情報や各種権利は元に戻すことができません。
このように記載されていたので、もしかしたら問い合わせフォームから連絡することで退会することができるのかもしれません。
と以前は「退会」についての記載を確認出来ませんでしたが、現在はコカコーラの公式サイトのよくある質問に、
Coke ONからログアウト/退会はできますか?
LINEアカウント、コカ・コーラ会員アカウントともに、お客様の操作ではログアウトすることはできません。
あらかじめご了承ください。
お手数ですが退会を希望される場合には、お問い合わせフォームよりアプリIDと退会希望の旨をご連絡ください。
としっかりと記載されています。
スマホ決済サービスではLINE Payしか登録・利用することができませんでしたが、2019年10月1日からPayPayで支払いができるようになりました!
とCoke ON Payに登録したPayPayで決済をすることで、PayPayボーナスが付与されるというおトクなキャンペーンも開催されてきました。
Coke ON Payに登録したPayPay残高で支払った方全員が対象というキャンペーンを実施することもありますが、キャンペーンによっては「Coke ON Payで初めてPayPay残高支払いをした方」という縛りがある場合があるので自分がキャンペーン対象か確認が必要です。
PayPayの場合は、自分の銀行口座からチャージする方法もありますが、「Quickpoint」というPayPayボーナスに交換可能なPayPay専用ポイントサイトをSNSやブログなどで紹介し、あなたの紹介経由でそのお友達がQuickpointに登録すると【空くじなしのスクラッチ】が1枚(キャンペーン時には2枚)貰うことができます。
そのスクラッチは最低でも1円相当が当たるスクラッチ枠が9個、10円相当があたるスクラッチ枠が1個あるのでスクラッチ1枚で最低でも合計19円相当のPayPayボーナスを獲得することが出来ます。
自動販売機でジュースを購入する場合160円は必要なので、9人のお友達を紹介することが出来れば自分のお金を使わなくてもドリンクを1本購入できるので、SNSやブログなどでおトク情報を紹介することが好きという方は「Quickpoint」の友達紹介に挑戦してみてはいかがでしょうか⁉
もしも友達紹介は自分には難しそうと感じるのであれば、Quickpointに掲載されているアプリダウンロード案件や無料会員登録案件といった広告を利用することで自分でPayPayボーナスを無料で貯めることも出来ます。
PayPayに興味がある、Quickpoint似興味があるという方はこちらの記事で分かりやすく解説していますので御確認ください。
4月5日(月)~5月16日(日)までは、初めての方・久しぶりの方なら毎週1本目の購入で「1本無料ドリンクチケット」が必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
CokeON対応自販機でCokeONアプリを接続した状態で、現金・電子マネー・Coke ON Payであればどの支払い方でも対象になります。
ただし、Coke ON ICによる購入はキャンペーンの対象にならないので注意してください。
さらに既存ユーザーにもおトクなキャンペーン情報があります♪
4月5日(月)~5月31日(月)にCoke ON Payに登録したスマホ決済またはクレジットカード、Coke ON ICに登録した電子マネーで支払いをするだけで、買うたびにスタンプを2個もらうことができます。
最初の頃はLINEPayとPayPayだけでしたが、楽天ペイ、auPAY、d払い、メルペイと次々と使えるスマホ決済サービスが増えたので、Coke ON Payを使ってスタンプとスマホ決済サービスのポイントの2重取りを楽しんじゃいましょう。
「Coke ON Pass(コークオンパス)」とは、全国の「Coke ON Pay」対応自動販売機34万台において、月額料金2,700円でコカ・コーラ製品を1日1本交換できる自販機定額(サブスクリプション)サービスです。
自動販売機でサブスクは本当に珍しいですね。
月額料金2,700円で1日1本ということなので、90円で自動販売機のドリンクを購入できることになります。
スーパーに行けばそれくらいの値段で購入できるし、わざわざ月額料金を払ってまで…という考えの方ももちろんいらっしゃると思います。
しかし中には、毎日職場内の自動販売機で1本は購入するという方もいらっしゃいますし、自宅の近くに自動販売機がある方は自分の冷蔵庫代わりに使う方もいらっしゃるので、「1本90円は安い」と感じる人結構いるのではないでしょうか⁉
職場内の自動販売機場合130円の缶コーヒーを22日間購入し続けた結果、2,860円必要になるので、そう考えると月額2,700円支払ってちょうど安くなるといったギリギリのラインですね。
エナジードリンクや価格の高い商品を購入すればもっとおトクを実感することが出来るので、いつもは缶コーヒー派だけど今日はエナジードリンクを飲んでみようといろいろな商品を試せるというメリットはサブスクならではだと思います。
「Coke ON Pass」を利用するためには、Coke ON PayにApplePayまたはクレジットカードを登録する必要があるので、現在スマホ決済サービスのみを登録しているという方の場合はApple Payまたはクレジットカードどちらかの設定が必要になるようです。
Coke ON Passに興味があるという方は、おトクに試すチャンスがあるので下記期間内に申し込みをしてみましょう♪
「Coke ON Pass」のサービス開始に伴い、2021年4月12日(月)~2021年5月31日(月)の期間中、通常月額料金2,700円から50%OFFとなる1,350円で体験できる「サービススタート記念 半額キャンペーン」が実施されます。
お得なキャンペーンなので、もしかするとあっという間に先着10万名に達する可能性もあるので早めに申し込みをしておきましょう。
実際にCoke ON Passに登録してみたので、画像付きでわかりやすく登録方法などについて解説しています。
↓↓↓
コカ・コーラ社のドリンクが好きな方なら、ダウンロードしたほうがいい最強アプリです。
単体でも最強だと思っていましたが、PayPayとのコラボキャンペーンが始まれば史上最強のアプリになること間違いなしです♪
このアプリ特に小学生の子供が大喜びで、スマホの画面上でドリンクを選択して自販機に向けてスワイプする動作がたまらないらしく、自販機で買おうと言われますが、スーパー内の自販機で言うことが多く「今回はこっちで買ったほうが安いからこっちで買おうね」とスーパー側で購入させていますが、めちゃくちゃ残念そうですもん。
まだコカ・コーラ社のドリンク好きの方で、アプリをダウンロードしていないという方は、この機会にぜひ利用開始してみてください。