お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ » 初心者用お小遣いサイト利用ガイド »
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本記事は、お小遣いサイトの換金先として、最も多くのサイトで取り扱われており、手数料が無料であるAmazonギフト券の登録方法と使い方を画像付きで解説した記事です。
お小遣いサイト・アンケートサイトのAmazonギフト券への交換はちょっと微妙なサイトでない限り、共通して手数料無料、最低換金額は500円(100円のサイトもある)、交換日数はリアルタイム~1週間程度の、最も交換条件の良い換金先です♪
そりゃそうなのですが、まずはAmazonのアカウントを作る必要があります。
Amazonのアカウントは、時期によって登録方法が変更になる事が多いので、本家サイトのページをご覧ください。
2022年5月時点では、おそらく直感的に登録できると思います♪
[アカウント&リスト]にカーソルを合わせると、[新規登録はこちら]が表示されます。
[新規登録はこちら]を押し、必要事項を入力していきます。
登録には、
が必要です。
Amazonから注文確定時の確認メール・発送完了メールが送られてくるので携帯メールアドレスの方が便利な方、アカウント乗っ取りなどが不安な方はGmail等のフリーメールアドレスを事前に取得して登録することをオススメします。
Amazon登録時には、情報配信サービス、お買い得情報などのメールがAmazonから届くので、そのメール配信の停止方法が知りたいという方は下記に記載があります。
メールアドレスを入力した場合は、次に進むボタンが[メールアドレスを確認する]に変わります。
[メールアドレスを確認する]を押すと、先程登録したメールアドレス宛にAmazonから「確認コードのお知らせ」メールが届くので、メール内に記載の数字をアカウント作成ページに入力します。
コード入力後、[アカウントの作成]を押すとアカウント作成完了です!!
まずはアカウントを取得する事が第1ステップです。
次に、お小遣いサイト・アプリからAmazonギフト券への交換方法です。
[Amazonギフト券に交換できるお小遣いサイト]
多くのサイトが500円から交換することができますが、「ポイントタウン・colleee」がズバ抜けて低いポイントでAmazonギフト券へ交換することが可能なことが分かりました。
今回は、Amazonギフト券だけでなく楽天銀行へも100円からポイント交換可能なポイントタウンで説明していきたいと思います。
それでは、ポイントタウンで貯めたポイントをAmazonギフト券100円分に交換していきます。
ポイントタウンではAmazonギフト券への交換は、いつでも2%お得に交換することができるので、通常2,000pt(20pt=1円)必要ですが1,960ptで100円のAmazonギフト券へ交換することができるのも、ポイントタウンのおすすめポイントです。
ポイントタウンでポイント交換申請をするとすぐに下記のような[Amazonギフト券への交換処理が完了しました]という画面が表示され、
というような旨が記載してあったので、まず登録したメールアドレスを確認してみます。
すぐにポイントタウンからメールが届き、Amazonギフトコードが記載されていました。
次に、もう一つの確認方法であるマイページを確認してみたいと思います。
マイページへ移動し、[ポイント交換履歴]でAmazonギフトコードが確認できます。
ただポイントタウンの場合、先程のポイント交換申請後「Amazonギフト券への交換処理が完了した]という画面が表示されたときに、実はAmazonギフトコードが表示されていて、"Amazonでギフト券を登録してお買い物をしよう!"をクリックすると、Amazonのトップページに移動してくれるので簡単に登録することができます。
他のお小遣いサイトでも、登録しているメールアドレス宛にギフトコードが届いたり、お小遣いサイトでもギフトコードを確認できたりと、いまはとりあえず交換だけ完了させておこうという場合でも、あとからAmazonへ登録することができるので安心です。
アカウントを取得後、Amazonにログインします。
検索窓に、"Amazon"と入力するのが手っ取り早いです。
右上にある、アカウント&リストにカーソルを合わせログインします。
いろんなページでもできますが、とにかくログインします。
Amazonギフト券の登録は、[ギフト券残高]または[アカウントサービス]から行うことができます。
今回はギフト券残高からAmazonギフトコードを登録していきます。
[Amazonギフト券を登録する]をクリックし、取得したAmazonギフトコードをコピーし貼り付けます。
ハイフンをつけたままでも登録する事は可能です。
これで、お小遣いサイトで獲得したAmazonギフトコードが利用できるようになりました。
やってみるとかなり簡単なので、ぜひチャレンジしてみてください♪
Amazonで欲しい商品を選び[カートに入れる]をクリックし、注文内容を確認・変更する画面へ移動。
お支払い方法の[変更]をクリックすると、支払い方法の選択画面に移動するのでAmazonギフト券を利用して支払いを行う場合はチェックをしてください。
逆に、今回は利用しないという場合はチェックを外すことでAmazonギフト券を利用せず支払いを行うことが可能です。
もし、いまAmazonギフト券を利用している状態なのか分からない場合は、右側の[注文を確定する]の部分をみるとAmazonギフト券に[-¥○○]と記載があれば、現在Amazonギフト券を利用して支払いすることになっていますので確認してみてください。
最後に[注文を確認]をクリックしてAmazonギフト券を利用した商品購入が完了です。
Amazon専用でGmailアドレスを取得しているので、メルマガが届こうがあまり気になっていなかったのですが、フォルダが大量になってきたのでついにメルマガ配信を停止してみようと思います。
Amazonからは、
この2種類のメルマガが配信されています。この2種類とも配信停止していきます。
メルマガの配信停止はアカウントサービスから行います。
1.Eメールとメッセージ内にある[情報配信サービスの設定]をクリックします。
2.情報配信サービスの設定の下にある[情報配信Eメール]が受信中になっているので、"すべての情報配信Eメールを受信しない"にチェックし保存します。
3.ついでに、同画面の上にある[郵送での情報配信]を確認してみて下さい。
不定期に郵送によるダイレクトメールを受け取る設定になっている可能性があります。届いた事はないような気がしますが、こちらも"郵送での情報配信は受け取らない"にチェックし保存しておきましょう。
4.アカウントサービス画面へ戻り、メールマガジン&その他の設定内にある[デリバーズ(購読Eメール)の設定]をクリックします。
5.必要のないメルマガがあれば設定をオン⇒オフにして配信停止をしましょう。
登録解除できないものしかなかった場合は、ここからメルマガが送られてはいなかったという事です。
これで、Amazonから届くメルマガは配信停止する事ができました。
換金条件の良さから、Amazonギフト券の交換を選ぶ方は多いと思います。
一部のお小遣いサイト・アプリではリアルタイムに交換される為、非常に便利です♪
Amazonギフト券で全額支払いする時、0円でお買い物ができるのは面白いです♪
慣れると一瞬でコード入力が完了しますし、何より換金条件が良いAmazonギフト券は、お小遣いサイト換金の主力として活躍します♪
いつでも2%お得、100円から交換可能なポイントタウンは、当ブログでもおすすめ!
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今回はアプリインストールと同じく、お小遣いサイト利用でポピュラーな稼ぎ方となる『無料会員登録』について記事を書いていきます。
無料会員登録案件は単価的にはそこまで高くはありませんが、登録すると50円~1000円相当のものもあり、手間がかかるものは高額となります。
もし、お小遣いサイトにある無料会員登録の大半を利用した場合、1万円以上になる可能性もあり、広告の更新も多いので稼ぐコンテンツとしては主力となります♪
無料会員登録は、お小遣いサイト内で開催されているお得なキャンペーンの条件である広告利用というのにカウントされる為、非常に利用する機会が多い広告ですので、しっかりと利用方法を把握しておきましょう。
近年のポイントサイトは、広告ページに詳細条件などが詳しく書かれていてポイントサイト側も案件を確認したうえでポイント獲得条件などを書いていると思うのですが、人によっては伝わらない事もあると思います。
本記事では、私が案件を実際に利用し、ユーザーが間違えそうな注意点を補足した、利用ガイドとなっております。
お小遣いサイトで稼ぐ方法は複数ありますが、その中でも「無料会員登録案件」は初心者の方でも簡単に利用でき、広告掲載数も豊富というメリットがあります。
クレジットカード発行案件であれば審査に通る必要があったり、有料会員登録案件であれば支払いをしなくてはいけないので、その分単価は高いですがハードルも高くなります。
その点、無料会員登録であればメールアドレスや氏名等の個人情報を入力するだけでポイント獲得条件を達成できるので、簡単にポイントを獲得することができます。
そして冒頭でも言いましたが、広告が更新される頻度が多いというメリットもあります。
毎月、毎日のように広告が更新されますので、お小遣いサイトの中ではリスクが少なく稼ぎやすい主力のポイ活方法です。
デメリットとしては【無料会員登録=メールマガジンに登録】という所もありますので、お小遣いサイト用フリーメールアドレスというものは必須です。
お小遣いサイトのメールマガジンは、
等が届きますが、無料会員登録などの案件を利用すると、利用した広告からメルマガが届くようになります。
数年間もアクティブにポイ活を行っていくと、広告量の多さも相まって、何百件の無料会員登録を行った結果、膨大なメルマガが届くようになります。
配信停止をすると被害は最小限に食い止められるのですが、プライベートなメールアドレスでお小遣いサイトを利用する場合は、お小遣いサイトからのメール+広告主からのメール(どちらも配信停止で最小限に抑えることは可能)で本当に見たいプライベートなメールに気づかないという危険性があります。
それだけの広告を利用したメールアドレスをプライベートなものにすると、情報流出のリスクは提供した以上どうしても高まります。
なのでフリーメールアドレスを取得してお小遣いサイトを利用することが必須となります。
Gmail、Yahooメールの登録方法については以下の記事を御覧ください。
また、無料会員登録の注意点としては、何度でも利用できる訳ではない(一部例外あり)ので、他のお小遣いサイトで同じ無料会員登録案件を利用してしまっている場合や、直接該当サイトから登録したことがある場合、初回の利用のみがポイント対象になる為ポイント付与対象外になってしまいます。
さらにポイント獲得条件をよく確認する事も重要となります。
無料会員登録だけなら良いのですが、無料会員登録後、○○する事でポイント獲得等、これには色々な種類がありますので、ポイントの獲得条件は必ず確かめて利用しましょう。
利用していない無料会員登録案件の場合でも、『初めて「株式会社〇〇」のサービスを利用される方のみ対象』という過去に広告主が提供するサービスに既に登録してしまっているという場合、ポイントが反映されない案件もありますので、広告を片っ端から利用される方は100%承認されるとは思わない方が良いかも…です。
可能であれば、利用した広告名などをメモしておき"広告利用したけどポイント付与されなかった"という事をなくしたほうが、問い合わせで時間を使うより効率が良いと思います。
スマホから広告を利用する場合は、スマホ独自の利用する注意点があります。
これらを一度、ご確認ください。
今の世の中はスマホからの利用者が圧倒的多数なので、内容は同じですが、全ての利用記事で同じ文章を記載しています。
詳しくは各お小遣いサイトのヘルプページを参照ください。今回は案件を参照したハピタスの直リンクを貼っておきます。
簡単に説明すると[設定]→[Safari]→[サイト超えトラッキングを防ぐ]をオフにする(緑色じゃない状態)です。
なんでオフにしないと行けないかと言うと、トラッキング=追跡情報で、ポイント獲得条件を満たしているか判断している場合があるからです。
解除するデメリットは、エロ画像ばかり見ていると、エロ画像の広告が表示されますが、それが表示されなくなり、個人の好きそうな広告が表示されなくなります。
トラッキングに関して詳しく説明している記事があるので、御覧ください。
Wi-Fi環境から3G/4G/5Gと変化すると、cookieが追跡できない可能性があります。
極端な話ですが、山で遭難した時、かろうじて3G回線がつながるところで広告利用、ヘリに救助され安全圏に入った時は4Gだったとして、3G時と4Gの時でページ移動すると、cookieの情報が追跡できず、そこでポイントサイト経由情報がなくなってしまいます。
とか、公共のWifiスポットに勝手に入ってしまうことがありますが、それらはWifiスポットにログインしている方全てが同一人物としてみなされてしまう場合があります。
なので、移動中にチョロっとWifiスポット入ったとして、ポイントサイト経由情報がなくなってしまう可能性も否定できません。
特にトップページ下に表示されるような、個人的には取り締まった方がいいんじゃないかというような広告に注意です。
それでもcookieが途切れる可能性は0ではないので…!!
まず「無料会員登録」という案件はお小遣いサイトでは大体存在しているので、各サイトのカテゴリ内に【無料広告】や【会員登録】と表示されているものがあると思います。
モッピーであれば、画面右上の虫眼鏡ボタン⇒無料・資料請求・レシート投稿⇒無料登録の順に押すことで、無料会員登録案件の一覧ページへ移動することができます。
無料会員登録を選択すると、その中には沢山の無料会員登録の案件が並んでいます。
今回はこの広告「Kドリームス」で、無料会員登録を行っていきます。
余談ですが、モッピーの画面は非常に凝っています。
静止画像で分からないですが、この広告のモッピーくんは左右に揺れていたりします。
少し前のバナーも凝っていた
この辺り、非常に頑張っていると思います♪
本題に戻して「無料会員登録するだけで1000円貰えるならこの案件にしよう」と決めたら、まずは画像の緑枠部分を確認しましょう。
緑枠部分については、次の項目で説明していきます。
次の項目がユーザーにとって最も大事な部分なので、しっかりと確認してください。
広告主から提示されたポイント獲得条件を、各お小遣いサイト毎に噛み砕いて分かりやすく説明している部分になりますので、多少違いはありますが、基本同じ事が書かれています。
まずは、ポイント獲得時期について説明していきます。
予定反映は、広告利用後ポイント付与までに一定期間を要する案件を利用した場合に、「あなたがモッピー経由で広告利用したことが確認されました」という事をポイント通帳内に「判定中」と反映して教えてくれます。
確定反映は、広告主があなたの広告利用が広告主が提示した条件通りだったかを判定するまでに要する期間で、判定結果は確定反映期間頃にポイント通帳に「承認」または「否認」と反映して教えてくれます。
基本これが分かれば問題ありませんが、詳細に説明している記事は以下になります。
今回利用した案件であれば、
となります。
続いて、ポイント獲得条件について説明していきます。
サイト超えトラッキングについては上のスマホの注意点に記載しているのでご確認ください。
ポイント獲得条件には、広告主が利用者に満たして欲しい条件が記載されているため、ここに記載されている内容をクリアすることがポイント獲得の絶対条件となります。
今回利用した案件であれば、「新規無料会員登録(投票会員の本登録)」と記載されていますので、無料会員登録+投票会員の本登録が必要です。
このように、無料会員登録に該当する広告には、ただ単に無料会員登録するだけではポイントが付与してもらえない条件の広告があります。
各広告で条件が異なるので、利用する前に獲得条件をしっかりと確認が必要です。
獲得対象外の項目にも、ポイント付与対象外になってしまうユーザーが気をつけるべき大切な内容が記載されていますので、必ず確認しましょう。
今回利用した案件であれば、
このような場合は成果対象外となります。
ここの獲得対象外は、重箱の隅をつついたような細かいことは記載されていません。
例えば、このKドリームスは競輪なので未成年の方はそもそも登録できない可能性があるという事が懸念されます。
案件ごとの細かな内容の確認は、案件ごとに条件が違いますので、ご自身の状況に合わせて確認が必要になります。
最後に、モッピーに掲載されている広告全てに該当するポイント獲得に関する注意事項も、初めて広告利用する方や久々に広告利用される方は目を通すようにしましょう。
他お小遣いサイトでも、注意点をまとめております。
当サイトでも、たくさんの方に頂いたコメントや200以上のお小遣いサイト/アプリを登録して利用した経験からポイント反映されない危険性をまとめております。
以上の条件を確認し、広告に行き、無料会員登録を行います。
モッピーの場合であれば、画像の緑色の枠をした部分に「広告の使い方」が記載されています。
Kドリームスの場合であれば、
となります。
モッピーでKドリームスの詳細ページを開き[POINT GET!]ボタンを押し、Kドリームスの公式サイトへ遷移します。
広告主のサイトへ移動後は、ショッピング案件と同じく他のページに移動することなく会員登録完了させる事だけを考えて進んでください。
[無料登録する]ボタンを押し、楽天銀行・PayPay銀行・JCBカード・ゆうちょ銀行カード・ドコモ携帯電話をお持ちの方であれば、金融機関の登録情報や利用者情報をもとに本人確認を行うので本人確認書類の提出が不要です。
この登録方法であれば、登録完了まで最短5分と手軽にポイント獲得ができます。
これが一連の無料会員登録の流れになります♪
ポイント反映は通帳に30分以内、ポイント付与が登録完了後30日前後ですのでポイントが反映されるまで待ちましょう。
動画配信サービスの「U-NEXT」は、お小遣いサイトでも還元率がアップしやすい広告としておすすめです♪
31日間は無料で動画見放題なのに、次月の自動更新前に解約してもポイント付与対象なるという嬉しい条件なのです。
TSUTAYA DISCASのように、新規お試し無料登録後30日間が経過し有料会員化で成果完了といった条件の動画配信サービス広告もあります!
この広告の場合、無料期間中に解約してしまうとポイント獲得対象外となってしまいます。
すべてが同じ条件ではないので、還元率がアップしたからといって獲得条件を確認しない…なんて事がないように、しっかりと確認してから利用しないと逆に料金が発生というデンジャーな事になってしまいます。
「無料会員登録」は、簡単に利用できてポイントを獲得できる良い広告であると思います。
それだけに他のお小遣いサイトで利用してしまっていたり、お小遣いサイトと出会う前に直接広告サイトから登録してしまっていたりと、過去に登録してしまっている事をうっかり忘れている事もあるので利用した広告の情報をメモしておくことをおすすめします!!
簡単に利用しやすいけど利用した事を忘れがちな無料会員登録ですが、お小遣いサイトにおいて主力のポイント獲得方法の1つです♪
掲載広告数が豊富なモッピーであれば、あなたに合った広告が必ず見つかるはずです♪
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ポイ活の為に利用する様々なポイントサイト(お小遣いサイト)ですが、登録=メールアレスは必須です。
アプリであればメールアドレス不要のものもありますが、ポイントサイトではポイント交換等に必ず必要です。
それ以外にも、多くのキャンペーン情報や、メールにポイントがついている広告、ゲームの結果、アンケート配信など、ポイントサイトに登録すると様々なメールが、登録したメールアドレスに届くようになります。
このメールマガジンですが、不要な方にとっては本当に不要、私のように累計200を超えるポイントサイト/アプリに登録した人間だとカテゴリ分けをしたりして色々工夫していますが、もうはっきり言って全部見ることは不可能です。
これを、自分がメインで利用しているメールアドレスで、ポイントサイトに登録した場合、はっきり言わなくても迷惑メールにほかならないです。
私も、個人のメールアドレスでお小遣いサイトを利用していたらもうとっくにお小遣いサイトをやめているでしょう。
ちなみに、捨てアドという言葉を使っていますが、本来捨てアドというものは、1時間だけ利用可能とかの即席のメールアドレスを指します。
お小遣いサイトでは、ちゃんとメールアドレスにメールが届くか?というのは非常に重要で、最悪…というかかなりの確率で自動退会されてしまいますので、本当の意味で捨てアドではなく、Gmail等のフリーメールアドレスを使っていますか?が、この記事の主題となります。
メールマガジンが迷惑メールになる理由を書き出してみました。
例えば、楽天からのお知らせとか、長期間利用しているサービスの場合メールを放置しがちだと思います。
こういったメールマガジンと友達からのメールがごちゃ混ぜになるような利用方法は、私の経験的にはとても不便です。
お小遣いサイトの重要なお知らせメールでも邪魔くさいと感じるのに、お小遣いサイトから届く日々のメールマガジンがプライベートのアドレスへ届くと「退会」を本気で考えるようになります。
お小遣いサイトから届くメールにはお得情報が掲載されているので、ちゃんとチェックする人には嬉しいメールでも、読まない人からすると消すのにも時間がかかる「迷惑メール」として判定してしまうでしょう。
1つのお小遣いサイトを利用しているのであれば、フリーメールアドレスに変更してしまえば良いし、それ程手間もかかりませんが、複数のお小遣いサイトに登録した後の場合、複数のサイトを変更するのは非常に面倒で、「退会」が頭をよぎると思います。
今からポイ活に挑戦する方の場合は、最初からフリーメールアドレスを準備しておいたほうがメールマガジンを迷惑メールと思わなくて良いです。
先程の話と重複するようですが、私であればお小遣いサイトのメールマガジンが大量にくるアカウントに、当サイトのレンタルサーバーの更新やドメインの更新等の致命的とも言える重要なメールが来る場合であれば、お小遣いサイトからの大量のメールマガジンに埋もれてしまい、高い確率で見逃してしまいます。
そうなると最悪、ドメインを変更したりしないといけません。
これはとても危険で、せっかくここまで認められたサイトをまた1からやり直しという可能性も否定できません。
そうなると当然、○○から来るメールマガジンのせいで…となってしまいますよね。
正直当サイトがそんな事で閉鎖してしまっては、もう一度やり直す気力は…少なくとも当分出てこないでしょうね。
もう1つは、お小遣いサイトの運営会社からのメールも見逃してしまうという事。
例えば問い合わせを行った場合、返答が来るのもその膨大なメールの中です。
ですので非常に見づらく、折角問い合わせしたのに見逃してしまう事もあります。
最後にもう一つだけ、こちらもかなり致命的なのですが、過去迷惑メールフォルダに問い合わせの返事が帰ってきた事もありますので注意が必要です!!
これが一番大きいかもしれませんね。
メールマガジンの寿命は短く、例えばクリックポイント付であれば1週間位ではないかと思います。
メールマガジンに記載されている広告なんかも、広告掲載されているのは長くても1ヶ月位ではないかと思います。
クリックポイントの有効期限や広告の掲載期間を過ぎてしまった場合、どう考えても意味のないメールです。
そのようなメールがプライベートのメールアドレスにある場合、消去するという方もいらっしゃると思います。
その手間…1日1分位で済むかもしれませんが、1日1分はちりが積もりますし、そもそもメールを見ないという日もあるでしょう。
だがメールマガジンは毎日蓄積されていく…
どこかでメールマガジンを消さないといけないという事は、非常に面倒です。
捨てアド(フリーメールアドレス)は、必ず使用してくださいね!!
捨てアド(フリーメールアドレス)を使用しない場合、無条件で危険くん(名前つけた)が、
となってしまいます。
メールマガジンは本当にごく一部のお小遣いサイトを除き、メールマガジンを停止する事が可能、私のアドレスでも全部メールマガジンを停止すれば、来るメールは数通の止められないメールと、規約変更等の重要な通知だけになります。
ですが、「無料会員登録」等で広告利用したメールマガジン、これを全て止めるのは非常に難しいです。
例えばネットショッピング等、購入するたびにメールマガジンが来るようになるメールにおいてはその都度停止しないといけません。
1つずつ丁寧に処理していけば停止する事は可能ですが、1日に何件も無料会員登録を行った場合等、手間がかかってしまいます。
それだけ多くのサイトに登録したメールアドレスなだけに、個人情報としても多くの企業に登録してある状態というのも、あまり気持ちのいいものではないですしね…。
↓早速捨てアドを取得してみよう♪Gメールがおすすめ!!
同じメールマガジンを何回も配信するという事、受け取る側からするとまたかよ…って思いますよね。
これはアメフリ(旧i2iポイント)の山岸さんブログで知ったのですが、同じメールマガジンを何回も配信する場合、お小遣いサイト側が特別単価を受け取るためにやっている事であるという事です。
お小遣いサイト側が特別単価を受け取れた場合、何ができるかって還元率を上げることができます。
それこそASPに掲載されているこれ以上上げることができない還元率を超えるためには、メールマガジンの配信もやむなしという所です。
ですので必ずしもメールマガジン=悪ではないということは理解しておいて下さい。
還元率の為にやっているという部分もありますので…。
例えば、私が経験したお小遣いサイトの中で、メールマガジンの多いお小遣いサイトは、(2022年4月時点で、メールマガジンを配信停止していない状態)
等がありますが、例えばマクロミル用にお小遣いサイト専用フリーメールアドレスを1つ、ポイントタウン用にまた1つと、お小遣いサイトに登録する度にメールアドレスを増やす必要はありません。
むしろフリーメールアドレス、Gmailには検索機能がありますので、一つで十分だと思います。
振り分け機能を使う事で、膨大なメールマガジンを整理する事も可能です。
私的には登録しているお小遣いサイトも200以上はありますので、メインとして利用するお小遣いサイトと、そうでないお小遣いサイトにアドレスを分けても良いかもしれませんが、通常数個のお小遣いサイト利用では1つのメールマガジンで十分検索機能を利用すれば事足ります♪
むしろアドレスを増やすと、今度は登録したメールアドレスがどれか分からなくなってしまい、メールアドレスが分からないと登録情報の変更も行えない事が多いので、あまり闇雲にフリーメールアドレスを増やすべきではないです。
ポイント合算サイトの場合、ポイントが交換できましたよ~とか、ポイントの交換が終了しましたよ~というメールが来ます。
これって、場合によってはプライベートなアドレスの方が良いという時もあります。
ギフト券なんか、いつの間に交換が完了したのか分からない時もあります。
ポイント合算サイトをどのアドレスで登録するか?はおまかせしますが、見逃さない為にはプライベートなアドレスも視野に入れてもよいと思います。
お小遣いサイト専用メールアドレスがあれば、お小遣いサイトから届いたお得情報を確認しやすくなりますし、お小遣いサイトからのメールマガジンしか届かないメールアドレスについては、毎日確認しなくても良いという利点もあります♪
メールアドレスの取得方法をまとめますので、フリメールアドレスを捨てアドとして利用して下さいね♪
私としては今後ブログを作成する時にも利用できるGmailがおすすめです♪
お小遣いサイトに登録してしまった方も、お小遣いサイト側でメールを変更できますので捨てアド…お小遣いサイト用のフリーメールアドレスとしてGmailの取得をオススメします。
Yahoo!メールの場合、「なりすましメール拒否機能」が設定されているとお小遣いサイトからのメールが届かない原因となってしまいます。
もしも、なりすましの疑いがあると判断されたメールに関しては迷惑メールフォルダにも入らないので、設定を解除する必要があります。
これをやらないとお小遣いサイトに確実に良い印象を持つことはないでしょう。
ですので…非常に大事です。
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今回はお小遣いサイトの利用方法としてポピュラーな、ショッピング経由について記事を書いていきます。
ショッピングの案件にもよりますが、ネットでのお買い物をお小遣いサイト経由で行う場合、購入する商品の数%がポイントとして還元されます。
中には50%近い還元率のものもあり、ご自身が欲しいものと広告の還元率がマッチすれば、非常にお得にショッピングを行う事ができます♪
今回はポピュラーである『楽天市場』を例にショッピング経由について書いていきます。
利用するお小遣いサイトですが、当サイトでショッピング経由の利用をするならオススメとしているハピタスを利用していきます。
理由としては還元率が高く、ハピタスを経由したお買い物でポイントが反映されなかった場合でもポイントを保証してもらえるからです。
購入するのは以前私が検討していた、DX妖怪ウォッチにしておきます。
この例は数年前の事ですが、品薄という事もあり最も特殊な例で、色々危険性を確かめるケースになるので、あえて案件を更新しないで使い続けています。
本記事で説明している方法は、私がいつも楽天市場を利用している時のやり方です。
このやり方でポイントが反映されなかったことは無いので、参考にしていただければと思います。
スマホから広告を利用する場合は、スマホ独自の利用する注意点があります。
これらを一度、ご確認ください。
詳しくは各お小遣いサイトのヘルプページを参照ください。
簡単に説明すると[設定]→[Safari]→[サイト超えトラッキングを防ぐ]をオフにする(緑色じゃない状態)です。
なんでオフにしないと行けないかと言うと、トラッキング=追跡情報で、ポイント獲得条件を満たしているか判断している場合があるからです。
解除するデメリットは、エロ画像ばかり見ていると、エロ画像の広告が表示されますが、それが表示されなくなり、個人の好きそうな広告が表示されなくなります。
トラッキングに関して詳しく説明している記事があるので、御覧ください。
Wi-Fi環境から3G/4G/5Gと変化すると、cookieが追跡できない可能性があります。
極端な話ですが、山で遭難した時、かろうじて3G回線がつながるところで広告利用、ヘリに救助され安全圏に入った時は4Gだったとして、3G時と4Gの時でページ移動すると、cookieの情報が追跡できず、そこでポイントサイト経由情報がなくなってしまいます。
とか、公共のWifiスポットに勝手に入ってしまうことがありますが、それらはWifiスポットにログインしている方全てが同一人物としてみなされてしまう場合があります。
なので、移動中にチョロっとWifiスポット入ったとして、ポイントサイト経由情報がなくなってしまう可能性も否定できません。
特にトップページ下に表示されるような、個人的には取り締まった方がいいんじゃないかというような広告に注意です。
それでもcookieが途切れる可能性は0ではないので…!!
まずは、お目当ての商品(今回で言えばDX妖怪ウォッチ)があるかを調査するため楽天市場に行きます。
この時点では、お小遣いサイトを経由せず、ただ調査のために楽天市場に行きます。
私がこの記事を書いている時点では楽天市場に行き、DX妖怪ウォッチと入力するとDX妖怪ウォッチが販売されています。
実際のお買い物に例えると、「今日は松坂牛のシャトーブリアンが食べたい!」という時に、お肉コーナーにあるかどうか、の段階です。
この時点でカートに入れてあとで購入するのは絶対にNGです。
何故カートに入れるのがNGかというと、ハピタスを経由したという履歴を管理するもの(Cookie)が適用されないからです。
今回はハピタスで説明していますが、どのお小遣いサイトを利用しても、
というやり方は上記画像と同じなので、面倒ではありますがポイントを獲得しお得に商品を購入する為には守らなければいけないルールとなります。
必ず、お小遣いサイト経由で楽天市場サイトへ遷移後、買い物かごへ商品の追加、購入を行うようにしましょう!!
また楽天市場内で複数のショップでお買い物をする場合は、「ハピタス」⇒楽天市場サイトへ遷移⇒「Aショップ(楽天市場内)」商品購入⇒「Bショップ(楽天市場内)」で商品購入。普段なら続けて複数のショップでお買い物をすると思います。
しかしポイント獲得目的でお小遣いサイトを経由してお買い物する場合に限って複数ショップでお買い物する場合は、「ハピタス」⇒楽天市場サイトへ遷移⇒「Aショップ(楽天市場内)」商品購入⇒ハピタス⇒楽天市場サイトへ遷移⇒「Bショップ(楽天市場内)」商品購入という感じに、利用(購入、申込み)ごとに、その都度ハピタスの[ポイントを貯める]から広告サイトへアクセスするようにしましょう。
もしも、その都度ハピタスを経由せず複数ショップでお買い物した場合、ポイント対象外となる場合があります。
この妖怪ウォッチですが、当時非常に品薄で、お小遣いサイトを経由するタイムラグがキツかったです。
リアルタイムさというのであれば、ポイントインカムやげん玉にあるツールバーで、ポイントサイトを経由せずに利用してもポイントが付く事になるツールが非常に有力です。
この広告を開いた状態でツールバーを導入していると、このページからポイントインカムやげん玉等を経由した事にする事ができます♪
一例ですが、ポイントインカムであれば、画面上部にこんな感じで表示されます。
このツールバーを使わないと、品薄の場合は競争が激しい為、いちいちポイントサイトを経由していられないと思います。
ただこのツールバーは、利用環境がPCかつGoogle Chromeの拡張機能なので、ある程度限定された環境の中で利用可能です。
いろいろな要素が絡み合って要因が断定できない場合がほとんですが、ポイントサイトを経由する前のCookie(経由したかを管理する情報)が作用してしまい、ポイントが反映されないという可能性が出てくる場合があります。
ですので気になる方はCookieを削除する必要があります。
今まで広告利用した中でも、このケースに当たりそうなのは数件程度なので、利用環境により異なりますが頻度としては低いです。
■iPhoneの場合
■Android端末(標準ブラウザ)の場合
※Cookieを削除すると、自動ログインなどの設定も削除される場合があるので、再度ログインし直す必要があります
■Google Chromeの場合
1.ブラウザを立ち上げる
2.ブラウザの右上にある設定アイコンのツールから[閲覧履歴を削除]をクリック
3.[Cookieと他のサイトやプラグインのデータ]にチェックして[閲覧履歴データを消去する]をクリック
これでOKです。
お小遣いサイトに記憶していたメールアドレスとパスワードも場合によっては消えますのでご注意下さい。
ここでもう1つ注意しておくのが、夜の12時をまたがないという事です。
どんな企業でも、1日の売上を締め、当日の売上か明日の売上か?というのを計上しないと、日々の売上管理ができず、最終的に困るのは決算時となり、正確な数字を出す事が困難になります。
したがって夜の12日、1日の終わりという事もあり、ここで売上が管理されてしまい、Cookieまでもリセットされてしまう可能性があります。
楽天市場やYahooショッピング等の通販サイトでは、独自のアフィリエイトシステムを構築している為、こういった事はあまり心配ありませんが、全てのネットショッピングに適応されている訳ではありませんので、念の為と思って頭に入れておいて下さい。
ここからはお小遣いサイトを開きます。
例としてハピタス経由で楽天市場を利用します。
ハピタスの登録方法や危険性については以下の記事
ご覧ください。
ここからは一連の動作を、他のページに移らず作業して下さい。
色々なページに飛ぶと、先程のCookieの問題が万が一にでも起こるといけないので…
もしも、途中でレビューなどを閲覧してしまった場合は、再度ハピタスの[ポイントを貯める]から楽天市場へ移動してください。
ハピタスにログインした状態で、上部の検索窓に"楽天市場"と入力します。
この他、色々なところに楽天市場の広告はありますが、余計なページを踏まないように検索窓を推奨します。
ハピタス内の「お気に入り」とか、そういった所に記録してるのであれば問題ありません。
そうすると、楽天にまつわる広告が表示されますが、おそらくは一番上にあるかと思われる楽天市場の広告の右上、ポイントを貯めるをクリックします。
そうすると、お馴染みの楽天市場のページに移動します。
この時上のURLが通常と違い、
なにやら長くなっていると思います。
楽天市場×ハピタスでは末尾がscid=○○が楽天市場×ハピタスで経由した状態となります。
この状態で、お目当ての商品まで行き、楽天市場でショッピングを行います♪
くれぐれも、他のページに行く事無く商品を購入して下さい!!
レビューやコメント等が見たかったとしても、グッと我慢する、もしくは他のPC・スマホで見て下さい。
Cookieは、別ページに行くことで食われる可能性がある、極端な話、こう思っていて下さい。
Cookieが食われ、別のものに書き換わってしまうと、どうやったもポイントが反映されません。またCookieがどこで食われたかを追跡するのは非常に困難…というかほぼ無理に近いので、運営側が対応するというのも非常に難しいです。
私達が普段利用しているネットは、プロバイダーというものを通して通信しています。
このプロバイダーの履歴、いつまで履歴が残っているか?というのは各社によるものですが、日本人口を考えると数ヶ月位しか履歴を保存していないでしょうし、何よりプロバイダー側が情報(履歴)を開示するというのは、刑事事件レベル、誹謗中傷対策等特殊なケースのみ開示されるというレベルですので…
私自身もこうやって楽天市場を利用しています。
私はSTEP1と3は必ず行い楽天市場を利用しています。
これでもポイントが反映されない場合、ハピタスではお買い物あんしん保証という制度があり、楽天市場は制度の範囲内ですのでより安全に利用する事ができます♪
ハピタスではショップの利用履歴を確認することが出来ないので、楽天市場との取引に対するメール等のやりとりはとっておくようにしましょう♪
さすがにハピタスを経由したかどうか?というのはハピタス側で調べるので、経由してないのに経由したっていうのはNGです。
以上が、足早ですがお小遣いサイトを経由してショッピングを行う一例です。
参考になればと思います。
最後に、お買い物あんしん保証のあるハピタスでのショッピング経由をおすすめします♪
ハピタスは還元率も高く、お買い物あんしん保証でより安全にショッピングが行えるお小遣いサイトです♪
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今回は、FacebookやTwitter、そしてLINE等のソーシャルログインの危険性について記事を書きたいと思います。
ソーシャルログイン?
私もこの記事を書くまで、正式な名前を知りませんでした。
むしろ、他のサービスのアカウントで会員登録みたいな、抽象的な名前だと思っていました。
説明するのは画像の方が早いです。
ソーシャルログインとは、本家サイトのIDではなく、このような情報でログインできる機能のことです。
今やポイントサイトだけではなく、私で言えばマイソフトバンクでもYahoo IDでログインできる等、ウェブサイトにおけるたしなみのようになっています。
このソーシャルログイン、ダメな機能じゃないけど、私的にはセキュリティーの観念もあり、現在利用していません。
モチロン便利な機能ではありますので、詳しくは下記詳細を確認の上ご利用下さい。
私たち利用者のメリットと言えば、IDを一括で利用できるという事ですね。
上記画像は、"げん玉”というお小遣いサイトのものですが、現時点であればFacebookですかね。
FacebookのIDを使えば、大体ソーシャルログインを採用しているお小遣いサイトであればログインする事ができる為、登録情報を入力する必要が無く、IDとパスワードを覚える必要が無いという事です。
運営会社や企業のメリットを考えると、手軽に利用できる為、会員登録等による離脱率が減り利用されやすいという事と、例えばFacebookだったら、ある程度というか、かなりの個人情報を記載している為、ユーザーがどんな方か属性を絞る事ができます。
ユーザーは単純に"分かりやすい"ですよね。
何十個のID、パスワードを覚えるのは困難ですが、1つ位なら覚えていられますよね。
それでは本題のデメリット、危険性についてです。
ソーシャルログインは、外部サービスを利用してログインするものです。
ログインID・パスワードが流出するか?と言えば、各企業の権限にもよりますが、各ソーシャルメディアを連携する際、自分のアカウントにアクセスする事ができるという事です。
ログインID・パスワードが分かる訳ではありませんが、この状態であれば、"げん玉"を運営する株式会社リアルワールドが、私のFacebookにアクセスする事ができるという事になります。
これに始まり、これに終わるんですよね。
要は、連携したソーシャルメディアで、個人情報をどう入力しているか?です。
ですのでFacebookを連携するという事は、Facebookの特性的に、氏名や交友関係、勤めている企業等、入力した情報によっては相手先はアクセスする事が可能という事になります。
Twitterとかは個人情報がありませんが、ツイートに関しては分かるという事です。
Google+はアカウントを登録する際、名前を入れてないでしょうか?
LINEについては、基本的なユーザー情報を連携する事になり、名前・プロフィール画像・ひとこと・内部的な識別子を連携し、友だち一覧やグループ機能等の絶対に連携しなくねぇと思うようなものは連携されません。
mixiなんかは自分の名前を入力しなくとも利用できますが、個人情報を入力したでしょうか?
要は、(最悪流出したとしても問題のない情報かどうか)確認して連携して下さいという事ですね♪
分かりやすい例としてこの先、"マイナンバーでログイン"なんてもの(出ないでしょうけど)が出たとして、流出した時のダメージは大きいどころか、日本全体の問題となってしまう可能性がありますよね…
仮にスマホを紛失してしまった場合、そして全てのお小遣いサイトをソーシャルログインできる状態にしていた場合、紛失の際にパスワードが漏洩してしまう可能性はより高まってしまいます。
私自身そこまで知見があるわけではありませんが、パスワード解析って基本、a,ab,ac,ad…とかの無差別なアタックで解析していくと思います。
ですので16桁もあれば、パスワード解析も結構困難だと思います。
この辺りはzipパスワード解析やExcelパスワード解析のフリーソフトで分かる事ですが、16桁というと解析はほぼ難しいと言える状態です。
ただ、ソーシャルログインで1つのパスワードだけ分かれば…という状態であれば、1つの解析位、数時間~1日位かけてやればできそうな…気もします。
私より遥かに知見のある方であれば、そういった方法により詳しいハズ…
かと言って、お小遣いサイトに限らず、ウェブ銀行の口座等、全て止めてしまえるか…?と言えば、非常に難しいと思います。
パスワードをまとめるという事は、それだけ悪意ある相手にとってのチャンスを与える事になってしまいます。
きさまーいったい何件のアカウントを楽するために連携した!?
おまえは今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?
楽なのはわかりますが、パンではなく個人情報なので、連携したという事実を忘れてしまうと大変危険です。
お小遣いサイトに200以上登録している私だからこそ大きな心配をするのかもしれませんが、覚えていない場合で運営会社がハッキングを受け情報漏洩があった場合=漏洩しっぱなしになります。
最悪銀行情報が漏洩してしまう等、危険を通り越して警察沙汰になってしまいますので、くれぐれもご注意ください。
ソーシャルログインは大手SNSサービス等を利用している場合が多いですよね。
もし…仕様変更等があり、ソーシャルログインのサービス自体が停止された場合、全てのサービスで他のソーシャルログインを利用するか?とか、それともメールアドレスで利用するか?という選択に迫られます。
その時うっかり忘れてしまうと全てが水の泡です。
これは無料ブログと独自ドメインの関係に似ています。相手依存のログイン方法ですので、仕様変更には気をつけて下さい。
上記ソーシャルログインは、"げん玉”から全てが始まっています。
げん玉でIDを取得する為には、
です。
この情報と、ソーシャルログインの情報を比較します。
IDを取得した場合、パスワードを変更する事ができます。
パスワード変更したら忘れてしまうというデメリットがありますが、最近Google Chromeなんかメールアドレスとパスワードを記憶してくれたりしますので、以前よりかは忘れにくくなっています。
セキュリティー的には、自分しか利用しないスマホ・PCなんかが理想的になりますが…
ただ、"げん玉"だけではなく、複数のお小遣いサイトに登録していて、仮にどこかでパスワードが流出してしまった場合、全ての連携サービスにログインできるという事です。
連携サービスが分からない?
Twitterなんか、思いっきり表示されています。
大体流出させた側は、そういった事を私なんかのレベルではない位熟知している訳ですので、致命的なダメージを受ける可能性があります。
その点、仮に稼げている1つのお小遣いサイトでもパスワードを変更、あるいは全てのパスワードを語尾だけ変更とか、少しでも変更していれば、最悪の状況を防ぐことができるという事になります。
数年前私が体験した事ですが、PayPalという決済サービスのパスワードが流出してしまい、ふとメールを見ると1000円ずつ英語のゲームサイトに課金しているという状態になっていました!!
仕事中でしたが、そんなの関係なく即行でPayPalに電話。
なんとか差し止めてもらい、被害を防ぐ事ができました。
思えばあの時でしたね~パスワードは絶対に数字だけにしないようになったのは…
そして私は全て、サービスを利用する時にはパスワードを変更しています。
これは正直、自分の頭の中にある語尾につける数文字を追加しているだけです。
…まあこんな事があり、私はパスワードを変更できる事はメリットだと感じるようになりました。
げん玉IDを取得した場合、最悪個人情報が漏れたとしても、
で、個人を特定するのは不可能と言えるレベルで、これだったらメールアドレスを変更してしまえば対応できますが、Facebookだと中々そうはいきませんね…
極端な例で言うと、Twitterには、詳細なプロフィールを入力する必要が無く、個人情報としてはほぼ必要が無いものですよね。
連携すると、ツイートを確認する事ができます。
だからあえて極端に行きますが、"げん玉"に対するツイートで、
「げん玉!!くせぇ!!くせぇぞ!!!汚物は消毒だ~!!」
みたいなツイートをしていたら、どっちが見られるのが嫌かって事です。
汚物を消毒ツイートが見られるより、普通にFacebookと連携する方がイヤじゃないっすか?
私はそう思いますから、まずFacebookは利用していません。
先程から"げん玉"を例にしていますが、この権限が必要なのはげん玉だけではなく、他のお小遣いサイトでも同様です。
連携が悪いって訳じゃなく、Twitterであれば連携している限り、
という事が"できる"という事です。
ちなみに連携を外すことも簡単、Twitterは難しいですが、アクセス権限を個別に設定する事も可能です。
膨大な会員数がいるお小遣いサイトですが、"目視"に対してはアカウントが分かっている場合、個人情報を見るという事はできるという事です。
…これだけ言っておいて、ソーシャルログイン、別に否定する訳ではありません。
ただ私は、現状この"げん玉"がソーシャルログインして下さいと推奨する訳でもなく、他ジャンルにおいてもソーシャルメディアを推奨するようなものをあまり見かけたことはありません。
あくまでも"他のアカウントでログインできる"という選択肢の1つですので、現状はやはりメールアドレスやパスワードを使い、IDを取得する方がオススメですね。
この記事は、あくまで"げん玉"が核となっているのですが、
に進みます。
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今回はAndroid端末において、Gmail等のフリーメールアドレスを設定し、Android端末で自由に閲覧・管理できる設定方法についての記事です。
私が所持しているAndroid端末はPixel 5aで、キャリアはSoftBankです。
設定方法は非常に簡単ですので、是非利用してみて下さい♪
フリーメールアドレスの取得方法についてはコチラ
Gmailアプリが標準で入っていますが、今回は設定から取得済みのGoogleアカウントを設定していきます。
1.[設定]→[パスワードとアカウント]の順にタップ
2.[アカウント新規追加]→[Google]をタップ
3.Googleにログインするためにメールアドレスとパスワードを入力
4.再設定用の電話番号を追加するか選択
5.[同意]しGoogleアカウントの設定完了
1.[設定]→[パスワードとアカウント]の順にタップします。
2.[アカウントを追加]→[Google]をタップする。
3.Googleにログインするためにメールアドレスとパスワードを入力します。
4.電話番号を追加することで、パスワードを忘れた場合に再設定することが可能になります。
電話番号を追加するか、スキップするか、各自で設定してください。
[同意する]をタップし、Googleアカウントの設定完了です。
もしアカウントを削除する場合は、[設定]→[パスワードとアカウント]→削除したいメールアドレスをタップ→[アカウントを削除]で削除する事ができます。
フリーメールアドレスを設定する為に必要な作業を、言葉だけで分かりやすく説明する事は非常に難しいので、一つ一つの作業が分かりやすいように画像付きで説明させてもらいました。
この画像を見ながらであれば、初心者の方でも簡単に設定できると思います♪
お小遣いサイトの場合、日々タップしてポイントを貯めていく事になりますので、私的に一番手軽だと思った方法を紹介させて頂きました♪
他の方法も色々ありますが、私はこの方法を利用していますし、オススメします♪
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iPhone/iPadにおいて、Gmail等のフリーメールアドレスを設定する方法についての記事です。
今回の検証は2022/3/5に再検証しておりますが、大きな変化はありませんでした。
当サイトでは小遣いサイト用のフリーメールアドレス取得・利用を推奨していますが、そのメールアドレスを管理する事でより効率的にメルマガのポイントを貯める事ができますし、利用したサービスの広告主から届く「購入完了」や「会員登録完了」メールなどの管理も便利になります♪
フリーメールアドレスの取得方法についてはコチラ
iPhone/iPad共に設定方法は同じです。
今回はGmailをiPhoneに登録していきます。
iPhone/iPadというか、iOSにおいて、GmailやYahooメール等の主要所はメールアドレスとパスワードを入力するだけで利用可能になっています♪
iPhone13/iOS15で説明します。
1.[設定]→[メール]→[アカウント]→[アカウントを追加]をタップ
2.各メールを選択
3.Google アカウントでログイン
4.リクエスト許可を承認
5.保存を選択で、設定完了
1.[設定]⇒[メール]⇒[アカウント]⇒[アカウントを追加]をタップします。
2.iPhoneで簡単に登録できるメールアドレスは以下の画像の通り。
当サイトで推奨するGmailとYahooメールも入っています♪
今回はGmailを選択します。
Gmailの取得方法は以下の記事を参考にして下さい。
3.[Gmail]を選択すると、Googleアカウントでログインするページに移ります。
"設定"がサインインのために"gmail.com"を使用しようとしていますが続けますか?と聞かれるので[続ける]をタップします。
ログインページに新規に取得した、あるいは今持っているGmailアドレスまたは、電話番号を入力し[次へ]をタップ。
続いてGoogleアカウントを作成した時に設定したパスワードを入力し[次へ]をタップ。
パスワードを忘れてしまった場合は、[パスワードをお忘れの場合]から再設定する事ができます。
普段使わない端末からログインしようとする場合などに、パスワード入力後【本人確認】が必要になります。
SMS認証、電話認証のどちらかで認証を行ってください。
4.ログインが終わると、許可の設定ページ移動します。
連絡先は、iPhoneの連絡先とGmailの連絡先を同期しておく事でiPhoneが故障してしまった時もGmailで連絡先を確認できます。
カレンダーは、iPhoneの標準カレンダーとGoogleカレンダーを同期する事ができます。
必要がなければ許可を解除しておきましょう。緑色じゃない状態が解除です。
メールは、許可しないと始まりません。
5.保存を選択して、登録完了です!!
順番通りに設定したのに、iPhoneにメールが届かない…。
そのような時は以下の方法をお試しください。
1.[設定]⇒[メール]⇒[アカウント]⇒[データの取得方法]をタップします。
メールが届かない場合、データの取得方法が「手動」になっている可能性があります。
iOS11からは新たに「自動」が追加されましたが、バッテリーを長く保ちたい場合は、取得頻度(1時間/30分/15分)を下げて設定してください。
2.それでもメールが届かない場合は、一度フリーメールアドレスをiPhone上から削除し、再度登録し直してみてください。
この方法で解決する場合もありますので、是非お試し下さい。
お小遣いサイト用としてフリーメールを登録した場合、iPhoneからもメルマガの確認ができたほうが隙間時間にポイントを稼ぐ事ができるので何かと便利な為、なかなかiPhoneに登録したフリーメールを削除するという機会は少ないかもしれませんが、いつか役立つ日がくるかもしれませんので紹介しておきますね。
上記で説明した「1.設定→メール→アカウント」までは同じように進んで下さい。
次に、アカウントに表示されている削除したいメールアドレスをタップします。
すると、設定ページが開くので下にある[アカウントを削除]をタップ。
「このアカウントを削除すると、アカウントのデータがiPhoneから削除されます。」と言われますが、もう一度[アカウントを削除]をタップで、iPhoneからフリーメールを削除する事ができます。
iPhoneで「Gmailアプリ」をダウンロードして利用するメリットとデメリット。
メリットは、メールをリアルタイムで受信できる事。
デメリットは、アプリをダウンロードする手間が発生する事です。
iPhoneのメールアプリの取得頻度を「自動」に設定している場合、iPhoneがWi-Fiに接続されていて、かつ電源に接続中である事が条件で限りなくプッシュに近い状態で使用することができますので、お小遣いサイト用のフリーメールアドレスであれば、わざわざアプリをダウンロードしなくても問題ないです。
仮にGmailの取得から行った場合でも、慣れると数分、Gmailの取得が3分位で設定は1~2分位で終わります♪
これでiPhone/iPadにおいてもGmailを受け取れるようになりました♪
さて、仮に他のメールアドレス、例えばプロバイダ等のメールアドレスを使用していた場合ですが、そちらは又需要があればとし、当記事を更新型のページとします。
お小遣いサイトでは、メール受信でポイントを貯める事も可能なお小遣いサイトもありますので、ヒマな時間、通勤時間、トイレ休憩等、iPhoneでポイントをガンガン貯めていきましょう♪
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本記事では、Gmail及びYahooメールの登録方法を解説します。
GmailとYahooメールはフリーメールアドレスとしては優秀です。
私はGmailを利用していますが、お好みによってはYahooメールでも全然問題ありませんので、お好きな方を利用して頂ければと思います。
後で、お小遣いサイトの友達紹介制度を利用して【ブログ作成】を検討するのであれば、「Googleアナリティクス」や「サーチコンソール」というGoogleが提供している無料ツールを利用する際にも便利なGmailが良いかと思います。
GmailとYahooメールをおすすめする理由として、閉鎖の可能性が少ないというのがあります。
Yahooメールは現在Yahooアカウント取得と同意味ですし、Googleもアカウント=Gmailの登録ですので、ほぼ閉鎖という可能性は無いと言ってもいいでしょう。
Googleは検索エンジンとして今後無くなる可能性は0でしょう。
2018年9月、エキサイトメールのサービスが終了するにあたって、各お小遣いサイトがエキサイトメールの終了を呼びかけ、メールアドレスの変更を呼びかけていました。
正直、もし私がエキサイトメールでお小遣いサイトに登録していたら、100を超えるお小遣サイトに登録状況で全てメールアドレス変更…!!
面倒を超えて、全て登録し直すかな?ってなります。
まあ面倒ですが、変えればいいと言えばそうです。ですが、お小遣いサイト側が配信するメールを受信できない状況は、ポイント交換ができない、最悪アカウントが停止されてしまう恐れがありますので、できるだけ閉鎖の可能性が少ないフリーメールアドレスを取得しておくほうが良いです。
Yahooメールは万が一、億が一終了する可能性も0ではないですが、Gmailが閉鎖するってことは…可能性0だと思います。
私が以前ヒヤっとした思い出がありますので、ここに記載させて頂きます。
パスワードについて、最近は半角英数と数字・大文字や小文字を混ぜるようになっていますが、これは本当に重要です。
どちらかというと私の不手際ですので、決済サービスには問題ありませんでした。
以上の事を踏まえ、決済サービス名も出していきます。
支払先についてもむしろ被害者である為、問題はありません。
2014年9月の事なのですが、数年前に登録した決済サービスのPayPalで事件は起こりました。
ふと朝、メールを見ると見に覚えの無いお支払いのご連絡が届きました。
Trion Worldというのは海外のソーシャルゲームみたいなものだと思います。
そのソーシャルゲームへの課金が何故か私のPayPalで支払われてしまったようです。
最初は1通だったので「何これ?」と思っていたのですが、数分置きにどんどん決済メールが増えていき、合計39通もの決済メールが届きました。
こうなったら私もすっかりビビってしまい、数通メールが来た時点で即座にPayPalのサポートに電話しました
結果的には何とか支払を止め、取引自体無かったものにして頂いたものの、非常にビビりました。
このケース、支払いが行われている時たまたまリアルタイムでメールを見ていましたが、数日経って、あるいはあまりメールを開かないものでやっていたら…と思うと本当にゾッとしますし、どうなっていたか分かりません。
1ヶ月経って身に覚えのない支払が行われていて、もう利用されていたとしたら…本当にゾッとします。
原因的には私の登録したメールアドレスのパスワードが非常に弱いものであった為、ランダムに検索され、パスワードが解析されたのが原因との事です。
確かに数年前の事ですので、おそらく数字8文字でパスワードを設定してしまったと思います。
支払総額は44,000円以上で、本当に…本当にビビリました。
こういう体験をして深~く再認識させられた事がパスワードの重要性です。
パスワードの解析をどのようにやったか?というのは分かりませんが、パスワードの解析は解凍ソフトのLhaplusとかにも付属しており、誰でも入手する事ができます。
そのLhaplusでは、数字だけとか英数字(小文字)とかを指定でき、さらに桁数を指定できます。
おそらくは数字だけに設定し、桁数を4にした場合であれば1111,1112,1113…と順にパスワードを検索していくのではないかと思います。
ですので、数字だけでは必然的に解析にかかる時間が少なくなり解読されやすいパスワードになります。
英数字のみでもaからzまでを組み合わせる為、時間的には短くなります。
それが半角英数字+数字とかになると、もの凄い多くのパターンが生まれてきて解析が非常に困難になってくると思います。
この状態では時間がかかってしょうがないと思いますので、パスワードとしては強固なものになるという事です。
ですのでパスワードは必ず、最低でも半角英数字+数字の方が良いでしょう。
abcde1234のような感じですね♪
パスワードは忘れないようにしっかりとメモしておきましょう!!自分自身が忘れてしまうと元も子もありませんので…。
Gmailの登録方法について、スマホから作成する場合とPCから作成する場合に分けて解説しています。
スマホから作成する場合は、ブラウザの検索窓に「Gmail」と入力する、あるいはコチラのリンクからアカウントの作成を行います。
※画像は変わる場合があります。
[アカウントを作成]をタップすると、登録情報の入力画面に移ります。
ここで登録情報を入力していきます。
一応入力は、個人名を利用することが推奨されてはいますが、特に実名を入力する必要は…といった感じです。
ただし、今後Googleアドセンス等の銀行振込が必要となるサービスを利用するのであれば実名を入力しましょう。
また電話番号と再設定用のメールアドレスの入力は必須ではありませんが追加しておくことで、パスワードを忘れた場合やアカウントが乗っ取られた場合に備える事ができます。
【登録情報】
の入力が必要です。
これでGmailアドレスの作成は終了です♪
しかし以下のような場合は、上記の方法ではGmailアドレスを作成できないケースがあります。
ここがGmail一番の山場です。
実際に立て続けに2つ目のGoogleアカウントの取得を試みたところ、「電話番号の確認」というメッセージが表示されました。
Googleアカウントの悪意ある利用方法を行う場合でなければ入力してしまっても良いですが、気持ちの良いものではないかと思います。
電話番号が必要な認証は、
等に多く見受けられます。
その場合、一番早いのはPCでGmailを登録するのが一番早いですが、基本的には時間を明けて再登録することでGmailのアカウントを取得できます。
待つって言っても1日単位なので、てっとり早いのはPCで登録かと思います。
この点に注意すればほぼ問題なくGmailのアカウントは作成できるかと思います♪
スマホから作成する場合と同じく、ブラウザの検索窓に「Gmail」と入力する、あるいはコチラのリンクからアカウントの作成を行います。
[アカウントを作成]をタップすると、登録情報の入力画面に移ります。
ここで登録情報を入力していきます。
登録情報はスマホ版と同じく、
の入力が必要です。
目次へ
Yahooメールの場合、Yahoo IDを新規に取得する必要があります。
とは言っても、Yahooメールの取得=Yahoo IDの取得ですので、IDの取得が主体となってきます。
ブラウザの検索窓に「Yahoo!」と入力する、あるいはコチラのリンクからアカウントの作成を行います。
【登録情報】
の入力が必要です。
スマホ版同様、ブラウザの検索窓に「Yahoo!」と入力する、あるいはコチラのリンクからアカウントの作成を行います。
まずはYahooに行き、右サイドバーの[ログイン]をクリックします。
そうするとスマホから登録と同じように携帯電話番号によるID確認を行う必要があります。
その先で、登録情報を入力する事でYahooIDの取得は完了です。
Yahooメールにおいて特に難しい事はありませんが、Yahoo JAPAN IDは後で変更する事ができませんので、あまり適当な名前は付けない方が良いです。
Yahooからのお知らせメールが必要ない方は、"配信を希望する(無料)"のチェックを外します。
これでYahooメールに、先ほど取得したIDでログインすることによってメールの使用が可能になります。
Yahoo JAPAN IDにメールが付属していますので、Yahooメールの取得=IDの取得になります。
もう一つ別のYahooメールアドレスを持ちたいと思っていた方に朗報です!
2022年3月1日から新ドメイン「@ymail.ne.jp」提供開始されました。
こんな人におすすめ!
【@ymail.ne.jpアドレスの作成方法】
Gmail及びYahooメールでなくとも構わないのですが、フリーメールアドレスの利用はお小遣いサイトにおいて必須です。
本当に後悔するハメになるので、必ずフリーメールアドレスだけは取得して下さい!!
戦闘力に換算すると、キュイさんとかだったらスグ逃げ出すほどの量になります。
参考までに現在私の戦闘力(メールの数)は、90,381通ですので、ギニュー隊長以外は倒すことができます♪
いつか530,000になるかな…
iPhone/iPadへGmail及びYahooメールを設定される方はコチラ
AndroidへGmail及びYahooメールを設定される方はコチラ
Gmailのフィルタ機能を使い、膨大なメールマガジンを整理したい方はコチラ
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お小遣いサイトがある日突然閉鎖する…その事についての記事です。
私がお小遣いサイトに初めて登録したのは2012年の事、そこから5以上利用を続けていますが、今の所私が利用したお小遣いサイトにおいて夜逃げというのはありません。
2017年色々な強者系お小遣いサイトが閉鎖となりましたが、強者系お小遣いサイトでも一応告知を行っていました。
ですが私が登録する以前、確かに夜逃げに近い状態のお小遣いサイト閉鎖は存在したようですのでその時のニュースをまとめあげてみました。
へそクリックは2012年3月に、1通のメールによっていきなりサービス終了したとの事です。
1通のメールマガジン(お知らせ)である日いきなり閉鎖。
保有していたポイントを換金する事もできず、夜逃げに近い状態で閉鎖を迎える事になったようです。
2005年の時点で会員数は18万人、保有していたポイントがいきなり無効になるという事件が起こりました。
まあこの規模において会員数18万人が黙っている訳がないです。
多少の機関ではありますが換金に応じたとの事です。
朝日新聞にも取り上げられたようで、当時を私は知りませんが結構な問題になった模様です。
こういった状態がへそクリックには悪いですけど"夜逃げ"に近い状態だと思います。
これは、ごく一部のサイトでたまに見られる減少です。
サーバーがダウンしてポイントサイトに繋がらず運営会社の対応もおいついていない状態です。
かなり昔ですが快適印ポイント、2021年だとお小遣いjp等、共通して言える事は運営会社の規模が小さく、即時サーバーダウンに対応する事ができないサイトです。
やっかいなのは、サーバーがダウンしているだけなのか夜逃げしているのかを判断する事が困難という事です。
こういったサイトは正直、危ねぇなぁ…という気持ちを拭う事ができませんね…
JIPC(日本インターネットポイント協議会)に参加していれば
突然閉鎖のリスクは極小になります。
JIPCのガイドラインを一部抜粋すると
32. インターネットポイント・サービス提供企業はインターネットポイント・サービス参加消費者に対してサービスの終了を行う場合には最低1ヵ月前の事前告知するものとする。
33. インターネットポイント・サービス提供企業はサービスの終了する場合には誠実にインターネットポイント・サービス参加消費者に対応するものとする。
というものがあります。
JIPCに加入している場合、閉鎖には最低1ヶ月のポント換金までの期間があると考えても良い状態です。
JIPCの規約、ここだけは"努める"とか、逃げ道がありそうな記載をしていないのでほぼ間違いないです♪
お小遣いサイトで友達紹介をして、2ティア制度等のリファーラル制度、さすがにこれは保証されません。
お小遣いサイト自体無くなってしまうのですから、広告利用される方もいませんし、収入がないのですから仕方ありません。
…て言っても、紹介した側(私も含め)にはたまったもんじゃないです。
ある意味、血反吐を吐く勢いで頑張ってきたサイト/ブログの価値が半減してしまう訳ですから…
そういった意味も含め、大手企業の紹介制度を信用しますし、先程のJIPCも効力を帯びてくる訳です。
お小遣いサイトのライフマイルは、ポイント交換サイトになりお小遣いサイトとしては実質終了しています。
最初はお友達紹介が引き継がれないという文章があり、私も400人以上紹介したんだけど…と思いましたもん。
やっぱJIPCに入ってないとダメなんかなとか思っていたら、あまりの反響があったようで友達紹介を取り入れることになりました。
まあこの事から考えると、大手運営会社というのは長年運営を続け、紹介制度を利用している人だっていますので簡単に友達紹介を無くすなんて事はできなかったといいう事になります。
事前にできるものとして、こまめに換金しておくという方法があります。
やっと最低換金額の1000円に到達した…!!
いつでも換金できるからもっと貯まった時に換金してしまおう…!!
と保有しているともし先程のへそクリックのようになった時、換金できないポイントを保有する事になります。
気持ちは分かりますし、そもそも私も貯めたい派です。
ですが心を鬼にして、小まめな換金を心がけましょう。
お小遣いサイトを一時休止、あるいはもう放置してしまうのであれば、最低換金額に到達し、換金してからがベストです♪
仮に先程の例で言いますと、1000円分貯まった時に換金して、そこでスパッと辞めてしまうという事です。
これだったらおそらく1000円換金してしまえば、残り数ポイント~数十ポイント位ではないかと思います。
この場合の換金できないポイントは数円~数十円単位ではないかと思います。
この状態ならば突然閉鎖・告知閉鎖においても諦めも付きますし、換金できないポイントを最小限に押さえる事ができます♪
おそらくこれが一番問題になってくると思います。
最低換金額500円の所、閉鎖の告知が発表され期間はあと1ヶ月、残り400円をどう補填するか?
という所です。
実際なってみないと分かりませんが、この状態の場合閉鎖すると決めるとどんどん広告も少なくなり、サービスも終了してくると思います。
仮にどうやっても換金額に到達しない場合、残念ですが諦めるしかないです。この状態になると換金額に到達するには強引な広告利用を考えないといけないと思います。
アプリインストールや無料会員登録等、そういったリスクの少ない案件を消化しても換金が見えない場合は、他のお小遣いサイトに向かった方が案件的にも時間的にも効果的です。
ですから当サイトでも最低換金額があまりにも高いお小遣いサイトはあまりオススメしていません。
現在私が体験しているお小遣いサイトの閉鎖は
です。
特にお小遣いアプリは、この先もどんどん閉鎖していく可能性が高いです。
これらは突然閉鎖という事も無く、告知の元閉鎖されました。
アプリについては…夜逃げに近い状態もありましたね。
タメトクの最後は非常に優秀な結末でした。
経緯としてはまずコンテンツの減少、これが殆どの部分において終わりを迎えました。
この時大部分の方がもうヤバイんじゃないかと思ったハズ…私もそう思いました。
タメトクは閉鎖時に最低換金額を100円に引き下げる等、閉鎖時の対応は見事でした♪
STAR8の最後は至って普通でした。
経緯としては…STAR8、あんまやる気がなかったんじゃないかと思います。
大した見せ場を残すことなく終了です。
ポイント交換レートに引き下げなどもなく、閉鎖後には申請ができなくなりました。
モラッポは2015年5月31日にサービス終了しました。
告知されたのは2015年3月上旬で、かなり事前からの告知でした。
サービス終了に伴いどんどんゲーム等のコンテンツが終了、ショッピング及び会員登録だけが行えるようになっています。
告知の時間が長いので閉鎖としては特に問題はありません。
お小遣いアプリに関しては正直、Appleがお小遣いアプリを認めていない以上、仕方がない所があります。
Apple Storeから姿を消した場合、結局新規会員を獲得できない状態になり、最終的には閉鎖せざるを得ない状態になります。
Google Play(Android)ではこの傾向は少ないですが、iPhone/iPadの場合、それなりに覚悟しておく必要があります。
もしくは、スマホ版お小遣いサイトを利用するか?ですね。
現在、スマホ版お小遣いサイトにおいては、お小遣いアプリ独自のコンテンツ、ニュースアプリ等の一部の機能が実装されていません。
逆に実装できるのであれば、スマホ版お小遣いサイトがお小遣いアプリに変わるのも時間の問題でしょう。
強者系お小遣いサイトはちょっとやりすぎ、牛角キャンペーンをニュースに報道され、バタバタと閉鎖していったという経緯があります。
ただ強者系お小遣いサイトにといても、1ヶ月前(程度)にサービス終了の告知→閉鎖という流れはありました。
ある意味注目されているだけに、うかつな夜逃げに近い閉鎖をやれる状況ではなかったとも言えますが。
お小遣いアプリは、運営側からしてもフットワークが軽いという事があり、閉鎖になる可能性はお小遣いサイトに比べるとかなり高いです。
お小遣いサイトのように高額の費用がかかっていませんので、簡単に閉鎖する事ができるようです。
アプリは2015年からApp Storeのリワード広告禁止により厳しい状況が続いています。
そもそもインストールできなくなって閉鎖、そして2016年11月21日にはiTunesアフィリエイトの料率変更、2018年10月には完全終了となりました。
アプリの場合、利用する前に閉鎖する事を前提として、ある程度閉鎖しないアプリを選ぶことが重要です。
具体的には大手お小遣いサイトが運営するアプリ、もしくはリワード広告(アプリインストール等の広告)がなく、アンケート等の独自のコンテンツを持っているアプリであれば閉鎖する可能性は低いです。
多くのお小遣いサイトも導入していた「レシポ」もサービス終了が発表されました。
レシポとは、お買い物レシートの画像を送るとポイントを稼ぐ事ができる人気サービスです。
同じようにレシートで稼ぐ事ができる[CASH BACK][レシーとく]は2018年に次々と閉鎖していきました。
誰が生き残るかわからないサバイバルが繰り広げられています。レシポの閉鎖は本当にビックリしましたもん。
レシート系は、いちいちレシートをスキャンするのが面倒という声もありますが、いつもは捨てるレシートでポイントを貯める事ができるポイ活にハマる方結構いるようです。
対象商品かな?といったわずらわしさを解決してくれている「CODE(コード)」。すべてのレシートとバーコードのついた商品が対象となり、登録した商品の数だけバーコードチャンスに参加できる遊び要素もあります。
関連記事:レシートアプリCODE(コード)の危険性と評判・評価について
これまで色々お小遣いサイトを見てきた結果、言えることは"大手お小遣いサイト"と言える企業がもし閉鎖した場合、何らかの対処を行ってくれます。
1ヵ月前の告知や退会前の最低換金額の引き下げ等、逃げも隠れもできない規模の企業においては、誠実な姿勢で閉鎖を行ってくれます。
例えばですが、以前お財布.comを運営していたオープンキューブ、これはモッピーに事業を譲渡し、お財布.comを継続しています。
必ずしも譲渡の話が無ければ閉鎖していたとは言い切れませんが、閉鎖も考えていたと思います。
ポイントインカムを運営するファイブゲート株式会社も、以前モバトク通帳というサイトをモッピーを運営する株式会社セレスに譲渡しました。
その分ポイントインカムに力を入れ、株式会社セレスはモバトクをモッピーのようなサイトに切り替えてきました。
このように譲渡で閉鎖を回避するという事も考えられますね。
ライフマイルはリアルワールド暮らすことへ。
予想ネットはcolleee(コリー)へ。
ネットマイルはすぐたまへ。
ドル箱はハピタスへ。
いずれも転機には、閉鎖の影もちらついていたのではないかと思います。
リニューアルという形で存続、新しい企画を考える事ができるのも、この事業がダメになったらおしまいという訳ではない大手企業においてできる事です。
お小遣いサイトが夜逃げする可能性。
全くの0とはどんな企業でも言えないでしょう。
ですが大手で会員数が多いお小遣いサイトでは、会員数が多いだけけに夜逃げという行為は不可能です。
JIPC(日本インターネットポイント協議会)に加入している事はこの"夜逃げ"に対しては絶大な効果があります。
ただ大手お小遣いサイト、株式に上場している企業において、正直夜逃げなんてとてもできるもんじゃありません。
会員数500万人から逃げ切る事、とてもできません。
"知らなかったのか…大魔王からは逃げられない”という言葉を思い出しましたが、まさにユーザー600万人は大魔王でしょう。
最後に、どんなお小遣いサイトでも閉鎖の可能性があり、私たちにできる事はこまめに換金しておくという事です。
何十個のお小遣いサイトに手をだす場合、換金できないお小遣いサイトを貯めるという事はそれだけ閉鎖の可能性も否定できなくなってきます。
できるなら大手のお小遣いサイトを利用し、閉鎖の危険性の少ないお小遣いサイトを利用すべきです。
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私のスマホに一通のメールが。
『なになに?SMSを悪用したフィッシング詐欺への対策を目的に、迷惑SMS対策機能を提供いたします。提供開始後、以下の機能をお申込み不要で自動で適用し、お客さまは無料でご利用いただけます。』か。
確かに「お荷物のお届けにあがりましたが、不在の為持ち帰りました。ご確認ください。」という宅配業者を装った迷惑メールが2020年頃ですが届いたことがあります。
このメールを見て、親世代の場合この偽物を本物だと思い、
など、人を「騙して」情報を入手する詐欺被害に遭う可能性は高いだろうなと感じた記憶があります。
ですので、今回新たに「迷惑メール対策機能」が導入されることで、フィッシング被害を未然に防ぐことができ、安心安全にサービスを利用できるようになるな…。
いや待てよ。
この機能が自動で追加されて、ポイントサイトを利用しているSoftBankユーザーには影響はまったくないのだろうか⁉
そこで今回は、2022年春頃に自動で適用される「迷惑SMS対策機能」と「ポイントサイト」の相性はどうなのか?認証メールが届かなくなるなどの危険性はないのかについて検証してみました。
出典:SoftBank「迷惑SMS対策機能を提供開始」より
「URLに違いがあるだけで、あとはまったく一緒じゃん。分かるわけがない!」と思うか、
「URLがSoftBank公式と違うから分かるじゃん!」と思うことが出来るかで、このネット社会で嘘を見抜く力があるかどうかがある程度分かるのではないでしょうか。
こんなのに自分が騙されるわけがない、こんな小さな違いに気づけるわけがないから諦めたと思うのであれば、騙される可能性が高いと思ってください!
URLの違いなどフィッシング詐欺についての対策方法についてインプットしておこうと思うのであれば、嘘を嘘と見抜く力が鍛えられるでしょう!
ただ「迷惑SMS対策機能」のようにフィッシング被害を未然に防ぐことができる機能があるので、この機能を使うというのも対策として一つの手段だと思います。
ソフトバンクでは、これまでも「電話番号メール拒否」など様々な迷惑メール対策を行ってきましたが、今回新たに、
と、4つの新機能の提供を開始します。
項目 | 内容 |
なりすましSMSの拒否 | 差出人をソフトバンクなどと詐称したSMSを拒否できます。 |
URLリンク付きSMSの拒否 | 本文にURLが含まれているSMSを拒否できます。
携帯電話番号から送られてくるSMSが対象です。 |
迷惑SMSフィルター | 機械学習による解析を活用し、送られてくるSMSを迷惑SMSかどうか判断し、拒否します。
悪意のあるウェブサイトへ誘導するようなSMSなどに非常に有効です。 |
電話番号メール拒否・許可 | 従来の電話番号での入力指定に加えて、新たにアルファベットでの入力指定を追加します。
これにより発信元がアルファベットで表示されている迷惑SMSも拒否できるようになります。 |
「なりすましSMSの拒否」と「迷惑SMSフィルター」については提供開始後、申込み不要で自動で適用されます。
ポイントサイトを利用する上で、
だけはSMSの利用を避けることが出来ません!!
【SMS=宛先がメールアドレスではなく電話番号】なので、スマホを購入するときに免許証などの本人確認書類を店員さんに提示したと思います。
その時点で、この携帯電話番号の所有者は本人だと判断されていますし、電話番号には同一の番号が存在しないためセキュリティ対策に有効な手段として利用されています。
このような理由から、ポイントサイトでも「なりすまし」などによる不正な利用を防ぎ、安心して利用してもらうために「SMS認証(電話番号認証)」が導入されています。
ポイントサイト等 | 質問 | 回答 |
ポイントインカム | SMS認証が届かない | 海外のサーバから発信されているので「国外からのメールを拒否する」設定をしている場合、受信できない |
ニフティポイントクラブ | SMS認証の交換コードが届かない | 迷惑メール設定でSMSを受信しない設定になっている場合、SMS認証が利用できない |
ECナビ | 電話認証コード(SMS)が届きません | キャリアの設定で受信拒否にしていないか。
特に「非通知番号からのSMS」を受信拒否していないか。 SoftBankをご利用の方は迷惑メール設定の「海外からの電話番号メール」を受け取るに設定してください |
ドットマネー | SMS認証が届きません | SMSの受信拒否設定を設定している場合、SMS認証コードが届かない |
上記は、各ポイントサイトやポイント交換サイトのヘルプに記載されている内容ですが、
このような場合は、SMS認証コードが届かないという問題が発生するようです!!
ここで心配なのが、2022年春頃に導入される「迷惑SMS対策機能」で勝手に、
の設定にならないのかという事です。
もう一度迷惑SMS対策内容を確認してみましょう。
項目 | 内容 |
なりすましSMSの拒否 | 差出人をソフトバンクなどと詐称したSMSを拒否できます。 |
URLリンク付きSMSの拒否 | 本文にURLが含まれているSMSを拒否できます。
携帯電話番号から送られてくるSMSが対象です。 |
迷惑SMSフィルター | 機械学習による解析を活用し、送られてくるSMSを迷惑SMSかどうか判断し、拒否します。
悪意のあるウェブサイトへ誘導するようなSMSなどに非常に有効です。 |
電話番号メール拒否・許可 | 従来の電話番号での入力指定に加えて、新たにアルファベットでの入力指定を追加します。
これにより発信元がアルファベットで表示されている迷惑SMSも拒否できるようになります。 |
提供開始後に自動で適用されてしまう「なりすましSMSの拒否」と「迷惑SMSフィルター」を確認してみましょう。
特に適用されたからといって、海外からのSMSを受信拒否する/非通知番号からのSMSを受信拒否するという設定が勝手にされるわけではなさそうなので、2022年春頃に導入されても大丈夫そうかなあ。
ただ【海外からのSMS】【非通知番号からのSMS】という言葉だけを見ると受信拒否したくなると思います。
しかしポイントサイトでSMS認証をするために設定解除しないといけない為、「迷惑SMS対策機能」でどれだけ迷惑メールをカバーしてくれるのかも重要だと感じる方ももちろんいらっしゃると思います。
海外から発信される電話番号メールや非通知番号からのSMSなんて、「迷惑SMSフィルター」で迷惑SMSと判断されてしまうのではないかという心配は少しありますが、もしも実装されてからポイントサイトに「認証コードが届かない」という問い合わせが増えれば、サイト内でお知らせしてくれると思うので追加情報があれば追記したいと思います。
もしも、いままで問題なくSMS認証コードが届いていたのに、急に届かなくなった…という場合は、「なりすましSMSの拒否」または「迷惑SMSフィルター」が適用された事が原因かもしれません。
自動適用される機能の利用を希望しない場合は、2022年春頃の提供開始後にMy SoftBankから設定を変更することが出来ます。
ポイントサイトでSMS認証は何度も何度もする事ではないので、例え「迷惑SMS対策機能」で影響があったとしても大問題と感じる方は少ないかもしれません。
しかしSMS認証が完了しなければ最悪ポイント交換することが出来ないので、SoftBankを利用されている方が他サービスで急に認証コードが届かなくなったなどの影響があった場合は、自動で「迷惑SMS対策機能」が適用されている事、そして少し前に自分で迷惑メール対策をして「海外からの電話番号メールを受信拒否」「非通知番号からのSMSを受信拒否」の設定に変更したという場合は、My SoftBankで変更しましょう。
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